b_38_ehime_500n

愛媛県と今治市では、平成19 年度から11 回にわたり共同で特区提案(獣医師の定員増の規制の地域解除)をしている。

第12次提案(H19.11~20.3) 特区対応不可  福田内閣
第13次提案(H20.6~20.10) 特区対応不可  福田内閣
第14次提案(H20.11~21.2) 特区対応不可  麻生内閣
第15次提案(H21.6~21.10) 特区対応不可  麻生内閣
第16次提案(H21.11~22.2) 提案の実現に向けて対応を検討  鳩山内閣
第17次提案(H22.3~22.6)  提案の実現に向けて対応を検討  鳩山内閣
第18次提案(H22.7~22.10) 提案の実現に向けて対応を検討  菅内閣
第19次提案(H22.11~23.3) 提案の実現に向けて対応を検討  菅内閣  
第20次提案(H23.7~23.10) 提案の実現に向けて対応を検討  菅内閣
第21次提案(H24.2~24.8) 提案の実現に向けて対応を検討 安倍内閣 

※地元経済界や教育界を代表して、愛媛県商工会議所連合会、今治商工会議所、愛媛県高等学校長協会が、文部科学省を訪問し、「大学獣医学部の設置の実現に向けての要望」を行うなど、地域が一丸となって活動している。

平成21年度・・・獣医師確保は愛媛県のみならず、四国全体の課題であることから、四国知事会でも、「獣医師確保対策に関する緊急要望」を行って以降、毎年度、四国圏域に大学獣医学部設置を認める規制緩和の実施をはじめとした獣医師の確保対策について、提言を行っている。

※全国には、獣医師養成機関が国公私立で16大学あるが、四国地域には一つも存在していない。
また、東日本は国公私立11大学で入学定員765名に対し、西日本は国公立5大学(大阪府立大、鳥取大、山口大、宮崎大、鹿児島大)で165名となっており、数量的格差が生じている。立地的偏在や数量的格差が四国地域での獣医師不足の大きな要因となっているほか、教育の機会均等を損ねている状況にある。

※大学獣医学部の設置場所として想定している愛媛県今治市は、県内第2、四国第5の都市であり、高速交通のネットワークも確立されている。四国各地からのアクセスもよく、学生の受け入れや各地域との連携を図るのに適した場所である。
また、今治新都市には、既に高等教育施設用地を確保しており、獣医系大学の開設ができれば、食品産業や製薬・動物関連企業等の誘致集積によって、ライフイノベーションの拠点都市となることが期待されている。

平成28年4月26日
衆議院地方創生特別委員会で、民進党の高井崇志衆議院議員(岡山県 江田五月・民進党最高顧問の元秘書)が当時の石破茂内閣府特命(地方創生)担当相に対し、国家戦略特別区域に獣医学部を新設するよう強く要請していました。

※民進党最高顧問の江田五月は、加計学園理事長から「長くご支援を頂いてきた」と自画自賛してた。

平成28年11月
日本政府は、規制緩和の一環で52年ぶりに獣医学部の新設を認める方針を決定したが、 国家戦略特区諮問会議が「空白地域に限り認める」方針としたため、京都府らは除外された。

平成29年1月、内閣府と文科省は、特例で1校の新設を認めるとの告示を共同で出した。
 事業者の公募に対して岡山市の学校法人「加計学園」だけが申請し、愛媛県今治市に新設を決定。
 文科省の大学設置・学校法人審議会で審査が進められている。

平成29年1月27日朝日新聞
愛媛)人口減に苦しむ今治市、獣医学部に期待高まる
今治市は県内2番目の人口を誇る自治体だが、人口減少のペースが早く、中心市街地の再開発など課題も山積する。ただ今年に入って四国初となる獣医学部の開設が決まり、打開策として期待が高まっている。29日告示の今治市長選・市議選を前に、現状を追った。

 今治市の一等地にぽっかり空いた土地がある。2008年末に閉店した百貨店「今治大丸」跡地(約5千平方メートル)。「今後の展望は開けそうにない」。再開発案の文書を前に、跡地管理会社「どんどび」の渡辺政勝専務がため息をついた。

 「今治の顔」だった今治大丸が閉店し、再開発策を検討する跡地対策委員会が発足したのは12年。市民の大きな関心を背景に、翌13年には「中心部の居住人口を増やす」という目標のもと、居住部分とテナント、公共部分を備えた多機能複合ビルの3案をまとめた。
http://www.asahi.com/articles/ASK1S5SYXK1SPFIB00R.html

平成29年3月3日
今治市3月定例議会で、市郊外に加計学園が岡山理科大獣医学部を開設するため、市有地を学園に無償譲渡する議案が賛成多数で可決。校舎の建設費などを市が学園へ計96億円(8年分)支援する議案は全会一致で可決。

平成29年5月17日
朝日新聞で疑惑文書が報道


平成29年5月19日
民進党・議員団、愛媛県庁訪問。知事、副知事出張中で面会できず。
今治市の工事現場に行くも、現地案内人がおらず、5時になったので門を閉められる。

何しに行ったんだろう。そもそも知事、副知事は公務があってスケジュールが決まっている。明日行くからと行って予定があればいない。面会のアポ取っていくのが社会人としての常識なんだが。一応前日に連絡して、予定があり会えないと聞いていたよう。アピールのために行ったとしか思えない。で、面会拒否された、やましいことがあるからだと言いたかったのだろう。

そもそも民進党の議員が積極的に働きかけを行っているでは無いか。加計学園の理事長は民進党最高顧問の江田五月氏が議員の時に多大なる支援を行っている。民進党は四国、特に愛媛の票を失ったことになるのでは?




人気ブログランキング