海上自衛隊ホームページより
【カムラン(ベトナム中部)=吉田健一】海上自衛隊で最大級の護衛艦「いずも」が20日、南シナ海に面した軍事要衝・カムラン湾に寄港した。
米軍を中心に日豪なども参加する国際災害救難訓練「パシフィック・パートナーシップ」の一環で、日米の艦船が初めて同時に寄港して日米の結束を誇示し、南シナ海の軍事拠点化を進める中国を強くけん制する形となった。
20日午後、同湾国際港に日の丸と星条旗の日米の国旗がはためく中、「いずも」と「さざなみ」の護衛艦2隻が接岸した。海自艦艇の同港への寄港は2016年4月に実現しているが、「いずも」の寄港は今回が初めてだ。
伍賀祥裕・第1護衛隊群司令は記者会見し、いずもの訓練参加について「アジア太平洋地域の平和と安定に対し、わが国のさらなる貢献を示す」と語った。
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170520-OYT1T50120.html?from=y10
米軍補給艦の護衛任務のあと、東南アジアに向かうとありましたが、本日到着したのですね。中共は遺憾の意を示すでしょう。尖閣諸島付近でも演習をすればいい。大きな牽制になります。
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