パキスタン北西部の部族地域で25日、玩具に似た爆弾が爆発し、少なくとも6人の子どもが死亡した。当局者らが明らかにした。

 現場は、アフガニスタンと国境を接する部族地域の南ワジリスタンにあるスピーンマーク村。子どもたちがその「おもちゃ」で遊んでいたところ、爆発したという。

 匿名を条件にAFPの取材に応じた当局者は、「6~12歳の男児6人がおもちゃ爆弾で死亡、さらに2人が重体」と明かした。爆弾の出どころなどは不明。

 過去にも主にパキスタン北西部で、玩具だと思って遊んでいたものが実は爆弾で、合わせて数十人の子どもが死亡する事件が発生している。

 玩具様の爆弾は1980年代、隣接するアフガニスタンに旧ソ連軍が進攻した際、反対派を標的に投下されていた。

AFP
http://www.afpbb.com/articles/amp/3133346

ソ連製の爆弾の可能性が高そうです。過去もこういった事故があった模様です。むやみに拾わないと啓蒙していくしかないんでしょうけど。

2chの反応

>これはひどい

>さすがソ連、汚い

>昔投下したのが残ってたって事か

>黒柳徹子が以前に言ってたな(自身のユニセフ活動報告だったかな?)

子供が好きそうな形、玩具のような姿をした爆弾をおいておいて、敵側の子供を狙う
ということが行われてる。そんな恐ろしいことが世界で起こってると


押していただけると励みになります。

人気ブログランキング