米国は、フィリピン領域にある国際テロ組織「ダーイシュ(IS)」の陣地に米空軍が空爆を行いうる軍事作戦を開始した。NBC放送が米国防総省内の2人の消息筋からの情報として報じた。


NBCテレビによれば、ペンタゴンが検討中の作戦開始の計画については9日にも公表される可能性がある。空爆はおそらくドローンによって行われ、計画が承認された場合、米軍はこの地域で米国の連合国にとっての脅威殲滅に参加することができる。

米国防総省のデヴィス報道官は米国はフィリピンとの間で15年間にわたって諜報情報をシェアしてきており、現在、フィリピンには同国の武装戦闘員対策に支援を行う多数の米軍人が駐留していると語っている。

スプートニク
https://jp.sputniknews.com/politics/201708083971410/

マラウィでは近隣諸国と協力して当たっていますが、空爆に参加するのですね。かなり勢力を削っていますが、まだまだ抵抗を続けています。

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