米戦闘攻撃機F/A-18(ホーネット)がエンジンの故障が原因でバーレーン国際空港に硬着陸(ハードランディング)した。パイロットは無事。AP通信が米海軍の声明を引用して報じた。
米海軍のビル・アーバン報道官によれば、機体はペルシャ湾に位置している空母ニミッツを離陸。パイロットはエンジンが故障したため、バーレーンにあるシェイフ・イサ米空軍基地へ向かおうとしたものの、これに失敗したため、民間の商用空港への着陸を余儀なくされた。
米空軍は事故原因の究明を開始した。AP通信によれば、これによってバーレーン国際空港の業務は一部滞っている。
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https://jp.sputniknews.com/incidents/201708133986310/
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