反捕鯨団体「シー・シェパード」は29日、毎年行ってきた日本の調査捕鯨船に対する妨害活動を今年は行わないと明らかにした。日本の偵察衛星を使った監視活動や経済力に対抗できないことが理由という。

 シー・シェパードは南極海での調査捕鯨に対する抗議活動を12年にわたり行ってきた。多数のクジラの命を救うとともに、クジラの「虐殺」に対して世界の注目を集めることができたと主張している。

 しかし創設者のポール・ワトソン船長は、今年は調査捕鯨に対する抗議活動をしないと表明した上で、これまでとは異なる戦略や方法が必要だとした。

 ワトソン氏は声明で「日本は衛星を利用してシー・シェパードの船の動きをリアルタイムで監視し、軍事的な偵察に乗り出している。常時、われわれの船の位置が分かるなら、日本は容易にわれわれを避けられる」と指摘。「軍事目的で使えるほどの技術には太刀打ちできない」としている。

 日本政府が今年初めて、武装した要員によって調査捕鯨船を守ることも計画しているとも主張。「経済大国」に対抗するのは難しくなってきていると言及している。

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3140785

単にお金が無くなったから、スポンサーが撤退したからでは?やってることはテロリストですから、テロリスト指定にしたらおもしろかったんですけどね。

2chの反応

>スポンサーが降りたんだろ

>募金詐欺で金集められなくなったかww
何年詐欺やってたの?

>日本の軍事力も経済力も関係ないだろ
なにへんな言い訳してるの

>反論されたのが応えたのかね?
軍事的な目標にはしてないし

>日本が反テロ法を可決したからやめた的なことも書いてある

>だっさ
テロリストとして逮捕されたくないよーってか
逮捕されてもいいからやり通すぐらいの意気込みも持ち合わせてねーのかよ
所詮金目当てだな

>これだけ情報がネットで出回ったらスポンサーも動きづらいわな
パタゴニアだったか?やたら叩かれてたの

>反日パタゴニアから金を貰えなくなったのか?

>海洋テロリストを許すな!

>2015年6月 合衆国最高裁判所で法廷侮辱罪が確定したことによりシーシェパードは3億1千万円の賠償金を日本鯨類研究所に支払った。
仮に引き続き妨害行為を繰り返せば、さらなる賠償金の支払い義務が生じることになる。

2016年8月、日本側が賠償金として受け取った3億1千万円の一部(金額非公開)を和解金としてシーシェパード側に
支払い、シーシェパードは永久的に妨害を行わないことで両者が合意したことが日本鯨類研究所から発表された。
この調停結果は米国のシーシェパードのみに効力を発揮しオーストラリアのシーシェパードには効力が及ばないため、
豪州シーシェパードは従来通り妨害行為を続けると主張しているが、米国シーシェパードから豪州シーシェパードへの
資金提供を行うことができなくなるため日本鯨類研究所は抑止効果が期待できるとしている。

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