防衛省は、今回の弾道ミサイルについて日本海の上空で3つに分離した可能性があるとしていましたが、さらに分析を進めたところ分離していない可能性もあると説明を改めました。当初はレーダーでとらえたミサイルの航跡では、3つに分離したように見えたことから初期の分析として説明したということです。
政府は、北朝鮮が29日朝に発射した弾道ミサイルをめぐって、日本海上空で3つに分離した可能性があるなどと、自治体などにメールで連絡するエムネット=緊急情報ネットワークシステムで発信し、菅官房長官が記者会見で説明しました。
これについて、防衛省は29日夜、さまざまな情報を総合的に分析した結果、分離していない可能性もあるとして、これまでの説明を修正しました。防衛省によりますと、レーダーでは3つのミサイルの航跡が確認されましたが、気象状況などによっては、実際は1つのものが複数に映ることもあるということで、引き続き分析を進めることにしています。
また、弾道ミサイルが北朝鮮西岸のスナン(順安)から発射されるのは今回が初めてだということで、「奇襲的な攻撃能力を向上させる一環ということも考えられる」としています。
防衛相「詳細な分析が必要」
小野寺防衛大臣は防衛省で記者団に対し、「レーダーの航跡やその他、技術的な部分で分析をしている。いずれにしても飛しょう体がどういう形で飛んでいくかは詳細な分析が必要であり、技術的にやっていく」と述べました。
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170829/k10011118141000.html
分析をしっかりお願いします。
2chの反応
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170829/k10011118141000.html
分析をしっかりお願いします。
2chの反応
>弾道ミサイルの軌道って、微調整レベルでしか変更できないよ
なので、速度と角度がわかれば大体の着弾点がわかる
日本上空通過といっても、日本に着弾しないことはかなり早い段階でわかる
>角度を数度変えられただけで、明後日の方向なのに、実際には分祀したかもどうかもわからない・・・迎撃ミサイルは明後日の方角へ飛んで行くよ
>その数度の角度はレーダーで把握できるよ
把握できないのは、ミサイルの空中分解や自爆
>ミサイルのコスがいくらに別れたのかすらわかならないのに、位置は把握できない
位置を把握できているのなら、割れたか割れなかった分かる
それが変わらないのは、目標を絞りきれていないということ
つまり迎撃は無理
>割れたミサイルは、すでに核弾頭としての能力は持たない
迎撃されたのと一緒ですよ
核弾頭ってのは精密機械だってことを知っておいてね
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