米上院は18日、米台の軍艦相互訪問などを盛り込んだ2018会計年度の国防権限法(NDAA)を賛成89、反対8の圧倒的多数で可決した。同案では、米政府は台湾との戦略的パートナーシップを強化するべきだと指摘。7月に下院を通過した案と同様、国防長官に対し、米軍艦の台湾の港への寄港、米太平洋軍司令部がハワイやグアムなどで台湾の軍艦を受け入れることへの可能性を評価した報告書を来年9月1日までに提出するよう求める内容が含まれた。

上院案ではまた、米政府は台湾が自律型無人潜水機(AUV)や水雷などを含む水中戦能力を発展させるに当たって関連の技術支援を行うことや、中華民国軍を合同軍事演習に招いて交流を深めることなどを提言している。

NDAAは今後、成立に向けて上下両院案の一本化が図られる。

フォーカス台湾
http://japan.cna.com.tw/news/apol/201709190004.aspx
日本も台湾防衛に力を貸せればいいのですが。

掲示板の反応

米台安保協定もお願いします。

とてもうれしいニュース。
長い間、中国の世界規模での圧力(嫌がらせ)にも屈せず
一時的に左寄りの政権はあったが
共産主義と一線を画し続け
やっと少しずつ報われてきているのかな。
日本も同様に積極的関与を継続して頂きたいですね。


うん、地震や台風とか人道支援も兼ねてるからね。だからね、だからね、日本も参加すべき。だって人道支援にも応用できるから。

東シナ海・南シナ海で軍事的緊張及び、西太平洋への影響力行使を狙う中国に対して、かなりの抑止力となり得る。
できれば、旧式化しつつある装備を、防衛協力により近代化を進めるべきである。
急を要するのは、海軍(特に潜水艦)、空軍戦闘機の更新等、早急に行うべきである。
潜水艦は、できれば最低でも9隻は必要と考察する。


中国が卒倒するぞ。

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