海自歓待
海上自衛隊の遠洋練習航海部隊を構成する護衛艦「はるさめ」と練習艦「かしま」が14日、ロシア極東のウラジオストクに入港し、同港では歓迎式典が行われた。

埠頭に海自艦が接近中、その甲板上では音楽隊が日本国歌のメロディを演奏していたが、係留直前に演奏は海自音楽隊から陸上で待機していたロシア海軍太平洋艦隊の楽団に交代した。

「はるさめ」と「かしま」の着岸後、練習艦隊の司令官を務める眞鍋浩司海将補が下船し、民族衣装姿のロシア人女性2人からパイを振舞われるというロシア式の歓迎を受けた。

眞鍋司令官は「我々のウラジオストク寄港は短期間になるが、ここで実施される文化・スポーツ行事を通じ、日本の海上自衛隊とロシア海軍の間の、また日露間全体の相互理解が更に深まることを期待している」と述べた。



ウラジオストク寄港中、日露の乗組員たちはサッカーやバレーボール、卓球のスポーツ交流が行われると司令官は説明する。「ご存知の通り、日本のサッカーナショナルチームは来年のロシアW杯出場権を獲得しており、これは若い初級幹部たちのスポーツ精神を鼓舞するものだ。W杯開催国でプレイできることを彼らは誇りに思っている」(眞鍋司令官)

在ウラジオストク日本総領事館によると、海自の遠洋練習航海部隊の同地寄港は、初級幹部の海上における諸訓練だけでなく、信頼醸成の構築も目的としている。遠洋練習航海部隊は今年度の遠洋練習航海を5月に開始。今年は8カ国13港の訪問が予定されており、北南米各地を回った後、ロシアのウラジオストクに寄港した。18日に出港後は韓国に向かう。総航程は約5万7千キロになる。

スプートニク
https://jp.sputniknews.com/russia/201710144184339/

長い航海お疲れ様です。あと3週間で終了です。

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