ティラーソン米国務長官は22日、ミャンマー西部ラカイン州のイスラム系少数民族ロヒンギャ迫害問題で、「ラカイン州の状況は民族浄化に等しい」と断定した。米国は迫害の責任者に対する制裁も検討していることを明らかにした。
 
ティラーソン氏は、8月25日にラカイン州で起きたロヒンギャ武装集団による治安部隊襲撃を非難した。その上で襲撃事件を契機にミャンマー国軍や治安部隊、地元の自警団が行った「恐ろしい残虐行為」は正当化できないと指摘。「残虐行為に関与したものは責任を取らねばならない」と語った。 
 
ティラーソン氏は15日、ミャンマーを訪問し、アウン・サン・スー・チー国家顧問やミン・アウン・フライン国軍総司令官と会談した。 
  
時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112300023&g=int 

2chの反応

>おっとそれはイギリスに言おうか、チィラーソン君!

>スーチー終わったな

>欧米はグルになって、無罪の仏教徒ミャンマーを叩いている。
意図はなんだろー。資源か?

>欧米諸国は第二次世界大戦前の非道悪行を忘却したいから
歴史的な背景や都合の悪い部分は認められない。

>それは分かるけど、何故
共産中国によるチベット侵略には何も言わないの?
あっちの方が100倍残虐だぞ?

>どうせミャンマー政府を一方的に悪者にして終了

>チベットとウイグルを忘れてませんか?

>結局、弱いものイジメが国際社会の実態。

>シナには言えないヘタレだからな

>そこまで言うならアメリカが引き取ればよくね

>おやびんが「イスラム教徒入国禁止」とか言ってるのに・・・・・

>段々トーンを上げてきたね
経済制裁は無いと踏んでたけど、再考の余地ありだねこれは

>ロヒンギャのロビーは、まあ色々やってるんだろうなあ。

>火種があればとりあえず首を突っ込んでみるのが経済外交。
モノにならなかったり銭にならなかったらそのまま無視して知らん振りがスタンダード。

>そもそもアメリカが言える立場じゃないだろ

>チベットウイグルの方をなんとかしたれよ

>この問題を作ったイギリスが責任を取って引き取るべきで、
できないなら英連邦のどこかの国に移住の仲介をすべきだ。
スーチーの応援団の英国はやるべきだ。

>ティラーソンはトランプとの不仲で辞任するんじゃなかったのか?

>BBCは熱心に人道がーと取り上げてるけど肝心のなんで異物がそこに居るのか華麗にスルー
有名人が嫌悪を表明して、批難されたら物凄い擁護が涌いたこともスルー
ドイツ・オーストラリアは背景と一方的な被害者とする言い分には無理があると判断できる材料を提供

トルコは大統領夫人が初期に支援物資の支給に現地入り
ドイツはもうじき辞めるが外相がキャンプを視察
ローマ法皇が訪問するに当たってカソリック教会から『ロヒンギャ』を使わないことを指南された
フランスは興味なしw

>スーチーってヤバイやつやったんやな
うっかり騙されてたぜ

>スポンサーにも制裁ですね

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