かたすみ速報

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    カテゴリ: ネパール

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/02/24(土) 23:21:37.37 ID:W/SmEjTy9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/43446057673a891850aef289256338b6c3041284
     南アジアのネパール人の若者たちが、ウクライナに侵攻したロシア側の兵士として戦闘に加わり、激戦地に送り込まれている。
    ネパール政府は「200人超が参加している」としているが、千人近くいるとの証言も出てきている。

    ネパール西部ダイレク出身の土木技師、クリシュナ・シャヒさん(24)は昨年11月、別の欧州の国に出稼ぎに行くため、いったんロシアの首都モスクワに渡った。
    だが、仲介を依頼した業者から「大雪で別の国には渡航できなくなった。ロシア軍に加われば、月に19万5千ルーブル(約31万円)もらえる」と言われた。
    軍兵士としての経験はなかったが、手持ちの資金に余裕はなく、参加する以外に選択肢はなかった。

    わずかな射撃訓練などを終えた後、昨年末に30人程度のネパール人と少数のロシア人でなる部隊の一員として前線に送り込まれた。
    場所は、ロシア側が一方的に併合を宣言したウクライナ東部ドネツク州だった。

    ウクライナ側によるドローンや銃による攻撃が続き、破壊された家屋も多かった。
    除隊を望んだがロシア人司令官に無視された。一度は逃走したが途中で捕まり、前線に戻された。
    共に参加した2人の友人は銃撃戦で死亡。自身も手足に銃撃を受けて負傷した。業者に頼んで治療中の病院から逃走し、1月に母国に避難した。

    結局、渡航費や帰国のための費用として、複数の業者に200万円以上支払ったという。
    手足にはいまも銃弾の痕が残る。
    「ロシア側から報酬はもらえていない。でも、こうして生きて戻って家族と再会できただけでも幸運だった」

    【【ロシアの実態】月31万円、ロシア兵として戦ったネパール人 負傷し報酬も払われず】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/05/17(水) 16:51:56.78 ID:QZTmj9Lk
    ネパール時間15日午前5時42分(北京時間同7時57分)、湖南省長沙市出身の徐卓媛(シュー・ジュオユエン)さん(16)が世界最高峰の山・エベレストの登頂に成功した。中国でネパール側から登頂に成功した最年少の女性となった。

    湖南師範大学附属高校1年生の徐さんは4月15日に長沙を出発し、ネパールへ向かった。21日にルクラから登り始め、28日にベースキャンプに到着して、登頂を目指した適応訓練を受けた。そして、北京時間5月14日午後10時、エベレスト南麓の標高7950メートルに位置するベースキャンプのC4キャンプ地を出発し、10時間の過酷な道のりを経てついに登頂に成功した。

    徐さんは「湖南省のエベレスト登頂第一人者」と呼ばれる父親・徐江雷(シュー・ジアンレイ)さんの影響で、同年代の子供たちが宿題に追われている時に父親と共に無人地域を歩き、同年代の子供たちがゲームで遊んでいる時に父親と共に山に登っていたという。そして、まだ幼い時から5000メートル以上の高い山5座に登り、中国全土にその足跡を残してきた。そして、12歳の時には「エベレスト登頂」を目標に掲げ、4年後の今年、ついにその目標を達成した。

    そんな徐さんは、「自然の中では、人間はちっぽけな存在。自然に対して畏敬の念を抱きながら、エベレストの頂上に近づかなければならない。荷物には父親が登頂に成功した時に使った手袋を入れた。父親から受け継いだ手袋が、夢を叶えた私を見守ってくれた。大学を卒業した後も、登山を続け、『探検家グランドスラム』(世界七大陸最高峰、北極点、南極点を制覇すること)という最高の栄誉に挑戦したい」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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    人民網日本語版 2023年5月17日(水) 15時30分
    https://www.recordchina.co.jp/b914155-s6-c30-d0189.html

    【【8,848m】中国の16歳の女子高生、エベレスト登頂に成功】の続きを読む

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    1: 首都圏の虎 ★ 2022/10/31(月) 22:14:42.63 ID:aowMfh7/
    路上に残された多くの血痕。

    10月31日未明、東京都豊島区にあるJR大塚駅近くの繁華街で、外国人同士による乱闘が起きた。

    現場近くの店の防犯カメラには、緊迫したやりとりが残されていた。

    ネパール人従業員:
    ネパール語で「刺さった」とか、「早く早く警察を呼んで」と言っています。喧嘩している感じです。

    2対2のトラブルから大勢の乱闘に発展
    事件があったのは午前2時半頃。
    大塚駅近くのラーメン店でネパール人男性2人と別の韓国人2人がトラブルになった。

    その後、路上に出たところでそれぞれに仲間が加わり、ネパール人4人と別の外国人10人ほどが乱闘。

    ネパール人の30代男性が左腕を刃物で切られたのに加え、別の30代のネパール人男性も瓶で頭を殴られ、けがをした。

    警察が駆けつけた際、すでに外国人グループの姿はなく、ネパール人側は「相手は走って逃げた」と話しているという。

    事件から11時間近くが経っても現場には約200メートルに渡って生々しい血痕が残されてた。

    店でのトラブルがなぜ大乱闘に発展したのか。

    警視庁は逃げたグループの行方を追うとともに、傷害事件として捜査している。

    ヤフーニュース(FNN)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/39dd5441df8c3a357bbbb7cab37c7a671ee926b7

    【【10対4の大乱闘】韓国人とネパール人の店内トラブルがきっかけ…路上には200mにわたり大量の血痕】の続きを読む

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    1: 七波羅探題 ★ 2022/02/08(火) 20:21:43.97 ID:9XRfjtE59
    cn250
    ネパール政府はこのほど、中国が国境を越えて侵入しているとする報告書をまとめた。BBCがこれを入手した。ネパールが領土について、中国に干渉されていると公式に主張するのは初めて。報告書は昨年9月に作成が指示されていた。ネパール最西部フムラ地区で、中国が不法に侵入しているとの訴えを受けてのものだった。

    ネパールの首都カトマンズにある中国大使館は、侵入行為は一切ないと主張している。ネパール政府はBBCの問い合わせに、まだ回答していない。

    報告書がなぜ公表されていないのかは不明だ。ただ、ネパール政府は近年、中国との関係を改善している。南側で国境を接する大国インドとの長年の関係をふまえ、均衡を図ろうとしている。

    今回の報告書の内容は、ネパールが強化してきた中国との関係に緊張をもたらすとみられる。ネパールと中国の国境は、ヒマラヤ山脈に沿って全長約1400キロに及ぶ。1960年代前半に両国が署名した一連の条約で規定されている。

    国境の大部分は人里離れた、アクセスが困難な場所にある。境界は、数キロメートルおきに設置された支柱によって示されている。

    そのため、国境の正確な位置がわかりにくいこともある。中国による侵入の可能性について報告を受けたネパール政府は、フムラ地区への調査隊派遣を決めた。中国が、国境のネパール側にいくつか建物を作ったとの訴えが一部から出ていた。調査隊は、警察と政府の代表で構成された。

    ■運河や道路の建設を計画か
    BBCが入手した報告書の中で調査隊は、国境のネパール側にあるラルンジョンと呼ばれる地域で中国の治安部隊が監視活動をし、宗教活動を制限していたとした。

    同地域はヒンドゥー教と仏教の聖地カイラス山に近いことから、古くから多くの巡礼者が訪れる。カイラス山は、国境の中国側に入ってすぐのところにある。

    報告書はまた、中国がネパールの牧畜農家に対して放牧場所を限定していたと結論づけた。

    同じ地域で、中国が国境の支柱の周りにフェンスを設置したり、国境のネパール側に運河や道路を建設しようとしたりしていたとも記した。

    一方で、ネパール側に建設されたと考えられていたいくつかの建物について、実際には中国側に建てられていたことを確認したという。

    調査隊はさらに、現地のネパール住民に、国境問題について語りたがらない傾向がよく見られたとした。国境反対側の中国市場に依存している人がそれなりにいるためだという。

    報告書では、安全確保のためにネパール治安部隊を現地配備するよう勧告。また、今回のような国境問題を解決するために作られ、現在休眠状態となっている機構を、ネパールと中国が再始動させるべきだと提案した。

    著名な地図製作者で、ネパール測量当局のトップを務めたブディ・ナラヤン・シュレスサ氏は、国境付近の住民がネパール領土を守りやすくするため、正確な国境の位置を住民たちにはっきり示すべきだと話した。

    ■国境の行き来を制限
    中国は侵入を否定しており、ネパールとの国境をめぐって中国が支配権を確立しようとしている動機は明らかではない。だが、安全保障は一つの理由かもしれない。

    巡礼や交易の人々など、国境を越える行き来は従来から、いくらかあった。しかし中国は徐々に、そうした動きを規制してきた。

    ネパールの元外交官で、現在はカトマンズのシンクタンクで勤務するビジャイ・カント・カルナ氏は、中国がインドについて気をもんでいる可能性があると話した。中国にとってインドは地域のライバルであり、国境問題の相手でもある。

    同氏は、「中国は外部勢力の侵入を心配しているようだ。そのため、国境をまたぐ関係を断ち切ろうとしている」と述べた。

    ■チベットについても警戒か
    中国は、反対方向の動きも警戒しているのかもしれない。国境の中国側はチベットだ。チベットからは多くの人が、「中国政府の弾圧」から逃れるために別の土地に移動している。

    ネパールには約2万人のチベット難民が暮らしている。インドや別の国へと移り住む人もいる。近年、中国はこの脱出ルートを断絶しようとしている。

    ■カトマンズではデモも
    中国のネパール侵入については、ここ2年にわたって報告がなされている。カトマンズでは散発的に抗議運動が発生しており、1月にもデモがあった。ネパールの中国大使館は1月に声明を発表。「論争は存在しない。誤った個別の報告に、ネパールの人々が惑わされないことが望まれる」とした。(以下リンク先で)(英語記事 China encroaching along Nepal border - report)

    BBC News 2.8
    https://www.bbc.com/japanese/60299196

    【【侵略国家】中国、国境を越えてネパールに侵入か ネパール政府報告書をBBCが入手】の続きを読む

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    1: BFU ★ 2021/05/10(月) 21:20:03.39 ID:yum+xsNc9
    eberesutosanntyou

    世界最高峰「エベレスト」の頂上にも新型コロナ対策の「分離線」が設置されることになりました。

     ロイター通信によりますと、エベレストのネパール側のベースキャンプでは4月下旬から新型コロナウイルスの感染者が確認されていますが、ネパール政府は登山の禁止措置は取っておらず、外国人登山者を含む数百人が登山を続けています。

     一方、中国は昨年の新型コロナウイルスの発生以降、外国人登山者に中国側での登山を認めていません。

     今月9日の中国の新華社通信によりますと、中国側では現在、21人の中国人グループが山頂に向かっていて、頂上で両側から来た登山者同士の接触を避けるために中国側の登山ガイドのチームが頂上で「分離線」を設置するということです。

     ただ、その線がどのようなものかは明らかになっていません。

     標高8848メートルのエベレストの頂上は一度に6人程度が立てるほどの広さしかないということです。

    テレ朝ニュース
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/amp/000215644.html?a=news&b=ni&__twitter_impression=true


    【【チョモランマ】エベレスト山頂にもコロナ対策 「分離線」を設置…】の続きを読む

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    1: ネトウヨ ★ 2021/05/09(日) 10:44:49.08 ID:HvfFi+iM9
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    新型コロナウイルスのインド変異株が世界各地に感染拡大しています。

    CNNの記事によると、インドの隣国であるネパールでも新型コロナウイルスの感染者数が激増しており、この7日間で平均1200%以上の増加率を記録したとのことです。

    インドの変異株が流入していると見られ、1日あたり50~100人程度だったネパールの新規感染者数は5月4日の時点で7500人以上に拡大。

    ネパールの公衆衛生が脆弱だったこともあり、感染拡大を止めることが出来ないと取り上げられています。

    日本においても空港の検疫所でインド変異株に感染した利用者が複数人確認されている状態で、インド変異株が国内に侵入している可能性もあると言われているのです。

    インド変異株が世界的な大流行になるのは時間の問題だと思われ、新型コロナウイルスとの戦いは新たな局面に突入しつつあると言えます。

    情報速報ドットコム
    https://johosokuhou.com/2021/05/08/46850/

    ネパールのコロナ感染、1200%増以上 隣国インドに連動

    (CNN) 新型コロナウイルスの感染急拡大に歯止めが利かないインドの隣国ネパールで今年4月半ば以降、1日の新規感染者数が7日間で平均1200%以上の増加を示していたことが6日までにわかった。
    米ジョンズ・ホプキンス大学の集計データをCNNが調べて判明した。ネパール政府の統計によると、今月4日に判明した過去24時間内での新規感染者は7587人の過去最多で、55人の新たな犠牲者数も同様だった。

    【【絶望】インド変異株が世界各地に感染拡大!隣国ネパールでは1200%以上の増加率に!日本はインド以外の指定で緩いまま】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/10/14(日) 21:13:28.54 ID:CAP_USER
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    【10月14日 AFP】
    ネパール西部の山グルジャ(Gurja、標高7193メートル)で韓国の遠征隊員らが死亡した事故を受け、現場では14日、韓国人5人とネパール人山岳ガイド4人、合わせて9人の遺体が収容された。

     遠征隊のキャンプは11日遅く、もしくは12日に猛烈な風に襲われ、テントが全て倒れるなど、完全に破壊された。

     14日に現場入りした救助隊員らは、標高3500メートルほどの場所に設置されたベースキャンプ周辺で散乱する遺体を発見。周囲には損壊したテントや装備が残されていた。

     隊員らの遺体には傷があり、頭部を負傷していたり、骨折したりしており、強風に襲われたとの見方に一致する。ただ救助隊員らによると、吹雪ではなく雪崩による強力な風が事故を引き起こした可能性が高いという。

     現場に到着した救助隊員の1人は、「氷塔(セラック)や雪が山の上から落下し、高所からの強烈な突風がキャンプ地を襲い、登山家を吹き飛ばしたようだ」と説明している。

     登山家らの遺体はヘリ1機が何度も現場へ飛行して搬送。ヘリコプター運航会社の社員によると、遺体はアンナプルナ(Annapurna)地方の玄関口である観光地ポカラ(Pokhara)に搬送され、14日遅くには首都カトマンズへ運ばれるという。

     今回の遺体収容を支援した、米国に拠点を置く緊急支援団体「グローバルレスキュー(Global Rescue)」のダン・リチャーズ(Dan Richards)氏は、「ベースキャンプはまるで爆弾が破裂したみたいだった」と語った。

     韓国隊を率いていたのは同国の有名登山家、金昌浩(キム・チャンホ、Kim Chang-ho)氏。金氏は地球上の最高峰14座の無酸素登頂に成功していた。

     韓国隊は10月初めからアンナプルナ地方にあるグルジャ山に入り、新ルートでの登頂を目指していた。

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3193218

    【【韓国】ネパールで遭難の韓国登山隊、遺体収容 現場は「爆弾が破裂」したよう 】の続きを読む

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    1: ガーディス ★ 2018/10/13(土) 17:49:37.56 ID:CAP_USER9

    2018年10月13日 15:46 
    【10月13日 AFP】ネパール西部の山グルジャ(Gurja)で、キャンプが猛吹雪に襲われ、少なくとも登山者8人が死亡した。当局が13日、明らかにした。

     救助隊は13日朝、キャンプの残骸がある場所で韓国人4人、ネパール人ガイド4人の遺体を発見したが、いてつく寒さのために捜索活動は難航している。

     同国警察のサイレシュ・タパ(Sailesh Thapa)報道官はAFPに対し、「樹木やテントが倒れ、遺体も散乱していたことから、吹雪が原因と考えている」と述べた。同報道官によると、もう1人が行方不明だという。

     ヘリコプターが何とか現場に到達し、キャンプ地の上方への着陸に成功したものの、遺体は収容できていない。

     ヘリの操縦士はAFPに対して、「すべてがなくなっていた。テントも吹き飛ばされてバラバラになっていた。寒さのために捜索の続行は不可能だったと語った。

     韓国の登山隊とネパール人ガイドは、標高7193メートルのグルジャの山裾にキャンプを設置し、登頂を目指して天候の回復を待っていた。

     グルジャはアンナプルナ(Annapurna)地方にあり、世界で7番目の高さを誇るダウラギリ(Dhaulagiri)の隣に位置している。

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3193179?act=all

    【【国際】ネパール西部の山で韓国人遠征隊員ら8人死亡、猛吹雪襲う 】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/07/14(土) 14:31:37.72 ID:CAP_USER
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    【7月14日 AFP】ネパールのヒマラヤ山脈で働く登山ガイドらは、訪れる登山客らに「問題の兆し」があるのを見つけると、すぐにヘリコプターを利用して下山するよう強く勧める──。 
    その背景にあるのは、高額となるヘリコプターでの「不必要な救助」によって大金を手にすることを狙った関係業者とガイドたちとの癒着がある。 
    内情に詳しい関係者らが話した。 

     今回、AFPの取材で分かったのは、1回のヘリコプターの利用に対して複数回分の請求が行われていたり、若干の体調不良でも登山客らにヘリコプターを利用するよう半ば強制したりする業者が複数存在していることだ。このような手口を通じて、数万ドル(数百万円)が保険会社から不正に支払われているという。 

     こうした行為に加担するガイドらには、登山客がヘリコプターを使って下山するたびにリベートが支払われる。疲れの見える登山客らにヘリコプターの利用を勧め、その一方で保険会社に対しては、それが救助目的であったと申請するという。 

     こうしたケースは数多く見られ、たとえ登山客に何ら問題がない様子でも、ヘリコプターのパイロットはそれが「救助」であると報告するのだ。 

     英国に本拠を置く「トラベラー・アシスト(Traveller Assist)」は、世界の旅行保険会社の代理で医療救助を行っている。同社ののジョナサン・バンクロフト(Jonathan Bancroft)氏は、「これは詐欺に等しい金儲けで、ネパール全体で大規模に行われている」と語る。 

     トレッキング関連のサービスを提供する旅行会社は、トレッキングそのものよりも、登山客をヘリコプターで下山させることによって発生する見返りを通じて、より多くの金銭を得ている。こうした現状は、同国最大の観光の目玉であるヒマラヤ山脈での救助要請の急激な増加にも影響を与えている。 

     トラベラー・アシストによると、ネパールへの旅行者をカバーする旅行保険会社は2017年、ヘリコプター救助が驚異的な件数に上ったことから過去最大の支払額を計上した。 
    さらに今年は、それをさらに上回るペースとなっているという。 

     ネパールではヘリコプターの運用を監視する中央管理センターが存在しないため、このような「下山」目的の利用がどれだけあるのかを正確に把握することは難しい。 

     しかし過去6年間、エベレスト周辺の上空はヘリコプターの航路と化しており、業界のデータによると、その数は約6倍に増えたという。各機体の年間飛行時間は1000時間を超えるとされる。 

     地域の小さな診療所で働いているタニシュワル・バンダリさんは、 
    「以前はだいたい2、3日に1機しかヘリコプターを見かけなかったが、今は1日に10機ほど見る」と話す。 

     他方で、匿名を条件にAFPの取材に応じたある外国人操縦士は、登山シーズンがピークを迎える4月と5月、今年はほぼ毎日登山客を救助したと述べたが、シーズン全体を通して本当に体調が悪そうだったのは3人くらいだと思う」と明かした。 

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3181423

    【【ネパール】エベレストで横行する「不必要な救助」、ヘリ利用で保険金搾取 】の続きを読む

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    1: みつを ★ 2018/06/25(月) 19:27:48.43 ID:CAP_USER9
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    中国とネパール、チベット・カトマンズ結ぶ鉄道建設などで合意
    2018年6月23日 21:56 
    発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ネパール インド アジア・オセアニア ]

    【6月23日 AFP】中国とネパールは、両国を結ぶ鉄道の建設を含む経済協力を推進する方針について合意した。国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)などが22日、報じた。

     両国が建設に合意した鉄道は中国チベット(Tibet)自治区とネパールの首都カトマンズを結ぶもの。ネパールは中国との緊密な関係と、エネルギーおよびインフラ整備に必要な中国からの投資を求めている。中国は近年、ネパールにおいて経済面や外交面で影響力を拡大させている。だが、中国がネパールで存在感を増していることについて、ネパールと古くから強い結びつきを保っているインドはいら立ちを見せている。

     チャイナ・デーリーによれば、中国とネパールは、ネパールのカドガ・プラサード・シャルマ・オリ(K.P. Sharma Oli)首相が中国を訪問していた21日、10以上の「共同文書」に署名したという。中国の副外相の話として、建設される鉄道は、カトマンズとチベット自治区第2の都市、シガツェ(Shigatse)のキドン(Gyirong)にある貿易の拠点を結ぶ予定だと報じられている。

     またインドのメディアは、中国とネパールが20日に8項目で合意し、その合意額は24億ドル(約2600億円)相当と伝えた。中国が水力発電所建設、水資源開発、セメント工場の建設、果物の栽培、農業開発などに出資するという。

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3179723 
    【【鉄道】中国とネパール、チベット・カトマンズ結ぶ鉄道建設などで合意 】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/05/12(土) 22:29:49.17 ID:CAP_USER
    in250
     
    【5月12日 時事通信社】
    インドのモディ首相は11日、カトマンズでネパールのオリ首相と会談し、鉄道や河川の整備を通じた両国の連結性強化や農業分野での協力深化などで一致した。
    会談後の記者会見でモディ氏は「インドはネパールの繁栄を支える」と訴えた。

     オリ政権が中国主導のシルクロード経済圏構想「一帯一路」の枠組みを生かしてインフラ整備を進める方針を示す中、インドとしてはネパールとの関係強化を通じ、隣国への中国の浸透を防ぎたい考えだ。

     両首相は会談に先立ち、ネパール南部のヒンズー教聖地ジャナクプルを訪問。ともにヒンズー教徒が人口の約8割を占めるという両国の文化的なつながりを強調し、友好関係を演出した。

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3174340

    【【インド】ネパールと協力強化で一致=中国の浸透阻止へインド首相 】の続きを読む

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    1: 記憶たどり。 ★ 2018/03/12(月) 18:51:30.38 ID:CAP_USER9
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    ネパールのメディアによりますと、現地時間の12日午後2時半ごろ、日本時間の午後6時ごろ、首都カトマンズにある国際空港で旅客機が着陸に失敗して火災が起きたということです。

    地元のメディアは事故を起こしたのは、バングラデシュの航空会社の旅客機だと伝えています。現在、消防などが乗客や乗員の救出にあたっていますが、けが人がいるかなど詳しいことはわかっていません。

    現地の日本大使館は乗客に日本人が含まれていないか確認を急いでいます。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180312/k10011362041000.html 


    【【飛行機事故】ネパールの空港で旅客機が着陸に失敗し炎上 】の続きを読む

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    1: プティフランスパン ★ 2017/12/14(木) 12:28:10.52 ID:CAP_USER9
    親中派、小選挙区7割確保=首相候補選出へ協議-ネパール下院選
    2017年12月14日 1:15 発信地:インド
    http://www.afpbb.com/articles/-/3155335?act=all

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    【12月14日 時事通信社】ネパールの選管は13日、11月26日と12月7日に投票が実施された下院選(定数275)小選挙区(同165)の確定開票結果を発表し、親中派とされる「左派同盟」が議席の7割を確保した。
    左派同盟を主導する統一共産党(UML)と共産党毛沢東主義派(毛派)は、共産系諸派の統合と首相候補選出に向け、協議に入った。

     左派同盟は116議席を獲得。23議席だった親インドの現行議会第1党・ネパール会議派(NCP)に大差を付けた。
    110議席は比例代表制で選ばれるが、左派同盟が優位とみられる。

     地元紙カトマンズ・ポストによると、UMLトップで首相候補の一人と目されるオリ議長は13日の演説で「われわれは国を繁栄させる」と述べ、政権運営に自信を示した。
    ただ、UMLと毛派は過去にも、1996~2006年の内戦の処理などをめぐって連立を解消した経緯があり、統合がうまくいくかは不透明。(c)時事通信社


    引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/seijinewsplus/1513222090

    【【ネパール下院選】親中派、小選挙区7割確保=首相候補選出へ協議 】の続きを読む

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    ミャンマーで憎悪にさらされ安全な場所を探し続けるイスラム系少数民族ロヒンギャの人たちを、インドでも歓迎されないという現実が待ち受ける。

     軍の弾圧を逃れて、ミャンマーから隣国バングラデシュの難民キャンプに到着したロヒンギャがこの3週間で40万人を超えるなか、インド政府は最高裁に、過去10年間にインドに入ってきたロヒンギャ最大4万人を国外追放するよう求める申し立てを18日にも行うと発表した。

     現地メディアによると、ロヒンギャはテロリストを支援する可能性があり安全保障上の脅威だと、インド政府は主張している。

     インドや隣国ネパールのロヒンギャたちの窮状は、ロヒンギャが永住できる地を探すにあたって国際社会が直面する困難を浮き彫りにするものだ。

     

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    in250
    インドのモディ首相は、インドと中国の両方に接するネパールのデウバ首相と会談して、安全保障面での協力を取り付け、国境付近で軍どうしがにらみ合う中国をけん制する狙いがあると見られます。

    インドのモディ首相は24日、首都ニューデリーで、ネパールのデウバ首相と会談しました。両首脳は共同記者会見を開き、インドのモディ首相は、安全保障について十分に話し合ったとしたうえで「両国の安全は両国の協力によってのみ実現できる」と述べ、ネパールのデウバ首相も「わが国は、いかなる国にもインドに影響を与えるようなことはさせない」と応じました。

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    ネパールとインドでモンスーンによる洪水と土砂崩れが相次ぎ、13日までに少なくとも計94人が死亡した。土砂崩れの現場や冠水した村で多数の行方不明者の捜索活動が続いており、当局は死者数は急増する可能性があるとしている。

     ネパール当局は13日、鉄砲水による国内の死者が同日までに49人に増えたと発表。水位は上昇し続けており、大勢が高台への避難を余儀なくされている。

     ネパール国家緊急事態対策センターの所長は「さらに17人が行方不明となっている。捜索・救助活動が続けられているが、水位はまだ下がっていない」と述べている。

     赤十字はネパールの死者数を53人と推定しており、このほかに数十人が行方不明になったり、負傷したりしているとしている。家屋も数千棟以上破壊されている。

     

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