かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    カテゴリ: サッカー

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    1: 動物園φ ★ 2024/02/28(水) 21:14:43.88 ID:0eDS6Uwp

    「選手には日常からフェアプレーを守るように言っている」

     北朝鮮女子代表は2月28日、パリ五輪・アジア最終予選の第2戦で日本女子代表と国立競技場で対戦し、1-2で敗戦。試合後、会見に出席したリ・ユイル監督が判定に対して不満を示した。
     
     フェアプレー精神を称賛した記者から、「フェアプレーは普段から選手に指導しているのか?」と訊かれた指揮官は、次のように答えた。

    「まずスポーツ選手として審判を尊重するのは重要なことで、ルールを守るのも重要なこと。選手には日常からフェアプレーを守るように言っているし、彼女たちが子どもの頃から教えられている」
     
     そのうえで、リ・ユイル監督は「本日はオーストラリアの審判でしたが、私たちにとっては、日本側にかたよった、かばうような判定が見受けられたと思う。アウェーでゲストの私たちをもう少し、尊重してくれる判定があってもいいのではないか」と語った。
     
    取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)

    2/28(水) 21:13配信
    SOCCER DIGEST Web
    https://news.yahoo.co.jp/articles/893f511b27f8312e169ebed9c3d7ba570306c896

    【【サッカー】「日本側にかたよった判定が見受けられた」北朝鮮指揮官が日本戦の判定に不満。「ゲストの私たちをもう少し尊重しても...」】の続きを読む

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    1: 久太郎 ★ 2024/02/28(水) 21:06:45.32 ID:G/ACxnlD9
    ◆女子サッカー パリ五輪アジア最終予選 ▽第2戦 日本2―1北朝鮮(28日、国立競技場)

    【写真】結果的になでしこをパリに導いた山下の神セーブ!

     なでしこジャパンが2大会連続6度目の五輪出場を決めた。前半26分に高橋はな、後半31分に藤野あおばがゴールを奪い、難敵・北朝鮮を破ってパリの切符を勝ち取った。

     日本(FIFAランク8位)と北朝鮮(同9位)の第1戦は0―0の引き分け。この一戦は、勝てばパリ五輪への切符をつかめる大一番だった。

     試合が動いたのは前半26分。FKを獲得した日本は相手にはじき返されながらも、ゴール前でボールをキープ。ヘディングでつなぎ、田中美南が頭で合わせた。ゴールポストに直撃したが、そのこぼれ球を高橋はなが冷静に押し込み、先制点を挙げた。同45分には北朝鮮のヒールシュートをGK山下杏也加が右手を伸ばしてゴールライン上でかき出すファインプレー。北朝鮮の選手は納得いかず、得点を認めるように訴えたが、今大会はVARでのプレー確認がないため、日本が1点リードする形で前半を終えた。

     後半2分、北朝鮮がゴール前でDF陣を交わしながら、シュートを狙ったが、またもGK山下が好セーブ。北朝鮮のプレスが強くなるなか、チャンスをつくり追加点を狙う日本は後半31分、清水梨紗がゴール右からクロスをあげると、藤野あおばが頭で押し込み、ネットを揺らした。2点リードの同36分には北朝鮮にゴールを許し、1点差となったが、逃げ切り勝利をつかんだ。

     日本サッカーの聖地・国立は、なでしこにとって過去14勝3分け2敗。W敗予選や五輪予選など公式戦は8勝全勝だった。今回で9連勝とし、2012年のロンドン大会以来となる自力での五輪出場権を獲得した。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/2484f4782c4a40c589434be7b65cc63b03fc52e8


    【【女子サッカー】なでしこジャパンがパリ五輪出場!高橋ひな、藤野あおばのゴールで北朝鮮に競り勝ち2大会連続6度目の出場を果たす】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/02/19(月) 12:04:46.33 ID:0gIxKXt8

    いわゆる「ピンポンゲート」の中心にいた李康仁(イ・ガンイン、パリ・サンジェルマン)が所属チーム復帰後の最初の試合で国内中継の字幕から消えた。

    パリ・サンジェルマン(PSG)は18日(日本時間)、仏スタッド・ドゥ・ラ・ボージョワールで行われた2023-24リーグ第22節のFCナントとのアウェー試合で2-0で勝利した。

    李康仁はこの日、右サイドのFWで先発出場し、後半16分にウスマン・デンベレと交代するまで61分間プレーした。
    攻撃ポイントはなく、シュート1本、キーパス2回、パス成功率90%だった。
    この日の試合に出場にしてチームの勝利に貢献した李康仁は試合以外のところで屈辱を受けた。

    試合を中継する「クーパンプレイ」は李康仁に関する写真・グラフィックをほとんどなくした。
    PSGでは試合のメイングラフィックにも李康仁の写真の代わりにキリアン・ムバッペを載せた。
    李康仁が先発出場したが、上段にあるスコアボードに出場したかどうかも表示しなかった。

    李康仁はヨルダン代表とのアジアカップ準決勝の前日に孫興?(ソン・フンミン)と取っ組み合いになったことが伝えられて以降、世論の非難を浴びている。孫興?はその過程で中指を脱臼した。

    李康仁側は「報道内容の中で李康仁が孫興?の顔を殴ったという内容は事実でない」と主張した。
    しかし多くのファンは李康仁が9歳も年上の先輩で主将の孫興?と物理的衝突があったという事実に失望感を表している。

    一方、李康仁は14日、自身のSNSで「アジアカップ準決勝を控えて孫興?先輩と口論になったという記事がありました。
    自分が先輩たちの言葉に従うべきでしたが、ファンに良くない姿をお見せして申し訳ございません」と謝罪した。

    中央日報/中央日報日本語版2024.02.19 07:55
    https://japanese.joins.com/JArticle/315156


    【【サッカー】 李康仁の屈辱…PSG復帰後の初試合、韓国内中継の字幕から消える】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2024/02/16(金) 18:33:12.52 ID:Q22sVvjt
    クリンスマンは16日、SNSを通じて
    「すべての選手とコーチングスタッフ、そしてすべての韓国ファンに心から感謝する。

    皆さんの応援のおかげで2023AFCアジアカップ準決勝に進出し、12か月間で13試合無敗という素晴らしい旅を続けることができた。

    これからもファイティング」と挨拶した。

    NATE(韓国語)
    https://sports-news-nate-com.translate.goog/view/20240216n19622?mid=n1007&_x_tr_sl=ko&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja

    最高3 暖かい0 いいえ6 シクシク1 怒る245

    【【韓国】クリンスマン監督、別れのあいさつで「13戦無敗、アジア杯で準決勝進出」と強調 ネチズン激怒】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2024/02/15(木) 22:45:29.15 ID:afGn+x1F
    アジアカップ準決勝を控え、韓国サッカー代表チーム内部で不和があったという事実が知らされ、一部の選手に「悪質コメント爆弾」が落ちた。 個人SNSを訪ねて悪口と嫌悪表現を無差別的に表出するいわゆる「サイバーピラニア(Cyber Piranha)」現象が起きているという指摘が出ている。

    事態は14日(現地時間)、英国メディアのザ・サンがアジアカップ準決勝を控えて代表チーム内部で物理的衝突があったと報道したことから始まった。 メディアは「イ・ガンインなど一部の若い選手たちが夕食を早く食べて卓球をし、主将のソン・フンミンがチーム団結時間に先に起きて個人行動をすることを叱責した」と報道した。 この過程でソン・フンミンとイ・ガンインの間でもみ合いが起き、周辺選手たちが止める過程でソン・フンミンが指脱臼にあったということだ。 大韓サッカー協会も当時、選手同士の争いがあったことを認めた。

    15日、李カンイン(23)選手のSNSを確認したところ、2日間で約3万6000件あまりの非難コメントが寄せられた。 コメントには「韓国国籍を捨てて帰化しなさい」、「サッカー選手ではなく卓球選手になればよかったのに」、「(パリ・サンジェルマン所属選手)ムバペにも(ソン・フンミンにしたことと)同じようにしろ」等の嘲弄と非難が盛り込まれた。 イ・ガンインの他にソル・ヨンウ(26)、チョン・ウヨン(25)などのSNSにも数千~数万個の非難コメントが殺到した。

    いわゆる「サイバーピラニア」現象が非難対象のSNSなど私的な空間まで侵犯しているのだ。 まるでアマゾンの人食い魚ピラニャのように、非難したい対象のSNSやユーチューブチャンネルを探して攻撃を浴びせるやり方だ。 2020年、悪質コメントに苦しめられ自ら命を絶った歌手兼俳優ソルリの死亡を契機にネイバーなどポータルサイトは芸能・スポーツニュースにコメント欄をなくした。 その後、個人に向けた直接的な攻撃が強化されたという分析も出ている。 ユーチューブでは確認されていない当時の選手間対話録など想像と解釈を加味したコンテンツも無差別的に広がっている。

    無差別な悪質コメント攻撃は、当事者が謝罪してこそ、ようやく一段落する場合が多い。 ガールズグループニュージーンズのメンバーミンジは昨年1月、あるユーチューブ放送で「カルグクスって何?」と独り言を言ったが、1年以上悪質コメントに苦しめられた。 アイドルコンセプトのために意図的に知らんぷりをしたのではないかという非難だった。 ミンジは結局、先月16日、「同じミスを繰り返さない」と謝罪文まで掲載した。 それと共に「1年という時間の間にさらに多くの言葉がついてきて変な誤解を受けるのが私を知らず知らずに苦しめた」と吐露した。

    オンライン上で特定個人に向かって吐き出す非難は、確証偏向に基づく場合が多いと専門家たちは指摘した。 成均館大のク・ジョンウ社会学科教授は「人々がますますオンライン空間で自身の感情を遠慮なく表出する現象は受け入れなければならない私たちの社会の変化」としながらも「完璧さの物差しを突きつけ道徳的に非難することは適切ではない」と話した。 檀国大心理学科のイム・ミョンホ教授は「比較優越心理が極端に表出されている」として「両極端にいる少数が相手をけなすことで優越感を充足し、特に不安を大きく感じる若い世代は行動に直接参加する傾向が大きく非難様相がさらに過激になった」と解釈した。

    NATE(韓国語)
    https://sports-news-nate-com.translate.goog/view/20240215n31712?mid=n1007&_x_tr_sl=ko&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja

    【【韓国】イガンインのSNSに誹謗中傷が殺到】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2024/02/15(木) 15:40:12.80 ID:E2sCqjbG
    2/15(木) 15:01配信
    GOAL

    アジアカップではベスト4で敗退

    韓国サッカー協会がユルゲン・クリンスマン監督の更迭に動いているようだ。韓国『Yonhap News』が独占で伝えた。

    アジアカップ2023で64年ぶりの優勝を目指した韓国は、ヨルダン、バーレーン、マレーシアが入ったグループEを2位で通過し、ラウンド16でサウジアラビア、準々決勝でオーストラリアを相手に激闘の末に勝利を手にした。だが、決勝直前の準決勝でヨルダンに敗戦。惜しくもベスト4で大会を去ることになった。

    現在はチーム内での内紛騒動が海外メディアによって伝えられる中、韓国サッカー協会はクリンスマン監督の解任を検討しているとのこと。来月のワールドカップ2次予選では暫定監督を立てて挑む可能性があるようだ。暫定監督候補には蔚山現代のホン・ミョンボ監督、FCソウルのキム・ギドン監督、元FCソウルのチェ・ヨンス監督らの名前が挙がっている。

    なお、クリンスマン監督は2023年から韓国代表の指揮官に就任。しかし、アジアカップという最大のタイトルを逃し、その手腕に疑問符がついていた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/21fb0ec431e0ca0b028a11c8deeeba70c2b16a25?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240215&ctg=spo&bt=tw_up

    【【韓国】クリンスマン監督解任へ】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/02/07(水) 17:08:39.25 ID:/KI7ZHlv
    香港メディアの香港01は7日、米インテル・マイアミに所属するリオネル・メッシに対し、中国のインフルエンサーが警告を発したことを伝えた。

    インテル・マイアミは4日に香港で香港オールスターズ(香港選抜)と試合を行ったが、出場予定だったメッシは急きょ欠場。怒ったファンからは大ブーイングや「金を返せ!」の大合唱が起こり、香港の行政長官も「失望」を表明するなど物議を醸した。

    また、ファンに向けてコメントを発してほしいとの要請も拒否し、香港では一切コメントを発しなかったにもかかわらず、来日した後の会見で香港での欠場について詳しく語ったことや、日本では香港にいた時と違って終始和やかな表情が見られたことから、「メッシの態度が香港にいた時と明らかに違う」としてさらに反発を招いた。

    この件は香港のほかに中国本土でも大きな反響を呼んでいる。微博(ウェイボー)などのSNS上ではメッシに対する批判の声が高まり、「親日派」などとナショナリズムに訴える投稿も少なくない。

    そうした中、香港01の記事によると、6日にある男性インフルエンサーが中国版TikTokの抖音(Douyin)でメッシに警告を発した。男性は「もし明日(7日)、日本で試合に出たら、それはメッシの生涯で最も間違ったことであり、最も後悔することになるだろう」と指摘。「彼が日本で試合に出場したらファンを傷つけるだけでなく、自身の中国における巨大なビジネス価値を失うことになる」と主張。「これは非常に、非常に、非常に、巨大な、巨大な過ちだ!だから明日はくれぐれも試合に出てはいけない。出たら終わりだ」と語った。

    この動画は1日足らずで3万以上の「いいね」を獲得するなど注目を集めたが、他のユーザーからは「メッシは気にしないだろうな」「安心しな。メッシは日本で試合に出るよ」「メッシがそれ(中国市場)について考えていないと思うのか?マジで気にしてないだけだよ」「明日の試合にメッシが出場したとしても、3月の(アルゼンチン代表の)杭州ツアーは大盛況になるだろう」といったコメントが寄せられたという。(翻訳・編集/北田)

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b928305-s25-c50-d0052.html


    【【サッカー】「日本で試合に出たら終わり」、中国のインフルエンサーがメッシに警告―香港メディア】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/01/22(月) 14:52:54.56 ID:Pc/+JQaP
    【ジュネーブ聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)が北朝鮮に対し、昨年7~8月にオーストラリアとニュージーランドで開催されたサッカー女子ワールドカップ(W杯)の試合を北朝鮮が無断でテレビ放送したとして、再発防止を求める警告書を送ったことが22日、分かった。

    FIFAが北朝鮮での女子W杯中継を知り、その経緯を調べたところ、北朝鮮が放映権を購入せず無断で放送していたことが確認されたという。FIFA内部ではこれを著作権者の放送コンテンツを許可なく取り扱う行為と見なし、対策作りが必要との意見でまとまったようだ。試合を放送した朝鮮中央放送の運営機関、朝鮮中央放送委員会に対し同様の事態の再発防止を求める警告書を送付した。

    またFIFAは北朝鮮による無断放送を防ぐため、2026年に北中米で開催される男子W杯の放映権を韓国放送局のKBSと交渉する際、北朝鮮内の放映権については協議に含めない方針を固めた。

    KBSなど韓国の地上波放送局はFIFA主催大会の朝鮮半島での放映権契約を結んだ後、FIFAからの人道的な要請を受け入れ、北朝鮮での中継権をFIFAに譲渡するという慣行があった。22年にカタールで開催された男子W杯も、FIFAと北朝鮮が連絡を取り合った上で北朝鮮が一部の試合の録画映像を編集して放送したとされる。

    FIFAと韓国放送局との間で北朝鮮の放映権が協議されないとすれば、北朝鮮はFIFAと直接契約して放映権を支払うか、これに相応する手順を踏まなければならない。そうでなく試合を放送した場合は明らかな無断放送と判断されることになる。

    北朝鮮はこれまでも英プレミアリーグなどの試合を契約なく放送したと指摘されている。今回のFIFAの警告書送付が、北朝鮮での無断放送全般に影響を及ぼすかも注目される。

    聯合ニュース 2024.01.22 12:35
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240122001500882

    【【サッカー】FIFA、北朝鮮に警告書「女子W杯を無断放送」】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2023/11/28(火) 21:23:22.04 ID:gMjPxMFJ
    記事一覧 2023.11.28 17:52

    【ソウル聯合ニュース】韓国の大韓サッカー協会は28日、性交渉の相手を撮影した容疑で警察の取り調べを受けている韓国代表のFW黄義助(ファン・ウィジョ)選手(英ノリッジ・シティ、31)について、捜査機関の明確な結論が出るまで代表に選抜しないことを決めたと発表した。

     大韓サッカー協会の李潤南(イ・ユンナム)倫理委員長は、このような決定を下した理由として「国家代表選手には高度な道徳性と責任感を持って代表の名誉を維持する義務があり、本人の私生活などさまざまな部分を管理しなければならないという点を考慮した」と説明した。

     黄はJリーグのガンバ大阪やフランスのボルドーなどでプレーした。不起訴処分を受けなければ来年1月12日に開幕するアジアカップに出場できなくなる。

    聯合ニュース
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20231128004100882

    【【韓国】違法撮影疑惑のFW黄義助 捜査結果出るまで代表に選抜せず アジア杯欠場の危機】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/11/21(火) 15:02:25.86 ID:VAowj7R4
    2026年サッカーW杯北中米大会アジア2次予選はホーム・アンド・アウェー方式で行われ、
    試合中継の放映権はホーム側のサッカー協会が握っている。
    日本が入ったB組はくせ者ぞろいで、キックオフが21日午後5時45分(日本時間同11時45分)に迫ったシリア戦は、内戦下にある相手側の提示額が高過ぎて折り合わず、日本国内はテレビ、インターネットとも中継未定のままという異常事態。

    さらに、来年3月は独裁国家の北朝鮮、同6月には軍事政権下のミャンマーとのアウェー戦が控え、
    こちら側の常識が通じない相手にさらなる交渉難航が予想される。(久保武司)

    内戦下のシリアで試合は行えず、今回は中立地のサウジアラビア・ジッダが会場。それでもシリア国内には無料で中継する一方で、日本向けには途方もない値札をつけて強気の商売だ。「サッカー人気が高い日本なら高額で放映権を買ってくれる」との思惑から、日本時間では深夜開始でも1億円から一歩も譲らず、民放テレビ局関係者は「ゴールデンタイムの国内代表戦と大差ない金額だ。

    その半額でも民放では赤字」とあきれる。すでに広告を調整するタイムリミットを過ぎた民放各局は断念の方向。
    日本協会の田嶋幸三会長も「これ以上、僕らが関わるレベルではないところで進んでいる」とお手上げだ。

    昨年も日本がW杯カタール大会出場を決めた3月の敵地でのオーストラリア戦は、放映権料の高騰でテレビ中継が実現せず、有料の映像配信サービスDAZN(ダゾーン)が独占配信。

    今夏の女子W杯も国際連盟(FIFA)が日本には高額な提示を続け、国内での中継が決まったのは開幕1週間前だった。
    それでもあくまで民間同士の商談であり、ギリギリのところで折り合って試合のライブ映像がゼロという最悪の事態は回避されてきた。

    しかし、今回は相手が悪い。来年3月26日の北朝鮮とのアウェー戦は、アジアサッカー連盟(AFC)の規定に従えば今年8月には決まっているはずの会場さえ未定。日本側が北朝鮮協会に支払う放映権はそのまま、独裁国家の金庫に入るのだから、どんな交渉をしてくるのか想像を絶する。

    6月6日のミャンマーとのアウェー戦も、国内情勢が不安定なことから試合会場が決まらず。
    JFA関係者によれば「北朝鮮、ミャンマーの2試合も中立地開催になる可能性がある」という。
    こちらもサッカー協会が日本から得る放映権料は、軍事政権に吸い上げられるとみられる。

    このままでは、森保ジャパンのW杯を目指す敵地での戦いがテレビどころか、あらゆるメディアで生では見られない悪夢が現実のものに。
    代表ビジネスを収入の柱とするJFAにとって致命傷になりかねないが、いまだ対抗策は見当たらない。

    2023.11/21 13:18 夕刊フジ
    https://www.zakzak.co.jp/article/20231121-STLZRMNWQZKWRBLJWH33B2LJOA/

    【【サッカー】 アウェー放映権ぼったくり価格、国内生中継ゼロの悪夢続く…W杯予選シリア戦 北朝鮮、ミャンマーとも】の続きを読む

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    1: ニーニーφ ★ 2023/10/05(木) 00:35:30.27 ID:ybcUh10N9
     国際サッカー連盟(FIFA)は4日、2030年W杯をモロッコ、スペイン、ポルトガルで開催すると発表した。
    創設100周年を記念した大会となるため、1930年の第1回大会が開催されたウルグアイに加え、アルゼンチンとパラグアイの南米3カ国で最初の3試合が行われる変則開催となる。
    W杯が欧州、南米、アフリカという異なる3大陸、さらに6カ国で開催されるのは史上初めてになる。

    https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/10/04/kiji/20231005s00002009061000c.html

    【【サッカー】2030年W杯はスペイン、ポルトガル、モロッコで開催 100周年大会でウルグアイなどでも試合 史上初の6カ国開催】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2023/08/11(金) 19:13:32.08 ID:ZobZDqPf
    8/10(木) 16:32配信 東スポWEB

     サッカー韓国代表のユルゲン・クリンスマン監督が、同国に滞在する期間がほとんどないとして猛批判を浴びている。

     韓国メディア「ウィキツリー」は「韓国にいないクリンスマン監督、記者会見まで海外で遠隔で敢行する。韓国サッカーに対する真剣さ疑問」と報道。就任時に「韓国に居住する」と約束したが、果たされていないと追及した。

    「クリンスマン監督は頻繁に海外へ出国してひんしゅくを買っている。さらにその最中に、今度は滞在中の米国から遠隔で記者会見を行うことまで分かり、非難が大きくなっている」と同メディアは怒りをにじませた。

     クリンスマン監督は就任直後から、韓国に滞在したがらない様子が指摘されていたが、最近はそれが加速。今後の試合に向けた重要な会見までオンラインで行うことになり、批判が殺到しているのだ。

    「3月の就任記者会見でクリンスマン監督は、主に韓国に常駐するという意向を明らかにした。しかし就任後の5か月間で、韓国より海外にいる時間のほうが長かった。国際Aマッチがあった3月と6月を除いては、ほとんどの時間を自宅のある米国で過ごした」と厳しく指摘した。

     クリンスマン監督を巡っては就任後4試合で未勝利が続いており、早くも解任論が出てきている。〝韓国滞在問題〟はサッカー界の怒りを買っており、解任論がさらに加速しそうだ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/8526fa12832364afa5977cf6932958e22dfb9af9

    【【サッカー】韓国常駐を約束したクリンスマン監督、全然韓国に滞在せず炎上】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/07/30(日) 16:29:37.67 ID:XrdzpoSs
    【アデレード聯合ニュース】サッカー女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会に出場している韓国代表(世界ランキング17位)は30日、オーストラリアのアデレードで行われた1次リーグH組の第2戦でモロッコ(同72位)に0―1で敗れた。韓国は2連敗で組最下位となり、決勝トーナメント進出が厳しくなった。

     韓国は25日のコロンビア(世界ランキング25位)戦も0―2で敗れた。

     この日続いて開かれるドイツ(同2位)対コロンビアの試合でドイツが勝つか引き分けた場合、韓国の1次リーグ敗退が決まる。

     アラブ圏の国家で初めて女子W杯に出場したモロッコは歴史的なW杯初ゴールと初勝利を韓国から挙げた。

     韓国は8月3日にドイツとの1次リーグ最終戦を戦う。

    聯合ニュース
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230730000900882?section=entertainment-sports/index


    【サッカー女子W杯でサッカー女子W杯に敗れる=決勝T厳しく】の続きを読む

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    1: 久太郎 ★ 2023/07/27(木) 17:33:04.84 ID:0aKR5z959
    米国、カナダ、メキシコが共催する2026年FIFAワールドカップ(W杯)アジア1、2次予選の組み合わせ抽選が27日、マレーシア・クアラルンプールで行われた。
     8大会連続のW杯出場を目指す日本(FIFAランキング20位)は今年11月に始まる2次予選から登場。シリア、北朝鮮と同じB組に入った。残る1チームは1次予選の勝者が入る。
     2次予選には36チームが出場する。46カ国・地域のうち、前週20日に発表されたFIFAランキングでアジアの上位26チームに、1次予選(2チームずつの直接対決)を突破した10チームを加えたチームが出場。11月から来年6月まで4チームずつ9組に分かれ、ホームアンドアウェー方式の総当たり戦で争う。
     日本は11月16日にパナソニックスタジアム吹田で行われるホーム戦からスタートする予定で、各組2位までが最終予選に進む。26年のW杯にはアジアから最大9チームが出られる。
     前回の22年W杯カタール大会はアジア2次予選でミャンマー、キルギス、タジキスタン、モンゴルと同組となり、全勝で首位通過した。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/408e282d260614ef7006ff5d54bb92234362b037

    【【サッカー】26年W杯アジア2次予選の組み合わせ決定!日本は北朝鮮、シリア、1次予選勝者と同じB組入り】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2023/07/07(金) 16:12:41.64 ID:0p3iizp7
    U―17W杯誤審問題 韓国協会トップ3がAFCに猛抗議「正常な判定できる視力あるのか」
    7/4(火) 19:36配信 東スポWEB

     U―17日本代表が優勝したU―17アジアカップ決勝の日韓戦で起きた誤審問題が波紋を広げる中、韓国サッカー協会(KFA)の会長らトップ3がアジアサッカー連盟(AFC)側に直接猛抗議を行った。

     決勝は日本が3―0と圧勝を飾ったが、負けた韓国側が反則を巡る判定やFKの位置などで、日本有利の判定が続いたとして批判を強めている。

     韓国メディア「ニュース1」によると「現場で鄭夢奎KFA会長、張外龍U―17代表チーム団長、チョン・ハンジンKFA本部長などがAFC関係者のもとに行って口頭で抗議を行った」と報道。鄭会長以下、協会の重鎮3人がAFC側に〝突撃〟して、判定が日本有利として激しく詰め寄った。

     同国メディア「MHNスポーツ」はKFA側の思いを代弁。「正常な判定ができる視力があるのか疑われる審判の判定だった。その中で、退場およびFK、PFに関する論争などが起こり、事実上12人対10人の試合とも言える判定が続いた」と主張した。

     U―17韓国代表を率いるソン・ソンファン監督も怒りをあらわにして「首にかけていたネックレスを投げつけるなど激しい反応を見せた。しかし、一度宣言された判定を覆すことはできなかった」と強調した。

     KFAトップたちによる直々の猛抗議は、AFCに受け入れられなかった模様。とはいえ、怒りが収まらない韓国側はさらに他の手で追及を続けそうな雲行きだ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/527444c53a3c5c372a8618f678d4fdb9ed0e454b

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/07/05(水) 08:10:44.81 ID:GeXk4g6b
    U-17アジアカップの決勝で日本に0-3の惨敗を喫した韓国では、前半のレッドカードや日本のFK弾の位置、PKをもらえなかった判定に対する不満が爆発している。

    そんななか、韓国メディア『MHN SPORTS』は、「FIFA審判の韓国を殺す? 全年代別で偏った判定による打撃」と題した記事を掲載。「U-20、U-24、U-17まで年代別の韓国代表が5~7月の間に開かれた国際試合ですべて偏向判定の対象になった」と主張した。

    「U-17アジアカップの決勝では韓国の最後の挑戦が日本に遮られた。退場及びフリーキック、PK論争など正常な判定ができる視力を持っているのか疑われる審判の判定が続いた。怒りのビョン・ソンファン監督は、首にかけていたIDカードを投げるなど激しい反応を見せた。しかし、一度宣言された判定を覆すことはできなかった」

    そして、「荒涼とした事件はU-17代表だけの問題ではなかった。公式戦とは比べられないが、去る6月19日、ファン・ソンホン監督率いるU-24代表の中国戦敗北でも始まっていた」として、こう続けている。

    「去る19日の親善試合でU-24韓国代表が中国に0-1で敗北した。相手選手たちのラフなファウルも、28分にオウ・ハイゼンが警告を受けるのにとどまった。もちろんこれは敵地で繰り広げられた親善試合だっただけに『そうすること』が予想された。さらに3か月後にはアジア大会が予定されているため、大会で出会う代表チームの勢いを打ち破るための中国の狙いと見ることもできる場面だった」

    【動画】韓国指揮官がブチギレ!母国メディアも「文句なしのPK」と憤慨したシーン

    同メディアは「しかしこれだけではなかった。U-20代表が出場したU-20W杯でも論議を呼ぶ判定はあった」と指摘。エクアドル戦では不可解なPKがあり、準決勝のイタリア戦は「サッカーよりはUFCに近かった。グラウンド上のシーンはまるで総合格闘技を彷彿させた」と相手のラフプレーとファウルを見逃した判定を糾弾した。

    「イタリアの格闘技は続いたが、審判はスルーした」

    記事は「去る5月から始まった“韓国嫌い”の理由は正確には分からない。しかし、まるで待っていたかのようにFIFA公認の審判による“韓国嫌い”が、親善試合はもちろん2つの国際試合でも一斉に飛び出している状況だ。唯一A代表だけが韓国で試合をした関係で偏向判定を避けた」と続け、こう締め括っている。

    「すでに過ぎ去ったU-20W杯、U-17アジア杯のような偏向判定は、今後来るアジア大会(中国)とU-17W杯(インドネシア)、2023アジアカップ(カタール)まで続く可能性がある。このような判定が続くと論議はもちろんあり、成長真っ盛りの選手の負傷も懸念される状況だ。とにかく韓国代表チームが審判たちの“韓国嫌い”を避け、無事に帰国できることを願う」

    構成●サッカーダイジェストWeb編集部

    https://news.yahoo.co.jp/articles/79eda4e34755e8fadd3159352f64a99879c6a382


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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/06/24(土) 12:08:36.11 ID:MFgHJNMp
    no title


    ・韓国の解説委員であるハン・ジュンヒ氏が見解

     森保一監督率いる日本代表は6月シリーズで2連勝、10得点1失点という結果だったなか、韓国代表は1分1敗に終わった。
    それでも韓国の有名解説委員は、ベストメンバーなら「日本に後れを取る理由は全くない」と持論を述べている。
    韓国メディア「nate」が伝えた。

     6月15日に行われたキリンチャレンジカップのエルサルバドル代表戦で6-0と大勝した森保ジャパンは、
    続く20日のペルー代表戦でも4-1と快勝。6月シリーズでは計10得点と攻撃陣が好成績を残した。

     一方の韓国は、ペルーに0-1、エルサルバドルに1-1と未勝利に終わった。
    DFキム・ミンジェが不在、FWソン・フンミンは20日のエルサルバドル戦で後半24分から途中出場したのみと、
    本来の戦力が整わなかった影響も少なくないだろう。

     そのなかで、韓国の解説委員であるハン・ジュンヒ氏は、
    ペルー相手に日本と韓国の結果が明暗分かれたことに触れつつ、フルメンバーなら韓国も負けないとの持論を展開した。

    「韓国代表が内容的に苦戦したペルーを相手に、日本は大量得点で勝った。
    ただ、これは私が前から言ってきたことだが、
    ソン・フンミン、キム・ミンジェ、イ・ガンイン、ファン・ヒチャンら本当にベストの11人が揃った状態で
    日本のベストの11人と戦ったなら、我々(韓国代表)が後れを取る理由は全くないと思う」

     2024年のアジアカップに向けて、両国はチーム力アップを目指して陣容を模索していくことになる。

    (FOOTBALL ZONE編集部)
    2023.06.24
    https://www.football-zone.net/archives/458347

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    1: 動物園φ ★ 2023/06/20(火) 21:57:07.84 ID:YNYCxf7e
    【サッカー】韓国、エルサルバドル代表とドロー

    韓国 1-1 エルサルバドル

    49分 ファン・ウィジョ
    87分 ロルダン

    https://www.sofascore.com/el-salvador-south-korea/KUbsAWb#11347120

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/06/11(日) 16:41:23.69 ID:rc9Jtspq
    (CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は、中国の指導者になる約1年前の2011年に、サッカーの弱小国である中国をサッカー超大国にするビジョンを示した。

    習氏は、サッカー界最高の栄誉であるワールドカップ(W杯)に狙いを定め、男子代表チームのワールドカップ優勝に向けた3段階の計画をまとめた。その計画とは、まずワールドカップへ2度目の出場を果たし、次に中国でワールドカップを開催し、最後にワールドカップで優勝するというものだ。

    当時、世界の上位70カ国にも入っておらず、1957年に初めてワールドカップの予選に出場して以来、本大会出場はわずか1回という中国にとって、ワールドカップ優勝という課題の大きさは計り知れなかった。

    しかし、2016年に中国サッカー協会(CFA)が、50年までに中国を「世界のサッカー超大国」にする計画を発表した時、習氏の決意に疑念を抱いた人はほとんどいなかっただろう。

    その後、習氏やCFAの言葉を裏付けるように、中国サッカー界に投じられる資金が急増し、世界中の選手やファンたちを驚かせた。中国の不動産ブームで大もうけした政府系の複合企業や不動産開発業者らが国内最高峰のプロサッカーリーグに資金を湯水のごとく投入した。

    その結果、海外のスーパースターたちが高額な報酬を求めて中国スーパーリーグ(CSL)に集まった。

    やがて、CSLは支出額で欧州最大のリーグと肩を並べるようになった。好況だった15~16年には、移籍金の総額が4億5100万米ドルに達し、世界で最も支出額の多いリーグのランキングで上位5位に入った。

    しかし、習氏が初めて自身の夢を語ってから10年以上が経過し、中国サッカーの運勢は、かつての急上昇と同じ速度で急落している。財務上のお粗末な決断や高官らの汚職疑惑、さらに3年に及ぶ新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の影響で、中国サッカー界は壊滅状態に陥っている。

    (略)

    資金の枯渇

    新型コロナ対策の行動制限が選手たちに苦しい生活を強いる一方、パンデミックは、彼らに給料を支払っている企業にも混乱をもたらした。

    中国不動産大手、恒大集団は、中国政府が不動産開発業者に対する規制を強化したことにより経営危機に陥り、21年に経営破綻(はたん)した。同社の破綻は、中国の不動産市場に史上最悪の危機をもたらした。

    恒大集団が所有する男子サッカーチーム、広州恒大は22年に選手の給料を満額支払うことが不可能となり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を2度制した同クラブは、中国2部リーグに降格した。

    無観客のスタジアムは、入場料収入だけでなく、スポンサー契約にも影響を与えた。また中国経済が打撃を受けたことにより、複合企業や不動産開発業者も使える資金が減った。

    しかし、全ての問題が新型コロナウイルスのせいというわけではなく、中には単なる経営判断のミスもあった。

    CFAは、中国の才能ある選手を育成するため、17年に海外選手を獲得するための支出に対する課税を強化した。具体的には、700万米ドル以上支出したクラブに、支出額と同額をCFAに支払うよう義務付けた。その結果、クラブは支出額を大幅に減らし、それが観客動員数の減少やスポンサー離れにつながった。

    その影響は甚大で、クラブは帳尻合わせやスター選手らの高額の給料のねん出に苦労し、次々と廃業を余儀なくされた。

    ヤフーニュース(CNN)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6fac1029208f35b48e6a2d15bb29a1296d8e94dc?page=1

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/04/12(水) 17:03:25.77 ID:vWTAsOet
    大韓サッカー協会(KFA)が日本メディアが公開した「6月のサッカー韓日戦」関連報道について「比重のある議論ではなかった」と一線を画した。

    KFAの関係者は12日、「Aマッチ日程を準備する過程で協会内の実務を担当する職員が日本サッカー協会のパートナーと対話をした際、『適当なAマッチ評価試合相手が見つからなければ我々の間でするのはどうか』という程度の言及したのがすべて」とし「軽い対話だったが、メディアを通して膨らんだようだ」と話した。

    スポーツ報知は12日、「KFAが日本サッカー協会を相手に6月のAマッチデーに日韓戦を開催を強く要請した」とし「3月のAマッチ当時にも日韓戦開催に関する議論があった」と報じた。

    スポーツ報知はこの記事で「森保一監督は6月に強いチームと対戦することを望んでいる。韓国はFIFAランキング27位で日本(20位)より低いが、カタールワールドカップ(W杯)で16強入し、両国がライバル構図を形成しているという点で、Aマッチの相手として遜色はない」という日本サッカー協会技術委員長のコメントも付け加えた。

    これに関連し、最近イングランドプレミアリーグの舞台で対戦した韓日サッカーを代表する選手、孫興ミン(ソン・フンミン、トッテナム)と三笘薫(ブライトン)が代表ユニホームを着て再対決するかどうかに関心が集まった。

    KFAは韓日戦について対話をしたことはあるが、両国の協会が介入した公式的な議論ではなかったという立場だ。関係者は「韓日戦の必要性については共感する。しかし実現までの過程は決して容易でない」とし「両国の協会が公文書をやり取りするなど公式的な手続きは踏んでいない」と説明した。

    続いて「6月に韓日戦をする場合、開催場所に合意しなければならないが、両国ともに6月のAマッチは自国で2試合をする計画」とし「遠征Aマッチは9月ごろと考えている」と話した。

    KFAはAマッチに関連して日本と緊密な協力関係を維持している。通常、Aマッチ期間中には2試合をするが、日本と協力して航空料を共同負担するなどの形で2チームを共同で招待するケースが一般的だ。1チームは韓国で、別の1チームは日本で先にAマッチをし、その後、相手チームを変えて2試合目をする。

    先月のAマッチ2連戦の場合、韓国がコロンビア、ウルグアイを対戦する間、日本は逆の順にウルグアイ、コロンビアとAマッチを行った。韓国と日本は時差がなく、移動距離が短いため可能なスケジュールだ。

    KFAが公式的に否認したことで6月の韓日戦関連イシューは消滅する状況だが、日本とのAマッチは来年2月のアジアカップを控えて優勝の可能性をみるテスト舞台として意味がある。韓国は10大会連続でW杯本大会に出場して「アジアサッカー盟主」を自負しているが、アジアカップは1956年の第1回大会、1960年の第2回大会で優勝して以来60年以上も優勝から遠ざかっている。韓国は日本とのAマッチで2回連続0-3で敗れていて、アジアカップ優勝のために必ず越えなければならないライバルだ。

    ヤフーニュース(中央日報)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c25cd3c7efd7098e1385940ee9edef04d970b540


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