かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    カテゴリ: 経済

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/08/27(日) 17:47:40.70 ID:eLK5Xetp
    『Radio Free Asia』がとても面白い記事をだしています。

    いよいよ危なくなってきた中国経済ですが、その失敗の原因は習近平総書記の性格にあるのだ――と指摘しています。

    中国は「市場経済」などと吹聴していますが、法律・市場の上に中国共産党が載っかっていますので、そもそも自由主義経済とは程遠いものです。資本の自由な移動も認められていない国で市場経済は無理なのです。

    「中国に行けば大きな市場がある」などという幻想は捨てるべきであり、そんものはありません。中国共産党幹部から賂まいないを要求され、儲もうけたお金も海外に持ち出せない不毛の荒野があるだけです。

    この荒野は中国共産党のみ肥え太るようにできていて、それ以外の「中国の人民」や外資は中国共産党へ栄養を供給するための肥料なのです。

    この構造上、中国共産党のTopである習近平の性格に経済が振り回されるのは自明のこと。『Radio Free Asia』は以下のようにケチョンケチョンに書いた記事を上げています。一部を引用します。

    (前略)
    なぜ中国経済は何度も失敗しているのか? あるいは、なぜ習政権は何度も敗北を繰り返すのか?

    第20回全国代表大会後、習一族軍団が全権を掌握し、習近平が采配を振るうという一派閥が形成されたことに鑑みれば、今の中国政府は習政権と呼ぶしかなく、今の中国共産党は習記念中国共産党と呼ぶしかない。

    習政権の失敗は習近平の性格にある。性格は運命を決める。

    習近平の性格的特徴をまとめると、少なくとも3つの際立った点がある。

    第1に、権力欲が強いことだ。
    利己的で、権力を失うことを恐れ、何をするにも個人的権力が第一であるため、「個人的に」すべてを行う必要がある。

    第2に、猜疑心だ。
    誰も信用しない。自分の親しい友人でさえも。誰の意見にも耳を貸さず、わずかな意見の違いでも、相手は考え直し、反対意見を持っていると疑われる。

    第3に、頑固、頑固、頑固、頑固。
    そして昔ながらの考え方だ。過去に囚われる後方思考で、心の全体の状態は古い時代に停滞し、新しい世紀とはずれている。

    (中略)

    上記の3つの性格的特徴を併せ持つと、必然的に間違った決断を下し、間違いを否定し、間違いに間違いを重ねるという悪循環に陥ることになる。

    (中略)

    習近平はことごとく失敗してきたという意見もあるだろうが、なぜ何度も権力闘争に勝つことができたのだろうか? 彼は終身制をあっさりと復活させ、第20回全国代表大会で権力を掌握した後、いわば新皇帝、紅朝皇帝となった。

    習近平の古い頭脳が一党独裁の古い体制と調和しているからである。

    (中略)

    しかし、いざ国の統治となると、完全に失敗し、大混乱に陥っている。

    なぜか? 1人が成功すれば、国全体が失敗する(毛沢東、スターリン、プーチンなど例は枚挙に暇がない)。

    独裁者の成功は、国や民族の失敗を伴わなければならない。

    というより、独裁者の成功は、それ自体が国家と民族の利益の犠牲と代償の上に成り立つものであり、それこそが独裁の巨大な、超コストなのである。

    専制主義と独裁の本質は、国家にとっての災いであり、国民にとっての災いであるということだ。

    ⇒参照:『Radio Free Asia』「?? | ?破空:中国??一?再?,在于?近平的性格。性格决定命?」

    IT業界に圧力をかけ、教育産業を潰すなどして雇用を一挙に喪失させたのは大失敗でしたが――これも政敵一派潰しの一環だった――といわれます。

    不動産バブルの崩壊や地方政府の債務問題など、炎上しているといってもいい現状です。中国共産党が崩壊してガラガラポンになれば、まだ希望はありますが……中国共産党が頑張り続ける限り、先行きは暗いです。

    (吉田ハンチング@dcp)

    https://money1.jp/archives/111772

    【「中国経済は習近平の性格で失敗した」その性格とは…】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 新種のホケモン ★ 2022/11/08(火) 20:52:21.22 ID:lXRKcyNA
    kr250
    2022年11月6日、韓国・聯合ニュースは「来年の韓国経済成長率が2%台を切る可能性を民間機関や経済専門家が相次ぎ指摘している」と伝えた。

    記事によると、LG経済研究院のチョ・ヨンム研究委員、延世大学のキム・ジョンシク名誉教授は「来年の成長率2%台は難しい」との見方を示している。「輸出が鈍化し、物価上昇、景気低迷、利上げで内需と消費も期待ほどの回復は見込めそうになく、今は市場の状況も良くないため企業投資もかなり萎縮する可能性がある」「世界的な景気低迷、利上げの影響で輸出と内需が同時に停滞する非常に難しい状況が懸念される」と説明、不動産価格暴落の可能性も指摘している。

    ハナ金融経営研究所、韓国経済研究院、フィッチ・レーティングスは、韓国の来年の成長率見通しを1.8%、1.9%、1.9%としている。国際通貨基金(IMF)は2.0%、経済協力開発機構(OECD)は2.2%、アジア開発銀行(ADB)は2.3%など、国際機関は2%台初めの見通しを示している。この他、韓国銀行は2.1%、韓国開発研究院(KDI)は2.3%としているが、KDIは近く、見通しを下方修正するとみられている。

    もしも来年の成長率が1%台に下がれば、1998年のアジア通貨危機(マイナス5.1%)、2009年グローバル金融危機(0.8%)、20年新型コロナ(マイナス0.7%)などの大型危機を除くと、最も低い成長率記録となるという。韓国銀行が示した潜在成長率(2.0%)も下回ることになるが、韓国経済の年間成長率が潜在成長率を下回るケースは大型危機以外ではあまり見られることではないという。記事は「来年、韓国経済は事実上、大型危機と変わらない困難に直面する可能性がある」と伝えている。

    秋慶鎬(チュ・ギョンホ)経済副首相兼企画財政部長官が既に数回にわたり「来年は経済がさらに苦境となる」との見方を示しているように、政府も来年の経済は今年より苦しく、成長率も下回ると予想している。政府は来月、来年の経済政策と共に公開する経済見通しの中で、来年の成長率見通し(6月の発表では2.6%)を下方修正する計画だという。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは

    「尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の就任からたったの6カ月で国はこんな状態だ」
    「どうしてこんな大統領を選んでしまったのか」
    「大統領が変わっただけでこの転落ぶり」
    「無能な大統領を選んだ代償を支払わされている」
    「あらゆる方面で国が駄目になっている」
    「5年後、韓国という国は地球上に存在しているだろうか?」

    など、嘆きのコメントが多数寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

    Record Korea 2022年11月8日(火) 16時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b903985-s39-c20-d0195.html


    【韓国経済、来年はさらに冷え込む?1%台の成長率予想=ネット「5年後、韓国という国は地球上に存在しているだろうか?」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: Ikh ★ 2022/08/22(月) 17:24:43.15 ID:CAP_USER
    kr250
    今月の貿易収支赤字規模が100億ドルを上回った。対中輸出不振とエネルギー輸入急増という「二重苦」が続き、輸出のドル箱である半導体まで警告灯が灯ってだ。5カ月連続貿易赤字が確実視される中で今後の貿易見通しも暗いという分析が支配的だ。

    関税庁が22日に明らかにしたところによると、8月1~20日の貿易収支は102億2000万ドルの赤字を記録した。1~10日の赤字幅76億8000万ドルより拡大した。輸出額は前年同期比3.9%増えたが、輸入額増加率が22.1%とさらに高かった。

    この推移が続けば貿易収支は4月から5カ月連続でマイナスとなる。これは2007年12月~2008年4月から14年ぶりとなる。赤字幅が雪だるま式に大きくなり今年の累積貿易赤字規模も254億7000万ドルに増えた。すでに1996年の206億ドルを超え年間最大赤字記録を更新している。

    30年間以上にわたり輸出の柱だった中国市場は揺れ続けている。今月1~20日の対中輸出は前年同期比11.2%減りマイナス成長となった。対中貿易収支も6億7000万ドルの赤字で4カ月連続のマイナスとなる可能性が大きくなった。貿易協会は19日に出した報告書で、「最近の対中貿易赤字は中国の景気鈍化、輸入供給網偏重、輸出不振が複合的に作用した結果」と分析した。

    海外輸出を牽引してきた半導体まで振るわない成績を収めた。62億7000万ドルを輸出し、前年同期と比較すると7.5%減少した。月末までこうした傾向が続けば2020年6月から2年2カ月ぶりのマイナス成長だ。主要輸出品目である無線通信機器が24.6%、コンピュータ周辺機器が32.8%など大幅に減少した。

    これに対し高止まりを続けるエネルギー価格の中で輸入は着実に拡大している。石炭が143.4%増、ガスが80.4%増、原油が54.1%増など輸入額急増を主導した。主要原油輸入相手国であるサウジアラビアからの輸入額も1年間で99.2%増えた。

    今後の状況がさらに良くないというのが問題だ。世界経済が全般的に揺れ輸出不振が表面化した。ウォン安が続き原材料輸入価格上昇圧力も強まる。下半期中に特別な反騰要因がなければ貿易赤字基調はますます激しくなるほかはない。仁荷(インハ)大学国際通商学科のチョン・インギョ教授は「全般的な内需萎縮などで輸出量が特に増えず輸出の『上薄下厚』の傾向が今年は現れないとみる。年間貿易赤字は300億ドルを大きく上回るだろう」と話す。

    輸出を支えてきた半導体業況まで下り坂に入り込んだ様相だ。産業研究院が21日に発表した専門家サーベイ指数(PSI)によると、半導体現況PSIは5月の114から8月は30まで急落した。9月の見通しPSIも35にとどまった。100を基準として0に近いほど前月比で悪化するという意見が多いことを意味する。マクロ経済沈滞の懸念、インフレにともなうIT製品需要萎縮などにより半導体景気を否定的にみる専門家が多かった。当分は半導体輸出市場が容易でないという意味だ。

    最大貿易市場である中国発の悪材料も多い。コロナ禍での上海など大都市のロックダウン後に景気が回復しないでいる。主要経済指標は6月に回復傾向を見せたが7月に入り再び鈍化した。中国産業界の技術力強化なども韓国企業に大きな挑戦になっている。延世(ヨンセ)大学経済学部のキム・ジョンシク名誉教授は「中国経済の低成長と韓国の対中輸出減少がかみ合わさる可能性が大きい。中国との技術格差も大幅に減り、貿易黒字を以前のように出しにくい」と予想した。

    韓国政府は今月中に中小・中堅企業の海外マーケティング支援、主要業種別輸出競争力強化、規制改善などを含んだ総合輸出対策を発表する計画だ。チョン教授は「対中関係を円満に維持し現場の企業家の困難を減らす一方、自国優先主義を掲げる米国には大統領と政府が積極的に取り組んで不利益をあまり受けないよう努力すべき」と話した。

    Yahoo!Japan/中央日報 8/22(月) 16:51配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8f2c4f41bd5fb37c940dc2d563305fb4a5f1f18b

    【【経済】韓国、5カ月連続貿易赤字が確実…今後の見通しも暗い】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 荒波φ ★ 2022/07/02(土) 09:19:13.43 ID:CAP_USER 
    kr250
     
    物価が上昇する中、韓国経済を支える貿易にまで赤信号がついた。今年上半期の韓国の貿易収支が103億ドルの赤字となった。上半期基準で過去最大規模の赤字だ。

    輸出は最高実績だが、原油価格の上昇などで輸入額がさらに大きく増えているからだ。最近の対内外経済環境をみると、当分は物価高、ウォン安ドル高の影響が続くと予想され、下半期の見通しも良くない。

    産業通商資源部によると、今年上半期の輸出額は前年同期比15.6%増の3503億ドルだった。上半期の月別輸出額は毎月過去最高を更新している。操業日数に関係なく一日の平均輸出額も初めて26億ドルを超えた。

    半導体(20.8%増加)、石油製品(89.3%)、石油化学(16%)・鉄鋼(26.9%)など主要品目の大半が上半期基準で過去最高となり、中国・東南アジア国家連合(ASEAN)・米国・欧州連合(EU)を対象にした輸出がすべて上半期基準で過去最大となった。

    特にロシアのウクライナ侵攻以降、世界の経済成長が減速する中でも2けた増加率を維持している。

    しかし物価高、ウォン安ドル高の中、上半期の輸入額が3606億ドルと前年同期比26.2%増加し、貿易収支は103億ドルの赤字となった。

    上半期基準では1997年の91億6000万ドル以来の最大規模で、半期基準では1996年の下半期(125億5000万ドル)以来2番目に大きい規模だ。

    今年上半期には原油・ガス・石炭価格上昇とウォン安ドル高で3大エネルギー源の輸入額だけで878億6000万ドルにぼった。これは前年同期比410億ドル(87.5%)増。

    この期間、国際原油価格は60%(ドバイ油基準)、液化天然ガス(LNG)は229%、石炭は223%(豪州炭基準)値上がりした。

    産業部は「3大エネルギー源輸入額の増加が貿易赤字発生の核心要因」と分析した。原材料価格も上昇し、非鉄金属・鉄鋼の輸入も30億ドル以上増加した。

    6月の貿易赤字は24億7000万ドルと、4月から3カ月連続で赤字だ。3カ月連続の赤字は2008年のグローバル金融危機以来14年ぶり。

    問題は下半期にもこうした傾向が続くと予想される点だ。国際原油価格は最近やや下落したが、依然として1バレルあたり100ドルを超え、為替レートは1ドル=1300ウォン近い。

    こうした状況のため7-9月期の輸出産業景況判断指数(EBSI)は94.4と、4-6月期(96.1)より悪化すると観測された(韓国貿易協会)。

    李昌洋(イ・チャンヤン)産業部長官も「夏季のエネルギー需要拡大と原油高で貿易赤字が続くという懸念が強まっている」と述べた。

    このため政府は7月中に「官民合同輸出状況点検会議」を開き、金融・物流・マーケティング、規制改革などを多角的に支援する方針だ。


    中央日報日本語版 2022.07.02 09:13
    https://japanese.joins.com/JArticle/292745

    【【中央日報】貿易赤字が過去最悪…危機の韓国経済 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: お断り ★ 2022/06/15(水) 21:10:15.73 ID:UgfHX4cV9
    [ロンドン 15日 ロイター] - 仮想通貨ビットコインが15日の取引で18カ月ぶり安値を更新した。他の仮想通貨も値下がりしている。最近の下落に歯止めがかかる兆しは見えない。
    昨年11月の最高値6万9000ドルからは約70%下落している。

    Yahoo!ニュースロイター 2022/6/15 17:33
    https://news.yahoo.co.jp/articles/16a31494fd06172c95000f71a18124e954afdcd7

    【【速報】ビットコイン急落、18カ月ぶり安値更新 下げ止まらず 昨年最高値から約70%下落】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 右大臣・大ちゃん之弼  2021/07/20(火) 06:57:18.60 ID:CAP_USER
    kr250
    基準金利引き上げの方向指示器を点灯させた韓国銀行が雰囲気固めに出た。物価上昇(インフレ)圧力が予想より高いかもしれないとの見通しを出したのだ。

    韓国銀行は19日に発刊した「BOKイシューノート」で、「経済活動正常化の過程で需要側要因による韓国経済の物価上昇圧力が予想より拡大する可能性がある」と分析した。

    インフレ圧力が大きくなる根拠として挙げたのが新型コロナウイルス感染拡大後に急激に増えた市中流動性だ。年0.5%まで基準金利を引き下げた緩和的通貨政策と景気浮揚に向けた財政政策まで加わり市中の通貨量は急増した。5月現在の市中通貨量を意味する広義のマネーサプライ(M2)は1年前より11%増えた。

    通貨量が増えれば物価上昇をあおりかねない。報告書は「過去と違いパンデミック期間中に急増した通貨量がインフレ圧力として作用する可能性を排除することはできない。増えた流動性を適切なタイミングで回収できなければ景気回復過程でペントアップ消費の拡大とかみ合わさりインフレ圧力として作用する可能性が残っている」と指摘した。

    急騰する国際原材料価格も物価上昇の触媒の役割をする恐れがあるというのが韓国銀行の分析だ。輸入物価が上がれば国内消費者価格も上がるほかはない。韓国銀行は先月9日に発表した報告書によると、国際原材料価格が10%上がれば国内消費者物価は1年後に最大0.2%上昇すると分析した。

    国際原材料価格は揺れ動いている。10年ぶりに原材料のスーパーサイクルに入ったという意見(JPモルガンなど)まで出ているほどだ。実際にゴールドマンサックス原材料指数(S&P GSCI)は5月9日に526.28となり、2014年11月から6年6カ月来の高水準となった。

    その影響で先月の国内輸入物価指数(ウォン基準速報値)は鉱産品、石炭と石油製品などを中心に1年前より14.0%上昇し6年9カ月来の高値を記録した。

    インフレ圧力が大きくなり年内に基準金利引き上げを既定事実化した韓国銀行が動ける余地も少し広がる見通しだ。家計負債増加により大きくなる金融不安定だけでなく、物価上昇の勢いが予想より急な場合、金利引き上げに出なければならない理由が増えるためだ。

    報告書は「今後経済条件に対する不確実性と原材料価格急騰の懸念が期待インフレを刺激する場合、実際のインフレ圧力として作用しかねない。期待インフレを管理することが徐々に重要になるだろう」と明らかにした。続けて「景気回復傾向を阻害しない水準で流動性の過度な拡大を防止しなければならない」と強調した。

    中央日報 2021.07.19 16:52
    https://japanese.joins.com/JArticle/280931

    【【韓国銀行】「韓国経済の物価上昇圧力が予想より拡大する可能性ある」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 砂漠のマスカレード ★ 2021/05/26(水) 08:25:21.25 ID:5gG3vM+F9
    butcoin
    ビットコインが4月の史上最高値から一時半値以下に大暴落した。みずほ銀行チーフマーケット・エコノミストの唐鎌大輔さんは「米国を中心にコロナ終息が視野に入りつつあり、昨年来の株高の終わりがみえてきた。暗号資産の暴落は、コロナ相場の終わりの始まりにすぎない」という――。

    ■コロナ相場の終焉……失速を始めた金融市場

     金融市場は株、金利、為替(ドル)のいずれも勢いを失っている。理由は様々考えられるが、やはり「金融市場にとって最大のリスクはコロナの終息」だったということなのだろう。

     年初からの動きを見た場合、ピークアウトこそしているものの、やはり米金利は高いままである。米経済の経済正常化が先進国で最速になりそうなのだから、その期待から市中金利が上がるのは自然である。

     しかし、悲惨な実体経済を脇に置いて株価が上がってきたのは、回復期待が高い割に名目金利が低かった(要するに実質金利はさらに低かった)からであり、名目金利が上昇し、高止まりすれば話は変わってくる。

     もちろん、米実質10年金利は未だにマイナス圏だが、恒常的に▲1.0%台にあった昨年からは上昇している。徐々に、しかし確実に現実が期待に追いついているのは明らかである。

     目下、金融市場の関心は供給制約に起因する「悪いインフレ」であり、そのために中央銀行の政策運営も正常化へ振れるのではないかとの疑念が根深い。必然、名目金利は高止まりする。

     筆者は持続的なインフレ高進があるとは思っていないが、当面の市場テーマがそこで貼り付きそうなことは頷ける。

    ■投げ売りで一時半値になったビットコイン

     名目金利高止まりは株価を筆頭とするリスク資産価格の調整を招きやすい。

     ビットコインが4月につけた史上最高値(6万4801ドル)から一時半値以下に落ち込んだように、5月中旬以降、市場心理を悪化させている暗号資産価格の大暴落はその象徴と言える(※筆者は「通貨」の価値を満たしているとは思わないので暗号通貨ないし仮想通貨とは呼ばない)。

    ヤフーニュース 5/25(火) 11:16配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/62a26b50f9d856ae2beed36325e3047b87bd00e1


    【【経済】「ビットコイン大暴落は止まらない」コロナ終息で暴かれる暗号資産の"本当の値段"】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: みつを ★ 2018/06/22(金) 21:16:59.10 ID:CAP_USER9
     FAB93493-9E0A-4FEB-82D2-72C39E91B52C

    OPEC 来月から原油増産で合意
    2018年6月23日 21時14分

    原油価格の値上がりでガソリン価格が上昇する中、産油国で作るOPEC=石油輸出国機構は、来月から原油の生産量を増やすことで合意したとロイター通信などが伝えました。値上がりに一定の歯止めがかかることが見込まれます。

    NHK 
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180622/k10011491751000.html?utm_int=all_contents_just-in_001 

    【【ガソリン】 OPEC 来月から原油増産で合意 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: (^ェ^) ★ 2018/05/14(月) 07:18:29.84 ID:CAP_USER9

     
    no title


    アベノミクス 

    長谷川幸洋 
    「野党暮らしの時に経済政策を勉強しアベノミクスになった。霞が関や日銀に教えてもらった政策じゃない」 

    末延吉正 
    「今の野党は勉強をやってこなかったツケがきてる」 

    朴一 
    「アベノミクスはいい政策だと思わない」 

    長谷川幸洋 
    「世界標準」 

    末延吉正 
    「もうちょっと勉強した方がいい」 

    (略) 

    ▼ネット上のコメント 

    ・安倍内閣は正にリベラル政策です。 

    ・朴一のような在日がいるから朝鮮人は嫌われる 

    ・安倍ちゃんが評価されると困る世界にお住まいの方ですものね 

    ・世界標準の金融政策が都合の悪い人達が居るようです 

    ・外国の方、特に日本があまり好きでない方達には今の日本は住みにくいんですねパクさん。 

    ・はい、残念賞(笑) 

    ・朴一は、常に文句。 ゲンナリ。 

    ・朴一さんはこの程度の知識しか持ち合わせないで学生に何を教えてるんだろう!?学生が可哀想だなぁwww 

    ・朴一教授、大阪市大の経済学の教授?でしたよね…情けない。 

    ・「アベノミクスは(韓国にとって)いい政策だとは思わない」って事ですね。
    【朴一「アベノミクスはいい政策だと思わない」 長谷川「世界標準」 末延吉正「もうちょっと勉強した方が」 ネット「朴一は、常に文句」 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ひろし ★ 2018/03/22(木) 23:32:46.82 ID:CAP_USER9
     仮想通貨交換業者コインチェック(東京)から仮想通貨NEM(ネム)が大量に不正流出した問題で、22日夕までに、不正流出したNEMのほぼ全量がハッカーから第三者に渡り、別の仮想通貨などに換金された可能性があることがわかった。NEMを流出させたハッカーが自ら開設した交換サイトを通じ、ビットコインなど別の仮想通貨を手に入れたとみられる。

     コインチェックにあった顧客資産のNEMは1月下旬、サイバー攻撃で外部に流出。その後、発信元が追跡できない闇サイト(ダークウェブ)上に、割安でビットコインなど別の仮想通貨との交換を呼びかけるサイトが現れた。交換に応じた者が相次ぎ、NEMの残量は約1カ月半後の3月22日午後6時45分ごろにゼロになった。NEMはハッカーが外部に流出させた初期の口座にごく少額が残されているのみだ。

     朝日新聞の分析では、少なくとも1万3千を超える第三者の口座に送金され、これらのNEMは別の仮想通貨交換所で別の通貨に交換するなど「資金洗浄」されたとみられる。交換所に持ち込まれると取引履歴で追うことができず、流出NEMを取り戻すのは不可能に近い。

     流出したNEMをめぐっては、NEMの普及を推進する「NEM財団」(シンガポール)が追跡のため入金された口座に印をつけたが、今月20日までにやめたと表明した。関係者は朝日新聞の取材に「多くが交換所に送金され追跡の意味がなくなった。交換所の良識ある対応に期待するしかない」と語った。(編集委員・須藤龍也)

    ヤフーニュース(朝日新聞社)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-00000084-asahi-soci
    【【仮想通貨】流出NEMほぼ全量、別通貨と交換か 回収は困難に 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: pathos ★ 2018/03/14(水) 22:12:45.00 ID:CAP_USER9
    ビットコインは内在的価値ゼロ、収入も生み出さない 資産バブルの基準全て満たしている、教科書通りのバブル

     欧州最大の保険会社、独アリアンツの運用部門アリアンツ・グローバル・インベスターズによれば、仮想通貨ビットコインのバブルがはじけるのは時間の問題。ビットコインは本質的に無価値だからだ。

     グローバル経済・戦略責任者のシュテファン・ホフリヒター氏は最近のウェブ投稿で、「われわれの考えでは、ビットコインの内在的価値はゼロだ」とし、「例えば国債や株式、紙幣にはそれに対して支払いの義務を持つ対象があるが、ビットコインにはない。ビットコインは収入も生み出さない」と論じた。

     金(ゴールド)にも同様のことが言えるかもしれないが、金は2500年以上前から価値の保管手段として広く認められていると同氏は指摘。ビットコインは誕生から10年にも満たないと付け加えた。

     さらに、ビットコインは資産バブルの本質的な基準を全て満たしていると分析。過剰取引や「新時代」的考え方、高いレバレッジを挙げ、教科書通りのバブルだと指摘。「恐らく今にもはじけるところだ」と記した。

    ブルームバーグ
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-03-14/P5KKTA6KLVRF01

    【【仮想通貨】ビットコインは無価値、バブル今にもはじける-欧州最大の保険会社、独アリアンツ運用部門 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: イレイザー ★ 2018/02/24(土) 10:13:49.27 ID:CAP_USER9
    20カ国・地域(G20)は、米アマゾン・ドット・コムのような電子商取引業者に対する課税強化案を検討する。
    現在の租税ルールでは、国境を越えてインターネットで売買される電子書籍などの利益に、各国が法人税をかけられないためだ。
    国ごとの売上高に課税する欧州連合(EU)の案を軸に協議が進むが、実現すればネット企業の立地戦略やサービス展開に大きな影響を及ぼす可能性がある。

    日本経済新聞
    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO27314490T20C18A2MM8000

    【【狙い撃ち】G20「Amazon課税」協議へEU案軸、売上高を対象 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2018/02/16(金) 13:20:22.70 ID:CAP_USER9
    仮想通貨交換会社の「コインチェック」から流出した巨額の仮想通貨をめぐり、今月に入ってから何者かが別の口座や海外の交換業者に移す動きを活発化させています。これまでに移された量は25億円相当を超え、一部はほかの仮想通貨に交換されたと見られていて、追跡や回収がさらに困難になっているおそれが指摘されています。

    コインチェックから流出した580億円相当の仮想通貨「NEM」を巡っては、関係機関が追跡を続けるとともに、世界の交換業者に対して換金に応じないよう呼びかけています。

    ところが、インターネット上の取引記録によりますと、今月7日以降、何者かが流出したNEMを別口座や海外の交換業者に移す動きを活発化させていて、分散された量は16日正午現在で25億円相当を超えています。

    中には追跡を避けるために新たに開いた口座に移したと見られる動きもあるほか、送金先の一部の交換業者では、関係機関の呼びかけにもかかわらずほかの仮想通貨とNEMが盛んに交換されています。

    こうした動きは、何者かが闇サイト上にNEMとほかの仮想通貨を交換するとうたう不審なページを設けて以降、一気に活発化していて、流出したNEMの資金洗浄が進んで追跡や回収がさらに困難になっているおそれも指摘されています。

    2月16日 12時36分
    NHK 
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180216/k10011331511000.html?utm_int=news_contents_news-main_003

    【【コインチェック】流出の仮想通貨「NEM」25億円分 何者かが移す 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: じゅげむ ★ 2018/02/13(火) 22:11:34.19 ID:CAP_USER9
     仮想通貨取引所コインチェックから流出した約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」のうち
    5億円分以上が、匿名性の高い「ダーク(闇)ウェブ」のサイトを介して、
    ビットコインなど他の仮想通貨に交換された疑いがあることが9日、情報セキュリティー専門家への取材で分かった。

     不正送金先の口座には、国際団体「ネム財団」が「汚れたお金」と識別できる目印を付けることで追跡を続けているが、 多数の人がネムを小分けにして短時間で転売することで印が付かなくなっていることも判明した。 監視を逃れるマネーロンダリング(資金洗浄)の目的があるとみられる。

    時事通信
    https://this.kiji.is/334645077521482849

    【【仮想通貨流出】流出したNEMの目印、小分けにして転売すると目印が消えること判明 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 記憶たどり。 ★ 2018/02/06(火) 12:02:20.18 ID:CAP_USER9

    株価が大幅に値下がりしている影響で、ビットコインをはじめとする仮想通貨全体の時価総額も大きく減少しています。

    仮想通貨の情報サイト、「コインマーケットキャップ」によりますと、ビットコインをはじめとする仮想通貨全体の時価総額は、6日午前中、32兆円台まで減り、4日と比べて30%以上、減少しました。

    過去最大だった先月上旬のおよそ92兆円と比べると、3分の1近くまで減少しています。

    このうち代表格のビットコインは、国内の大手取引所での価格が1ビットコイン当たり60万円台まで値下がりし、去年11月以来、3か月ぶりの水準になりました。

    専門家は「株価の下落により仮想通貨の購入に充てる資金を失った投資家が多いことや、リスクを避けようとする投資家の心理が仮想通貨の相場にも影響している。もともと各国の規制強化や取引所のセキュリティーの問題で仮想通貨の相場が下落傾向だったところに株価の下落が追い打ちをかけ、主な仮想通貨は、ほぼすべて値下がりしている」と話しています。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180206/k10011317091000.html 

    【【経済】株価急落の影響で仮想通貨の時価総額も大きく減少。先月下旬の約3分の1に。ビットコインは60万円台まで下落 】の続きを読む

    このページのトップヘ

    無料レンタル