かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    カテゴリ: 米軍

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    nannsa
    ロイター通信は10日、米政府高官の話として、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島のミスチーフ(美済)礁にある中国が造成した人工島の12カイリ(約22キロ)内で、米駆逐艦ジョン・S・マケインが同日、「航行の自由」作戦を実施したと伝えた。

     トランプ政権は今年5月にも、同じくミスチーフ礁の人工島の12カイリ内で、航行の自由作戦を実施。7月には、南シナ海のパラセル(西沙)諸島周辺でも実施した。今回の実施が確認されれば3回目となる。

     南シナ海で実効支配を固める中国を牽制(けんせい)し、北朝鮮の核・ミサイル開発抑止に向け、影響力行使を迫る思惑もありそうだ。

     中国はミスチーフ礁に造成した人工島の周囲12カイリを「領海」と主張。航空機の格納庫や滑走路の建設が進められており、スプラトリー諸島での中国の軍事拠点のひとつとなっている。

    産経新聞
    http://www.sankei.com/world/news/170810/wor1708100043-n1.html

    【米が中国造成の人工島12カイリ内で「航行の自由作戦」】の続きを読む

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    米NBCテレビは9日、国防総省が北朝鮮に対する先制軍事攻撃の選択肢の一つとして、米空軍のB1戦略爆撃機による北朝鮮の弾道ミサイル発射基地などに対する精密爆撃を実行する準備を整えたと伝えた。トランプ大統領による命令があれば、いつでも実行できる状態にあるとしている。

     複数の軍当局者がNBCに語ったところでは、空爆には米領グアムのアンダーセン空軍基地に配備されているB1爆撃機を使用。戦闘機による護衛と電子戦機や空中給油機の支援の下、北朝鮮国内にある約24カ所のミサイル基地や実験場、関連施設などを攻撃するとしている。

     米空軍は5月末から今月8日にかけて、B1爆撃機をグアムから朝鮮半島上空などに飛ばす予行演習を計11回にわたって実施している。うち数回は航空自衛隊と韓国空軍の戦闘機がB1を護衛する共同訓練を行った。

     B1爆撃機は、爆弾や射程千キロ以上の長距離空対地ミサイル(JASSM-ER)などの通常兵器を最大約60トン搭載することができる。グアムには現在、6機のB1が配備されている。

    産経新聞
    http://www.sankei.com/world/news/170810/wor1708100018-n1.html

    【グアムの米戦略爆撃機、北朝鮮へ先制攻撃の準備整う 米NBCテレビ報道】の続きを読む

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    タルアファル
    米国はイラク北部のタルアファル市付近に軍事基地を建設する。トルコのアナドル通信が報じた。

    イラク空軍のメフディ・アリ・ハファジ大佐の話によれば、基地建設はすでに半分は完成しており、米軍の装甲車両も運びこまれ、軍人の配置も行われている。

    基地は「ダーイシュ(IS)」に占領されたタルアファル市の解放作戦の枠内で機能する。

    スプートニク

    https://jp.sputniknews.com/us/201708103976703/

    タルアファル解放に向けての、拠点基地というわけですね。

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    Osprey
    米ABCテレビは8日、米海兵隊が全ての固定翼機と回転翼機の24時間の飛行停止を検討していると報じた。オーストラリア東部沖で起きた輸送機オスプレイの墜落事故を受けた措置。

     当局者によると、全世界に展開する海兵隊の航空部隊が対象になる。操縦士と搭乗員に対し、適正な運行手順を徹底するのが目的という。

     米軍はこの事故について、航空事故のうち、最も重大な事故を示す「クラスA」に分類。日本政府はオスプレイの飛行を当面自粛するよう米側に求めていた。

    AFP

    http://www.afpbb.com/articles/-/3138677

    【24時間の飛行停止検討=オスプレイ事故受け-米海兵隊】の続きを読む

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     E-2D
    山口県岩国市の岩国基地に9日、厚木基地(神奈川県綾瀬市、大和市)からの空母艦載機部隊(計61機)の移駐第1陣となる早期警戒機「E2D」5機のうち、4機が到着した。

    残りの1機も近く飛来するとみられる。

    部隊の大半を占める戦闘攻撃機(48機)は11月頃と来年5月頃に移る予定。

    移駐完了後、岩国基地は約120機が駐留する極東最大級の米軍航空拠点となる。米軍はE2Dの移駐時期について、「6日頃から」と防衛省に伝えていたが、台風5号の影響で遅れていた。

    読売新聞
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20170809-OYT1T50076.html

    【米空母艦載機の移駐第1陣、岩国基地に到着】の続きを読む

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    F2
    航空自衛隊ホームページより

    航空自衛隊は、アメリカ軍の爆撃機がグアムから韓国に向かう際、九州周辺の空域で自衛隊機と合流して共同訓練を行ったと発表しました。北朝鮮の挑発的な行動を抑止するため日米が一体となって取り組む姿勢を示す狙いがあると見られます。

    航空自衛隊によりますと8日、アメリカ軍のB1爆撃機2機がグアムの基地から韓国に向かう際、九州周辺の空域で自衛隊のF2戦闘機2機と合流し、共同訓練を行ったということです。
    航空自衛隊が公開した訓練の写真にはB1爆撃機2機のすぐ横をF2戦闘機が2機が並んで飛行する様子が写っています。

    【自衛隊機が米軍機と共同訓練 北朝鮮の挑発抑止が狙いか】の続きを読む

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    p-3c_06l
    海上自衛隊ホームページより

    陸上自衛隊が来夏に予定する地対艦誘導弾(SSM)を使った米陸軍との初の共同訓練で、海上自衛隊の哨戒機P1かP3Cの訓練参加を検討していることが6日、分かった。哨戒機の参加が実現すれば遠方の目標を捕捉し、SSMの能力を最大限発揮させる高度な訓練を行えるためだ。今秋、陸自のSSM部隊の隊員らがハワイのカウアイ島を視察することも決まり、現地で訓練の内容などの調整に入る。

     沿岸防衛用のSSMの共同訓練は来夏、ハワイでの米海軍主催の環太平洋合同演習(リムパック)で行う。東シナ海と南シナ海で中国艦艇への抑止力と対処力を強化するのが目的で、SSMを保有していない米陸軍は装備・運用のノウハウを陸自から習得する狙いもある。

     自衛隊と米軍は今年6月から訓練の場所や内容に関する検討に着手した。カウアイ島にある射撃施設を活用することが固まり、地上から洋上に向けてSSMを発射する。


    【海自哨戒機も参加へ 日米初の地対艦弾訓練 遠方の目標捕らえる】の続きを読む

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    Osprey
    米海兵隊の直離着陸輸送機オスプレイMV-22が5日、オーストラリア東岸で墜落した。フォックスニュースが軍関係者の話として報じた。


    現時点で、23人が救助され、3人が行方不明と報じられている。事故原因はまだ不明。

    捜索救助作戦に小型ボートや飛行機が参加している。

    普通の輸送ヘリに比べると、オスプレイの速度は2倍、積載量は3倍以上。

    スプートニク
    https://jp.sputniknews.com/incidents/201708053963829/

    【オーストラリア沿岸で米オスプレイが墜落】の続きを読む

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    E-2D
    在日アメリカ軍の再編の一環として、神奈川県の厚木基地にある空母艦載機部隊の山口県の岩国基地への移転が6日ごろから始まることになり、4日、国から岩国市などの関係自治体に伝えられました。


    このうち岩国市では、中国四国防衛局の赤瀬正洋局長が4日午後、福田良彦市長と会談し、部隊移転の第一陣として最新の長距離レーダーを備えた早期警戒機「E2D」5機を6日ごろから岩国基地に移すという連絡がアメリカ側からあったことを伝えました。

    天候によっては日程が変更されることがあるということです。これに対し福田市長は、機体の整備やパイロットの教育など部隊の安全運用を徹底するほか、「広島原爆の日」の6日の、黙とうが行われる時間帯には、飛行を自粛することをアメリカ側に求めるよう要請しました。


    【米軍艦載機部隊の岩国基地移転 6日ごろ開始へ】の続きを読む

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    都内のアメリカ軍の施設に武装したテロリストが侵入したという想定で、警視庁の対処訓練が行われました。


    訓練が行われたのは港区南麻布のアメリカ軍関係者用のホテル「ニューサンノー米軍センター」で、警視庁の機動隊員やホテルの関係者など70人余りが参加しました。

    訓練は、武装したテロリスト2人が区のコミュニティーバスの乗客を人質にして乗っ取り、ホテルの敷地内に侵入したという想定で行われました。
    ホテルからの通報を受けて機動隊員が駆けつけ、人質の女性の頭に銃を突きつけて逃走用のヘリコプターを呼ぶように要求したテロリスト役の2人を取り押さえていました。
    また爆発物処理車が出動し、爆発物が入ったリュックサックを、車両についたアームでつかんで処理する手順も確認していました。


    【警視庁 都内の米軍施設でテロ対処訓練】の続きを読む

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    ステザム
    米海軍と日本の海上自衛隊が、南シナ海で共同訓練を実施中に行方不明になった米海軍兵士1人の捜索を行っていることが分かった。当局関係者が2日、明らかにした。

     米海軍第7艦隊の声明によると、南シナ海で1日午前、所定の活動に従事していた米海軍のミサイル駆逐艦「ステザム」に乗船中の海軍兵士1人が行方不明になったとの報告を受け、米海軍と日本の海上自衛隊が艦艇と航空機で捜索を続けているという。またステザムの艦内で何度も捜索が行われたが、兵士は見つからなかったとしている。

     海上自衛隊は、複数のヘリコプターや艦艇2隻が捜索に参加していることを認めた。

     行方不明になった兵士の名前は公表されていない。また、捜索活動は現在も進められているが、具体的な場所については明かされていない。

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3137909

    【米海軍兵士、海自との共同訓練中に行方不明に 南シナ海】の続きを読む

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    ミニットマン3
    米軍は2日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ミニットマン3」の発射実験を実施したと発表した。

     カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地で行われるICBMの発射実験は、数週間もしくは数か月前から予め日程が定められており、今回の実験は先週行われた北朝鮮によるICBMの発射実験で米朝関係が緊迫する状況に重なった形となった。

     米空軍グローバル打撃軍団は、ミニットマン3が同日午前2時1分に発射されたと発表し、実験は「北朝鮮の行動を受けたものではなく、米軍の核計画が安全、確実、効果的であり、米国や同盟国への攻撃に対する抑止、探知、防御の準備が整っていることを示す」ためのものだとしている。

     

    【米軍、ICBM発射実験を実施】の続きを読む

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    regan
    韓米両軍が今月中旬に朝鮮半島周辺で米原子力空母2隻と韓国軍による合同訓練を行う方向で検討中であることが分かった。韓国政府の消息筋が2日伝えた。

     米空母2隻が5月末に朝鮮半島の近海で韓国軍と合同訓練をしてから約70日で再び派遣されるのは、北朝鮮が先月末の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の「火星14」発射に続く新たな挑発を行う可能性に備えたものと受け止められる。

     同消息筋は21日から実施される韓米合同指揮所演習「乙支フリーダムガーディアン」(UFG)を機に米空母の展開を検討していたが、北によるさらなる挑発の可能性が高まったことで、空母の展開が前倒しになるものとみられると説明した。

     
    【米空母2隻 再び朝鮮半島近海へ=韓国軍と合同訓練で北に圧力】の続きを読む

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    F-16C
    米国は8月に、12機のF16戦闘機とおよそ200人の部隊を韓国の空軍基地に4か月間の予定で派遣する計画だ。米空軍の公式ホームページに掲載された声明で明らかになった。


    およそ200人の空軍部隊と空軍州兵所属の12機のF16戦闘機が、韓国の群山(クンサン)空軍基地に向け、4か月間の予定でローテーション配備される準備が整っており、到着は8月になる予定だ、と声明では述べられている。

    スプートニク
    https://jp.sputniknews.com/politics/201708013948859/

    特に戦闘状態に入るための配備ということではなさそうです。

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    ロメオ級潜水艦
    米軍は1日までに、北朝鮮の潜水艦について「極めて特異かつ前例のない水準」の活動を探知したほか、先月28日に実施された2回目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の翌々日に「射出実験」が行われた証拠を捉えた。米国防当局者がCNNに明かした。

    射出実験は、高圧蒸気を使ってミサイルを発射筒から空中に射出し、その後にエンジンを点火する「コールドローンチ方式」を調べるもの。この方式により、ミサイルを発射する潜水艦や潜水可能なバージ(はしけ)に対する損傷を防ぐ。

    同当局者によると、射出実験は先月30日、北朝鮮東部の新浦(シンポ)造船所において地上で実施された。北朝鮮が潜水艦発射能力の開発に不可欠なミサイル部品の試験を行うのは今月3回目で、今年に入ってからでは4回目だという。


    【米軍、北朝鮮潜水艦による「特異な」活動探知 射出実験も】の続きを読む

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    アブ・カマル
    米国主導の国際有志連合の航空機が、シリア東部 デリゾール県アブカマルを空爆し、6人が死亡、10人が負傷した。シリア国営サナ通信が報じた。


    サナ通信によると、アブカマルにある「アイシャ」病院とスポーツクラブが空爆にさらされた。

    有志連合によるデリゾールでの空爆は、この1カ月で4回目となり、民間人が死亡した。

    29日、シリア北部アル・マヤディーンで住宅が空爆され、子供5人を含む9人が死亡したことが明かとなった。


    【米国主導の有志連合の航空機がシリアの病院を空爆 死者も】の続きを読む

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    F2
    航空自衛隊ホームページより

    防衛大臣を兼務する岸田外務大臣は、記者団に対し、北朝鮮による今回の弾道ミサイルの発射も踏まえ、30日午前、九州西方から朝鮮半島沖にかけての空域で、航空自衛隊とアメリカ空軍による共同訓練を実施したことを明らかにしました。


    防衛大臣を兼務する岸田外務大臣は、30日午前、防衛省に入り、おとといの北朝鮮による弾道ミサイル発射への対応などについて報告を受けました。このあと、岸田大臣は記者団に対し、30日午前、九州西方から朝鮮半島沖にかけての空域で航空自衛隊とアメリカ空軍による共同訓練を実施したことを明らかにしました。

    そして、岸田大臣は、この訓練について、「5月26日の日米首脳会談で確認した具体的な行動の一環だ」としたうえで、「おととい夜の北朝鮮によるミサイル発射を含む、厳しい安全保障環境の中で、日米同盟全体の抑止力と対処力を一層強化し、地域の安定化に向けたわが国の意思と高い能力を示すものだ」と述べました。

    また、岸田大臣は、北朝鮮の動向について、引き続き、アメリカや韓国と連携しながら情報収集にあたっていく考えを示しました。


    【北朝鮮ミサイル発射も踏まえ航空自衛隊が米空軍と共同訓練】の続きを読む

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    b-1
    米当局は29日、北朝鮮が新たに大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を行ったことを受け、北朝鮮を直接的にけん制する狙いで、米軍の戦略爆撃機2機が朝鮮半島上空などを飛行したことを明らかにした。

     米空軍のB1B爆撃機2機は、日本の自衛隊機、韓国空軍機と10時間にわたる共同訓練で、迎撃および編隊演習を行ったという。

     北朝鮮は28日深夜に今月2度目のICBM発射実験を実施。金正恩朝鮮労働党委員長は米本土全域を射程圏内とする攻撃能力が示されたと主張しており、米軍爆撃機の飛行はこれに対抗するもの。

     米太平洋空軍司令官のテレンス・オショーネシー大将は声明で、「地域の安定において北朝鮮は依然として最も緊迫した脅威だ」とし、「必要があれば、われわれが選択する時機と地点において迅速かつ致命的で圧倒的な武力で対応する用意がある」と述べている。

    AFP

    http://www.afpbb.com/articles/-/3137525

    【米爆撃機が朝鮮半島上空を飛行、北朝鮮をけん制】の続きを読む

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    イラン
    イランの革命防衛隊は29日、中東のペルシャ湾を航行していた同隊の巡視船が、接近してきた米海軍に警告射撃をされたと発表し、挑発的な行動だと非難した。

     革命防衛隊によると、28日午後4時(日本時間同日午後8時30分)、防衛隊の艦船がペルシャ湾で米海軍の原子力空母ニミッツと護衛艦の艦隊を監視していたところ、米海軍は付近の油田・ガス田近くにヘリコプターを飛行させ、防衛隊の艦船に接近し、警告を発して照明弾を発射したという。防衛隊はこれを「米国による挑発的かつ非プロフェッショナルな行動」と非難している。


    【米海軍がイラン艦船に接近し警告射撃、革命防衛隊】の続きを読む

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    北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイル級と見られる1発を発射したことを受けて、韓国のソン・ヨンム(宋永武)国防相は29日午前、緊急の記者会見を開きました。

    この中でソン国防相は、韓国政府が北朝鮮に対し軍事的緊張の緩和に向けた軍の当局者による会談を提案するなど、南北対話の再開を模索していたさなかに再び発射が強行されたことについて、「韓国政府と国際社会の期待を裏切る無謀な行為を強く糾弾する」と非難しました。

    そのうえでアメリカの最新の迎撃ミサイルシステム「THAAD」については「韓国に駐留するアメリカ軍が追加のTHAADの発射台を臨時で配置するため、早急に協議を行う」と述べ、これまでの慎重な姿勢から一転して本格運用を急ぐ姿勢を強調しました。

    【韓国国防相 慎重姿勢一転 THAAD本格運用急ぐ】の続きを読む

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