かたすみ速報

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    カテゴリ: 米軍

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2020/12/31(木) 17:36:41.76 ID:SPUzG9w49
    (台北中央社)国防部(国防省)は31日、米軍艦2隻が同日、南シナ海から台湾海峡を通過して北に航行したと発表した。米軍艦が台湾海峡を通過するのは今月2回目で、今年に入ってから13回目。

    米海軍第7艦隊も同日、報道資料を発表。この日台湾海峡を通過したのは、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン」と「カーティス・ウィルバー」で、「自由で開かれたインド太平洋への約束を示す」ための行動だと説明。国際法が許す地域での飛行、航海などを続けるとする米国の姿勢を強調した。

    台湾海峡では今月19日、米軍艦1隻が北から南に航行。その後24時間内に中国人民解放軍の空母と4隻の護衛艦が航行しているのが確認されている。

    (游凱翔/編集:塚越西穂)

    中央社フォーカス台湾 2020/12/31 13:07
    https://japan.cna.com.tw/news/apol/202012310002.aspx

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    米ミサイル駆逐艦「カーティス・ウィルバー」=同艦のフェイスブックから

    【米軍艦2隻が台湾海峡を通過 今年13回目「自由で開かれたインド太平洋への約束を示す」19日、米軍艦1隻が航行 その後に人民解放軍が航行】の続きを読む

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    1: ◆FRANCE/fv/.l ブルターニュより愛をこめて ★ 2020/12/31(木) 08:35:45.26 ID:7oHoNq1v9
    tramp
     
     米国のトランプ大統領は就任以前から台湾への軍事的支援をアピールしていた。実際にトランプ政権が発足すると、台湾への武器輸出はコンスタントに実施された。

     そして、再選を果たせなかったトランプ政権にとって最終段階となった本年(2020年)10月下旬から12月上旬にかけても、台湾への武器輸出は一層加速された。この最終段階において輸出が許可された兵器の中には、中国軍が忌み嫌う地対艦攻撃用兵器やスタンドオフ対地攻撃ミサイルが含まれている。

    米国が輸出した接近阻止兵器

     台湾空軍は、米国から135発のAGM-84Hスタンドオフ対地攻撃ミサイル(SLAM-ER)と訓練用ミサイルや支援装備類を手に入れることになった。これによって、台湾軍は安全な台湾領海上空の戦闘機から中国軍航空施設を攻撃することが可能となった。
     また、台湾陸軍も11両のHIMARS(高機動ロケット砲システム)、64両のATACMS(陸軍戦術ミサイルシステム)、100両のHCDS(ハープーン沿岸防衛システム)を、それぞれ地対艦攻撃用ロケット弾ならびに地対艦攻撃ミサイルとともに装備することになった。

     米軍(とその同盟勢力)が東シナ海や南シナ海を中国大陸に向けて侵攻する場合、それに対する中国軍の防衛策の主軸は、米軍側艦艇や航空機の攻撃圏外から多種多様の対艦ミサイルや対空ミサイルによって攻撃して、中国沿岸域への敵の接近を阻止することにある。

     台湾軍も、中国軍の接近を阻止するための対艦ミサイルを開発し配備を進めているが、米国から上記のような地対艦攻撃兵器を輸入することによって、台湾軍の接近阻止戦力は格段と強化されることになる。接近阻止戦力の有用さを熟知している中国側にとっては、少しでも避けたい事態ということになる。

    以下略

    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63461

    【【軍事】日本は本当に裏切らないか? 米軍関係者の心配】の続きを読む

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    1: シャチ ★ 2020/12/24(木) 16:51:50.08 ID:E7qZRp6P9

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    米軍の超音速戦略爆撃機B1B「ランサー」2機が23日、フィリピンと台湾沖の海上を通過、南シナ海まで飛行した。中国とロシアの戦略爆撃機6機が前日、日本と韓国の防空識別圏を通過しており、対抗措置の可能性がある。米国で大統領選後の混乱・分断が続くなか、中露の軍事的挑発を許さない姿勢を示したともいえそうだ。

     B1Bは「死の白鳥」の異名を持つ。最高速度はマッハ1・2で、低空を超高速で飛行し、敵地に侵入して爆撃を行う。朝鮮半島周辺で、たびたび確認されている。

     韓国の聯合ニュースは23日、韓国軍や民間の航空追跡サイトの情報をもとに、B1B2機と空中給油機1機が同日、米領グアムのアンダーセン空軍基地を離陸し、南シナ海まで飛行したと報じた。

     韓国軍の消息筋の話として、「中露が朝鮮半島周辺の上空で威力示威を行ったことへの米国の対応措置の側面もあるとみられる」と伝えた。

     中国の戦略爆撃機「H6」4機と、ロシア軍の戦略爆撃機「ツポレフ95」2機は前日、「合同パトロール」と称し、日本海や東シナ海を飛行した。一部は日韓の防空識別圏に進入した。さらに、中露の爆撃機4機は、沖縄県・尖閣諸島に向かって編隊飛行した。
    .
     航空自衛隊と韓国軍の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。

     中国は23日も暴挙を続けた。中国海警局の公船2隻が尖閣周辺の領海に相次いで侵入し、日本漁船1隻に近付こうとする動きが確認されたのだ。

     東アジアの軍事的緊張をどうみるか。

     評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「B1Bの飛行は、中露への対抗措置だろう。中露は、米国のジョー・バイデン次期政権の誕生で『日米韓の連携』が強まるとみている。(コロナ禍などで)日韓首脳の支持率が低下する現状も好都合とみて、揺さぶりをかけてきた。1月20日の新大統領就任までにらみ合いは続くのではないか。日本は警戒を怠るべきではない」と語っている。


    夕刊フジ
    https://www.zakzak.co.jp/soc/news/201224/for2012240003-n1.html


    【【日本、韓国の防空識別圏通過への対抗か?】米軍のB1Bランサー爆撃機が南シナ海を飛行 中露の軍事行動を牽制か】の続きを読む

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    1: ■忍【LV20,ほうおう,9C】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 20/12/14(月)11:30:36 ID:???
    b1b

    B-1Bの機体を修理するボーイングは9日(以下、現地時間)に配布した報道資料で「米空軍は2021年にB-1Bのうち最も古い17機を退役させる」と明らかにした。

    この報道資料は、4日にB-1Bが長距離空対地ミサイルAGM-158JASSMを試験発射したという内容に関するものだった。最後の行で「引退計画」に言及した。

    B-1Bは過去20年間、酷使されてきた。
    武装搭載能力が米空軍の爆撃機のうち最も優れているからだ。内部の爆弾倉に搭載できる爆弾・ミサイル(34トン)が戦略爆撃機のB-52ストラトフォートレス(27トン)より多い。さらに主翼の下のハードポイント6カ所に23トンの武装が可能だ。

    酷使のためあちこちで故障の信号が出ている。米空軍は昨年8月、米議会に全体66機のB-1Bのうち6機だけが完全任務遂行可能(fully mission-capable)状態と明らかにした。

    特に機体構造の異常が深刻だった。1機をまともに修理するのに1000万ドル(約10億円)かかるという計算書が出てきた。
    保有するB-1Bのうち古い機体は退役させ、残りに新しい武装を追加しようというのが米空軍の立場だ。当初「早期引退」に反対していた米議会も結局、これを承認した。

    (略)

    Yahoo!ニュース 12/14(月) 9:44配信 中央日報
    https://news.yahoo.co.jp/articles/00669e798fb5bdd79cb53e5878f2350c7d973aa9


    【【軍事】北朝鮮が恐れた米空軍B-1B、17機が来年退役計画】の続きを読む

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    1: Toy Soldiers ★ 2020/12/06(日) 12:29:41.30 ID:o919KGHP9
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     毎週水曜日、那覇市役所前ではヘイトスピーチ(憎悪表現)への反対運動「カウンター」に参加する市民が集まる。
    かつて市役所前で繰り広げられていた中国への敵対心をあおる男性の主張に抗議するものだ。
    だがある日、カウンターの目の前を通った街宣車から別の男性の怒鳴り声が響いた。
    「『ヤンキーゴーホーム』と言うのなら、まさにヘイト集団じゃないか!」。
    カウンターの参加者に米軍基地への抗議活動を行っている人を見つけたようで、抗議を「ヘイト」と訴えているようだった。米軍への抗議はヘイトスピーチなのか。

     大阪経済法科大の客員研究員で、ヘイトスピーチに詳しい師岡康子弁護士によると、答えはノーだ。
    ヘイトスピーチとは、民族や国籍など集団や個人の属性に基づく差別とされている。
    変えることができない、簡単には変えられない生まれつきのものなどに対する差別的言動が、ヘイトスピーチになるという。

     国や自治体に取り組みを求めるヘイトスピーチ解消法が2016年に施行された。不当な差別的言動の定義として「本邦の域外にある国もしくは地域の出身である事」などを理由とする差別と、第2条で定めている。
    条文に照らせば、アメリカ人であることを理由とする差別的言動はヘイトスピーチといえる。
    一方、米軍基地への抗議行動について、師岡弁護士は「アメリカ人であることを理由として出て行けという意味ではなく、『米軍は出て行け』という意味であるから、ヘイトスピーチではない」と指摘。「ヤンキーゴーホーム」という言葉についても同様の見解を示している。

     県議会文教厚生委員会は9月定例会で、ヘイトスピーチの規制を求める陳情を議論し、委員の一人が「市民らの米軍基地への抗議活動についての規制も条例に盛り込むのか」と質問した。県は「前後の文脈や背景を総合的に判断する必要がある」と答えた。

     国会でも以前、同様の議論があった。ヘイトスピーチ解消法案を審議する16年5月の参院法務委員会で、委員から「法案は米軍基地反対運動に対処するものではないか」とする趣旨の質問があった。
    議案提案者の西田昌司氏(自民)は、米軍や基地への反対運動は「立法事実として想定していない」「米軍の反対運動は政治的な発言、運動であり、この法律でやめさせようと言っているのではない」と明確に否定した。

     ヘイトスピーチ解消法が成立し、今年5月で4年が経過した。インターネット上では、現在でも米軍への抗議活動について「ヘイトだ」とする投稿が数多く見られる。

     那覇市役所前でのカウンター参加者からは、県民が「ヘイト」と「抗議」を同一視しているのではないかと懸念する声も上がる。カウンターに参加する女性はこう願った。「ヘイトと米軍への抗議運動は全く別なものだ。そのことを多くの人に知ってほしい」

    琉球新報
    https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1234643.html


    【【パヨクのダブスタ】米軍基地への抗議はヘイトスピーチ? 識者「ヤンキーゴーホームは、ヘイトとは別物」】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2020/11/28(土) 09:33:58.25 ID:CAP_USER
    韓国国防省によるTHAAD基地への資材搬入で、警察と住民・反対団体が衝突した

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    韓国国防部(防衛省に相当)は27日、キョンサンプクト(慶尚北道)ソンジュ(星州)郡にあるサード(THAAD:終末高高度防衛ミサイル)基地の工事のための資材の追加搬入を強行した。

    新型コロナウイルス感染症の再拡散が深刻な状況の中、「サードの対立」により防疫措置(社会的距離確保)が崩れた。

    星州の住民とサード基地反対の団体たちは「新型コロナの流行状況の中、米軍基地の工事のための大規模作戦を強行することを許すことはできない」と強く抵抗した。

    警察600人あまりは、この日の午前11時50分頃から、基地の入り口で車両の進入を塞いでいる星州の住民たちとサード反対団体たちを取り囲み始め、昼12時頃 彼らに対する解散作戦に突入した。

    はしごに体を入れたまま、進入を塞いでいた住民と団体など70人あまりは「サード反対」を叫び反発していた。

    結局 国防部と住民たちの協議の末、今回 基地兵士たちの生活必需品の搬入と廃棄物の搬出のためのトラックの出入りだけが可能となったことで合意に至った。


    2020/11/28 08:14配信 WOW!Korea
    http://www.wowkorea.jp/news/korea/2020/1128/10278820.html

    【【韓国星州】「THAAD対立」で崩れた“ソーシャルディスタンス”…国防省による工事資材の搬入で「住民と激突」】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2020/11/24(火) 07:59:32.13 ID:CAP_USER
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    【ソウル聯合ニュース】韓国の徐旭(ソ・ウク)国防部長官は23日、ソウルの国防部を訪れた在韓米軍のエイブラムス司令官(韓米連合軍司令官兼務)と非公開で会談した。 軍消息筋によると、会談時間は1時間を超えた。南東部・浦項の射撃場での攻撃ヘリ「アパッチ」の射撃訓練を巡る問題を協議したとの見方が出ている。

     在韓米軍はこれまでソウル北方、抱川の訓練場でアパッチの射撃訓練を行ってきたが、今年2月から浦項の射撃場に移った。だが、浦項の地元住民が訓練中止や射撃場閉鎖を求めて集会を相次ぎ開催している。国防部関係者が先月から住民との協議を進めているが、在韓米軍の射撃訓練は延期された状態だ。

     エイブラムス司令官は7月にも国防部に書簡を送り、アパッチの訓練が円滑に実施できるよう要請したとされる。

    聯合ニュース 2020.11.23 19:41
    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20201123004400882?section=politics/index


    【【韓国国防相】在韓米軍司令官と非公開会談=攻撃ヘリ「アパッチ」の射撃訓練巡り】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2020/11/20(金) 21:55:07.21 ID:CAP_USER
    【ソウル聯合ニュース】エイブラムス韓米連合軍司令官(在韓米軍司令官兼務)は20日、米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国軍への移管時期と関連し、運用能力の検証は続いているがまだ行程が残っているとし、文在寅(ムン・ジェイン)政権が公約として掲げた任期内(2022年)の移管は「時期尚早」との見解を示した。就任2周年を記念して行われた記者懇談会で明らかにした。

     韓国政府は文大統領の就任後、作戦統制権の移管完了時期について、期限を定めず、「早期転換の推進」と政策を調整したが、軍は文大統領が大統領選の公約で掲げた任期内を目標にしているとの見方が強かった。

     エイブラムス氏の発言は22年はもちろん、「早期推進」とする韓国政府の立場とも多少異なる米国側の見解を改めて示したものとみられる。

     エイブラムス氏はその一方で、「韓米軍事同盟はこれまでになく強固である」とし、「われわれは共に韓米同盟にとって最大の利益になる方向で意思決定をしていく」と述べた。作戦統制権の移管を巡り、一部で提起される韓米間のずれに対する懸念を意識した発言とみられる。

     また在韓国国連軍司令部の再活性化については、「将来的に、国連軍司令部を戦闘司令部に変えるという『秘密計画』は絶対にないことを明確にする」と強調。米国が北東アジア地域の国際秩序を主導することを目標に、国連軍司令部の再活性化を推進するという一部の観測に改めて反論した。

     在韓国連軍司令部は1978年の韓米連合軍司令部創設を機に作戦と戦闘実行任務を連合軍司令部に移管した。その後、国連軍司令部の役割は朝鮮戦争の休戦協定維持と履行に縮小された。

     ただ最近米国が作戦統制権の移管や連合軍司令部の解体、未来連合軍司令部創設などに備え、国連軍司令部の役割を再調整しようとしているとの見方が出ている。最近では国連軍司令部が独立して作戦を遂行する「独立戦闘司令部」の役割を担うことまで検討されているとの主張が提起された。

     一方、エイブラムス氏は、10月10日に北朝鮮労働党創建75周年を記念して行われた閲兵式(軍事パレード)で公開された新型のミサイルなどについて、実際に新型なのか形状だけ変更されたものなのか分からないとし、「どのような武器についても、懸念される部分はなかった」と説明した。

     また米国で新政権が発足する前後に北朝鮮がミサイルを発射する可能性について、「差し迫った兆候はない」と説明した。

    聯合ニュース 2020.11.20 19:32
    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20201120003600882?section=politics/index

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    記者懇談会で発言するエイブラムス氏(韓米連合軍司令部提供)=20日、ソウル(聯合ニュース)

    【【エイブラムス韓米連合軍司令官】2年後の作戦統制権移管は「時期尚早」】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2020/10/26(月) 22:13:50.44 ID:CAP_USER
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    恒例の日米共同訓練「キーンソード」が2020年10月26日、本州および沖縄周辺で始まりました。陸海空の各部隊が参加し、11月5日までの日程で各地の演習場や海域でともに訓練することを通じ、日米相互間の運用性向上と緊密な関係の強化を図ります。

     日米共同訓練「キーンソード」は、2年に1度実施される大規模な実働訓練(フィールド・エクササイズ)。アメリカインド太平洋軍に所属する部隊と自衛隊が同じ演習場で訓練を実施し、日米の部隊における即応体制と相互運用性を強化するものです。

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    青森県には沖縄県から、アメリカ陸軍第1高射連隊に所属するペトリオット地対空ミサイル部隊が到着。日本の自動車登録ナンバーがなく、一般道を自走できないため、各車両はトレーラーに載せて演習地まで陸送されます。
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    今回の「キーンソード」には、カナダ海軍からフリゲートのウィニペグ(FFH-338)も参加。アメリカ海軍のロナルド・レーガン空母打撃群とともに、海上自衛隊との訓練に臨みます。
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    日本近海では26日、海上自衛隊の第1護衛隊と第4護衛隊が、アメリカ海軍のロナルド・レーガン空母打撃群と編隊航行訓練を実施。護衛艦かがと空母ロナルド・レーガンを中心に隊形を組み、一糸乱れぬ戦術運動も見せています。新鋭のあさひ型護衛艦2隻(あさひ、しらぬい)も「キーンソード」初参加です。
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    在日アメリカ軍司令官のケビン・シュナイダー空軍中将は、訓練の開始を前に「統合運用における新たな、より良い方法を探っていくにつれ、この種の共同訓練は日米同盟の強化を明確に示しています。新型コロナウイルスによる世界的な影響は甚大ではありますが、日米の同盟関係は衰退することはなく、戦い、勝利する用意は常にできています」とコメント。新型コロナウイルス禍という状況においても、感染防止に努めながら訓練を進める姿勢を明らかにしています。
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    今回の訓練では、いわゆる「島しょ奪回」のシナリオで、陸上自衛隊の水陸機動団とアメリカ海兵隊(第3海兵遠征軍)、そしてアメリカ海軍のドック型揚陸艦アッシュランド(LSD-48)が共同で上陸作戦を実施します。日米共同訓練「キーンソード」は、11月26日まで本州と沖縄県にある演習地と日本近海で行われ、11月5日まで続く予定です。

    <出典・引用>
    アメリカ海軍太平洋艦隊 ニュースリリース
    Image:U.S.Army/U.S.Navy

    (咲村珠樹)

    おたくま経済新聞 2020/10/26 21:00
    https://otakei.otakuma.net/archives/2020102608.html

    【【キーンソード】恒例の日米共同訓練始まる カナダ海軍も参加 11月5日まで 「島しょ奪回」のシナリオ】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2020/10/22(木) 16:32:02.78 ID:CAP_USER
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    海上自衛隊の護衛艦きりさめは2020年10月19日・20日の両日(現地時間)、南シナ海においてアメリカ海軍駆逐艦ジョン・S・マケイン、オーストラリア海軍フリゲートのアランタと共同訓練を実施しました。3隻は編隊航行や戦術機動などを通じ、3か国間での共同運用性の向上と相互理解を深めました。

    海上自衛隊の第8護衛隊に所属するきりさめ(DD-104)は、長崎県佐世保を母港とするむらさめ型護衛艦の4番艦。アメリカ海軍のマケインは、神奈川県横須賀に前方配置されている駆逐艦で、大修理を終えロナルド・レーガン空母打撃群へ復帰したばかりです。
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    オーストラリア海軍フリゲート、アランタ(FFH151)艦長のトロイ・ダガン中佐は「この訓練は3か国にとって得がたく、重要な機会です。高レベルの相互運用性を構築、維持するためには、パートナー国との共同訓練が不可欠です。そして、自由で開かれたインド太平洋地域を維持し続ける、という意志を共有する点でも重要です」とコメントしています。
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    海上自衛隊第8護衛隊司令の横田和司1佐は「アメリカ海軍、オーストラリア海軍と3か国共同訓練を実施することができ、とても喜ばしく思います。特にオーストラリア海軍のアルンタとは、私がきりさめ艦長だった2014年に訓練を実施した、という思い出もあります。我々は地域の平和と安定のため、自由で開かれたインド太平洋の維持と発展に尽力しています。強固な協力関係はその基本であり、新型コロナウイルス感染拡大という状況下でも、海上自衛隊は同盟、パートナー諸国と関係を強化し続けます」とのコメントをアメリカ海軍を通じて発表しています。
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    アメリカ海軍駆逐艦、マケイン艦長のライアン・T・イースターデイ中佐は「ここ南シナ海で、親しき同盟国と協力することで、我々はインド太平洋地域における平和と安定の基盤である、透明で国際法に基づいた自由な航海・飛行を促進します。それは地域各国の利益にかなうものです」とコメントしています。

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    南シナ海では現在、空母ロナルド・レーガンとその打撃群(巡洋艦アンティータム、駆逐艦ハルゼー)も哨戒活動中。ロナルド・レーガン空母打撃群に所属するマケインも、この共同訓練を終えるとロナルド・レーガンらに合流し、哨戒活動を続けます。

    <出典・引用>
    海上自衛隊 プレスリリース
    アメリカ海軍太平洋艦隊 ニュースリリース
    Image:U.S.Navy/Commonwealth of Australia

    (咲村珠樹)

    おたくま経済新聞 2020/10/21 21:00
    https://otakei.otakuma.net/archives/2020102106.html


    【【海上自衛隊・護衛艦きりさめ】南シナ海で日米豪3か国共同訓練で共同運用性の向上と相互理解を深めました】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2020/10/20(火) 20:05:34.70 ID:CAP_USER
    【ソウル聯合ニュース】韓国の徐旭(ソ・ウク)国防部長官は20日、来韓中のデービッドソン米インド太平洋軍司令官と会談し、朝鮮半島や領域内の安全保障情勢などについて意見交換した。

     国防部によると、両氏は朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和定着構築のためにインド太平洋軍司令部の役割が重要という点で一致した。また両国の外交努力を軍事的に後押しできるよう堅固な合同防衛態勢を維持していくことを確認した。

     デービッドソン氏は、徐氏の長官就任を祝ったほか、韓国の新型コロナウイルスへの対応は在韓米軍の安定した駐留にも大きく寄与していると評価した。

    聯合ニュース 2020.10.20 17:51
    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20201020003900882?section=politics/index

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    会談する徐旭氏(左端)とデービッドソン氏(右端・国防部提供)=20日、ソウル(聯合ニュース)

    【【意見交換】徐旭韓国国防相とデービッドソン米インド太平洋軍司令官が会談 「堅固な連合防衛態勢維持」】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2020/10/16(金) 20:49:01.49 ID:CAP_USER
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     14日(現地時間)に米国ワシントンで開かれた韓米安保協議会(SCM)は、このところ急激に揺らいでいる韓米同盟の「今」を赤裸々に見せてくれた。韓国の徐旭(ソ・ウク)国防相が「戦時作戦統制権(統制権)の移管条件を早期に備え、韓国軍主導の連合防衛体制を抜かりなく準備したい」として「速やかな移管」を強調すると、米国のマーク・エスパー国防長官はすぐに「全ての条件を完全に充足するには時間がかかるだろう」と、異なる意見を言った。一方、防衛費問題を巡って米国側は「共同防衛の費用が不公平な形で米国納税者に負わされてはならない。韓国もわれわれの集団安全保障に、より多くの寄与をすべき」と迫った。共同声明では、昨年は含まれていた「在韓米軍の現水準の維持」という文言が抜けていた。各事案ですれ違いが生じ、共同記者会見は突然キャンセルされた。

     同盟関係であっても常に意見が同じということはあり得ない。だが、同盟の根幹となる問題を巡って深刻な対立が公に、持続的に表出するというのは別次元の話だ。統制権移管は、6・25戦争以来の、韓米同盟を基盤として固めてきた韓半島の安全保障の根本的枠組みを変える重大な変化だ。移管後も対北抑止力、対応体制に一寸の傷もあってはならない、という条件が最優先だというのは多言を要しない。ところが北朝鮮との平和ショーに執着する韓国政府は、力量の評価もきちんとなされていないのに、政権の任期中に移管を済ませたいとして米国側との摩擦も辞さない。韓国軍の合同参謀本部議長は「諸条件によって統制権移管が遅延する場合、修正・補完して『タイムベース』で行く」とも発言した。韓国国民の生命と財産を守るべき韓国軍の責任者が、どうして安全保障よりも政権スケジュールの方を先に考えるのか。

     速やかな統制権移管という韓国の要求に対し、米国側からは「特定の時限を定めて移管すると約束するのは、われわれ(米国)の軍隊と国民を危険にさらしかねない」という、警告を込めたメッセージまで出た。相手のせいでさらに危険になると考えるのであれば、同盟といえない。こうした対立を第一線で鎮火し、管理すべき駐米大使は「米国を選択しなければならないわけではない」と、むしろ火に油を注いでいる。これでも韓米同盟が健在であるなら奇跡だろう。


    朝鮮日報 記事入力 : 2020/10/16 10:43
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/16/2020101680066.html

    【【朝鮮日報/社説】統制権問題は平行線、共同会見もキャンセル…こんな韓米同盟があるか】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/10/16(金) 15:30:24.19 ID:CAP_USER
    no title
    [ソウル 16日 ロイター] - 在韓米軍は駐留経費の分担で合意できない場合、基地などで働く約9000人の韓国人職員を4月から無給休職にすると韓国政府に伝えた。雇用労働部に宛てた5日付の書簡をロイターが入手した。

    米韓両政府の交渉が難航しており4月に韓国人職員が無給休職となったが、6月に韓国側が一時的に給与を負担することで合意した。しかし資金提供は12月末で期限が切れ、来年3月末までしか給与を支払えないという。

    書簡は「2021年の残りの期間、人件費の不足に直面する」とし「駐留経費負担に関する特別協定(SMA)の延長か同様の合意がなければ、在韓米軍は4月1日以降韓国人職員を一時解雇する必要があるかもしれない」と説明した。

    今週ワシントンで行われた米韓国防相の会談でも駐留経費の負担が焦点となった。共同声明で合意をまとめる決意を表明したが、2008年以降で初めて「現在の在韓米軍の戦力レベルを維持する」との確約が盛り込まれなかった。

    ある韓国軍関係者は、協定を結べないことで「両軍の共同準備体制」に影響が出かねないとの懸念をエスパー国防長官が表明したことを明らかにした。「しかし共同防衛への『揺るぎのない取り組み』が声明で再確認された。われわれは単なる兵力の規模よりもこれに焦点を当てている」と述べた。

    ロイター 10/16(金) 15:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/22f098687965dbbba731a218b378dddf1442fcc4


    【【韓国悲報】在韓米軍、駐留費で合意なければ韓国人職員9000人を4月から無給休職 一時解雇も】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2020/10/10(土) 16:26:42.06 ID:CAP_USER
    米国が日本と共に大規模な上陸訓練を実施する。訓練の内容上、中国を狙ったものとみられる。

    米国のインド太平洋司令部によると、日米は26日からキーン・ソード(Keen Sward)訓練に入る。キーン・ソードは1986年から日米連合訓練として続いている。今年の訓練には計4万6000人が参加し、カナダも艦艇1隻を派遣する。

    今回の訓練のハイライトは、米国海兵隊第3海兵遠征軍(III MEF)と日本陸上自衛隊水陸機動団が日本近海で実施する連合上陸訓練だ。日本の水陸機動団は「日本版海兵隊」と呼ばれる。訓練の詳細内容はまだ公開されていない。大規模な人員が動員されるだけに、さまざまな状況を想定した訓練が行われると予想される。

    特に東シナ海の尖閣諸島(中国名・釣魚島)の紛争状況に対応した訓練が含まれる可能性が高い。中国が尖閣諸島のような島嶼を占領する場合、日米が力を合わせて奪還するシナリオなどだ。

    これに先立ちポンペオ米国務長官は4-6日、日本で米国・日本・オーストラリア・インドの4者協議体「クアッド(Quad)」会合を開いた。クアッドは米国を中心にアジア太平洋地域で中国を牽制する多国籍同盟という評価を受ける。

    日本は離島を守るために必要という名分で水陸機動団を創設し、米国も積極的に支援した。米海兵隊は日本水陸機動団と頻繁に連合訓練を実施し、ノウハウを伝授している。

    日本戦略研究フォーラムのグラント・ニューシャム研究員はあるインタビューで「米日同盟が意味を持つ限り両国が連合作戦をする能力は必須不可欠」と強調した。

    中央日報 2020.10.10 11:45
    https://japanese.joins.com/JArticle/271026?servcode=A00&sectcode=A00

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    米海兵隊(右)と陸上自衛隊水陸機動団がゴムボート(IBS)を持って海岸に上陸している。[米海兵隊]

    【【韓国報道】日米、4万6千人の連合訓練26日実施へ…対中国「尖閣奪還」作戦含む可能性も カナダも艦艇1隻を派遣】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2020/10/06(火) 14:46:52.14 ID:CAP_USER

    goudouensyu
     韓国と米国の陸軍・空軍が2017年以降、諸兵科連合演習を一度もやっていないことが5日までに判明した。ロバート・エイブラムス在韓米軍司令官は今年7月、こうした状況を懸念する内容の書簡を韓国国防部(省に相当)に送ったと伝えられている。諸兵科連合演習とは歩兵や砲兵、機甲などさまざまな部隊が一緒に行う実射演習で、戦争遂行能力を育む上で必須の演習に挙げられる。韓国政府は、米国が推進している戦略多国間安全保障協議体「クアッド(Quad)」にも否定的な立場を示した。軍事同盟を見つめる根本的な視点を巡り、韓米の間で食い違いが生じているとの懸念がある。

     韓国陸・海・空軍が保守系最大野党「国民の力」所属の韓起鎬(ハン・ギホ)議員に提出した資料によると、韓国陸軍は17年4月に勝進演習場で「韓米統合火力撃滅演習」を実施して以降、一度も米軍と諸兵科連合演習を行っていない。韓国空軍も、米空軍のF35B戦闘機などが参加する「連合実射演習」を17年7月から8月にかけて行ったが、その後は演習を再開しなかった。韓国海軍と海兵隊だけが、17年以降も米軍と小規模な諸兵科連合演習を行った。

    梁昇植(ヤン・スンシク)記者

    朝鮮日報 記事入力 : 2020/10/06 14:13
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/06/2020100680099.html

    【【在韓米軍司令官】「韓米合同演習がまともにできない」…懸念伝える手紙まで書いていた 陸軍・空軍の合同演習、3年間で0件】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2020/09/26(土) 18:46:04.72 ID:CAP_USER
    E8C
    米空軍の地上監視偵察機が、韓国上空でその姿が捉えられた。北朝鮮による韓国民への銃撃事件以降、北朝鮮の動向を把握するためのものだとみられる。
    今日(26日)航空機追跡サイト“No callsign”によると、米空軍E8C“ジョイントスターズ”地上監視偵察機は、この日の明け方 韓国首都圏の上空を飛行した。
    E8Cは、去る3日 北朝鮮政権樹立記念日(9月9日)を前に、チュンチョンナムド(忠清南道)テジョン(大田)近くの上空でその姿が捉えられ、ソウルの方向へ飛行していった。E8Cは、地上監視および戦場管理を任務としていて、沖縄の嘉手納米軍基地に配置され、南シナ海で中国軍の動向を監視してきた。

    統合監視および目標攻撃レーダーシステムなどを搭載しているE8Cは、高度8キロから12キロメートルの上空で、北朝鮮のミサイル基地、野戦軍の機動、沿岸砲および長射程砲基地など、地上の兵力と装備の動きを精密に監視できる。

    また 米海軍偵察機も同日 韓国首都圏一帯の上空で、対北偵察飛行を実施した。航空機追跡サイト“Aircraft Spots”によると、米海軍EP3Eも出動している。 EP3Eは、地上と空中の全ての信号を捉えて分析し、ミサイル発射前後に出る電子信号と核実験時の電磁放射線の信号なども捉えることの可能な偵察機である。また 地上監視装備と対潜水艦偵察装備、傍受装備など、先端偵察装備を備えている。

    9/26(土) 15:51配信 記事元 WOW!Korea
    https://news.yahoo.co.jp/articles/af178d8b282e4596a179baf19e680e4f4e74a374

    【【南北朝鮮偵察】米空軍の地上監視“偵察機”が「韓国の上空に姿を現す」…対北“偵察飛行”米海軍偵察機も韓国首都圏一帯の上空で】の続きを読む

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    1: チンしたモヤシ ★ 2020/09/10(木) 20:59:28.07 ID:QpSSvqt89
    竹富島に無人機漂着 米軍「うちではない」、機体に漢字


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    標的機とみられる機体が見つかった竹富島の海岸(竹富町提供)
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    沖縄県の竹富島で見つかった標的機とみられる機体=竹富町提供

    沖縄県竹富町の海岸で8日に機体のような物体が漂着しているのが見つかり、 沖縄防衛局から照会を受けていた米軍は9日、 米軍のものではないと回答した。
    防衛局が取材に明らかにした。9日に実物を確認した町によると、 機体にはアルファベットと数字のほか、「右」「左」の漢字があったという。

     石垣海上保安部から連絡を受けて現場を確認した町によると、 機体は長さ5、6メートルで、「MQM―107E」との表記があった。
    米国立空軍博物館のホームページによると、この表記は、米軍が以前、訓練で使っていた無人標的機。
    ただ、町の確認では、これ以外に米軍との関連を示す特徴はないという。

     一方で、漢字で「右」「左」とあり、町担当者は「漢字圏内の国のものでは」と話している。
    一般的な漂着ゴミは町が処分するが、今回は 「見つかったものがどういうものかがわからない」(担当者)とし、 県とも調整するという。(岡田将平)

    朝日新聞 2020年9月9日 22時43分 
    https://www.asahi.com/articles/ASN997G56N99TIPE02P.html 
    【【中国?台湾?】沖縄県竹富島に標的機とみられる無人機漂着 米軍「うちではない」、機体に漢字 町担当者は「漢字圏内の国のものでは」】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2020/09/09(水) 20:54:51.25 ID:CAP_USER
    【ソウル聯合ニュース】米陸軍初のジェット偵察機が9日、韓国首都圏の上空で捉えられた。民間の航空追跡サイト「ノー・コールサイン」が公開した情報によると、米陸軍所属の偵察機CL600が同日昼に忠清南道・牙山から首都圏一帯の上空を飛行した。

    これまで南シナ海上空で主に中国軍のミサイルなどの動向を監視する任務を遂行してきた同偵察機が、朝鮮半島上空でとらえられるのは異例。

     軍の消息筋は「在韓米軍の偵察機RC12Xが対北偵察飛行の任務を担っており、CL600系列の偵察機が出動したのは異例だ」と説明した。

     北朝鮮の政権樹立記念日(9月9日)の動向や朝鮮労働党創建記念日(10月10日)の行事の準備などに対する情報収集のための飛行である可能性が高いとみられる。CL600系列の偵察機は地上の戦車、ミサイル、レーダー基地と海上の船舶の動きなどを把握できる能力を備えているとされる。

     この偵察機は、中国軍が軍事演習を強化している南シナ海などへの出動が多くなっている。7日にはCL604(CL600の派生型)偵察機が沖縄の米軍嘉手納基地を離陸し、広東省付近まで飛行したという。

    聯合ニュース 2020.09.09 18:55
    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20200909003400882?section=news

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    米陸軍所属の偵察機CL600が9日に韓国首都圏の上空で捉えられた(ノー・コールサインのツイッターより)



    【【対韓国情報収集】米陸軍偵察機 韓国上空を異例の飛行=対北朝鮮情報収集が目的か】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2020/09/09(水) 15:21:21.79 ID:CAP_USER
    国旗掲揚台の日章旗に代わって星条旗に掲揚されると、米軍将兵が国旗に向かって敬礼する様子[写真 駐韓米軍第8軍フェイスブック]
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    日米代表らが署名式に出席した様子[写真 駐韓米軍第8軍フェイスブック]
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    在韓米軍が1945年9月9日に、朝鮮総督府の国旗掲揚台に掲揚されていた日章旗を降納し星条旗を掲揚する写真を公開した。

    駐韓米軍第8軍は9日、フェイスブックに「韓国南部に駐屯中の日本軍がソウルで降伏した」として日米代表の降伏文書署名式の写真を掲示した。

    第8軍は「韓国で30年間の日本統治が幕を下ろし、降伏文書署名式がソウルの朝鮮総督府建物で開かれた」とし「記念式典中に日章旗が降納され、星条旗が掲揚された」と説明した。

    公開された写真は米海軍が撮影したものだ。国旗掲揚台の日章旗に代わって星条旗に掲揚されると、米軍将兵が国旗に向かって敬礼する様子や日米代表らが署名式に出席した様子が写真に含まれていた。


    中央日報 2020.09.09 14:38
    https://japanese.joins.com/JArticle/270072

    【【駐韓米軍】フェイスブックに朝鮮総督府国旗掲揚台の日章旗を降納し星条旗を掲揚する写真を公開】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2020/09/01(火) 00:16:32.60 ID:CAP_USER
    kr250
    2020年8月31日、環球網は、米軍が中国との戦いに備えた改革を進めているとして韓国から憂慮の声が出ていると報じた。

    記事は、韓国紙・朝鮮日報の30日付報道を引用。米海兵隊が今年3月に発表した向こう10年間の改革プランで、同隊の総兵力を18万9000人から17万人に削減することを定めたほか、「南シナ海と東シナ海で衝突が発生した際に100人規模の小分隊を速やかに出動させるようにし、中国のミサイル射程内における中国軍との戦闘に資する」ことが盛り込まれたと伝えた。

    その一方で、これらの改革の代償としてM1A1主力戦車の廃止に加え、同隊の象徴である上陸突撃用装甲車も6台から4台へ削減されると指摘。さらにAH-1攻撃ヘリコプター、CH-53大型輸送ヘリ、MV-22垂直離着陸機などの空中部隊も大規模な削減が行われ、F-35ステルス戦闘機の数も縮小されるとした上で、これらのプランが2030年に実現すれば、「大規模な兵力と重量級装備を動員する海岸突撃作戦は過去のものになるかもしれない」と報じている。

    そして、韓国軍関係者からは、北朝鮮との軍事衝突が起きた場合に米海兵隊に大きく依存する必要がある中で、同隊の改革や戦略変更について韓国側との協議が行われていないことへの憂慮の声が出ているほか、韓国の軍事専門家も「改革は戦時作戦指揮権移譲後の米軍単独作戦に着目したもの。今後朝鮮半島有事の際、韓国軍は自ら輸送や攻撃の問題を解決しなけらばならなくなるため、米韓合同作戦計画を調整する必要がある」との認識を示したと伝えた。(翻訳・編集/川尻)

    Record China 8月31日(月)22時40分
    https://www.recordchina.co.jp/b832079-s0-c10-d0135.html

    【【米軍単独作戦に着目…】韓国で米海兵隊の「10年改革」に憂慮の声 F-35ステルス戦闘機等の数、縮小 削減—中国メディア】の続きを読む

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