かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    カテゴリ: 国連

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    沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が、平成27年9月にスイス・ジュネーブの国連人権理事会で、参加資格が認められていない「県知事」の立場で演説し、交通費や宿泊費などの費用計約227万円を公費で支出していたことが分かった。県の公文書公開請求で判明した。翁長氏は協議資格を有するNGOから演説枠を提供されたため、費用は本来、このNGOなどに用立ててもらうか個人で賄うべきだった。米軍基地反対を叫ぶ民間団体の国際世論工作に血税で加担した形だ。

     翁長氏は27年9月21日のジュネーブの国連人権理での演説で、自身が沖縄県知事であることや沖縄に米軍基地が集中する現状を紹介。「(沖縄の)人々は自己決定権や人権をないがしろにされている。あらゆる手段で新基地建設を止める覚悟だ」と述べ、沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設阻止への決意を示した。

     翁長氏は演説に先立ち、移設反対派の市民団体が主催したシンポジウムでも講演し、沖縄が「理不尽な状況にある」などと訴えた。翁長氏には国際世論に訴えかけ、移設をめぐり対立する日本政府を牽制(けんせい)する狙いがあったようだ。

     外務省によると、現職の都道府県知事が国連人権理で演説するのは初めてだった。しかし翁長氏にはそもそも国連人権理で「沖縄県知事」として演説する資格は与えられていなかった。

    【沖縄・翁長知事、辺野古移設反対で2年前の国連人権理に公費227万円支出、“資格外”で演説 公開請求で判明】の続きを読む

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    国連は28日、内戦下のイエメンにおけるコレラの流行が過去2か月間、「地元の隠れた英雄たち」のかつてない活躍により、縮小していると発表した。

     国連児童基金(ユニセフ)は声明で、国連機関の支援を受けた何千人もの地元ボランティアの尽力で、週ごとに集計された、新たにコレラの感染が疑われる人々の数が6月末以降、3分の1減少したことを明らかにした。

     ユニセフは声明で、「苦境の中、急性の水様性下痢やコレラと日々英雄的な闘いを主導しているのは一般の人々であり、今や報われつつある」と述べ、「患者を治療し、上下水道のシステムを改善する大規模な集合的努力が、コレラの感染拡大を鈍らせる一助となっている」とたたえた。


    【イエメンのコレラ流行が縮小、「地元の隠れた英雄たち」の努力で】の続きを読む

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    国際原子力機関(IAEA)は28日までに北朝鮮核問題に関する報告書を公表、北朝鮮の核活動を監視し、査察再開に備える専門チームを8月に設置したことを明らかにした。寧辺の核施設で昨年夏以降、原子炉の稼働やウラン濃縮などが続いていることを示す動きを観測したとも報告した。

     25日付の報告書によると、寧辺の実験用黒鉛減速炉(原子炉)では、稼働を示す蒸気や冷却用水の排出が人工衛星などにより確認された。核燃料製造工場ではウラン濃縮施設の使用を示す動きも確認。一方、プルトニウムを抽出する再処理施設では動きが見られなかったとした。

     北朝鮮は2009年にIAEAの監視要員を追放した。報告書は北朝鮮専門チームの設置について、関係各国の合意が結ばれた場合、北朝鮮で速やかに査察活動が再開できるよう備えるとしている。

    産経新聞
    http://www.sankei.com/world/news/170828/wor1708280040-n1.html

    【IAEAが報告書、寧辺の施設で核活動を観測】の続きを読む

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    国連の2019~21年通常予算の国別分担率で、これまで米国に次ぐ2位だった日本が、3位の中国に逆転される公算が大きいことが、国連分担金委員会の試算でわかった。

     1980年代から維持してきた2位の座から滑り落ちるのは確実な情勢で、日本の国連での存在感が低下する可能性がある。

     通常予算の分担率は、各国の経済力や支払い能力を勘案し、国民総所得(GNI)などを基に3年に1度見直されている。途上国には軽減措置があり、先進国がその軽減分を負担する仕組みだ。次期2019~21年の分担率は、18年の試算を基に加盟国間の交渉を経て18年末に最終的に決まるが、「17年の試算のトレンドは来年も大きく変わらない」(国連関係者)とされる。

    読売新聞
    http://www.yomiuri.co.jp/world/20170828-OYT1T50046.html 【国連分担金で中国が逆転、日本3位転落の公算大】の続きを読む

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    ラカイン州
    ミャンマーの人権状況を担当する国連特別報告者の李亮喜(イ・ヤンヒ)氏は11日、ミャンマー北西部ラカイン州で当局が治安維持活動を強化しているとして警鐘を鳴らした。ミャンマー政府は同州でイスラム系少数民族ロヒンギャへの迫害を拡大しているとしていて国際社会から非難されている。

     ラカイン州当局による治安維持活動の強化を支援するために大部隊が10日に同州入りしたとの報道を受けて、李氏はこの展開は「大きな懸念要因」になると指摘。「ミャンマー政府は、治安部隊がラカイン州の治安情勢に対処する際、いかなる状況においても必ず自制心を働かせ、人権を尊重するよう努めなければならない」と声明で述べた。

     李氏の発言に先立ち、ミャンマー政府が設置した調査委員会は6日、ミャンマーの治安部隊がロヒンギャに対し組織的にレイプ、殺人、放火などを行っているという疑いを否定し、取り締まりの際にロヒンギャを迫害しているという国連の主張を一蹴した。同委員会は、バングラデシュ国境付近で警察官の詰め所をロヒンギャの武装集団が襲撃したことを受けて昨年ラカイン州で多数の犠牲者を出した武力衝突を検証していた。

     

    【ミャンマー・ロヒンギャ居住地域に大部隊「大きな懸念要因」国連報告者が警鐘】の続きを読む

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    弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮に対する新たな制裁決議が国連安全保障理事会で採択されたことを受けて、制裁の着実な実施を目指し、北朝鮮と国交がある東南アジア諸国の政府担当者らを集めたセミナーが今月下旬、タイで開かれることになりました。


    北朝鮮をめぐっては今月6日、国連の安保理で石炭や水産物の全面的な輸出禁止を含む新たな制裁決議が全会一致で採択されました。

    国連外交筋によりますと、これを受けて今月22日から24日まで、タイの首都バンコクでASEAN=東南アジア諸国連合の各国の政府関係者や制裁の実施状況を調べる安保理の専門家パネルのメンバーらが出席してセミナーが開かれることになりました。


    【対北朝鮮制裁の着実な実施目指しタイでセミナー開催へ】の続きを読む

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    北朝鮮政府は7日、5日に国連安全保障理事会が北朝鮮の制裁強化の決議を全会一致で採択したことを受けた声明を国連で発表した。「米国が敵対的な行動をとる限り、核戦力の強化を止めることはない」などとし、制裁を主導した米国を批判すると同時に、核戦力を引き続き強化する考えを示した。

     また「決議採択を巡り米国に感謝された国々は、朝鮮半島の緊張の高まりや同地域の平和・安全を危険にさらす責任から逃れられない」として、中国やロシアも暗に批判した。

    日本経済新聞
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGT08H0I_Y7A800C1EAF000/

    【北朝鮮「核強化止めない」 国連で声明】の続きを読む

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    国連安全保障理事会が新たな制裁決議を採択したことに対し、北朝鮮は適当な「重大な措置」を取る方向だ。ロイターが、ASEAN地域フォーラム(ARF)が行われているフィリピン・マニラの会合に訪れた北朝鮮の代表の発表を基に報じた。

    国連安保理は5日、北朝鮮への新たな制裁決議を全会一致で採択。北朝鮮からの鉄、鉄鉱石、鉛、石炭と海産物などの輸入禁止のほか、朝鮮貿易銀行が凍結され、国連決議に違反した北朝鮮国籍の船舶は前国家への入港が禁止される。国連諸国は自国での北朝鮮からの労働者の数の増加、北朝鮮との新たな合弁事業の立ち上げ、既存企業の拡大をしない義務を負う。北朝鮮の核・ミサイルプログラムに関係する個人も制裁の対象になる。

    スプートニク
    https://jp.sputniknews.com/politics/201708073969258/

    【北朝鮮が「重大な措置」を準備 国連決議に対抗】の続きを読む

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    北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルだとする発射実験を2回行ったことをめぐり、国連の安全保障理事会では新たな制裁決議が全会一致で採択され、アメリカは「北朝鮮に対する過去最大の経済制裁だ」として各国に着実な実行を求めました。

    北朝鮮が先月の4日と28日にICBMだとする発射実験を行ったことをめぐって、国連の安全保障理事会の会合がニューヨークの国連本部で5日、開かれ、北朝鮮に対する新たな制裁決議が全会一致で採択されました。

    追加制裁に慎重な姿勢を示してきたロシアと中国の対応が焦点となっていましたが、最終的に賛成にまわりました。

    新たな制裁決議では、北朝鮮の主な収入源になっている石炭、鉄、鉄鉱石、それに海産物の輸出について、これまでの制裁決議のように上限や例外を設けることなく、一切、禁止するとしています。

    【国連安保理 北朝鮮制裁決議を採択】の続きを読む

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    北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、国連安全保障理事会は5日午後(日本時間6日早朝)、米作成の北朝鮮制裁決議案を採決する。北朝鮮からの石炭や海産物の輸出を全面禁止し、推定年間輸出額の3分の1に当たる10億ドル(約1100億円)の削減を狙う。ただ、ロシアが決議案に同意するかは不透明で、採択に至るかは予断を許さない。
     決議案は北朝鮮による資源輸出の禁止や、海外で働く北朝鮮労働者の受け入れ制限、北朝鮮の外国為替銀行である朝鮮貿易銀行の資産凍結などを盛り込み、北朝鮮の外貨収入源に対する規制を大幅に強化した。厳格に履行されれば、北朝鮮には大きな経済的圧力となる。
      【国連安保理、北朝鮮制裁決議案採決へ=外貨収入源断つ-ロシア対応焦点】の続きを読む

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    共同通信の報道によると、国連安全保障理事会で3日、大陸間弾道ミサイル発射実験を連続する北朝鮮に対する制裁決議採択に向けた話し合いで「進展があった」。特に、制裁強化を要求している米国と対話で問題解決を支持する中国の協議が大きく前進した。


    【対北朝鮮制裁で米中が進展】の続きを読む

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    ミャンマーの人権状況について現地調査を行った国連の担当者は、少数派のイスラム教徒が抑圧されているほか、調査そのものも厳しく監視されたことなどを指摘し、「民主化勢力が主導する新政権になっても、これまでの政権と同じやり方が続いている」と述べて、ミャンマー政府を批判しました。


    国連でミャンマーの人権状況についての特別報告者を務めるイ・ヤンヒ氏は、今月10日からミャンマー各地を訪れて調査を行い、最終日の21日、最大都市ヤンゴンで記者会見を開きました。

    この中でイ氏は、ミャンマー西部に住む少数派のイスラム教徒であるロヒンギャの人たちに移動の自由が与えられず、軍や警察による弾圧が行われているという批判もあることについて「状況はほとんどよくなっていない。差別的な扱いを今すぐやめるべきだ」と述べ対策の遅れを批判しました。




    【“抑圧”“監視”「ミャンマー政権は従来と同じ」国連】の続きを読む

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    国連薬物犯罪事務所(UNODC、本部・ウィーン)のフェドートフ事務局長は12日、声明を出し、同事務所が所管する国際組織犯罪防止条約(TOC条約)などの締結手続きを日本が終えたことを歓迎した。
     日本の動きは「国境を越える組織犯罪や汚職は、国家間のより大きな協力を通じてのみ対処できるという強いメッセージだ」と指摘。日本との連携に期待を示した。

    時事通信
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071300240&g=pol 【日本のTOC条約締結歓迎=国連事務所、組織犯罪対処へ連携期待】の続きを読む

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    北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験に初めて成功したと発表したことを受けて、国連安全保障理事会が非難声明を発表しようとしたところ、ロシアがミサイルは長距離ではなく中距離だなどと主張して阻止し、安保理は一致した行動を取れないでいます。

    国連の安保理は北朝鮮が今月4日、弾道ミサイル1発を発射してICBMの初めての発射実験に成功したと発表したことを受けて、5日、対応を協議する緊急の会合を開き、アメリカが北朝鮮の発射を厳しく非難し、制裁の強化に言及した報道機関向けの声明の草案を日本を含むメンバー国に示しました。

    しかし、国連外交筋によりますとロシアは6日、ミサイルは長距離のICBMではなく中距離であり、中距離ミサイルの発射で制裁を強化する必要はないなどとして、全員一致が前提の声明の発表を阻止したということです。

    【国連安保理 北朝鮮への非難声明をロシアが阻止】の続きを読む

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    国連安全保障理事会は5日午後(日本時間6日午前)、北朝鮮が4日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射成功を発表したことを受け、緊急会合を開いた。ヘイリー米国連大使は軍事力行使も辞さない構えを改めて表明。日米両国などが新たな制裁決議を要請したのに対し、ロシアは「制裁は問題を解決しない」と述べ、制裁強化に難色を示した。中国は制裁決議に対する方針を示さなかった。

    会合は日米韓3カ国が開催を要請し、北朝鮮問題を扱う緊急会合としては異例の公開で行われた。ヘイリー氏は、近日中に安保理決議を提起する方針を表明。「軍や武器計画に石油が渡るのを制限し、航空や海運への規制を強め、体制幹部の責任を問うことができる」と述べ、石油禁輸や指導部を制裁指定する可能性に言及した。日本の川村泰久国連次席大使も「強固な制裁決議による安保理の迅速な対応が必要だ」と要請。英仏両国も制裁強化を支持した。

     

    【日米、制裁強化を要請=軍事力行使も警告-北朝鮮ICBMで緊急会合・安保理】の続きを読む

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    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の抗議行動で傷害などの罪で起訴された山城博治被告(64)が、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で2日間にわたり「日本政府が人権侵害を止めるよう求める」と主張した。「被害」をことさらアピールした山城被告に、チベットで中国当局の弾圧により同胞が命を落とす深刻な人権侵害を訴える団体は冷ややかな視線を送っていた。
     「はいさい、ちゅーうがなびら(皆さん、こんにちは)。私は沖縄における米軍基地による人権侵害に対し、平和的な抗議行動を行っている山城博治です」
    山城被告は15日夕(日本時間16日未明)の国連人権理事会で、沖縄方言を織り交ぜながら自身の“惨状”を約90秒、英語で訴えた。
     
    【国連利用に聴衆冷ややか 人権理事会で「抑圧」アピールの山城博治被告 】の続きを読む

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    国際組織犯罪防止条約(TOC条約)を所管する国連薬物犯罪事務所(UNODC)のデビッド・ダッジ広報官が14日、毎日新聞の取材に応じた。条約加盟は、犯罪組織から利益を得ているテロリスト対策などに「非常に有効」と強調した上で、加盟のために「共謀罪」が必要との見方を示した。


     ダッジ氏は、薬物や武器の密輸、人身売買など国境を越えた犯罪組織による国際社会の損失は年間8700億ドル(95兆7000億円)になると指摘。1国では対応できず、条約によって得られるメリットについて「法体系が違う各国が連携した捜査や訴追が強化され、(容疑者の)送還などもスムーズになる」とした。また、テロ対策は「国際的な情報共有と連携が最も必要な分野の一つ」であり、条約が「国際協力への道を開く武器だ」と主張した。

     

    【「共謀罪」法 成立 条約加盟「テロ対策に有効」 国連薬物犯罪事務所・ダッジ広報官】の続きを読む

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    ニューヨークの国連本部で開かれている、核兵器を法的に禁止する初めての条約の制定を目指す交渉会議に長崎市から派遣されている被爆者が、日本の別所国連大使と面会し、日本が交渉に参加しないことへの失望感を伝えました。

    面会したのは、長崎の被爆者で長崎原爆病院名誉院長の朝長万左男さんです。朝長さんは長崎市の代表として、ニューヨークの国連本部で開かれている核兵器禁止条約の交渉会議に派遣されていて、16日、日本の国連代表部に別所国連大使を訪ねました。

    【被爆者が国連大使と面会 核兵器禁止条約不参加に失望伝える】の続きを読む

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    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の反対派リーダーで、沖縄平和運動センター議長の山城博治被告(64)=傷害などの罪で起訴、保釈=は15日、スイス・ジュネーブで開催中の国連人権理事会で英語で演説し、沖縄での反基地運動をめぐり「日本政府は市民を弾圧し、暴力的に排除するために大規模な警察力を沖縄に派遣した」などと訴えた。軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の反対派リーダーで、沖縄平和運動センター議長の山城博治被告(64)=傷害などの罪で起訴、保釈=は15日、スイス・ジュネーブで開催中の国連人権理事会で英語で演説し、沖縄での反基地運動をめぐり「日本政府は市民を弾圧し、暴力的に排除するために大規模な警察力を沖縄に派遣した」などと訴えた。

     山城被告は「沖縄における米軍基地による人権侵害に対し平和的な抗議運動を行っている山城博治です」と自己紹介し、微罪で逮捕され、勾留が5カ月に及んだことなどを説明した。

     「自供と抗議運動からの離脱を迫られた。当局による明らかな人権侵害だ」とも主張し、「日本政府が人権侵害をやめ、沖縄の人々の民意を尊重することを求める」と語った。

    産経新聞
    http://www.sankei.com/politics/news/170616/plt1706160005-n1.html




    【山城博治被告が国連で演説 「平和的な抗議運動を行っている山城博治です」】の続きを読む

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    沖縄の真実を伝える活動を続けている沖縄県名護市出身の専門チャンネルキャスター、我那覇真子氏が14日午前(日本時間同日午後)、スイス・ジュネーブで開催中の国連人権理事会で演説し、「沖縄では地元住民の人権と表現の自由が外から来た基地反対活動家や偏向したメディアに脅かされている」と訴えた。

     人権理事会では15日、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設の反対派リーダー、山城博治被告(64)=傷害などの罪で起訴、保釈=が演説する。我那覇氏は「人権と表現の自由を脅かしている張本人である彼が、人権理事会に現れるのは皮肉なことだ」と指摘した。


    【我那覇真子氏、国連人権理事会で演説「沖縄の人々の表現の自由が活動家やメディアに脅かされている」】の続きを読む

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