かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    カテゴリ: ロシア

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    1: 香味焙煎 ★ 2023/10/01(日) 14:45:32.34 ID:+O7aK21h9
    【ウィーン=森井雄一】オーストリアの首都ウィーンで開かれた国際原子力機関(IAEA)の年次総会が9月30日未明(日本時間30日午前)、閉幕した。東京電力福島第一原子力発電所の処理水放出を批判したのは中国のみで、日本の取り組みを支持する声が上がるなど各国は理解を示した。

    処理水放出後、初めての総会で、初日の25日の総合討論では中国が処理水を「核汚染水」と呼んで批判したことに対し、高市科学技術相が反論するなど日本と中国の代表が応酬を繰り広げた。外務省関係者は中国の主張を「批判ありきの批判」と指摘した。

     3日間の総合討論で日本の取り組みや処理水放出を批判したのは中国だけだった。中国に歩調を合わせて日本産水産物の輸入制限を検討しているロシアも総合討論では言及せず、中国の孤立を印象づけた。処理水放出に「憂慮」を示したのもシリアだけだった。

     一方、ドイツやイタリア、オーストラリア、マレーシアなど13か国は、IAEAの監視体制や日本の情報公開の取り組みを評価した。

    (略)

    10/1(日) 12:34
    https://news.yahoo.co.jp/articles/86ca7ae7bbd9834b7b5eb8b81eed98380a4744f3

    【「処理水」批判は中国のみ、ロシアも言及せず…IAEA総会で孤立印象づける】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/28(木) 23:37:34.72 ID:I4XDndWg9
     ウクライナメディア「ウクラインスカ・プラウダ」は26日、ウクライナ保安局の当局者の話として、
    南部ヘルソン州を占拠するロシア軍の臨時司令部を高機動ロケット砲システム「ハイマース」で砲撃し、将校8人が死亡したと報じた。
    攻撃の際には毎日開催される会議が行われていたという。

    ヘルソン州では25日、ロシア軍の砲撃があり、州知事は教育施設や市場が被害を受け、少なくとも6人が死亡、10人が負傷したと明らかにした。
    地元メディアによると、南部オデッサ州やミコライウ州で26日に無人機攻撃があり、港湾施設などが破壊された。負傷者も出ている。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/80ce941de8b4258dd43f0c48f660b9168712b04a


    【【戦況】ロシア軍将校8人死亡か 会議中の臨時司令部をウクライナが高機動ロケット砲システム「ハイマース」で攻撃】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/09/28(木) 07:55:57.37 ID:5hNL/d/Q
    ー前略ー
    「9月13日、露朝首脳会談がおこなわれたボストーチヌイ宇宙基地は、ロシア国内に5つあるなかでも、
    最新鋭かつプーチン肝入りの基地です。そこに金正恩総書記を招待したのは、ただならぬ理由があると、私は考えています」

     そう語るのは、ロシア政治が専門である中村逸郎筑波大学名誉教授だ。

     表向きの会談内容は、「人工衛星開発で協力していく」と、結束強化を打ちだすもの。
    だが、中村氏は4年半ぶりにおこなわれた首脳間の対話から、大きな変化を読み取った。

    「2019年にプーチンと金正恩が初めて会談したとき、2人は13秒間、握手しました。今回は40秒間も手を握っていたんですね。
    さらに前回、プーチンは30分、遅刻して会談に臨んだのが、今回は先に会場に入り、建物の前で金正恩の到着を待っていたんです。
    格別のもてなしを見せつけたわけです」(中村氏、以下同)

     過去に、プーチン大統領から同様の厚遇を受けた外国の要人がいた。

    「2022年4月、ベラルーシのルカシェンコ大統領も、この宇宙基地を訪問しているんです。
    当時、ルカシェンコは『このような基地を外国の首脳が訪問することはあり得ないことだ』と、感銘を受けていました。
    その後の2023年5月に両国は、ロシアがベラルーシに戦術核を置くという協定に調印しています」

     6月に、ロシアからの核兵器搬入が始まったとき、ルカシェンコ大統領は「広島と長崎に投下された爆弾の3倍以上の威力がある」
    と豪語している。

    「注視すべきなのは、戦術核は譲渡されたのではなく、管理・運用するのはロシアで、ベラルーシは手を出せない状態になっていることです。
    そこに、プーチンの“罠”があるんじゃないかと、私は考えています。そしてこの一連の流れが、今回の露朝首脳会談にも当てはまるのです」

     プーチンの“罠”。それに金正恩総書記も引っかかった可能性があるというのだ。

    「これだけのもてなしをしたのだから、しっかり恩返しをしろ、ということです。ルカシェンコも金正恩も、国際的に孤立しているなかで、
    プーチンの招待に応えてしまった。1、2カ月以内にロシアは、北朝鮮にも戦術核を置き、管理・運営していくことが考えられます」

     ロシアは、2024年3月に大統領選を控えている。ウクライナでの戦果を出せていない“窮鼠”のプーチン大統領が暴発しようとしているのだ。

    「ベラルーシからは、ウクライナの首都キーウを撃つ。北朝鮮からは、ソウルを撃つ。
    プーチンは、アジアとヨーロッパの“二正面”で、至近距離から同時に戦術核を撃つことを考えているはずです」

     国際社会もロシア国内も大混乱するが、それこそがプーチンの狙いだ。

    「総動員体制を宣言して、大統領選挙を延期する腹づもりでしょう。
    過去の大統領選では、プーチンは12月20日ごろに出馬表明をしていますから、
    12月上旬には、二正面作戦が実行される危険性が高くなっていると思います」

     北朝鮮にとっても、核は日米韓に対する抑止力になるメリットがあるわけだが、ここでもプーチンが一枚、上手だ。

    「ロシアは自国から核を撃つわけではないので、アメリカは直ちにロシア本土に撃ち返すわけにはいきません。
    北朝鮮とベラルーシをアメリカの核報復の矢面に立たせようと、プーチンは考えているんじゃないでしょうか」

     その大混乱に乗じて、ロシア軍がザポリージャ原発を攻撃する――。いよいよ追い込まれたプーチンの、最後の一手である。

    ( 週刊FLASH 2023年10月10日号 )
    2023.09.27 06:00 FLASH編集部
    https://smart-flash.jp/sociopolitics/254188/1/1/

    【【二正面作戦】 「金正恩は罠に落ちた」プーチンが企む12月上旬「北朝鮮&ベラルーシから戦術核」】の続きを読む

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    1: ファムシクロビル(茸) [GB] 2023/09/27(水) 13:40:05.41 ID:5650KImo0 BE:271912485-2BP(1500)

    ロシア、日本産水産物の禁輸を検討 中国の措置に参加=食品安全当局

    [26日 ロイター] - ロシアは日本産の水産物の輸入を禁止することを検討しており、この問題について日本に協議を要請した。ロシアの食品安全監視機関ロセルホズナゾールが26日、明らかにした。

    日本産の水産物を巡っては、中国が東京電力福島第1原子力発電所の処理水の放出開始に反発する形で、輸入を8月24日から全面的に停止している。

    ロセルホズナゾールは声明で「放射能汚染の可能性を巡るリスクを踏まえ、日本からの水産物の供給について、中国が実施している制限に(ロシアが)加わる可能性を検討している」と表明。日本との交渉後に最終的に決定するとした。

    ロセルホズナゾールは日本政府に書簡を送付し、協議の必要性を伝えたほか、輸出向けの水産物のトリチウムなどの放射性物質に関する検査の情報を10月16日までに提供するよう要請したとしている。

    ロシアの年初からの日本産の水産物の輸入量は118トン。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/95c6a7e3fa993e59210afd6c7c09bc61a5aba899

    【ロシア、日本産水産物の禁輸を検討wwwwwwwww中国に賛同】の続きを読む

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    1: ぐれ ★ 2023/09/27(水) 23:04:17.08 ID:ca4qTUMc9

    <ロシアのラブロフ外相はウクライナが中立国に留まれば、戦争を終わらせる可能性を示唆。だが、曖昧過ぎるその内容に臆測が飛び交っている>

    ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は23日、重要な条件が満たされれば、ロシアがウクライナとの戦争終結に同意する可能性を示唆した。

    ラブロフはニューヨークの国連本部で行われた記者会見で、ウクライナがNATOに参加しないと約束すれば、ロシアは侵攻前のウクライナの国境を承認してもいいと言ったかに見えた。

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2022年2月24日にウクライナ進攻を開始して以来、戦争を正当化するためにさまざまな理由を挙げてきた。しかし、最も頻繁に語られる理由のひとつは、ウクライナがNATOの一員になり、国境を接する隣国にまでNATOが拡大することに対しての反発だ。

    ラブロフは記者団に対し、ロシアは1991年に「ウクライナがソ連邦を離脱する際に採択した独立宣言に基づいて、その主権を承認した」と述べた。

    「ウクライナは非同盟の国であり、いかなる軍事同盟にも参加しないということが、われわれにとっての主要なポイントのひとつだった」とラブロフは語った。「そのような条件の下で、われわれはウクライナの領土の保全を支持する」。

    国境線を独立当時に

    (略)

    9/27(水) 17:23配信
    ニューズウィーク日本版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d5b117e5fd6a1c7403e762887cfec47d3c3ec148

    【【国際】NATO加盟を断念すれば領土はウクライナに返す──ロシアは今そう言ったのか?】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/24(日) 17:57:55.45 ID:mQZy5uQ+9
     ウクライナ軍は23日、クリミアのロシア黒海艦隊司令部に対する前日のミサイル攻撃について、ロシア海軍当局者の会合に合わせて実施したと説明した。
    クリミアでは23日も攻撃が続いた。

    ウクライナ軍は短い声明を発表。22日の攻撃でロシア側は「黒海艦隊の幹部を含む数十人が死傷した」と主張した。詳細は明らかにしなかった。
    ウクライナ国防省のキリロ・ブダノフ情報総局長は、ロシア軍司令官2人が重傷を負ったと述べた。
    ウクライナ軍関係者は、攻撃にはイギリスとフランスから供与されたミサイル「ストームシャドウ」を使ったとBBCに話した。
    ロシア政府は22日、攻撃で兵士1人が行方不明になったと明らかにしている。
    BBCは戦闘に関する双方の主張の多くを、独自に検証できていない。

    港湾都市セヴァストポリに拠点を置くロシアの黒海艦隊は、同国海軍で最強の艦隊とみられている。

    ■クリミアに連日の攻撃
    セヴァストポリ周辺は23日も再び攻撃を受けた。
    ロシア側が任命したミハイル・ラズフォザエフ知事は、防空システムで撃ち落としたミサイルの破片が桟橋の近くに落下したと説明。
    防空シェルターに行きにくい、行っても状態が悪いなどの批判が出ているため、点検を命じているとした。
    そして、「みなさんに心から願う。パニックの種をまいて敵を喜ばせるのをやめてほしい。パニックこそが向こうの主な狙いだ」と、ソーシャルメディア「テレグラム」に書いた。

    こうした中、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相は同日、米ニューヨークで開催中の国連総会で演説し、西側は自分たち以外の世界と交渉できない「うその帝国」だと非難。
    その後、記者団に対し、西側勢力は「ウクライナ人の手と体を使って事実上、私たちと戦っている」と述べた。
    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は昨年2月にウクライナへの全面侵攻を始め、国際的に非難されている。
    ロシアは、ウクライナのクリミア半島を2014年に不法に併合した。

    ■クリミアの重要性
    ウクライナ軍はこのところ、クリミア駐留のロシア軍に連日のように攻撃を繰り返している。
    今月14日には、ロシアがクリミア半島の防衛に設置した防空システムS-400を、ウクライナ海軍が破壊したとされる。
    そのため、ロシアの防衛力は低下しているという。
    その前日には、セヴァストポリでロシアの大型揚陸艦と潜水艦を損傷させた。ウクライナ側は、この攻撃にも「ストームシャドウ」ミサイルを使ったとしている。

    クリミアへの攻撃は、戦略的にも象徴的にも重要だ。
    黒海艦隊はロシアにとって、ウクライナを攻撃する際の基盤であると同時に、この地域における数世紀にわたる
    軍事的存在感を誇示する主要シンボルにもなっている。
    ソヴィエト連邦崩壊後の1997年にウクライナは、黒海艦隊の大半の引き渡しとセヴァストポリ軍港の基地貸与で、ロシア側と合意した。
    そのため黒海艦隊はロシアによる2014年の併合前から、セヴァストポリを本拠地とし続けてきた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/883a1888bad834a67e7c88a9790e904964e9eac8

    別ソース
    ウクライナのミサイル、ロシアの黒海艦隊司令部を直撃
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8c58b2978135fcd1d93ee3ced07d59dd9ae2fa89
    「幹部会議狙った」数十人死傷か ロシア黒海艦隊司令部攻撃
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3d969475a6f6e6e1c22e8c17457a11f508c1cd88
    ※一部抜粋
    この攻撃について、ウクライナ軍は23日、「幹部会議が行われている最中にタイムリーかつ正確に攻撃した」とSNS上で明らかにし、
    この攻撃で幹部を含む数十人が死傷したとしている。
    ※ソースに動画あり


    【【戦況】ウクライナのミサイルが幹部会議の最中にロシアの黒海艦隊司令部を直撃、艦隊司令官ら重傷 会議に合わせクリミアを攻撃】の続きを読む

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    1: ぐれ ★ 2023/09/23(土) 08:27:46.73 ID:iRcusF1z9
    >>2023年9月23日 5時55分
    NHK

    ウクライナ国防省は22日、ロシアが一方的に併合した南部クリミアにあるロシア黒海艦隊の司令部への攻撃が成功したと発表しました。
    領土の奪還を目指して反転攻勢を続けるウクライナ軍は、このところクリミアにあるロシアの軍事施設への攻撃を強めています。
    ウクライナ国防省は22日、ロシアが一方的に併合した南部クリミアの軍港都市セバストポリにあるロシア海軍の黒海艦隊の司令部に対する攻撃が成功したとSNSで発表しました。

    詳細は明らかにしていませんが、これに先立ってロシア国防省は、黒海艦隊の司令部の施設がミサイル攻撃を受けて損壊したと発表していました。

    また、この攻撃で、兵士1人の安否が確認されていないとしています。

    ウクライナ軍は、今月13日にはロシアの揚陸艦や潜水艦に損傷を与えたとしたほか、20日にも黒海艦隊の司令部に対するミサイル攻撃が成功したと発表するなど、このところクリミアにあるロシアの軍事施設などへの攻撃を強めています。

    続きは↓
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230923/k10014204381000.html

    【【国際】ウクライナ “ロシア黒海艦隊司令部への攻撃が成功”】の続きを読む

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    1: 樽悶 ★ 2023/09/18(月) 22:57:15.78 ID:KD5tH1iq9
    金正恩総書記の訪問によって、北朝鮮とロシアの“急接近”が注目されていますが、ウクライナ侵攻以降、ロシアとの関係を深めている国は東南アジアにもあります。ロシア人観光客が急増するタイで、その背景を探りました。

    タイ南部のリゾート地・プーケット。空港の到着ゲートからは。

    「大きな荷物を抱えた、ロシアからの観光客が大勢出てきました」(記者)

    世界中から観光客が集まる島ですが、このところ目立つのはロシア人観光客です。

    「こちらのお店、看板にロシア語の表記があります」(記者)

    観光客の急増に伴い、ロシア語も書かれた看板や標識のほか、ロシア料理を提供する飲食店も増えました。

    「ロシアからの直行便が何本も出ているので、便利です」(ロシア人観光客)

    ウクライナへの軍事侵攻を受け、欧米諸国などがロシア人の受け入れを事実上制限するなか、タイは去年10月にロシアとの直行便を再開。今年1月から6月までにプーケットを訪れたロシア人観光客はおよそ80万人で、去年に比べ10倍近くになりました。

    「タイは微笑みの国として、すべての人を受け入れます。政府もウクライナでの戦争においてタイの利害関係はなく、中立を維持すべきだと言っていますので」(プーケット観光協会 ガーン副会長)

    観光が主な収入源であることなどから、実利を優先させ、ウクライナ侵攻では中立の立場を維持するタイ。ロシア人の移住も増えています。

    1部屋2000万円以上するこちらの高級マンション。購入した人のほとんどがロシア人だといいます。

    モスクワから1年前に移り住んだサーシャさんは6月、ロシア人の友人とともにレストランを開業しました。

    「世界から孤立しているロシアでの生活は居心地が良くありません。多くのロシア人がビジネスを始めています。島にとっても良いことです」(モスクワから1年前に移住 サーシャさん)

    こうしたなか、7月にはロシア総領事館の開設に合わせてラブロフ外相がプーケットを訪問し、タイとの結びつきを強化することで一致しました。

    ロシアはウクライナ侵攻以降、制裁に加わらない東南アジア諸国への関与を強めていて、国際社会からの外交的孤立を回避したい思惑もあるとみられます。

    9/18(月) 18:39配信 ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fd670730237a1c93530a1d6fa970549d3915619b
    no title

    【【国際】ロシア人観光客がタイに殺到、去年の約10倍…ウクライナ侵攻で“中立”維持が影響「タイは微笑みの国、全ての人を受け入れます」】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/18(月) 18:32:18.69 ID:b5y7eaUs9

     ウクライナ軍の旅団が8月中旬に、ロシアが占領するウクライナ南部メリトポリに向かうルートの要衝であるベルボベでロシア軍の防衛線を突破したため、
    ロシアはパニックに陥った。

    突破を受けて、ロシア軍は温存していた最後の精鋭師団である第76衛兵航空突撃師団をウクライナの東部から南部へと振り向けた。
    だが、この配置転換により東部に展開するロシア軍は機動性のある予備兵力を失った。
    これにより、ウクライナ軍は9月15日かその直前にアンドリーウカを解放した。アンドリーウカはバフムートにいるロシア軍の補給線を支える重要な集落だ。
    ウクライナ軍の指揮官らはロシア軍の指揮官らに難しい選択を迫り、その結果を利用した。これは戦略的な傾向と一致している。
    「ウクライナ軍の参謀本部はロシア軍の参謀本部よりはるかにまさっている」と米欧州陸軍の元司令官ベン・ホッジスは指摘した。

    ウクライナ軍の精鋭部隊である第3強襲旅団がアンドリーウカのロシア軍第72自動車化狙撃旅団への攻撃を指揮した。
    第3旅団はアンドリーウカを包囲してから、瓦れきの中を攻め込んだ。そして9月15日にアンドリーウカの解放を発表する動画をネットに投稿した。
    「電撃作戦の結果、アンドリーウカのロシア軍の守備隊は包囲され、主力部隊から切り離された。そして壊滅した」と第3旅団は述べている。
    「アンドリーウカにいた歓迎されない『客人』は、第3強襲旅団によって排除されている」とウクライナ国防省はジョークを飛ばした。

    2日間にわたる激しい戦闘で、第72自動車化狙撃旅団の情報責任者や将校の多く、そして「ほぼすべての歩兵」を殺害したと第3旅団は主張した。
    ロシア軍の死傷者と捕虜は1000人以上にのぼった可能性がある。
    戦闘は残酷で、第3旅団側の死傷者もかなりの数にのぼった。「このような戦闘の結果のために、我々は高い代償を払う」と旅団は述べた。
    戦闘はウクライナ軍が廃墟と化したアンドリーウカからロシア軍を掃討した最後の数時間が最も残酷だった。
    ウクライナ軍のドローンがロシア軍兵士に投降を呼びかけた。捕虜となったウクライナ兵とロシア兵の交換中にロシア軍の大砲が爆発したケースもあった。

    アンドリーウカの解放は、約8km北に位置するバフムートにあるロシア軍の駐留地に圧力をかける。
    「アンドリーウカの奪還と保持はバフムートの右側面を突破する手法であり、今後行うすべての攻勢を成功させる鍵だ」と第3旅団は説明した。

    ロシア軍にとって最悪なのは、旅団がまるまる1個失われ、その損失を補うための予備の師団ももはやないことだ。
    ロシアが第76衛兵航空突撃師団を東部に戻すとしても、南部の陣地が弱体化するだけだ。
    予備師団を南に移動させることで、ロシア軍は東部でのリスクを取った。これは賭けだった。
    そしてこの賭けはウクライナ側にとって吉と出た。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/5958ed6fe8a42fc2274f272724968b1ebc632893


    【【戦況】ウクライナ軍の精鋭旅団が猛攻、バフムート近郊のロシア軍旅団が全滅 ロシア軍の賭けはウクライナ側に吉】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/18(月) 18:49:05.38 ID:b5y7eaUs9

     ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は17日放送の米CBSテレビのインタビューで、ウクライナが敗北すればロシアはポーランドやバルト3国に迫り、第3次世界大戦に発展しかねないと警告した。
    「プーチン(ロシア大統領)を食い止めるか、世界大戦を始めるか、全世界が選ばなければならない」と述べた。

    ゼレンスキー氏はこれまでの米国の支援に感謝を表明した。
    その上で、追加の軍事支援に対する消極的な意見が米国内で広がっているのを念頭に、
    世界を守るため「最も高い代償を払っているのは実際に戦い、死んでいくウクライナ人だ」と訴えた。
    インタビューは14日に収録された。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6e20f720e3031174bafc52f273f232565a777b17


    【【軍事】「ウクライナ敗北なら世界大戦」 ゼレンスキー氏が警告 「プーチンを食い止めるか、世界大戦か、選ばなければならない」】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/17(日) 16:14:36.34 ID:szAzBpQI9

    ベルギー政府の高官は15日、主要7カ国(G7)が今後2─3週間以内にロシア産ダイヤモンドの禁輸を発表するとの見通しを示した。
    ウクライナへの侵攻を続けるロシアの収入源を絶つ取り組みの一環としてのダイヤモンド禁輸はG7首脳の間で議題になっていた。
    米政府はロシアのダイヤモンド採掘会社アルロサに制裁を科している。

    ベルギー政府高官はブリュッセルで記者団に、来年1月に禁輸が施行する見通しを示した。
    「G7は原産地と品質を関連づけるという原則を決定した。詳細は詰めているところだ」と述べた。

    国内に世界最大のダイヤモンド取引拠点を持つベルギーは、ダイヤモンドの原石を追跡し、研磨された宝石と照合する計画を提案している。
    現在、ロシア産ダイヤモンドがロシア国外でカット・研磨されると、「加工」した国が原産地と見なされる。

    高官は「世界市場を再編することになる」とした上で、すぐには完璧に機能しないと認めた。

    【【ダイヤ】ロシア産ダイヤモンドを禁輸、G7が数週間内に発表へ ベルギー高官「世界市場を再編することになる」】の続きを読む

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    1: リバビリン(東京都) [US] 2023/09/16(土) 06:56:08.32 ID:juVT3wIU0 BE:902666507-2BP(1500)

    日本維新の会の鈴木宗男衆院議員が14日、公式ブログを更新。ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が首脳会談をしたことについて「プーチン大統領の気配りが伝わってくる」と絶賛した。

     宗男氏は、13日午後にプーチン大統領と金正恩総書記が会談した冒頭のあいさつを長文で引用。プーチン氏が「尊敬する委員長閣下!再びお目にかかることができ嬉しく思います」と呼びかけ、金総書記が「ロシアは今、国家主権を守り、ロシアに敵対する覇権主義勢力から自国の安全を守るための神聖な闘いに立ち上がっています」と応じたことを詳細に紹介した。

     その上で「プーチン大統領と金正恩委員長双方、極めて配慮されたものいいであり、対等の関係、立場を演出している。プーチン大統領の気配りが伝わって来る」と評価。「この首脳会談についてもメディアは色々論じているが、正しい見方をしているのはどこだろうか。私なりに検証して参りたい。」と報道の仕方について事実上、注文をつけた。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bd1d77fcdc5ab7e98bcef5ad62f1374bd6796bae

    【鈴木宗男氏、プーチン大統領と金正恩総書記を絶賛「ロシアの聖戦」高く評価へ】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/15(金) 19:51:42.62 ID:OVw+FRHW9

    ウクライナ軍は15日、東部ドネツク州バフムト近郊の集落アンドリーフカを奪還したと発表した。

    同軍によると、ロシア側に多数の犠牲者が出た。
    ロシア軍は装備も失い、ウクライナ軍は一部の地域を要塞化できたという。
    アンドリーフカは、ロシア軍が5月に占領した激戦地バフムトの南に位置する。

    ウクライナ軍は、バフムトの南に位置する集落クリシチウカでも「部分的な成功」を収めたと表明した。

    ロイター
    https://jp.reuters.com/world/ukraine/66THV35AONOBLIZHNPUNMOP5CM-2023-09-15/


    【【戦況】ウクライナ軍、バフムト近郊の集落アンドリーフカを奪還と発表 ロシア側に多数の犠牲者】の続きを読む

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    1: きつねうどん ★ 2023/09/14(木) 10:36:21.56 ID:M/FfFZHU
     ロシア政治を専門とする筑波大・中村逸郎名誉教授が14日、TBSの朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)にVTR出演。ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が13日、ロシア極東アムール州のボストーチヌイ宇宙基地で会談したことについて言及した。

     両首脳の会談は2019年4月以来、約4年半ぶり。ウクライナに侵攻したロシアへの武器・弾薬の支援や、核開発を続ける北朝鮮に対する軍事技術の供与について協議したとみられる。ロシアのペスコフ大統領報道官は13日、ロシアのラブロフ外相が10月に訪朝することで合意したと発表した。

     中村氏は宇宙基地で会談が行われたことについて「ロシアの軍事機密が凝縮されている集積された場所。そこに外国の首脳、北朝鮮の代表団を招待するということは異例」と指摘。

     プーチン氏が先に現地入りして、金氏を迎えたことについては、「プーチン大統領というのは、首脳会談で遅刻することが度々あるんですけれども、今回は早く到着し待っている。これまでのプーチン大統領にはなかった光景」と説明。チョウザメやタラバガニを使ったロシア料理など豪華な晩餐会にも触れ、こうした“超厚遇”について「国際社会で孤立化が鮮明になっているプーチン大統領が最後に頼りになるのは、もう北朝鮮しかいないと。立場が本当に逆転している。金正恩委員長の貫禄が際立った」と見解を述べた。

    スポニチ
    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/14/kiji/20230914s00041000142000c.html

    【中村逸郎教授 金正恩氏のロシア訪問、“超厚遇”に「プーチン大統領が頼りになるのは、もう北朝鮮しか」】の続きを読む

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    1: Ttongsulian ★ 2023/09/12(火) 18:16:55.63 ID:4TF6ht5Q
    В России снова начнут производить танки Т-80
    https://tvzvezda.ru/news/2023910836-TUaTV.html


    2023.09.12
    https://forbesjapan.com/articles/detail/65916
    no title


    ロシアの戦車メーカー、Uralvagonzavod(ウラルバゴンザボド)のアレクサンドル・ポタポフ最高経営責任者(CEO)によれば、ロシアはT-80戦車の生産を再開する。しかも「ゼロ」から新規に製造するのだという。

    ポタポフは、ロシア国防省系のテレビ局ズベズダに「これが目下の課題だ。もっと正確に言えば、軍がわが社に課したものだ」「現在、産業貿易省と積極的に交流し、協力し、これらの課題について検討している。なぜなら、それ相応の新たな能力が必要になるからだ」と語った。

    鵜呑みにはできない。シベリア・オムスクにあるウラルバゴンザボドの工場では、1991年以降、T-80の車体を新規製造していない。32年前の金型はまだ工場にあるかもしれないが、新たにT-80を組み立てるのに必要となる大量の部品を供給する業者はおそらくいないだろう。

    《以下ソース》


    【韓国紙】 「宇は韓国に露製T-80U戦車や非公開の兵器要求」で軍関係者慌てる  「韓国軍の武器リストを米がリーク?」 [04/16] [荒波φ★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1650069363/

    【【軍事】ロシア、T-80戦車の生産を再開か 「ゼロ」から新規に製造】の続きを読む

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    1: イスラトラビル(ジパング) [ニダ] 2023/09/13(水) 21:21:56.71 ID:tQ3U361R0● BE:323057825-PLT(13000)

    北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は13日、ロシアのプーチン大統領と会談し、ロシアは西側諸国と神聖な戦争を戦っており両国は共に「帝国主義」と戦うと表明した。

    総書記は「ロシアは覇権主義勢力に対して主権と安全を守るための神聖な戦いに立ち上がった」とし、
    「われわれはプーチン大統領とロシア指導部の決定を常に支持し、帝国主義との戦いで共に戦っていく」と語った。

    その後の公式昼食会の席でも乾杯の前に、ロシアの軍と人民がウクライナ戦争で西側の帝国主義という
    「覇権を主張し拡張主義的な幻想を膨らませている巨悪」に勝利することを確信していると語った。

    ロ朝首脳会談、金氏「帝国主義と戦う」 軍事協力にプーチン氏言及

    ロイター
    https://jp.reuters.com/world/us/IOCHOGYF4FJSTAT77AB2GZ5PHY-2023-09-13/

    【北朝鮮、人民をウクライナ戦地送りか ロシアと共闘を表明】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/09/12(火) 13:41:08.14 ID:3/DvZdmh
    北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は12日午前、ロシア極東に入った。
    同日にもウラジーミル・プーチン大統領との首脳会談に臨む見通し。
    トップ会談では、ウクライナ侵攻を続けるロシアへの軍事支援が議題となる可能性があり、
    北朝鮮の特殊部隊派遣が話し合われるとの見方が浮上している。
    ただ、同部隊の士気の低さから、「戦局に大きな影響はない」との分析もある。

    両首脳の会談は2019年4月にウラジオストクで行って以来、約4年半ぶりとなる。

    北朝鮮メディアは12日、正恩氏がロシア訪問のため10日午後、首都・平壌(ピョンヤン)を特別列車で出発したと報じた。
    韓国・聯合ニュースによると、正恩氏を迎えるウラジオストク駅周辺では11日夕、多数の警察関係者が配置され、軍用犬を連れた軍人の姿も確認された。

    北朝鮮は今年7月、朝鮮戦争休戦70年の記念行事に、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相を招いた。
    正恩氏自らが、最近開発された弾道ミサイルなどをショイグ氏に案内しており、
    韓国情報機関は両者が「大きな枠」での軍事協力に合意したと分析している。

    これに対し、ジョー・バイデン米政権は警戒を強めている。

    米国務省のマシュー・ミラー報道官は11日の記者会見で、
    「北朝鮮からロシアへの武器の移転は複数の国連安全保障理事会決議に違反するものだ」と述べ、
    武器供与が決まれば両国に追加制裁を科す方針を示した。
    ロシアのプーチン氏については「物乞い」だと批判し、ウクライナとの戦いで苦境にあると述べた。

    注目の首脳会談では、弾薬などの兵器供与に加え、
    世界最大といわれる北朝鮮の特殊部隊のウクライナへの派遣が議題に上るとの情報もある。

    朝鮮半島情勢に詳しい麗澤大学の西岡力特任教授は、北朝鮮に通じる韓国情報筋の話として、
    「プーチン氏が、北朝鮮に『特殊部隊10万人を出してくれ』とウクライナへの派遣を要請しているとの情報がある。
    北朝鮮が労働者派遣の名目で出す可能性もある。ただ、特殊部隊の隊員は20~30代が中心とされている。
    彼らは国家の配給で生活しておらず、朝鮮労働党への忠誠心が低い。戦場に出しても『逃げるのではないか』と懸念されており、正恩氏も派遣に躊躇(ちゅうちょ)しているようだ。
    派遣されても、砲弾による戦闘が中心のため、戦況に大きな影響はないのではないか」と分析している。

    夕刊フジ 2023.9/12 11:55
    https://www.zakzak.co.jp/article/20230912-LMAJ6HIUPJPLXMJTIO3RU5V4S4/

    【【戦場で逃げる恐れ】 ウクライナに北朝鮮特殊部隊派遣しても…戦局には影響なしか 金正恩氏とプーチン大統領が会談】の続きを読む

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    1: ホスフェニトインナトリウム(愛媛県) [ES] 2023/09/12(火) 14:27:20.88 ID:HqszJ8Kc0● BE:135853815-PLT(13000)

    https://ria.ru/20230911/litsemerie-1895444509.html


    James D.J. Brown@JamesDJBrown
    Russian state media publishes interview with Russian historian who accuses Japan of committing genocide against the Ainu. Anatoly Koshkin says “Hokkaido is not Japanese territory… It’s a colony conquered via many battles with the Ainu.” He accuses Japan of modern-day discrimination against the Ainu, as well as Koreans, Burakumin, & people from the Ryukyus. He says Okinawa used to belong to China.
    Googleによる英語からの翻訳
    ロシア国営メディアは、日本がアイヌ民族に対して大量虐殺を行ったと非難するロシア人歴史家のインタビューを掲載した。アナトリー・コシュキンは「北海道は日本の領土ではない…アイヌとの度重なる戦いを経て征服された植民地だ」と語る。彼は、アイヌだけでなく朝鮮人、被差別部落民、琉球人に対する現代の日本差別を非難している。沖縄はかつて中国に属していた、と彼は言う。


    Hirano Takashi 🛩 平野高志@hiranotakasi
    「北海道はもともと日本の土地ではない」とし、歴史上日本がどれだけアイヌ人に酷いことをしてきたか、というロシア専門家の解説を掲載する露国営リア記事。この手のプロパガンダに特有の情緒たっぷりで、「武士道はアイヌ初」等の偽情報で味付けた同情心を最大限煽る記述。

    プロパガンダメディアのリアが今偶然この見解を載せたと考えるのは多分ナイーブで、これは衆議院の建物内でロシア各地民族・地域独立運動代表者の行事が開催されたことに関して、露外務省が言っていた日本の「最もデリケートな部分への報復措置」の一環である可能性を見ておいた方が良いと思う。

    【【無知】ロシア国営メディア「北海道は日本の領土ではない。アイヌの土地だ。沖縄はかつて中国に属していた」】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/12(火) 19:23:13.81 ID:fZzpinHl9

    ウクライナ国防省情報総局は11日、ウクライナ軍が南部クリミア半島の北西沖にある石油・ガス掘削施設を奪還したと明らかにした。

    この掘削施設は「ボイコ・タワー」と呼ばれ、2014年のクリミア半島併合直後からロシアの支配下にある。
    ウクライナ国防情報総局によると、ロシアはタワーをヘリの着地場やレーダーの配備場所に使用していたという。

    国防情報総局は今回、同局の部隊がボイコ・タワーの掌握作戦を実施したと説明。
    ヘリ用のUAM(無誘導航空機ミサイル)や、黒海上の船の動きを追跡できるレーダーを奪取したことを明らかにした。
    作戦中には、ボートに乗ったウクライナの特殊部隊とロシアのSu30戦闘機の間で戦闘が起きる場面もあった。
    戦闘の結果、ロシア軍機は攻撃を受けて撤退を余儀なくされたという。

    英国防省は先月ボイコ・タワーの支配を巡る衝突に言及した際、タワーについて
    「部隊の展開拠点やヘリパッド、長距離ミサイルシステムの設置場所」として機能しうると述べてい
    た。

    CNN
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b6bf63297c8bc22b583026fe320875b491f83a2b

    別ソース
    クリミア半島近くのガスや石油の採掘施設を奪還 2015年以降ロシア占拠 ウクライナ国防省が発表

     ウクライナ国防省は、クリミア半島近くの黒海にあるガスや石油の採掘施設を奪還したと発表しました。
    これらの施設は2015年以降、ロシアが占拠していました。

    ウクライナ国防省の情報総局は11日、ウクライナ軍がオデーサとクリミア半島の間の黒海に位置する複数のガスや石油の採掘施設
    「ボイコ・タワーズ」を奪還したと発表し、映像を公開しました。
    これらの施設はロシア軍が2015年から占拠し、さらに去年2月のウクライナ侵攻以降、ロシア軍が、ヘリコプターの発着場として使ったり、
    レーダーを配備したりして使っていたということです。
    奪還作戦を行ったウクライナの特殊部隊は、ヘリコプターに搭載するミサイルや、船舶の動きを監視するレーダーシステムを押収しました。

    また、この作戦の途中、ボートに乗ったウクライナ軍の特殊部隊と、ロシア軍のスホイ30戦闘機との間で戦闘になり、
    ロシアの戦闘機は被弾して撤退したということです。

    ウクライナ国防省は、この施設の奪還によって、
    「ロシアは黒海の海域を完全に支配する能力を奪われ、ウクライナはクリミア奪還に大きく近づくことになる」と強調しました。

    ABEMA TIMES
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3764b3fa8a7e15118f670e9bb9f6b8bf6c4f19eb


    【【戦況】ウクライナ軍、2015年以降ロシアが占拠していたクリミア沖の石油掘削施設を奪還 国防省「クリミア奪還に大きく近づく」】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/12(火) 19:52:31.70 ID:fZzpinHl9

     西側政府の当局者は9日まで、ウクライナでの戦争に触れ、ロシアは征服を狙った初期のもくろみに失敗しており、敗北を喫した状態に既にあるとの見方を示した。記者団への背景説明で述べた。
    前線におけるウクライナ側の戦果は、ロシアの侵略にあらがう全般的な成功を読み解く目安とはなり得ないとも主張した。

    ウクライナ側が約2カ月前に着手した反転攻勢は、ロシア軍側の十分な防御態勢もあり、段階的にしか進展していない状況にある。
    初期の見立てより遅々としているが、ロシアは既に支配地をめぐる戦いで負けていると指摘した。
    制圧地域をめぐる戦いは非常に長引くだろうとしながらも、戦況の分析あるいは侵攻でロシアが見据えていた目標の達成の有無などに基づくのなら、
    「ロシアは(既に)敗れた」と断じた。
    「ロシアの力は弱まっている。衰退の過程をたどっている」とも言い切った。

    ロシアが奪った(ウクライナの)領土を保持し得るなら、それは勝利を意味するとの考え方はばかげているとも断言。
    「ロシアは(侵攻で)北大西洋条約機構(NATO)の結束を強めさせ、フィンランドとスウェーデンが新たに加盟する勢力圏拡大の機会を招いた」と続けた。
    「ウクライナをNATO加入への道に導き、欧州連合(EU)にも合流させる可能性も生じさせた」とも説いた。

    「仮にあなたがプーチン(大統領)なら、トランプ前米大統領が次の大統領選で勝利することにまず賭けるだろう。ただ、これには長い時間がかかる」とも話した。
    ロシアの民間軍事企業「ワグネル」の創始者プリゴジン氏による反乱行動にも触れ、
    「ウクライナでの戦争がうまく進んでいたのなら起きてはいなかった」とも結論づけた。

    ウクライナのゼレンスキー大統領は最近、今年6月半ばに踏み切った反攻は前進を果たしているとの認識を表明。
    ウクライナ軍は先に、反攻の主要戦場の一つとなっている中南部ザポリージャ州でロシア軍の「第1防衛線」を突破したとの戦果も発表していた。

    CNN
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d877661760bf2e8d831a5cf5bd7ebf649ceeda68


    【【敗北者】ロシアは既に「敗北」、国力も「衰退の過程に」 西側当局者】の続きを読む

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