かたすみ速報

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    カテゴリ: ロシア

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    1: ばーど ★ 2024/03/12(火) 16:17:56.51 ID:Q/AhdwCT
    ロシア当局にスパイ容疑で逮捕された韓国人男性はモスクワのレフォルトヴォ拘置所に収監されて取り調べを受けている。この拘置所は20世紀最悪の独裁者スターリンがした恐怖政治の象徴であり、拷問と処刑が強行されたところだ。

    11日(現地時間)のロシア国営タス通信とロイター通信などによると、韓国人ペク氏が今年初めロシア極東ウラジオストクで国家機密を外国情報機関に渡した疑いで逮捕された後、先月末モスクワに移送された。モスクワのレフォルトヴォ裁判所はこの日、ペク氏の拘禁を6月15日まで3カ月延長した。タス通信はペク氏に関する刑事事件資料が「一級機密」に分類され、容疑に関する詳細内容などは公開されていないと伝えた。

    関係当局によると、ペク氏は民間人身分で1月に中国から陸路でウラジオストクに入った後、数日間過ごしていたところロシア連邦保安庁(FSB)に逮捕された。韓国人がロシアでスパイ容疑で逮捕されたのは初めてだ。

    ペク氏は2022年2月末のロシアによるウクライナ侵攻以降スパイ容疑で逮捕された外国人のうち、ウクライナ出身者を除けば2人目だと、モスクワタイムズは伝えた。昨年3月にスパイ容疑で拘禁された米ウォールストリートジャーナル(WSJ)モスクワ支局の米国籍記者エバン・ゲルシコビッチ氏が最初だ。当時FSBは「ゲルシコビッチ氏は米国の指示でロシアのある防衛企業の活動に関する機密情報を収集した」と主張した。

    ゲルシコビッチ氏も現在ペク氏が拘禁されているレフォルトヴォ拘置所に収監された。ワシントンポスト(WP)・AP通信などによると、モスクワ内の東側にあるここはロシア帝国時代の1881年に軍刑務所として建設された。1930年代にスターリンが反対派を追放するため実行した「大粛清」の本拠地となり、悪名を得ることになった。旧ソ連の国家保安委員会(KGB)要員がここにスパイ容疑者と政治犯を収監して拷問し、処刑した。

    この拘置所は2005年から法務省管轄になったが、事実上FSBが統制し、依然として恐怖と抑圧の象徴として悪名高い。FSBはスパイ容疑で逮捕した者や腐敗容疑で起訴された官僚を裁判前にここに拘禁する。ロシア初代大統領ボリス・エリツィン氏の執権当時の反体制人物、「放射能茶事件」で毒殺されたFSB出身反体制人物アレクサンドル・リトビネンコ氏らがここで収監生活をした。

    拘置所は最大200人の収監者を収容できるが、主に独房に収監されるという。収監者は尋問、健康診断、裁判などをする場合に限り監房を離れる。ただ、屋上での散歩はある程度認められると、WPは伝えた。訪問、電話などは原則的に可能だが、当局が申請を拒否できるため事実上行われない。手紙のやり取りは可能だが、1、2カ月かかるという。

    スパイ・反逆容疑を主に担当するスミルノフ弁護士はAP通信に「FSBのスパイ捜査は一般的に1年から1年半ほど続き、裁判は非公開で進められる」とし「スパイ・反逆容疑で無罪放免されたケースは1999年以降ない」と伝えた。

    ゲルシコビッチ氏は昨年3月から拘禁中だ。米海兵隊出身で米・英二重国籍者ポール・ウェーロン氏はスパイ容疑で2018年に逮捕されて2年間ここにいたが、2020年に懲役16年刑を言い渡されて服役している。ロシア刑法によると、スパイ容疑が認められれば10-20年刑となる。

    ペク氏がスパイ容疑で逮捕されると、海外メディアは最近のロシアと韓国の関係に注目した。ロイター通信は関連報道で「ロシアは韓国がウクライナ戦争以降、自国に対する西側の制裁を支持しているため韓国を非友好国家に指定したが、戦争に使用できるようロシアに武器を供与している北朝鮮とはより一層緊密な関係を構築した」と指摘した。

    中央日報日本語版 2024.03.12 15:29
    https://japanese.joins.com/JArticle/316099


    【ロシアで「スパイ罪」逮捕の韓国人…スターリン時代に拷問と処刑、悪名高い大粛清当時の拘置所に収監】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/03/11(月) 09:13:26.31 ID:dRX4M0Tj9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/aa0a2e05cc64bf50b61d090ba01b6309e1597b2f
    ■ウ軍「全てスクラップとして横たわっている」
     ロシア陸軍が通称「ゴルフカート」と呼ばれる中国製の全地形対応車「デザートクロス1000-3」を使用していたことが
    2024年3月4日、ウクライナ軍の前線部隊が投稿した動画で明らかになりました。

    【動画】乗るだけなら楽しそう! これが中国製「ゴルフカート」です
    https://trafficnews.jp/post/131455/2

    この動画は、ウクライナ陸軍の第60独立機械化旅団が東部のドネツク州リマン近郊で、移動するロシア軍に対し自爆ドローンや爆弾による攻撃を行った際に撮影したもの。
    映像のなかで同車両の車列が発見され、前線に投入されていたことが明らかになりました。

    同独立旅団は公式Facebookで映像を公開すると共に、「ロシア人は戦車、BMP、人的資源、さらには中国製『ゴルフカート』さえも使用した。
    逃げ切れなかったものは全てスクラップとして私たちの土地に横たわっている」と投稿しました。

    「ゴルフカート」こと「デザートクロス1000-3」は、中国の山東オーデス工業で製造された全地形対応車 (ATV)で、主な任務は後方のパトロールや捜索救助任務となっています。
    歩兵用戦闘車両のBMP-1やBMP-2のように、装甲どころか、トップアタック対策用の屋根や防弾ガラスの窓すらなく、側面はドアもなくむき出しの状態で運転する車両です。

    そのため、銃弾や砲弾が飛び交う前線向きのものではありませんが、ロシア軍はこの車両を
    T-90主力戦車やMT-LB汎用装軌装甲車両、BMP-2歩兵用戦闘車両などと一緒に前進させたようです。

    この車両をめぐっては、ロシア国営メディアのタス通信が2023年11月10日に、ロシア陸軍が約540台保有しており、さらに1590台が追加納入される予定であると報じていました。
    それに先立つ10月には、70年近く前の装甲車であるBTR-50が投入され撃破されたという報道もありました。
    このように、本来は後方で使用する車両や旧式車両が前線へ続々投入されている件に関して、ウクライナの国内メディアでは、装輪装甲車や歩兵用戦闘車両が戦闘による消耗で不足しているのではないかと指摘する声もあります。

    また、同車両に乗っていた兵士たちは、なんの防御手段も持ち合わせていなかったことから、
    自爆ドローンや投下された爆弾に一方的に攻撃される結果となり、ロシア指導部のずさんさを批判するメディアもありました。

    別ソース
    ロシア軍の無謀極まる「ゴルフカート」攻撃、案の定悲惨な結果に
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a2df3290353ba164837d635de5cc67b942746d6a


    【【無謀】ロシア軍“ゴルフカート”まで戦場に投入か 「車両不足では?」の声 ウクライナ軍に集中砲火を浴び悲惨な結果に (動画あり)】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/03/06(水) 13:14:46.74 ID:xQzwyhgt
    2010年に行われたロシアの国勢調査によると、沿海州のウラジオストクに住むウズベキスタン人は7109人、アルメニア人は1635人、アゼルバイジャン人は1252人となっている。
    ロシア人が47万人と圧倒的多数を占めるが、70の国籍、民族の人が暮らしており、
    観光客のあまり来ない第2の繁華街、フタラヤ・レチカーの路上では非常に頻繁に見かける。

    その中には、上述の数字には含まれていないが、数千人に及ぶと見られる北朝鮮人もいる。
    北朝鮮国民の新規雇用は、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁で禁じられているが、
    ロシアは、制裁に反して北朝鮮労働者を積極的に雇入れ、労働力不足の激しい沿海州やシベリア、
    ウクライナとの前線に近い地域や占領地域に送り込んでいる。

    外国人労働者の間ではトラブルがしばしば発生する。
    今回事件が起きたのは、ウラジオストクからはるか内陸に入ったシベリアのザバイカリエ地方の中心都市、チタでのことだ。

    (参考記事:【動画】北朝鮮労働者とタジキスタン労働者、ロシアで大乱闘)

    ロシアのデイリーNK情報筋によると、事件が起きたのは2月17日の夜のことだ。
    チタの建設現場のそばで、北朝鮮人労働者の住む宿舎の前を、泥酔したウズベキスタン人労働者6人が通りかかった。

    彼らは、単に外でタバコを吸っていただけの北朝鮮人労働者に、何の理由もなく殴りかかった。

    すると、宿舎から10人もの北朝鮮人が飛び出してきて大乱闘となった。
    さらに、近隣の別の建設現場で働く5人の北朝鮮人労働者も加勢した。ウズベキスタン人は、
    この5人のうち4人に激しく暴行を振るい失神させてしまった。さらには、宿舎にあった工具を破壊するに至った。

    一方で、最初に宿舎から飛び出してきた10人は、4人がやられているのをただ見守るだけだった。

    「彼らはカネを稼ぐだけ稼いで後は無事に帰国することだけを考えていて、(喧嘩したら)会社からの処罰と、
    ウズベキスタンからの報復が怖かったようだ」(情報筋)

    遅れて出動したロシア人の警察官は双方を引き剥がして乱闘をやめさせた。
    そして、大怪我を負った4人を病院に搬送する措置を取った。

    翌日、このことを知ったロシア人の現場責任者は、ウズベキスタン人が勤める建設会社を訪ね、賠償金を支払うよう要求した。
    監理企業や領事館ではなく、ロシア人が仲裁に立つのは異例のことだ。

    「このロシア人は普段、作業終了時間になると、現場で砂の山や資材など工具の整理整頓をきれいにし、
    撤収する北朝鮮の労働者たちに対して普段から良い印象を持っていたので、まるで自分のことのように強力に
    北朝鮮の労働者が受けた被害に対する補償を要求した」(情報筋)

    結局、ウズベキスタン労働者が所属する作業所側が20日、失神して病院に運ばれた北朝鮮の労働者4人に対する被害補償金として合計80万ルーブル(約135万円)を支払ったという。
    しかし、被害者には一銭も手渡されず、すべて彼らが所属する北朝鮮の会社に持っていかれた。

    会社側は、補償金を病院代と働けなかった期間の計画(ノルマ)の分、会社の運営費に使うと通告した。
    4人は、補償金を得られず、治療もまともに受けられないまま、再び現場に追いやられ、
    今月のノルマ達成を強いられることに憤慨している。

    他の労働者も、
    「ひどく殴られたのに、補償金はお上に横取りされた」、
    「抗議もできずに、国家計画達成のために黙って稼げというのはおかしい」
    と怒りの声を上げている。

    一方、今回の騒動後、会社側は労働者に「誰かに殴り殺されたとしても殴り返すな。すべての行為は
    国の対外イメージの毀損することに繋がることを肝に銘じよ」と伝えたとのことだ。

    高英起デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
    3/5(火) 8:05
    https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/70efe27fcaba60c22c44251fa9f5fc33f5da89d8

    【ウズベキスタン人にボコボコにされた北朝鮮人に、ロシア人が味方したが…】の続きを読む

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    1: PARADISE ★ 2024/03/06(水) 08:13:40.28 ID:8OEx/ytC9
     ウクライナ紛争に対する北大西洋条約機構(NATO)加盟国の軍事介入が警戒されるなか、ロシアのクリミア大橋攻撃を計画するドイツ軍首脳の音声が流出した問題で、ロシア外務省はドイツ大使に説明を要求した。
    ドイツ大使がどのように釈明したのか不明。クリミア大橋の攻撃を企てたドイツは、ロシアに宣戦布告したのと等しく、両国関係は極度に緊迫化している。ロシアのラブロフ外相は、ドイツの非ナチ化は不完全と述べた。

    https://fx.minkabu.jp/news/293207


    【【ドイツ参戦か?】ドイツがウクライナのクリミア攻撃を計画 ロシア外務省はドイツ大使に説明を要求】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/02/28(水) 09:50:22.47 ID:7kh4wXS4
    ラジオ・フリー・アジア(RFA)が27日(現地時間)報じたところによると、北朝鮮がロシアに提供した砲弾の半分以上が不良だという。

    ウクライナ国防省情報総局(GUR)のヴァディム・スキビツィキー副局長は23日、現地メディアのインテルファクス通信とのインタビューで「ロシアが不足している兵器生産問題を解決するために北朝鮮の支援を受けたが、望んだ結果を得られずにいる」と明らかにした。

    スキビツィキー副局長は「統計資料を見ると、ロシアはすでに北朝鮮から150万発の弾薬を輸入した」と明らかにし、「70~80年代に作られたもので、半分以上が作動せず、または使用前に復元や検査が必要な状態」と話した。

    北朝鮮は、ロシアに古い軍需品を提供する見返りにミサイルと潜水艦に必要な技術を求めたと、スキビツィキー副局長は伝えた。

    また、「北朝鮮は核兵器計画に関連した技術もロシアに求めている」とし、「これはすでに最高に達した韓半島(朝鮮半島)の緊張をさらに増幅させるだろう」と述べた。

    ロシアに供給される北朝鮮製砲弾の品質をめぐる問題は、すでに数回にわたって論議を呼んでいる。

    ウクライナ合同参謀本部は12月、「ロシアが北朝鮮から受け取った弾薬の状態が満足できないため、ロシア軍の大砲と迫撃砲が爆発するケースが発生している」と伝えている。

    韓国国防部の申源湜(シン・ウォンシク)長官は26日、記者懇談会で、「北朝鮮が砲弾などの兵器数百万発をロシアに渡し、食糧や生活必需品などを持ち込んでいる」と明らかにした。

    中央日報日本語版 2024.02.28 09:14
    https://japanese.joins.com/JArticle/315551


    【【中央日報】ロシアが発射した北朝鮮提供の砲弾、半分以上が作動せず】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/02/27(火) 19:00:39.99 ID:N1gmWQrh
    韓国の申源湜(シン・ウォンシク)国防相は26日、北朝鮮がウクライナに侵攻するロシアに数百万発の砲弾を提供する見返りとして、大規模な食糧支援をしていると韓国記者団に明らかにした。ロシアの支援により、北朝鮮国内の食糧価格が安定傾向にあるという。

    申氏によると、昨年夏以降に北朝鮮からロシアに入ったコンテナは約6700個で、152ミリ砲弾と仮定すれば300万発以上に相当するという。北朝鮮の軍需工場は電気不足から稼働率が3割程度ともされるが、砲弾などを生産する一部工場をフル稼働させて、ロシアの需要に応えているという。北朝鮮が1月から繰り返し巡航ミサイルの試射を行っていることについては、一部、ロシアへの輸出も視野に入れているとの見方を示した。

    一方、ロシアから北朝鮮に渡ったコンテナの量は北朝鮮からロシアに渡った量よりも3割程度多い9000個と推定した。国防省は中身の大半は食糧で生活必需品も含まれているとみている。

    北朝鮮は戦闘機などの装備をロシアに求めているとされる。申氏はプーチン露大統領が表明した人工衛星に関する技術協力が進むと見ており、「ロシアがどれだけ支援するかは未知数だが、北朝鮮から砲弾支援を受ければ受けるほど、(北朝鮮に対して)提供するものも増えるだろう」と述べた。

    北朝鮮が昨年11月に打ち上げた軍事偵察衛星「万里鏡1号」は、軌道は正常に回っているが機能していないという。【ソウル日下部元美】

    毎日新聞 2024/2/27 18:17(最終更新 2/27 18:17)
    https://mainichi.jp/articles/20240227/k00/00m/030/231000c

    【北朝鮮の食料価格安定 ロシアが大規模な食糧支援 砲弾数百万発提供の見返りで】の続きを読む

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    1: チャーハン(ジパング) [TH] 2024/02/26(月) 13:20:38.12 ID:w5kD0vhA0 BE:754019341-PLT(12346)

    「性能悪すぎて衝撃的」ロシア、北朝鮮製ミサイルをキャンセルか

    https://dailynk.jp/archives/160664

    米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)は25日、
    ロシアがウクライナに対して使用している北朝鮮製ミサイルは「衝撃的」なほど性能が劣悪であるとする、
    韓国の軍事専門家、イ・イルウ自主国防ネットワーク事務局長のインタビューを掲載した。

    ウクライナ当局は、ロシアが自国に向け発射したミサイルの残骸を分析し、北朝鮮製の短距離弾道ミサイル「火星-11ナ」(KN-23)が使用されたと断定している。
    同ミサイルは、ロシア製「イスカンデル」の北朝鮮版として知られ、変則軌道を飛行することから迎撃が困難である可能性が指摘されてきた。
    (略)

    【精度無視・火力至上主義のロシア、北朝鮮にミサイルを返却「精度が悪過ぎる…」】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2024/02/25(日) 12:28:55.83 ID:sFLDNbtP9
    [ 2024年2月25日 09:33 ]

     昨年にロシアを訪問した元官房副長官の鈴木宗男参院議員(76)が25日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。ロシアによるウクライナ侵攻開始から24日で2年となったことに言及した。

     ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、映像を公表し「われわれは独立のために戦っている。そして勝利する」と述べ、ロシアが前線で攻勢を強める中で国民に団結を呼びかけた。
    首都キーウ(キエフ)近郊ホストメリで行われた式典には、ゼレンスキー氏のほか先進7カ国(G7)議長国イタリアやカナダ、ベルギーの首相らが参加し、連帯を示した。

     一方、ロシアのプーチン大統領は22日、中部カザンの航空機工場の滑走路から、核兵器搭載可能な主力長距離戦略爆撃機の改良型ツポレフ160Mに搭乗して約30分間飛行するなど交戦姿勢を見せている。

     番組では、キーウ国際社会学研究所の調べによると、ウクライナ国民の「平和のために領土を譲歩してもよい」と答えた人の割合は、2022年1月に8%だったが、2023年12月には19%にアップしていると伝えるなどした。

    (略)

    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/25/kiji/20240225s00041000233000c.html

    【【日曜報道 THE PRIME】 鈴木宗男氏 ロシアの侵攻から2年で見解「ゼレンスキー氏はそもそも大統領にふさわしいか…コメディアン」】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/02/24(土) 13:06:10.96 ID:gm3FAQpM9

     ウクライナに侵攻するロシアの軍需企業が、戦車生産に必要な日本製や台湾製の精密機械の部品を調達し続けていることがわかった。
    日本経済新聞が入手した取引記録の内部資料によると侵攻した2022年2月以降、ロシアの同盟国ベラルーシの政権関係者が
    中国に設けた企業を通じて各種の部品を買い取り、ロシアに送っていた。

    ロシアの軍需産業を狙った制裁が第三国経由の貿易などで有効に機能していない実態が浮き彫りになった。...

    ※無料部分ここまで

    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR18BMV0Y4A110C2000000/


    【【制裁逃れ】ロシア、戦車関連部品を日本から迂回調達 中国経由で】の続きを読む

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    1: 首都圏の虎 ★ 2024/02/25(日) 19:29:30.60 ID:lvFCLLeS9
    (CNN) フィンランドに拠点を置く独立系の調査団体は25日までに、ロシアの国庫の現状に触れ、3年目に突入したウクライナ侵略の前の水準に比べ13倍以上の現金を抱えるかつてない潤沢ぶりを示しているとの分析結果を公表した。

    インドへの原油輸出が昨年、過去最高となる370億米ドルに達したことが主因とした。

    CNNは同団体「エネルギー・クリーンエア研究センター」(CREA)による分析結果を独占的に共有できる便宜を得た。

    インドに流れたロシア産原油の一部はインド西部沿岸部に位置する製油所で石油製品に加工され、米国や他の諸国へ輸出されていた。これら諸国はロシア産原油を締め出す制裁措置に加わってもいた。

    ロシア以外で精製された石油製品は制裁措置の対象外となっており、「抜け穴」との批判も出ている。

    CREAによると、ロシア産原油を材料にしたインドによる精製品の買い手は昨年、13億ドル相当の取引をしていた米国が最大の顧客となっていた。対象の期間は2022年12月から昨年末までだった。これら分析は公開されている海運あるいはエネルギー関連のデータに基づいた。

    ロシア政府の歳入は昨年、過去最高の約3200億ドルに達し、さらに膨らむ見通しとなっている。このうちの約3分の1がウクライナでの戦費に充てられていた。今年はこの比率がさらに増える見通し。

    全文はソースで 最終更新:2/25(日) 19:20
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3b8a278eeccda915e462fb69f6a367f72ff20769 

    【ロシア国庫、異例の潤沢ぶり 手持ち現金は侵略前の13倍以上】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/02/24(土) 23:21:37.37 ID:W/SmEjTy9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/43446057673a891850aef289256338b6c3041284
     南アジアのネパール人の若者たちが、ウクライナに侵攻したロシア側の兵士として戦闘に加わり、激戦地に送り込まれている。
    ネパール政府は「200人超が参加している」としているが、千人近くいるとの証言も出てきている。

    ネパール西部ダイレク出身の土木技師、クリシュナ・シャヒさん(24)は昨年11月、別の欧州の国に出稼ぎに行くため、いったんロシアの首都モスクワに渡った。
    だが、仲介を依頼した業者から「大雪で別の国には渡航できなくなった。ロシア軍に加われば、月に19万5千ルーブル(約31万円)もらえる」と言われた。
    軍兵士としての経験はなかったが、手持ちの資金に余裕はなく、参加する以外に選択肢はなかった。

    わずかな射撃訓練などを終えた後、昨年末に30人程度のネパール人と少数のロシア人でなる部隊の一員として前線に送り込まれた。
    場所は、ロシア側が一方的に併合を宣言したウクライナ東部ドネツク州だった。

    ウクライナ側によるドローンや銃による攻撃が続き、破壊された家屋も多かった。
    除隊を望んだがロシア人司令官に無視された。一度は逃走したが途中で捕まり、前線に戻された。
    共に参加した2人の友人は銃撃戦で死亡。自身も手足に銃撃を受けて負傷した。業者に頼んで治療中の病院から逃走し、1月に母国に避難した。

    結局、渡航費や帰国のための費用として、複数の業者に200万円以上支払ったという。
    手足にはいまも銃弾の痕が残る。
    「ロシア側から報酬はもらえていない。でも、こうして生きて戻って家族と再会できただけでも幸運だった」

    【【ロシアの実態】月31万円、ロシア兵として戦ったネパール人 負傷し報酬も払われず】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/02/20(火) 11:48:32.40 ID:wa9j0J/B
    【ソウル=依田和彩】朝鮮中央通信は20日、ロシアのプーチン大統領が北朝鮮の 金正恩キムジョンウン 朝鮮労働党総書記にロシア産の専用車を贈呈したと報じた。昨年9月の正恩氏の訪露以降続いている露朝関係の強化をアピールする狙いがあるとみられる。

    同通信によると、正恩氏の妹の 金与正キムヨジョン 党副部長らが18日、ロシア側から専用車を受け取った。与正氏は「両国首脳間に結ばれた格別な親交関係の証しになり、最も立派な贈り物だ」と感謝を伝えたという。

    読売新聞 2024/02/20 10:33
    https://www.yomiuri.co.jp/world/20240220-OYT1T50048/

    【【ロシアと北朝鮮】プーチン大統領、金正恩氏にロシア産専用車プレゼント…妹の与正氏「最も立派な贈り物だ」と感謝】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/02/14(水) 08:21:54.03 ID:fznFBaZG
    ウラジオストクに300人の北朝鮮労働者 武器取引から始まり労働者にまで拡大

    北朝鮮労働者300人が今月5日に鉄道を利用しロシアのウラジオストク郊外に到着したことがわかった。先日もロシアから北朝鮮への団体観光が再開され、朝鮮労働党代表団はロシア政権与党の招きを受けロシアを訪問した。昨年9月のプーチン大統領と金正恩(キム・ジョンウン)総書記の首脳会談を受け、武器取引を含む軍事協力はもちろん経済、文化、政治など様々な分野で両国関係が緊密になっているようだ。

     韓国統一研究院の趙漢凡(チョ・ハンボム)選任研究委員は13日、本紙の取材に「300人以上の北朝鮮労働者がロシアのハサン駅を経てウラジオストクに到着した。現地筋が目撃している。全員が非常に大きな荷物をたくさん持って駅に降りた」「現地では今後引き続き北朝鮮から労働者の派遣が続くといううわさも広がっている」などと伝えた。

     北朝鮮から派遣された労働者の雇用は国連安全保障理事会(安保理)による対北朝鮮制裁決議違反となるが、ロシアはこれに堂々と違反しているのだ。安保理は2017年12月に対北朝鮮制裁決議第2397号を採択し、北朝鮮から派遣された労働者を24カ月以内に全員送り返すよう定めた。ロシアはこれをごまかすため北朝鮮労働者の入国ビザを留学、研修、観光、文化交流用として発給しているという。

     北朝鮮労働者が航空機ではなく鉄道を使って派遣されるのも異例だ。ロシアと北朝鮮は2013年にロシア沿海州のハサンと北朝鮮の豆満江駅をつなぐ国境鉄道を開通したが、これは貨物用の路線だ。今年1月に沿海州のオレグ・コジェミャコ知事は「今年中にハサン駅と北朝鮮の羅津港を結ぶ旅客鉄道路線を開通させる計画を進めている」と明らかにした。そのため今回の鉄道路線を使った労働者派遣は一種の「試験運行」だった可能性が考えられる。趙漢凡研究委員は「今回は300人以上が最初のチームだったが、今後もかなりの規模で別の労働者たちが順次鉄道を利用する可能性が考えられる」と予想した。

     韓国政府も一連の状況を注視している。ある韓国政府関係者は「昨年は北朝鮮でロシアに派遣する労働者を選抜中との情報があり、その後実際に派遣されたとの情報も複数あったが、どれも最終確認はできなかった」と伝えた。

    以下全文はソース先で

    朝鮮日報 2024/02/14 07:37
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/02/14/2024021480009.html

    【北朝鮮、ロシアに労働者を派遣…安保理制裁決議に堂々と違反】の続きを読む

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    1: 首都圏の虎 ★ 2024/02/14(水) 09:42:59.41 ID:RKjzQjNP9
    「ウクライナは歴史的にロシアの領土だ」などとしてウクライナ侵攻を正当化するプーチン大統領の主張に対し、モンゴルの元大統領がモンゴル帝国時代の地図を引き合いに出して当てこすりました。

     ロシアのプーチン大統領は8日に公開されたアメリカのFOXニュースの元司会者、タッカー・カールソン氏とのインタビューでウクライナは歴史的にロシアの土地だったなどと主張し、ウクライナ侵攻を正当化しました。

     これを受けてモンゴルのエルベグドルジ元大統領は12日、モンゴル帝国時代の地図をSNSに投稿しました。

     地図では現在のロシアがモンゴル帝国の一部として描かれています。

     エルベグドルジ元大統領は「モンゴルの歴史的な地図を見つけました。心配しないで下さい。私たちは平和で自由な国家です」と皮肉交じりのコメントを添えています。

     ウクライナメディアは「モンゴルの元大統領がプーチン大統領に歴史の教訓を教えた」「プーチン大統領の主張に沿えばロシアを支配しているのが誰なのかを示唆している」などと報じました。

     また、ロシア政府寄りの一部メディアもこのニュースを伝えていますが、モンゴル帝国の地図は載せていません。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/3e42a6228516acd10df0f6eba8b275edd02dace1


    【モンゴル元大統領 “モンゴル帝国”の地図をSNSに プーチン大統領の主張を皮肉る】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/02/12(月) 13:00:51.42 ID:Y7Ku3Qym
    EVも燃える街角。もちろんロシアでも。

    不法にウクライナに侵攻したロシアは、一気に自由主義陣営国のサプライチェーンから締め出されました。
    貿易でウハウハになったのは中国です。

    こういうのを「寂しん坊同士の連帯」といいます。

    自由主義陣営国企業の自動車を入手できなくなったため、ロシアには、これまで聞いたこともないような中国企業の自動車が入り込み、
    ロシアの皆さんも仕方がないので、中国産を購入するようになっています。

    中国の電気自動車がロシアで燃えています。絶好調などの意味ではなく、物理的に燃えているのです。

    2023年12月07日付けのロシア通信社『REGNUM』は「車輪の上の“花火” 中国の自動車火災がさらに増えると予想すべきだろうか?」
    という記事を出しています。

    記事から一部を以下に引いてみるとこんな具合です。

    (前略)
    モスクワでタクシーのロゴが入った中国JACブランドの車が爆発した。

    事件は12月05日夜、ヴォルゴグラツキー通りの信号機の前で発生。112通報によると、運転手は重度の火傷を負ったとのこと。

    中国車による事故が頻発している。

    no title

    ↑モスクワのショッピングセンターで炎上する自動車。

    最近では、09月にモスクワのショッピングセンター近くに駐車していた吉利汽車のtugella(トゥゲラ)SUVのエンジンが突然爆発した。

    その数日後には、チェリャビンスク地方で別の中国製SUVがわずか数分で爆発炎上した。

    no title

    ↑出火し、消防隊が消火活動を始めたら爆発した中国産のZotye E200電気自動車(2023年03月)。

    その少し前の03月には、ベラルーシ(首都ミンスク)で電気自動車Zotye-e 200が爆発した。

    しかし、ここ数年で最も大きな反響を呼んだのは、「HAVAL」(ハバル)※にまつわる話だった。

    ※『長城汽車』傘下のSUVブランドです:引用者注

    2021年02月、中国のサプライヤーは、「低温で発火する危険性がある」として、クロスオーバー車F7とF7x
    の大規模なリコールキャンペーンを発表した。

    それ以前にも、わずか数週間のうちに、ロシアで中国製の少なくとも6台の自動車が凍結した天候で全焼する事故が起きている。

    同じような問題は、別の中国企業である吉利汽車のアトラス・モデルでも見つかった。

    ロシアの気候のせいにされるような事件(昨年の冬には6件の「爆発」があった)は、中国自体でも起きている。
    (後略)

    no title

    ↑氷点下40度という低温で5,000kmしか走っていない電気自動車(メディアは新車と報じていいます)が発火、爆発した例も。

    no title

    中国の『捜狐』が出典ですが、2020~2022年で電気自動車の火災は上掲のようにまとめられています。この2年間は計86件。
    1週間に1度あるか、という程度だったのですが……。

    非常管理省中国消防救助局によると、2023年第1四半期の時点では、640台の電気自動車が火災に見舞われており、
    対前年期比で32%増加。1日当たり平均約7台が火災を起こしていることになったのです。

    これがロシアに輸出されているというわけで、連帯も何も、ロシアの皆さんからすれば「勘弁してくれよ」という話です。

    ロシア国内に増えた中国産自動車についての情報はロシアでも人気があるようで、
    例えばYouTubeには以下のような動画が上がっています。

    https://youtu.be/S3T2SZZ-W4M

    ↑YouTube『Клубный сервис』チャンネル。

    「事故後の中国車 ?すべてが死亡!!!」というタイトルで「紳士諸君! 中国車が事故を起こしたらどうなるのかとよく聞かれます。
    お見せしましょう」と書いてあります。116万回以上再生されているのです。

    (吉田ハンチング@dcp)
    2024.02.12
    https://money1.jp/archives/121578

    【【Money1】 ロシアでも燃える「中国産」電気自動車。爆発・炎上でロシア人も嫌気】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/02/12(月) 18:18:20.38 ID:/Aad5f3A
    韓国では昨年、5000人を超えるロシア人が韓国政府に「難民申請」をしていたことがわかった。これは、韓国政府に受け付けられた申請者のうちの3分の1に該当する規模である。

    12日、韓国法務部(省)の「2023年12月出入国外国人政策統計月報」によると、2023年の1年間、韓国政府に受け付けられた難民申請の件数は計1万8838人であった。これは、2022年(1万1539人)に比べ約63%増加した数値である。

    このうちロシア国籍者による難民申請は5750人(30.5%)を占め、最も多かった。

    これは、2022年のロシア国籍者による難民申請の件数(1038人)と比べ5倍増加した数値で、関連統計の集計を開始した1994年から2019年までの26年間におけるロシア人の難民申請を合わせた数(5814人)に匹敵する規模である。

    難民申請の理由としては、軍召集などを含めた「政治的意見」をあげた申請者が4580人で最も多かった。つづいて宗教(2665人)・特定社会構成員(1205人)・家族の結びつき(887件)・人種(719人)などの順であった。

    このような現象は「長期化しているウクライナ戦争とこれによる追加動員令への懸念のため、ロシア人の難民申請が殺到しているのではないか」と解釈されている。

    一方、急増している韓国政府への難民申請に比べ、昨年難民申請が完了した5950件のうち難民として認定された事例は101件(1.7%)にすぎない。これは、一昨年の難民認定率(3.6%)の半分にも満たない数値である。

    wowkorea 2024/02/12 16:06
    https://www.wowkorea.jp/news/read/423374.html

    【ロシア人5700余人が韓国に「難民申請」…軍徴集を懸念】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/02/07(水) 12:16:08.14 ID:llVDVrjf
    ロシアが自国で凍結していた北朝鮮の資産900万ドル(約13億円)を解除し、北朝鮮が自国の銀行を利用できるようにしたとニューヨーク・タイムズが6日に米国同盟国情報当局関係者の話として報道した。
    今回の措置は北朝鮮がロシアに武器を提供した直後に行われ、凍結解除された資産は北朝鮮が原油を購入するのに使われるという。

    同紙によると、ロシアは最近自国の金融機関で凍結していた北朝鮮の資金3000万ドルのうち900万ドルを解除させた。
    これと別に最近北朝鮮の幽霊会社がロシアと国境を接するジョージア国内の親ロシア性向自治州である南オセチアにあるロシア系銀行に口座を開設したことがわかった。米同盟国関係者は同紙に
    「これはロシアが北朝鮮経済を窒息させ国際金融ネットワークから疎外させた国連の対北朝鮮制裁を迂回できるよう助けているという
    確実な証拠」と話した。

    こうした措置は北朝鮮製武器がウクライナで戦争を行っているロシアに提供された直後になされたという。
    同紙は「ロシアが武器提供の見返りとして北朝鮮に軍事技術を提供したかは不明だが、金融取引は北朝鮮とロシアの関係が持続的に発展していることを見せるサイン」と評価した。米ホワイトハウスは先月、北朝鮮がロシアに弾道ミサイルを提供し、その見返りとして軍事装備を要求したという証拠があると明らかにした。
    英国のあるシンクタンクは北朝鮮が最大250万発の弾薬をロシアに提供したと推定した。

    これにより国連安保理常任理事国であるロシアが北朝鮮の軍事支援に対する見返りとして
    先頭に立って対北朝鮮国連制裁を瓦解させているという解釈が出ている。
    国連は2006年の1回目の核実験以来続いた北朝鮮の核・ミサイル挑発を抑止するため安全保障理事会が中心となってさまざまな制裁を適用してきた。この中でも銀行など国際金融機関にある北朝鮮の資金を凍結させ、北朝鮮の人と企業が国際金融ネットワークにアクセスできないようにする金融制裁が核心だった。

    ロシアの今回の措置が国際社会に大きな波紋を起こしかねない理由だ。
    2005年にバンコ・デルタ・アジア(BDA)の制裁により北朝鮮を国際金融網から孤立させたザラテ元米財務部次官補は
    「報道内容が事実ならばロシア政府が北朝鮮との取引を通じ喜んで金融・商業無頼漢になるとしてルビコン川を渡るという意志を見せたもの。900万ドルは相対的には少ない金額だが北朝鮮は資本にアクセスできるどんな代案的な方法でも歓迎する」と説明した。

    米政府はこの報道に対して公式確認を拒否した。ただ米国政府高位関係者は
    「これは北朝鮮がロシアに対する武器支援の見返りを要求するだろうというわれわれの予測に合致するもの」と話した。

    2024.02.07 08:27
    https://japanese.joins.com/JArticle/314743


    【【中央日報】 NYT「ロシア、北朝鮮の武器提供受けた直後に凍結資金900万ドル解除」】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/02/06(火) 19:18:24.67 ID:qjc60o1S9

     ロシアがウクライナで戦争を拡大してからの705日間に、ロシア軍は戦車や歩兵戦闘車、榴弾砲、その他の重火器を
    1日平均19(撃破か遺棄、もしくは鹵獲された数の合計)失ってきた。
    2月3日、ロシア軍はこれらの装備を少なくとも54失った。ほかに16を損傷している。
    ロシアにとってこの戦争で最悪の日の1つになった。

    公開情報を基にロシア軍とウクライナ軍双方の兵器の損害を毎日集計し、リスト化して公表しているアナリストのアンドルー・パーペチュアは2月4日
    「1日に確認した損害数としてはこれまでで最多だった」と述べている。

    ウクライナ側の損失は少ない。撃破、遺棄、もしくは鹵獲された乗り物(車両のほかボートなども含む)の数は9にとどまり、損傷した数も21だった。
    ロシア側はと言えば、戦車16両、歩兵戦闘車・装甲兵員輸送車を29両も失っている。
    ウクライナ側の損害は主にトラックや民間車両が占めており、これらは軍が補給用に使用していたものとみられる。
    戦闘車両の損失は戦車2両(T-64の撃破と遺棄が各1両)、装甲兵員輸送車1両(遺棄)となっている。
    パーペチュアが4日に数え上げた損害は必ずしも2月3日に出たものとは限らないが、彼は毎日集計しているので、実際の損害発生日の代用として役立つ。

    すぐに思い浮かぶ疑問は、これほどの損失率はロシアにとって耐えうるものなのかというものだ。
    答えもすぐに出る。ノーだ。
    新しい装甲兵員輸送車の生産は依然として遅れているため、ロシア兵は主に、長期保管中の倉庫から引っ張り出された冷戦時代の古い車両に乗っている。
    これらの予備には限りがある。

    X(旧ツイッター)で「high_marsed」(@HighMarsed)と名乗るアナリストは昨年12月、衛星画像の分析から、ロシアは戦争拡大前に4811両あった
    BMP歩兵戦闘車のうち、1081両を再就役させたと報告している。しかし、残り3730両のうち少なくとも765両は「修復不可能なほど壊れているのが明らか」とのことだ。
    オランダのOSINT(オープンソース・インテリジェンス)分析サイト、オリックス(Oryx)によれば、ロシア軍は2022~23年にBMPを月に約80両失っていた。
    この損失率が2024年も続き、BMPの新規生産ペースが月30~40両にとどまっているとすれば、ロシアは2年後かそこら、つまり2026年初めには歩兵戦闘車が枯渇する。

    ロシア側にとっての問題はいうまでもなく、今年に入り車両をますます多く、かつてない早さで失っていることだ。
    パーペチュアの集計によれば、ロシア軍の3日の損失にはBMP13両、BTR装甲兵員輸送車2両も含まれる。
    これはロシアのBMP損失率が月400両に迫ることを意味する。2022~23年の5倍だ。
    このペースの損失が続けば、ロシアの歩兵戦闘車の予備は2年ももたないだろう。
    2年どころか、半年で枯渇する可能性がある。
    ロシア軍の装備では、補充可能なペース以上での損失の拡大は戦車や装甲兵員輸送車でも明らかだ。

    米議会のロシア寄りの共和党議員が昨年秋にウクライナへの支援を断ち、権威主義的な体制のハンガリーが欧州の対ウクライナ支援を執拗に阻み、
    ロシアのほうが人口も経済規模も大きいにもかかわらず、ウクライナ軍はあらゆる逆境に屈せず持ちこたえている。
    それどころか、ウクライナ軍は塹壕からドローンを出撃させ、消耗戦に勝利しつつあるのだ。

    自由なウクライナの友人にとってさらに良い知らせは、ロシア軍の突撃部隊を撃滅し続けているウクライナ側は、失っている土地もごくわずかにとどまるということだ。
    現在、最大の激戦地となっているウクライナ東部ドネツク州アウジーイウカ方面では、ロシア軍はこの戦争で最大級の犠牲を出しながら、
    南で100m程度、北で1.2kmほどしか前進できていない。

    ロシア軍はたった数百メートル前進するために、ウクライナ軍参謀本部によれば1日で装甲車両などを54両、兵士を800人あまり失った。
    理性的で道義をわきまえた指揮官なら、これほど得るものが失うものに見合わないことはしない。

    https://forbesjapan.com/articles/detail/68977


    【【戦況】ロシア軍重装備に1日で最悪級の損失 ウクライナ、逆境に屈せずドローンで猛反撃】の続きを読む

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    1: 首都圏の虎 ★ 2024/01/29(月) 16:20:48.02 ID:fkocznJB9
     29日未明、北海道枝幸沖のオホーツク海で、ロシア船籍のタンカーが流氷内で動けなくなり、羅臼海上保安署の巡視船が救助に向かっています。

     稚内海上保安部によりますと、29日午前3時40分ごろ、枝幸町の沖合およそ24キロメートルのオホーツク海で、ロシア船籍のタンカー「オストロフ サハリン(OSTROV SAKHALIN、1万1423トン)」から「流氷により、航行できない」と無線連絡が入りました。

     千歳航空基地の固定翼機「MA724」が上空から状況を確認、19人の乗組員、船体に異常はないものの、羅臼海上保安部の砕氷できる巡視船「てしお(550トン)」が現場海域に救助に向かいました。

     流氷内で船が動けなくなる事故が発生したのは、2018年以来、6年ぶりということです。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/99c02fc819a9b148a86edb2e81b2bcd7ae16f0c2

    【【オホーツク海】「流氷により、航行できない」ロシア船籍のタンカーから、無線連絡…砕氷できる巡視船「てしお」現場海域へ】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/01/28(日) 20:08:18.85 ID:vef0lp7z9

     ロシア南部クラスノダール地方トゥアプセにあるロシア石油大手ロスネフチの製油所で1月24日深夜から25日未明にかけ、火災が発生した。
    携帯電話で撮影された映像には夜空高くまで上がる炎が映っている。
    通信アプリ「テレグラム」のニュースチャンネルによると、火災が発生する直前にドローンが製油所を直撃したのが目撃されたという。

    ロシアではこのほかにも、石油・ガス施設に対する組織的な攻撃とみられるものが相次いでいる。

    ■起爆装置の投入
    1月19日にはロシア西部ブリャンスク州クリンツィにあるロスネフチの大型石油貯蔵施設の貯蔵タンク4個が炎上した。
    クリンツィはウクライナとの国境に近い町だ。

    「国防省が電波を妨害して飛行機型のドローン(無人機)を撃墜した。飛行中の標的が破壊されると、積まれていた弾薬がクリンツィの石油貯蔵施設の敷地に落下した」
    と同州のアレクサンドル・ボゴマズ知事はテレグラムに投稿した。

    その2日後の21日には、同じくロシア西部サンクトペテルブルクの西に位置するウスチルガのガス基地で爆発を伴う大規模な火災が発生した。
    施設運営者は、火災が「外部要因」で引き起こされたと説明している。
    親ロシア派のテレグラムチャンネルによると、ロシア軍は火災の発生前、約3kgの爆薬を積んだドローンを撃墜。
    ドローンは、翼幅約6mのピストンエンジンの航空機だったという。

    これらの攻撃は、元米海兵隊員で米国防大学国家戦略研究所の上級研究員である「TX」ことトーマス・ハメスが2016年のドローン戦争に関する論文で
    「起爆装置の投入」と記した原理に基づいている。
    小型で安価のドローンは、従来の攻撃機のように多くの爆薬を搭載していないが、うまく照準を合わせれば、弾薬や燃料の備蓄を攻撃することができる。
    「このような標的に対しては、100g未満の爆薬を直接投下するだけでも、標的を破壊する二次爆発を誘発することができる」とハメスは書いた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/9b42a534c90c2b6ca1003ea44b200233a4213d1e


    【【戦況】石油・ガスをドローンで「起爆」 二次爆発を誘発 ウクライナ、ロシア国内施設を次々攻撃】の続きを読む

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