かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    カテゴリ: イラン

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: みつを ★ 2017/12/04(月) 06:10:41.71 ID:CAP_USER9
    no title

    12月4日 5時45分

    イラン南東部でインドや日本が資金協力をして建設されている港の開港式典が行われ、インドにとってアフガニスタンへの新たな輸送ルートの確立とともに、同じ海域に港を建設している中国に対抗する戦略的に重要な港になると見られています。

    開港したのはイラン南東部のパキスタンとの国境に近いチャバハル港で、3日、ロウハニ大統領やインド政府の関係者が出席して式典が行われました。

    チャバハル港は周辺の開発や鉄道の敷設も含めてインドがおよそ5億ドル(およそ560億円)を支援して建設されているもので、日本政府もコンテナに必要な装置などへの資金協力を行っています。
    チャバハル港が完成したことでイラン経由でアフガニスタンや中央アジアにアクセスしやすくなり、インドはすでにことし10月、アフガニスタンへの支援物資として110万トンの小麦をチャバハル港経由で送っています。
    インドとしては対立する隣国パキスタンをう回してアフガニスタンへの輸送ルートを確立することができ、アフガニスタンの復興支援などで存在感を一層高めたいという狙いがあります。

    また東に100キロほどのパキスタンのグワダルに巨額を投じて港を建設している中国と対抗するためにも、チャバハル港が戦略的に極めて重要な港になるとしています。

    NHK 


    【日印支援でイランに新港 アフガンへ新輸送路 中国に対抗も 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    イランのロウハニ大統領は21日、生中継されたテレビ演説で、過激派組織「イスラム国」(IS)が終焉を迎えたと宣言した。

    また、イラン革命防衛隊のニュースサイトも同日、ソレイマニ司令官が最高指導者ハメネイ師に同じ内容の伝達を行ったと報じた。

    イランのメディアは先週、ISが最後の拠点としていたとされるシリア東部の町を奪還したと伝えていた。

    革命防衛隊はこの数年、シリアのアサド政権やイラク政府を軍事面で支援している。 
      
    ロイター
    https://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-rouhani-islamic-state-idJPKBN1DL0UA

    【イラン、ロウハニ大統領、「イスラム国」終焉を宣言 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    イスラエル首相、宿敵イランに地震被災者の支援を申し出る 
      
    イスラエルのベンジャミン・ネタニヤフ首相は14日、敵対関係にあるイランが数日前にマグニチュード(M)7.3の強い地震に見舞われたことから、
    両国間に存在する敵意は人道的な同情を妨げるものではないとして、被災者支援を申し出たことを明らかにした。

     ネタニヤフ首相は北米ユダヤ人連盟(Jewish Federations of North America)の会合で行ったビデオ演説の中で 
    「今回のイラクとイランの被災者に対する支援を赤十字の医療支援部門に申し出るよう、数時間前に指示した。われわれはイラン国民と敵対しているわけではないと私は繰り返し述べてきた。
    われわれが対立しているのは彼らを人質に取り、わが国を破壊すると脅す非道な政権だけだ。だが、彼らの憎悪よりもわれわれの人間性のほうが大きい」などと述べた。

     しかし、この申し出はおおむね上辺だけのものとみられている。
    イスラエルの報道によると、イスラエルを国家として承認していないイランは国際赤十字委員会(International Committee of the Red Cross)を通じて即座にネタニヤフ首相の申し出を拒否した。

     12日夜にイランとイラク国境地帯で発生した地震では死者が400人を超え、イランでは数万人が家を失い、人々は対応が遅いと1979年のイラン革命後に政府が創設した慈善団体への怒りを募らせている。

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3150702  

    【イスラエル首相、宿敵イランに地震被災者の支援を申し出「敵意は人道的な同情を妨げない」 イラン側は拒否 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    イランイラク地震震源地
      
     12日午後9時20分ごろ(日本時間13日午前3時20分ごろ)、イラクとイランの国境地域を震源とする強い地震があった。米地質調査所(USGS)によると、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・3。震源に近いイラン西部やイラク北部のクルディスタン地域で建物の倒壊などによる死傷者が出ている模様で、イラン国営テレビは、西部ケルマンシャー州当局者の話として、少なくとも129人が死亡したと報じた。
     USGSによると、震源地はイラン国境に近いイラク北東部スレイマニア県。イラクメディアによると、建物の下敷きになるなどして国内で6人が死亡、50人以上がけがをした。激しい揺れは、首都バグダッドを含むイラク全土で確認された。また、クウェートなど周辺国でも観測された。
     イラン内務省はこの地震で26人が死亡、200人以上が負傷したとしている。揺れは震源から約400キロ離れたイランの首都テヘランでも感じられ、イラン国営テレビは、震源に近くイラク国境に接しているケルマンシャー州の当局者の話として、同州で少なくとも129人が死亡、千人以上が負傷したと伝えている。同地域ではれんが造りの家屋が多く、国営テレビは家屋が倒壊した様子などを繰り返し報じている。がれきの下敷きになるなどの被害も多発しているとみられ、死傷者はさらに増える可能性もある。
     ほかにも同州の複数の村で建物が損壊したり、停電が起きたりしており、緊急救援隊が現地に向かっている。 

    【イラク・イランでM7.3の地震 死者120人超に 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    中東のレバノン情勢がにわかに不安定になっている。サウジアラビアは9日、自国民にレバノンからの退避を勧告した。レバノンの首相が先週、訪問先のサウジでイランを批判して突然辞任。その後、イラン系のイエメンの武装勢力が発射したとされるミサイルをサウジが迎撃する事態に発展した。レバノンを巡ってサウジとイランの緊張が高まる構図となっている。

     レバノンはイスラム教スンニ、シーアの両派とキリスト教などが複雑に入り乱れている。スンニ派はサウジなどアラブ諸国、シーア派はイランが支援する。地理的な要衝に位置するため、アラブ諸国とイランなどが主導権争いを続けてきた。

     サウジは9日、自国民に対してレバノンからの早期の退避や、渡航自粛を勧告した。レバノンを巡るイランとの緊張の高まりを受けた措置とみられる。対立が表面化したきっかけは、4日のハリリ氏のサウジでの首相退任表明だ。

     ハリリ氏は退任表明前の3日に、イランの最高指導者ハメネイ師の顧問と会談していた。会談で顧問は「レバノンを守り続ける」と発言した。「イランによる挑発」とみたサウジはハリリ氏を呼び寄せたという。イランは武装組織ヒズボラを使って国内政治に干渉していると批判させたうえで、サウジはハリリ氏に辞任を迫ったとの見方が出ている。 

    【サウジアラビア、レバノン巡りイランと緊張増す 自国民にレバノンからの退避勧告 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    イラン
    イラクからの独立を求める北部のクルド自治政府と、イラク政府の対立が深まる中、隣国のイランが、イラク政府の要請に基づいてクルド人自治区と接する国境を封鎖し、市民生活への影響が懸念されています。

    イラクでは、北部のクルド自治政府が先月、住民投票を行い、独立を求める住民の意思が示されたとしたのに対し、イラク政府は、投票結果を認めず、クルド人自治区にある2つの空港を発着する国際線の運航を停止するなど、圧力を強めています。

    こうした中、イラク政府は15日に新たな対抗措置を発表し、イラク政府の要請に基づいて隣国のイランが、クルド人自治区と接する国境の検問所を閉鎖したことを明らかにしました。

    国境地帯にあるイランの税関当局はNHKの電話取材に対し、「イラクとの国境は15日午前8時から封鎖している。解除の見通しは立っていない」と答えました。

    【イラン クルド人自治区と接する国境を封鎖 イラク政府が要請】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    トランプ政権、イランとの核合意の批准はしない
      IAEAも核施設の査察は検査漏れ多数と認識
    ****************************************

     オバマ前政権のもとでなされたイランとの核合意は、国連決議2231号に基づき、IAEAの査察を受けることが必須の条件とされた。
     しかし、イランは北朝鮮との技術協力などでミサイル開発を進め、IAEAの査察の及ばないところで、核兵器開発を進捗させている疑いが濃厚である。

     イランとの核合意を見直すことはトランプ政権の公約でもあり、マティス国防長官、ティラーソン国務長官らも米国の正式に批准に反対しているため、批准を行わない見通しとなった。
    議会でもテッド・クルーズ議員らが批准反対の急先鋒となっている。

      【トランプ政権、イランとの核合意の批准はしない】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    イラントルコ首脳
    中東の地域大国トルコとイランが接近を続けている。歴史的なライバル関係を抱える中、イラク北部クルド人自治区の独立問題やシリア内戦など地域の課題で歩調をそろえ、4日イランのテヘランでの首脳会談でも関係深化を確認した。イランは核合意を、トルコは過激派組織「イスラム国」(IS)掃討を巡り米国との関係が悪化しており、対米けん制の思惑でも一致している。

     会談終了後の共同記者会見で、イランのロウハニ大統領は9月25日にイラク北部クルド自治政府が実施した独立の是非を問う住民投票について「悪質な間違い」と非難した。トルコのエルドアン大統領も「正当性がない。承認しない」と述べ足並みをそろえた。

     両国は国内のクルド人に独立の動きが波及するのを警戒。それぞれイラク軍との軍事演習を行う。エルドアン氏は何らかの制裁措置を講じる可能性を改めて示唆した。

     経済連携を巡り、エルドアン氏は貿易額を現在の約3倍、300億ドル(約3兆4千億円)を目指すと表明。ロウハニ師は天然ガス輸出の拡大とトルコからの投資受け入れに意欲を示した。エルドアン氏は最高指導者のハメネイ師とも会談した。


    【トルコ・イラン、打算の接近 首脳会談 クルド・シリア問題で歩調】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    イラン
    イランは、地域の防空体制を強化するため、同国西側の国境地帯にミサイルシステムを追加配備した。イランのタスニム通信が報じた。

    軍事基地「ハタム・アンビヤ」の副司令官アリレザ・エルハミ将軍は追加配備について、イランへのあらゆる侵略行為に対する「断固たる対応」を保障するためのものだと発表した。

    イランの西部地域は、25日に独立を問う住民投票が行われたイラク・クルディスタン地域と国境を接している。イランやイラク、地域のその他の国々が独立に反対している。

    スプートニク
    https://jp.sputniknews.com/middle_east/201709274126103/

    【イラン、西側国境地帯に防空システムを追加配備】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    イラン
    イランは、国産の新型弾道ミサイル「ホラムシャハル」の発射実験に成功した。国営メディアが22日、発射の映像を公開した。実験の日付や場所は明らかにしていない。米国がイランとの核合意破棄も辞さない対決姿勢を強める中、イランが反発を示したとみられる。

     「ホラムシャハル」は射程2000キロで、複数の弾頭が搭載可能。首都テヘランで22日行われた軍事パレードで公開されたばかりで、ロウハニ大統領は「抑止力のために必要なら、防衛力、軍事力を強化する」と述べていた。

     トランプ米政権は、イランの弾道ミサイル開発に対して繰り返し追加制裁を科している。今回の発射実験に態度を硬化させるのは必至だ。

    APF
    http://www.afpbb.com/articles/-/3144048

    【新型弾道ミサイル試射成功=米の圧力に反発-イラン】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    イラン
    イランは、大規模な軍事パレードに合わせて国産の新しい弾道ミサイルを公開し、ロウハニ大統領が抑止力を維持するため、引き続きミサイル開発を強化していく考えを示して、イランに対する圧力を強めるアメリカをけん制しました。
    軍事パレードは、1980年のイラン・イラク戦争の開戦の日に合わせて22日、イラン各地で行われました。

    このうち首都テヘランでは、イランが開発を進めるミサイルが披露され、地元メディアによりますと、射程が2000キロあるという新型の弾道ミサイルが初めて公開されました。

    ロウハニ大統領は演説で、「望むと望まないとにかかわらず、われわれは抑止力を維持するため軍事力を増強していく」と述べて、ミサイル開発を強化していく考えを示し、イランに対する圧力を強めるアメリカをけん制しました。


    【イラン 軍事パレードで新型弾道ミサイル初公開 米をけん制】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    イスラエルのネタニヤフ首相は、国連総会で演説し、アメリカのトランプ大統領が、イランを厳しく非難したことを歓迎したうえで、イランに対し、核開発を中止するよう迫りました。

    国連総会で19日に演説したイスラエルのネタニヤフ首相は、トランプ大統領が、同じ国連総会で行った演説でイランを厳しく非難し、核合意の破棄も含めて対応していく考えを示したことについて、「非常に力強い演説だった」として歓迎しました。

    ネタニヤフ首相は「イランは、われわれの国を破壊すると誓っている。毎日だ。イランは世界中を脅威に陥れる弾道ミサイルの開発を続けている」と述べ、イランの核開発がイスラエルだけでなく地域の安全を脅かしていると訴えました。そのうえでネタニヤフ首相は「変更せよ、もしくは中止せよ。修正せよ、もしくは断念せよ」と強い口調で述べ、イランに核開発を中止するよう迫りました。

    【イスラエル首相 国連総会でイランに核開発の中止を迫る】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
     今年1月の就任以来、初めてイスラエルを訪問した国連のグテーレス事務総長は28日、イスラエルのネタニヤフ首相とエルサレムで会談した。ネタニヤフ氏は「イランはシリアとレバノンで精密誘導ミサイルを生産する拠点を建設している」と述べ、軍事的脅威の拡大に強い懸念を示した。

     ネタニヤフ氏は「イランはイスラエル根絶という目標のため、シリアやレバノンを戦場にしたがっている」とし、グテーレス氏は「イスラエルを破壊しようという考えは受け入れられない」と語った。

     イランはシリアのアサド政権や、レバノンのシーア派組織ヒズボラへの軍事支援を続ける。イスラエルは、敵対するイランの影響力拡大が自国の安全保障を脅かすとして警戒を強めている。

      【「イランがミサイル生産拠点を建設」 イスラエル首相】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    イラン
    イランのザリフ外相は、昨年1月から断交が続く同国とサウジアラビアの外交官が近く互いに相手国を訪問する見通しだと述べた。これまで対話の機運が見られなかった両国の関係が改善する糸口となる可能性もある。イラン学生通信が23日、インタビューの内容として報じた。

    イスラム教スンニ派の盟主サウジとシーア派大国イランは地域の覇権をめぐり長年対立してきたが、サウジが昨年1月、シーア派の宗教指導者を処刑したことをきっかけに断交した。シリア内戦や内戦状態のイエメンでも代理戦争を続けるなど対立を続けてきた。

    産経新聞
    http://www.sankei.com/world/news/170824/wor1708240002-n1.html

    【イラン、サウジアラビア相互訪問か 関係改善へ糸口模索】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    イラン
    イランのハッサン・ロウハニ大統領は15日、議会で演説し、米国が対イラン制裁強化を続ければ、2015年に米国などと結んだ核合意の破棄もあり得ると警告した。

     ロウハニ大統領は2期目の施政方針演説の中で、ドナルド・トランプ米大統領は米政府が「良いパートナーではない」ことを世界に示しているとして批判した。

     米イラン関係は、イランが弾道ミサイルの発射実験を行った一方で米国はイランに新たな制裁を科し、互いに相手国を核合意の精神を踏みにじっていると非難して先行きに暗雲が立ち込めている。

     ロウハニ大統領はテレビで放映された演説で「言葉による脅しや制裁に戻ろうとする者は過去の誤った考えに捕らわれている」と指摘し、「彼らが再びそうしたいのならば、われわれは数週間や数か月ではなく数時間や数日という短期間で、より強くなって以前の状況に戻る」と警告した。

     

    【イラン大統領が議会で演説、米が制裁強化なら核合意破棄も】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    イラン
    イラン国会は13日、米国の経済制裁への報復措置として、弾道ミサイル開発の予算を増額する法案を賛成多数で可決した。トランプ米政権は先月、ミサイル開発を理由に追加制裁を発表しており、両国関係はさらに悪化しかねない。

     AFP通信によると、ミサイル開発や精鋭部隊・革命防衛隊のイラン国外での活動の予算を約5億ドル(約545億円)増額する内容。ほかにも政府や関係主体に米国の制裁に対して報復措置を講じるように求めている。ラリジャニ国会議長は「米国の冒険主義に立ち向かう最初の行動だ」と語った。

     トランプ政権は、先月18日、ミサイル開発に関わったとしてイランの個人や企業を制裁に加えたと発表。だがイランは「ミサイル開発や発射実験は自衛行為」と主張している。

    朝日新聞
    http://www.asahi.com/articles/ASK8F5QG2K8FUHBI00H.html 【イラン、ミサイル開発予算を増額へ 米の経済制裁に対抗】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    イラン
    イランのロウハニ大統領は5日、テヘランで欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表(外相)と会談し、主要国と結んだ核合意について「相手が違反しない限り順守する。米国の度重なる違反と対イラン追加制裁は、イランの世論に悪影響を及ぼす」と圧力を強める米国に強い不信感を示した。大統領府が発表した。

     5月に再選を果たしたロウハニ大統領は今月3日の最高指導者ハメネイ師による認証式で、1期目同様に国際社会との対話協調路線を堅持する方針を表明。核合意に沿った経済制裁解除の拡大を実現し、雇用増や経済の再生に注力する考えを示していた。

     5日の会談では、「核合意の重要部分は経済、金融、貿易関係の円滑化であり、早急かつ完全に実施されるべきだ」と述べ、一層の関係改善努力をEUに促した。


    【イラン、核合意順守を約束=「米国が違反」と批判】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    中東のイランとサウジアラビアが去年、国交を断絶したことなどを受けて中断していたイランから聖地メッカへの大巡礼が、政府間の合意に基いて2年ぶりに再開され、両国の関係改善につながるのか注目されます。

    大巡礼は毎年8月から世界中のイスラム教徒がサウジアラビアのメッカを訪れる重要な行事ですが、去年、イランとサウジアラビアが国交を断絶したことなどからイランからの巡礼者の参加が中断され、外交問題に発展していました。

    両国はことし3月になって政府間の協議でイランからの大巡礼への参加を再開することで合意し、中断以来、最初となる巡礼者が31日、首都テヘランの空港からメッカに向けて出発しました。


    【メッカ大巡礼を2年ぶり再開 国交断絶のイランとサウジ合意】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    イラン
    イランの革命防衛隊は29日、中東のペルシャ湾を航行していた同隊の巡視船が、接近してきた米海軍に警告射撃をされたと発表し、挑発的な行動だと非難した。

     革命防衛隊によると、28日午後4時(日本時間同日午後8時30分)、防衛隊の艦船がペルシャ湾で米海軍の原子力空母ニミッツと護衛艦の艦隊を監視していたところ、米海軍は付近の油田・ガス田近くにヘリコプターを飛行させ、防衛隊の艦船に接近し、警告を発して照明弾を発射したという。防衛隊はこれを「米国による挑発的かつ非プロフェッショナルな行動」と非難している。


    【米海軍がイラン艦船に接近し警告射撃、革命防衛隊】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    米政府は28日、イランの弾道ミサイル開発計画に対し新たな制裁措置を科した。イランは前日、人工衛星打ち上げロケットの発射実験を実施し、米国の反発を招いていた。

     米財務省は、イランのミサイル開発計画の中心的役割を担うとされる企業シャヒド・へマト産業グループが所有または管理する6企業を制裁対象に指定。6社が米国内に保有する資産を凍結し、米国民との取引を禁止した。

     また、6社と取引を行う外国の金融機関も懲罰を受ける可能性がある。

    APF
    http://www.afpbb.com/articles/-/3137436?cx_part=txt_topics

    【米国、イランに新たな制裁 弾道ミサイル開発に対し】の続きを読む

    このページのトップヘ

    無料レンタル