かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    カテゴリ: 沖縄

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    1: 孤高の旅人 ★ 2018/02/04(日) 15:45:00.53 ID:CAP_USER9
    翁長知事「辺野古新基地反対は変わらない」 名護市長選の結果で
    2018年2月4日 11:04

     翁長雄志沖縄県知事は、4日投開票の名護市長選の結果にかかわらず、名護市辺野古の新基地建設に反対する姿勢に変わりはないとの認識を示した。3日、名護市内で記者団の質問に答えた。

     知事は、新基地建設反対の民意を無視して建設を強行する政府を念頭に「政府と考え方が違う知事が当選したからといってこういう形で押しつぶすのは許されない」と強調。知事選や衆院選などの全県選挙で繰り返し示してきた反対の民意を前提に「民意を背負っており、そのベースが変わることはないと思っている」と述べ、反対の姿勢に変わりはない考えを示した。
     一方、「名護市民の判断は大きな意味合いがある」とも言及。これまでの全県選挙での結果と、今回、名護市民が示す判断は「総合的に考えていかないといけない」とも述べた。

    沖縄タイムス
    http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/204729 

    【【沖縄】翁長知事「辺野古新基地反対は変わらない」 名護市長選の結果で 】の続きを読む

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    1: (^ェ^) ★ 2018/02/03(土) 13:36:33.32 ID:CAP_USER9

     【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設工事に反対する市民ら約200人が3日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前に集まり、建設に抗議の声を上げた。3日午前中は建設資材の搬入はなかった。
     市民の一部は節分に合わせて、鬼に向かって「基地は外」と豆を投げた。温かい「辺野古汁」や恵方巻きも振る舞われた。

    琉球新報
    https://ryukyushimpo.jp/news/entry-658553.html 
    【【頭おかしい】市民ら約200人、辺野古の米軍ゲート前で「基地は外」と豆まき 】の続きを読む

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    1: サイカイへのショートカット ★ 2018/02/02(金) 16:14:26.64 ID:CAP_USER9
    在沖縄米海兵隊、オスプレイ部隊長を解任=相次ぐ事故で「信頼喪失」 
    no title

    【ワシントン時事】在沖縄米海兵隊は1日、輸送機オスプレイによる相次ぐ事故を受け、1月26日付で普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に拠点を置くオスプレイ部隊の隊長を解任したと明らかにした。「指揮能力に対する信頼の喪失」を理由としている。
    オスプレイ事故率最悪=普天間配備前の1.7倍-米海兵隊

    解任されたのは、オスプレイ部隊の第265飛行隊を指揮するブライアン・スウェンソン中佐。海兵隊は「信頼喪失」の具体的事例に言及しなかったが、昨年8月にオーストラリア東部沖で発生したオスプレイの墜落事故などの責任を問われたとみられる。

    【【米軍】在沖縄米海兵隊、オスプレイ部隊長を解任 相次ぐ事故で「信頼喪失」】の続きを読む

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    1: (^ェ^) ★ 2018/01/31(水) 18:18:58.17 ID:CAP_USER9
     
    稲嶺進(いなみね すすむ)と渡具知武豊(とぐち たけとよ)が争う名護市長選で、稲嶺進派の支持者が卑怯な妨害活動に手を染めていると告発された。
    応援するのはいいが、妨害活動は許されない。
    no title

    出典:https://twitter.com/ganaha_masako/status/958283070821482501

    名護市は現在、辺野古移設に反対する稲嶺進と、自民党の推薦を受け持つ渡具知武豊が熾烈な争いを繰り広げている。わざわざ県外からやって来ている稲嶺進応援者の熱の入れようは強く、一線を越えることも平気でしてしまうということなのだろう。

    投稿にはあわせて稲嶺進応援者が渡具知武豊の演説を妨害する証拠動画も添付されていた。

    大袈裟太郎こと猪股東吾がスマホを構えながら大声を出して演説を妨害している。
    no title

    しかしそこに勇気ある女性が現れ、注意する。「あんた地元の人じゃないでしょ?」

    その後、猪股東吾は相手陣営に突撃。なにやら言い争っているように見える。

    すぐに追い返された。きっちり監視つき。

    辺野古基地以外の政策面では稲嶺進はパンダ誘致を掲げており、一方で渡具知武豊は下水道整備が必要だと訴える。名護市辺野古では下水道が整備されておらず、生活汚水をそのまま海に流しているのだ。

    また、稲嶺進についてはすでに良からぬニュースも出ている。

    名護市長選で稲嶺進氏事務所、違法設置 県が是正勧告

    28日告示、2月4日投開票の沖縄県名護市長選で、3期目を目指して出馬を予定する現職、稲嶺進氏(72)の陣営が昨年11月に市内に開設した後援会事務所が、建築基準法が定める手続きを経ないまま無許可で使用されていることが24日、分かった。

    http://www.sankei.com/politics/news/180125/plt1801250008-n1.html

    政治信念はともかく、ルールを無視して選挙妨害を仕掛けてくるというのは非常に卑怯。この事実はネット上で拡散したい。

    netgeek
    http://netgeek.biz/archives/111530 

    【【名護市長選】辺野古移設に反対する稲嶺進派が卑怯な妨害活動 大袈裟太郎こと猪股東吾がスマホを構えながら大声を出して演説を妨害 】の続きを読む

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    1: 孤高の旅人 ★ 2018/01/31(水) 14:02:53.30 ID:CAP_USER9
    辺野古反対派を逮捕 工事車両の前に立ちふさがり通行を妨害の疑い 黙秘 沖縄県警 


     沖縄県警は31日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動で工事関係車両の通行を妨害したとして、道交法違反(禁止行為)の疑いで住所・職業不詳の直井由美子容疑者(50)を現行犯逮捕した。県警によると黙秘している。
     逮捕容疑は31日午前9時ごろ、名護市安和の国道449号で砕石を積んで走行するトラックの前に立ちふさがり、通行を妨害した疑い。

     2018.1.31 13:21 
    http://www.sankei.com/west/news/180131/wst1801310048-n1.html 


    【【活動家】辺野古反対派を逮捕 工事車両の前に立ちふさがり通行を妨害の疑い 黙秘 沖縄県警  】の続きを読む

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    1: 孤高の旅人 ★ 2018/01/30(火) 05:31:16.27 ID:CAP_USER9
    辺野古反対派の68歳女性、警察官蹴った疑い 公務執行妨害で現行犯逮捕
    2018.1.29 18:54

     沖縄県警名護署は29日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動中に警察官を蹴ったとして、公務執行妨害の疑いで、住所、職業不詳、紫藤則子容疑者(68)を現行犯逮捕した。署によると、容疑を否認した上で「弁護士が来るまでしゃべりません」と話している。

     逮捕容疑は29日正午ごろ、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、警備をしていた30代の男性警察官の右膝付近を蹴った疑い。
     署によると、ゲート前では当時、移設反対派が工事関係車両の進入を阻もうとしていたという。

    産経新聞
    https://www-sankei-com.cdn.ampproject.org/c/www.sankei.com/west/amp/180129/wst1801290068-a.html 

    【【テロリスト】辺野古反対派の68歳女性、警察官蹴った疑い 公務執行妨害で現行犯逮捕 】の続きを読む

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    1: (^ェ^) ★ 2018/01/28(日) 20:58:49.01 ID:CAP_USER9

    ■地元2紙の一方的報道指摘

    沖縄県・八重山地方で日刊紙を発行する八重山日報の仲新城(なかしんじょう)誠編集長が27日、佐賀市新栄東のマリトピアで講演し「沖縄では地元マスコミが、一方的なイデオロギーで言論空間をゆがませている。その風潮は県外にも広がりつつあり、日本全体が脅威にさらされかねない」と訴えた。(九州総局 中村雅和)

     仲新城氏は、沖縄県紙「琉球新報」「沖縄タイムス」の米軍基地をめぐる報道などについて「強い米軍や日本政府と、それに虐げられる沖縄県民という対立構図の下、『強者と弱者の両論併記は正義ではない』として、一方的に米軍や日本政府を批判している」と指摘した。

     具体例として、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設問題での抗議行動に伴い、傷害などの罪で起訴された沖縄平和運動センター議長、山城博治被告への姿勢を挙げた。沖縄タイムスは社説(平成29年2月7日付)で、山城被告について「県内や国内だけでなく海外からも、多くの励ましの声が届いている」などと記した。仲新城氏は「基地の必要性などには一切触れず、思想犯でない一刑事被告人を新聞が激励する異常事態だ」と述べた。

     また仲新城氏は、地元2紙が、尖閣諸島周辺での中国船による領海侵犯を、ほとんど報じていないと指摘した。「尖閣が危ないと強調すれば、(防衛のために)米軍が必要だという結論にならざるをえない。『米軍は出ていけ』という姿勢からは不都合だから、書けないのではないか」と推測した。さらに「とにかく権力を批判すれば良い、両論併記は必要ないという報道は間違っている。どちらの言い分正しいかは、読者に委ねるべきだ」と訴えた。

     こうした状況に一石を投じようと、八重山日報は29年4月、沖縄本島版の発行を始めた。仲新城氏は沖縄2紙の報道姿勢が、沖縄県外に広がりつつあると警鐘を鳴らす。

     「沖縄だけでなく、全国の問題として危機感を持ち、言論状況をただす取り組みを進める」と決意を語った。

     講演会は、佐賀土曜セミナーが主催した。

    ヤフーニュース(産経新聞)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180127-00000070-san-l41 


    【【八重山日報編集長】「琉球新報」「沖縄タイムス」は、尖閣諸島周辺での中国船による領海侵犯を、ほとんど報じていない 】の続きを読む

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    1: (^ェ^) ★ 2018/01/28(日) 11:57:38.13 ID:CAP_USER9

     【東京】「沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志」は27日、東京都の文京区民センターでシンポジウム「放送倫理違反の東京MX『ニュース女子』沖縄報道を問う」を催した。同有志は、放送倫理・番組向上機構(BPO)が2017年12月、東京MXの番組「ニュース女子」について「重大な放送倫理違反があった」と発表したにもかかわらず、東京MXは番組内容の訂正や謝罪をしていないことを問題視している。登壇者は、謝罪や番組打ち切り、関係者の名誉回復を求め、諦めず声を上げていく決意を新たにした。

     登壇者はジャーナリストの安田浩一さん、名護市辺野古や東村高江で座り込みに参加している泰真実さん、非営利ネット放送局アワー・プラネット-テレビ代表の白石草さん、主催者の代表・川名真理さんら。会場には約170人が詰め掛け、熱心に話を聞いた。

     安田さんは、県内の市町村長や県議ら代表が安倍晋三首相に「建白書」を提出した後、東京都内の銀座などでデモをした際に「ヘイトスピーチ」を浴びてから28日でちょうど5年になることを指摘した。「当時那覇市長の翁長雄志知事が辺野古反対の意志を固めたのは、その経験が要因の一つといわれている。ヘイトだけでなく、何事も無いかのように通り過ぎていく人々の風景に屈辱感が芽生えたと思う。ヘイトを無視してはいけない」と話し、東京MXに対して諦めず批判を続けることの大切さを訴えた。

     医療に従事する泰さんは「番組で『基地反対運動の人々が救急車を止めた』といううそが一番許せなかった。沖縄では新基地反対の民意が明確で、命と暮らしを守るための行動だ」と強調した。

     東京MX元職員で、番組を作っていた白石さんは「そもそも東京MXはきちんと考査できる体制になっていない」と指摘。「ニュース女子」がDHCテレビジョンの持ち込み番組であることを挙げ「東京MXの番組の約半数は持ち込みだ。意見が分かれていたり、深掘りが必要だったりするテーマは持ち込みは駄目だという世論をつくるべきだ」などと主張した。

    琉球新報
    https://ryukyushimpo.jp/news/entry-654670.html


    【【真実バラされ発狂】市民有志、東京MXの番組「ニュース女子」について、謝罪や番組打ち切り、関係者の名誉回復を求める 】の続きを読む

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    1: (^ェ^) ★ 2018/01/25(木) 07:33:09.63 ID:CAP_USER9

    2月4日投開票の名護市長選に向け、基地反対を掲げ再選を目指す現職・稲嶺進名護市長(無所属、社民、共産、社大、自由、民進推薦、立憲民主支持)が「名護市にパンダを誘致」などというトンデモ公約をぶち上げている。稲嶺進市長を支持する翁長雄志知事も前向きで、19日の記者会見で「大変可能性の熟度は高い」と露骨な選挙対策に加担している。
    これに対し、名護市長選に立候補を表明している新人の渡久地武豊氏(自民、公明、維新推薦)は「つがいで2頭借りると、1年間でレンタル料は8千万円超、経費は6億円かかる。税金でパンダを借りる前にやることがある」と反対の姿勢を示している。
    参考:パンダ招致 沖縄県も意欲 名護市長選の稲嶺氏公約 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース
    また、渡久地武豊氏を推薦する自民党議員は市民の声として重要な指摘もしている。

    パンダは上野以外にもいる
    (略)
    続きはソースへ

    http://ksl-live.com/blog13417 

    【【名護市長選】翁長雄志と現職市長・稲嶺進が「パンダ誘致」というトンデモ公約で有権者を釣る! →市民「パンダに笹より子供に給食を」 】の続きを読む

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    1: ろこもこ ★ 2018/01/23(火) 17:56:15.05 ID:CAP_USER



    no title


    韓国の民主化に貢献したカトリック司教チ・ハクスンさんにちなんだ「チ・ハクスン正義平和賞」にヘリ基地反対協議会が選ばれ22日、表彰式が行われました。

    「正義平和賞」は、1997年に創設され、人権と平和を守るために闘っている個人や団体を表彰しています。今回、日本国内から初めて辺野古の新基地建設に反対しているヘリ基地反対協議会が受賞しました。

    ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は、「国際社会に沖縄の基地問題がこのように評価されたということで、非常に誇らしいと私たち仲間は思っています」と話しました。

    安次富代表は、「これからも非暴力の抵抗運動で沖縄の平和な島を取り戻したい」と誓っていました。

    琉球朝日放送 
    http://www.qab.co.jp/news/2018012398679.html 

    【【正体バレる】ヘリ基地反対協議会にチ・ハクスン正義平和賞を授与 安次富代表「非暴力運動で沖縄の平和な島を取り戻したい」】の続きを読む

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    1: 天麩羅油 ★ 2018/01/23(火) 21:47:52.57 ID:CAP_USER9
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    沖縄で米軍ヘリ不時着か
    https://this.kiji.is/328514548091176033
    2018/1/23 21:38
    共同通信社

     政府関係者によると、23日夜、沖縄県渡名喜村で米軍のAH1攻撃ヘリコプターが不時着したもよう。


    【【速報】米軍ヘリ不時着 渡名喜島】の続きを読む

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    1: (^ェ^) ★ 2018/01/19(金) 21:31:24.60 ID:CAP_USER9

     沖縄県の石垣島(石垣市)を本拠地とする日刊紙「八重山毎日新聞」が12日付の1面コラム「不連続線」で、「石垣も自衛隊が来れば自衛隊にまつわる新たな犯罪や事故が当然予測される」と書いたことを受け、八重山防衛協会、八重山自衛隊家族会、隊友会八重山支部の3団体は19日までに、コラムの記述撤回と謝罪を求める抗議書を、八重山毎日新聞の黒島安隆社長あてに提出した。

     コラムでは、政府による陸上自衛隊配備の是非が大きな争点となる3月11日投開票の石垣市長選や、秋に予定される県知事選などに触れて自衛隊をくさし、「今年の選挙は沖縄の基地負担のありようを問う選挙だ」と強調した。

     3団体は抗議書で「国家の主権と国民の生命財産を守る任務に就く自衛隊および自衛官の尊厳を著しく毀損するものであり、憲法で保障されている職業選択の自由をないがしろにしている」となどと批判した。

     筆者である八重山毎日新聞の上地義男氏は19日付のコラム「不連続線」で「『自衛隊や自衛官の尊厳や名誉を著しく毀損・侵害し、職業選択の自由もないがしろにしている』との意図は全くない。従って記述の撤回や謝罪の意思は全くない」と釈明した。

     そのうえで「沖縄では基地あるがゆえに女性暴行殺人などの米軍犯罪や事故が相次いでおり、自衛隊も日本の基地あるところでさまざまな犯罪や事故が起きているのは周知の通りだ」と指摘。「石垣も自衛隊基地ができれば、従来石垣ではなかった自衛隊にまつわる事件事故の可能性は当然予測できるので素朴にそう記述したまでのことだ」と反論した。ただ最後に「自衛官やその家族らの心情に配慮を欠いた面もあるだろうから今後は慎重を期したい」と書き添えた。

     八重山防衛協会の三木巌会長は同日、産経新聞の取材に対し「コラムで筆者は自分の推測にすぎないことを一方的に主張している。自衛隊を犯罪集団と決めつけており、許せない」と憤りをあらわにした。

     八重山毎日新聞は、陸自配備計画に反対の論陣を張っている。ホームページによると発行部数は「1万6000部(公称)」。

    産経新聞
    http://www.sankei.com/politics/news/180119/plt1801190024-n1.html 
    【【沖縄】「自衛隊が来ると新たな犯罪や事故が予想される」と沖縄・石垣島の「八重山毎日新聞」1面コラム 防衛協など3団体が抗議】の続きを読む

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    1: (^ェ^) ★ 2018/01/19(金) 07:34:27.78 ID:CAP_USER9

    防衛省の福田達夫政務官は下地敏彦宮古島市長に対し、陸上自衛隊の弾薬庫の建設地として市城辺の保良鉱山を選定したと伝えた。地元の頭越しの選定であり、断じて容認できない。

     近く住民説明会を開くというが、これまでの経緯からして、反対する住民の声が無視されることを強く懸念する。
     旧千代田カントリークラブに建設が進む陸自駐屯地の近隣住民説明会は、本格的に工事が始まる前日に開催した。これから開く説明会も、建設ありきで進めることがあってはならない。
     福田政務官は下地市長から理解が得られたと判断したようである。だが市長の理解だけでは不十分だ。周辺住民をはじめ、多くの市民の理解を得ることが建設の最低条件である。近隣地域は既に反対しており、建設を強行することは厳に慎むべきだ。
     保良部落会は昨年12月、弾薬庫建設に対し「有事の際に攻撃目標となることは明らかで、近くで暮らす住民にとっては危険極まりない施設になる」との反対決議を賛成多数で可決している。
     弾薬庫には駐屯地に配備される車載型の地対空ミサイル発射機3基と地対艦ミサイル発射機4基の計7基分のミサイルが保管される。軍事拠点は攻撃対象になる。住民の不安は当然である。
     下地市長は福田政務官に「地域の理解と協力を受けられるように努力をしてほしい」と要望した。現状からして「地域の理解と協力」が得られる可能性は低い。下地市長は今後、地域の理解が進まなければ、容認から反対へとかじを切るべきである。
     看過できないのは、福田政務官の「周辺環境整備事業で希望があれば」との発言である。環境整備は陸自施設と関係なく、取り組むべきものである。建設容認と引き換えに国が予算を出すことは断じて容認できない。
     防衛省は宮古島市に700~800人規模の警備部隊と地対空・地対艦ミサイル部隊を配備する。駐屯地は2019年2月末までに完成させ、弾薬庫は19年度以降完成の予定である。保良鉱山には弾薬庫だけでなく、小銃の射撃訓練をする覆道射場なども建設される。
     宮古島の要塞(ようさい)化が進むことを危惧する。「観光の島」のイメージダウンにつながらないだろうか。
     防衛省が宮古島市に陸自を配備するのは海洋進出を強める中国を警戒し、島嶼(とうしょ)部の防衛力を強化するためだ。だが沖縄本島と宮古島間の公海を通る中国軍艦に、にらみを利かすことは両国の緊張を高める。陸自配備は市民を危険にさらすことになりかねない。
     中国当局の船の尖閣周辺への領海侵入は許されることではない。だが軍事で対抗するのは誤りだ。話し合いで解決を目指すことが日本のとるべき道である。先島への自衛隊配備はデメリットしかない。

    琉球新報
    https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-648905.html 

    【【お花畑】宮古陸自弾薬庫伝達 日中の緊張高めるだけだ 軍事拠点は攻撃対象になる。住民の不安は当然である 】の続きを読む

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    1: ハンバーグタイカレー ★ 2018/01/19(金) 08:14:18.60 ID:CAP_USER9

     防衛省は18日、沖縄県宜野湾市の市立普天間第二小の上空を米軍ヘリコプター3機が同日午後に飛行したことを確認したと発表した。同小の運動場では昨年12月に米軍大型ヘリが窓を落下させる事故を起こし、日米は学校上空を「最大限可能な限り避ける」と合意。政府が同小上空での飛行を確認したのは事故後初めて。

     菅義偉官房長官は午後の記者会見で、運動場の閉鎖が1カ月以上続く現状を指摘した上で「極めて遺憾だ」と述べた。一方、ヘリを運用する在日米海兵隊は、レーダー航跡や操縦士の証言を基に海兵隊機は同小上空を一切飛行していないとする声明を発表した。これに対し防衛省は、確認の根拠とした普天間第二小に設置した上空監視カメラの映像を報道各社に公開した。

     防衛省沖縄防衛局によると午後1時25分ごろ、AH1攻撃ヘリ2機とUH1多用途ヘリ1機が同小上空を飛行。防衛局が同小に配置した監視員の目視と監視カメラで確認した。

    沖縄防衛局が沖縄県宜野湾市の市立普天間第二小の屋上に設置したカメラから撮影した米軍ヘリコプターの画像=18日午後(防衛省提供)
    no title

    no title

    産経新聞
    http://www.sankei.com/smp/affairs/news/180119/afr1801190001-s1.html
     

    【【沖縄】米軍ヘリ、小学校上空飛行 海兵隊は否定 防衛省は監視カメラ映像を報道各社に公開 菅官房長官「極めて遺憾だ」 】の続きを読む

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    1: シャチ ★ 2018/01/15(月) 15:09:48.92 ID:CAP_USER9
    名護市辺野古の新基地建設で15日、米軍キャンプ・シュワブ沿岸での護岸建設や陸上の砕石搬送作業が続けられた。

     ゲート前では先週12日、歩道上に設置された柵が50センチほどかさ上げされ、県警機動隊に座り込みを排除され、
    押し込まれた市民が「動物のおりのよう」「撤去しろ」と抗議した。

     午前9時前と正午前に2度の砕石搬入があり、計157台のトラックがシュワブ内に入った。
    海上では「K1」「N5」の両護岸で砕石を投入する作業が確認された。


    沖縄タイムス
    http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/195133
    画像座り込み排除後、50センチほどかさ上げされた柵に押し込まれ抗議する市民ら=名護市辺野古、キャンプ・シュワブ前
    no title


    する市民約70人が抗議の座り込みを続けた。ゲート前の道路には、高さ約155センチの柵が新たに設置されており、
    市民は「おりのようで圧迫感がある」などと訴えている。

     新たな柵は県警が設置。機動隊が座り込む市民を排除・拘束してきた場所にあり、
    これまでにあった高さ約1メートルの柵と新しい柵をロープなどで結束し、土のうで支えている。

     北谷町の女性は「何のためか分からないが、柵を高くし、
    抗議活動に圧力をかけようという県警の考えだとしたら浅はか。柵にも税金が使われている」と眉をひそめた。

     一方、辺野古崎西側の2カ所で護岸工事が進められた。

    沖縄タイムス
    http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/194741
    画像
    新基地建設に抗議し座り込む市民は、新しく設置された柵(右手前)が「おりのようだ」と訴えた=13日、名護市辺野古
    no title

    【【辺野古移設】県警、歩道上に大きな柵を設置→基地反対の市民「動物の檻のようだ」「撤去しろ」 】の続きを読む

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    1: 孤高の旅人 ★ 2018/01/13(土) 21:57:16.29 ID:CAP_USER9

    グアム

     在沖縄米海兵隊の移転先である米領グアムを訪問している沖縄県の翁長雄志知事は12日、カルボ州知事と会談し、沖縄の基地負担軽減のため、グアム移転の着実な実施の重要性を訴えた。県によると、カルボ氏は米国民として沖縄の基地負担軽減の必要性を理解しているとし「一日も早く在沖海兵隊を受け入れたい」と応じた。

     翁長氏は負担軽減に理解を示したカルボ氏に謝意を伝えたという。
     一方、翁長氏はグアムの環境問題を重視していると発言したカルボ氏に対し、環境問題でも連携していくことを提案。名護市辺野古の新基地は多様な生態系がある大浦湾を埋め立てて建設されることを説明した。
     これに対し、カルボ氏は「美しい海を埋め立てることは理解しがたい」と現行計画への疑問を示したという。両氏は今後、県民、州民の命や財産を守るために連携していくことを確認。カルボ氏は今年12月までの任期内に沖縄を訪問する意向も示した。
     日米両政府の2012年の米軍再編計画では、在沖海兵隊1万9千人のうち約9千人をグアムとハワイなどへ移転させる内容となっている。翁長氏は航空機で上空からアンダーセン空軍基地などを視察した。13日に沖縄へ戻る。

    2018年1月13日 14:56
    沖縄タイムス

    http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/194747

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    1: ばーど ★ 2018/01/12(金) 12:02:21.13 ID:CAP_USER9
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    米海兵隊総司令官のロバート・ネラー大将は、休暇中に海で危険を顧みず、溺れかかった沖縄県民ら4人を救助したとして、米海兵隊キャンプ・シュワブ(同県名護市、宜野座村)に所属するアーロン・クランフォード中尉に対し、非戦闘時の勇敢な行動をたたえる海軍・海兵隊勲章を授与した。

     在日米海兵隊によると昨年4月23日、休暇中のクランフォード中尉は知人とともに沖縄県恩納(おんな)村周辺でダイビングを楽しんでいた際、離岸流で沖に流されそうになっていた沖縄県民を含む4人の日本人ダイバーを発見した。一緒に潜っていた知人が安全に陸に上がるのを見届けた後、ただちに海に戻り、波に流されつつあった4人を1人ずつ救助したという。

     キャンプ・シュワブで8日行われた勲章授与式で、クランフォード中尉は「間違いなく彼らは水中でもがいていた。装着していたダイビングギアは乱れ、誰かの注意を引こうと必死に腕を振っていた」と当時の状況を振り返えった。

     救助された沖縄県沖縄市在住の男性は「このままでは死んでしまうと思った。足が固まり、ボンベの酸素が空になったため海面に出ると、押し寄せてくる波で沖の方に流され、波の勢いで口元のレギュレーターも外れてしまった」と話した。

     救われた別の男性も「クランフォード中尉の助けがなければ、私は今ごろ生きてはいないだろう」と語り、命の恩人の勇敢な行動に深く感謝した。

     クランフォード中尉が所属する第3海兵師団司令官のティンバーレーク少将は「彼は海兵隊の素晴らしいお手本。彼の行動には多大なる勇気が必要であり、海兵隊員としての鏡だ」と称賛した。

     米海兵隊員の勇敢な行動はこれにとどまらない。

     昨年12月1日には沖縄県沖縄市で発生した車6台による多重交通事故で、在沖米海兵隊のヘクター・トルヒーヨ曹長がクラッシュした車から同県民の男性医師を命からがら救助した。ところが不運にも後続車にはねられて意識不明の重体となり、称賛や早期回復を願う声が日本全国でわき上がっている。

     米第3海兵遠征軍の担当官は産経新聞の取材にこう強調した。

     「海兵隊はいかなる状況であろうとも、また任務中であろうと任務中でなかろうとも、体現される誠実や勇気、献身といった価値をすべての海兵隊員に教え込んでいる」 

    産経新聞
    http://www.sankei.com/world/news/180112/wor1801120032-n1.html

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    1: 孤高の旅人 ★ 2018/01/09(火) 08:19:28.16 ID:CAP_USER9
    在沖縄米軍トップ、異例の謝罪 事故続発にいら立ちも 沖縄のヘリ不時着、政府関係者も絶句

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     「異常を通り越して、もう何と言えばいいのか」。3連休の間で2度の不時着。沖縄県幹部は一報を耳にした際、数秒間言葉を失った。県は10日に富川盛武副知事を上京させるなどし、県内にある全米軍機の総点検と飛行中止を政府に改めて求める。



     県は昨年12月に宜野湾市の普天間第二小学校に米軍ヘリの窓が落下する事故が起きた際にも同様に求めた。しかし政府は県の訴えを「ロジックが分からない」(山本朋広防衛副大臣)などと一蹴した。今回の不時着の続発は政府の現状認識の甘さ、危機感の薄さが招いた事態ともいえる。

     「What’s going on?!(一体、どうなっているんだ?!)」。富川氏は8日夕、電話で在沖米軍トップのローレンス・ニコルソン四軍調整官に事態の説明を迫った。午後6時40分ごろ、ニコルソン氏が電話で富川氏に読谷の不時着事案を報告した。ニコルソン氏はこれまでも米軍機のトラブルが発生する度に富川氏に電話してきた。しかし大半は客観的な事実を伝えるだけの「報告」どまり。しかしこの日は違った。

     「大変申し訳ない」。ニコルソン氏は謝罪の言葉を口にし、さらに頻発する不時着に「クレイジーだ」と漏らし、いら立ちをにじませた。富川氏は米軍機によるトラブルが相次いでいることを指摘し今後、詳細な説明をするよう求めた。ニコルソン氏も「必ず説明する」と約束した。

    ◇矮小化

     「なぜ一昨日のニュースをまたやっているのか」。政府関係者の一人は、読谷の不時着を報じるテレビニュース見て、2日前に起きた伊計島の不時着事案だと誤解した。読谷で新たに発生した事案だと気付き絶句した。「官房長官も名護入りするなど政府を挙げて名護市長選に力を入れている最中に」と顔をしかめた。

     「操縦士や搭乗員。彼らがしっかりすること、これが全ての基本だ」。小野寺五典防衛相は8日夜に出演したテレビ番組でこう語った。米軍機の事故が相次ぐ中、機体の安全性や米軍の組織的な問題ではなく、操縦や整備に当たる米兵に事故原因を矮小(わいしょう)化させた格好だ。

     相次ぐ米軍機のトラブルについて、防衛省関係者は日本を取り巻く厳しい安全保障環境などにより訓練が激化している点や機体の老朽化などを挙げるが、原因は分かっていない。そんな中、来月の名護市長選など選挙イヤーを迎えた沖縄で事故が頻発している。政府・自民党関係者は「伊計の次は読谷か。あまりにも米軍の事故が多すぎる」と広がる波紋に危機感を募らせた。

    ◇最低限

     今回不時着したAH1ヘリはちょうど1年前、伊計島に不時着したものと同型機。AH1ヘリのほか、CH53ヘリ、MV22オスプレイ、UH1Yヘリ。この1年だけでもあらゆる県内米軍基地所属機のトラブルが続いている。嘉手納基地に飛来している外来機の部品落下も起きた。県は全機の総点検と飛行停止を求めているが、実施に当たっては米軍の運用も踏まえた上で一斉実施には固執せず、裁量の余地を与えている。

     これは、県が必要最低限かつ実現可能なものとして要求していることを意味する。最初から実現できそうにない無理筋の要求を投げているわけではない。

     政府が1カ月前に取り合わなかった全機点検、飛行停止の要求は「生命が脅かされている」(謝花喜一郎県知事公室長)との不安を抱く県民にとっては切実で、最低限の訴えだ。「政府にはその一歩を誠意を持って示してほしい」。謝花氏は怒りで震えそうになる声を抑えながらこう力を込めた。

     2018年1月9日 07:00  
    琉球新報 
    https://ryukyushimpo.jp/news/entry-643281.html 
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    1: 孤高の旅人 ★ 2018/01/08(月) 17:29:49.76 ID:CAP_USER9
    ホテル近くに軍用機緊急着陸か 沖縄 読谷村
    1月8日 17時17分

    沖縄県警察本部によりますと、8日夕方、沖縄県読谷村にあるホテルの近くにアメリカ軍機と見られる軍用機が着陸したということです。今のところ、けが人の情報はないということですが、警察は緊急着陸などの可能性もあると見て詳しい状況の確認を急いでいます。
     
    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180108/k10011282001000.html 

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    1: ハンバーグタイカレー ★ 2018/01/06(土) 20:02:39.28 ID:CAP_USER9
    伊計島

     6日午後4時15分ごろ、沖縄県うるま市の伊計(いけい)島の住民から「米軍ヘリが不時着した」と110番通報があった。県警やうるま市消防本部によると、ヘリ1機が島の東側の砂浜に不時着したが、大きな損傷などはなく、住民や乗員にけがはないという。

     沖縄防衛局によると、不時着したのは米海兵隊の多用途ヘリコプターUH1。乗員は4人で、県警などに対し「飛行中に警告灯が点灯した」と説明。事故を避けるための「予防着陸」をしたと話しているという。

     伊計島は那覇市の北東約40キロにあり、沖縄本島とは橋で行き来できる。昨年1月20日にも米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属の攻撃ヘリAH1が農道に不時着した。沖縄では、このほかにも米軍機の事故やトラブルが相次いでいて、県民の反発がさらに強まるとみられる。

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    朝日新聞
    http://www.asahi.com/sp/articles/ASL165TX1L16TIPE019.html?iref=sp_new_news_list_n 

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