かたすみ速報

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    カテゴリ: 沖縄

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    日本版海兵隊の配置「基地固定化」沖縄反発も 離島防衛


     陸上自衛隊に離島防衛の専門部隊「水陸機動団」(日本版海兵隊)が来年3月、新設される。
    防衛省はこの部隊を当初、長崎県の相浦(あいのうら)駐屯地をはじめ九州に置くが、2020年代の前半には沖縄県の米海兵隊基地キャンプ・ハンセンにも配置する方針を固め、 米側と調整に入った。在日米軍再編に伴って沖縄に駐留する米海兵隊の一部が米領グアムに移転した後を想定しているという。

    複数の政府関係者が明らかにした。尖閣諸島に近い沖縄に置くことで、中国への抑止効果とともに、九州の南端以西の南西諸島で何か起きた際の展開を早める狙いがあるという。一方、沖縄にとっては、海兵隊の移転後に自衛隊が駐留することになり、「本当の基地負担の軽減につながらない」といった反発も予想される。

    陸自が来年3月末に発足させる水陸機動団は約2100人。相浦駐屯地には、司令部のほか普通科(歩兵)を中心とする2個の水陸機動連隊を置くことが決まっている。

    政府関係者によると、キャンプ・ハンセンへの駐留が検討されているのは、20年代前半までに発足させる予定の三つ目の水陸機動連隊。規模は約600人程度を想定しているという。 
      

    【陸上自衛隊に離島防衛の専門部隊「水陸機動団」(日本版海兵隊)を来年新設。2020年代前半に沖縄へ配置 】の続きを読む

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    沖縄県の地元紙「琉球新報」「沖縄タイムス」の報道姿勢を糾弾してきた作家の百田尚樹氏(61)が27日夜、同県名護市の数久田(すくた)体育館で「共に考える『沖縄の、日本の未来』と題して講演し、2紙について「沖縄に迫る脅威や真実を伝えていない」などと縦横無尽に批判した。

    講演直後には、会場で「差別発言だ」などと意味不明な言いがかりをつける沖縄タイムス記者を論破する場面もあった。(那覇支局長 高木桂一)

    講演で百田氏は「中国は尖閣諸島を取りに来ている上、沖縄も自分のものにしようとしている」と指摘。中国公船が尖閣諸島(石垣市)周辺に連日のように来ていることを例に挙げ、「漁船などの緊急避難で島に上陸するのが最も確率の高いシナリオ。中国軍が自国民を助ける目的で尖閣に上陸する」と分析した。

    その上で「中国側は尖閣周辺で自国の船が写っている映像を世界に流して、日本の施政権が及んでいないよう見せかけている。日本は後れを取っている」と警鐘を鳴らし、中国が尖閣諸島を確保した場合、3年で沖縄と台湾をにらむ軍事基地を建設するとの見通しを示した。 
      

    【百田尚樹氏が講演「沖縄2紙は中国の脅威伝えない」 「差別発言だ」などと言い掛かりつける沖縄タイムス記者と“場外バトル”も 】の続きを読む

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    F35
    米太平洋空軍は23日、12機の最新鋭ステルス戦闘機F35Aを嘉手納基地(沖縄県)に配備すると発表した。海兵隊仕様のF35Bは今年1月に岩国基地(山口県)に配備されたが、空軍仕様機(A型)がアジア太平洋地域に展開されるのは初めて。

     配備されるのはユタ州に拠点を置く第34戦闘飛行隊で、約300人の空軍兵が6カ月の交代任務に就く。 
     太平洋空軍はF35A配備について、米軍がアジア太平洋地域の安定と安全に引き続き関与していくという決意の表れだと強調。同軍のオショーネシー司令官は声明で「F35Aは現在と将来の脅威に対し、かつてない精密攻撃能力を加えてくれる」と語った。

    時事通信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102400407&g=pol

    【F35を12機配備へ=空軍仕様で初、嘉手納に】の続きを読む

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    沖縄県東村高江で米軍の大型輸送ヘリコプターCH53が不時着、炎上した事故を受け、国頭地区行政事務組合消防本部の辺土名朝英消防長は14日、琉球新報の取材に対し「事故後、隊員の精神的な不安や緊張が持続している」と語った。事故当日の11日、現場で消火作業にあたった消防隊員らに対し、米軍から放射性物質に関する情報提供はなかった。

     11日午後6時半ごろ、国頭消防が消火活動を開始したが、午後7時すぎに機体から300メートル以上離れるよう米軍から指示があった。機体に燃料が大量に残っていたため、爆発の恐れがあったという。消防隊員は防火衣と空気呼吸器を着けて消火活動にあたった。辺土名消防長は「今後、隊員の(被ばく)検査をすることになるが、まだ具体的には決まっていない」と答えた。

     

    【消防隊員らの被ばく検査未定 ヘリ炎上事故「不安と緊張、続く」】の続きを読む

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    沖縄県北部の東村高江地区でアメリカ軍のヘリコプター『CH53』が不時着・炎上した事故をめぐり、小野寺防衛大臣は12日、安全確認が行われるまで同型機の飛行を停止するよう要請した。アメリカ軍はこれに応じたというが、夕方に海兵隊が出した報道発表で、飛行停止の期間は96時間と期限が切られていることがわかった。アメリカ海軍安全センターは今回の事故を最も重大な事故『クラスA』に分類しているが、在日アメリカ軍のシュローティ副司令官は「“個人的”には、被害を受けた地主におわびしたい」と述べ、軍として正式に謝罪するつもりはないことを示唆。在沖アメリカ軍トップのニコルソン四軍調整官も、沖縄県・富川副知事との電話で、謝罪の言葉は述べなかったという。12日に現場を視察した翁長知事は「悲しい、悔しい、そして怒り。沖縄にとって“国難”とはこういった状況だ」と述べ、憤りをあらわにした。

    テレビ朝日
    http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000112049.html
    【米軍“謝罪なし”…ヘリ不時着・炎上】の続きを読む

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    米軍ヘリ炎上
    防衛省によりますと、11日夕方、沖縄本島北部のアメリカ軍北部訓練場付近で、アメリカ軍の大型ヘリコプターが着陸したあと機体から火が出たとアメリカ軍から連絡があったということです。警察によりますと、これまでのところけが人の情報は無いということで確認を急いでいます。

    防衛省によりますと、11日夕方、沖縄本島北部のアメリカ軍北部訓練場付近で、アメリカ軍の大型ヘリコプター「CH53」が、着陸したあと機体から火が出たという連絡がアメリカ軍からあったということです。
    また地元の消防によりますと、11日午後5時半すぎ、沖縄県東村高江で「アメリカ軍のヘリコプターが墜落したという情報があり黒煙が上がっている」という通報があったということです。

    アメリカ軍関係者によりますと、ヘリコプターは普天間基地所属で東村高江の北部訓練場の付近で、不時着したという情報が入っているということです。けが人はいないものの、機体が燃えているとしています。

    沖縄県警察本部によりますと、現場は東村高江の県道70号線沿いの民間の空き地です。

    火が出たアメリカ軍の大型ヘリコプターに乗っていたのは7人で、けがは無く、すでに別のヘリコプターで搬送されたということです。


    【米軍ヘリ 訓練場付近で着陸後に出火 沖縄】の続きを読む

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    琉球エキスプレス
    神戸・大阪と鹿児島、奄美群島、沖縄本島を結ぶ旅客フェリー「琉球エキスプレス」が運航を休止することになり、最後の便が9日午前、那覇市港町の那覇港新港ふ頭に入港した。今後、沖縄と本州を結ぶ旅客船はなくなる。乗船客らは、その最後の姿を写真に収めるなどして別れを惜しんでいた。

     「琉球エキスプレス」は午前8時半ごろ、定刻通り入港し、関西や奄美から乗ってきた68人が下船した。徳之島出身で子どもや学生の頃、帰省する際に利用していたという武山吉行さん(51)=兵庫県姫路市=は「子どもの頃の記憶では大浴場やレストランがあったが、だいぶ変わっていた。あの頃を思い出すと懐かしい。飛行機の時代かと思うと寂しい」と話した。
     学生時代から「いつかは乗ってみたい」と思い続けていた那覇市出身の佐々木芙由子さん(31)は娘の綾花ちゃん(4)と紬葵(ゆき)ちゃん(1)、友人の大城ありささん(31)と神戸からの船旅を楽しんだ。佐々木さんは「子どもが大きくなったら乗ろうと思っていたが、最後ということで乗船した。船内でたくさんの人から話を聞けて楽しかった」と満足げな表情を浮かべた。
    【旅客133年、本州航路に幕 沖縄-神戸・大阪間 フェリー「琉球エキスプレス」 最終便が那覇入港 飛行機の時代「寂しい」】の続きを読む

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    沖縄防衛局は4日、報道機関の腕章をつけた人物が乗った船舶が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設先、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖に設定された臨時制限区域内に侵入する事案が発生したと発表した。防衛局の警備業務受注者による警告を無視して立ち入ったとしている。

     複数の関係者によると、基地反対活動家の船舶が3日、立ち入りが禁止されている米軍キャンプ・シュワブ沖の臨時制限区域内に侵入した。同船舶には複数の基地反対活動家と、沖縄県紙の「琉球新報」と「沖縄タイムス」の腕章をそれぞれつけた男2人が乗っていたという。腕章の男2人が記者かどうかは確認されていないという。

     沖縄防衛局は4日、沖縄県政記者クラブ加盟各社に対し、臨時制限区域内に許可なく立ち入らないよう文書で要請した。

     立ち入りが禁止されている米軍施設・区域内や臨時制限区域に無断で入ることは日米地位協定に伴う刑事特別法(刑特法)2条に違反し、「1年以下の懲役または2千円以下の罰金もしくは科料」に処される。

    産経新聞
    http://www.sankei.com/affairs/news/171004/afr1710040028-n1.html

    【「琉球新報」「沖縄タイムス」腕章の男2人が臨時制限区域に侵入 沖縄・米軍キャンプ・シュワブ沖 基地反対活動家の船舶で】の続きを読む

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    沖縄県を席巻する「琉球新報」と「沖縄タイムス」の偏向報道を糾弾している専門チャンネルキャスター、我那覇真子さん(28)に対し、この2紙が“攻撃態勢”に入った。我那覇さんらが出演する県内のコミュニティーFM番組を「差別的放送」などと難癖をつけ、発言の封じ込めに動き出したのだ。「左翼新聞による言論弾圧に屈しない」-。ひるまぬ我那覇さんへの応援と「良心」の輪が、沖縄はもとより全国で広がりつつある。

     名護市出身の我那覇さんは平成27年4月、「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」を設立。代表運営委員として、「反米軍」「反自衛隊」「反政権」に染まりきった2紙の偏向報道是正に向けた啓発活動に取り組んできた。

     2紙のうち、まず、沖縄タイムス(沖タイ)が攻撃を仕掛けてきた。標的にしたのは、我那覇さんが県内のコミュニティーFM放送局5局で、父親の隆裕さん(59)、妹の舞輝(まき)さん(19)とともに、それぞれ週1回1時間放送している「沖縄防衛情報局」という番組だ。2紙に偏向した情報をすり込まれている県民に、「沖縄の真実を伝えたい」という思いが込められたものである。

    【沖タイ、新報が我那覇真子さん番組を「差別的放送」と“攻撃” 「左翼紙に屈しない」】の続きを読む

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    先月、沖縄戦で集団自決が起きた読谷村のチビチリガマが荒らされた事件を知った米軍メンバーやその家族らが、破壊された千羽鶴の代わりにと、世界各地の米軍関係者などへの呼びかけにより集まった千羽鶴をチビチリガマにおさめました。



    【アメリカ軍、読谷村の荒らされたチビチリガマに千羽鶴おさめる】の続きを読む

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    県議会(新里米吉議長)9月定例会は29日から一般質問の日程に入った。尖閣諸島周辺海域に中国公船が侵入を繰り返している問題について翁長雄志知事は「いざこざが起きると石垣観光、宮古観光もぱたっと止まる。ネットで言われることをベースにして危機感を煽ると、かえって沖縄はおかしくなる」と強調した。

    八重山日報
    https://www.yaeyama-nippo.com/2017/09/30/%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E6%84%9F%E7%85%BD%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B-%E5%B0%96%E9%96%A3%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%A7%E7%BF%81%E9%95%B7%E7%9F%A5%E4%BA%8B-%E7%9C%8C%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E4%B8%80%E8%88%AC%E8%B3%AA%E5%95%8F/ 【「危機感煽るとおかしくなる」 尖閣問題で翁長知事 県議会一般質問】の続きを読む

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    オスプレイ石垣
    石垣空港管理事務所によると、米軍のMV22オスプレイ1機が29日午後4時57分に新石垣空港に緊急着陸した。その後、もう1機も着陸し現在、2機が滑走路に駐機しているという。防衛省が所属などを確認している。

    県議会中に報告を受けた翁長雄志知事は「けしからんとしか言えない。調査してお話ししたい」と述べた。県議会で記者団に語った。

    沖縄タイムス
    http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/149747 【オスプレイ、新石垣空港に緊急着陸 翁長知事「けしからんの一言」】の続きを読む

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    与那国
    石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備を巡り、市議会9月定例会で与党の石垣亨市議が配備反対の市民を「お花畑に住む平和ボケ」と表現したことが分かり、反対市民が反発している。25日、約1万4千筆の配備反対署名を中山義隆市長に提出した「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」は同会事務所で会見を開き、「署名した市民を侮辱している」と発言を批判した。石垣市議は取材に「侮辱する意図は全くない」とした。

     石垣市議は20日の9月定例会一般質問で、配備反対の市民を「お花畑に住む平和ボケ」と表現。中山市長に「ミサイルが頭上を飛びJアラートが鳴り響いても、『話し合いで解決しよう』『9条があるから大丈夫』と、現実を直視しないお花畑の住民が理解するのを待つのか」として、配備受け入れの最終判断を迫った。

     署名についても「知り合いの娘さんは夏祭りに来ただけなのに『署名お願いします』と言われ、断るのが面倒くさいので書いた」などの事例を聞いたとして、疑問を呈した。

    【「花畑に住む平和ボケ」 石垣市議が発言 陸自配備巡り】の続きを読む

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    沖縄市のコミュニティーFM「オキラジ」の「沖縄防衛情報局」という番組で、「沖縄の反戦平和運動はほとんどが偽物」や「朝鮮人や中国人はどうして平気でうそをつくのか」など人種差別的ともとれる出演者の発言が放送されていたことが分かった。放送に詳しい専門家は、番組編集についての規定を定めた放送法に抵触する可能性があると指摘している。

    オキラジは、同市のコザ・ミュージックタウン音市場にある放送局「沖縄ラジオ」(石川静枝社長)が運営し、同市とその周辺自治体が放送エリア。「沖縄防衛情報局」は約1時間の番組で毎週月曜日に放送されている。出演者はカウンセラーの我那覇隆裕氏と「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表の我那覇真子氏ら3人。

     放送内容は同社のホームページで過去数回分が公開されている。沖縄タイムスが今年7月以降、番組を聴き、内容を確認した。

     

    【「沖縄の反戦平和運動、偽物」沖縄市のコミュニティーFM番組で放送 人種差別的ととれる発言も】の続きを読む

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    沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が、平成27年9月にスイス・ジュネーブの国連人権理事会で、参加資格が認められていない「県知事」の立場で演説し、交通費や宿泊費などの費用計約227万円を公費で支出していたことが分かった。県の公文書公開請求で判明した。翁長氏は協議資格を有するNGOから演説枠を提供されたため、費用は本来、このNGOなどに用立ててもらうか個人で賄うべきだった。米軍基地反対を叫ぶ民間団体の国際世論工作に血税で加担した形だ。

     翁長氏は27年9月21日のジュネーブの国連人権理での演説で、自身が沖縄県知事であることや沖縄に米軍基地が集中する現状を紹介。「(沖縄の)人々は自己決定権や人権をないがしろにされている。あらゆる手段で新基地建設を止める覚悟だ」と述べ、沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設阻止への決意を示した。

     翁長氏は演説に先立ち、移設反対派の市民団体が主催したシンポジウムでも講演し、沖縄が「理不尽な状況にある」などと訴えた。翁長氏には国際世論に訴えかけ、移設をめぐり対立する日本政府を牽制(けんせい)する狙いがあったようだ。

     外務省によると、現職の都道府県知事が国連人権理で演説するのは初めてだった。しかし翁長氏にはそもそも国連人権理で「沖縄県知事」として演説する資格は与えられていなかった。

    【沖縄・翁長知事、辺野古移設反対で2年前の国連人権理に公費227万円支出、“資格外”で演説 公開請求で判明】の続きを読む

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    石嶺宮古島市議

    今年3月に陸上自衛隊に対する差別発言が問題になった石嶺香織・宮古島市議(34)が、4月に那覇市の沖縄大学で開かれたシンポジウムでも再び「自衛隊員がたくさん来たら、居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあとか、女の子たち大丈夫かな、そういう不安があった」などと発言していたことが4日、明らかになった。

     パンフレットによると、石嶺市議が発言したのは、「シンクタンク・コア」という団体が主催し、4月22日に沖縄大学3号館の教室で行われたシンポジウム「〈オール沖縄を越えて〉 島渡し 平和世論を世界へ」の討論会。パネリストの1人として石嶺市議が発言した。

     石嶺市議は今年3月9日、自身のフェイスブック上で「陸上自衛隊が宮古島に来たら絶対に婦女暴行事件が起こる」などと投稿。3日後の3月12日に謝罪したうえで撤回を表明した。3月21日には宮古島市議会で、辞職勧告決議案が可決された。石嶺市議は辞職を拒否している。

     インターネット上では、「シンポジウムでの発言は、石嶺市議が謝罪、撤回した3月の発言と同趣旨ではないか」「やっぱり反省していない」「確信犯だな」などと非難する声であふれている。一方で、少数ながら「正論だろ。何が悪いんだ」「自衛官の犯罪は実際、起こっている」などという書き込みもあった。

    【石嶺香織・宮古島市議がまた問題発言 「自衛隊員がたくさん来たら居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあ、女の子たち大丈夫かな」】の続きを読む

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    ドイツの国際平和団体「国際平和ビューロー」(IPB、ベルリン)は2017年のショーン・マクブライド平和賞を、沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する政党や団体でつくる「オール沖縄会議」に授与すると決めた。IPBから連絡を受けた同会議関係者が31日明らかにした。

     IPB自体は、1910年にノーベル平和賞を受賞している。マクブライド平和賞は2003年に日本原水爆被害者団体協議会(被団協)、06年に「平和市長会議」に授与された。

     15年12月発足のオール沖縄会議は県民大会の開催や米政府・議会への辺野古反対の要請行動を展開し、翁長雄志知事とも連携。授賞理由に「軍事化や米軍基地に反対する非暴力の取り組み」などが挙げられた。

     

    【辺野古新基地反対の「オール沖縄会議」に平和賞 ドイツの国際団体】の続きを読む

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    ハングル横断幕
    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古の米軍基地前の抗議活動で、基地ゲートをふさいでいた市民らに、移動を求める防衛省沖縄防衛局の職員が「日本語分かりますか」と発言していたことが29日、防衛局などへの取材で分かった。反対派は「方言差別があった沖縄の歴史を理解していない暴言だ」と反発している。

     防衛局は「侮蔑的なニュアンスを含んだものではない」と主張。移設に反対する沖縄県統一連の瀬長和男事務局長(54)は「沖縄は歴史的に方言差別や米国統治に苦しめられてきた。許し難い発言だ」と批判している。

    共同通信
    https://this.kiji.is/275137960066614774

    【沖縄防衛局「日本語分かるか」 辺野古反対派、暴言と反発】の続きを読む

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    対馬丸
    太平洋戦争中に、沖縄から九州に疎開する子どもたちなどを乗せた学童疎開船「対馬丸」がアメリカ軍に撃沈されてから22日で73年になり、那覇市で生存者や遺族などが参列して慰霊祭が行われました。


    沖縄から疎開する子どもたちなどを乗せて九州へ向かっていた対馬丸は、73年前の昭和19年8月22日、鹿児島県の悪石島沖でアメリカ軍の潜水艦に撃沈され1482人が犠牲になりました。

    22日、那覇市の慰霊塔の前で行われた慰霊祭には生存者や遺族などおよそ400人が参列し、地元の子どもたちが慰霊の歌を合唱したあと、平和の使者とされるチョウ「オオゴマダラ」が空に放たれました。

    そして、家族11人で乗り込み、両親ときょうだい合わせて9人を亡くした対馬丸記念会の高良政勝理事長が「戦争だけは決して繰り返してはいけない。平和をつくる役割を今後も果たしたい」とあいさつしました。

    ことしは、当時、犠牲者の遺体が流れ着いた鹿児島県奄美大島・宇検村の元田信有村長も参列し、村内に慰霊碑を建てたことを報告しました。


    【学童疎開船「対馬丸」撃沈から73年 沖縄で慰霊祭】の続きを読む

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    社民党の福島みずほ議員が8月18日に沖縄の辺野古基地前で座り込み活動を行い道交法違反の疑いで強制排除されましたが、これを悪びれずにTwitterで報告し強い批判を浴びています。

    福島議員は8月18日の朝、写真を添えて「辺野古のゲート前で座り込みをしています」と語っていましたが、昼前に「みんなで座り込みをしていましたが、強制排除されてしまいました」と述べ、その後「シーサーはいつ見ても本当にかわいい」など沖縄に関するツイートを何回も流していました。


    【「強制排除されました」弁護士でもあるのに悪びれず報告し反省の色ない福島みずほ議員に批判殺到】の続きを読む

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