かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    カテゴリ: 自衛隊

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    1: 尺アジ ★ 2023/09/18(月) 19:56:42.78 ID:E2d7iHSC9
    アメリカ国防総省は2023年9月7日、大手航空機メーカーのボーイングに対して航空自衛隊のF-15戦闘機向けとなるEPAWSS(Eagle Passive Active Warning Survivability System)の販売を、対外有償軍事援助(FMS)に基づき認可したと発表しました。

     EPAWSSは、その名称からもわかる通りF-15「イーグル」シリーズ用の電子戦システムで、安全保障関連大手のBAEシステムズが開発・製造しています。
     
     同じものはアメリカ空軍のF-15「イーグル」戦闘機用として採用されており、BAEによると敵が発する電磁信号の収集を通じて、搭載されたハードウェアが瞬時に周囲360度の戦闘空間に関する電子戦領域を構築。敵の電子戦攻撃から味方を守るだけでなく、必要に応じてジャミングなどの電子戦攻撃を行うこともできるそうです。

     ボーイングでは、レーダーによる被検出性、すなわちステルス性の面でF-15「イーグル」を始めとした第4世代戦闘機は、F-35「ライトニングII」やF-22「ラプター」といった第5世代戦闘機と比べて最も劣る点だとしています。

     EPAWSSを搭載すれば、その部分の脆弱性をカバーできるそうで、最新戦闘機であるF-35を補完する存在へとF-15をアップデートできるとしています。

     航空自衛隊のF-15Jを対象とした能力向上改修作業は、すでに2020年7月に主契約社である三菱重工業がボーイングとの間で、前述の能力向上改修作業を支援する契約を締結しています。今回のアメリカ国防総省の認可はそれを後押しするものといえるでしょう。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    9/15(金) 16:44
    乗りものニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/71fd517bb31d9c9146d2ad1eca4adc63e22c9efa

    【【国防】大幅アップグレードへ 自衛隊F-15「イーグル」最新電子戦システム搭載に米国防総省が認可】の続きを読む

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    1: お断り ★ 2023/09/03(日) 23:32:14.37 ID:WHumblUs9
    自衛隊が「宇宙船みたいな新兵器」を導入?対艦ミサイルも発射可能

    画像 USV(無人水上艇)の運用能力を持つ「もがみ」型
    cc6c70fa761fbc3415b58251bfa8e32d_1693732592_1


    防衛省は2023年8月31日(木)、2024年度予算の概算要求を発表。その中で、異形の外観を持つ新たな兵器のイメージが公表されました。この正体は「戦闘支援型多目的USV」と呼ばれるもの。

    (略)

    ヤフーニュース 2023/9/3
    https://news.yahoo.co.jp/articles/82e78616806d08ca3cc9152b592e39a99f27e37f

    【自衛隊が「宇宙船みたいな新兵器」を導入か ミサイルも発射可能】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2023/08/16(水) 22:03:58.03 ID:p/6UpwIT
    そんな戦い方!? 空自C-2輸送機「ほとんど攻撃機化」の全貌 ミサイル搭載だけじゃない
    竹内 修(軍事ジャーナリスト)

     航空自衛隊のC-2輸送機に攻撃能力を付与する構想が具体化しています。
     しかも、ミサイルなどの物理攻撃だけでない能力も付与される予定。
     輸送機でどう戦うのか、C-2はどれだけ攻撃的に変貌するのか、見えてきました。

    (略)

    trafficnews  2023.08.16
    https://trafficnews.jp/post/127502

    【【軍事】そんな戦い方!? 空自C-2輸送機「ほとんど攻撃機化」の全貌 ミサイル搭載だけじゃない】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/08/07(月) 10:49:47.34 ID:Y+ZTSVrs9
    8月5日、6日に実施したJNNの世論調査で、岸田文雄総理大臣の次の総理にふさわしい自民党議員は誰かを聞いたところ、石破茂元幹事長が16%でトップとなりました。

    岸田総理は5%で5位でした。

    【順位】
    1位:石破茂・元幹事長 16%、2位:河野太郎・デジタル大臣 16%、3位:小泉進次郎・元環境大臣 14%、4位:高市早苗・経済安全保障担当大臣 6%、5位:岸田文雄・総理大臣 5%、6位:茂木敏充・幹事長 2%、7位:野田聖子・前少子化対策担当大臣 2%、8位:林芳正・外務大臣2%、ー:そのほかの議員 3%

    また、岸田総理にいつまで総理大臣を続けて欲しいかについては、▼できるだけ長く14%、▼来年9月の自民党総裁任期まで57%、▼すぐに交代して欲しい23%でした。

    【調査方法】固定・携帯電話による聞き取り(RDD方式)

    全国18歳以上の男女2517人〔固定1055人,携帯1462人〕

    有効回答1206人(47.9%)〔固定603人,携帯603人〕(57.2%)(41.2%)

    TBS 2023年8月6日(日) 23:54
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/646935?display=1
    no title


    【【JNN世論調査】次の総理にふさわしい人 石破氏が16%でトップ 5位岸田総理5%】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/08/02(水) 13:05:40.79 ID:G83BoUP6
    世論、憲法、政治……、様々な理由により制限され続けた自衛隊海外派遣
    ー前略ー
     PKO法により、自衛隊は海外のPKOに係ることができるようになった。また、JDR法改正により、
    国際緊急援助隊に自衛隊の参加が認められました。

     ついに自衛隊海外派遣が法的に可能になったのです。

    ・韓国で有事が発生した場合、自衛隊機は韓国の領空に入れるか?
    ──2023年4月に、情勢が悪化しているスーダンから邦人を退避させる目的で、航空自衛隊が現地入りし、
    邦人輸送を実施しました。スーダン邦人退避によって得られた教訓は何かありますでしょうか。

    加藤:スーダンのケースは非常に稀です。

     スーダンで唐突に内戦が始まるなんて、誰も予測していなかったのではないでしょうか。それにもかかわらず、
    日本政府の初動は非常に迅速であったと僕は感じています。

     ここで気を付けなければならない点は、自衛隊機はあくまでも最後の手段ということです。
    民間機で退避するのが望ましいと言えます。とはいえ、スーダンのようにいきなり状況が変わる。
    民間機が飛べなくなる。そういう時に自衛隊機での退避となります。

     自衛隊機は数が限られています。退避邦人が大量であれば、全員を退避させられません。
    今回の邦人退避がうまくいったのは、在スーダン邦人の数が少なかったからと言えます。

     在留日本人や日本人旅行客が多い韓国や台湾で有事が発生した場合、邦人退避は非常に難しくなるでしょう。
    しかも韓国や台湾は、超えるべきハードルが高くなります。

     韓国の場合は、韓国政府が自衛隊機の領空侵犯を認めるとは到底思えません。
    他の国の飛行機に便乗させてもらうにしても、在韓日本人の数は膨大すぎます。

     台湾の場合は、さらに複雑です。自衛隊機着陸の許可をどこに求めるのか、という問題から始まりますから。

     日本と台湾は国交がありません。台湾を国家承認するのか。しないなら、中国に許可を求めるのか。
    どちらに許可を求めるかで日本政府のスタンスを示すことになります。日本政府にとっては頭が痛い。

     また、スーダンからの邦人退避の場合は、戦闘状態にあったスーダン軍と即応支援部隊(RSF)が停戦合意をしてくれました。
    中国や北朝鮮が停戦合意をしてくれるかは分かりません。人質にされる可能性もあります。

     予兆があれば、退避も可能ですが、スーダンのようにいきなり起こるかもしれない。邦人退避はその難しさがあります。

    ・自衛隊を都合よく使いつぶす与野党
    ー中略ー
    加藤:自衛隊を派遣すること自体には、政府は大きな関心があります。しかし、その結果については検証が行われていません。

     本来であれば、野党やメディアが検証をしっかり行い、与党を追及していかなければならない。そういった検証を行っていないという状態です。

     各ミッションのレベルでは、外務省でも防衛省でも、きちんとPDCAがまわされ、ノウハウが蓄積されているとは思います。


     しかし、自衛隊を海外に派遣するか否かという問題は、最終的には政治判断で決まります。日本は、法律の解釈の余地が広くなっています。
    それが外交・安全保障政策を円滑に回してきた側面はありますが、政府の鶴の一声で、法律の解釈が変わってしまうという弊害もあります。

     残念ながら、日本は、文句を言わずに頑張っている自衛隊を使い潰しているような状態です。鶴の一声さえあれば、何でもできる、
    責任は自衛隊にある、という風潮になりつつあります。これは与野党双方の責任です。政治の側が自分の行いを検証する必要があります。

     最悪の場合、いつかデッドラインを越えてしまう。そうなったときには、かなり絶望的な状況に陥ることになるでしょう。
    ー後略ー

    2023.8.1(火)関 瑶子
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76306

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    1: 少考さん ★ 2023/07/23(日) 12:47:17.23 ID:k6furvLI9
    沖縄・石垣市の地元紙社説「自衛隊員は人口に含めないで…」 抗議受け「おわび」 -

     陸上自衛隊の駐屯地が開設したことなどで人口が5万人に達した沖縄県石垣市で、地元紙の八重山毎日新聞が自衛隊員や家族を人口に含めることに批判的な社説を掲載し、波紋を広げている。差別意識を助長するとして抗議の声が上がり、同紙は1面で「おわび」を掲載した。駐屯地開設後、隊員らは地元に溶け込もうと努めてきたが、今回の問題で軋轢(あつれき)が生じることを懸念する声も聞かれた。

    「職業差別を助長」

    問題となったのは八重山毎日新聞の19日付の社説。石垣市が11日、住民基本台帳の人口が初めて5万人に達したと公表したことを受け、「『自衛隊のおかげで5万人に達した』などと言われたら素直に喜べないのが一般市民の受け止めではないか」と批判した。

     また、「自衛隊員、家族は(人口5万人に)含めずに公表すべきではないか。そんな意見があってもおかしくない」とし、「『基地のない自然豊かな島にしよう』ではないか」と論じている。

    これに対し、自衛隊を支援する民間の八重山防衛協会(米盛博明会長)が19日に会見を開き、「自衛隊員や家族を市民と認めないと言っているばかりか、職業差別を助長させかねない論調」だとして同紙に強く抗議した。

    同紙は20日付1面で「自衛隊員、その家族の皆さまの人権に対する配慮を欠いた表現があったことを深くおわびいたします」とする記事を掲載した。

    (略)

    産経ニュース 2023/7/22 17:00
    https://www.sankei.com/article/20230722-TVF6YQRJSNLBLKGQG2XZOVJO24/


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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/06/06(火) 16:28:27.76 ID:lBuUMxhL
    [コラム]旭日旗と帝国軍、自衛隊

     明治政府が1870年に陸軍の軍旗として採用した旭日旗は、太陽を象徴する赤い円から16本の光線が伸びていっている。これは日本王室の象徴である菊の花びらが16片あることと無関係ではないように思える。旭日旗は1899年に海軍旗としても採用されたが、海軍の旭日旗は陸軍旗とは異なり赤い円がやや左に寄っている。

     日本帝国軍は1894年にこの旭日旗を前面に掲げて出兵し、「反外勢反封建」を叫ぶ東学農民を無残に虐殺し、日清戦争と日露戦争を経て植民地支配の地ならしをした。旭日旗はまた、日本軍が1931年の満州事変、1937年の盧溝橋事件を経て中国に進出し、1941年の真珠湾奇襲によって米国との全面戦争に打って出る際にも日本軍と共にあった。

     だから旭日旗は、日本人にとっては旭日昇天する日本の夜明けを表すのかもしれないが、韓国や中国などの東アジアにとっては日本帝国主義の野蛮で残酷な侵略の象徴だ。また日本人にとっては「誇るべき伝統文様に由来するもの」かもしれないが、韓国にとっては二度と見たくない悪夢だ。

     これらの旭日旗は1945年の日帝の敗戦とともに消え去ったが、9年後の自衛隊創設と共によみがえる。陸上自衛隊旗は光の線を16本から8本に減らし、濃い黄色の縁取りをつけたため旧旭日旗とは少し異なるが、海上自衛隊は旧日本海軍の旭日旗をほぼそのまま軍旗として使っている。

     両自衛隊の旭日旗復元はなぜ異なっているのか。推測はできる。日本軍を解体した米軍は旧日本軍出身者の自衛隊への参加を原則禁止したが、この原則は結果的に陸上自衛隊にのみ適用された。日本占領後、機雷除去などのために艦艇を運用する人材が必要だった米軍は、旧日本海軍出身者を改めて起用した。そのため陸上自衛隊は比較的旧日本軍の伝統と断絶している一方、海上自衛隊では旧日本軍の人脈と文化が続いた。このような違いが軍旗採用の過程にも影響を及ぼしたものとみられる。

     先週、自衛隊の艦艇が6年ぶりに旭日旗を掲げて釜山港に入港した。政府は「海軍の艦艇が自国軍の軍旗を掲げて入港するのは国際慣例」と述べて問題はないという態度だが、感情的に受け入れがたいという世論は強い。植民侵奪の記憶が生きている場所にあえて「加害者」の旭日旗を翻してくる姿が、反省することを知らない日本と重なって見えるのは、私だけなのか。日本の猛省を求める。

    6/6(火) 10:14配信ハンギョレ新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/28c0390f5d65f3e710265215be00a92a5ee91319


    【【バ韓国】旭日旗を掲げて釜山に入港した日本に猛省を求める】の続きを読む

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    1: 尺アジ ★ 2023/06/03(土) 22:51:45.11 ID:/LTM0Xie9
     【シンガポール=天野雄介】浜田防衛相は3日、米国のオースティン国防長官、オーストラリアのリチャード・マールス国防相と約50分間会談した。3氏は、最新鋭のステルス戦闘機「F35」の共同訓練を初めて豪州内で実施することで合意した。

     会談では「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた日米豪の連携の重要性を改めて確認。その上で、自衛隊が米軍、豪州軍と訓練を行う際、武器を使って両軍を守る「武器等防護」を定期的に実施することで一致した。

    (略)

    6/3(土) 21:32
    読売新聞

    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/c70253d115c173521df3fa4f340921f112efec26&preview=auto

    【【国防】ステルス戦闘機F35、自衛隊がオーストラリアで3か国共同訓練…日米豪の防衛相会談で合意】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/05/30(火) 19:57:10.28 ID:5pflwhji
    【NEWSIS】韓国国防部(省に相当)は、31日に実施する多国間海上訓練「イースタン・エンデバー23」について、済州島周辺の天候悪化のため規模を縮小して実施すると30日発表した。訓練の参観および海上での観閲も取りやめるとした。

    【写真】自衛艦旗を掲げて入港した日本の護衛艦「はまぎり」
    no title


    この日の国防部の定例記者会見では、訓練規模縮小に関する質問が相次いだ。チョン・ハギュ報道官は「きょう(30日)の朝までさまざまな状況を検討したが、訓練海域の天候が悪化しているため、残念ながら正常な訓練を全て実施することはできないと判断した。海軍は多くの準備を重ねてきたが、天候のせいで縮小することになり残念だ」と述べた。

    会見では訓練規模縮小をめぐり、「北朝鮮による軍事偵察衛星打ち上げ計画の発表や、(旭日旗の一種である)自衛艦旗を掲げた日本の艦船が韓国国内に入港するなど、別の要因が影響したのではないか」との質問が飛んだが、国防部側は「天候悪化以外の理由はない」と一蹴した。

    韓国が訓練を主催するのは2010年、12年に次いで今回が3回目で、韓国のほか米国、日本、オーストラリア、シンガポール、カナダなどが参加する。

    当初の計画では、訓練後に李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官が韓国の揚陸艦「馬羅島」から各国の艦船を観閲することになっていた。このときに日本の海上自衛隊護衛艦「はまぎり」の乗組員らが自衛艦旗を掲げた状態で李鐘燮長官に敬礼することになっており、論議を呼んでいた。

    NEWSIS/朝鮮日報日本語版
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/05/30/2023053080269.html

    【旭日旗掲げた海自艦の海上観閲は中止…韓国軍「天候悪化以外の理由はない」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/05/29(月) 17:49:06.58 ID:PoXswy2V
    【ソウル聯合ニュース】韓国の革新系最大野党「共に民主党」は29日、日本の海上自衛隊の護衛艦「はまぎり」が自衛艦旗を掲げて南東部の釜山に入港したことについて、「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権が(これを容認したことで)国民の自尊心を踏みにじった」と非難した。

    同党の報道官は、政府が日本の軍国主義の象徴である旭日旗を掲げた海自艦艇の釜山入港を認めたとし、「(徴用訴訟問題で譲歩することで)日本の植民支配に免罪符を与えただけでは足りず、日本の軍国主義まで見逃そうとしているのか」と憤りを表明した。

    また「強制徴用問題に対する免罪符、福島汚染水の海洋放出問題に対するあいまいな態度を全て考慮すれば、尹政権の国家観と歴史観を疑わざるを得ない」と指摘した。

    韓国主催の多国間海上訓練に参加するため、自衛艦旗を掲げて韓国南東部の釜山に入港した「はまぎり」=29日、釜山(聯合ニュース)
    no title


    聯合ニュース 2023.05.29 17:13
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230529002600882


    【海自護衛艦が旭日旗掲げ釜山入港…韓国最大野党が政府非難「国民の自尊心を踏みにじった」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/05/27(土) 08:24:55.45 ID:Bl7V/SqN
    【NEWSIS】今月末に複数の国が参加する訓練が韓国主催で行われるが、これに参加する日本の海上自衛隊護衛艦が自衛艦旗(旭日旗)を掲揚して釜山港に入港する方向で調整が行われている。日本メディアは韓日関係改善が後押しした動きとして評価している。とりわけ自衛隊幹部は「旭日旗など各国軍の旗を掲揚することは国際社会の常識だ。韓国は正しい方向に戻った」として歓迎の意向を示した。

     韓国国防部(省に相当)のチョン・ハギュ報道官は前日、自衛隊艦艇が自衛隊の旗を掲げて韓国に入港することについて「通常の国際的な慣例だ」との立場を示したが、これについて自衛隊幹部が上記のように歓迎の意向を示したという。時事通信が26日に伝えた。

     時事通信は、旭日旗を掲げた護衛艦が釜山港に入港する方向で調整が進み、また来月には4年ぶりに国防相会談が行われることなどに触れ「安全保障分野における韓日協力が正常化し始めた」とも報じた。

     さらに時事通信は、2018年10月に文在寅(ムン・ジェイン)前政権が旭日旗を「軍国主義の象徴」とし、掲揚の自制を求めたことにも言及した上で「今回海上自衛隊護衛艦が旭日旗を掲げて韓国に入港するのは、日韓関係改善の動きを考慮したもの」との見方も示した。

     尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と岸田文雄首相は今年3月以降、首脳会談を3回開催し、強制徴用問題でも「政治決着」を図ることで、「冷え切っていた関係が好転した」と時事通信は伝えた。

     旭日旗を掲げた自衛隊の護衛艦が釜山に入港する方向で調整が進んでいる背景については、朝日新聞も「両国関係改善の流れがある」と分析した。

     韓日間に残る安保問題の懸案とされる自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題について、日本の防衛省幹部は「懸案を不問にはしないが、関係改善という大きな流れの中で、防衛当局として取り組む必要がある」として柔軟な姿勢をにじませているという。時事通信が伝えた。

     6月に予定されている韓日防衛相会談では、このレーダー照射問題解決に向けて意見を交わすことになりそうだ。両国は懸案解決に向けて意見を交換し、北朝鮮の弾道ミサイル情報を韓米日で共有するため、協議を加速させる見通しだという。

     旭日旗とは、日章旗の太陽模様を中心に周囲に広がる太陽の光を描いた軍旗で、1870年から陸軍軍旗として使用され、太平洋戦争など日本がアジア各国を侵略する際には全面に掲げたため、日本の軍国主義と帝国主義を象徴する戦犯旗として通じている。

     日本は1954年の自衛隊発足の際、陸上自衛隊の「自衛隊旗」として、また海上自衛隊には「自衛艦旗」として旭日旗を正式に採択し、現在まで使用を続けている。

    キム・イェジン記者

    NEWSIS/朝鮮日報日本語版

    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/05/27/2023052780004.html


    【旭日旗を掲揚した海自艦が釜山に入港へ…自衛隊幹部「韓国は正しい方向に戻っている」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/05/25(木) 06:47:42.24 ID:f5iiKq5X

     日韓両政府は、韓国政府主催の多国間訓練に参加する海上自衛隊の護衛艦について、
    今月末にも自衛艦旗( 旭日旗きょくじつき )を掲げて韓国・ 釜山プサン 港に入港させる方向で調整に入った。
    韓国の 尹錫悦ユンソンニョル 政権との間での日韓関係改善の流れを受けたもので、両国は更なる防衛交流の促進につなげたい考えだ。

    no title

    海上自衛隊の艦艇に掲げられている自衛艦旗(旭日旗)

     複数の日韓両政府関係者が明らかにした。韓国の 文在寅ムンジェイン 前政権は、旭日旗を一方的に問題視し、掲揚自粛を求めていた。
    入港が実現すれば、韓国による自衛艦旗への対応が、国際ルールに沿った形に戻ることになる。

     訓練は5月31日、韓国南部・ 済州島チェジュド 沖で実施予定だ。
    各国海軍が連携して大量破壊兵器の拡散を防ぐ「海上阻止」を目的に行い、米軍や豪州軍も参加する。
    海自護衛艦はこの訓練の前後に、自衛艦旗を掲げて釜山港に入り、海自幹部が各国関係者と交流する計画だ。

     国際ルールでは、自衛隊を含む軍艦艇は国籍を示す「外部標識」を掲示する必要がある。
    自衛隊法は、自衛隊の艦艇に、その役割を果たす自衛艦旗の掲揚を義務づけている。
    ただ2018年、当時の文政権が韓国主催の国際観艦式に海自を招待する際、掲揚を控えるよう求め、反発した海自が参加を見送っていた。

     韓国では、文政権の支持基盤だった左派系を中心に、旭日旗を「日本の軍国主義の象徴」と見なし、「戦犯旗」として批判する声がある。
    18年12月には、韓国海軍駆逐艦による海自哨戒機への火器管制レーダー照射問題も発生し、日韓の防衛協力が急速に冷え込んだ。

     日本政府は「戦犯旗」批判は不当との立場を繰り返し韓国側に伝えてきた。韓国も、08年の観艦式などでは自衛艦旗の掲揚を認めている。
    対日関係の立て直しを進める韓国の尹政権は、政治色がにじむ一連の経緯や対北朝鮮での連携の必要性を踏まえ、掲揚を認めるのが妥当と判断した。

     6月初旬には、シンガポールでの国際会議に合わせた日韓防衛相会談が予定される。
    残る懸案のレーダー照射問題について、早期収拾を目指す方針を確認する見通しだ。

     ◆ 自衛艦旗 =旧日本海軍と同じ、日の丸から放射状に線が延びた「旭日旗」のデザインが1954年の自衛隊法施行令で採用された。
    同法では、自衛隊が使う船舶での掲揚が国旗とともに義務づけられている。
    旭日のデザインは、旧日本軍に限らず大漁旗や社旗など幅広い場面で日常的に使われている。

    no title

    読売新聞 2023/05/25 05:00
    https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230525-OYT1T50014/

    【【戦犯旗?】 海自の護衛艦、前政権は問題視していた「旭日旗」掲げ韓国へ…国際訓練で月末にも】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/05/07(日) 07:51:04.82 ID:dDygylad
    ・ポイントは「無人随伴機」?
     韓国・KAI(韓国航空宇宙産業)で開発中の新型戦闘機KF-21は、複座型(二人乗り)が2023年2月20日に初飛行しました。
    新型戦闘機において複座型は、シミュレーターの発達や開発費を抑制するため、つくられなくなるとする声も一時はありましたが、
    中国のステルス戦闘機J-20も複座型が製造されるなど、現状はその逆です。
    では、現在開発が本格化している航空自衛隊の次期戦闘機も、複座型の開発の可能性はあるのでしょうか。

     当初、複座戦闘機はおもに、パイロットが機種を乗り換える訓練用につくられてきました。
    その後、戦闘機に索敵レーダーが載せられるようになると、米軍のF-14などのように後席の乗員が火器管制も含めた操作を務めるようになりました。

     開発費は単座のみの方が安くつくうえ、後席があれば機体重量は増えます。
    反面、電子機器が発達しても、後席に専従の火器管制担当者がいれば対地用の精密誘導兵器などは使いやすくなります。
    F-15E戦闘攻撃機や、並列の座席配置ながらロシアのSu-34がこれにあたります。

     こうしたものの延長上に、現在研究が進められている戦闘機に随伴する無人機の管制が挙げられます。
    先述したKF-21、J-20の複座も、随伴無人機の管制に用いるとされています。

     かつて、複座が見送られた米国のステルス戦闘機F-22の時代は、まだ随伴無人機の活用は現実味を帯びていませんでした。
    しかし、KF-21 とJ-20が今後使われる数十年の間に、随伴無人機が実用化すると中国と韓国は考えているのでしょう。

     こうした面から見ると、次期戦闘機も随伴無人機の運用を視野に入れているため、複座型はつくられる可能性は大いに考えられるところです。
    空自が保有できる戦闘機には、上限が定められています。
    その限られた機数で大きな成果を上げるため、より性能の上がった対地攻撃兵器を配備後の将来に加えるには、
    専従の操作員が後席で操作する複座の方がパイロットは操縦に専念できるでしょう。

    ・「複座型」開発されない場合、どのような背景が?
     次期戦闘機を日本と共同開発する英・伊は、現在配備する「タイフーン(ユーロファイター)」と同じように、後継の「テンペスト」にも高い対地攻撃力を望むでしょう。
    空自が同調し、かつ高い計算力を持つAI(人工知能)を搭載可能としつつ、人間の持つ柔軟性も加えたいとするなら、複座型の開発を要求するかもしれません。

     反面、次期戦闘機では開発費の抑制を優先し、複座型は開発をしないという選択肢も、もちろん残っています。
    すでに伊国防相は2022年12月、「技術や研究、その後の結果」について日英伊の扱いを3等分にするように主張しています。
    日・英・伊のいずれかが予算的に複座型を求めなければ、議論の結果、登場しない可能性もあります。

     もう一つ、2022年暮れに決まった安保3文書の改訂で打ち出された無人機の活用も、複座型の次期戦闘機が誕生するのかどうかの判断要因と予想されます。
    安保3文書により無人機の積極導入に日本が舵を切ったなか、索敵と監視がおもな役目とされる随伴無人機、
    ならびに空自が今後導入する他の種類の無人機が、もし複座型の後席乗員が担う役目を満たし、
    随伴無人機が後席の管制まで必要としなければ、複座型を開発する見込みは低くなるでしょう。

     これまで空自では、F-2戦闘機に複座型が存在し、F-1戦闘機もジェット練習機のT-2が複座の役目を果たしました。
    それに続く次期戦闘機は、今後どのような派生をしていくのかにも注目したいところです。

    清水次郎(航空ライター)
    乗り物ニュース 5/7(日) 6:12配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a33a19283d2119b647d2c60da452fd12d3a81894

    【【二人乗りの空自次期戦闘機】 実現する? 韓国・中国の新鋭戦闘機にも複座型 その必要性と可能性】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/04/10(月) 15:17:57.99 ID:5bmhTx0b
    優勝し、チャンピオンベルトも授与

     海上自衛隊は2023年4月7日、鹿児島県の鹿屋航空基地に所在する第1航空隊のP-1哨戒機部隊が、アメリカ海軍主催の多国間共同訓練「シードラゴン2023」において輝かしい成績を収めたと発表しました。

    「シードラゴン2023」はグアム島のアンダーセン空軍基地を拠点に行われた対潜水艦戦(ASW)競技で、3月13日から(演習は15日から)30日まで、約2週間の日程で開催されています。

     参加国はアメリカと日本のほかに、カナダ、インド、韓国の5か国で、アメリカとインドは最新のP-8「ネプチューン」哨戒機で、カナダはCP-140「オーロラ」哨戒機で、韓国は海上自衛隊も多用するP-3「オライオン」哨戒機で参加していました。

     演習では、グアム島の周辺海域を使って、航空機の搭乗員が空中から敵潜水艦を模した訓練用ターゲットを発見し、
    正確に攻撃できるかを判定しており、対潜水艦戦闘で様々な能力が評価される競技会という形式で、しのぎを削ったとのこと。

     アメリカ海軍の説明によると、海上自衛隊は4回の攻撃でシミュレートされた魚雷の展開速度と精度で高いスコアを獲得した結果、参加5か国のなかで最も優秀であると判断され、見事優勝の栄冠に輝いたそうです。
    なお、これに伴い第1航空隊にはチャンピオンベルトが授与されています。

     海上自衛隊によると、本演習に我が国の固定翼哨戒機が参加するのは、今回で4回目とのこと。
    今回の快挙に関して「野球(WBC)と時を同じくして、『対潜戦』でも世界一となり、我が国の潜水艦への対処力の高さが証明された瞬間でもあります」と公式ツイッターで述べています。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/9db8ac60479e631b26a798b1af0e0823c91b4f68/images/000
    no title


    乗りものニュース編集部
    4/10(月) 11:42配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9db8ac60479e631b26a798b1af0e0823c91b4f68

    【【シードラゴン2023】 WBC優勝に匹敵! 海上自衛隊のP-1哨戒機部隊 共同演習で世界一に】の続きを読む

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    1: 尺アジ ★ 2023/03/25(土) 21:55:07.68 ID:BAFs7GFS9
     政府は、米国製巡航ミサイル「トマホーク」の導入に向け、海上自衛隊のイージス艦8隻全てを2027年度までに改修し、搭載可能にする方針を固めた。政府関係者が25日、明らかにした。他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)を維持するため、長射程ミサイルの配備先をできるだけ増やす狙いがある。ただ、イージス艦の基地が相手国からの攻撃の標的となる恐れもある。

     関係者によると、導入するトマホークは最新型の「ブロック5」で射程約1600キロ。政府は23年度予算案に取得費2113億円を計上し、400発購入する方針を表明している。部隊配備は26年度からと想定し、前倒しできないか米側との協議も視野に入れている。

     イージス艦は現在、横須賀基地(神奈川県)と舞鶴基地(京都府)に2隻ずつ、佐世保基地(長崎県)には4隻が配備されている。

    (略)

    3/25(土) 21:00
    共同通信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/996338fe0754216f96c509866a33a922fc704154

    【【国防】全イージス艦にトマホーク搭載へ 計8隻、27年度までに改修方針】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/03/23(木) 17:40:34.35 ID:ircsTodF
    韓国国防部(部は日本の省に相当)のイ・ジョンソプ長官は、2018年に発生した韓国海軍の艦艇が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した件について、「日本の威嚇飛行」という点を再確認した。

    イ長官は23日、国会国防委員会で「共に民主党」ユン・フドク議員から海自哨戒機問題に関して国防部の立場を問う質問に「海上自衛隊の哨戒機が威嚇飛行をしたのは事実だ」と回答。

    イ長官は「この過程で、韓国海軍の艦艇がレーダー照射をしたのか否かが核心」とし、「われわれの立場は、レーダー照射は行わなかったということであるが、日本側は(韓国海軍の艦艇が)レーダーを照射したと主張している」と言及。

    その上で、イ長官は「国防部の立場は、この問題について日韓間で互いの立場が食い違っているため事実関係を明白にしなければならず、実務協議を数回行った」とし、「日韓関係の進展に伴い、この部分(に関する協議)もしっかりと進めていく」と説明した。

    海上自衛隊の哨戒機の威嚇飛行について、日本側から謝罪を受けるべきだというユン議員の指摘については「その部分は今後、改めて話し合う」と回答した。


    2023/03/23 11:36配信 WOW!Korea
    https://www.wowkorea.jp/news/japankorea/2023/0323/10389024.html


    【【韓国国防相】海自哨戒機問題で 「レーダー照射ではない、威嚇飛行」との認識を改めて再確認】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/03/16(木) 15:27:04.86 ID:mPZC66aC
    【ソウル聯合ニュース】韓国国防部のチョン・ハギュ報道官は16日の定例会見で、2018年12月に韓国海軍の艦艇が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと日本側が主張し、
    今も未解決の問題について「徴用問題と無関係の事案ながら、今後の韓日間の信頼関係回復を考慮し望ましい解決策を模索していく」と述べた。
    韓国政府が先ごろ徴用賠償問題を巡る解決策を発表し、この日尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が訪日して首脳会談を行うにあたり、記者団から韓日間の国防分野の懸案に対する国防部の立場を問われ、答えた。

     2018年12月20日、韓国海軍の艦艇は朝鮮半島東の東海で遭難した北朝鮮漁船を捜索していた。日本側は、同艦艇の近くを飛行した海上自衛隊の哨戒機に艦艇が火器管制レーダーを照射したと主張した。
    日本側が証拠として哨戒機から撮影した映像を公開したのに対し、韓国側はレーダー照射はなく、むしろ哨戒機が艦艇周辺を低空で威嚇飛行したと反論。双方の主張は今なお平行線をたどる。

     韓国政府が今月6日に徴用賠償問題を巡る解決策を発表し、韓日関係は改善の兆しが見え始めているが、国防部はこれと哨戒機問題は別物との立場を取ってきた。
    ただ、この日の「解決策を模索」という発言にはやや雰囲気の変化も感じられる。

     また、チョン氏は韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)に関し「韓日両国間の懸案が解決され、信頼関係が回復される過程で、自然に解決されるものと期待している」と答えた。

     日本企業に徴用被害者への賠償を命じた18年10月の韓国大法院(最高裁)判決に反発した日本は、19年7月に韓国に対する輸出規制の強化に踏み切った。
    翌月、韓国の当時の文在寅(ムン・ジェイン)政権は日本側にGSOMIAの破棄を通告したものの、米国の要求などを受けて同年11月に通告の効力を停止させた。

     GSOMIAによる情報交換は今も正常に行われているが、GSOMIAの法的な地位は不安定なままだ。 

    記事一覧 2023.03.16 14:40 聯合ニュース
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230316002500882?section=news

    【【韓国国防部】 海自哨戒機問題で「望ましい解決策を模索」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/03/12(日) 09:39:38.16 ID:pJObgbmA
    日本のシンクタンクが4日間にわたりウォーゲームを実施 「2週間後には中国軍を撃退」
    CIA「習近平はウクライナを見て台湾侵攻成功の可能性について疑問を深めた」

    日本が米国と共に中国の台湾武力侵攻に立ち向かった場合、中国の台湾占領は防げるものの、自衛隊も大きな犠牲を払うだろうという日本の民間研究所のシミュレーション結果が出た。

     一方、米国の中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ長官は2月26日、米国CBSテレビのインタビューで「中国は(ロシア大統領の)プーチンのウクライナ侵攻の経験を見て、成功裏に台湾へ侵攻できるかどうかについて疑問が一層深まったはず」と語った。

     Nikkei Asiaによると、笹川平和財団が今年1月21日から4日間、米日が中国の台湾攻撃を防ぐウォーゲームを実施した。日本と米国から集まった安全保障関連の学者や研究員、元自衛隊幹部など、およそ30人がこのシミュレーションを実施した。

     その結果、米日連合軍はおよそ2週間後に中国軍を撃退できたが、この過程で日本も最大144機の戦闘機を失い、自衛隊の戦死者数も2500人に達すると推定された。

     このウォーゲームで、米国は原子力空母や先端戦闘機を台湾周辺に送り込み、日本では首相が国家非常事態を宣言して、米軍が自衛隊基地や沖縄・九州の民間空港を使用できるように許可した。また、戦争が展開する中で、中国が日本の航空自衛隊基地を攻撃するだろうということが明白になり、日本政府は戦争を「実存的危険」と見なした。海上自衛隊の護衛艦やF35戦闘機が中国軍に対するミサイル攻撃に加担した。

     米日連合軍は、中国の武力挑発が始まってからおよそ2週間の経過したころに中国軍を圧倒できた。このころになると、米日は台湾領空における制空権を確保し、中国軍は補給路を断たれた。

     四日間のウォーシミュレーションで、中国は2隻の空母をはじめ156隻の軍艦、48機の輸送機と168機の戦闘機を失った。中国軍の死傷者は4万人以上だった。

     しかし米国も、米軍に1万7000人ほどの死傷者が発生し、戦闘機400機以上、軍艦19隻を失うことになった。自衛隊は護衛艦15隻、F35およびF2など144機の戦闘機を失い、民間人の犠牲者数も数百人から1000人以上に達すると予想された。

     台湾は18隻の軍艦と200機の戦闘機を失い、戦争捕虜を含め1万3000人の死傷者が発生した。

     これに先立ち今年1月に行われた、ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)のウォーゲームでも、24本のさまざまなシナリオのうち大部分で中国の台湾武力占領の試みは失敗に終わった。これらのシナリオでも、日本は100機以上の戦闘機と26隻の護衛艦を失った。なお、笹川平和財団とCSISのウォーゲームは、米日中がいずれも現在の戦力を有して2026年に戦うことを前提とした。従って、中国が今のように軍事力を増強したら結果が違うこともあり得る、と同研究所側は説明した。

     一方、米国のバーンズCIA長官は、CBSテレビのインタビューで「米国は中国の台湾侵攻の脅威を深刻に考えており、武力対立の危険は今後10年以上にわたって拡大するだろう」との見方を示した。

     さらにバーンズ長官は「習近平は人民解放軍に、2027年までに台湾侵攻態勢を整えるように指示したが、これは、習近平が2027年かそのころに侵攻しようと決心したという意味ではない」と指摘し「米国と欧州のウクライナ戦争支援が中国の台湾侵攻の計算に作用した」と語った

    李哲民(イ・チョルミン)国際専門記者

    朝鮮日報日本語版
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/03/10/2023031080109.html

    【【朝鮮日報】米日が中国の台湾侵攻を阻止する場合…「自衛隊、戦闘機144機喪失・2500人戦死」=日本のシンクタンク】の続きを読む

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    1: 蚤の市 ★ 2023/02/25(土) 17:20:09.48 ID:ZHaS1WXY9
     自衛隊が海賊対処活動などのため初の海外拠点を設置しているアフリカのジブチで2021年10月ごろ、陸上自衛隊部隊の幹部2人が、ジブチ軍に十数時間にわたり拘束されていたことが25日、複数の政府関係者への取材で分かった。中国軍人を撮影したとの疑いだった。現地の日本大使館がジブチの国防省などに抗議し釈放された。

     ジブチでは米国、フランス軍など各国が活動し、中国軍も17年から初の海外基地を運用。21年10月のほかにも、自衛隊員が現地当局に拘束されたり、拘束されそうになったりする事件が相次いでいるという。21年のケースは拘束時間が異例の長さだった。

    共同通信 23/02/25 16時55分
    https://www.47news.jp/8987440.html

    【ジブチで陸自幹部2人異例の拘束 中国側を撮影、大使が抗議し釈放】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/01/22(日) 08:21:39.23 ID:c5VJOb8z
     防衛省が陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替として建造する「イージス・システム搭載艦」2隻に、米軍が導入している「共同交戦能力」(CEC)を搭載する方針を決めたことが、政府関係者への取材で分かった。

    【図解】共同交戦能力(CEC)のイメージ
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    日米の情報共有が加速化するが、集団的自衛権行使の目標選定に使われる可能性もある。

     CECはミサイルなどの目標をリアルタイムで共有する情報ネットワーク。最新型の海上自衛隊のイージス艦2隻には搭載されており、防空網が拡大する。

     防衛省は国家安全保障戦略など3文書改定に基づき迎撃、反撃能力(敵基地攻撃能力)を一元的に運用する統合防空ミサイル防衛(IAMD)の構築を決定。CECはその一角を担い、2023年度予算案に計上したイージス・システム搭載艦の整備費2208億円にCEC取得費が含まれる。

     CECは複数のイージス艦や早期警戒機が探知、追尾したミサイルや敵機の情報を同時に共有する。レーダーの死角になってもCEC機能があれば別のイージス艦が追尾したデータを共有して迎撃することが可能だ。自艦のレーダーに見えなくても、共有した情報で撃墜する手法は「エンゲージ・オン・リモート(EOR)」と呼ばれ、米軍が採用している。

     海自トップの酒井良海上幕僚長は記者会見で、米艦と連携してEORを行うことは「理論上は可能」と述べている。

     昨年11月に米ハワイ沖で実施されたミサイル迎撃試験では、海自イージス艦「まや」(神奈川県・横須賀基地)が探知した情報をCEC経由で同艦「はぐろ」(長崎県・佐世保基地)に提供した。

     日米のイージス艦がネットワーク化されれば、北朝鮮がミサイルを米領域に向け発射した場合、海自が探知した情報を迎撃する米艦に提供することが可能だ。一方、提供した情報が米国の武力行使に使われれば、憲法解釈上認められない他国の武力行使と一体化する恐れもある。防衛省は「具体的に『この目標を方位何度・角度何度で撃て』と伝えない限り、一般的な情報提供の範囲にとどまり憲法上の問題は生じない」などとしている。

     日本が米国の情報に基づき武力行使する事態もあり得る。台湾有事に米軍が介入し、集団的自衛権を行使できる存立危機事態に認定されれば、米艦を標的にしたミサイルを迎撃できる。中国軍が米艦にミサイルを発射し、海自イージス艦が米国の要請を受けて撃墜すれば、中国から日本が「参戦」したとみなされる可能性もある。

    1/22(日) 6:52配信 ヤフーニュース(時事通信)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8cdcfa768098fd4b30fb5ae877cca549d394b408

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