かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    カテゴリ: 自衛隊

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 孤高の旅人 ★ 2018/03/16(金) 14:52:43.83 ID:CAP_USER9
    no title
     
    JMU、新型掃海艦「ひらど」引き渡し FRP活用

     ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は16日、新造した新型掃海艦「ひらど」を海上自衛隊に引き渡した。木造が主流だった従来艦と異なり、繊維強化プラスチック(FRP)を使用し、長寿命化・燃費向上を実現した「あわじ型」の2番艦。海上防衛やシーレーン(海上交通路)確保の重みが増すなか、掃海能力を高めるため最新技術を詰め込んだ。

     ひらどの全長は67メートル。速力は最大14ノット。世界最大級のFRP船で、JMUが約3年かけ建造した。
     機雷には船体の金属が持つ磁気に反応して爆発するタイプのものがあるため、従来の掃海用の艦船は木造が多かった。海自はより軽量で耐久性が高いFRP化を進めていた。木造では20年弱だった寿命は、30年強に延びるという。
     遠隔操作で機雷に近づき、自爆により除去する「自走式弾薬」と呼ばれる装備を搭載。水深が深い場所に設置された機雷にも対応できる。
     ひらどはJMUが2014年度に186億円で受注。大型のFRP船を建造できる能力が評価され、今月には同型の3番艦も受注した。
     小野寺五典防衛相は16日、「わが国の周辺海域やシーレーンの安全確保につなげ、インド太平洋地域の安全に貢献することを期待する」と訓示した。

    2018/3/16 14:20 
    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28211750W8A310C1XA0000/ 

    【【海自】JMU、新型掃海艦「ひらど」引き渡し FRP活用 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2018/03/13(火) 21:00:07.54 ID:CAP_USER9
    いせ
     
    海上自衛隊ホームページより
     
     海上自衛隊は13日、ヘリコプター搭載型護衛艦「いせ」と米海軍の原子力空母「カール・ビンソン」が11日から南シナ海北部で共同訓練を始めたと発表した。人工島を造成し、軍事拠点化を進める中国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。南シナ海で日米が訓練を実施するのは昨年6月以来。

     海自によると、訓練には米海軍から空母のほか、艦艇が数隻参加。隊列確認や通信訓練をした。期間は明らかにしていない。

    2018.3.13 18:05
    産経ニュース
    http://www.sankei.com/politics/news/180313/plt1803130060-n1.html

    【【緊迫・南シナ海】南シナ海で日米共同訓練 中国牽制か 護衛艦「いせ」、空母「カール・ビンソン」 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: (?∀?(⊃*⊂) ★ 2018/03/12(月) 18:31:18.18 ID:CAP_USER9
    三菱重工業は12日、ディーゼル駆動式では世界最大級の潜水艦「せいりゅう」を海上自衛隊に引き渡した。

    定期的に浮上する必要のない「AIP方式」と呼ばれる最新システムを搭載した「そうりゅう」型の9番艦で、性能の高さは世界でも指折りだ。横須賀の第6潜水隊で訓練を積んだ後に実際の任務に就く。

    全長は84メートル、水中での速力は20ノット。AIP方式では液体酸素を気化させて酸素を得るため、
    通常のエンジンのように定期的に浮上して酸素を取り込む必要がない。
    水中に潜ったままで活動できる時間が大幅に長くなったうえ、X型の舵(かじ)の採用で旋回半径が小さくなり、運動能力も向上。
    3枚が故障で動かなくなっても残りの1枚で動かせるなど、非常事態への対応能力が上がった。

    神戸造船所(神戸市)で同日開かれた引き渡し式には、防衛副大臣を含む約260人が参列。
    平間武彦艦長が「一日も早く海上防衛の任務に就けるよう、精進する」とあいさつし、午後2時前に造船所を後にした。
    先代の「おやしお」型と比べると約200トン重くなっているが、約65人の乗員は先代より5人ほど少ない。「世界的にも、この規模で運航できる潜水艦は少ない」(海上自衛隊)。

    そうりゅう型の潜水艦を巡っては2年前、オーストラリアでの入札でフランスに敗れた記憶が新しい。
    当初は大きくリードしていたはずの選考レースだったが、豪政権の交代や仏側の巻き返しでふたを開けてみれば完敗だった。
    一定の条件を満たせば装備品の輸出を認める安倍政権の「防衛装備移転三原則」を使ったモデルケースになるはずだったが、その後も完成品の輸出に至った事例は出ていない。

    三菱重工は稼ぎ頭の火力発電所向けガスタービンが不振に陥り、国産ジェット旅客機「MRJ」も5度の納期延期を繰り返して後がなくなった。
    防衛向けは数少ない安定分野だったが、米国政府が主導する対外有償軍事援助(FMS)の拡大でかつての安定性は揺らぐ。
    ジャパン・マリンユナイテッド(JMU)がイージス艦を連続で受注したのをはじめ、少ないパイを国内メーカーが奪い合う競争も定着した。

    三菱重工と川崎重工業がほぼ1年おきに交互に供給している潜水艦でも、コスト圧縮の要求は高まっている。
    せいりゅうの建造コストは約530億円と、1番艦の「そうりゅう」より約60億円安い。
    収益基盤の土台をがっちりと占め続けるための企業努力に終わりはない。

    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2799755012032018X13000/

    no title

    【【軍事】最新鋭潜水艦「せいりゅう」が就役、性能の高さは世界でも指折り 「世界的にもこの規模で運航できる潜水艦は少ない」 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ニライカナイφ ★ 2018/03/08(木) 21:05:59.72 ID:CAP_USER9
    ◆空自のF2後継機、F35など既存機ベースに共同開発案=関係者

    航空自衛隊の「F2」闘機の後継を巡り、日本政府内で「F35」など外国の既存機を土台に共同開発する案が浮上している。
    国内開発や完成機輸入と比較・検討した上で調達方針を決定するが、関係者によると、今年末までに策定する中期防衛力整備計画に間に合わず、具体的な決断は先送りする公算だという。

    日本の防衛省は米国と欧州の企業に対し、3月に入ってから情報提供の呼びかけを行った。
    兵器開発に必要な「情報要求」(RFI)と呼ばれる手続きで、日本はF2の後継機を巡り、これまでに国内外の企業に2回実施している。

    今回のRFIの狙いは、外国企業から共同開発に向けた具体的な提案を受けること。
    日米英の複数の関係者によると、過去2回は日本側の要求があいまいだったため取得できた情報も抽象的だったが、今回はより具体的な戦闘機像を各企業に提示した。

    これとは別に米英に対しては、両国政府にも文書を送付。
    さらに防衛省関係者が両政府に出向き、RFIの内容を説明したり、情報提供への協力を要請した。
    日本企業へのRFIは、すでに十分な情報を得られているとして今回見送った。

    「既存機をベースに具体的にこうやりましょう、という回答が来ると予想している」と、関係者の1人は言う。
    米国ならロッキード・マーチンのステルス機F35、英国ならBAEシステムズの「ユーロファイター」をベースにするのが有力だ。

    米国では「F22」、英国ではユーロファイターの後継機を巡る議論が非公式に始まっている。
    防衛省は2030年ごろから退役が始まるF2の後継機について、今夏までに国産、国際共同開発、完成機輸入の中から決めるとしていた。
    国産は開発費用が膨らむ恐れがある一方、完成機輸入は事実上F35以外に選択肢がない。

    防衛省は「F15」の一部もF35に置き換えることを検討しており、仮にF35に不具合が発生すれば空自の戦闘機の多くが飛行停止になる危険性がある。
    既存機を土台に共同開発するのが「リスクは最も低い」と、関係者の1人は話す。

    しかし、日本には30年前に米国とF2を共同開発したときの苦い経験がある。
    当初は国内開発を模索したが、米国の「F16」を土台に日米で開発することが決まり、仕事量の4割を米国に保証することとなった。
    米国は戦闘能力を左右する基本ソフトウエア(ソースコード)も日本に供与しなかった。

    「既存機を使った共同開発に嫌な記憶があるのも確かだ」と、先の関係者は語る。
    とりわけF35は機密性が高く、日本がどこまで独自の戦闘機に仕立てることができるか未知数だという。

    防衛省はRFIの締め切りを今夏に設定した。
    そこから情報を分析し、他の選択肢と比較する。

    中期防に具体的な計画を盛り込むのであれば、共同開発国とすぐに協議を始める必要があると、関係者の1人は言う。
    「中期防にはおそらく間に合わない」と、別の関係者は話す。

    写真:F35戦闘機
    no title


    ロイター 2018/3/8(木) 10:52
    https://jp.reuters.com/article/jasdf-replacement-f2-idJPKCN1GK05S
    【【国防】空自のF2後継機、F35など既存機ベースに共同開発案 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: かばほ~るφ ★ 2018/03/08(木) 12:41:11.70 ID:CAP_USER9
    海上自衛隊新型護衛艦「あさひ」 三菱重工長崎造船所で完成
    03月07日 19時15分
    護衛艦あさひ
    三菱重工長崎造船所で建造されていた海上自衛隊の新型護衛艦「あさひ」が完成し、7日、引渡式が行われました。

    総工費759億円、「あさひ」5100トンです。護衛艦として初めて「ガスタービン」に「推進電動機」を組み合わせたハイブリッド方式を採用しています。

    三菱重工長崎造船所で7日行われた引渡式には、海上自衛隊の関係者らが出席。
    220人の乗組員を前に、村川豊海上幕僚長が訓示しました。

    「国民の生命・財産と我が国の領土・領海・領空を断固として守り抜くために、求められる役割を実効的に果たしていかねばならない。一致団結、任務に精励し、本日から刻まれる艦の歴史によき伝統を築くよう希望する」(村川豊海上幕僚長)

    「あさひ」は従来の護衛艦に比べて、対潜能力を強化していて、魚雷防御装置などに加えて今後、
    潜望鏡の探知レーダーも装備される予定です。7日午後、「あさひ」は配備される佐世保に向け出港。
    これから半年間、装備テストや乗組員の訓練を行い、実任務に就く予定です。

    NBC長崎放送
    https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/603/ 

    【海上自衛隊の新型護衛艦「あさひ」、三菱重工長崎造船所で完成 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 水星虫 ★ 2018/03/06(火) 21:48:45.01 ID:CAP_USER9
    沖永良部島で空自ヘリから扉落下
    9B5C980C-6834-4551-BD23-0069F6186D35

    航空自衛隊ホームページより

    6日夜、鹿児島県の沖永良部島で、この島にある基地に向かっていた航空自衛隊のヘリコプターから、
    重さおよそ30キロの扉が落下しました。
    自衛隊によりますと、これまでのところ被害は確認されていないということで、自衛隊は詳しい状況を調べています。

    自衛隊によりますと、6日午後6時50分ごろ、鹿児島県の沖永良部島で、航空自衛隊のCH47輸送ヘリコプターが島にある分屯基地に向かっていた際、機体後部にある、重さおよそ30キロの扉が突然、落下しました。

    扉が落下した付近に住宅はなく、これまでのところ被害は確認されていないということです。

    この機体は沖縄県の那覇基地の所属で、当時、訓練のため飛行していたということで、 航空自衛隊は、落下した扉を探して被害がないか確認を進めるとともに、当時の詳しい状況を調べています。

    03/06 21:37
    NHK 
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20180306/5050002002.html 

    【【ポロリ】沖永良部島で空自ヘリから扉落下 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 孤高の旅人 ★ 2018/03/06(火) 14:47:42.07 ID:CAP_USER9
    海自に初の女性艦隊司令、護衛艦「いずも」など4隻を指揮
    2018年3月6日 / 12:35
    no title

    [横浜市 6日 ロイター] - 海上自衛隊で初となる女性の艦隊司令が6日、誕生した。女性の活躍の場を広げようという安倍晋三政権の政策の流れに沿った動きで、さらに自衛隊は少子高齢化による人員減少を見据え、女性の採用や登用の拡大を進めている。いずれは潜水艦への配置も検討している。

    東良子・一等海佐が着任した第一護衛隊司令は、海自最大の護衛艦「いずも」など4隻、合計およそ1000人の隊員を指揮する。東隊司令は6日午前、約400人が出迎えたいずもの格納庫内で、「ただいまから、第一護衛隊の指揮を執る」と訓示した。
    東隊司令は1992年に女性一期生として防衛大学校へ入学。2013年に女性として初めて練習艦の艦長となった。同期には同じタイミングで練習艦艦長に就任し、16年に初の女性護衛艦艦長となった大谷三穂・一等海佐がいる。
    東隊司令は着任式の後、記者団に「女性ということは意識していない。護衛隊司令として与えらた職責を全うすることに集中していきたい」と語った。その上で「どのような任務を与えられても遂行できるようにしていきたい」と述べた。
    女性自衛官数は現在、自衛隊全体の6%に当たる約1万4000人。募集適齢である18─26歳の人口が、現在の1100万人から2065年には約700万人に減ると予測されている(国立社会保障人口問題研究所)ことから、自衛隊は女性の割合を2030年までに9%以上に増やす計画を立てている。
    海自は16年にほぼすべての職種の門戸を女性に開いた。唯一制限が残った潜水艦への搭乗も試験を始めている。航空自衛隊は15年に戦闘機パイロットを含む全諸種の配置制限を撤廃。陸上自衛隊は17年に特殊武器防護隊などの一部などを除き、制限をなくした。
    海自には現在、4人の女性艦長がいる。一般大学から入隊し、統合幕僚幹部の補給を取り仕切る女性の海将補もすでに誕生している。
    東隊司令は、「(他の女性自衛官の)目標とされるような人間になれるよう日々精進していきたい」と語った。

    ロイター
    https://jp.reuters.com/article/maritime-self-defence-woman-idJPKBN1GI08X 


    【【神奈川】海自に初の女性艦隊司令、護衛艦「いずも」など4隻を指揮 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: イレイザー ★ 2018/03/06(火) 07:55:50.61 ID:CAP_USER9
    F2
    航空自衛隊ホームページより

     防衛省が、2030年代に退役を迎える航空自衛隊のF2戦闘機の後継機開発をめぐり、米国や英国の軍需企業に情報要求書(RFI)を提出し、国際共同開発も視野に入れた調査を行っていることが5日、分かった。

     政府はF2後継機について(1)独自開発(2)国際共同開発(3)既存機の改修-のいずれを選ぶかの検討を進めており、5日には朝日新聞が「国産を断念する方向で最終調整に入った」と報じた。

     ただ、防衛省幹部は「方針は何ら決まっていない。海外企業への照会もしているが、判断材料となる情報を集めているだけだ」と強調した。

     政府関係者によると、防衛省は平成28年以降、米英を含む国内外の企業に対して複数回にわたり情報要求書を提出し、F2後継機に関する提案を求めた。今年は後継機開発に関し、国外企業を含めた最適な参加企業の組み合わせを探るための外部委託調査も実施する予定という。

     防衛省は今夏の31年度予算案の概算要求までに、後継機開発に関する一定の方向性を示すとしてきた。ただ、意見集約が進んでいないことから、判断は先送りされる可能性がある。 

    産経新聞
    http://www.sankei.com/smp/politics/news/180306/plt1803060004-s1.html 

    関連記事


    【【国防】空自戦闘機F2後継、米英企業と共同開発も視野 防衛省が情報要求書を提出 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: みつを ★ 2018/03/05(月) 23:36:29.55 ID:CAP_USER9
    no title

    3月5日 19時31分
    青森県東北町の小川原湖にアメリカ軍三沢基地の戦闘機が燃料タンクを投棄し、しじみなどの漁ができなくなっている問題で、5日アメリカ軍の兵士たちが、初めてタンクの回収作業に加わりました。

    先月20日、青森県東北町の小川原湖にエンジントラブルを起こしたアメリカ軍三沢基地の戦闘機が燃料タンクを投棄し、しじみやワカサギなどの漁が全面的に禁止になるなど地元の漁業に影響が出ています。

    投棄された2つのタンクは、4日までに海上自衛隊が94%ほどを回収しましたが、5日はアメリカ軍三沢基地の兵士たちが初めて回収作業に加わりました。

    兵士2人と海上自衛隊の隊員4人が同じ船に乗り込み、U字型をした底引き網を使って湖底部分に沈んだタンクの残骸を回収していました。

    アメリカ軍三沢基地のポール・D・カーミス副司令官は「住民や漁業者に安心してもらえるようタンクの破片や漏れ出した燃料の回収作業を継続する」と話していました。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180305/k10011352351000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_015 



    【【青森米軍タンク投棄】米兵士ら初めて回収作業に参加】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: イレイザー ★ 2018/03/05(月) 06:46:02.38 ID:CAP_USER9
    F2
    航空自衛隊ホームページより

     防衛省は2030年ごろから退役する航空自衛隊の戦闘機F2の後継機について、国産開発を断念する方向で最終調整に入った。今週中にも米政府に対し、日本が必要とするF2後継機の性能に関する情報要求書(RFI)を提出し、米企業からの情報提供を求める。防衛省は今後、国際共同開発を軸に検討を進めるが、米国製の最新鋭ステルス戦闘機F35Aを追加購入する代替案もある。

     航空自衛隊の戦闘機はF15(約200機)、F4(約50機)、F2(約90機)の3機種のほか、F4後継機のF35A(1機)がある。F2は日米で共同開発され、00年度に導入。現在は空自三沢基地などに配備されている。日本周辺で中国やロシアの軍事活動が活発化するなか、老朽化後のF2の切り替えが大きな課題となっている。

    朝日新聞
    http://www.asahi.com/articles/ASL3443MHL34UTFK004.html 


    【【戦闘機】F2後継機の国産断念へ 防衛省、国際共同開発を検討 2030年に退役予定 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 夕凪らっこちゃん ★ 2018/03/04(日) 22:03:57.73 ID:CAP_USER9
     任期満了に伴う沖縄県石垣市長選が4日告示され、新人の元市議、宮良操氏(61)=民進、共産、自由、社民、沖縄社大推薦=と現職の中山義隆氏(50)=自民、公明、維新推薦、新人の元自民党県議、砂川利勝氏(54)の無所属3人が立候補を届け出た。

     政府が進める陸上自衛隊配備計画の是非が争点。11日に投開票される。防衛省は南西諸島防衛の一環として、石垣島に地対艦・地対空ミサイル部隊など陸上自衛隊員500~600人を配備する計画を進めている。

     宮良氏は4日の出陣式で「争点は一つだけだ。ミサイル基地を認めるか認めないか。二者択一の選挙に勝利しよう」と主張。
    中山氏は2期8年の実績を強調し「島を伸ばすためにもう1期、中山に力を貸してほしい」と訴えた。

     配備を急ぎたい安倍晋三政権が支援する中山氏と、反基地の「オール沖縄」勢力の象徴である翁長雄志知事が推す宮良氏の「代理対決」の様相。

    (略)

    産経新聞
    http://www.sankei.com/politics/news/180304/plt1803040013-n1.html

    【【沖縄】石垣市長選 「陸上自衛隊ミサイル防衛部隊」の是非 安倍政権と、民進・共産など反基地「オール沖縄」翁長知事派の代理戦争に 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2018/03/04(日) 00:29:02.08 ID:CAP_USER9
    no title


    青森県の米軍三沢基地所属のF16戦闘機が補助燃料タンク2個を同県の小川原湖に投棄した問題で、自衛隊がタンクの破片の捜索や回収に当たってきた。その費用は日本が全額負担するという。一体どんな理屈なのか。【前谷宏、一宮俊介、福永方人】

     現場では投棄の翌2月21日から海上自衛隊大湊地方隊(同県むつ市)の隊員が凍った湖に潜り、作業してきた。防衛省東北防衛局によるとすでに約9割を回収し、米軍に引き渡した。

     現場の同県東北町の蛯名鉱治町長は投棄の当日、米軍に速やかな回収を申し入れた。だが米軍側は「空軍基地で回収できる能力がない」と説明。東北防衛局に相談すると大湊地方隊なら可能という。町の依頼で県は自衛隊法に基づく災害派遣を要請。米軍からの要請もあり、防衛省は災害派遣3要件(公共性、緊急性、非代替性)に合致するとして海自を出動させた。

     防衛省は、ジェット燃料が拡散する中、迅速な対処には災害派遣しかなかったとするが、費用は災害対策基本法に基づき自衛隊が負担する。米軍の不始末に国費を投じる理由について、防衛省は「(同法に)費用を米国に請求できる根拠の規定がない」としている。

     ◇漁業補償も一部負担か

     禁漁を強いられた湖の漁業関係者への補償でも、日本が一定額を負担する可能性が高い。日米地位協定は米軍の公務中の事故に伴う第三者への補償や賠償について、米軍にのみ責任があっても負担は最大75%とし、残りは日本の負担とする。ただ補償できるのは米軍の行為と被害の因果関係が立証できた場合で、防衛省幹部は「漏れ出た燃料は揮発性が高く、禁漁の必要性やそれに伴う損失を米軍が認めたがらない可能性がある」と漏らす。

     実は、1992年にも米軍機が小川原湖にタンクを投棄した。当時の防衛庁は補償ではなく見舞金として約800万円を支払ったとされる。同時に小川原湖漁協が求めた湖岸の荷さばき場整備で、事業費の7割近い約8000万円を補助して地元と折り合った。元漁協幹部(77)は「当時はそれで納得したが、今回は補償がないと収まらない」と話す。シジミ漁師(62)は禁漁で月約30万円の収入が途絶え、船で氷を割るなど回収も手伝ってきた。「経費もかかるし、補償がなければ生活は成り立たない」

     国費負担について、防衛省幹部は「日米安全保障条約で米国が日本の防衛義務を負うため」と話す。トラブル続きの米軍に日本政府ができるのは再発防止の要請程度。「政府は当事者能力がない」(翁長雄志・沖縄県知事)と批判され、防衛省は同盟国と基地の地元との板挟みとなっている。

     今回の投棄につながったエンジントラブルについて三沢基地は「F16の構造的欠陥ではなく当該機の不具合」としており、同型機は投棄後も通常の飛行を続けている。漁師は空を飛ぶ米軍機を見上げて言った。「沖縄の人たちが怒る気持ちも分かるよ」

     ◇米軍負担が筋

     防衛問題に詳しいジャーナリストの布施祐仁さんの話 小野寺五典防衛相は「本来なら米軍が回収する案件」と語ったが、それなら回収費用も米軍が負担するのが筋だ。政府は米国に負担を求め、トラブル原因の判明まで飛行中断を要請すべきだ。日米地位協定と政府の弱腰な姿勢が治外法権的状況を許している。

    3/3(土) 19:27配信
    毎日新聞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180303-00000091-mai-soci


    【【青森】米軍F16戦闘機、燃料タンク投棄  事後処理、日本丸抱え 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: みつを ★ 2018/03/02(金) 20:13:04.56 ID:CAP_USER9
     
    main_183
    海上自衛隊ホームページより

    3月2日 16時46分
    小野寺防衛大臣は自衛隊の護衛艦「いずも」の拡張性を確認するために行っている離着陸できる航空機の調査対象に、短距離で離陸可能な最新鋭戦闘機F35Bなどが含まれていることを明らかにしました。


    安倍総理大臣は先月28日、自衛隊の護衛艦「いずも」の空母への改修を具体的に検討したことはないとする一方、装備の拡張に関する調査や研究を行うのは当然だという認識を示しました。

    2日の参議院予算委員会で、共産党は調査や研究の対象に、短距離の滑走で離陸可能な最新鋭戦闘機F35Bも含まれるのかとただしました。

    これに対し、小野寺防衛大臣は「いずもを今後どのように運用するかや、F35Bを導入するか否かなどはなんら決まっていないが、今後40年程度はわが国の防衛任務にあたる護衛艦なので、さまざまな情報収集を行っている」と述べました。

    そのうえで、小野寺大臣は「いずも」の拡張性を確認するために行っている離着陸できる航空機の調査対象に導入が前提ではないものの、F35Bのほか、2種類の無人の航空機が含まれていることを明らかにしました。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180302/k10011349451000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_039 

    【【自衛隊】護衛艦「いずも」装備の拡張調査 最新鋭のF35Bも対象 小野寺防衛大臣 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: かばほ~るφ ★ 2018/03/02(金) 12:41:53.37 ID:CAP_USER9
    新政府専用機、8月千歳に配備 導入以来初の更新
    03/02 05:00

    政府が首相や皇室の外国訪問などに使用している政府専用機について、2019年度から使用する後継機が、今年8月に航空自衛隊千歳基地(千歳市)に配備されることが1日、分かった。
    専用機は2機で運用され、千歳基地に常駐して空自特別航空輸送隊が運航を担っている。
    更新は1991年の導入以来初めて。政府関係者が明らかにした。

    後継機は米大手航空機メーカー・ボーイングの「777―300ER」。
    現行機よりやや大きい全長73・9メートルで、主翼と垂直尾翼に日の丸、胴体部に流線形の赤いラインが描かれる。 エンジンは4基から2基となり、大幅な燃費向上が見込まれている。

    後継機は現在スイスで内装を工事中。1号機が8月、2号機は12月に千歳に到着する予定だ。
    既にパイロットや整備員、空中輸送員の訓練が始まっており、19年4月から使用される。

    現在の専用機は「ジャンボ」の愛称で親しまれたボーイング747。
    更新は747の民間での運航終了に伴い当初20年度の予定だったが、整備を担っている日本航空で整備士の確保が困難になったことなどから19年度に前倒しされた。

    現在の専用機は93年2月の初任務以来、98カ国を訪問した。2月9~10日に韓国・平昌冬季五輪開会式に出席した安倍晋三首相の搭乗で、通算運航回数は335回。
    来年3月に千歳基地で退役式を行う計画も浮上している。

    (略)

    北海道新聞
    https://www.hokkaido-np.co.jp/article/168630
    赤いラインが特徴的な政府専用機の後継機。
    現在はスイスにあり、8月に航空自衛隊千歳基地に配備される(航空自衛隊提供)
    no title

    【「新政府専用機」8月に航空自衛隊千歳基地に配備、来年4月から使用へ…導入以来初の更新 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: イレイザー ★ 2018/03/01(木) 11:47:49.23 ID:CAP_USER9
    ブルーインパルス

     航空自衛隊奈良基地(奈良市)が平成28年に開いたイベントでアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が無許可で曲技飛行したとして、奈良県などの住民約130人が1日、航空法違反の疑いで、当時の基地司令への告発状を奈良地検に提出した。住民による告発は今年1月の愛知県・空自小牧基地に続き、2例目とみられる。

     告発状などによると、28年11月5、6日のイベントで、ブルーインパルスは奈良県北部や京都府南部を飛行。航空法では人口密集地で曲技飛行をする場合、国土交通相の許可が必要と規定しており、住民は、反転などを伴う曲技飛行が無許可で行われたとしている。 奈良基地は「曲技飛行には当たらない」と主張。告発については「告発状の中身を承知していないのでコメントを差し控える」とした。 ブルーインパルスは空自松島基地(宮城県東松島市)に所属し、これまで墜落や空中接触などの事故を起こしたこともある。

    産経新聞
    http://www.sankei.com/smp/west/news/180301/wst1803010036-s1.html

    【【また共産系の言いがかり】航空自衛隊のブルーインパルスを無許可アクロバット飛行で告発 奈良の住民ら130人 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2018/02/28(水) 20:02:02.90 ID:CAP_USER9
    main_183
     
    海上自衛隊ホームページより
     
    安倍総理大臣は、衆議院財務金融委員会で、自衛隊の護衛艦の空母への改修を具体的に検討したことはなく、攻撃型空母の保持は許されないという政府の見解に変わりはないとする一方、装備の拡張に関する調査や研究を行うのは当然だという認識を示しました。

    この中で、共産党の宮本徹氏は、政府が自衛隊の護衛艦「いずも」を戦闘機が発着できる空母に改修して、短距離の滑走で離陸が可能な最新鋭戦闘機F35Bを導入しようとしているのではないかと問いただしました。

    これに対して、安倍総理大臣は「これまで政府として、護衛艦『いずも』の空母化に向けた具体的な検討を行ってきたとの事実はない。また、長距離戦略爆撃機や攻撃型空母を保持することは許されないと考えており、今後ともこの見解に変更はない」と述べました。

    一方で、安倍総理大臣は「今後の防衛力の在り方は、さまざまな検討を不断に行っており、護衛艦の航空機運用の能力向上にかかる調査・研究も途上だ。現在保有している装備の今後の拡張性に関する客観的なデータを把握したり、現在保有していない装備の運用可能性を調査するなど、基礎的な調査・研究を行うことは当然だ」と述べました。

    2月28日 16時23分
    NHK 
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180228/k10011346271000.html

    【【安倍首相】「攻撃型空母不保持は不変。装備拡張の研究は当然」 護衛艦『いずも』の空母化に向けた具体的な検討を否定 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: イレイザー ★ 2018/02/27(火) 06:25:07.88 ID:CAP_USER9
     沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡を中国海軍の艦艇が航行するのが常態化していることから、政府は地対艦誘導弾(SSM)の部隊を沖縄本島に配備する方向で本格的な検討に入った。すでに宮古島への部隊配備は決まっており、海峡の両側から中国軍を強く牽制(けんせい)する狙いがある。

     複数の政府関係者が明らかにした。国家安全保障局や防衛省内で部隊の編成規模などの検討を進め、今年末までに策定される新たな防衛計画の大綱や中期防衛力整備計画(中期防)に盛り込む方向だ。

     政府関係者によると、沖縄本島への配備が検討されているのは陸上自衛隊の最新鋭の12式SSM部隊。射程は約200キロとされる。

     2013年に策定された現在の…

    朝日新聞
    http://www.asahi.com/articles/ASL2J6SDQL2JUTIL07Z.html
    no title

    【【国防】沖縄本島に地対艦ミサイル部隊配備検討 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: イレイザー ★ 2018/02/26(月) 14:41:38.09 ID:CAP_USER9

     航空自衛隊芦屋基地(福岡県芦屋町)所属の救難ヘリコプター「UH60J」が5日夜、離島の救急患者搬送で山口県萩市の河川公園の離着陸場に着陸した際に故障が判明し、26日も駐機したままになっている。

     5日は佐賀県神埼かんざき市で陸自ヘリ墜落事故が発生。機体の移動について同基地は、安全を考慮し、3月上旬にも陸路で行うとしている。

     同基地によると、ヘリは、山口県の要請で、萩市・見島の救急患者を搬送するために出動。午後9時前に医師を乗せるため公園に着陸した際、潤滑油の異常を知らせる警報ランプが点灯し離陸を断念した。同基地は「事故ではない」として報道発表しなかった。患者は別のヘリで搬送した。

     同県防災危機管理課によると、見島で定期航路がない夜間に急患が出た場合、同基地にヘリ搬送を要請している。同基地からは5日夜に計器の不具合で駐機する旨の連絡があった。同課は「飛行の安全徹底を図ってほしい」としている。

    no title

    読売新聞
    http://yomiuri.co.jp/national/20180226-OYT1T50053.html

    【空自の救難ヘリ故障、公園に3週間も駐機…空自「事故ではないので報道発表してません」 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2018/02/25(日) 02:14:03.93 ID:CAP_USER9
    no title
     
     航空自衛隊の最新鋭戦闘機F35Aが、青森県の三沢基地に国内で初めて配備され、24日、記念式典が行われました。

     老朽化したF4戦闘機の後継機で、レーダーに映りにくいステルス性能が高く、長距離巡航ミサイルの搭載も可能で、三沢基地には来年度さらに9機が配備され、領空侵犯などへの対応にあたります。

    2月24日 17時42分
    TBSニュース
    http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3301043.htm

    【【空自】最新鋭戦闘機F35A、青森・三沢基地配備で式典 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 岩海苔ジョニー ★ 2018/02/22(木) 07:53:36.86 ID:CAP_USER9
     米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が同県東北町の小川原湖に燃料タンク2個を投棄した問題で、青森県は21日、自衛隊に災害派遣を要請し、湖に漏れた油の回収を求めた。これを受け海上自衛隊の部隊が同日夕、現場で油の拡散状況などを確認したが、日没でいったん打ち切った。22日に再開する。

     海自によると、派遣したのは大湊地方隊(同県むつ市)の部隊で、オイルフェンスの設置や吸着マットを使って油を除去する。タンクなどの部品も回収する予定で、小野寺五典防衛相は「米軍が本来回収する案件だが、米側から自衛隊にお願いできないかと要請があった」と説明した。

     一般的なF16の燃料タンクの大きさは長さ4・5メートル、直径1メートルで、容量は約1400リットル。小川原湖の南岸から500メートルほどの地点に落下したとみられる。現場を調べた隊員は取材に「現時点で油は確認できなかった」と話した。


    no title

    産経新聞
    http://www.sankei.com/smp/affairs/news/180222/afr1802220003-s1.html

    【【青森・三沢】タンク油、自衛隊が回収へ 米軍投棄で青森県と米軍が要請 】の続きを読む

    このページのトップヘ

    無料レンタル