かたすみ速報

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    カテゴリ: ウクライナ

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/12/03(日) 20:50:33.54 ID:3RIIFXo79
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7e5f3258892fb5f5e24e372750fc4d0992cc8378
    ■精鋭の空挺軍の訓練が不十分?
     イギリス国防省は、2023年11月30日(木)に更新したウクライナ紛争の戦況分析で、
    ロシア軍が新たに編成した空挺軍(VDV)の師団を初めて投入した可能性が高いと発表しました。

    ロシア軍では、陸軍や海軍、空軍などとは別に、空挺軍が独立した軍種として存在します。
    輸送機やヘリコプターで敵地に展開し、奇襲を行うことなどを主任務としており、ロシア軍の中では精鋭とされる部隊です。
    空挺軍はウクライナ侵攻の序盤から投入されていますが、戦争が長期化する中、損耗が指摘されています。

    イギリス国防省によると、新たに編成されたのは第104親衛空挺師団で、ウクライナ南部へルソン州に集結しているそう。
    この師団が新編されたことで、ロシア空挺軍の師団の数は5つに増加したとしています。
    第104親衛空挺師団は、1998年に旅団規模に縮小されていましたが、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相が2023年8月、この師団を再創設する方針を示していました。

    イギリス国防省は、第104親衛空挺師団は訓練が不十分で、エリートとされる空挺軍のかつての基準を満たしている可能性は低いと指摘。
    へルソン方面を担当するミハイル・テプリンスキー司令官の厳しい監督を受けることになる可能性が高いと分析しています。



    【【戦況】もう「エリート部隊」の面影なし?ロシア空挺軍が“新師団”をウクライナに投入か】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/12/03(日) 20:46:07.85 ID:3RIIFXo79

     ロシアの最新の主力戦車T-90はウクライナの戦線にはほぼ配備されていないが、ロシアはその穴を埋める旧式な戦車を大量に保有している。
    確認された車両損失について独立系オープンソースインテリジェンス(OSINT)サイトのOryx(オリックス)などが綿密にまとめた情報によると、失われた約2500両の戦車の半数以上、少なくとも1267両がT-72シリーズだ。
    近代化を図ったバージョンであるT-72B3は、ロシア軍機甲部隊の主力だが、生憎この戦車は欠陥品だ。
    その理由について、トロストというハンドルネームのOSINTのアナリストがX(旧ツイッター)のスレッドで雄弁に語っている。
    「毎日戦車を失っているロシアのように、緊急に戦車が必要な場合、ダメな戦車でもたくさんあったほうがないよりはいい」とトロストは筆者に語った。
    だが、戦車を近代的な装備に改修しなかったことで、ロシアは「自ら災いを招いた」とトロストは言う。

    世界で最も広く使われている戦車と言われることもあるT-72シリーズは、1972年に生産が始まった。
    旧ソ連は約2万5000両を生産し、アンゴラからベネズエラ、アルジェリア、イエメンに至るまで世界中に輸出。
    T-72シリーズはT-80、そしてT-90シリーズに引き継がれたが、現在でも数千両がロシア国内で使われており、近代化が進められているが、改修作業はあまり進んでいない(厳密にはT-80はT-64の後継、T-90はT-72の後継だが、数字は生産年代順となっている)。

    ■ナビなし、夜間は視界不良
    T-90Mのような最新戦車とは異なり、T-72B3には衛星ナビゲーションすらない。
    「できるだけ安い費用で車両を近代化するために、GPSは追加されなかったのかもしれない」とトロストは言う。
    「だが、車両にこの種のシステムが搭載されていないという事実は、ロシアがどれほど安くあげたかったとしても、馬鹿げている」。
    トロストによると、T-72の乗員は民生用のGPSを使うか、あるいはGPSを使わずにT-72に乗っているようだ。
    T-72がハッチを閉じて走行しているときに時々川に落ちたり、湖に突っ込んだりするのは、有効なナビゲーションシステムを持たないからかもしれない。

    また、夜間の戦闘に欠かせない効果的な熱線映像装置も装備されていない。
    ロシアのメディアの報道によると、T-72B3は現在、3km先の標的を探知できる赤外線システムを搭載しているという。
    だが、こうした事実は確認されていないとトロストは指摘する。「今のところ、このような装備は戦場で目撃されていない」。

    このため、戦車長らは基本的な暗視装置しか持たず、その有効視認距離は500m程度で、有効視認距離がもっと長い最新装置を持つウクライナ軍の格好の標的になっているとトロストは指摘する。
    熱線映像装置はいま非常に安価で、ロシア軍は使い捨ての1人称視点(FPV)ドローンにまで熱線映像装置を搭載していることを考えると、戦車にないのは奇妙だ。

    格好の標的に
    ■後進遅く格好の標的に
    T-72はまた、より基本的な設計上の欠陥も抱えている。
    それは、有効な後退ギアの欠如だ。T-72の最大後進速度は時速4kmで、ゆっくり歩くほどの速さだ。
    ロシアは戦車兵が後退するのを阻止したいのかもしれないが、戦車が地雷原に入り込み、急いで脱出する必要がある場合、戦車長は後進するのではなく、車両の向きを変えざるを得ない。このため、装甲の薄い戦車後部はウクライナ軍の砲やミサイルにとって格好の標的となる。

    もう1つのよく知られているT-72の弱点は、被弾すると激しく爆発する傾向があることだ。
    こうなった場合、乗員は即死し、砲塔が宙に高く投げ出されるという、壮大な「砲塔投げ」が起こることが多い。

    (略)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/665eb680c647cfef552caa58a9d2ee60c541a8b4



    【【戦車】ロシアの主力戦車、改修コストを惜しんだ欠陥品 ウクライナ軍の砲やミサイルにとって格好の標的に】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/11/27(月) 23:47:38.66 ID:5yU7d4BU9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/908b7ad25500cd24aacfcfee29b964e9e76fd7c4
    ■飛び地・カリーニングラードから防空システムを移動か
     イギリス国防省は2023年11月26日(日)、ウクライナ紛争の戦況分析を更新。
    ロシアがウクライナ戦線での損失を補うため、防空システムをバルト海沿岸にある飛び地・カリーニングラードから移動させた可能性が高いと発表しました。

    カリーニングラードは、三方がNATO加盟国に面しており、ロシア最西端の前哨基地となっています。
    ロシアはこのエリアを「戦略的に最も敏感な地域の一つ」と見なしているといいます。

    ただロシアは、2023年10月下旬にS-400地対空ミサイルなどの防空システムを戦闘で立て続けに喪失。
    イギリス国防省は2023年11月10日に発表した戦況分析で、ロシア軍がウクライナの占領地上空を守備するためには、
    ロシア国内の遠隔地に配備されている防空システムを転用しなければならない可能性が高いと分析していました。

    イギリス国防省は、ロシアがカリーニングラードのような「敏感な地域」で、更なるリスクを受け入れる用意があるように見えると指摘。
    戦争がロシアの現代的な能力の一部に、過剰な負担を引き起こしたと分析しています。


    【【戦況】ロシア軍「もう国内の遠隔地まで守れません」 防空システムをウクライナに移動か “敏感な地域”が手薄に?】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/11/27(月) 23:53:06.41 ID:5yU7d4BU9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1d2160e3dfa48bd398bbcd90103cad4b80946852
     ウクライナ東部ドンバス地方のアウジーイウカとその周辺にあるウクライナ軍の陣地への直接攻撃で数百両もの装甲車両を失ったロシア軍は、下車した歩兵による攻撃に切り替えている。

    戦術的な観点からすると、ひどい考えではない。
    ウクライナ軍の旅団はこの夏、南部での反攻作戦時に戦闘車両を使った攻撃から、下車した歩兵による攻撃に切り替え、その結果、少なくとも2つの重要な軸に沿って約16~19km前進した。
    だが歩兵の突撃は、敵が防衛に有利な場所を占めているときや雨や雪で寒いとき、そしておそらく最も重大な航空部隊や砲兵部隊からの十分な支援がないときには、危険なものになり得る。

    ロシア空軍はアウジーイウカにさらに多くのクラスター爆弾を投下し、より大型の滑空爆弾も落としている。
    だがロシア空軍がこうした攻撃を歩兵隊と連携を取りながら実行しているのかどうかははっきりしない。
    ロシア軍の旅団や連隊は支援のない下車攻撃に切り替える中で、何千人もの歩兵が車両の中ではなく徒歩で戦って死ぬことを運命づけられた可能性がある。

    ロシア軍がアウジーイウカへの攻撃を開始したのは10月中旬で、ちょうどザポリージャ州とドネツク州でのウクライナ軍の反攻の勢いが弱まっていた時期だった。
    ロシアの狙いは明白だった。ロシアが占領する東部の州の拠点であるドネツク市からわずか数kmほどのところにあるウクライナ軍の拠点を制圧することだ。
    何週間にもわたって毎日、ロシア軍の第2諸兵科連合軍やその他の野戦軍の旅団が、中隊や大隊規模の攻撃をアウジーイウカに仕かけた。
    地雷や大砲、ドローン(無人機)によって撃退されたこれらの旅団はすぐにアウジーイウカの側面へと攻撃の方向を変えた。

    これに対してウクライナ軍参謀本部は、第47独立機械化旅団をアウジーイウカの北面に、第53機械化旅団を南面に配備し、少なくとも2個の砲兵旅団に第47、第53の旅団、そして疲れ切った第110機械化旅団を支援するよう指示した。
    第110旅団は1年以上、休憩を挟むことなくアウジーイウカを守ってきた。
    アウジーイウカ周辺の地形はほぼ平地で樹林帯があり、鉄道が走っている。
    北側には広大なコークス工場の隣に荒れた産業廃棄物の山がある。身を隠せるような場所はあまりない。
    ウクライナ軍の陣地への攻撃を始める地点に到達するだけでも、ロシア軍はウクライナ軍のドローンと大砲の攻撃をかわしながら数kmも進まなければならない。

    ■冷戦時代の車両を大量に保管するロシア軍でさえ、週に数百両というペースの損失を補い続けられない
    車両を用いた攻撃が主だった最初の数週間でロシア軍が被った損失は驚くべきものだった。
    英国防省は11月4日「この3週間でロシア軍はドンバス地方のアウジーイウカへの攻撃で約200両の装甲車両を失ったようだ」と報告した。
    この数に対し、ウクライナ軍が失った車両は20両以下だった。

    ロシア軍の驚くほどの損失は「ウクライナ軍の近代的な携帯式の対装甲兵器や地雷、無人航空機(UAV)からの投下弾、精度の高い砲システムなど、
    有効な兵器の組み合わせによるものと思われる」と英国防省は指摘。
    アウジーイウカの戦闘では、ロシア、ウクライナ軍双方がクラスター弾を使用しているが、クラスター弾が最も効果を発揮するのは身をさらしている部隊に対してであり、
    アウジーイウカとその周辺では身をさらしているのはロシア軍の兵士だ。

    冷戦時代の古い車両を大量に保管しているロシア軍でさえ、ウクライナ全土での週に数百両というペースの損失を補い続けることはできない。
    この夏、ザポリージャとドネツクでウクライナ軍が下車歩兵の攻撃を成功させたことに目をつけたのか、ロシア軍は残っている車両の投入を控え、
    代わりに歩兵を徒歩で前線に送り出すようになった。

    (略)


    【【戦況】装甲車両を大量に失ったロシア、兵士は徒歩で移動しながら攻撃】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2023/11/22(水) 23:46:07.06 ID:KWSOFO/e9
    プーチン氏「和平交渉、拒否したことない」 G20で強弁 -

    2023年11月22日 23:04 (2023年11月22日 23:25更新) [会員限定記事]


    【ニューデリー=岩城聡】20カ国・地域(G20)は22日、オンライン形式で首脳会議を開いた。ロシアのプーチン大統領は演説で、自ら侵攻したウクライナを巡り「私たちはこの悲劇を止める方法を考えなければならない」と一方的に主張し、同国との和平交渉を拒否していないと強弁した。

    プーチン氏は「いくつかの国の誤ったマクロ経済政策が世界経済に大きなストレスを与えている」とも述べ、西側諸国の経済政策を暗に批判し...

    残り1060文字

     日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM224910S3A121C2000000/


    【【ロシア】プーチン氏「和平交渉、拒否したことない」 「私たちはこの悲劇を止める方法を考えなければならない」G20で主張】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/11/19(日) 11:45:41.48 ID:Un2guo1K9

     ロシア国民のほぼ半数が、プーチン大統領にウクライナでの戦争終結に向けて協議開始を望んでいることが世論調査で判明した。
    戦争継続を望む人の数を初めて上回ったという。

    ロシア・フィールドが10月21-29日に1611人を対象に電話で実施した世論調査によると、回答者の約48%が和平交渉の時期にあるとの見方に賛同し、39%が戦争継続に賛成だった。
    和平交渉に賛成する割合は同社が昨年4月に戦争に対する意識を調査し始めて以来で最も高かった。
    ロシア・フィールドはクラウドファンディングで独立した世論調査を実施していると主張している。

    調査によれば、プーチン大統領が仮に明日、和平協定に署名すれば支持するとの回答はほぼ4分の3となった。
    過去にこの水準を上回ったのは、ロシアがウクライナでの戦闘のために30万人の予備役を招集すると発表した昨年9月のみだった。
    将来の動員への懸念も浮上し、58%が2度目の招集には反対だと回答した。

    プーチン大統領、ロシアは21日から部分動員開始-テレビ演説

    国民の間で高まる懸念がプーチン大統領に影響を及ぼす可能性は低い。
    プーチン氏は、ロシアがウクライナ東部と南部の一部を掌握しているという「現実」を受け入れる協議にしか応じないと発言してきている。
    ロシア軍が多大な犠牲者を出し、米国など北大西洋条約機構(NATO)加盟国から提供された数十億ドル相当の武器で武装したウクライナ軍によって
    占領地からの撤退を何度も余儀なくされているにもかかわらず、2022年2月に開始した侵攻を終わらせる意志を示していない。

    プーチン氏は来年3月に予定されている大統領選挙で5期目を目指そうとしており、クレムリンは反対派を投獄し、戦争批判を非合法化するなど、
    ここ数十年で最も厳しい反対派弾圧を行っている。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fa2622117a878b00d1a7d4f37909ff9dd11026a5


    【【厭戦】ロシア人の半数、プーチン大統領にウクライナでの終戦望む 戦争継続を望む人の数を初めて上回る クレムリンは反対派弾圧】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/11/19(日) 11:36:02.92 ID:Un2guo1K9

    <ドネツク州アウディーイウカ付近でロシア軍が仕掛けた「ミートストーム」進軍作戦だが、数時間でウクライナ軍に撃退された>
     ウクライナ東部ドネツク州では現在、同州の玄関口と言われているアウディーイウカ付近で戦闘が激化しており、ロシア軍は同地域を占領しようと攻勢を強めている状況だ。
    そうしたなかでロシア軍は今月、「ミートストーム(肉の嵐)」なる作戦を実施。
    しかしウクライナ軍に撃退されて作戦は失敗し、この様子を捉えた映像がウクライナの部隊によって公開された。

    ウクライナ地上軍の第58自動車化部隊は11月13日に投稿した映像について、夜明けに進撃を開始したロシア軍が、数時間で「恥辱のうちに」退散していった場面だと説明した。
    同部隊は、2022年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、ウクライナ東部ドネツク州で活動している。
    10月10日以来、ロシアはアウディーイウカを占領するため、戦車や装甲車に加え、数千人規模の軍隊を投入している。
    しかし、ロシア軍は兵力と装備の両方で大きな損失を被っていると報じられている。
    そのためロシアは、アウディーイウカでの新たな攻撃のために、約4万人の兵力を集めているとされる。

    ウクライナ軍第58自動車化部隊は、「全員が脱出できたわけではなく、戦場には約50人の侵略者の死体が残された」と説明。
    「占領者を排除し、(部隊は)最大の成功を収めた」と述べている。

    ■黒焦げになった車両の残骸に、炎に包まれた兵士
    ドローンで撮影されたこの映像には、音楽もつけられており、ウクライナ軍が複数のロシア軍の戦車や装甲車に発砲し、煙が上がっているように見える。
    黒焦げになった車両の残骸や、炎に包まれながら這って逃げようとする兵士の姿も映っている。
    本誌は、この映像がいつ撮影されたのかを独自に確認することができず、ロシア国防省にメールでコメントを求めている。

    ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、アウディーイウカ周辺の状況について、「特に厳しい」と表現した。
    ウクライナ軍のアントン・コツコン報道官は11月9日、ロシアはアウディーイウカを奪還するために新たな準備を進めていると述べた。
    「ロシアは約4万人の兵士を投入している」とコツコンは述べ、「ロシア軍がアウディーイウカ包囲計画を中止する兆候は見られない」との見解を示した。

    ■「ロシアは成果を挙げていない」米シンクタンク
    コツコンによれば、ロシア軍は同地を三方から包囲し、追いつ追われつしながら、ウクライナ軍の防衛体制を分析するために大量のドローンを送り込んでいるという。
    米シンクタンクの戦争研究所は、ロシア軍はアウディーイウカ近郊での計画的かつ大規模な攻撃作戦に、さらに多くの兵士と軍備を投入していると指摘している。
    同シンクタンクは11月12日、ウクライナ情勢に関する最新の分析を発表し、ロシア軍はアウディーイウカ周辺での攻撃作戦を継続しているが、
    いかなる成果も得られていないとした。

    一方、ウクライナ参謀本部は、ウクライナ軍が同地でのロシア軍の攻撃を18回以上撃退したと発表した。
    戦争研究所は、ウクライナ軍がアウディーイウカ周辺で最近反撃に成功し、わずかな成果を挙げたと報告している。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0b5f8dd0508f0181faf391d7eabbb9848ea6637e


    【【戦況】激戦地アウディーイウカで、ロシアが「肉の嵐」作戦を実施も...ウクライナ軍の強烈な「反撃」を受けて敗走する様子を公開】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/11/15(水) 22:36:38.98 ID:zGxjWkwG9
     ウクライナに侵略しているロシアの複数の国営通信社が13日、ウクライナ軍による攻勢が伝えられる南部ヘルソン州ドニプロ川東岸の情勢に関し、
    露軍部隊の撤退を意味する「再配置」を速報し、数分後に「誤報だった」と撤回した。
    異例の対応に真相を巡って臆測を呼んでいる。露国防省は露有力紙RBCに対し「偽情報だ」と主張している。

    ロイター通信などによると、ロシア通信は東岸を占領する露軍部隊に関し「より有利な陣地」への「再配置」を決定したなどと3本の速報を流した。
    タス通信も類似のニュースを速報したが、両通信社とも記事を取り消した。

    真相に関し、ロシアの通信社がウクライナの情報操作に引っかかったとの見方が出ている。
    露独立系メディア「オストロージノ・ノーボスチ」は13日、ロシア通信が露国防省の偽アカウントから軍の転進に関する情報を入手した可能性があると指摘し、
    ウクライナが関与した疑いがあると報じた。

    ドニプロ川東岸では、ウクライナ軍が10月中下旬に渡河して確保した拠点を維持し、露軍が撃退に躍起になっているとみられており、
    露軍が実際に部隊を移動させた可能性も排除できない。


    https://news.yahoo.co.jp/articles/3f3437068eba6eccf06b2c07525db94a429e5ac8


    別ソース
    ロシア国営通信社2社 へルソン州でロシア軍部隊“撤退”報じるも直後に取り消し ロシア国防省「虚偽情報による挑発」主張
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f9c2648cc151e381d07da87141787456a668850b



    【【情報戦】ロシア通信社2社、ロシア軍部隊の撤退を報じるも「誤報だった」と数分で撤回…ウクライナの情報操作に引っかかったか】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/11/11(土) 18:06:51.80 ID:Z+kTYALg9

     ウクライナ国防省情報総局は10日、ロシアの実効支配下にあるウクライナ南部クリミア半島西部のウズカヤ湾で海上ドローン攻撃を行い、露海軍の揚陸艇「アクラ」「セルナ」の計2隻を撃沈したと発表した。
    両揚陸艇が沈没したことを示す写真も公表した。

    同情報総局は、両揚陸艇が黒海海域で露軍の防空を担っていたと指摘。
    両揚陸艇の喪失で露軍の防空力がさらに低下するとした。

    ロシアの侵略を受け、海軍力で劣るウクライナは海上ドローンの開発・製造に着手。
    8月以降、黒海海域で露大型揚陸艦や哨戒艦、燃料タンカーなどに損傷を与えた。
    ウクライナは同時期、クリミア周辺に露軍が配備していたレーダーや防空システムを相次いで無力化しており、一連の攻撃が成功した背景には露軍の制海力の低下があると分析されている。

    一方、激戦が続く東部ドネツク州アブデーフカの防衛戦を巡り、ウクライナ軍のザルジニー総司令官は10日、過去1カ月間に露軍に約1万人の人的損害を与えたほか、露軍の戦車や装甲車計350両、スホイ25攻撃機7機を撃破したと明らかにした。
    ウクライナメディアが伝えた。

    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20231111-5NYXIKQCQ5NTTKSJOHB655RVGA/

    別ソース
    ウクライナ “南部クリミアでロシア小型揚陸艦に損傷”と発表
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231111/k10014254461000.html



    【【戦況】ウクライナ軍、海上ドローン攻撃でロシア海軍の揚陸艦2隻を撃沈 クリミア半島西部】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/11/09(木) 23:31:29.72 ID:6fYlOARH9

    ■装甲戦闘車両の撃破数の累計が1万両の大台に
     ウクライナ国防省は2023年11月9日(木)、ロシア軍との戦いにおける最新の戦果を発表。
    ロシアによる全面侵攻が始まってから、装甲戦闘車両の撃破数の累計が1万両を超えたと発表しました。

    ウクライナ国防省は毎日戦果報告を行っており、装甲戦闘車両に関しては、11月8日時点で9996両を撃破したとしていました。
    11月9日時点では、戦車5316両、装甲戦闘車両1万14両、火砲7475門、多連装ロケット875門/両、ドローン5593機、軍用ジェット機322機、ヘリコプター324機、各種艦艇20隻、潜水艦1隻、人員30万8720人の損失をロシア軍に与えたと発表しています。

    ロシア軍の戦車と装甲戦闘車両の保有数をめぐっては、エストニア軍情報機関が11月7日に見積もりを明らかにしています。
    それによると、ロシア軍はウクライナ侵攻前に戦車9000両、装甲兵員輸送車3万6000両を保有。
    戦闘で大きく消耗しているものの、現在でも戦車3000両、装甲兵員輸送車1万2000両を保有しているとしています。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/f9ba3fbdb3782746aef9ffc4055c92fd23b189c2

    別ソース
    ウクライナ軍、FPVドローンでロシア軍の車両を次々と破壊「この国に武装車両の居場所はありません」
    https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/721c26f4d0dd1964b0f8d2cc5de904012bc933f6


    【【戦況】ロシア軍の装甲車「1万両」撃破 ウクライナ国防省が発表 ついに “大台突破” 保有する車両数は侵攻前の3分の1に】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/11/09(木) 13:28:57.83 ID:RbSxEtmP
    ウクライナ軍は8日、南部オデッサ州の港で、ロシア軍が民間船をミサイルで攻撃したと発表した。
    1人が死亡し、外国籍の乗組員3人や港湾職員が負傷した。
    民間船の航行を脅かす攻撃に、国際社会からロシアへの批判が集まりそうだ。

    入港する際に船の上部にミサイルが命中した。乗組員の3人はフィリピン国籍だという。
    ウクライナメディアによると、船はリベリア国旗を掲げており、中国に鉄鉱石を輸送中だった。 (共同)

    夕刊フジ 2023.11/9 11:54
    https://www.zakzak.co.jp/article/20231109-WKYNUXOOQVIUZPQTDPC5MVIPCE/

    【【ロシア軍】 民間船をミサイル攻撃…1人死亡、3人が負傷 中国に鉄鉱石を輸送中か ウクライナ軍が発表】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/11/07(火) 22:40:22.50 ID:oJnmmE0t9

    ※ソースに動画あり

     ウクライナのゼレンスキー大統領は、米国と欧州の当局者がロシアとの和平交渉の可能性について圧力をかけ始めたとする
    米NBCの報道内容を否定した。

    ゼレンスキー大統領は欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会のフォンデアライエン委員長との記者会見で、
    「誰が何のためにこれを報じたのか分からない」と発言。
    ウクライナが数カ月にわたり反転攻勢を展開している同国東部と南東部の戦況について「膠着(こうちゃく)状態ではない」と付け加えた。

    ウクライナ軍のワレリー・ザルジニー総司令官は先に、1年9カ月目に入ったロシアとの戦争が第一次世界大戦に似た消耗戦の新段階に入ったと指摘していた。

    ブルームバーグ
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-05/S3MT2JDWLU6801


    【【情報戦】ウクライナのゼレンスキー大統領、和平交渉の可能性巡る欧米からの圧力説を否定】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/11/07(火) 22:55:24.16 ID:oJnmmE0t9

    ■ロシア軍の10月初旬以降の損害は数千人か
     イギリス国防省は、2023年11月4日(土)に更新したウクライナ紛争の戦況分析で、ロシア軍がウクライナ東部・ドネツク州のアウディイウカにおいて
    約200両の装甲車両を失った可能性が極めて高いと発表しました。
    アウディイウカは、紛争が始まった2014年から最前線となっており、ウクライナ軍が防備を固めて要塞化していますが、ロシア軍が攻勢を強めています。

    イギリス国防省は、ウクライナ軍が対戦車兵器や地雷、無人航空機などを組み合わせて有効に活用していると指摘。
    装甲車両に多大な損害を受けたロシア軍は、歩兵主体の攻撃に切り替えた可能性が高いと分析しています。

    ロシア軍によるアウディイウカ攻撃は、開けた土地を前進していることが特徴で、2023年10月初旬以降、ロシア軍は数千人の人的死傷者を出しているそう。
    ロシアの指導部は、わずかな領土を獲得するために多大な人的損失を受け入れる姿勢を示し続けているとしています。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8b2251f8923dd2ed630a6386717679469648a792


    【【戦況】ロシア軍がウクライナ東部の激戦地で装甲車両を約200両も喪失?歩兵主体の攻撃に切り替えか 英国防省】の続きを読む

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    1: 名無しさん@涙目です。(Unknown) [US] 2023/11/06(月) 12:43:23.64 ID:l2KvBPLC0 BE:971283288-PLT(13001)

    2023年11月5日終日現在、前線にて

    バフムート方面-敵はクリシチエフカに圧力をかけ続けているが、予期せず、むしろ不愉快なことに、ベルクヒフカ近郊で国防軍への攻撃があった。ロシア軍は、不運にも、若干の成功を収めた。

    アヴディフカ方面-敵は引き続きステポヴェ方面に圧力をかけている。土曜から日曜にかけての夜、ロシア軍は大挙して鉄道を横断し、砲撃を生き延びた要員の一部は、鉄道路線の西側の森林地帯に足場を築こうとしている。この地域の情勢は近いうちに好転するだろうが、圧力を考えれば、鉄道が横断されるのは時間の問題だった。ヴォディアン-オピトネ地区では、ステポヴェ付近よりもはるかに困難な状況にあり、敵は止むことなく毎日攻撃を続け、時折結果を出している。敵の目標は、セベルネとトネンケに可能な限り接近し、予備兵力の支援を受けて村落そのものを攻撃することである。

    分析メモ: 敵は多くの地域で主導権を握り続けている。
    敵は春から夏にかけてこの準備を進めてきたため、国防軍の任務は敵の猛攻を抑えることである。敵は前線のほぼ全域で戦略的な長期攻撃作戦を計画していた。

    ウクライナソース
    t.me/DeepStateUA/17998

    https://sekai-kabuka.com/kawase.html

    【ウクライナ軍「今全戦線で負けてる。」NATO備蓄が尽き、1日300発しか砲撃出来ない模様】の続きを読む

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    1: どどん ★ 2023/11/05(日) 13:54:31.82 ID:paifWK+59
    ロシアによるウクライナ侵略で、米NBCニュースは4日、複数の米当局者らの話として、ウクライナを支援する欧米諸国がウクライナ側と停戦について「ひそかに」協議を始めたと伝えた。ウクライナ軍の反攻が進まず戦局が膠着(こうちゃく)していることや、ウクライナ軍の疲弊、イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスとの交戦などを背景に、欧米側のウクライナ支援の余力が低下していることが背景だとしている。

    NBCによると、停戦に関する欧米とウクライナの協議は、50カ国以上が参加した10月のウクライナ支援国の会合の中で行われた。ウクライナがロシアに一定の譲歩をする見返りに、北大西洋条約機構(NATO)がウクライナの安全を保証し、ロシアの再侵略を防ぐ案が浮上しているという。

    ウクライナのゼレンスキー大統領は従来、停戦はロシアによる占領地支配の既成事実化と将来的な再侵略を招くとしてプーチン露政権との交渉を否定。ただ、ウクライナも欧米側の意向を無視できない見通しで、今後、停戦に向けた動きが表面化する可能性もある。

    産経新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7e75baebd2fbf0291510d04adb21c4a29dbfde76


    【欧米、ウクライナに停戦促す動き 米NBC報道】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/10/30(月) 22:01:01.28 ID:8j9GHkPI9

     ウクライナメディアによると、ウクライナ軍報道官は29日、ロシア軍が攻勢を続けるウクライナ東部アウディーイウカで、露軍兵士の投降が相次いでいると明らかにした。
    報道官は「露軍の司令官は、威圧や暴力で兵士を無理やり戦わせている」と指摘した。

    アウディーイウカでは、露軍が犠牲をいとわない攻撃を展開し、今月10日以降だけで推計で5000人を超す死傷者が出ている。
    露軍では戦闘を拒否する兵士が続出し、報道官は「前日だけで約10人のロシア兵が投降した」と述べた。
    戦況を知らされないまま戦場に送り込まれている露軍兵士が多数いるという。

    米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官も26日の記者会見で、露軍がアウディーイウカなどで
    「命令に従わない兵士を処刑しているという情報がある」と述べた。
    兵士たちは適切な装備や物資を与えられず、士気が低下しているという。
    在米露大使館はSNSへの投稿で、カービー氏の発言について「とんでもないウソだ」と反発した。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/787e92380a6e0c6748dccd138abdf9c3f53d4bec


    【【戦況】ロシア軍兵士、ウクライナ東部で相次ぎ投降…「犠牲いとわない攻撃」で士気低下か】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2023/10/28(土) 17:51:48.34 ID:9BQdgDhk9
    在日ウクライナ大使館が『通販生活』に抗議し波紋 表紙に「人間のケンカは『守れ』が『殺し合い』になってしまうのか」

     在日ウクライナ大使館の公式X(旧Twitter)が、『通販生活』に対して抗議しました。同誌の2023年冬号の表紙に、ロシアのウクライナへの軍事侵攻を「ケンカ」と表現した文章が記述されていることを受けてのものとなります。

    no title

    通販生活2023年冬号(画像は通販生活公式Xから)
    https://x.com/tsuhan_seikatsu/status/1711677160770166892
    午後6:36 · 2023年10月10日

    https://x.com/UKRinJPN/status/1717871331239489585
    午後8:50 · 2023年10月27日
    在日ウクライナ大使館の抗議

     この表紙の上部には「『戦争できない国』『できる国』―どちらを選ぶにも覚悟が要る」と書かれている他、中央には前線で戦うウクライナの人たちが映ったテレビを見る猫の姿が、その下には以下のような文章が書かれています。

    プーチンの侵略に断じて屈しないウクライナの人びと。がんばれ、がんばれ、がんばれ。守れ、守れ、守れ。殺せ、殺せ、殺せ。殺されろ、殺されろ、殺されろ。人間のケンカは「守れ」が「殺し合い」になってしまうのか。ボクたちのケンカはせいぜい怪我くらいで停戦するけど。見習ってください。停戦してください。

     この表紙に対し在日ウクライナ大使館は、「在日ウクライナ大使館はこのような呼びかけ及び例えを、日本国民及び日本政府の立場に矛盾するものとして強く非難します。ロシアは侵略国家であり、ウクライナから直ちに撤退すべきです。主権国家に対する侵略戦争はケンカではありません。侵略者を宥めることは終戦に導きません」と抗議しています。

     この抗議の投稿にリプライ欄などでは、
    (略)

    (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース 10/28(土) 13:18配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3df48ab04930708be74680b8fd501b3667f64490
    https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2310/28/news066.html





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    1: ばーど ★ 2023/10/23(月) 08:39:51.37 ID:i1S6chk/9
     ウクライナのポドリャク大統領府顧問は21日、東部ドネツク州の激戦地アウディイウカ方面で過去1週間にロシア兵5000~6000人が戦死したという試算を示した。

    【地図で見る】ウクライナ戦況マップ
    https://www.jiji.com/jc/tokushu?id=ukraine_russian_2022&g=ukr&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_edit_vb

     独立系放送局「ドシチ(雨)」の番組で語った。

     アウディイウカは、親ロシア派の拠点都市ドネツクから北に約15キロの最前線に位置し、ロシア軍が今月に入って総攻撃を仕掛けている。ウクライナ軍は包囲されつつも徹底抗戦しており、ロシア軍は多大な犠牲を覚悟で制圧を目指している可能性がある。

     ポドリャク氏はロシア側の狙いについて「(ウクライナや西側諸国に)心理的(圧迫)効果をもたらし、自軍は人的損害を気にせずに戦えると示すことだ」と指摘した。 

    10/23(月) 8:10 時事通信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d18f49b751b8e1d4bfda3690904480b2bda40e4c


    【【ウクライナ侵攻】1週間でロシア兵6000人死亡か ドネツク州の激戦地アウディイウカで】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/10/22(日) 20:48:03.64 ID:u7LcQNW+9

     ウクライナ侵攻を続けるロシア軍はつい最近、4日間で戦車8両を含め、少なくとも68両の装甲車を失った。
    1年8カ月に及ぶウクライナ侵攻でロシア軍は苦戦しているが、そうした中でも今回の損失は特に大きい。
    同期間にウクライナ軍が被った損失は、ロシア軍の10分の1とみられている。

    68両という損失車両の数は、オープンソースの情報を分析しているアンドルー・パーペチュアが
    ソーシャルメディアに投稿された写真や動画で確認したもののみが含まれている。
    ロシア軍の実際の損失は、これよりもかなり大きいことはほぼ間違いないだろう。

    この戦闘についてウクライナ軍参謀本部は、19日から20日にかけた24時間で戦車55両を含む175両もの装甲車を破壊したと発表した。
    昨年2月以来、ロシア軍が1日に失う戦車は平均してわずか3両だった。
    同軍はまた、アウジーイウカ上空で少なくとも戦闘機5機を失ったと報じられている。

    兵士の死傷者数は車両の損失に比例している。
    ウクライナ軍参謀本部は、20日までの24時間でロシア兵1380人が死亡したと発表。
    ロシアの侵攻以来、双方における1日の犠牲者数としては最多規模だ。

    ロシア側の犠牲者増加の要因は明らかだ。
    ここ数週間、各兵力最大2000人の7、8個の連隊と旅団が、ウクライナで最も防御が固められている都市のひとつであるアウジーイウカを包囲し、
    防御を切り崩そうと試み続けるも、失敗している。
    ウクライナ東部ドンバス地方にあるアウジーイウカは、ロシアの占領下にあるドネツクの北西に位置している。

    ロシア軍は連日、戦車や戦闘車両の長い隊列を組んで挑んでいる。
    来る日も来る日も地雷原を突っ切り、ミサイルで狙われるキルゾーンに入り込み、大砲の砲撃を受け、そして爆発物を積んだドローンの餌食になっている。
    それでもなお、ロシア軍は部隊を送り続けている。
    これは、ウクライナ側のアウジーイウカ守備隊を側面から攻撃して切り崩し、最終的には撃破することを目指したものだが、
    失敗続きのこの作戦にロシア軍がなぜこれほどの兵力と車両を投入するのかは、はっきりしない。
    ウクライナ軍はアウジーイウカに少なくとも2個の旅団と連隊、付属の大隊を展開している。

    ロシア軍の指揮官らは、ウクライナ軍が6月に始めた南部での反転攻勢の強化を阻止するために、
    ウクライナ軍の旅団を多大な犠牲を伴う戦いに引き込もうとしている可能性がある。
    ウクライナ軍はこの反攻作戦で、ロシアが占領しているメリトポリの北側に伸びる軸と、さらに東側のモクリヤリ川沿いに伸びる軸で、少なくとも約16km前進した。
    ウクライナ軍はまた、ドニプロ川の左岸や東部バフムートの南でも前進している。

    (略)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/b91f3e735bc10cc78f949663c3b34061a21f8f39

    【【戦況】ロシア軍、24時間で戦車55両・兵士1380人損失か 1日の犠牲者数としては最多規模 ウクライナの損失はロシアの10分の1】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/10/19(木) 00:18:08.19 ID:W3yI8eY39

    ■損失の増加で急遽投入か?
     ウクライナ国防省の報道機関である「ミリタルヌイ」は2023年10月15日、ウクライナ東部の町アウディイウカで、ロシア軍の水陸両用式装甲兵員輸送車であるBTR-50を初めて撃破したと報じました。

    同車両は最新兵器という訳ではなく、最初の車両は1954年より当時のソ連地上軍に配備されたかなり旧式の車両です。
    今回わざわざ、同車両の撃破を大きく報じた背景としては、ロシア軍の車両が不足していることを指摘する狙いがあるようです。
    ロシア軍がBTR-50を前線に輸送していたことは既に報じられており、「ミリタルヌイ」では
    「BTR-50を使用しているのは、(ウクライナ)軍が与えた損失を早急に補う必要があるためである可能性が高い」と見解を示しています。

    なお、BTR-50が撃破された写真では隣に旧式戦車であるT-64BVも破壊されている様子も収められています。
    同戦車も1966年にソ連地上軍で採用されたかなり古い車両になります。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8520138ce6e1b6697b71123d40685a99e2ca9111

    【【戦況】ロシア軍、ついに「70年近く前の装甲車」前線へ投入!? あっさりウクライナ軍に撃破される 損失の増加で急遽投入か?】の続きを読む

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