かたすみ速報

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    カテゴリ: バングラディシュ

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    1: 荒波φ ★ 2021/04/18(日) 09:52:18.02 ID:CAP_USER
    ※マネートゥデイの元記事(韓国語)
    「平均身長160㎝バングラデシュ、韓国人行けば芸能人」…ユーチューバー議論
    https://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2021041311105341056&pDepth=theissue&pDepth1=issueissue&pDepth2=
    no title


    2021年4月14日、韓国・マネートゥデイなどによると、世界一周旅行コンテンツを制作する人気ユーチューバーの韓国人男性がバングラデシュを貶めるような映像を投稿していたことが物議を醸している。

    男性は欧州などを旅行しつつ人種差別と戦う内容のコンテンツをたびたび投稿して話題を集めていた。

    記事によると、男性は12日、昨年投稿したバングラデシュ旅行の映像に「177cmの平均身長の韓国人男性でもここでは芸能人になる」とのタイトルを付けたことについて謝罪した。

    男性は「過去に投稿した映像だが、皆さんからの(人種差別だとの)意見も一理ある」とし、「当時付けたタイトルは偏向的だった。タイトルをすぐに修正する」と述べたという。

    同映像で男性は「バングラデシュの平均身長は160センチ。韓国では平均身長の韓国人が、最貧国であるバングラデシュの首都ダッカの中心に1人で立ってみたところ、想像を超える視線と人気を集めた」との説明を掲載していた。

    当時これを見たネットユーザーからは「人種差別的」だとしてタイトルの修正を求める声が上がり、男性は「考え方は人それぞれ。他の人の意見を尊重し、アドバイスに感謝する」としつつも修正には応じていなかったという。

    しかし最近、オンラインコミュニティーで同映像が再び論争の的となった。これを受け、男性はタイトルを「僕みたいにブサイクで背の低い男でもここではみんなが歓迎してくれる」とのタイトルに変更。

    内容も「平均身長は160cm」「最貧国」などの説明を削除し、「新型コロナウイルス流行前に投稿した映像のタイトルは少しやり過ぎと感じ、修正する。良い意見をありがとう。こうして発展していくようだ」と書き込んだという。

    この記事を見た韓国のネットユーザーから、

    「これは明らかな人種差別」
    「なんだか哀れで恥ずかしい」
    「韓国人を名乗らないでほしい」
    「自国礼賛コンテンツで人気を集めたいようだが、やり方を間違えた」
    「低身長は恥ずかしいことではないけど、配慮が足りないのは本当に恥ずかしいこと」

    など批判的な声が続出している。その他、

    「韓国の平均身長が177cmだと?スポーツ選手の平均を言っているのか?」
    「背の高いオランダ人が韓国に来たら芸能人になる」

    などの声も見られた。


    2021年4月17日(土) 21時30分 Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b874996-s25-c30-d0191.html

    【【YouTube】「平均身長160センチのバングラデシュで韓国人は芸能人!」 韓国人ユーチューバーの発言に批判殺到 】の続きを読む

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    1: ブギー ★ 2020/08/25(火) 05:18:21.70 ID:9AZ9//gV9
    rohingya
    ミャンマーのイスラム教徒の少数派、ロヒンギャの人たち70万人余りが、隣国バングラデシュに避難するきっかけとなった、武装勢力と軍との衝突から25日で3年になります。
    新型コロナウイルスの影響に加え、ミャンマー国内の治安の悪化もあり、帰還がさらに遠のく状況となっています。
    ミャンマー西部ラカイン州では、3年前の25日、ロヒンギャの武装勢力が警察や軍の施設を相次いで襲撃したことから、軍が大規模な掃討作戦に乗り出し、70万人を超えるロヒンギャの人たちが隣国バングラデシュに逃れ、難民キャンプでの生活を余儀なくされています。

    こうした中、ことし5月以降、キャンプ内でも新型コロナウイルスの感染が広がり、これまでに79人の感染が確認されています。

    キャンプでは、人が密集し衛生環境も悪いことから、爆発的な感染が懸念されるとして、国連など出入りする援助関係者の人数を以前の2割程度にまで減らさざるを得なくなり、支援を行き渡らせることが難しくなっています。

    一方、帰還先のラカイン州では、2年前からロヒンギャとは別の少数民族を母体とする武装勢力が広い自治を求めて軍と激しい戦闘を続け、治安の悪化が深刻になっています。

    こうしたことから、ミャンマーとバングラデシュの両政府が連携して難民の帰還を促す取り組みもこの1年ほどは全く行われておらず、ロヒンギャの人たちの帰還は、さらに遠のく状況となっています。
    入国拒否で“漂流する”ロヒンギャの人たち
    ミャンマーへの帰還の見通しがいっこうに立たないことから、ロヒンギャの難民のなかには、劣悪なキャンプ生活から抜け出そうと、密航業者に頼ってマレーシアなど他の国々に船で渡ろうとする人が後を絶ちません。

    ことし2月には、およそ130人の難民を乗せた船がバングラデシュ沖のベンガル湾で転覆し、15人が死亡したほか、およそ50人が行方不明になりました。

    一方、世界各地で新型コロナウイルスの感染が広がるなか、ウイルスを持ち込むおそれがあることを理由に、難民を乗せた船の着岸を拒否するケースも相次いでいます。

    ことし4月、マレーシア北部ランカウイ島の沖合で、マレーシアの空軍がおよそ200人の難民が乗った船を発見しましたが、食料を提供したあと、船を領海の外へ押し返したことが明らかになっています。

    また国連によりますと、同じく4月にベンガル湾で保護された船は各地で着岸を拒否され、2か月近く漂流し、保護されるまでにおよそ400人の難民のうち、30人以上が死亡したということです。

    バングラデシュ政府は、こうした海上で漂流する船の救助活動に取り組んでいますが、感染拡大を防ぐため、救助された難民は沖合にある無人島に移送する対応をとっています。

    国連によりますと、これまでに300人以上の難民が島に移送されているということです。

    この無人島は、もともと政府が10万人の難民を移住させるため、整備してきたものですが、サイクロンなどで浸水するおそれがあるとして、実際の移住は見送られてきたことから、こうした対応に非難の声もあがっています。

    (略)

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200825/amp/k10012582041000.html

    【【ミャンマー】ロヒンギャ難民 避難から3年 国内治安悪化で帰還さらに遠のく】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2020/06/21(日) 10:29:19.46 ID:CAP_USER
    kr250
     
    23日ぶりに67人の新型コロナウイルス新規感染者が発生した20日、防疫当局が最近の状況を「新型コロナウイルス拡散期」で「危機状況」と診断した。

    首都圏に続き大田(テジョン)と全州(チョンジュ)などで市中感染が続いている上に、バングラデシュからの入国者の陽性事例が続き、海外発の感染拡大の懸念まで大きくなってだ。

    中央防疫対策本部のクォン・ジュンウク副本部長は20日の定例会見で、「首都圏の新型コロナウイルス流行が続き、全国のどの自治体であれ感染が続きかねない拡散期で、大田と全羅北道(チョンラブクド)など首都圏以外の地域社会でも集団発病が生じている危機状況」と話した。

    防疫当局がこのように危機意識を示しているのは、大衆利用施設だけでなく多様な経路を通じて非首都圏地域まで新型コロナウイルスが拡散しているためだ。

    クォン副本部長は「この2週間の発生現況を見ると、食堂など飲食店そして各種宗教の小規模集会、訪問販売など多様な経路を通じ、地域的には大田、全羅北道、全州など非首都圏地域まで新型コロナウイルスの感染が広がっている」と明らかにした。

    特に大田の訪問販売業者から始まった感染が近隣地域に広がっていることに疫学当局は緊張している。中央防疫対策本部によると大田市の訪問販売業者発の感染者も40人に増えた。この日16人が追加で陽性判定を受けてだ。

    クォン副本部長は「大田圏の患者事例を分析した結果、6月初めから今週まで中高年層の個人事業者らが各種事業説明会、そして食堂、カフェ、宗教施設、美容室、サウナなどで会合を通じて知人と一般利用者に感染したと判断される」と発した。

    続けて、「地域的には大田をはじめ、世宗(セジョン)、鶏竜(ケリョン)、公州(コンジュ)、論山(ノンサン)、清州(チョンジュ)、そして全羅北道全州と首都圏まで感染ルートがつながるなど拡散の危険性が大きいものと判断している」と付け加えた。

    実際に17日に新型コロナウイルス陽性判定を受けた全州女子高の生徒に対する疫学調査の結果、大田の訪問販売関連感染者2人と動線が重なるのを確認したと中央防疫対策本部と全羅北道が発表した。飲食店で感染した可能性をめぐり調査が進められている。

    一方、防疫当局はバングラデシュから入国した感染者3人が乗った済州(チェジュ)行きの飛行機の接触者54人に対する自家隔離を実施していると明らかにした。

    バングラデシュやパキスタンなど最近新型コロナウイルス感染者が増えている国からの入国を防ぐ必要があるのではないかとの質問に対しては線を引いた。

    クォン副本部長は「特別入国管理により事実上海外から流入する場合は徹底して管理している。韓国の入国そのものを防ぐのは韓国国民が(海外)入国も遮断される部分のため既存の基調を維持する」と話した。

    中央防疫対策本部によると、20日午前0時基準で海外流入新規感染者は31人増えた。海外流入新規感染者が30人台に増えたことは4月5日に40人を記録してから76日ぶりだ。


    中央日報 2020.06.21 09:59
    https://japanese.joins.com/JArticle/267260

    【【新型コロナ】韓国、市中感染・海外発感染が続出…当局 「新型コロナ拡散期であり危機状況」】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2019/10/24(木) 23:25:01.48 ID:7J0KPQOt9
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    セクハラ告発の女子学生惨殺、校長ら16人に死刑判決

     バングラデシュで今年4月、イスラム宗教学校の校長によるセクハラ被害を訴えた女子学生が体に火をつけられて死亡した事件で、バングラデシュの裁判所は24日、殺人罪などで起訴された校長や教師、生徒ら被告16人全員に死刑判決を言い渡した。
     バングラデシュでは事件後、犯人への厳罰や女性の権利擁護を求める抗議行動が起こっていた。

     地元報道などによると、亡くなったヌスラト・ラフィさん(当時19)は3月下旬、校長室に呼ばれ校長から繰り返し体を触られたなどとして警察に被害届を提出。
     校長は逮捕された。

     ラフィさんは4月上旬、校長の指示を受けた学生らに学校の屋上に呼び出され、顔を含む全身を覆う衣装ブルカを着た5人組から被害届の撤回を求められた。
     ラフィさんが拒否すると手を縛られ、灯油をかけられた後、火を付けられたという。(ニューデリー=奈良部健)

    朝日新聞 2019年10月24日23時14分
    https://www.asahi.com/articles/ASMBS7GJMMBSUHBI039.html

    【【バングラデシュ】セクハラ告発の女子学生惨殺、校長ら被告16人全員に死刑判決  】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2019/05/29(水) 20:24:22.43 ID:Lhrs328q9
    no title
     
     安倍晋三首相は29日、バングラデシュのハシナ首相と首相官邸で会談した。「自由で開かれたインド太平洋」構想の重要性を確認し、海洋の安全保障協力を強化する方針で一致。両政府は、日本がバングラデシュ南東部マタバリの港や首都ダッカでの高速鉄道建設などに向け、総額約1327億円の円借款を供与する交換公文に署名した。

    2019年05月29日19時34分
    時事通信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052901068&g=pol


    【【外交】安倍首相、バングラデシュ・ハシナ首相と会談 円借款1327億円供与 】の続きを読む

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    1: みつを ★ 2019/05/22(水) 04:32:56.91 ID:p3BKQG659
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    邦人死亡テロ、中心人物拘束=元立命館大准教授の男-バングラ
    2019年5月21日 19:43 
    発信地:バングラデシュ [ 例外 その他 ]

    【5月21日 時事通信社】バングラデシュのメディアは20日、首都ダッカで日本人7人を含む人質20人が殺害された2016年のテロの中心人物とされる日本国籍の元立命館大准教授、モハマド・サイフラ・オザキ容疑者が、イラクで拘束されていると報じた。ダッカでのテロには、過激派組織「イスラム国」(IS)の関与が疑われている。

     オザキ容疑者は今年3月にシリア東部でクルド人部隊に投降し、イラク北部スレイマニヤに身柄を移された。また、一緒に行動していた日本人の妻と子供2人は空爆で死亡したという。

     同容疑者は16年のテロの際、バングラデシュ国内の過激派とISとの連絡役を務めたほか、資金調達や、バングラデシュの若者をISに送り込む際の勧誘役も担った疑いがある。警察が指名手配し、行方を追っていた。

     バングラデシュ出身のオザキ容疑者は02年に日本に留学。立命館大で経営学を教えていた16年1月に無断欠勤が発覚し、解雇された。この前後にシリアに渡航したとみられている。

    AFP
    https://www.afpbb.com/articles/-/3226103?act=all 
    【【バングラデシュ邦人死亡テロ】2016年の事件の中心人物は日本国籍の元立命館大准教授だった!モハマド・サイフラ・オザキ容疑者拘束 】の続きを読む

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    1: SQNY ★ 2018/11/01(木) 19:13:09.59 ID:CAP_USER
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    ・ロヒンギャ難民帰還「11月に第1陣」 ミャンマー高官が表明

    【11月1日 AFP】ミャンマー高官は31日、同国は隣国バングラデシュに逃れているイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の帰還第1陣となる2000人の帰国を11月に実施すると表明した。一方、この発表には各方面から疑念が示されている。

     仏教徒が多数を占めるミャンマーでは昨年、イスラム系のロヒンギャに対する軍の弾圧によって多数が死亡する事態が発生。72万人のロヒンギャがバングラデシュに逃れている。

     両国当局者は30日、ロヒンギャ難民の一部の帰国を11月中に開始すると発表した。

     翌31日、ミャンマーのミン・トゥ(Myint Thu)外務次官がバングラデシュのコックスバザール(Cox's Bazar)にある難民キャンプを訪れ、帰国についてロヒンギャらと協議。席上、ロヒンギャの多くが、帰国の前にミャンマー国籍と国民としての完全な権利を与えるよう繰り返し要求した。

     ミン・トゥ次官は、バングラデシュ当局が2月に送ったロヒンギャ8032人の名簿について、ミャンマーはこれまでに5000人の名前を確認したと説明。記者らに対し「その5000人のうち約2000人が第1陣となり、それに第2陣が続く。11月半ばには第1陣が到着する」と述べた。

     またバングラデシュ当局は、今週の協議で新たにロヒンギャ2万4342人の名簿が手渡されたと明らかにした。

     こうした両国の発表に対し、ロヒンギャの代表らは帰国への強い疑念を示している。

     ミャンマーのラカイン(Rakhine)州出身の難民はAFPに、「バングラデシュのキャンプで死ぬほうがましだ。国籍や完全な権利の回復が保証されなければ帰国しない」と述べた。

    2018年11月1日 10:07 AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3195459?act=all

    【【 ミャンマー】ロヒンギャ難民帰国作戦「11月に第1陣」高官が表明】の続きを読む

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    1: 坊主 ★ 2018/10/14(日) 18:53:34.63 ID:CAP_USER
    早すぎる結婚の根絶を訴えるバングラデシュの大学生シーラ・アクテールさん
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     10代前半での早すぎる結婚から逃れた経験を持ち、早婚の防止活動に取り組むバングラデシュの大学生、シーラ・アクテールさん(19)が12日、相模原市南区の相模女子大学中学部と高等部で講演した。スラム街で育ち、学費を稼ぎながら勉強し、貧困に苦しむ若い女性が教育を受けられないまま結婚していく現実を目にしてきた。願うのは若い女性の人権が尊重される社会だ。 

     首都ダッカのスラム街で育ったシーラさんの人生が一変したのは13歳の時だった。サウジアラビアで出稼ぎしていた父親が大けがをして働けなくなり家計は悪化。「一度も会ったことがない30歳ぐらいの男性との結婚を家族が決めた」という。 

     「もっと勉強がしたい」と思い、結婚式の2日前に家を逃げ出し、結婚は中止となった。家に戻ると「恥さらしだ」と地域のコミュニティーから爪はじきにされ、家族からも無視される「つらい日々でした」と振り返る。 

     小さな子どもに勉強を教えて学費を稼ぎ、中学校に通学。高校に入る頃には家族が応援してくれるようになった。現在、同じような境遇にある子どもたちに“早すぎる結婚”をしないよう伝える活動を続けている。将来の夢はソーシャルワーカーとして若い女の子の力になることだ。 

     バングラデシュでは20~24歳の女性の約60%が18歳未満で結婚しているという。社会参加の機会が奪われ、体が未成熟な状態で妊娠・出産すると流産してしまうケースもある。「貧困や慣習が背景にあり、教育を十分に受けられない女性が多い」とシーラさん。高等教育を受け、女性のために闘う姿を「女の子らしい人生ではない」と批判する人もいる。それでも「教育を受けた女の子には力があることを示したい。若い女性の権利を守りたい」と言葉に力を込める。 

     シーラさんは国連が定めた11日の「国際ガールズデー」に合わせて、国際NGO団体「プラン・インターナショナル」の招きで来日。最も楽しみにしてきたのが同校での交流で、生徒と一緒に昼食や茶道を楽しんだ。中学3年生の藤原爽さん(15)から「家族から無視される生活はつらくなかったですか」と質問されると、「自分は正しいという信念があったから」と笑顔で答えていた。 

     藤原さんは「自分もシーラさんのような強い信念を持てる人になりたい」と話していた。 

    神奈川新聞 2018/10/13 11:30
    http://www.kanaloco.jp/article/365607

    【【神奈川】「早婚防止を」バングラデシュの19歳シーラさん、相模原で講演】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/08/25(土) 16:22:04.89 ID:CAP_USER
     
    ミャンマー西部ラカイン州で、治安部隊とイスラム系少数民族ロヒンギャの武装集団が衝突し、ロヒンギャの住民が周辺国に大量避難を始めてから25日で1年が経過した。バングラデシュ南東部コックスバザールに押し寄せたロヒンギャは膨大な数に達する。一方で、コックスバザールには少数派の仏教徒やヒンズー教徒も暮らしており、増え続けるロヒンギャにおびえる人もいる。 
     この1年間、バングラデシュに逃れたロヒンギャは70万人近い。主要な難民キャンプがあるコックスバザール県の二つの郡には、それまでの人口とほぼ同じ人数のロヒンギャが流入し、人口バランスは激変した。 
     ロヒンギャ難民キャンプで支援に当たる国際機関関係者の運転手を務めるバングラデシュ人の男性(40)は、少数派の仏教徒。これまでは「イスラム教徒と衝突もなく、家の窓やドアを開けたまま暮らせるほど平和だった」と昔を振り返った。 
     しかし、昨年8月からのロヒンギャの大量流入で、恐怖を覚えるようになったと語る。「仏教徒にミャンマーを追い出されてきた人たちだ。自分たちに仕返しをしないか不安だ」と心情を打ち明けた。 

     脳裏をよぎるのは、2012年にコックスバザール県ラムの仏教寺院がイスラム教徒に襲撃された事件だ。それ以前にも1978年、92年とミャンマーを追われたロヒンギャがバングラデシュに移り住んできた。「ロヒンギャが寺院襲撃に加わっていたことは間違いない。難民はかわいそうだが、今後は何が起きるか分からない」と懸念する。 
     ラカイン州から逃れてきた人々の中にも、少数派は存在する。ヒンズー教徒のニーロム・ジョンさん(50)は「布で顔を覆った人たちに村を約1週間囲まれ、命を守るため400人あまりの村人と逃げてきた」と語る。包囲したのはロヒンギャ武装集団「アラカン・ロヒンギャ救世軍」(ARSA)とみられている。 
     取材中、難民キャンプを警備するイスラム教徒の警官が近づいてくると、ジョンさんは「彼がいると話しにくい」と言って話を打ち切った。(2018/08/25-16:04) 

    ミャンマー西部ラカイン州からバングラデシュの難民キャンプに逃れたヒンズー教徒の女性=22日、南東部コックスバザール 
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    家々が密集するイスラム系少数民族ロヒンギャの難民キャンプ=22日、バングラデシュ南東部コックスバザール
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    時事ドットコム
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082500394&g=int

    【【バングラデシュ】ロヒンギャ流入、おびえる少数派=人口バランス激変-バングラ】の続きを読む

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    1: SQNY ★ 2018/08/24(金) 12:44:06.84 ID:CAP_USER 
     
    ・ロヒンギャ難民の「迷子」6千人超 半数はミャンマーで親殺された孤児

    【8月23日 AFP】ミャンマー軍の弾圧を逃れて隣国バングラデシュに逃げてきたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の人々のうち、親が不在の子どもたちの半数は、祖国を脱出する際に親とはぐれたのではなく、既にミャンマー国内で迫害を受け孤児になっていたことが分かった。 

     バングラデシュに設けられた世界最大の難民キャンプに暮らす「迷子」の子どもたち数千人をめぐっては、いつか親と再会できる日が来るのではないかとの希望がこれまで語られてきた。だが、23日に発表された国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)」の調査結果は、そうした望みを打ち砕く内容だ。 

    「民族浄化」の疑いが指摘されるミャンマー軍の激しい弾圧を逃れ、バングラデシュの難民キャンプにたどり着いた人々のうち、親を伴っていない子どもたちは援助関係者が把握しているだけでも6000人を超える。 

     複数の人道支援団体によると、正確な人数を知るのは不可能だが、もっと多いとの推計もある。というのも、独りぼっちで国境を越えてきた子どもたちの多くが、親戚や近所に住んでいた人たちの元に身を寄せるなどして、巨大な難民キャンプの中に姿を消してしまっているからだ。子どもたちだけで自活したり、一時的な保護を受けたりしているのは一部にとどまる。 

     ロヒンギャ70万人がミャンマーを追われ難民となった弾圧の開始から1年、「迷子」の子どもたちを両親と再会させる試みが続けられているが、100人以上の子どもたちを調査した過去最大・最新のデータ分析結果によれば、「迷子」たちの半数はバングラデシュ到着前に孤児になっており、しかもその多くは両親が虐殺される瞬間を目の当たりにしたとみられる。 

    「ひどいことは分かっていたが、これほどとは思っていなかった。児童保護の経験豊富な専門家でさえ、この調査結果には衝撃を受けている」と、バングラデシュ南東部コックスバザール(Cox's Bazar)で人道支援活動に当たっているセーブ・ザ・チルドレンのベアトリス・オチョア(Beatriz Ochoa)氏は語った。 

    ■迫る「失われた世代」の危機 

     難民キャンプに暮らすジュベダ・ベグムさん(25)は、まだ赤ん坊のわが子に加え、8歳のめいと7歳のおいの面倒もみている。幼いきょうだいの両親は昨年、故郷の村がミャンマー国軍の掃討作戦で襲撃を受けた際に殺害されたのだという。 

     2人は掘っ立て小屋が立ち並ぶ殺風景な難民キャンプの中で、家族や遊び仲間に囲まれて日々を送っているが、その笑顔の下には、いつ爆発してもおかしくないトラウマが潜んでいる。「2人ともすごく両親を恋しがっている。父親と母親を求めてしょっちゅう泣いている」とベグムさん。防水シートを張って屋根にした小屋に、家族10人が身を寄せ合って暮らしている。 

     ロヒンギャ危機は、子どもたちへの影響の大きさが特徴となっている。援助関係者によれば、ミャンマー軍と仏教系民兵らによってバングラデシュへと追われた民間人のうち、6割が子どもたちだ。 

     国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)は、23日に発表した新たな報告書の中で、コックスバザールの不衛生で窮屈な無法地帯における生活によって、子どもたちの中に将来を悲観する「運命論」が培われていると指摘した。 

    「年長の子どもたちや若者たちは、学習したり生計を立てたりする機会を奪われ、『失われた世代』となる現実的な危機にさらされている。いつ人身売買や政治目的などの搾取の被害に遭ってもおかしくない」とユニセフは警鐘を鳴らしている。 

    2018年8月23日 18:12 AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3186974

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    1: ロヒンギャにげてー@ガーディス ★ 2018/06/07(木) 19:56:53.51 ID:CAP_USER9
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     ミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問(72)は7日、首都ネピドーで朝日新聞の単独会見に応じた。昨年8月以降、約70万人が隣国バングラデシュに逃れて難民になったイスラム教徒ロヒンギャの問題について、「バングラデシュとの合意に基づいて取り組んでいく」と語り、国内に反発もある難民の帰還を進めていく意向を示した。

     ロヒンギャをめぐっては、治安部隊などによる殺人や放火、性的暴行といった人権侵害が報告されており、国連などが調査団受け入れを求めてきた。スーチー氏は5月末になってようやく外国人の法律専門家も含む独立機関の設置を発表。インタビューでも同機関が調査をすることについて改めて言及したうえで、「(同機関から)長期的な視野に立った助言を受けることになる」との考えも示した。

     スーチー氏が事実上のトップを務めるミャンマー政府は国連調査団の受け入れや難民帰還への国連の関与を拒否するなど、国際社会の要求に反発してきた。今回、スーチー氏は国際社会に一定の歩み寄りを見せつつ、問題解決を探る姿勢を示した形だ。

     スーチー氏は一方で、ロヒンギャの問題は「歴史的に続く極めて難しい問題で、すぐに解決するものではない」と主張した。難民が身の安全への不安からミャンマー側に戻ることを恐れていることについては、「治安部隊の指導や治安の強化に力を入れて取り組み、安全を確保する努力をしている」と説明した。(ネピドー=染田屋竜太、貝瀬秋彦)

    https://www.asahi.com/articles/ASL675FSWL67UHBI01P

    【【ミャンマー】スーチー氏「バングラデシュに難民となったロヒンギャの帰還進める」「治安部隊もしっかり指導する」 】の続きを読む

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    1: アルカリ性寝屋川市民 ★ 2018/04/19(木) 23:25:48.74 ID:CAP_USER9
    アウン・サン・スー・チー氏が国家顧問を務めるミャンマーでは、少数派のイスラム教徒“ロヒンギャ”が迫害を受け、大量の難民となって隣国・バングラデシュに逃げ込んでいる。そんな中、難民の少女たちを食いものにする犯罪行為も広がりつつある。

    16歳で売春させられる少女の対価は、約150タカ(200円)。セヌアラさんはロヒンギャと呼ばれる、国を追われた少数民族だ。避難先のバングラデシュ南東部にあるコックスバザールでは、10人ほどのロヒンギャの少女たちが、安いホテルで売春をさせられているという。

    セヌアラさんは、現状に至った経緯をこう語る。

    「ブローカーから『仕事がある』と誘われて連れてこられたのです。売春はやめたいです。とてもつらいです」

    彼女たちは組織に監視されているため、逃げることができないという。

    ロヒンギャとは、ミャンマー西部に住むイスラム教徒の人々のことだ。仏教徒が9割を占めるミャンマーでは少数派で、国籍を与えられないなど、差別を受けてきた。

    去年8月、ミャンマーの西部ラカイン州で、ミャンマー治安部隊がロヒンギャの武装集団に対し、掃討作戦を実施。一般市民に対する迫害へとエスカレートし、多くのロヒンギャが着のみ着のままで故郷を追われた。

    これまでに約70万人がバングラデシュに流入し、現在、キャンプにはおびただしい数の小屋が立っている。急斜面にいくつも住宅が立ちならんでいる状況だ。難民キャンプに逃れた少女・ミナラさんに話を聞くと――

    「父も母も兄姉も殺されました」

    ミャンマー軍に家族を殺され、自身はレイプされたという。そして、ミナラさんはこう話す。

    「帰りたくはありません。私たちの求める権利が与えられない限りは」

    さらなる迫害を恐れ、故郷への帰還を拒むロヒンギャ。安らげる日はいつくるのだろうか。

    yahooニュース(日テレNEWS24) 4/17(火) 13:43配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180417-00000031-nnn-int


    【【ロヒンギャ難民】16歳が200円で売春…少女が語る迫害 】の続きを読む

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    1: みつを ★ 2018/03/28(水) 07:38:54.41 ID:CAP_USER9
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    2018年3月27日 23:44 発信地:ダッカ/バングラデシュ
    【3月27日 AFP】バングラデシュ当局は27日、同国の治安部隊がここ3か月足らずでメタンフェタミン(結晶状覚せい剤)900万錠近くを押収したと明らかにした。当局によると、隣国ミャンマーから大量に流入してきたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が密輸の急増をもたらしているという。

     バングラデシュの若者に需要があり、タイ語で「頭がおかしくなる薬」という意味の「ヤバ」と呼ばれるメタンフェタミンは、当局がミャンマーとの国境を流れるナフ(Naf)川で漁船への強制捜査を増加させたところ、大量に押収された。

     国境近くの町テクナフ(Teknaf)では、国境警備隊がメタンフェタミンおよそ516万錠を、沿岸警備隊は今年に入って347万錠を押収。

     国境警備隊の司令官はAFPに対し、「3月15日に実施した1度の強制捜査で、4つの袋に入って捨てられていたヤバ180万錠を押収した。国境警備隊の押収量としては最大となる」と説明。また3月に入って、ロヒンギャ7人を含む密輸業者11人を国境警備隊が逮捕したと述べた。

     さらにベンガル湾(Bay of Bengal)に展開する沿岸警備隊は今月、漁船1隻から30万錠を押収し、ミャンマー人6人を逮捕したと、同警備隊の幹部が明らかにしている。

     メタンフェタミンは、昨年8月にミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州で軍が掃討作戦を実施して以降、大量に越境してきたロヒンギャにとって安易な収入源となっているという。

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3168972 

    【【バングラデシュ】覚せい剤を大量押収 ロヒンギャ密輸で急増 】の続きを読む

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    1: みつを ★ 2018/03/17(土) 10:02:36.99 ID:CAP_USER9
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    3月17日 6時14分
    ミャンマーの少数派、ロヒンギャの人たちが隣国バングラデシュに避難を余儀なくされている問題で、国連は、避難の長期化が予想され、日本円にして1000億円余りの支援が必要だとして国際社会に協力を呼びかけています。

    ミャンマー西部ラカイン州では去年、少数派のイスラム教徒ロヒンギャの武装勢力と政府の治安部隊の間で戦闘が起き、国連の推計で去年8月以降、67万人余りのロヒンギャの人たちが隣国のバングラデシュに避難しています。

    UNHCR=国連難民高等弁務官事務所やユニセフ=国連児童基金など国連の機関やNGOは16日、そろって声明を出し、ことし12月までの食料や水、住まいなどの支援に9億5000万ドル余り、日本円にして1000億円余りが必要だと発表しました。

    国連は、去年8月以降の避難民に加えて、差別や迫害を逃れそれ以前に避難していた人や、大勢の避難民の流入で生活環境が悪化したバングラデシュの住民など合わせておよそ130万人が支援の対象になるとしています。

    ロヒンギャの避難民をめぐってはミャンマー政府とバングラデシュ政府が帰還に向けた検討を始めていますが、帰還は進んでいないのが現状で、国連は避難の長期化が予想されるとして国際社会に協力を呼びかけています。

    水は日1600万リットル 食料は月1万2200トン

    ロヒンギャの避難民などへの支援について、国連のハク副報道官は16日ニューヨークの国連本部で行った記者会見で「避難した人々を支えるためには毎日1600万リットルを超える水と1か月に1万2200トンの食料を用意しなければならない」と述べ、ばく大な量の物資が必要だとして、資金面での支援が欠かせないと強調しました。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180317/k10011368741000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009
    【【国連】ロヒンギャ避難民の食料や水に1000億円必要 協力を 】の続きを読む

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    1: (?∀?(⊃*⊂) ★ 2018/03/02(金) 20:07:37.84 ID:CAP_USER9
    ミャンマー西部ラカイン州で迫害を受け、バングラデシュに脱出したイスラム系少数民族ロヒンギャが、ゾウに襲撃される事件が相次いでいる。

    支援に当たる国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は2日、過去半年間に少なくとも10人が死亡したとして、
    難民キャンプに監視塔を設けるなどの対策を実施する方針を発表した。

    バングラデシュに逃れたロヒンギャは、主に南東部コックスバザールの森などを切り開いたキャンプで生活している。
    UNHCRの報告書によると、一帯はアジアゾウの生息地域で「ゾウは邪魔者が入ってくれば排除しようとする」という。

    2月22日にはキャンプ内で12歳の少年がゾウに襲われ死亡。
    1月に襲撃で夫を失ったアンワル・ベギュムさん(45)はUNHCRの調査に「深夜にごう音が響いて家の屋根が落ちてきた。あっという間に夫は死んだ」と語った。負傷者も続出している。

    時事通信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030201058&g=int

    【ロヒンギャ難民がゾウに襲撃される事件相次ぐ、過去半年間に少なくとも10人が死亡 監視塔の設置など対策へ 】の続きを読む

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    1: みつを ★ 2018/02/23(金) 23:17:07.12 ID:CAP_USER9

    2018年2月23日 10:43 発信地:ダッカ/バングラデシュ
    【2月23日 AFP】バングラデシュにあるミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民キャンプで22日、ロヒンギャの子供とバングラデシュ人男性の計2人が野生のゾウに踏みつけられて死亡した。複数の当局者が明らかにした。

     現場は、ミャンマーと国境を接するバングラデシュ南東部のコックスバザール(Cox's Bazar)に近いクトゥパロン(Kutupalong)にある大規模難民キャンプ。

     森林当局トップはAFPに対し、「野生のゾウがロヒンギャの子供1人を踏みつけて殺した。ゾウはロヒンギャ難民や地元の村人に追い立てられた際、さらにバングラデシュ人の男性1人を踏み殺した」と述べた。この他に5人が負傷したという。

     この難民キャンプは、昨年8月に始まったロヒンギャ難民の大量流入を受けて森林地につくられたもので、防水シートと竹でできた壊れやすい小屋が建てられていた。現地当局者によると、群れからはぐれたゾウがキャンプの敷地内で暴れまわり、約100軒のロヒンギャの小屋を壊したという。

     コックスバザールには100頭以上のゾウが生息している。この地域に最後に残っていた森林地に大規模なロヒンギャ難民キャンプがつくられると、人と野生動物の衝突が相次ぎ、森林当局トップによるとロヒンギャを中心に少なくとも13人が野生のゾウに殺されている。

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3163710?act=all 

    【【バングラデシュ】ロヒンギャ難民キャンプにゾウ乱入、子供と男性を踏み2人死亡 】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/02/03(土) 17:50:12.13 ID:CAP_USER
    日本の厚生労働省は、バングラデシュ政府との間で「日本国法務省・外務省・厚生労働省と
    バングラデシュ海外移住者福利厚生・海外雇用省との間の技能実習に関する協力覚書(MOC)」の署名を1月29日に実施した事を発表した。

    日本政府では、開発途上国等の経済発展を担う人材育成に協力し、日本国内の労働者不足を解消する活動の一環として、
    外国人技能実習制度を創設している。この制度に関する協定等をアジア地域の国を中心とした各国政府と締結しており、
    昨年末にはラオス政府やモンゴル政府とも協力覚書を締結していたが、あらたにバングラデシュ政府とも締結する事となった。

    この協力覚書に基づき、今後は日本側はバングラデシュ側が認定した送出機関及び認定を取り消した送出機関を日本で公表し、
    バングラデシュ側が認定した送出機関からの技能実習生のみを受け入れる事となる。
    また、日本側は在バングラデシュ日本国大使館と協力していく。

    バングラデシュ側は、この協力覚書の認定基準に基づいて、送出機関の認定を適切に行い、
    制度の趣旨を理解して技能実習を行おうとする者を選定する。
    また、バングラデシュに帰国した者が技能等を活用できるよう就職先のあっせんその他の支援を行い、
    保証金の徴収や違約金契約を行わずに、技能実習生に対する人権侵害をしないことも定められている。

    画像:厚生労働省(締結された覚書)
    no title


    ASEAN PORTAL
    https://portal-worlds.com/news/asean/12915

    【【バングラデシュ】日本とバングラデシュは技能実習の協力覚書を締結】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/01/23(火) 14:34:11.08 ID:CAP_USER
    【1月22日 AFP】
    ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が隣国バングラデシュへの避難を余儀なくされている問題で、23日に始まる予定だったロヒンギャの帰還が延期されることが分かった。
    バングラデシュ側の当局者が22日、明らかにした。
    帰還途中の一時収容施設の準備や帰還者名簿の承認といった、膨大な作業が残っているためだという。

    昨年8月、ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州でロヒンギャの武装組織が警察の検問所を襲撃したことをきっかけに、ミャンマー軍がロヒンギャの掃討作戦を実施。
    以後バングラデシュに避難したロヒンギャは約75万人に上っている。

     バングラデシュの難民救済・帰還支援機関のアブル・カラム・アザド(Abul Kalam Azad)氏は、
    「あす(23日)からの送還に欠かせない準備が整っていない。多くの準備がさらに必要だ」と述べたが、
    帰還開始がいつになるかは明言しなかった。

     アザド氏によると、一時収容施設の建設や、ミャンマー側の照合作業に必要な帰還者名簿の作成など、
    帰還開始前に「徹底した作業」が求められるという。

     ロヒンギャをミャンマー側へ引き渡す前の収容先となる移送地としては、両国の国境付近の2か所が選定されているものの、「未完の状態で、これらの人々を突然送り返すわけにはいかない。作業は現在も続いている」とアザド氏は強調した。

     ロヒンギャの帰還完了には、2年かかる見通し。

    画像:バングラデシュ・テクナフで、ミャンマーから船で到着したロヒンギャを助けるバングラデシュ人の男性
    no title


    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3159511

    【【バングラデシュ】ロヒンギャのミャンマー帰還開始が延期に、準備作業完了せず 】の続きを読む

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    1: (^ェ^) ★ 2018/01/21(日) 21:32:18.74 ID:CAP_USER9

    ジャーナリストの田中龍作さんがバングラディシュの「ロヒンギャ難民キャンプ」を取材している。
    お金も無いのに・・・
    案の定、無計画な渡航で借金まみれ、カードをこすりまくって金欠状態に陥りカンパの無心を繰り返している。もう帰ってこなくていいです。難民キャンプに合流してください。

    (略)

    続きは以下へ
    http://ksl-live.com/blog13312  【田中龍作が「ロヒンギャ難民キャンプ」を取材 「民族浄化を仕掛けたミャンマーには、安倍昭恵と加計孝太郎が影をくっきりと落とす」 】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/01/18(木) 05:35:17.83 ID:CAP_USER
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    【1月17日 AFP】
    ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が隣国バングラデシュへの避難を余儀なくされている問題で、バングラデシュ軍は17日、ミャンマーとの国境近くの難民キャンプに暮らすロヒンギャの登録者数が100万人を突破したと発表した。
    両国はロヒンギャの帰還に向けて作業を進めているが、ロヒンギャ難民の数が当初推定されていた96万人より多かったことが明らかとなった。

    バングラデシュ軍は昨年、ミャンマー軍の掃討作戦から逃れるために大量のロヒンギャが流入してきたことを受け、生体認証を用いたロヒンギャ難民の登録作業を開始。登録は帰還作業の一環とされているが、
    一方でロヒンギャの多くは帰還を望んでいない現状もある。

     登録作業を率いるバングラデシュ軍のサイドゥル・ラーマン(Saidur Rahman)准将は「これまでに100万4742人のロヒンギャを登録した。
    登録者には生体認証カードが与えられている」と述べ、さらに未登録のロヒンギャも数千人いると明らかにした。

     国連(UN)は当初、バングラデシュ南東部に暮らすロヒンギャの数を96万2000人と推定していたが、
    軍による登録者数はこれを上回った。

     昨年8月25日、ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州でロヒンギャの武装組織が警察の検問所を襲撃したことで、ミャンマー軍は報復としてロヒンギャの掃討作戦を実施。
    以降、およそ65万5000人のロヒンギャがバングラデシュに避難している。国連の推計にもこの数字は含まれている。

     ロヒンギャ難民には何年にもわたってバングラデシュで暮らしている者もいるが、両国の帰還合意の対象は2016年10月以降にバングラデシュに入国したロヒンギャのみだという。

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3158918?pid=

    【【バングラデシュ】ロヒンギャ難民、登録者数100万人突破 バングラ軍発表 】の続きを読む

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