かたすみ速報

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    カテゴリ: フランス

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    1: しじみ ★ 2018/07/11(水) 15:17:30.97 ID:CAP_USER
    no title
     
    シリア軍が同国南部で、フランスで製造された対戦車システム「APILAS」数基を奪取したと、地元メディアの情報をもとにポータルサイト「Defense Blog」が伝えている。

    奪取された対戦車システムは、フランスの兵器・軍事機器メーカー「ネクスター」によって製造されたと指摘されている。
    これらのシステムは、シリア南部のダルアー県で奪取された。
    「APILAS」は、口径112ミリの対戦車榴弾を使用する対戦車システム。
    防御施設や掩蔽物の破壊、また装甲車両の撃破に用いられる。
    「APILAS」の射程は、目標によっては600メートルに達し得る。

    スプートニク
    https://sptnkne.ws/hZ5d

    【【シリア】シリア軍、仏製対戦車システム奪取の報道 】の続きを読む

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    1: みつを ★ 2018/07/06(金) 21:41:26.87 ID:CAP_USER9
     
    在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到 
    2018年7月5日 13:30  
    発信地:バニュルスシュルメール/フランス [ フランス ヨーロッパ ]  

    【7月5日 AFP】南仏で「傑出した」ワインを生産している日本人夫妻に強制退去命令が出され、フランスのワイン愛好家たちが処分取り消しを求めて立ち上がった。「正気とは思えない、ばかげた恥ずべき決定」に抗議する署名運動には既に4万2000人以上が賛同し、ワイン評論家やレストラン評論家たちも批判の声を上げている。 

     退去命令を受けたのはショウジ・ヒロフミ(Hirofumi Shoji)さんと妻リエ(Rie Shoji)さん。南仏ルシヨン(Roussillon)のバニュルスシュルメール(Banyuls-sur-Mer)近郊で有機栽培したブドウを手摘みで収獲し、添加物を入れない自然派ワインを生産している。 

     昨年初めて収獲したグレナッシュ種のブドウを使った赤ワイン「Pedres Blanques」は発売直後から非常に高い評価を受け、「世界のレストラン・ベスト50(World's 50 Best Restaurants)」で昨年3位にランクインしたスペインの「エル・セレール・デ・カン・ロカ(El Celler de Can Roca)」をはじめ、パリの有名高級レストランなどで提供されている。 

     また、自然派ワインの愛好家からも注文が殺到し、昨年分の1万本は瞬く間に完売。発売時12ユーロ(約1500円)だった価格は26ユーロ(約3300円)まで跳ね上がった。 

     ところが仏移民当局は、夫妻の収入額が滞在許可証の発給条件を満たしておらず、ワイン事業も「存続が不可能」だとして、2人に強制退去命令を出した。 

     ヒロフミさんとリエさんは、それぞれ理想のワイン造りを夢見て2011年に渡仏。ブルゴーニュ(Burgundy)やボルドー(Bordeaux)の著名な醸造所で働きながらワイン造りを学ぶ中で出会い、結婚した。 

     2016年に2人が購入したワイン農園はピレネー(Pyrenees)山脈が地中海に向かって落ち込む険しい土地に位置する。購入費用は10万ユーロ(約1300万円)を貯金から捻出し、さらに5万ユーロ(約650万円)を融資で賄った。 

     しかし、2人が在留資格を「労働者」から「農家」に切り替えようと申請したところ、月収が2000ユーロ(約26万円)に満たないとの理由で移民当局から退去処分を言い渡された。ショウジさん夫妻の代理人を務める弁護士によると、「最初は当局側のミスだと思ったが、3日前に県当局が正式なものだと認めた」という。夫妻は代理人を通じて異議を申し立てている。 

     代理人の弁護士は、夫妻の地元では他のワイン醸造家も「政府の助成を受けていてさえ平均月収は1000ユーロ(約13万円)未満だ」と指摘。こうした周囲のワイン農園と比較して2人はよくやっていると述べ、「夫妻のワインは大成功を収めていて、今年の生産分も既に75%が予約済みだ」と語った。 

    「ショウジさん夫妻の国外退去は、全ての人にとって大きな損失だ」。ルシヨンの中心都市ペルピニャン(Perpignan)のワイン見本市主催者、ジャン・レリティエ(Jean L'Heritier)氏は地元紙の取材にこう語り、他のワイン醸造家たちは「2人の育てるブドウの品質にも、日本人らしい完璧主義に支えられたワイン造りにも」感銘を受けていると話している。  

    AFP
    【【フランス】 在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到 】の続きを読む

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    1: nita ★ 2018/07/04(水) 11:26:07.47 ID:CAP_USER9
    2018年7月4日 11:08 
    発信地:リヨン/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
    no title


    【7月4日 AFP】環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)は3日朝、フランスの原子力発電所がテロ攻撃に弱いことを示すため、同国南東部の原発に空飛ぶスーパーマン(Superman)を模したドローンを激突させたと発表した。 

     グリーンピースが公開した動画には、南東部リヨン(Lyon)郊外約25キロに位置するビュジェ(Bugey)原発上空の飛行制限区域を飛行し、建屋にぶつかるドローンが映っていた。 

     グリーンピースによると、ドローンは原子炉のそばの使用済み核燃料貯蔵プールの建屋にぶつかったという。使用済み核燃料貯蔵プールは原発内でも特に線量が高い場所だ。 

     グリーンピース・フランスの原子力反対運動部門を率いるヤニク・ルスレ(Yannick Rousselet)氏は「これは極めて象徴的な行動だ。今回はいとも簡単に空から使用済み核燃料貯蔵プールに到達できることを示した。つまり攻撃に対して極めて弱いということだ」と述べた。 

     フランス電力(EDF)は、使用済み燃料プールの建屋は自然災害や事故などの衝撃に耐えられるように設計されていると説明するとともに、グリーンピースが飛ばしたドローン2機のうち1機を警察が押収したと発表した。 

    http://www.afpbb.com/articles/-/3181119?act=all


    https://youtu.be/Gvb28vqzJR0


    【【テロ】フランスの原発にスーパーマンを模したドローンぶつける、グリーンピース 】の続きを読む

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    1: みつを ★ 2018/06/15(金) 15:48:36.69 ID:CAP_USER9
    no title

    南シナ海でフランスが軍事プレゼンス強化、中国に対抗 
    2018年6月15日 12:03  
    発信地:パリ/フランス [ 中国 中国・台湾 オーストラリア アジア・オセアニア ] 

    【6月15日 AFP】フランスがインド太平洋地域での軍事プレゼンスを増大させている。 

     5月末、仏攻撃艦「ディクスミュード(Dixmude)」とフリゲート艦1隻が、係争地である南シナ海(South China Sea)の南沙諸島(スプラトリー諸島、Spratly Islands)と、中国が人口島を造成した一群の岩礁の周辺を航行した。これは、資源豊富な南シナ海の大半の領有権を主張する中国に対抗するためだ。 

     ディクスミュード艦長ジャン・ポーチャー(Jean Porcher)氏はビデオインタビューで「これら諸小島付近の航行を含むわれわれの巡視活動は情報収集を目的とするもので、国際水域での使用が可能な検知器すべてを使用している」と記者団に語った。 

     これまで、特にベトナムなど近隣諸国が反発している南シナ海での中国の領有権主張をめぐり、中国との対決を主導してきたのは米国だ。 

     だがフランスは、英国と並び同地域に定期的に海軍を派遣している欧州国として、この紛争にも干渉しており、年3回から5回、南シナ海に艦船を派遣している。 

     8月には仏空軍が東南アジアで最大の訓練を実施する。ジェット戦闘機「ラファール(Rafale)」3機と、軍用輸送機A400Mおよび空中給油機C135 がそれぞれ1機、オーストラリアから数か所に立ち寄りながらインドに飛行する予定だ。 

     この海空合同演習は、5月のエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領のオーストラリア訪問を受けて実施される。 

     フランスは英国の欧州連合(EU)離脱後は太平洋地域に領土を持つEU唯一の国となるが、マクロン大統領は中国との敵対は望まないと強調していた。だが、同地域での航行と飛行の自由を確保するためには「強力なインド太平洋枢軸」が必要だと、オーストラリアのマルコム・ターンブル(Malcolm Turnbull)首相に語っている。 

    ■太平洋に残るフランス領の利益 

     フランスはマクロン政権発足の前からすでに、中国の拡張主義に対抗を始めていた。2014年以降、ルールに基づく海上秩序を守る宣言の一環として、仏海軍は南シナ海を定期的に航行している。2016年には、当事のジャンイブ・ルドリアン(Jean-Yves Le Drian)国防相(現外相)が他の欧州諸国の海軍に対し、定期的で目に見えるプレゼンスを南シナ海で展開するよう呼び掛けた。 

     航行の保護以外に、フランスはニューカレドニアや仏領ポリネシアを含む太平洋に広がる5つの仏領に散在する自国市民の利益を守る必要性にも言及している。 

     フランスのシンクタンク、戦略研究財団(Foundation for Strategic Research)のアジア太平洋地域専門家、バレリー・ニケ(Valerie Niquet)氏は、フランスが主張を強めていることについて「同地域に関与する」西側国が、もはや米国だけではなくなったことの表れだと語った。「中国に対し、米国は明らかに主要な抑止力の役割を演じているが、フランスのような(国連)安保理常任理事国が確固とした原則的立場に立ち、具体的行動を取るのは、無意味なことでも些細なことでもない」と同氏は述べ、フランスが「中国の立場をさらに少しは排除する」だろうと予測した。 

    ■仏製武器輸出国への支持表明も要因 

     専門家らはさらにフランスのインド太平洋地域で活動の増大を支える、もう一つの要因を指摘する。それは、仏製武器の輸入国に対し、仏政府の支持を示す必要性だ。 

     2016年、インドは戦闘機ラファール36機の購入に同意し、オーストラリアは500億豪ドル(約4兆1250億円)相当の次世代仏潜水艦12隻購入の契約を結んでいる。

    AFP

    【【フランス参戦】南シナ海でフランスが軍事プレゼンス強化、中国に対抗 】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/06/03(日) 20:44:00.25 ID:CAP_USER
    no title
     
    シンガポールで開催されたアジア安全保障会議「シャングリラ対話」でフランスのフロランス・パルリ国防相は3日、 多くの欧州諸国を引き入れることで南シナ海の情勢安定化につながるとの見方を示した。

    「フランスや他の欧州諸国は南シナ海の領有権問題の参加者ではない」ことを認めつつ、パルリ氏は「多くのパートナーを組入れることで、法律、国際法の遵守そして航行の自由の保障にこぎつけることができる」と強調した。さらにフランスは、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の間で「対話を続け、最終的に行動規範を締結することが重要だと考えている」と続けた。

    ウィリアムソン英国防相は同会議で「最近パリで開かれた2国間協議で、両国が南シナ海の問題解決により活発に関与していくことについて話し合われた」と指摘した。
    ウィリアムソン氏は「私たちは航行の自由において連携する意向で、対話の継続が不可欠だと考えている」と述べた。

    また、英国が東南アジアの地域的な問題に関与する理由の説明としてウィリアムソン氏は、「南シナ海における経済的な利益は地域諸国や中国、日本だけでなく、全世界に影響する」と指摘。
    さらに、「この海は世界有数の国際貿易水路である」と付け加えた。

    スプートニク
    https://sptnkne.ws/hFch

    【【中国南シナ問題】フランス、南シナ海問題により多くのEU諸国を引入れる方針=国防相】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/05/26(土) 08:14:15.96 ID:CAP_USER
    no title

    【5月26日 AFP】フランスの情報機関である対外治安総局(DGSE)の元諜報部員2人が、二重スパイとして中国に機密情報を渡していた容疑で拘束されていることが分かった。 
    当局が25日明らかにした。専門家らによれば、中国当局は外国での諜報能力強化を推し進めているとみており、今回の事件で、そうした動きに光を当たることとなった。 

     容疑者らは昨年12月に拘束されたが、24日夜に仏メディアが報じ、フロランス・パルリ(Florence Parly)国防相の発言があるまで事件は明るみに出ていなかった。 

     パルリ国防相は仏テレビ局CNewsに「わが国機関のフランス人要員2人と、要員らの配偶者のうちおそらく1人が、外国権力に情報を渡したとの容疑に基づき、反逆行為と見なされる可能性の高い重大な行為をした罪に問われている」と述べた。 

     また、匿名の治安筋はAFPに対し、DGSEの要員2人が中国にくみした疑いがあるとの仏メディアの報道内容を確認した。 

     仏TMCチャンネルの番組「Quotidien」は、このうち少なくとも1人が中国に駐在していたと報道。 
    さらに、2人はフランスの防諜当局に摘発されたと伝えている。 

     中国政府は長年、産業スパイにより貴重な知的財産を獲得していると非難されてきたが、対外的の野心の高まりとともに諜報活動を拡大させているとの見方もある。 

     DGSEの情報部門トップを務めたアラン・シュエ(Alain Chouet)氏は、中国は「当然、経済情報も狙い続けているが、政治、外交などの分野で他の主要国が何をしようとしているのか探っている」と指摘した。 

     中国外務省は25日、フランスでの元要員拘束をめぐる質問に対し、状況を承知していないと応じた。 

     捜査当局は容疑者らが中国側に情報を渡していた期間を特定していないが、パルリ国防相は、当時、2人はまだ在任中だった可能性が「非常に高い」と述べている。

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3176084

    【【フランス】仏の元諜報部員2人、中国への機密情報提供(二重スパイ)で拘束[05/26] 】の続きを読む

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    1: アルカリ性寝屋川市民 ★ 2018/05/24(木) 05:33:06.05 ID:CAP_USER9
     【パリ時事】フランスのルドリアン外相は23日、ラジオ「フランス・アンテル」に出演し、米国がイラン核合意離脱を受けて発表した対イラン新戦略について、中東情勢の不安定化をもたらし、米国とイランの戦争につながる可能性もあると警鐘を鳴らした。その上で「核合意はまだ死んでいない」と強調し、他の締結国と連携して合意維持に努める考えを示した。
     ルドリアン氏は、イランにシリア撤退など実現困難な要求を突き付けた新戦略が「対話の意思があった(穏健派の)ロウハニ大統領の力を弱める」と述べ、イランで反米の保守強硬派が勢いづくことへの懸念を表明。緊張激化で「米イラン間の戦争に発展する可能性はあるか」との質問に「ある」と答え、強い危機感を示した。(2018/05/23-20:06)

    時事通信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052301185&g=int

    【仏外相、戦争の可能性「ある」=米のイラン新戦略で警鐘 】の続きを読む

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    1: (^ェ^) ★ 2018/05/08(火) 18:03:14.50 ID:CAP_USER9
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    日本の場合は愛国と反日みたいになっちゃってる

    和田政宗
    「例えばフランスは極右から極左まであるけど、みんな集会に行くと国旗を振って国歌を歌ってやってる。経済政策が右派的であるか左派的であるか。基本的に愛国なのでどちらになっても選択肢として選べるが、日本の場合は愛国と反日みたいになっちゃってる」

    (略)

    ▼ネット上のコメント

    ・解りやすくて、いいよね。

    ・まあ日本は戦後GHQの占領政策のせいで、愛国心=戦争に繋がるという考えが根強くなってしまいましたからね…。

    ・フィフィさんも、愛国左翼って聞いたことがないと指摘していましたね。日本人は、左翼=反日と考えてしまいそうですが・・・。

    ・今の日本は他の国からしたら普通とはかけ離れた国だろうな。

    ・愛国野党なら良いのですが、反日野党ですからね😅

    ・日本の反日左派ってフランスだけでなく、ヨーロッパに全域で見ても珍しいですよw 反国家主義で自国に被害を与える左派=テ◯リスト ですから。

    ・そりゃ 日本人じゃないからですね。愛国と反日みたいにじゃなくて、本当にそうなんですから。フランスの様に日本のことを考える議員だけに絞るべきですね。本当は野党でも国の為になるなら、与党に協力するべきなのでは?と思います。

    https://snjpn.net/archives/50632 

    【和田政宗「フランスは極右から極左まであるけど、みんな集会に行くと国旗を振って国歌を歌う。日本の場合は愛国と反日みたいに…」 】の続きを読む

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    1: 孤高の旅人 ★ 2018/04/25(水) 12:50:06.99 ID:CAP_USER9
    tramp
     
    米仏首脳、イラン合意で溝

     【ワシントン=中村亮】トランプ米大統領は24日、マクロン仏大統領とホワイトハウスで会談した。欧米など6カ国とイランが2015年に結んだ核合意の修正では、核合意に強い不満を持つトランプ氏と、現状維持を望むマクロン氏の間で溝が浮き彫りになった。通商分野ではトランプ政権の鉄鋼などに課す制裁関税がテーマになる見通しだ。
     トランプ氏は会談冒頭で、イラン合意に関して「非常識でばかげている」と改めて批判。「結ぶべきでなかった」とも述べた。イランの弾道ミサイルの開発に加え、イエメンやシリアでの活動を制限できないことを理由にあげた。ただ「(マクロン氏との)会談で議論する」とも語った。
     核合意はイランの核開発を制限する代わりにイランへの経済制裁を解除する内容。トランプ氏は一定期間後にイランの原子力活動を認める「サンセット条項」の廃止などを訴え、欧州諸国と修正協議をしてきた。
     マクロン氏は会談で「地域全体の安全保障という大きな文脈で議論したい」と語った。22日の米テレビ番組で核合意に「代替案はない」と指摘し、現状維持が望ましいとの考えを示した。サンセット条項の廃止などは核合意の当事者であるロシアや中国の了解が必要で現実的に難しい。ジョンソン英外相も23日、既存の核合意の修正を否定し「(合意の枠外で)補完する」と強調した。
     トランプ政権は5月12日までに対イラン制裁の解除を継続するか判断する方針で独仏との協議はヤマ場を迎える。米国が合意を破棄することになれば、イランが核開発を推進し、他の中東諸国にも波及する恐れがある。
     ロイター通信によると、イランの外交・安全保障政策を統括する最高安全保障委員会のシャムハニ事務局長は24日、米国が核合意から離脱すれば、イランの核拡散防止条約(NPT)脱退もありうると警告した。一方、トランプ氏は核開発を再開した場合には「イランは以前よりも大きな問題を抱えることになる」とけん制した。
     欧米はシリア情勢ではアサド政権の化学兵器の使用疑惑に対して緊密に連携し攻撃を主導してきた。焦点は過激派組織「イスラム国」(IS)の壊滅後にシリアの安定をどう維持するかだ。トランプ氏はアラブ諸国に軍事・資金面での支援を増やす案を模索。米軍の早期撤退を目指している。マクロン氏は当面の米軍駐留を説得したと主張したが、その後にホワイトハウスはマクロン氏の主張を否定した。
     トランプ政権は鉄鋼とアルミニウムを対象とした報復関税で欧州連合(EU)を5月1日まで適用除外としている。マクロン氏は恒久的な適用除外と自由貿易の推進を求めるとみられる。欧州では中国の知的財産権の侵害などに警戒感が強く、協調関係を模索する見通しだ。

     2018/4/25 0:45 
    日本経済新聞 
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29808680V20C18A4FF8000/ 

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    1: 孤高の旅人 ★ 2018/04/25(水) 14:16:53.77 ID:CAP_USER9
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    海上自衛隊ホームページより 
     
    ドイツとフランスの哨戒機共同開発、日本が参画検討=関係者

    [東京/ベルリン 25日 ロイター] - ドイツとフランスが計画する哨戒機の共同開発に、日本の防衛省が参画を目指して両国国防当局と接触していることが分かった。複数の政府関係者によると、海上自衛隊の対潜哨戒機「P1」を土台にした開発を提案している。日本は英国にP1を、オーストラリアに潜水艦を売り込むことに失敗しており、国産武器初の輸出を早期に実現したい考え。

    防衛省は25日からドイツのベルリンで始まる航空ショーに2機のP1を派遣する。ドイツとフランスは会期中に哨戒機の共同開発に向けた署名を行う予定で、P1を売り込みたい日本は、実機を披露してアピールする。防衛省の政務官とドイツ政府高官との会談も調整している。
    「ゼロからの開発はコストがかかる。スペインなど他の欧州諸国が買ったとしても調達数は限られるだろうから、P1の技術を生かすほうが効率的だ」と、日本の政府関係者は話す。

    ドイツとフランスは現在、米ロッキード・マーチン(LMT.N)の「P3C」と仏ダッソー・アビアシオン(AVMD.PA)の「アトランティック」をそれぞれ運用している。ロシアの潜水艦をはじめ、安全保障上の脅威に直面する中、どちらの機体も老朽化が進んでいる。

    関係者の1人によると、防衛省は日本がP1の機体を提供し、全体の取りまとめ役や搭載するシステム、電子機器の開発はダッソーやタレス(TCFP.PA)といった現地企業が手がける構想を描いている。3カ国の企業もすでに情報交換をしているという。
    しかし、この案件には欧米企業との激しい競争が予想される。仏エアバス(AIR.PA)は、旅客機「A320neo」を哨戒機など軍用機に転用することを計画。複数の関係者によると、ダッソーはビジネスジェット「ファルコン8X」を哨戒機として活用することを考えている。米ボーイング(BA.N)は哨戒機「P8」を提案してくるとみられる。
    海自のP1は川崎重工業(7012.T)が開発した日本初の国産哨戒機。IHI(7013.T)製のエンジンを4発搭載し、高い高度を高速で飛ぶだけでなく、低い高度を低速で飛行できる。武器の輸出規制を緩和した日本は3年前、哨戒機の世代交代を計画していた英国に売り込んだが、旅客機を転用したボーイングのP8に敗れた。

    海自はP1を20機まとめて発注し、1機当たり約160億円で調達している。さらに取得を続ける予定で、防衛省は輸出によって生産を増やし、自衛隊向けの価格を低減させたい考え。また、欧州諸国の哨戒機との相互運用性を高める狙いもある。「たとえばタレスが高性能のレーダーを開発すれば、海自の機体にも使えるようになる」と、関係者の1人は言う。
    日本の防衛装備庁のコメントは得られていない。ドイツ国防省はコメントを控えた。ロイターは駐日フランス大使館にも問い合わせたが、コメントを得られていない。
    久保信博、アンドレア・シャラル、ティム・ケリー 編集:田巻一彦
     
    2018年4月25日 / 12:16 
    ロイター
    https://jp.reuters.com/article/germany-fracce-japan-patrol-aircraft-idJPKBN1HW08S 

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    1: しじみ ★ 2018/04/23(月) 23:22:16.16 ID:CAP_USER
    プーチン
     
     ロシアのプーチン大統領とフランスのマクロン大統領は23日、電話で協議し、シリアでの化学兵器使用疑惑に基づき、米英仏がシリア攻撃に踏み切ったことの正当性をめぐり、互いの主張をぶつけ合った。

    ロシア大統領府の発表ではプーチン氏は「攻撃は深刻な国際法違反だ」とし、シリア内戦の政治解決をいっそう困難にしたと指摘した。フランス大統領府によるとマクロン氏は攻撃について「国際法が守られることを目的とした、正当なものだった」と主張した。

     ロシア側によると、プーチン氏は、現在シリア入りしている化学兵器禁止機関(OPCW)の調査チームの活動の重要性も強調したという。

    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASL4R7DG1L4RUHBI02V.html

    【【ロシア】「攻撃は国際法違反だ」 プーチン氏、仏大統領に抗議】の続きを読む

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    1: みつを ★ 2018/04/23(月) 00:46:31.84 ID:CAP_USER9

    4月23日 0時03分
    河野外務大臣は、訪問先のカナダでフランスのルドリアン外相と会談し、安倍総理大臣が7月にフランスを訪問する意向だと伝えるとともに、マクロン大統領の早期の日本訪問を要請しました。

    G7=主要7か国外相会合に出席するためカナダを訪れている河野外務大臣は、日本時間の22日夜、フランスのルドリアン外相と会談しました。

    この中で、河野外務大臣は、安倍総理大臣がパリを中心に日本文化を紹介するイベント「ジャポニスム2018」の開会式に出席するため、7月14日の革命記念日に合わせてフランスを訪問する意向だと伝えました。また、河野大臣は、マクロン大統領の早期の日本訪問を要請しました。

    そのうえで、「国際社会のさまざまな課題で緊密に連携していきたい」と述べ、南北や米朝の首脳会談を控えた北朝鮮情勢など、国際社会の課題解決に連携して取り組む考えを示しました。

    河野大臣は、日本時間の22日午後10時すぎに開幕したG7外相会合に出席していて、ロシアがクリミアを併合したウクライナ情勢などをめぐって意見を交わしているものとみられます。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180423/k10011413721000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001 

    【【日仏】河野外相 安倍首相の7月訪仏の意向伝える 】の続きを読む

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    1: スージハルワ ★ 2018/04/16(月) 11:16:01.11 ID:CAP_USER9
    4/16(月) 11:07配信
     【パリ=三井美奈】フランスのマクロン大統領は15日、民放テレビのインタビューで、米軍がシリア駐留を継続するようトランプ米大統領を説得したと明らかにした。

     マクロン氏は「10日前、トランプ大統領はシリアから撤退せねばならないと話していたが、長く留まる必要があると納得させた」と話した。米メディアはトランプ氏が今月3日、米軍幹部にシリアからの撤退準備を命じたと報じていた。仏大統領府によると、マクロン、トランプ両氏は4日以降、14日までに4度電話で会談した。

     マクロン氏はまた、米英仏のシリア攻撃について、標的となった3つの化学兵器関連施設のうち、1つは米英両軍、1つは米軍、1つは仏軍が単独で攻撃したと明かした。「ロシア、シリア両政府によれば、犠牲者はいない。われわれが目指した通りだ」と述べ、攻撃は成功したと強調した。

    ヤフーニュース(産経新聞)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000513-san-m_est

    【【シリア】マクロン仏大統領「トランプ大統領にシリア駐留を納得させた」「トランプ大統領はシリアから撤退せねばならないと話していた」 】の続きを読む

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    1: じっぷら卒 ★ 2018/03/19(月) 23:48:44.78 ID:CAP_USER9
    ニューカレドニア

    南太平洋のフランス特別自治体ヌーベルカレドニー(ニューカレドニア)議会は19日、仏からの独立の是非を問う住民投票を11月4日に実施すると決定した。同地では、旧宗主国からの独立を目指す運動が数十年前から続いており、ついに住民投票が行われる。

    首都ヌメアで開かれた公開集会の場での投票を現地で取材したAFP記者によると、賛成38、反対14で実施日が承認されたという。

    見事なラグーン(潟)や手付かずのビーチ、多様な野生生物で知られるヌーベルカレドニーでは、独立支持派とフランス残留派との間で激しい政治的確執が長年続いている。1980年代半ばには、70人もの人々が死亡する事態が発生し、同島に衝撃が走った。

    (略)

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3167971
    【ニューカレドニア、フランスからの独立住民投票を11月実施へ 】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/03/12(月) 10:11:26.57 ID:CAP_USER
    【3月11日 AFP】
    インドを訪問中のエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は10日、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)印首相と共に、インド洋(Indian Ocean)での軍事協力強化を目的とする2国間協定に署名した。

    協定は、両国が互いの戦艦に海軍基地を開放する内容で、中国の領土的野心をけん制する狙いがあるとみられる。

     両首脳は調印後、ニューデリーで共同記者会見を行った。

     マクロン大統領は協定締結を受けて両国の防衛関係は新たな高みに達したと述べた。
    また、インド洋は世界の安定が懸かった場所であり、「太平洋(Pacific Ocean)と同様、(一国による)覇権の場所になってはならない」と指摘。これは中国を念頭に置いた発言とみられる。

     モディ首相も、インド洋地域は今後「非常に重要な役割」を担うと述べ、協定の重要性を強調した。

     両国はこの日、防衛のほか、宇宙開発、クリーンエネルギーの各分野で多数の合意を締結した。

     マクロン大統領は会見に先立ち、昨年フランス首都パリ(Paris)で行ったモディ首相との会談以降、
    2人の間に個人的な信頼関係が築かれたと述べた。

     一方、モディ首相はマクロン氏が9日にインド入りした際、外交的慣習を破り、自ら空港で出迎え、固い抱擁と握手を交わした。

    no title


    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3166903 

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    1: LingLing ★ 2018/03/11(日) 23:08:28.35 ID:CAP_USER
    ■慰安婦被害者ら パリに慰安婦像の設置を推進する計画

    【ソウル聯合ニュース】

    フランス・パリに旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像の設置が推進される見通しだ。

    京畿道光明市によると、旧日本軍の韓国人慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さん(89)は11日、「フランスで平和の少女像を設置しようとする意見が提示された」と話した。

    李さんは同国の元国家改革・簡素化担当相のジャン・ヴァンサン・プラセ氏の要請により、国際女性デーに合わせパリを訪問し、この日帰国した。

    少女像の設置は李氏の仏下院での証言や講演会の際に、自然に話が持ち上がったという。

    光明市やプラセ氏らはフランスに居住する韓国人らと協議し、少女像の設置に向けた具体的な日程を決めるとしている。

    ライブドアニュース
    http://news.livedoor.com/article/detail/14417521/

    【【仏韓】 パリに「慰安婦像設置」を推進する計画、フランスに居住する韓国人らと協議 】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2018/03/09(金) 21:39:35.59 ID:CAP_USER
    ■慰安婦被害者がフランス下院で証言「日本は謝罪と法的賠償を」

    旧日本軍の慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さん(89)が8日(現地時間)、フランスの下院を訪問し、慰安婦問題について証言した。李さんはまた、パリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部前で慰安婦資料のユネスコ世界記憶遺産登録を訴えるデモを行った。

    李さんはこの日、フランスの韓国系議員団体の要請により下院で「慰安婦被害者の苦痛」をテーマに被害を証言した。

    李さんは「15歳のとき(日本軍が)強制的に船で中国・上海と台湾の戦地に私を連れていき、性奴隷として働かされ、とても言い表せないような大きな苦痛を受けた」として「歴史の生き証人として、また女性人権運動家として、日本による正式の謝罪と法的賠償を要求する」と訴えた。

    この席で、韓国系でフランスで養子となったジョアキム・ソン・フォルジェ下院議員は「日本が過去を認め、心からの謝罪をすることで、女性だけでなく世界の人権に寄与することができる」と主張した。

    また、カトリーヌ・デュマ上院議員も「国際女性デー(3月8日)に確固たる勇気を持って証言してくださり、感銘を受けた。フランスにはあまり知られていないつらい事件をフランスの女性政治家に伝えたい」と述べた。

    李さんは下院での証言を終えると、午後にはユネスコ本部前でヤン・ギデ光明市長と韓国にある慰安婦被害者の共同生活施設「ナヌムの家」の安信権(アン・シングォン)所長と共に、「慰安婦」資料のユネスコ世界記憶遺産登録を求めるデモを行った。

    また、パリ第7大学では、李さんの証言とヤン市長、安所長による慰安婦問題関連講演も行われた。

    李さんのフランス訪問は、ヤン市長と共に先月「ナヌムの家」を訪れたジャン・ヴァンサン・プラセ元長官の要請により実現した。

    ヤン市長は「生きているうちに日本の謝罪と法的賠償などで『恨(ハン=無念の思い)』を晴らしてほしいという言葉が常に胸にあった」「李さんが慰安婦被害者として国際女性デーにフランス下院で証言したことは大きな意味がある」と説明した。

    キム・ジホ記者

    朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/03/08/2018030803076.html

    【【妄言】フランス下院で証言「日本は謝罪と法的賠償を」~李容洙(イ・ヨンス)さん(89)】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2018/02/14(水) 18:22:53.56 ID:CAP_USER9
    fr250
     
    フランスのマクロン大統領は内戦が続くシリアでアサド政権が化学兵器を使用したことが確認された場合、速やかにシリアへの空爆に踏み切る考えを示しました。

    マクロン大統領は13日、パリ市内で記者団の取材に応じ、内戦が続くシリアで、政府軍が市民に対して化学兵器を使用した疑いが繰り返し指摘されていることに言及しました。

    そのうえで、「化学兵器を使用した証拠をつかめば、われわれは、化学兵器が製造された場所を直ちに空爆することになる」と述べ、アサド政権による化学兵器の使用が確認された場合、速やかにシリアへの空爆に踏み切る考えを示しました。

    シリアでの化学兵器の使用をめぐっては国連などの調査団が3年前から調査を行ってきました。しかし、去年11月、国連安全保障理事会で、アメリカが調査期間を延長するための決議案を提出したのに対してアサド政権の後ろ盾となっているロシアが拒否権を行使し、調査が難航しています。

    今回のマクロン大統領の発言は安保理の常任理事国として、アサド政権とロシアの双方を強くけん制する狙いがあるものとみられます。

    2月14日 9時08分
    NHK 
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180214/k10011328181000.html

    【【フランス】マクロン大統領 「シリアで化学兵器使用なら直ちに空爆」 】の続きを読む

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    1: 蚯蚓φ ★ 2018/02/13(火) 00:19:15.50 ID:CAP_USER
    no title

    ▲写真で真ん中の人物がマーティン・フロスト教授/オンラインコミュニティ

    平昌(ピョンチャン)オリンピックのフランス放送解説者から出た「韓国専門家」発言が物議をかもしている。

    平昌冬季五輪開幕式が開かれた9日、何人かのネチズンがフランス2TV開幕式中継で、ある解説者が韓国文化に対する誤った解説をしたと主張した。ネチズンによれば解説者は中国選手団が入場するとき、「中国が日本と韓国のような野蛮人を文明化させました(La Chine a civilise les barbares comme le Japon et la Coree)」という説明を付け加えた。また、ハングルを紹介しながら「中国語を表記するために19世紀に作った」と発言したと主張した。

    論議に包まれた解説者はパリ7大学で韓国学科長を歴任したマーティン・フロスト教授だった。彼女は1970年頃、ソウル大で韓国語を勉強した後、パリで20年以上韓国語と韓国文化を教えた。韓国人と結婚したフロスト教授は1992年から96年まで駐韓フランス大使館門庭観で仕事をしたりもしたし丙寅洋擾の時フランスに奪われた外圭章閣(ウェキュジャンガク)儀軌が145年ぶりに返還されるのに大きな役割をした人物だ。

    ネチズンらはこのように韓国文化に造詣が深い専門学者が韓国で開催した行事で「文明化」という発言をしたことについて信じられないという反応だ。

    論議が大きくなるとすぐに今回のオリンピックメダル授賞式でフランス語解説者を引き受けたフロスト教授の娘オリビアが釈明に出た。彼女はSNSに「母は放送中、絶対に韓国を侮辱する発言をしたことはない」と明らかにした。「文明化」発言について「中国代表チームが入場する時、中国の漢字の意味を説明しながら過去の中国が日本と韓国を東夷族と感じて文明化させようとした、ということを説明したものです」と説明した。むしろ母親が美しい韓国文化について紹介しようと努力した点を強調した。

    引き続き「それにもかかわらず、フランス放送で解説をしたことに不足があって、不便を差し上げたとすれば代わりに謝罪申し上げる」と伝えた。このような釈明文で彼女を応援するコメントが走ったが、全く違った意見を見せるネチズンも多数いた。

    あるネチズンは「第3国の人が特定国家の立場から偏向した視野で他国を見るのは誤まり」として単語の選択が適切でなかったと指摘した。また「悪意がない発言であることを勘案しても基本的に韓国の歴史や地政学的な関係について韓国を低くする言葉を言った」と批判したネチズンもいた。

    論議になった解説についてまだ公式立場が確認されておらず、生半可に非難することは難しい状況だ。しかし、韓国で開かれる国際的な行事であえて敏感な歴史を土台に紹介する理由があったのかという批判を避けるのは難しい。

    一方、9日、米国NBCアナウンサーが根拠のない妄言で袋叩きにされたことがある。彼は「日本は韓国を1910年から1945年まで植民支配した」として「それでも韓国人は日本が韓国の経済発展に大きな影響を及ぼした文化・技術・経済的モデルだと話す」という卑劣な発言をした。その後、沸き立つ世論にNBCは公式に謝まり、該当発言をしたアナウンサーは解雇された。

    チェ・ミンジュ記者

    インサイト(韓国語) 「中国が韓国文明化させて「…論議中である開幕式フランス解説者発言
    http://www.insight.co.kr/news/139881

    【【平昌五輪】 「中国が韓国を文明化した」…オリンピック開幕式で今度はフランスの解説者の発言が物議 】の続きを読む

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    1: (^ェ^) ★ 2018/02/11(日) 13:32:52.05 ID:CAP_USER9
     fr250
    【2月10日 時事通信社】フランスで中国研究の権威とされ、対アジア外交に関するマクロン政権の助言役も務めるパリ政治学院のジャンリュック・ドムナック名誉教授(72)がインタビューに応じ、北朝鮮の核開発阻止に向けた中国の協力について、多くは期待できないとの見方を示した。

     ドムナック氏は8日のインタビューで、中国東北部では隣接する北朝鮮との間で物資の闇取引が続いており、地元官僚の利権になっていると指摘。さらに同氏の調査では、中国軍は最近も人員を北朝鮮に派遣し、緊密に接触を続けているという。

     ドムナック氏は、中国が日米などと歩調を合わせて北朝鮮に強い圧力をかける可能性は低いと分析し、「最終的に大したことはできない」と予想した。

     また同氏は、マクロン大統領が4月にも就任後初めて日本を訪問するとの一部報道について「話は聞いているが、まだ決定はしていない」と述べ、検討中であることを認めた。

     その上で、フランスにとっては、日本と協力して中国の拡張主義を抑え、東アジアの安定を維持することが外交上の利益につながると強調。マクロン大統領の訪日が実現すれば「日本の文化に強い興味を示し、日本に好意的な立場に行き着くだろう」と語った。

     マクロン大統領の1月の初訪中に関しては「通商や人権のルール順守を要求したが、中国は何も約束しなかった」と厳しく評価。仏単独では中国に対する影響力に限界があるため、ドイツをはじめとする欧州各国と連携して対中関係を構築すべきだと提言した。(c)時事通信社

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3162008 

    【【仏専門家】フランスにとっては、日本と協力して中国の拡張主義を抑え、東アジアの安定を維持することが外交上の利益につながる 】の続きを読む

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