かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:はやぶさ2

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    1: 蚤の市 ★ 2022/06/06(月) 10:01:38.08 ID:kFkgrTZC9
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     宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂から、アミノ酸が20種類以上見つかったことが関係者への取材でわかった。アミノ酸はたんぱく質の材料。生命のもととなる物質が宇宙由来である可能性を後押しする結果となりそうだ。

     リュウグウの砂が入ったはやぶさ2のカプセルが豪州に帰還したのは2020年12月。内部には約5・4グラムの砂や石が入っていた。JAXAの研究チームは昨年6月、世界各国の研究機関に砂を配り、本格的な分析を始めると発表していた。初期分析の段階で、すでに炭素や窒素といった有機物を構成する物質が含まれていることは分かっており、たんぱく質の材料になるアミノ酸があるかどうかが注目されていた。

     ヒトの体内のたんぱく質を形作るアミノ酸は20種類。関係者によるとそのうち、体内でつくることのできないイソロイシンやバリンなどを確認。コラーゲンの材料になるグリシンのほか、うまみ成分として知られるグルタミン酸もあったという。

     こうしたアミノ酸はもともと…(以下有料版で、残り598文字)

    朝日新聞 2022/6/6 5:00
    https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ6572ZQQ65TIPE002.html?iref=sptop_7_01


    【【朝日新聞】小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2022/01/13(木) 21:53:27.65 ID:+PSA2khy9

    はやぶさ2が持ち帰ったリュウグウの砂443個をカタログ化して公開

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     探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、大きさや形などをカタログ化したデータを専用サイトで公開した。その上で、この砂をつかう研究テーマの国際公募を近く始めると発表した。国内外の審査委員が評価し、承認されたテーマについては今年6月にも砂を分配するという。

    公開したのは、リュウグウに着陸して、地表と地下から採取した443個の砂や石。

    重さや大きさ、形などを画像付きでカタログ化し、公開した。臼井寛裕・地球外物質研究グループ長は「高精度な画像を誰でも見ることができる。リュウグウの世界を、たくさんの人に楽しんでもらいたい」と話した。

     カタログは下記サイト(https://darts.isas.jaxa.jp/curation/hayabusa2/別ウインドウで開きます)で見られる。(小川詩織)

    朝日新聞 2022/1/13 21:00
    https://www.asahi.com/articles/ASQ1F5VCNQ1FULBJ00F.html?twico


    【小惑星「リュウグウ」の砂443個、公開【JAXA】】の続きを読む

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    1: 蚤の市 ★ 2021/06/17(木) 17:29:10.00 ID:FvD1FHGm9
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     小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星の砂に、大量の水をつくるのに十分な量の水素原子と、生命の材料になる有機物の分子が確認された。砂の本格的な分析が始まるのを前に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が17日に開いた会見で、岡山大の中村栄三特任教授が初期分析の結果として明らかにした。生命の材料が宇宙から飛来したという説の解明につながりそうだ。

     JAXAは、昨年12月にはやぶさ2が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂を大きさや色、形などごとに半年かけてカタログ化してきた。今後、日米など14カ国269人の研究者が本格的に分析し、約1年かけて詳しい構造や成分などを調べる。

     会見で中村さんは、すでに着手した分析の結果を説明。リュウグウ表面の砂と、はやぶさ2が人工クレーターを掘って採取した地下の砂のいずれからも、換算すると大量の水に相当する水素原子が見つかったという。有機物の分子もあったが、中村さんは「どんな有機物か、具体的な種類については今後の論文で明らかにする」と述べた。

     リュウグウは、初代「はやぶさ」が探査した小惑星「イトカワ」と違って、砂に有機物や水が多く含まれていると期待されていた。はやぶさ2が上空から観測した結果からも存在が示唆されていたが、実際に砂を分析して、含まれているのが確認されたのは初めて。有機物は生命の誕生に欠かせない材料。もともと地球にあった有機物はマグマに覆われた時代に失われたとされており、我々の材料がどこから来たのかは謎に包まれている。(小川詩織)

    朝日新聞 2021年6月17日 16時55分
    https://www.asahi.com/articles/ASP6K5J5JP6KULBJ00G.html?iref=comtop_7_01

    【はやぶさ2持ち帰った砂に大量の有機物 生命の解明期待】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2020/12/16(水) 10:35:26.64 ID:CAP_USER
     hayabusa2
    ■newsisの元記事(韓国語)
    日はやぶさ2カプセルで予想よりも多くの黒い砂確認... 「相当量」
    https://newsis.com/view/?id=NISX20201215_0001270983
    https://image.newsis.com/2020/12/15/NISI20201215_0000656653_web.jpg


    2020年12月15日、韓国・ニューシスは、日本の探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰ったカプセルに入っていた小惑星リュウグウの試料が目標をはるかに超える量だったという宇宙航空研究開発機構(JAXA)の発表を詳細に報じた。

    記事は読売新聞や産経新聞の報道を引用してJAXAのオンライン会見の様子を伝え、「リュウグウで採取された黒い粒が(カプセル内に)かなりの量、入っていたことが確認された」「予想よりも多くの試料を採取することができた」と説明している。

    また「今後、約6カ月かけて試料の本格的な分析を実施する」「今後の分析を通じ、太陽系の形成過程と地球の生命誕生など、科学研究が進められると期待される」とも伝えている。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは

    「うらやましい話だな」
    「日本、これに関しては素晴らしいよ」
    「どうにもケチがつけられない。すごいことだ」
    「韓国は大統領からして政治的争いにしか興味がないというのに。正直、うらやましい」
    「ある国は未来へ宇宙へと進んでいるのに、韓国は国会でけんかばかり…」
    「韓国も早く、ペットボトルロケットでも打ち上げなよ」

    など、うらやむ声が多数寄せられている。


    2020年12月16日(水) 10時20分 RecordChina
    https://www.recordchina.co.jp/b860837-s0-c30-d0144.html

    【【はやぶさ2】予想以上の成果に韓国ネットも驚き=「うらやましい」「韓国も早く、ペットボトルロケットでも打ち上げなよ」】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2020/12/15(火) 11:34:02.50 ID:CAP_USER
    hayabusa2
    リュウグウの試料採取に成功 はやぶさ2 JAXA発表

     探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰ったカプセルに、小惑星リュウグウで採取した砂状の粒が入っていたと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が14日、発表した。
     試料採取に成功したことで、はやぶさ2は全ての計画を完璧に成し遂げた。

     JAXAの宇宙科学研究所(相模原市)でカプセルの内部を調べたところ、試料を入れる容器のカバーの役割を果たす外側容器の底部に、黒っぽい砂粒が入っているのを確認した。

     リュウグウも黒っぽい色をしていることなどから、リュウグウの試料と判断したとみられる。
     本体の容器に入らなかった試料と考えられ、本体の試料の有無は今後確認する。

     見つかった試料は、顕微鏡で形や大きさなどを観察し成分を調べる。
     その後は大学などに提供し、さらに詳しく分析を行う。

     はやぶさ2は昨年、リュウグウの地表と地下から試料を採取したとみられ、太陽系の成り立ちや地球の生命の起源に迫る研究成果が期待されている。

     カプセルは今月6日、オーストラリア南部の砂漠に着陸。採取したカプセル内のガスも、リュウグウに由来することを確認した。

    産経新聞 12/14(月) 20:55
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5da9cc891d19875b7bc0d641f8f39414fd358027

    【【はやぶさ2】リュウグウの試料採取に成功 JAXA発表】の続きを読む

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    1: Egg ★ 2020/12/14(月) 12:52:31.91 ID:CAP_USER9

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    13日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、出演者の一部が、日本が開発した小惑星探査機「はやぶさ2」に疑問符を付けるような発言をしたことに、一部視聴者から批判の声が上がった。

     番組では「はやぶさ2」が、小惑星「リュウグウ」の砂が入ったと見られるカプセルを地球に持ち帰った様子を紹介。そして、すでに次のミッションに向け、宇宙に旅立ったこともアナウンスされた。

     関口宏はこのニュースを聞くと、「はやぶさ2ってのは、もう違うミッションのために(旅立った)。凄いなあって言うべきなのかどうか」とはやぶさ2の功績について懐疑的な表現をする。この後、コメントを求められた普段政権批判を繰り返す評論家の寺島実郎氏が「制御能力が凄い」「宇宙開発技術っていうのは我々の生活を変えていく希望だ」と技術を称賛する。

     元TBS記者の松原耕二氏は「小惑星に行って、あれだけ見事にターゲットを絞って、下りて持って帰る。非常に日本人らしいと思います。小惑星ですからね、日本人らしいと思います」と表現。

    少々意図がわかりにくいという声もあったが、「もう次のミッションに行ったと。これはサブミッションのようですけど、11年かけて小惑星に行って。その惑星っていうのは将来地球にぶつかるかもしれないと言われてるもので。そこに入って探査するということは、将来人類を救うミッションに出るということになるかもしれないと思うと、人類をこれが救うんだと。はやぶさかと思うと夢が広がると言うか、映画みたいだと言うか。これはなんかワクワクしますね」と概ね肯定的なコメントをした。

     はやぶさ2を疑問視するような発言をした関口は、両氏のコメントに反論することなくコーナーを次に進める。ところが次のコーナーで、防衛省が長距離ミサイルを開発する方針を示したことについて、東京都市大学特別教授の涌井雅之氏が「先程のはやぶさのことも思い出していただきたいのですが、日本は非常に優れたロケット技術がある。これがこういう形で軍事転用されていくという方向になるって事に誰も考えていけばいいと思います」と発言する。

     さらに、「もうすでにですね、航空自衛隊では F 35に搭載する射程500 km のミサイルを用意しておりまして。それからさらに F 15には900 km と言うですね、これは米国からのリアの技術供与ですが。非常にそういう面では、今そこにいろんな資源が集中されているということについて言われると考えるかっていうことだと思います」とはやぶさ2の技術が軍事転用される可能性もあると言う見方を示した。

     珍しく日本の技術を称賛した『サンデーモーニング』だが、視聴者の反応は賛否両論。特に関口の「凄いなあって言うべきなのかどうか」という発言に、「どう見ても凄い。なぜそんな発言になるのか」「日本の技術が評価されているのに、なぜか不満そうだ」「関口さんは日本人の金メダルにもこんな感じ。日本が好きじゃないのかな」と一部視聴者から不満の声が上がる。

     また、涌井氏の「軍事転用される」という発言にも、「あり得ない」「艦砲とロケット技術が一緒なはずがない」「全くの的外れ」と批判の声が相次ぐことになった。 はやぶさ2の働きはまさに快挙だと思われるが、『サンデーモーニング』は不安や疑問符を付けたくなる事案だと感じたようだ。

    2020年12月14日 12時0分 リアルライブ
    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19377445/


    【【パヨク】関口宏<はやぶさ2に「凄いなあって言うべきなのか」疑問視?>視聴者から批判「日本の技術が評価されているのになぜか不満そうだ」】の続きを読む

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    1: Felis silvestris catus ★ 2020/12/08(火) 18:00:22.31 ID:CAP_USER9
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    2020年12月6日、韓国・朝鮮日報は「日本の小惑星探査機はやぶさ2のカプセルが地球に6年ぶりの帰還を果たした」と報じた。

    記事は、小惑星リュウグウの試料が入ったカプセルが豪州南部の砂漠に着陸したことを宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表したと、カプセル回収の写真と共に紹介。「カプセルの中には太陽系形成初期の状態をそのままとどめているリュウグウの土が入っており、太陽系の形成過程や、炭素で構成された生命の進化を追跡する上で有用だと期待される」「リュウグウは炭素質小惑星で、炭素質小惑星の試料を地球に持ち帰ったのは世界初となる」などと伝えている。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「日本の科学技術は素晴らしい。おめでとうございます」との声と共に、「韓国は何をしているのか」と嘆く声が多く寄せられている。

    「2030年の月探査を目標にしてたはずだけど、どうなったのやら」「こういうニュースを見ると、いつまで韓国はこの調子なんだろうと嘆かわしく思う。死ぬまで過去の真相究明にし縛られ、そのまま終わるんじゃないか」「歴史的には許しがたい罪人だが、宇宙技術は30年は進んでいる。今後は宇宙技術が国力を左右するだろうに、韓国はいつまで100年前の過去に執着しているのか」「反日、不買運動をしたって、日本は技術開発で世界へ出ていく」「日本を下に見ている唯一の国。日本に対する根拠のない自信はどこから来るのか?。日本に対する誤った歴史観と無知からだよ」などのコメントが並んでいる。(翻訳・編集/麻江)

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b858827-s0-c30-d0144.html?utm_source=nordot 

     

    【はやぶさ2のカプセル帰還、韓国ネットには嘆きの声「歴史的には許しがたい罪人だが、宇宙技術は30年は進んでいる」】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2020/12/06(日) 22:36:02.46 ID:CAP_USER
    「100点満点で1万点」 はやぶさ2、JAXA会見

     探査機「はやぶさ2」が6日、小惑星リュウグウの試料が入ったとみられるカプセルを地球に無事帰還させたことを受け、相模原市にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)ではチーム関係者の喜びが広がった。

     「ただいま。はやぶさ2は帰ってきました。6年の運転を終え、玉手箱を(地上に)降ろすことができました」

     責任者の津田雄一プロジェクトマネージャは会見の第一声で、晴れやかな表情でこう語った。

     今の心境を問われると「こんなにうれしい気持ちになるとは、想像もしていなかった。採点するなら100点満点で1万点だ」と笑顔を見せ、「ネットなどを通じた多くの方の応援が本当に大きな力になった」と感謝の言葉を述べた。

     成功の背景について、津田さんは故障続きで奇跡的に帰還した初代はやぶさの功績を挙げ、「初代で学んだことを全てつぎ込んだおかげで、初代が開いた扉をくぐり抜けることができた」と語った。

     津田さんの前の責任者だったJAXA宇宙科学研究所長の国中均さんは「完全にコントロールされた形で計画が完遂された。エンジニア冥利に尽きる」。
     組織のトップとして「かなり厳しい指導や要求をしたが、よくやってくれた」とチームの健闘をたたえた。

    産経新聞 12/6(日) 20:45
    https://news.yahoo.co.jp/articles/152e5df22f3f0774b90a4769beb6dc96f8852bb0

    【【はやぶさ2】「100点満点で1万点」 JAXA会見】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2020/12/05(土) 18:05:54.45 ID:CAP_USER 
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    はやぶさ2 新たな旅路へ 別の小惑星へ出発

     小惑星探査機「はやぶさ2」は試料カプセルの分離を終えた5日午後4時半、エンジンを噴射して地球から離れ、別の小惑星「1998KY26」の探査に向かった。
     太陽の周りを約11周して約100億キロを飛行し、令和13年7月の到着を目指す。

     想定をはるかに超える長旅で、主力のイオンエンジンの推進力が尽きることから帰還はせず、片道だけの航路となる。

     1998KY26は直径約30メートルで、既に探査した小惑星リュウグウの約30分の1。
     高速で自転しながら、主に地球と火星の間を通る軌道で太陽の周りを回っている。
     直径100メートル未満の天体を間近で観測するのは世界初という。

     リュウグウと同様に有機物や水を含むタイプの小惑星とみられ、比較できれば科学的な意義が大きい。
     試料を収めるカプセルは既に切り離したため、試料は採取しないが、着地を試みる可能性がある。

     この程度の大きさの小惑星は、数百年に1回の頻度で地球に衝突しており、強度などを調べることで、被害を軽減させる対策に役立つという。

    産経新聞 12/5(土) 17:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dfa02204f237c6dc8fc60eae926712206e629092

    【【はやぶさ2】カプセル分離成功、新たな旅路へ…別の小惑星へ出発 到着予定は令和13年、今度は片道。】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2020/11/26(木) 20:59:14.91 ID:CAP_USER
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    JAXA、はやぶさ2軌道変更に成功 「地球帰還」確実に

     宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、小惑星探査機「はやぶさ2」の試料入りカプセルを地球へ届けるため、化学エンジンを噴射し、軌道変更に成功した。
     これではやぶさ2の「地球帰還」が確実になった。
     12月5日午後に小惑星リュウグウの石などが入っているとみられるカプセルを切り離し、6日未明にオーストラリア南部の砂漠へ着地させる予定。

     はやぶさ2は現在、地球から約350万キロ離れた地点を飛行中。
     噴射しなければ地球の高度290キロを通過する予定で、今回の軌道修正は地球帰還へ極めて重要な運用だった。

     はやぶさ2はこの日、午後4時ごろから化学エンジンを16秒間噴射し、その後さらに1秒噴射するなど、慎重に噴射した。

     津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネジャーは、「探査機を、豪ウーメラ近郊のカプセル着地想定域の上空10キロというピンポイント(を通過するような軌道)へ誘導しなければならない。そこで、石橋をたたくような運用にした」と説明する。
     今回の噴射でははやぶさ2の軌道の方向を0・0085度変えるという、極めて精密な誘導を求められていた。

     はやぶさ2は実際にはカプセル分離後に地球から離れる「離脱軌道」に移り、大気圏内には戻らずに次の目的地の小惑星を目指す予定。

     一方、国立天文台ははやぶさ2の姿を米ハワイ島にある「すばる望遠鏡」で撮影することに成功し、画像を公開した。
     撮影日は現地11月20日で、地球と月の距離の約15倍にあたる約580万キロ離れた地点でその姿を捉えた。【永山悦子】

    毎日新聞 11/26(木) 18:42
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e10e6dafdd58bf0ace8c1218fcf108d2fc1c48ca

    【【JAXA】はやぶさ2の軌道を0・0085度変える軌道修正に成功 「地球帰還」確実に 】の続きを読む

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    1: 記憶たどり。 ★ 2020/08/19(水) 11:39:55.17 ID:Lf2wZYQx9

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    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載したカプセルの
    地球帰還について、着陸予定地を管轄する豪州政府から着陸許可が発行されたと発表した。
    許可の発行は8月6日で、10日に連絡を受けたという。

    これにより、はやぶさ2のカプセルが今年12月6日、豪州ウーメラ立入制限区域に着陸することが正式に決まった。

    はやぶさ2は同日、地球の上空(200キロ以上)に到達し、カプセルを分離した後、本体は新たな探査に向かう予定だ。

    はやぶさ2は4月、リュウグウの表面に金属の塊をぶつけ、人工クレーターを作成。
    その際に舞い上がった物質をカプセルに収納しており、何らかの物質が採取できたとみられている。

    JAXAの山川宏理事長は「12月の回収ミッション成功に向け、より一層豪州との連携を深めながら、準備を進めていく」
    とコメントしている。

    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2008/19/news076.html 


    【【JAXA】「はやぶさ2」のカプセル、12月6日地球帰還が正式決定。豪州政府から着陸許可。カプセル分離後は新たな探査へ】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2020/06/09(火) 02:51:55.76 ID:CAP_USER


    韓日の研究チームが地上望遠鏡を利用して小惑星「リュウグウ」共同観測に出る。

    8日、読売新聞によると、韓日研究チームは今年10~12月に地球からリュウグウが最も明るく見える機会を利用して、北海道名寄市にある北海道大付属天文台の「ピリカ望遠鏡」などで観測する予定だ。

    日本探査船「はやぶさ2」が昨年2度の着地に成功した「リュウグウ」という、地球から3億キロメートル以上離れた小惑星だ。直径が860メートルにすぎないこの小惑星は今年12月末、惑星が1999年に発見されて以来、地球に最も近づく(距離900万キロメートル)予定だ。この機会を利用して、韓日研究チームははやぶさ2が着地探査を通じて確認することができなかった微粒子について調査し、リュウグウの誕生の秘密に迫る計画だ。

    韓日研究チームは地上望遠鏡を利用した今回の観測を通じて、はやぶさ2のカメラで確認できなかった1ミリメートル以下の微粒子を観測する予定だ。また、昨年2度にわたってリュウグウの表面探査に行ったはやぶさ2は、採取した試料を今年11~12月地球に持ち帰る予定だ。

    韓日研究チームに参加するソウル大学の石黒正晃教授(太陽系天文学)は読売新聞のインタビューに対し、「(はやぶさ2が)持ち帰った試料と地上からの観測結果などをあわせて分析し、リュウグウの理解を深めたい」と話した。

    中央日報 2020.06.08 15:07 

    【【ただの観測?】韓日研究チーム、はやぶさ2が着地した小惑星「リュウグウ」共同観測へ】の続きを読む

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    1: チンしたモヤシ ★ 2019/04/05(金) 16:39:38.48 ID:33fwqMHy9
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    「はやぶさ2」小惑星に金属弾を発射 世界初の人工クレーター形成に成功(16:36)


    中継再開

    【生中継LIVE】「はやぶさ2」ミッション最新状況 JAXA会見
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1554442502/
    https://www3.nhk.or.jp/news/realtime/rt0000788.html

    【【速報】「はやぶさ2」小惑星に金属弾を発射 世界初の人工クレーター形成に成功(16:36) 】の続きを読む

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    1: 記憶たどり。 ★ 2018/06/27(水) 10:55:24.46 ID:CAP_USER9

    生命の起源を探るため、4年前に打ち上げられた日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が、
    27日午前9時35分、地球から3億キロ離れた目標の小惑星「リュウグウ」に到着しました。

    「はやぶさ2」は、小惑星の上空2万メートルから地表の観測を続けたあと3回着陸して岩石を採取し、
    地球に持ち帰る計画で、世界をリードする日本の小惑星探査の成果に注目が集まっています。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180627/k10011497221000.html 

    【【宇宙】はやぶさ2、小惑星「リュウグウ」に到着。27日午前9時35分、地球から3億キロ 】の続きを読む

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