かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:アベガー

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 香味焙煎 ★ 2022/08/07(日) 03:41:20.27 ID:tE145rqT9
    広島に原爆が投下されてから77回目の「原爆の日」を迎えた6日、広島市中区の平和記念公園では、反戦・反核を叫ぶ団体がデモ集会を開き、拡声器を使ってシュプレヒコールを上げた。慰霊の日にふさわしい環境とは言い難く、平和の希求に名を借りた一方的な政治的主張が繰り広げられた。

    原爆ドーム前で午前6時ごろから始まった毎年恒例の集会には、若者から高齢者まで、幅広い年齢層の男女200人以上が参加。「人間の鎖」ともいえる人垣の中でマイクを手にした男性は、「安倍(晋三元首相)は殺されて当然だ!」と叫んだ。周囲には「国民の戦争動員への道 アベの国葬反対!」と書かれたカードを掲げる若者らの姿も見られた。

    デモの主催者「8・6ヒロシマ大行動実行委員会」は、過激派の強い影響下にあるとされる労働組合などで構成。集会のそばでは、そのデモに対する抗議として民族派団体が「8月6日は過激派の晴れの日ではない」と、デモ主催者と同様に拡声器で批判し、現場は騒然としていた。

    原爆の投下時刻に合わせた同8時15分の黙禱(もくとう)の瞬間だけは静寂に包まれたが、その後、集会の参加者は岸田文雄首相を「弾劾する」として、デモ行進へ出発。式典に参列した岸田氏のあいさつ中にも「岸田は帰れ」などと連呼し、式典会場にまでその声を届かせた。

    これに対し、「静かな8月6日を願う広島市民の会(市民の会)」は、趣旨に賛同する約150人が行進ルートの沿道で待ち受けながら、「静かに」と書いたカードを掲げ、無言の抗議を貫いた。初めて参加したという市内の女性(29)は「(デモは)あまりに攻撃的。鎮魂の日がおとしめられた」と漏らした。

    一方、デモ参加者の埼玉県蓮田(はすだ)市の男性(57)は現政権が米国に追従して戦争準備を進めていると主張。「祈るだけで平和は訪れない」と、デモは正当だとの持論を述べた。

    広島市では昨年6月、式典を「厳粛の中で行う」と定めた平和推進基本条例が施行されたが、デモを規制する法的性質は伴っておらず、実効性は皆無に等しい。市民の会代表の石川勝也さん(66)は「今のままでは、祈りの朝が冒瀆(ぼうとく)され続ける。行政に毅然(きぜん)とした対応を求めたい」と語気を強めた。(藤木祥平、矢田幸己)

    産経ニュース
    2022/8/6 18:38
    https://www.sankei.com/article/20220806-H62YHUSIKZPHBILA4WKVIYDBAQ/


    【【パヨクのアベガー】拡声器デモで安倍氏罵倒 静かな鎮魂、今年もかなわず】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: nita ★ 2022/07/11(月) 19:16:41.43 ID:zUofa4r19

     7月8日に発生した安倍晋三元首相の銃撃事件。憲政史上最長の政権を率いていた安倍元首相の突然の死に、日本中が大きな衝撃を受けている。それは、“ライバル”も同じようだ。

    「心にぽっかり穴の空いたような気分です。“安倍叩き”が、もうできないですからね……」

     そう語るのは、“左翼系ニュースメディア”で記者をしていたという40代男性・久村実(仮名)さんだ。


    「第2次安倍政権のさなかには、『反安倍』というスタンスのニュースサイトが乱立していたんですよ。政権が発足した当時、安倍さんを信奉するいわゆる『ネトウヨ』が、非常に大きな勢力を持っていました」(久村さん・以下同)

     ネトウヨへのカウンターとして、久村さんは保守的な言説を非難する記事を日々、量産していたという。

    「いちばんの盛り上がりを見せたのは、2015年の安保法制への反対運動でした。うちの読者は、ほとんどが60歳以上。いわゆる学生運動などに共鳴していた世代がメインです。そこに、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)という、場合によっては孫ぐらいの世代の子たちが登場してきました。彼らとともに、もしかすると強大な安倍政権を倒せるかもしれない、というワクワク感がありました」

     収益としても、非常に大きかった。

    「安倍さんを批判する記事なら、なんでもアクセス数が稼げましたよ。“インチキ”“嘘つき”など過激な言葉を使えば、“反安倍派”の人たちが読んでくれました。それなりに広告収入も得られました」

     だが、「モリカケ問題」を最後に、“安倍叩き”ブームは終わりを告げる。

    「『モリカケ問題』は、大手メディアも厳しく追及していたので、そこと差をつくるのが大変でしたが、なかなか盛り上がりました。しかし結局、安倍さんは2020年9月に、持病の再発で辞任してしまいました」

     後継の菅義偉元首相では、叩く対象として「弱かった」という。

    「菅さんを批判するときでも、基本的には“安倍・菅政権”と書いていました。菅政権は安倍政権の方針を引き継いだものだから、というのが建前ですが、やはりネームバリューとして、安倍さんのほうが大きかったんです」

     だが、彼らにとっての“宿敵”は非業の死を遂げてしまった。

    「今、安倍さんのことを“聖人化”する動きが出ています。銃撃事件は絶対に許されないことですが、『モリカケ問題』をはじめとする安倍政権の問題点を、なかったことにしてはいけません。

     そういう思いはありますが……、正直、記事を書く気が起きないんですよ。何を言おうが安倍さんは亡くなってしまい、岸田首相は『聞く力』と言ってぼんやりしたまま。ひとつの時代が終わったのだという、喪失感だけを抱えています」

     銃撃事件の余波は、まだまだ収まらない。

    社会・政治 投稿日:2022.07.10 20:55FLASH編集部
    https://smart-flash.jp/sociopolitics/190857/1


    【【パヨクの喪失感】安倍晋三元総理銃撃事件で“左翼系ネット記者”「読者はほとんどが60歳以上」「ひとつの時代が終わった」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ろこもこ ★ 2021/06/25(金) 12:10:07.91 ID:CAP_USER
    koga

     G7サミットを機会に実現するのではないかと期待されていた日韓首脳会談は結局幻で終わった。しかも、韓国メディアが、日韓の間でいったん合意していたのに日本側が一方的にキャンセルしたと報じると、加藤官房長官がこれを全面否定して、韓国側に抗議するという最悪の終わり方だった。

     私は、事の真相にはあまり関心はないが、結果として首脳会談ができなかったのは、日本にとっては非常に残念なことだったと思う。その理由は、3つだ。

     第1に、中国の脅威が高まる東アジア地域の安全保障において、日米韓の協力関係は一層重要になっている。それにもかかわらず、日韓首脳が会うことすらままならないという現状は、一日も早く改善すべきだというのは自明のことだろう。

     第2に、米中対立が激化する中、両国は米国との同盟関係を基礎にしつつも、経済的には中国との良好な関係を維持しなければ生きて行けないという共通の立場に立つ。日本は米国一辺倒の姿勢で臨んでいるが、今後米中間で難しい判断を迫られることも増えるだろう。その時、日韓が共同歩調で米中と向き合えば、交渉力は飛躍的に高まるはずだ。

     第3は、韓国の経済的優位性が高まっていることだ。経済の絶対的規模で見れば、日本はまだ韓国よりずっと上だ。しかし、各国の物価水準の差を修正して実質的な比較を行うための購買力平価でみた一人当たりGDPという指標では、2020年には韓国が世界27位で、30位の日本を上回っている。また、ポストコロナの経済成長のカギを握ると言われる半導体で、韓国サムスンは圧倒的巨人となり、日本勢は足下にも及ばない。電気自動車の心臓とも言うべき電池でも、世界トップに君臨してきたパナソニックが、20年に韓国のLG化学に抜き去られた。

     先日の米韓首脳会談では、ムン・ジェイン(文在寅)大統領がバイデン大統領に対して、サムスンやLGなどが米国に巨額投資をするというお土産を用意して、その見返りに対北朝鮮経済協力の容認や韓国のミサイル開発の制限撤廃などを含む大きな外交成果を勝ち得たほどだ。

    (略)

    ヤフーニュース(AERA)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0508878c223e7e3f1c7770e6fa2f7b3ecf5598cf
     

    【【週刊朝日/古賀茂明】「韓国は嫌い」と言っている余裕は日本にはない 菅総理は無条件でムン大統領との対話を実現するべきだ】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: アマンタジン(愛媛県) [US] 2020/09/17(木) 17:03:03.02 ID:5dnYBlwh0● BE:135853815-PLT(13000)

    安倍政権が残したもの
    挑むことを「ガー」視する不寛容な時代 政府側で情報発信もした下村健一さんが見たもの

     第2次安倍晋三政権下では、政策論争が軽視された。批判的な意見を「ガー」視する時代の空気を作った。
    2010年秋から約2年半、民主党(菅、野田政権)と自民党(第2次安倍政権の初期3カ月)の3政権で、首相官邸の情報発信に政府側で従事した元報道キャスターの下村健一さん(60)は、
    「安倍政権下で、『情報は国民の持ち物』という意識が喪失した」と指摘する。 【山内真弓/統合デジタル取材センター】

    ――約7年8カ月続いた安倍政権は、社会にどんな影響を与えたのでしょうか。

     ◆異なる意見に対するリスペクトが、喪失しました。政権運営という至難の業をこれだけ長く続けた労苦には敬意を表しますが、違う意見に対し、「自分たちの意見はこうなんだ」ともっと誠実に答え、議論をしてほしかった。
    平行線や堂々巡りの時間を長くとって「議論を尽くした」と言われても、本来は、議論をそらしていた時間は議論の時間に含めるべきではないので、カウントの仕方がおかしいですよね。

     よく野党やメディアは「説明責任」というワンパターンな言葉を使いますが、本質は「違う意見をリスペクトして議論する責任」。この喪失は、安倍さんの言動も残念ながらお手本の一つとなって、時代の空気としてまん延しました。

     象徴的なのは、SNS(ネット交流サービス)に出現した「アベガー」という言葉です。何でも「安倍が」悪い、という批判的言動を揶揄(やゆ)したのが語源ですが、「ガー」という雑音のような語感も安倍支持層のネット民に受けて広がりました。
    以前は「●●ガー」なんて言葉、なかったですよね。「異なる意見はただのノイズだ」という感覚。
    国民も、安倍政権の大臣や官僚たちの不誠実な回答を国会中継や記者会見で度々見ているうちに、「異論に対してはこうやってそらしていけばいいんだ」と慣らされてしまった。
    もともと議論が苦手だった日本人が、ますます議論を軽んじ、そらすことを当然視するようになっていったら、これは政策の是非以前の問題です。

    毎日新聞
    https://mainichi.jp/articles/20200916/k00/00m/040/168000c

    【【パヨク発狂】毎日新聞「『アベガー』という言葉。批判的な意見を『ガー』視する不寛容な時代」】の続きを読む

    このページのトップヘ

    無料レンタル