かたすみ速報

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    タグ:アルテミス計画

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/01/26(金) 18:28:58.74 ID:Wh+WNVPk
    (機械翻訳)

    NASAは、有人月探査プロジェクト「アルテミス計画」の一環として、韓国から月面にキューブ衛星を送ることを提案したが、政府は予算がないとして拒否したと報じられている。

    科学界によると、NASAは昨年10月、韓国などアルテミス計画参加国に対し、現在開発中の探査機「アルテミス2」を使ったキューブ衛星輸送プロジェクトを提案しました。

    キューブ衛星は、長さ10cmのキューブを1つの「ユニット(U)」に標準化した超小型衛星の一種です。製造コストが比較的低いため、かつては学生の教育に利用されていましたが、近年の衛星性能の向上に伴い、月や火星の探査にも利用されています。

    NASAは、宇宙飛行士を乗せて月を周回するアルテミス2のスペースが余ったことになり、協力関係を強化するため、月探査用のキューブ衛星を搭載することを各国の機関や企業に提案したと報じられています。約100億ウォンの費用でキューブ衛星を製造・調達すれば、月に送ることができる。

    しかし、提案を受けた科学技術情報通信省は、予算上の理由からNASAに参加できないと通告しました。すでに国会に予算案が提出されているので補正予算案が提出されたが、予算は国会に反映されなかった。

    科学界では、政府は海外の研究機関との連携を重視するが、生ぬるい態度で良い機会を蹴っていると批判している。ある科学関係者は「この機会を逃せば、宇宙分野で米国主導の同盟国の仲間入りができない可能性が高い」と指摘した。

    科学技術情報通信部は、今週海外出張中の趙成慶(チョ・ソンギョン)第一次官がNASAと会談し、アルテミス計画の参加拡大について協議すると発表したが、具体的な協力計画は出ていないとの批判が続いている。

    イ・サンリョル氏は先日、科学ジャーナリスト向けの記者会見で「2017年からアルテミス計画への参加について議論し始めたが、まだ計画がないのは事実だ」と述べた。

    2021年、韓国は米国主導の有人月探査計画に関する一連の国際協力原則であるアルテミス合意に署名しました。当時、大韓民国は10番目の署名国でしたが、現在では33カ国が加盟しています。

    カン・ギョンジュ

    https://n.news.naver.com/mnews/article/015/0004941618?sid=105

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    1: ばーど ★ 2023/04/26(水) 18:06:59.85 ID:x5hZHDPe
    アメリカを国賓訪問している尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は、ワシントン郊外にあるNASA=アメリカ航空宇宙局の施設を訪れ、「韓米の宇宙協力は『宇宙同盟』へとさらに飛躍するだろう」と述べました。また、韓国の大統領室は、韓国がアメリカ主導の有人月探査「アルテミス計画」に本格的に参加すると発表しました。

    尹大統領は現地時間の25日、ハリス副大統領の案内で、ゴダード宇宙飛行センターを訪問しました。

    尹大統領は、「価値の同盟である韓米同盟の領域が地球から宇宙に拡大され、新たな韓米同盟70周年の中心に宇宙同盟が据えられることを期待する」と強調しました。

    尹大統領は、韓国版NASAとなるKASA=宇宙航空庁の設立を進めていることを紹介し、両機関の共同研究開発や活発な人的交流、情報交換を呼びかけました。

    ハリス副大統領は、「われわれはアメリカと韓国の同盟の新たなフロンティアである宇宙での協力を強化するという約束を新たにする」と表明しました。

    これに合わせて、科学技術情報通信部とNASAは、宇宙探査協力の強化に向けて共同声明を発表しました。

    韓国は、アメリカが主導する、月や火星などの宇宙探査や宇宙利用に関する基本原則を定めた国際的な合意「アルテミス合意」に、2021年に署名しています。

    KBS 2023-04-26 13:24:13/Update: 2023-04-26 13:26:03
    http://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=85288
    no title

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    1: LingLing ★ 2022/08/30(火) 21:41:58.94 ID:CAP_USER
    韓国、米国主導のアルテミス計画に参加…宇宙強国への飛躍期待

    50年間止まっていた「有人宇宙飛行プロジェクト」が再稼動される。月に第一歩を残した米国が主導し、韓国をはじめとする他の国も力を貸す。単に月に人間を送るだけでなく、その向こうの「深宇宙(deepspace)」探査の第一歩を踏み出すということから意味が大きい。いわゆる「アルテミス計画(ArtemisPlan)」と名付けられた今月の探査で、韓国は10番目の協定国家として参加した。

    韓国は今月初め、月探査船「タヌリ」を米国民間宇宙開発会社スペースXの「ファルコン9」発射体にのせた。6月、韓国型ロケット「ヌリ(KSLV-Ⅱ)」に続いて本格的な宇宙探査に乗り出したという意味が大きい。タヌリの月軌道進入が成功すれば今年は韓国の「宇宙探査の元年」と記録される見通しだ。

    タヌリにはNASAの「シャドーカメラ」が搭載されている。このカメラはアルテミス計画の着陸候補地の探索に向けた極地方の永久陰影地域の撮影を担当する。アルテミス約定による韓国と米国の月探査協力のためだ。

    だが、中国とロシアがアルテミス計画に対して「過度に米国中心的で国連の『宇宙条約』に反する」と主張しており、今後の紛争の可能性もある。米国は、アルテミス約定が67年発効された宇宙条約(OuterSpaceTreaty)に基づいたと主張する。しかし、宇宙資源を共同で開発しなければならないという宇宙条約の内容とは異なり、研究目的の鉱物採掘などを進める予定であるため、レアアースなどの希少鉱物をめぐる両陣営の葛藤が生じかねない。

    建国(コングク)大航空宇宙工学科のイ・チャンジン教授は「韓国がアルテミスでどのような役割をするかはまだ分からないが、中国とロシア、米国と西側国がブロック化した状況で米国の味方になったという意味」と話した。

    宇宙法専門家である江原(カンウォン)大学法学専門大学院のキム・ハンテク名誉教授は「宇宙条約は宇宙資源を一国が転用できないようにしたが、アルテミス協定を通じて宇宙資源の採取を『国際共役』の概念に拡張した」と説明した。ただ、「一種の紳士協定を結んだわけだが、参加国は管轄を決めて資源を利用するが、参加できない中国とロシアの反発が予想される」と見通した。

    中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/294929

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    1: すらいむ ★ 2022/08/12(金) 22:17:36.23 ID:CAP_USER
    NASA、月に原発を計画…長期滞在へ日米でインフラ研究本格化

     国際的な有人月探査「アルテミス計画」で、宇宙飛行士が月面基地に長期滞在する時代を見据え、電気や水、住居などのインフラを確保する研究開発が日米で本格化している。
     月面で活動する基盤が整えば、月への旅行などの実現にもつながり、宇宙がますます身近になりそうだ。

    (略)

    読売新聞オンライン 8/12(金) 15:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b7b6e01a3236ed7b6f434047edce89160d60c44e

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    1: どどん ★ 2021/12/28(火) 11:34:13.96 ID:bjOqnbeq9
    getumennhe
     岸田首相は、政府の宇宙開発戦略本部で2020年代後半に日本人宇宙飛行士の月面着陸を実現させると表明しました。

    岸田首相
    「2020年代後半には日本人宇宙飛行士の月面着陸の実現をはかってまいります」

     今日行われた会議では国の宇宙政策の基本方針「宇宙基本計画」の工程表を改定すると決めました。

     岸田首相は、日本人宇宙飛行士の月面着陸について「2020年代後半の実現をはかる」と表明し、工程表の中に盛り込みました。「アメリカ人以外で初となることをめざす」とも記載します。

     また、新たな工程表には、▼アメリカが進める有人月面探査「アルテミス計画」において月面での移動手段の開発研究に民間と協力して取り組むことや、▼2024年度に火星衛星探査機を確実に打ち上げることなどが盛り込まれました。

    ヤフーニュース(TBSニュース)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ee25d60aa3c409c9e10d314ca239518f792e4893

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    1: 荒波φ ★ 2020/10/16(金) 10:09:05.90 ID:CAP_USER
    米国航空宇宙局(NASA)は13日、月面基地の平和的な運営と月資源の開発協力などを盛り込んだアルテミス協定の署名を完了したと明らかにした。アルテミス計画は1969~72年の米国有人探査以降、半世紀ぶりに人類が再び月を探査するという計画だ。

    今回の協定には米国・日本・英国・オーストラリア・カナダ・イタリア・ルクセンブルク・アラブ首長国連邦(UAE)など8カ国が署名した。

    人口960万人のUAEが含まれたのは異例だ。UAEは2014年宇宙庁を設立し、2018年まででさえ韓国の人工衛星製作企業SI(サトレック・イニシアチブ)社から衛星の輸入や技術を移転を受けていた国だ。

    UAEに人工衛星技術を伝授し、月面探査計画も進めている韓国は今回の協定に名刺すら出せなかった。

    アルテミス協定に参加した8カ国はこれまで宇宙探査に関連して米国政府・企業と積極的に協力した国々だ。日本の安倍晋三氏は首相だった昨年、「日本の宇宙開発戦略本部はNASAが推進する月回帰事業に参加することに決めた」と明らかにした。

    カナダ宇宙局は今年6月、アルテミス計画のための次世代ロボットの腕「カナダーム3(Canadarm3)」の開発のために関連企業と契約を交わしたと発表した。

    宇宙開発では「新生国」というべきUAEも、これまで多様な努力を傾けてきた。人工衛星の技術独立を推進して国際宇宙ステーション(ISS)に派遣する宇宙飛行士の養成、無人火星探査研究のようなプログラムを地道に進めてきた。

    新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の余波で中止になったものの、今年国際宇宙会議(IAC)をUAEの主要都市であるドバイに招致した。

    UAEは100年後「火星移住」というビジョンも提示した。遠大さを越えて荒唐無稽という印象も与えるが、それだけ宇宙開発に対する熱意が感じられる。

    UAEの火星探査プロジェクト責任者であるOmran Sharaf氏は最近の中央日報とのインタビューで「何不自由なく成長するUAEの未来世代に石油時代以降のビジョンを与えるためのもの」と話した。

    これまで韓国が何もせずに見物だけしていたわけではない。2018年末、韓国政府は関連プログラムに参加するという意思を明らかにする書簡をNASAに送った。だが、それだけだった。韓国の無人月探査日程はゴムひものように伸びて延期になるということを繰り返した。

    第2段階である月着陸計画はますます霧の中だ。「今後の動向を見守って決める」というのが当局の立場だ。

    世界主要国はすでに月と宇宙を戦略的資産とみている。好奇心と研究・開発(R&D)の領域を越えて未来の新成長産業を育成する次元に持っていこうとしている。

    ドナルド・トランプ米国大統領は2017年就任以降、宇宙開発への意志を公然と表明した。トランプ氏は「宇宙開発は国家安全保障の課題であり、他の国が米国より優位を占めることを容認できない」と話した。

    翌月の米大統領選でどちらの候補が当選しても宇宙開発に対する米国の意志は変わらないだろう。

    UAEの宇宙開発への意志も米国に負けない。数年後、UAEを含めた8カ国が月に宇宙飛行士を派遣する時、大韓民国は相変らず無人月探査計画だけに鉢巻きをしていなければならないのだろうか。


    中央日報 2020.10.16 09:43
    https://japanese.joins.com/JArticle/271250

    【【韓国報道】韓国から衛星技術を学んだUAEも加入した「アルテミス」…韓国はなぜ入れなかったのか】の続きを読む

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