かたすみ速報

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    タグ:アルメニア

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    1: 樽悶 ★ 2022/03/27(日) 19:49:47.36 ID:opi/k0iD9
    アゼルバイジャン軍は隣国アルメニアとの係争地ナゴルノ・カラバフでロシア軍が平和維持部隊を展開する領域に侵入して監視所を設置したほか、ナゴルノ・カラバフの部隊に対して無人爆撃機バイラクタルにより攻撃を実施した。アルメニア、アゼルバイジャン間の係争地で平和維持活動を展開するロシア軍の部隊が報告した。

    アゼルバイジャン軍は3月24日から25日にかけてロシアの平和維持軍が管轄する領域に侵入し、監視場を設置した。これにより、ロシア、アゼルバイジャン、アルメニアが2020年11月9日に締結した停戦合意に違反した。また、アゼルバイジャン軍はナゴルノ・カラバフの部隊に対し、無人爆撃機バイラクタルで攻撃した。

    国防省によると、ロシアの平和維持部隊は情勢の安定化に向けた措置を講じるほか、アゼルバイジャン側には部隊を撤退させるよう要請している。

    ロシア外務省は声明を発表し、緊張悪化に懸念を示すと同時に、地域における情勢の安定化に向けて必要な措置を取るとコメントした。

    https://twitter.com/Diplomacy140/status/1507856645971451905
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    2022年3月27日 09:22 (更新: 2022年3月27日 14:20)
    https://jp.sputniknews.com/20220327/10464602.html
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    【【国際】アゼルバイジャン軍がロシア平和維持部隊の管轄領域に侵入、無人爆撃機バイラクタルでナゴルノ・カラバフの部隊を攻撃】の続きを読む

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    1: Ttongsulian ★ 2021/07/13(火) 07:44:39.39 ID:CAP_USER
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    日本軍慰安婦被害者を象徴する『平和の少女像』を繋がりに、米国ロサンゼルス(LA)の韓人たちとアルメニア系アメリカ人たちの連帯と友情がより粘り強くなっている。

    米LA郡一帯の慰安婦人権団体所属の韓人たちは11日(現地時間)午後、グレンデール市中央公園で開かれたアルメニアン・アメリカン博物館の着工式に出席した。

    グレンデール中央公園は2013年に海外で初めて少女像が立てられた場所で、ここのアルメニア系コミュニティは少女像の設置に支持と声援を惜しまなかった。

    このため、LAの韓人たちは少女像建立を積極的に手助けしたアルメニア系に感謝の気持ちを伝えて、少女像で結ばれた2つのコミュニティの友情を堅固にするためにアルメニアン・アメリカン博物館の着工式に喜んで出席した。

    グレンデールはアルメニア系人口の比重が大きな都市だ。アルメニア人は1910~20年代にオスマン帝国(現在のトルコ)の人種大虐殺を逃れて米国に移住して、グレンデールに定着して町を形成した。

    グレンデールの人口の30%を占めるアルメニア系はこのような苦難の歴史のために慰安婦お婆さんたちの痛みにも深く共感して、韓人たちが推進する少女像建立を真心込めて手助けした。

    アルメニア系の市議員やコミュニティの指導者、住民たちは少女像の建立以降も慰安婦被害者追悼祭など様々なイベントに出席して、変わらぬ連帯を過ごした。

    グレンデール少女像の設置を主導した『賠償と教育のための慰安婦行動』(CARE・以下慰安婦行動)のキム・ヒョンジョン代表は「少女像が立てられることにアルメニア系の支持が大きな役割をした」として「アルメニアン・アメリカン博物館の建立を積極的に支持する」と明らかにした。

    グレンデール市はアルメニアン・アメリカン博物館の建立を始まりに、少女像がある中央公園全体を改善する工事を始めるので、少女像はこのために元々の位置から近くの敷地にしばらく移転した。

    最終承認された中央公園工事計画によれば、少女像は工事完了以後に中央公園の元の場所に再び立てられるが、そのあいだ日本政府がロビーを通じて少女像撤去を引き続き試みるだろうという憂慮が韓人社会に存在する。

    従って、アルメニア系と堅固な紐帯を維持することも少女像保存のための重要な方法ということが韓人社会の判断だ。

    慰安婦行動のキム代表は「グレンデール少女像は米国で初めて公共の敷地に立てられて、その象徴性は非常に大きく、日本は常に少女像撤去に血眼になっている」として「韓人社会とアルメニア系が少女像保護のために緊密な連帯を構築しなければならない」と強調した。

    チェ・グァンチョル美州民主参与フォーラム(KAPAC)代表は「我々が少女像を見守っているということをグレンデール市に知らせることが重要だ」と明らかにして、3・1女性同志会のグレース・ソン会長は「少女像が末永く女性の人権のための教育の場所になるように先頭に立つ」と話した。

    2021-07-12 13:55 聯合ニュース
    https://www.yna.co.kr/view/AKR20210712086400075 


    【【ズッ友】ロサンゼルスのコリアンとアルメニア系住民、『グレンデール少女像』を守って粘り強い連帯】の続きを読む

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    1: 凜 ★ 2021/06/17(木) 10:52:55.15 ID:G+R/UWMb9
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    トルコのエルドアン大統領とアゼルバイジャンのアリエフ大統領は、両国が相互に防衛を行うとした同盟関係に関する共同宣言を発表し、去年、係争地を巡ってアゼルバイジャンと軍事衝突したアルメニアや、その同盟国のロシアでは警戒感が強まりそうです。

    旧ソビエトのアゼルバイジャンとアルメニアは去年、係争地のナゴルノカラバフを巡って激しい戦闘となり、多くの犠牲者を出した末、アルメニアが事実上、敗れました。

    この際、アゼルバイジャンを支援したトルコのエルドアン大統領は15日、アゼルバイジャンが占領した都市シュシャを訪問し、アリエフ大統領とともに両国の同盟関係に関する共同宣言を発表しました。

    その中には、両国のいずれかが第3国からの脅威や攻撃に直面した場合、両国が軍事面で協力して対応するという、相互防衛の文言が盛り込まれています。

    トルコとアゼルバイジャンが同盟を宣言 ロシアなど警戒感も
    2021年6月17日 10時27分

    トルコのエルドアン大統領とアゼルバイジャンのアリエフ大統領は、両国が相互に防衛を行うとした同盟関係に関する共同宣言を発表し、去年、係争地を巡ってアゼルバイジャンと軍事衝突したアルメニアや、その同盟国のロシアでは警戒感が強まりそうです。

    旧ソビエトのアゼルバイジャンとアルメニアは去年、係争地のナゴルノカラバフを巡って激しい戦闘となり、多くの犠牲者を出した末、アルメニアが事実上、敗れました。

    この際、アゼルバイジャンを支援したトルコのエルドアン大統領は15日、アゼルバイジャンが占領した都市シュシャを訪問し、アリエフ大統領とともに両国の同盟関係に関する共同宣言を発表しました。

    その中には、両国のいずれかが第3国からの脅威や攻撃に直面した場合、両国が軍事面で協力して対応するという、相互防衛の文言が盛り込まれています。
    会見したエルドアン大統領はさらに、トルコで開発された軍事用ドローンをアゼルバイジャンでも生産できるよう協力する考えを示したうえで「係争地が占領される悲劇が二度と起きないようにする」と述べ、アルメニアをけん制しました。

    これに対し、アルメニア外務省は声明を出し「挑発行為であり、容認できない」と反発しています。

    また、アルメニアと軍事同盟を結んでいるロシアでもトルコとアゼルバイジャンの新たな動きに対して警戒感が強まりそうです。

    NHK(2021年6月17日 10時27分)
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210617/k10013088961000.html


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    1: どこさ ★ 2020/12/01(火) 23:50:33.29 ID:QEUBll6N9
    nagorunofunsou
    アルメニア占領地、返還完了 アゼルバイジャンに―ナゴルノ紛争

     【モスクワ時事】アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフをめぐる紛争の停戦合意に基づき、 アゼルバイジャン軍が1日、アルメニアが返還したラチン県に入った。
    停戦合意ではアルメニアが実効支配していたナゴルノカラバフ周辺の3県を1日までに順次返還すると定められており、ラチン県は最後の県だった。
     アゼルバイジャンのアリエフ大統領は1日、 国民向け演説で「ラチン県の占領からの解放を伝えられることをとても喜ばしく思う。
    解放は歴史的な出来事だ」と強調した。国防省はラチン県でアゼルバイジャン国旗を掲げる動画を公開した。

    時事通信 2020年12月01日 
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120101139&g=int 


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    戦車の終焉? ナゴルノカラバフ紛争でドローンが戦車を大量破壊
    NewSphere Nov 18 2020
    https://newsphere.jp/world-report/20201118-1/

     カスピ海に面するアゼルバイジャン共和国とアルメニア共和国との間で9月末から紛争が起きた。
    この紛争において、ドローンを利用したアゼルバイジャン側の巧みな戦術が際立った。
    小型かつ安価なドローンにより戦車が無力化されるような、新たな戦闘の形が迫っているのだろうか。

    ◆安価な自爆ドローンで対空ミサイルを破壊
     紛争は両国の係争地であるナゴルノカラバフをめぐるもので、9月末から6週間続いた。
    アゼルバイジャン側はアルメニア陣営の戦車160両以上を破壊もしくは損傷させたと発表しており、
    そのおもな手段はトルコ製の安価なドローンと戦場上空を飛行する徘徊型ミサイルだ。
    アルメニア側は一日で50両以上もの武装車両を失った日もあるといい、小国の損害としては甚大だ。
    英エコノミスト紙の防衛関連編集者であるシャシャンク・ジョシ氏は英タイムズ紙(10月27日)に寄稿し、
    「トルコ製のドローンは、疑う余地もなく戦場を動揺させた」との見解を述べている。
    安価なドローンは上空からの偵察から戦車の急所を突いた攻撃までをこなし、
    とくに予算規模に限りのある小国にとっては革新的な兵器となり得る。

     アゼルバイジャンの発表によると、ハロップと呼ばれるイスラエル製の徘徊型兵器が活躍した模様だ。
    ハロップは、電波の放出源に向けて自立飛行し、自爆攻撃を仕掛けるドローンだ。
    9月にはアルメニア側のS-300対空ミサイル砲台1基を破壊した。
    同国はほかにも、トルコ製TB2ドローンによってアルメニア側の戦車を大量に破壊したと発表している。
    英フィナンシャル・タイムズ紙(10月28日)は、
    ドローンなど最新兵器の実戦使用には相応の訓練が必要であることから、
    アゼルバイジャンがトルコ軍から訓練を受けたものと見ている。

    ◆旧式目立つアルメニアの兵器(略)

    ◆戦車の終焉か? 誇張か?
     ナゴルノカラバフの戦闘におけるドローンの戦果を見るに、近代兵器の優位性は火を見るより明らかだ。
    ドローンが圧倒的に優位な近代の戦場では、戦車はもはや人命にとって危険な場所となっており、 今後活躍の場がなくなってゆくとの見方が広がりつつある。
    しかし米フォーリン・ポリシー誌は、そのような見方は誤りであると警鐘を鳴らす。
    戦場を支配する三要素は「訓練経験」「地形」「戦術」であり、新兵器がただちに戦車に勝るというのはありがちな思い違いだという。
    アゼルバイジャン側は大量の戦車をドローンで撃破したと発表しているが、両陣営が発表する数は明らかに過大であり、この数を鵜呑みにすべきではないと指摘。
    また、植生のない乾燥した戦場は戦車が苦手とする地形であり、あくまで状況が戦車に不利であったためだと同誌は見ている。
    さらに現場の動画から推察するに、アルメニア側の戦術が素人レベルであったことも被害の拡大につながったようだ。

     タイムズ紙も同じく、ドローンが戦車を駆逐すると一様に言い切ることはできないとの立場だ。
    対ドローン用のレーザー防衛システムなどが発達しつつあるが、今回アルメニア側にはドローンを想定した多層の防衛システムが存在しなかった。
    また、とくに今回のような小国同士の紛争においては、いまだに戦車や戦闘機の物量が物を言うと記事は指摘する。
    戦車を軽視して配備の全体数を減らせば、1両の損失が命取りとなるためだ。

     ドローンの華々しい活躍により「戦車の終焉」がささやかれている一方で、 今回の紛争の特殊な状況に導かれた限定的な戦果との見方もあるようだ。

    【【ナゴルノ紛争】アルメニア占領地、アゼルバイジャンに返還完了/戦車の終焉?ナゴルノ紛争でドローンが戦車を大量破壊】の続きを読む

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    1: Ttongsulian ★ 2020/11/15(日) 18:58:27.79 ID:CAP_USER

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    Armenia says prevented assassination attempt on prime minister
    https://www.reuters.com/article/armenia-security-premier/armenia-says-prevented-assassination-attempt-on-prime-minister-idINKBN27V02J

    アルメニアのニコル・パシニャン首相を暗殺しようとする試みがあったと現地情報当局の発表を引用してロイター通信が14日(現地時間)報道した。

    ロイター通信によれば、アルメニア国家安全保障局は首相暗殺の試みを摘発して阻止する一方、政権を簒奪しようとしていたArtur Vanetsyan元国家安全保障局長やVahram Baghdasaryan元共和党代表などを逮捕したとこの日発表した。

    国家安全保障局は「容疑者たちはパシニャン首相に代わる候補も議論していた」と付け加えた。

    Vanetsyan元局長の場合、アゼルバイジャンとの平和協定に反対するデモを主導した疑いで他の野党関係者と共に逮捕されたという報道が2日前に出たりもした。

    アルメニアはアゼルバイジャンと紛争地域『ナゴルノカラバフ』に置いて9月末から6週間以上交戦をしていたが、最近ロシアの仲裁で『降伏』に近い平和協定を結んだ後、内紛に苦しんでいる。

    アゼルバイジャンと交戦が始まって戒厳令が宣布されて集会が禁止されたが、平和協定締結直後からこれに反対してパシニャン首相退陣を要求する大規模集会が首都エレバンで続いてきた。

    パシニャン首相は今週初め「領土を更に失わないためには平和協定に署名するしかなかった」として、個人的責任を負うと明らかにしたが、辞任は拒否した。

    アルメニアとアゼルバイジャン間の交戦は人口が3倍も多いアゼルバイジャンの完勝で終わったと評価される。

    実際に平和協定の結果、アルメニアはナゴルノカラバフのアグダム・カルバジャル・ラチン地域とアゼルバイジャン・ガザフ地域の占領地をアゼルバイジャンに返還することにした。

    ナゴルノカラバフは旧ソ連時代にアルメニア系住民が多数のアゼルバイジャン領土であり、ソ連が崩壊すると独立共和国を立てた後にアルメニアと統合を宣言した。

    これに1992~1994年アルメニアとアゼルバイジャンの間で戦争が起きた。

    戦争後、ナゴルノカラバフは国際法的にはアゼルバイジャンの領土だが、実際的にはアルメニアが支配する紛争地域として残った。

    『ナゴルノカラバフ共和国』は2017年『アルツァフ共和国』に名前を変えた。

    2020-11-15 10:40 聯合ニュース(韓国語)
    https://www.yna.co.kr/view/AKR20201115017100009 


    【【アルメニア】情報当局がパシニャン首相暗殺計画を阻止】の続きを読む

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    1: Ttongsulian ★ 2020/11/15(日) 13:32:39.58 ID:CAP_USER

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    アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)の外側に位置するキャルバジャル(Kalbajar)地域は14日、両国の停戦合意によってアゼルバイジャンの支配下に置かれることになったことを受け、住民らがアルメニアへの避難を前に自宅に火を付けた。

    数十年にわたりアルメニア側が支配してきたキャルバジャル地域では、15日からアゼルバイジャンの支配下に置かれるとの発表を受け、大勢の住民が集団脱出を始めた。

    現場のAFP記者が目撃したところによると、キャルバジャル地域の村で、アルメニア側に残るマルタケルト(Martakert)と接するチャレクタル(Charektar)では14日朝、少なくとも6軒の民家に火が放たれ、谷の上空に濃い煙が立ち上った。

    ある住民は、空っぽになった家の中に燃える木の板やガソリンで濡らしたぼろ切れを投げながら「これは私の家だ。この家をトゥルク(アルメニア人がアゼルバイジャン人に使う呼称)に残すことはできない」「すべての住民がきょう、自分たちの家を燃やすつもりだ。私たちは深夜までに離れることになっている」と語った。

    「私たちは両親の墓も移動させた。アゼルバイジャン人たちはわれわれの墓を汚すことに喜びを感じるだろう。それには耐えられない」

    前日の13日にはチャレクタルやその周辺で、少なくとも10軒の民家が焼かれた。

    かつてキャルバジャルには、ほぼアゼルバイジャン民族のみが住んでいたが、旧ソ連解体後の1990年代に起きた戦争でアルメニア人らから追放され、当初アゼルバイジャン人が所有していた家の多くが焼かれた。

    ■死者4000人以上とプーチン大統領

    アルメニアは14日、9月下旬から6週間続いた今回の軍事衝突によるアルメニア側の戦死者は前回の公式発表より1000人近く多い2317人になったと発表した。アゼルバイジャン側は戦死者数を発表していない。

    しかしロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は13日、今回の軍事衝突による死者は4000人を超えており、数万人が避難を強いられたと述べた。

    2020年11月15日 10:16 AFP
    https://www.afpbb.com/articles/-/3315970 


    【【停戦合意】自宅を燃やしてアルメニアに避難、ナゴルノカラバフ紛争】の続きを読む

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    1: 新型百式 ★ 2020/11/12(木) 20:23:18.69 ID:454EzsLJ9

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     アルメニアが実効支配するアゼルバイジャン領ナゴルノ・カラバフ地域をめぐる紛争で、支配地を大幅に引き渡す停戦合意に署名したアルメニアのパシニャン首相に対し、国内の批判が強まっている。
    野党には合意の破棄を主張する動きもあり、ナゴルノ・カラバフの地位をめぐる今後の和平協議が複雑化しそうだ。

     停戦合意は10日未明に発効した。合意によって現地の停戦監視を担うことになったロシア軍の平和維持部隊は即日アルメニア入りし、11日朝から順次ナゴルノ・カラバフ地域に向けて出発した。

     合意によってアゼルバイジャン側は9月末から始まった今回の軍事衝突で制圧したかつてのナゴルノ・カラバフ自治州の南部にあたる地域を維持。さらに、1990年代はじめ以来アルメニアが実効支配
    してきた周辺地域の多くが、12月1日までにアゼルバイジャン側に引き渡される。

     アルメニア側の打撃は国境沿い…

    朝日新聞
    https://www.asahi.com/articles/ASNCD33X2NCCUHBI014.html

    【【朝日新聞】アルメニア国民「事実上の降伏だ」 パシニャンに批判強まる】の続きを読む

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    1: ファルコンアロー(大阪府) [US] 2020/11/12(木) 21:59:58.32 ID:zMbCWc7Y0 BE:711292139-PLT(13121)
     2020年9月27日からはじまった「ナゴルノ・カラバフ戦争」は、11月10日夜のアゼルバイジャン、アルメニア、ロシアの首脳による、紛争地域での敵対行為を終わらせるための合意文書への署名でひとまず終結されることになった。
    合意はアゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領、アルメニアのニコル・パシニャン首相、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が署名したもので、
    アリエフがこの合意を「アルメニアの事実上の軍事的降伏」と呼んだように、アルメニアの敗北を強く印象づける内容になっている。

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    図の紫色で塗られた部分は「戦闘開始によってアゼルバイジャンが占領した地域」だ。
    縦の紫色の線で示された地域は「12月1日までにアゼルバイジャンに移行される地域」である(東側のアグダム地区は11月20日まで、西部の北半分のケルバハル地区は11月15日まで、南半分のラチン地区は12月1日までに返還)。
    緑色の部分が新しい「ナゴルノ・カラバフ」ということになり、それはオレンジ色の点線で囲まれている。その範囲内に、合意にしたがって、ロシアの平和維持部隊が配備されることになる。

     黄色の実線はナゴルノ・カラバフの首都ステパナケルトからアルメニアの首都エレバンに向かう既存の道路を表している。だが、アゼルバイジャン人にはシュシャ、アルメニア人にはシュシと呼ばれているとステパナケルトを見下ろす高台が11月8日にアゼルバイジャン軍の統治下に入った。
    このため、今後、アルメニアとナゴルノ・カラバフを結ぶアクセスを確保するため、新たに黄色の点線で示された道路(幅5キロメートルのラチン回廊)が建設される。
    他方で、アゼルバイジャンの支配下に移るザンゲランなどの南部とアゼルバイジャンの飛び地にあるナヒチェヴァニを結ぶ道路(紫色の点線)も建設される。

    https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020111100004.html

    【【終戦】アゼルバイジャンが占領地および同程度の面積のアルメニア支配地を獲得する完勝】の続きを読む

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    1: どこさ ★ 2020/11/10(火) 14:38:20.79 ID:6JfiBk0u9
    ナゴルノ紛争、完全停戦で合意 アルメニア、事実上敗北
    時事2020年11月10日11時07分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111000282

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    ナゴルノカラバフ
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    アルメニアのパシニャン首相=10月6日、エレバン(AFP時事

     【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は10日、 係争地ナゴルノカラバフをめぐり軍事衝突を続けてきたアゼルバイジャンとアルメニアが 現地時間10日午前1時(日本時間同6時)からの完全停戦で合意したと発表した。
    プーチン氏とアゼルバイジャンのアリエフ大統領、 アルメニアのパシニャン首相が停戦に関する共同声明に署名した。

     ロシアのメディアによれば、 共同声明にはアルメニアが占領地をアゼルバイジャンに返還することなどが盛り込まれており、 劣勢だったアルメニアが事実上敗北したと受け取れる内容。
    アリエフ氏は10日、合意は「事実上アルメニアの降伏だ」と主張した。
     一方、パシニャン氏はフェイスブックに 「私個人やわが国民にとって筆舌に尽くし難いほどつらい」と書き込んだ。 アルメニアからの報道では合意に憤った市民が政府庁舎に侵入するなど混乱が起きた。


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    ロシア軍ヘリ撃墜を謝罪 アルメニア領でアゼルバイジャン
    時事2020年11月10日06時11分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111000196

     【モスクワ時事】ロシア国防省によると、 ロシア軍のMi24ヘリコプターが9日、アルメニア領内で撃墜され、2人が死亡した。
    アルメニアと軍事衝突するアゼルバイジャンが誤って撃墜したと認め、ロシアに謝罪した。
     アルメニアはロシアが主導する集団安全保障条約機構(CSTO)の加盟国で、 ロシア軍が駐留する。ロシア軍ヘリ撃墜を受け、 事態が一気に緊迫化する恐れもあったが、 アゼルバイジャンは直ちに謝罪して事態収拾を図った。
    アゼルバイジャンとアルメニアは係争地ナゴルノカラバフをめぐり、 9月27日から戦闘を続けている。


    【【ナゴルノカラバフ紛争】完全停戦で合意 アルメニア、事実上敗北/ロシア軍ヘリ撃墜を謝罪 アルメニア領でアゼルバイジャン】の続きを読む

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    1: マカダミア ★ 2020/11/08(日) 21:57:42.40 ID:NH+W+DS39
    【AFP=時事】(更新)アルメニアは8日、アゼルバイジャンが両国の係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)の要衝シュシャ(Shusha)を奪取したと発表したことを受けて、シュシャをめぐる戦いは継続していると主張した。

     アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ(Ilham Aliyev)大統領が、同国軍がシュシャを奪取したと発表したことを受けて、アルメニア国防省の当局者はツイッター(Twitter)に、シュシャでの戦いは続いているので、わが軍を信じて待てと投稿した。

    AFP
    https://www.afpbb.com/articles/-/3314619

    【【紛争】ナゴルノ要衝攻防戦、アゼルは「奪取」 アルメニアは「戦闘継続中」と主張】の続きを読む

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    1: 名無しさん@おーぷん 20/10/26(月)15:18:45 ID:jWp
    18分で破られた模様

    On October 26, at 08.05, the Armenian armed forces violated the new humanitarian ceasefire and shelled the units of the Azerbaijani Army located in the Safiyan village of Lachin from the direction of Lachin city.

    https://twitter.com/wwwmodgovaz/status/1320581507778519042?s=19

    別ソース
    aruazeru


    アゼルバイジャンとアルメニア 3度目停戦守られず 非難の応酬

    係争地ナゴルノカラバフをめぐって戦闘を続ける旧ソビエトのアゼルバイジャンとアルメニアは、アメリカの仲介で停戦に合意しましたが、停戦が発効したあとも戦闘はおさまらず、双方が相手の停戦違反を非難し合っています。

    アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフをめぐる大規模な戦闘では、今月、ロシアが仲介した2度の停戦がいずれも守られなかったことを受けて、アメリカが仲介に入り、日本時間の26日午後1時からの停戦に合意しました。

    しかし、停戦が発効したあと、両国の国防省はそれぞれ「迫撃砲によるとみられる複数の攻撃を受けた」と発表し、双方が相手の停戦違反を非難し合っています。

    今回の攻撃による死傷者の数は今のところ明らかにされていません。

    両国の外相は今月29日スイスで、これまで共同で仲介に当たってきたアメリカ、フランス、ロシアの3か国の代表と会談し、紛争の平和的な解決に向けて協議する見通しとなっていますが、今回、アメリカが仲介した3度目の停戦も守られなかったことで、協議が難航することも予想されます。

    ナゴルノカラバフをめぐる戦闘は、先月27日の軍事衝突から、あす27日で1か月となり、死者の数は双方合わせて1100人近くに上っています。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201026/k10012681931000.html

    【【悲報】アルメニアとアゼルバイジャンの3度目の停戦、終わる】の続きを読む

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    1: どこさ ★ 2020/10/24(土) 11:40:47.11 ID:F5E3h3vw9
    ドローン戦争の時代到来 無人機で戦火拡大「死者5000人」とプーチン氏
    東京新聞 2020年10月23日 19時23分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/63821

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    アゼルバイジャン軍が使用している無人攻撃機「TB2」
    =トルコ防衛産業局公式サイトから
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    17日、ナゴルノカラバフのステパナケルトで、破壊された建物の前で肩を寄せ合う地元住民ら=AP

    ◆ナゴルノカラバフは最新兵器の実験場化

     【モスクワ=小柳悠志】係争地ナゴルノカラバフを巡り、 ロシアのプーチン大統領は22日、
    アルメニアとアゼルバイジャンの戦闘で死者が「両国合わせて5000人に近づいている」との独自情報を明らかにした。 アゼルバイジャンが最新兵器を投入するなどして、戦闘が拡大しており、犠牲者が急速に増えている可能性がある。

     アゼルバイジャンは軍事衝突が勃発した9月下旬から無人攻撃機を投入し、ナゴルノカラバフ南部を奪還。 アルメニアが配備したロシア製の地対空ミサイル「S300」や戦車を見つけだし、 レーダー誘導弾で破壊している。
     ロシアの軍事評論家パーベル・フェルゲンガウエル氏は 「ドローン戦争の時代が到来した」と話し、
    現地が最新兵器の実験場となっていると憂う。
     アゼルバイジャン軍の無人攻撃機の主軸はトルコ製の「TB2」。 内戦が続くシリアやリビアでも投入され、 その性能の高さから「軍事ドローン界のスター」(英BBC放送)と称される。
    イスラエル製無人機も投入している。

    ◆大統領選前に成果求めるトランプ政権が停戦仲裁へ

     アゼルバイジャンは石油と天然ガスの産出国。 2000年代以降、原油輸出で得た資金で軍備拡張を急いだ。 人口約1000万の国にもかかわらず、ストックホルム国際平和研究所によると、 14~18年の武器輸入で世界23位に付ける。 武器の主な調達先はロシア、イスラエル、トルコだ。
     一方、アルメニアの武器調達は軍事同盟国のロシア頼み。1990年代初頭のナゴルノカラバフ紛争では事実上の勝利を収めたが、 今回は守勢に回っている。 22日現在、兵士だけで900人余が死亡した。

     アルメニアのパシニャン首相は 「ナゴルノカラバフは数千年前からアルメニア人が居住する」と主張。 「外交的な解決はない。国民は祖国防衛のために武器を取れ」と鼓舞している。
     アゼルバイジャンは民間人60人余が犠牲になったと発表しているが、 兵士の死者数は公表していない。
     23日にはアルメニアとアゼルバイジャンの両外相が米国でポンペオ米国務長官と会談する予定。
    米大統領選を前に、外交成果を得たいトランプ政権が停戦を仲介するとみられる。



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    1: ひよこ ★ [US] 2020/10/18(日) 08:13:31.06 ID:3uOFu8mQ9
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    17日、アゼルバイジャン第2の都市ギャンジャで、砲撃を受けた現場で活動する救助隊(同国大統領府提供)(AFP時事)




     【モスクワ時事】アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフをめぐる軍事衝突で、両国は新たに「人道的停戦」で合意し、18日午前0時(日本時間同日午前5時)に発効した。ロシアの仲介により10日に停戦が発効していたが、双方は戦闘を続け、停戦崩壊の危機にひんしていた。

     17日にはアゼルバイジャン第2の都市ギャンジャに砲撃があり、13人が死亡。アリエフ大統領がアルメニアに対する「報復攻撃」を表明するなど緊張が高まっていた。

     事態を受け、ロシアのラブロフ外相が17日にアゼルバイジャンのバイラモフ外相、アルメニアのムナツァカニャン外相と電話会談。ロシアは仲介国としての立場もあり、停戦順守を強く迫ったとみられる。アゼルバイジャンとアルメニアの外務省は17日夜にそれぞれ人道的停戦で合意したと発表した。

     ただ、10日の停戦発効後も、互いに相手が攻撃したと非難し、戦闘がエスカレートした。新たな停戦が緊張緩和につながるかは予断を許さない。9月27日に始まった軍事衝突の死者は700人を超えた。

    時事通信 2020年10月18日06時08分 
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101800135 


    【新たな停戦合意が発効 アゼルバイジャンとアルメニア】の続きを読む

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    1: 首都圏の虎 ★ 2020/10/17(土) 19:52:08.25 ID:zrfD5zpu9
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    【AFP=時事】アゼルバイジャン第2の都市ギャンジャ(Ganja)で17日未明、複数の民家がミサイル攻撃で破壊された。同国とアルメニアの係争地をめぐる3週間におよぶ紛争はいっそう激化している。

    ミサイル攻撃があった時、多くの住民は就寝中だった。ギャンジャにいるAFP取材班は、建物群ががれきの山と化し、人々が泣きながら現場から逃げる様子を目撃した。バスローブやパジャマ姿の人も見られ、多くは室内用のスリッパを履いたままだったという。

     現場を目撃したエルミル・シリンザダイ(Elmir Shirinzaday)さん(26)は、小さな子ども1人と女性2人、男性4人ががれきの中から救出される様子を見たとし、「女性1人は両足がなかった。別の一人は肘から先がなかった」と述べた。救出された人々の容体は確認できていない。

     AFPはその後、生死不明の3人が担架で運ばれるのを目撃した。またある男性は「私の妻がそこにいた、私の妻がそこにいたんだ」と泣きながら、救急隊員に連れられて救急車に向かって歩いていた。

     イルハム・アリエフ(Ilham Aliyev)アゼルバイジャン大統領のヒクマト・ハジエフ(Hikmat Hajiyev)補佐官はツイッター(Twitter)で、第1報として「民家20軒以上が破壊された」と明かした。

     ギャンジャでは11日に別の住宅地がミサイル攻撃を受け、民間人10人が死亡していた。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2dcb41ffe17ae7a6818883873112e7b524f8a564


    【アゼルバイジャン第2の都市にミサイル、民間人に被害】の続きを読む

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    1: 蚯蚓φ ★ 2020/10/11(日) 14:45:20.15 ID:CAP_USER
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    (写真=KTV国民放送キャプチャー)

    全世界でコロナ戦争中、今この瞬間も国境を間に置いて本当に戦争している場所もある。(幸い両国は10日、停戦に合意した。)ヨーロッパとアジアの境界線、カフカス山脈に位置するロシア・トルコ・イランの間にある二つの国家、アルメニア-アゼルバイジャン戦争だ。

    私たちには遠く感じられる国々なので世論の関心は高くないが、世論とは別に政府は政府の役割を果たさなければならない。しかし、この戦争に対する政府の公式立場表明は一度もない。文字どおり「対岸の火事」見物中で、このような対応は次に紹介する『この国』の対応と大きな差がある。

    『この国』は、開戦初期である10月1日、両国は交戦を直ちに中断して平和交渉を通じて問題を解決するよう促した。同じテュルク族という理由でアゼルバイジャンの戦争を支援するトルコには戦争支援を中断するよう要求した。一歩進んで戦争当事者両国に、トルコまで含んだ3カ国と会って仲裁する意志があるとまで発表した。(この段落、赤字表示)

    米国ぐらいに見える『この国』は、さらに世界の外交軍事秩序を思うままにする国連安保理常任理事国でもない、何と『日本』だ。戦争当事国との距離感でも、相互交流関係のようなものでも、つきつめれば我が国と日本は特に差はないだろう。しかし、素早く機敏に対処する日本と違い大韓民国は、文字どおり静かだ。

    筆者は自尊心が傷つけられる。日本のようにやれと願うわけではない。どちらの肩を持つこともできない困難な立場も理解できないわけではない。しかし、最低限、以下の程度の外交部声明は出せるだろう。

    「該当地域の住民たちが安全であることを願い、戦争を通して人権蹂躪がないことを願い、当事国が対話で問題を解決することを促す」というとても原則的な立場の声明だ。(この段落、赤字表示)

    私たちは昨年、強制徴用問題でふくらんだ韓日外交葛藤の中で全国民的に「買いません」と克日を確かめる運動が広がった。大統領は「再び揺さぶることはできない国」を作るとも言った。それなりの意義がなくはない。

    しかし、それと同じくらい克日するために重要なことは、世界の舞台で韓国の地位を日本以上に引き上げることだ。それはK-ポップとかはやり言葉で「グクポン」だけではない。どんな指標でも世界20位圏中に入る国家ならば、世界平和のためにどれだけ寄与したかがやはり韓国の地位を世界の人々の間で確立するのに影響するだろう。

    日本は第二次大戦の敗戦国なのに、第二次大戦の主要戦勝国が持つ地位である国連安保理常任理事国進出を狙った。世界平和のために誰より積極的に寄与するという名分でだ。大韓民国は日本の戦争犯罪に対する謝罪が充分でなかったこと等を理由に日本の常任理事国進出に積極的に反対してきた。

    しかし、今回の戦争に対する対応だけみれば、他の国々の立場では韓国より日本がはるかに世界平和に役立っていると考えるかもしれない。
    (中略:私たちの主体的な外交力量を見せよ)

    大韓民国は戦争で国が消える危機にひんしたが全世界が救出した歴史がある。援助を受けた国から援助する国になった。経済成長に似合うように、激しい政治権力を弾劾することも可能な民主政治発展の歴史も持っている。
    帝国主義侵略の歴史がある日本と異なり国際的原罪もない。K-ポップの様な文化の力で多くの世界の人々から羨望を受けている。

    そのような国ならば暴力により危機にひんした世界のあちこちに希望と平和のメッセージを伝えるべきだ。私たちと関係の薄く見える紛争だとしてもだ。私たちが誠実に伝えた平和のメッセージは再び私たちの韓半島の平和に戻るだろう。

    チョン・グクジン元国会秘書官/元統一コリア協同組合理事
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    エデュイン・ニュース(韓国語)
    http://www.eduinnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=35157

    【【韓国】 アルメニア-アゼルバイジャン戦争を「対岸の火事」と見る韓国~本当の『克日』とは何か】の続きを読む

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    1: ブギー ★ 2020/10/11(日) 14:39:03.80 ID:2Frhz8Zd9
    アルメニア軍がアゼルバイジャン第2の都市ギャンジャにミサイル攻撃を行い、少なくとも5人が死亡、17人が負傷した。アゼルバイジャンの非常事態省が発表した。

    アゼルバイジャン国防省は11日朝、ギャンジャ市がアルメニア領内からのロケット弾攻撃にさらされたと発表した。

    攻撃により住宅が破壊された。現在のところ、瓦礫の下から、5人の遺体が運び出された。

    ?9月27日にナゴルノ・カラバフの境界ラインで戦闘が始まった。
    アルメニアとアゼルバイジャンは戦闘開始で互いに非難し合い、ナゴルノ・カラバフでは、首都ステパナケルトを含め、未承認の共和国の平和的な居住地域の砲撃が報じられている。

    アルメニアは戦闘状況を発表し、トルコがアゼルバイジャンへの積極的支援を公表したことから、はじめて、国家総動員を宣言したことを明らかにした。

    スプートニク
    https://jp.sputniknews.com/incidents/202010117841099/

    【【停戦破棄】アルメニア軍、アゼルバイジャンの都市を攻撃 5人死亡】の続きを読む

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    1: 風吹けば名無し 2020/10/10(土) 10:44:24.04 ID:V2DjQIRbM1010
    rogaisyou
    ロシアのラブロフ外相は10日、係争地ナゴルノカラバフをめぐり武力衝突していた旧ソ連構成国のアゼルバイジャンとアルメニアが停戦で合意したと明らかにした。

     現地時間10日正午(日本時間同日午後5時)から戦闘を停止する。

     ラブロフ氏によると、双方は「平和的解決を早期に達成するための実質的な協議」に入ることでも一致した。

     モスクワでは9日午後、ロシアが仲介する形で、アゼルバイジャンのバイラモフ外相とアルメニアのムナツァカニャン外相が今回の衝突後初めて対面協議。ロシア通信によると、協議は10日未明まで約10時間に及び、ラブロフ氏が共同声明の内容を発表した。

     戦闘は9月27日に始まり、これまでに民間人を含めて双方の約400人が死亡。1994年に米仏ロが仲介した停戦合意後、最大の衝突となっていた。

    ヤフーニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201010-00000026-jij-int


    【【速報】ナゴルノカラバフ停戦で合意 アゼルバイジャンとアルメニア ロシア外相】の続きを読む

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    1: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 12:09:39.15 ID:UwJQxEv5M
    no title

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    【【悲報】アゼルバイジャン、アルメニアの歴史ある大聖堂を破壊】の続きを読む

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    1: 風吹けば名無し 2020/10/07(水) 06:13:41.64 ID:TcI8cz/u0
    https://twitter.com/muradgazdiev/status/1313577452871057408?s=21


    【【悲報】アゼルバイジャンさん、イスラエル製のM095地対地クラスター爆弾を使用】の続きを読む

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    1: マスク着用のお願い ★ 2020/10/05(月) 11:34:21.84 ID:mJc4GMST9
    azevsaru

    アゼルバイジャンとアルメニアの戦闘 民間への被害拡大懸念

    旧ソビエトのアゼルバイジャンと隣国アルメニアの係争地、ナゴルノカラバフ自治州をめぐる戦闘では、双方が人口が集中する都市部の軍事施設への攻撃を強めていて、民間人が巻き込まれて死亡するなど、被害の拡大が懸念されています。

    アゼルバイジャンとアルメニアの係争地、ナゴルノカラバフ自治州をめぐる戦闘は8日目に入り、4日の時点で双方の死者は合わせて240人を超えました。

    アゼルバイジャン軍は自治州の中心都市で人口5万人のステパナケルトへの攻勢を強め、3日から4日にかけて迫撃砲やロケット砲による攻撃を加え、これに対しアルメニア軍はアゼルバイジャン第2の都市で人口33万人のギャンジャに報復攻撃を行い、砲撃で軍の飛行場に被害を与えたとしています。

    双方ともに「軍事施設を狙った」と主張していますが、戦闘に巻き込まれ、これまでに合わせて35人の民間人が死亡しました。

    またステパナケルトではアゼルバイジャン側の攻撃で集合住宅や道路が破壊されたことから、アルメニア系住民の中には状況がさらに悪化する前に自治州からアルメニアへ避難する動きも見られ、戦闘の激化による民間への被害の拡大が懸念されています。

    2020年10月5日 9時10分 NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201005/k10012648331000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010 


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