かたすみ速報

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    タグ:インド

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2020/08/19(水) 21:10:39.99 ID:CAP_USER

    J20
    <6月に半世紀ぶりの武力衝突で死者を出した中印が、今度は制空権を握る戦いか>

    中印国境をめぐる対立が4カ月目に入る中、中国軍のステルス戦闘機2機が、インドとの国境近くの空軍基地に配備されたことがわかった。【ジョスリン・グレッシュチャック】

    中国人民解放軍空軍に所属する2機の「J-20」ステルス戦闘機が駐機しているのが、新疆ウイグル自治区のホータン空軍基地を撮影した商業衛星画像で確認された。中国の複数のソーシャルメディアユーザーが画像をシェアしたことから明らかになったものだ。

    このステルス戦闘機の到着は、中国とインドが領有権を争うヒマラヤ山脈地帯のラダック地域をめぐる緊張が高まる中での、最新の動きだ。ラダックはインドが実効支配する地域で、1962年の中印国境紛争後に外交交渉によって設定された非公式の停戦ラインである実効支配線(LAC)に接している。この境界線はラダックを、中国が支配するチベット自治区と分けるもので、現在進行中の中印国境をめぐる対立の一部だ。

    中国軍とインド軍は6月15日、ラダックのガルワン渓谷で衝突。インド軍の兵士が20名死亡、中国側にも複数の人的被害が出た。LACで緊張が高まるのは初めてではないが、今回の衝突は、1967年以降では初めて、中印国境紛争で兵士に死者が出た特筆すべき事例だ。

    <インド側は仏戦闘機を配備>

    紛争対象のこの地域は、ヒマラヤ山脈地帯にある標高4200メートルほどの高地で、ほとんど人は住んでいない。中印両軍の兵士は、この地域では銃の携帯を禁じられているため、武力衝突は至近距離での接近戦となったと、ニューヨーク・タイムズは報じた。

    今回ステルス戦闘機が到着したホータンは、ラダックから320キロメートルほどしか離れていない。今回の動きから見ると中国空軍は、この地域の制空権を中印どちらが握るかをめぐる、地上戦とは別の戦いに向けて準備を進めている可能性がある。

    7月末には、インド空軍が新たに導入したフランス製の戦闘機ラファールのうち5機が、ラダックから885キロほどの距離にあるアンバーラー空軍基地に送り込まれた。元インド空軍大将のB・S・ダノアは、ラファールの実力を大いに称賛し、中国のJ-20ステルス戦闘機ではとてもかなわないはずだと豪語した。ヒンドゥスタン・タイムズにも「ラファールは形勢を一変させる切り札だ」と述べている。

    こうしたインド側の主張に対し、中国の軍事専門家は同国の国営メディア、環球時報英語版の記事で、J-20は「ラファールよりもはるかに優れている」と反論した。

    <「ステルス性能」を競う両国>
    軍事専門家チャン・シューファンは、環球時報で以下のように述べている。「AESAレーダーや先進的な兵器、限定的なステルス技術を備えたラファールは、他の国で採用されている他の第3世代高性能戦闘機に匹敵する性能を持つ。しかし、ステルス性能を備えた第4世代の戦闘機に立ち向かうのは非常に難しいはずだ」

    米誌ナショナル・インタレストの報道によると、ラファールは真の意味でのステルス性能を備えた戦闘機とは言えないようだ。一方で、中国のJ-20も、アメリカ空軍の全天候型ステルス戦闘機であるF-22(愛称「ラプター」)と類似点はあるものの、高い操縦性は備えていないという。

    (翻訳:ガリレオ)

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e603215cba846c12f5a3a474f2d634ae678aff1f

    【【ニューズウィーク】中国ステルス機2機が中印国境に到着、空中戦準備の可能性も】の続きを読む

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    1: trick ★ 2020/08/18(火) 22:22:18.27 ID:0q/blGtd9

    zasyou
    座礁船のインド人船長逮捕 モーリシャス沖、重油流出 | 全国のニュース | 

     インド洋の島国モーリシャス沖で日本の貨物船が座礁し大量の重油が流出した事故で、地元警察は18日、安全な航行を怠った疑いでインド人船長の男を逮捕したと明らかにした。船長は同日、裁判所に出廷した。

     乗組員20人は全員、貨物船を保有する長鋪汽船(岡山県)が手配し乗船していた。船長を含めインド人3人、スリランカ人1人、フィリピン人16人が乗船しており、全員救助され無事だった。

     船は商船三井がチャーターし、中国からシンガポールを経由してブラジルに向かっていた。現地時間の7月25日に座礁し、8月6日に燃料の重油が千トン以上漏れ出した。(共同)

    福井新聞ONLINE 2020年8月18日 午後10時11分 
    https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1146844 


    【【速報】座礁船のインド人船長逮捕 モーリシャス沖、重油流出】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2020/08/17(月) 16:11:13.21 ID:kxnihPS19
    my250
     
    ・インドからの帰国者から始まったクラスター、少なくとも3人検出
    ・変異株は「D614G」と呼ばれ、世界の他の地域でも確認されている


    感染力が10倍高いことが判明している新型コロナウイルス株がマレーシアで確認された。

    「D614G」と呼ばれるこの変異株は世界の他の地域でも確認されているが、レストランのオーナーから始まったクラスターの感染者45人のうち少なくとも3人に見つかった。この男性はインドから帰国した後、14日間の自宅隔離措置に違反した。このウイルス株はフィリピンからの帰国者を含む別のクラスターでも確認された。

    マレーシアは新型コロナの感染再拡大をおおむね阻止してきたが、ここにきて新たな感染者数が増加傾向にある。15日には26人の新規感染者が確認され、7月28日以来最多となった。16日の新たな感染者は25人だった。

    原題:
    Malaysia Finds Virus Strain That’s 10 Times More Infectious (1)(抜粋)

    2020年8月17日 13:17 JST ブルームバーグ
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-08-17/QF6QVTDWRGG301

    【マレーシア、新型コロナウイルスの変異株「D614G」を確認 10倍高い感染力】の続きを読む

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    1: potato ★ 2020/08/16(日) 18:06:05.09 ID:cqWByqlQ9

    メタノール
    メタノールを飲んで約800人が死亡、ウシの尿や糞が効くという偽情報も

    噂は、新型コロナウイルス感染症の疾病や感染、死亡率にまつわるもの、予防策や治療法に関するものが多くみられた。予防策として「高濃度アルコールの摂取がウイルスの消毒になる」という偽情報がイランなど世界各地で広まり、新型コロナウイルス感染症の治療に効果があると信じてメタノールを飲んだ人のうち、5900人が入院、約800人が死亡し、60名が失明した。

    インドではSNS経由の偽情報で多くの人々がウシの尿を飲んだり、糞を食べたりした。また、サウジアラビアではラクダの尿が治療に効くとする偽情報も出回った。他にも、ニンニクを食べる、暖かい靴下を履く、胸にガチョウの脂肪をまき散らすと予防に効果的などの噂が流布していた。

    「深く息を吸って10秒我慢し、咳が出たり、息切れするといった不快な症状がなければ、新型コロナウイルスへの感染の可能性は低い」など、不確かな情報源に基づく自己診断法なども広く拡散された。

    2020年8月14日(金)18時15分
    NEWSWEEK
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/08/post-94177.php

    【【偽情報】「コロナの治療にメタノールが効く」世界中で拡散→飲んだ5900人が入院、約800人が死亡、60人が失明 「ウシの尿や糞が効く」 も】の続きを読む

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    1: 豆次郎 ★ 2020/08/08(土) 11:45:06.78 ID:CAP_USER

    in250
    8/8(土) 10:37
    AFP=時事
    レバノン爆発の原因物質、インドの港にも約700トン 韓国から輸入

    AFPBB News
    【AFP=時事】インド当局によると、レバノンでの大規模爆発の原因となった硝酸アンモニウム約700トンが、印南部チェンナイ(Chennai)の港に保管されていることが分かった。2015年に韓国から輸入されたものだという。


     レバノンの首都ベイルートの港湾地区で発生した爆発事故では、長年保管されていた2750トンの硝酸アンモニウムを原因とする爆発で少なくとも153人が死亡、5000人以上が負傷した。

     この事故を受け、インド当局は国内の港に保管されている危険物質について調査を命令。チェンナイに690トンの硝酸アンモニウムが保管されていることが分かった。

     コンテナ37個に保管されているこの硝酸アンモニウムは、2015年にインド企業が肥料用として韓国から輸入したものの、実際は爆発物用だったことが判明し、押収された。

     地元の税関当局は、この化学物質が危険を及ぼすことはなく、売却のための競売手続きが進行中であると説明し、懸念の払拭(ふっしょく)に努めた。また「押収された物質は安全に保管されており、市民の安全も確保されている」と強調した。

     硝酸アンモニウムは無臭の結晶で、過去数十年で多くの産業事故を引き起こしている。燃料油と混合すると建設業界で使用される強力な爆発物になる一方で、手製爆弾に使われることもあり、1995年に米オクラホマシティー(Oklahoma City)で連邦政府の建物が破壊された攻撃でも硝酸アンモニウムが使用された。

    ヤフーニュース(AFP)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1273afda10b263fc939587a774c0c8e982842fb1


    【【韓国から輸入したもの】レバノン爆発原因物質の硝酸アンモニウムがインドの港にも約700トン保管されている】の続きを読む

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    1: 記憶たどり。 ★ 2020/08/03(月) 16:08:44.96 ID:CsAgsHrn9

    カレーの本場インドの首都ニューデリー郊外のグルガオンに3日、「カレーハウスCoCo壱番屋」
    (本社・愛知県一宮市)のインド1号店が開店した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
    今春予定の開店がずれ込んだものの、現地幹部は独自のカレーソースが「受け入れてもらえるはずだ」と、 人口13億人の巨大市場への挑戦に期待を示している。

    インドにはベジタリアン(菜食主義者)も多いことから、これまでも海外で提供してきた肉や魚介類を含まないソースを使う。
    トッピングとして、鶏肉やヤギ肉のほか、ベジタリアン向けに肉を使わないカツ、 ギョーザのようなヒマラヤ料理「モモ」などを用意した。
     
    価格は税抜き340ルピー(約480円)~495ルピー(約700円)。本場のカレーに比べて
    高めの値段に設定された。


    インドに進出した「カレーハウスCoCo壱番屋」の1号店
    =7月29日、ニューデリー郊外グルガオン(三井物産提供)
    no title

    時事通信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080300545&g=eco 

    【【ココイチ】カレーの本場インドの首都ニューデリー郊外に「カレーハウスCoCo壱番屋」インド1号店がオープン】の続きを読む

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    1: シャチ ★ 2020/07/30(木) 06:28:53.69 ID:0PHmdKE89
    【7月30日 AFP】インドに29日、フランスから購入した戦闘機「ラファール(Rafale)」36機のうち、最初の5機が到着した。ラジナート・シン(Raj Nath Singh)国防相はこの到着に合わせて、領土問題で緊張関係にある中国への警告を暗示した。

     この調達契約は約9900億円規模と推定されており、来年末までに全機が納入される予定。


     シン国防相は、今回の戦闘機の到着は「わが国の軍事史における新時代の幕開け」だと表現。その上で、「インド空軍のこの新戦力を危惧したり、批判したりする者がいるとすれば、それはわれわれの領土の保全を脅かそうと望む者であるに違いない」と述べた。

     国防相は中国を名指しこそしなかったものの、同氏の発言は明らかに中国に向けたものだったと、メディアや識者らは指摘している。

     中印両軍はヒマラヤ(Himalaya)地域の係争地で6週間にわたり乱闘を繰り広げ、インド軍兵士20人が死亡。中国側にも死傷者が出たが、詳細は明かしていない。

     この衝突をめぐって中印両国は互いに非難しており、緊張緩和に向けた交渉を進める一方で、数千人規模の部隊を同域に展開している。

     インドは、自国が中国や他の軍事大国に後れを取っていることを認めており、今回のラファール購入も、軍事力強化を目的とした多数の戦略のうちの一つとなっている。(c)AFP

    AFP
    https://www.afpbb.com/articles/-/3296329

    no title

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    【【インド】フランスから購入のラファール戦闘機が到着 軍事力強化で中国をけん制か】の続きを読む

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    1: Ikh ★ 2020/07/29(水) 00:27:13.44 ID:CAP_USER
    in250
     
    現地時間2020年7月27日、インド政府が47個の中国製アプリを新たに禁止しました。インド政府はさらに、バトルロイヤル系スマートフォンゲーム「PUBG Mobile」を含む275個の中国製アプリを追加検討していると報じられています。

    Pubg | Chinese Apps ban: After ban on 59 Chinese apps, 275 more on radar; list includes PubG and Resso
    https://economictimes.indiatimes.com/tech/internet/after-ban-on-59-chinese-apps-275-more-on-radar/articleshow/77188360.cms

    India might ban PUBG Mobile as part of Chinese app crackdown - Android Authority
    https://www.androidauthority.com/pubg-mobile-ban-india-1141567/

    India bans 47 Chinese apps; over 250 more under scanner for user privacy violation - India News
    https://www.indiatoday.in/india/story/pubg-alibaba-xiaomi-to-be-banned-india-prepares-list-of-over-250-chinese-apps-1704814-2020-07-27

    2020年6月30日、TikTokを含む59個の中国製アプリがインドで使用禁止となりました。2020年6月17日頃にインドと中国の国境付近にある係争地で両軍が衝突したことを契機に、両国の緊張が高まっていた中での決定でした。

    この禁止からおよそ1カ月後となる2020年7月27日、インド政府は6月に禁止された中国製アプリのクローン版アプリ47個を新たに禁止しました。禁止されたアプリには、TikTokのクローン版であるTikTok Liteなどが含まれています。

    さらに政府筋が複数のメディアに語った情報によると、インド政府は世界最大のオンラインモバイルコマースカンパニーAlibabaに関連するものを含めたアプリ275個について、追加の禁止措置を検討しているとのこと。新たに検討されている275個の中国製アプリには、Alibaba傘下のオンラインショッピングポータルAliExpressのアプリや、世界最大級の売上高を誇るゲーム会社Tencentが運営する「PUBG Mobile」、スマートフォンメーカーのXiaomiが提供するショートムービー共有アプリ「Zili」、TikTokの親会社であるByteDanceが提供する音楽アプリ「Resso」や自撮り加工に特化したカメラアプリ「Ulike」などが含まれています。さらに、フィンランドのヘルシンキに拠点を置くソフトウェア企業Supercellなど、中国のテクノロジー企業が投資している企業のアプリも検討候補に挙がっているそうです。

    検討段階にあるとされる中国製アプリ275個については、セキュリティ上の懸念から禁止を検討されているものや、データ共有やプライバシー上の問題から禁止を検討されているものも含まれているとのこと。一方で、ある政府筋は「どのアプリを禁止するかは未定で、全てのアプリを禁止する可能性や全く禁止しない可能性さえある」とコメントしているそうです。

    インド電子情報技術省の関係者は、「インド政府は禁止措置を講じる前に、適切な手続きに従います」「この件に関連するプロセスはすでに存在しており、禁止措置のための委員会が設置されています。禁止措置命令が出た場合には、電子情報技術省が対応します」と回答しました。

    インドは推定4億5000万人のスマートフォンユーザーを擁する巨大市場です。例えば、TikTokはインドでのダウンロード数は6億1100万回で、この数値は世界全体の総ダウンロード数の30.3%を占めており、1億人のアクティブユーザーがインドにいたとされていました。PUBG Mobileはインドのユーザー数が最も多く、インドでのダウンロード数は1億7500万回、世界全体の総ダウンロード数の24%を占めています。インド政府の禁止措置によって、これらの中国製アプリは大きな打撃を受けるとみられています。

    一方、日本の自民党の「ルール形成戦略議員連盟」は、2020年7月28日にTikTokを含む中国製アプリについて利用を制限するよう政府に提言する方針を固めました。

    関連記事
    TikTokも念頭、中国発アプリ制限を提言へ…自民議連 : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン
    https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200728-OYT1T50078/

    ソース
    GIGAZINE 2020年07月28日 21時00分
    https://gigazine.net/news/20200728-india-might-ban-275-chinese-apps/

    【【スマホアプリ】47個の中国製アプリをインド政府が新たに禁止、「PUBG Mobile」を含む275個をさらに禁止する見込み】の続きを読む

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    1: ろこもこ ★ 2020/07/19(日) 14:25:13.52 ID:CAP_USER

    世界を魅了してやまないK-POPアイドルたち。しかし、彼らの行為が大炎上することがある。最近ではBLACKPINKのミュージックビデオにインドから非難が殺到。過去にはBTSのメンバーが「キノコ雲」プリントのTシャツを着ていた写真が日本で物議を醸した。

    こうした不祥事はなぜ繰り返されてしまうのか。背景には“韓国の歴史”があるのではないかと米紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。
    私たちの神は玩具じゃない!

    女性K-POPグループ「BLACKPINK(ブラックピンク)」のミュージックビデオに、象の頭を持つヒンズー教の神、ガネーシャが数秒間登場した。メンバーが金縁の椅子に座ってラップをするシーンで、ガネーシャの神像は宝石をちりばめた「アラジンのランプ」のそば──床に置かれていたのである。

    問題となった『How You Like That』のミュージックビデオは「文化の盗用」であり、さらには「神聖な宗教的象徴物であるガネーシャを、床に小物として放置するという形で不適切に使用した」として、インドのK-POPファンから非難を受けた。

    「アーティストのことは恨んでない。だが、ヒンズーの信仰と神々はポップカルチャーのミュージックビデオに登場するおもちゃではない」

    インド・デリー在住のファンはツイッターにそう書き込んでいる。インドや東南アジアの文化がK-POPにおいて軽視されたのは今回が初めてではない、とも付け加えた。

    騒動が大きくなると、YouTubeに投稿されていた動画からガネーシャは突然削除され、ファンは「勝利」を宣言した。BLACKPINKの所属事務所であるYGエンターテインメントは「意図しないミスだった」とし、関連イメージを削除した。
    ファンあってのアイドルだけど…

    K-POPは韓国最大の「輸出品」で、レベルの高いダンスなどのパフォーマンスが人気だ。

    韓国コンテンツ振興院が3月に発表した報告書によれば、韓国の音楽産業は2018年に50億ドル以上の収益をあげている。そのほとんどがK-POPによるものだという。たとえば2019年、YGエンターテインメントの収益は2億2000万ドルにも上った。

    そしてこの現象の鍵を握っているのは、ファンだ。ファンたち自身もそのことを理解している。

    彼らはアルバムがリリースされたとき、あるいはアイドルたちの誕生日が来たときにはSNSを使って大々的に祝う。さらには実費で地下鉄に広告を出すなどし、BLACKPINKのようなグループをスターの地位に押し上げてきた。

    そんなK-POPファンたちは世界中におり、人種や年齢、社会経済的にも多様なコミュニティーをネット上に作り上げている。彼らは政治活動にも積極的で、一部はトランプ大統領の集会を標的にして空予約を大量に取る「いたずら」までした。
    K-POPグループ自体もまた文化の垣根を越え、新たな音楽を見つけようと模索している。男性グループBTSは2018年、アフロビートと韓国民謡のリズムを融合した楽曲『Idol』をリリースし、称賛された。
    しかし、ときには文化的、人種的に越えてはならない一線を越えてしまい、つまずくこともある。ミュージックビデオの背景やカラフルな衣装に、宗教的、または社会的に慎重に取り扱うべきモチーフを取り入れたことで、不適切だと非難されたことは過去にもあったのだ。

    たとえばBLACKPINKのメンバーは、黒人のボックスブレイズ(細かな三つ編みをたくさん作る髪型)にしたうえでインドのビンディー(額の装飾)をつけたことで批判された。

    そして今回のガネーシャもまた、ファンたちを刺激した。YGエンターテインメントにはSNSやメールを通して意見が殺到し、なかにはファンが作成したテンプレート通りのものもあった。ファンたちは公式な謝罪と、ガネーシャ象の削除を要求していたという。

    6月30日、YGエンターテインメントはガネーシャを削除した新しいバージョンの『How You Like That』のミュージックビデオを公開した。同社は「気づいてすぐにミュージックビデオを編集した」としている。

    デリー出身の大学生で、K-POPファンのヴェダンシュ・ヴァルシュニー(21)は、K-POPによる文化のマッシュアップについて「自分たちの文化が表現されている、と(嬉しく)感じる人もいるでしょう。だだし、無礼なやり方をしているときは話が違います」と語った。

    【【韓国】K-POP「文化の盗用」が繰り返される理由─今度は“ヒンズーの神”で炎上】の続きを読む

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    1: かわる ★ 2020/07/09(木) 07:59:03.88 ID:hUsQrMaK9
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    【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は8日の記者会見で、中国による沖縄県・尖閣諸島周辺海域への領海侵入や南シナ海への進出を挙げ「中国は領土紛争をあおっている。世界はこのいじめを許すべきではない」と述べ、世界各国が一致して対抗する必要があると訴えた。

     ポンペオ氏は会見で、中国の海洋進出や、インドとの係争地域で起きた衝突などの国境紛争を挙げ「中国が主権を尊重すると満足に言える隣人は多くない」と指摘。「世界はこの動きに対応するために結集しなければならない」と呼び掛けた。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/47a387bbab7f7eb23863af98885c7c128b92dd2b

    【【アメリカ】米、中国の「いじめ」許さず 尖閣領海侵入にも言及「中国は領土紛争をあおっている。世界はこのいじめを許すべきではない」】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2020/07/08(水) 19:35:00.55 ID:CAP_USER

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    インド警察は、韓国LG化学傘下のLGポリマーズの化学工場で起きたガス漏れ事故に関連し、LGポリマーズの韓国人の経営トップを含む12人を逮捕した。

    ガス漏れは今年5月にインド南部ビシャカパトナムの工場で発生し12人が死亡した。ガス漏れの危険性を無視したと指摘され、同社は殺人の嫌疑をかけられている。

    現地警察幹部は「7日夜に最高経営責任者(CEO)と2人の役員を含む12人を逮捕した」と述べた。

    LGポリマーズは、ロイターの取材に対し、何も話すことはないと電子メールで回答した。

    政府諮問の事故調査委員会は今週まとめた報告書で、LGポリマーズの運用体制に不備があり、警告システムが作動していなかったと指摘、同工場を住宅地から離れた場所に移転させることを勧告した。


    2020年7月8日(水)18時50分
    NEWSWEEK
    https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2020/07/lg12.php?page=1

    【【インド警察】韓国LG化学工場のトップらガス漏れ事故で12人逮捕】の続きを読む

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    1: 爆笑ゴリラ ★ 2020/07/05(日) 07:23:03.08 ID:rWezK74o9
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    7/5(日) 7:12
    時事通信

    印首相、中国対応に腐心 国境問題でバランス考慮
    インド北部ラダックで、軍部隊を前に演説するモディ首相=3日、インド政府提供(AFP時事)
     インド北部ラダックの対中国国境地帯で6月中旬、インド軍と中国人民解放軍が衝突し、インド兵20人が死亡した事件を受け、モディ首相が対応に腐心している。

     米国に次ぐ貿易相手国の中国に対し強硬な措置は取りにくい一方、国内で反中感情が高まる中、対応を誤れば国民の支持を失いかねないからだ。

     モディ氏は3日、ラダックの前線陣地を訪問。兵士をたたえた上で、「拡張主義勢力は敗北し、引き返していくことになる」と鼓舞したものの、中国を名指しで批判することは避けた。

     インドでは今回の事件を受けて抗議行動が発生。中国製携帯電話の販売店の看板が破壊されたり、習近平国家主席の写真や中国製品が燃やされたりした。政府は6月29日、動画アプリ「TikTok(ティックトック)」など中国企業が提供する59のスマートフォンアプリの国内での使用を禁止。今月1日には中国企業が道路建設に関与することを禁じた。

     中印両国は2017年にも国境地帯で2カ月近く軍を対峙(たいじ)させたものの、18年の非公式首脳会談以降は融和を図ってきた。中国は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)を通じインドへの投資を実施。AIIBは今回の衝突直後の6月17日にも「新型コロナウイルス対策」として7億5000万ドル(約800億円)の融資を発表した。インドにとって中国は経済的に不可欠の存在になっている。

     インドのオブザーバー研究財団のハーシュ・パント特別研究員は「モディ氏は、中国と国民との間でバランスを取っている」と分析。国内感情に配慮しながら「中国外し」を演出していると指摘した。

    ヤフーニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200705-00000009-jij-asia

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    1: ハニィみるく(17歳) ★ 2020/07/04(土) 17:37:54.70 ID:CAP_USER
    ┃IDC、カウンターポイント、中国スマートフォン販売の鈍化を感知
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    中国製品に対するインドの不買運動が拡大して、三星(サムソン)電子と関連部品メーカーの恩恵が期待されるという意見が出た。

    4日、スマートフォンの市場調査機関であるIDCとカウンターポイント(Counterpoint)によれば、インドで中国製品不買運動と中国産部品輸入規制の影響により、中国のスマートフォンメーカーの販売鈍化が感知されたことが分かった。

    (写真)
    no title


    インドの国境付近(ラダック地域)でインド軍と中国軍との衝突事件以降、インドで中国製品不買運動が拡大している。インドに輸入された中国製品も全数調査の対象に分類されていて、スマートフォン部品は出荷できず、窓口に縛られている状況である。

    このため、中国からスマートフォン部品の調達を受けている中国系のスマートフォンメーカーは、生産への支障が避けられない状況にある。具体的な日程も確認されておらず、生産の不確実性は今後さらに拡大すると見られる。

    NH投資証券のイ・ギュハ研究員は、「三星電子やエプル(アップル)など、中国系メーカーでないスマートフォンメーカーは打撃が少ない」とし、「三星電子や三星電機を含む国内部品会社の全般的な恩恵が期待される」と話した。

    三星電子が、インドで主力モデルの価額割引を行っているという点も肯定的である。三星電子は最近、インドで主力モデルであるA51、A31シリーズを9~11%割引して販売している。イ・ギュハ研究員は、「インドで中国製品ボイコットの反射恩恵を6月から享受する可能性が高いと思う」と言いながら、「下半期にもインドの中国輸入規制と不買運動の影響が続けば、追加受益の可能性も高くなり、三星電子や関連部品メーカーに肯定的である」と説明した。

    イ・ミンジ記者

    アジア経済(韓国語)
    https://view.asiae.co.kr/article/2020070414301398471

    【【棚からぼた餅の韓国】インドの中国スマートフォン不買運動が影響・・・三星電子が恩恵受ける見通し】の続きを読む

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    1: Toy Soldiers ★ 2020/07/02(木) 09:53:28.13 ID:TxnVyu509
    in250
     
     インド政府は、TikTok、WeChat、Mi Communityを含む59のモバイルアプリケーションを禁止すると発表しました。その理由は、プレスリリースで述べられているように、情報技術省は、
    「AndroidおよびiOSプラットフォームで利用可能な一部のモバイルアプリの悪用に関するユーザーのデータを盗み、不正に送信するためのいくつかの報告を含む、さまざまなソースから多くの苦情を受けています。インド国外にあるサーバーへの不正な方法」。

    インドのサイバー犯罪調整センター、内務省、およびコンピュータ緊急対応チーム(CERT-IN)から、これらのモバイルアプリはインドの安全に対する脅威であり、インド国民のプライバシーに対するリスクであるとの報告が複数ありました。
    インド政府は、モバイルユーザーと非モバイルユーザーの両方が使用する特定のアプリの使用を禁止することを決定しました。

    リストを見ると、インドで宣伝されているサービスアプリの大部分がファイルエクスプローラー、ドキュメントスキャナー、RAMクリーナー、独立した共有サービスですが、PUBGなどのゲーム内購入のある主要なプラットフォームはありません。
    ただし、主要な中国企業のプラットフォームは免れませんでした。Baiduアプリ、AlibabaのUCブラウザ、TencentのQQアプリのエコシステムが見られます。

    スマートフォンメーカーの中で、Xiaomiは唯一の会社であり、一部のアプリは禁止されています。たとえ深センの会社が米国政府に大きな問題を抱えていても、Huaweiには何もありません。

    これは、20人のインド人兵士が殺害された国境のスタンドオフに続く、中国に対する政治的動きとスタンスである可能性があります。
    この記事の執筆時点で、Google Playから一部のアプリをダウンロードして、既にインストールされている他のアプリを実行しようとしましたが、それらはすべて苦労せずに機能し、インド政府がこの禁止の実施をどのように計画しているかという疑問を投げかけました。

    以下は、インド政府から提供された、ブロックされたアプリの完全なリストです。

    TikTok
    Shareit
    Kwai
    UC Browser
    Baidu map
    Shein
    Clash of Kings
    DU battery saver
    Helo
    Likee
    YouCam makeup
    Mi Community
    CM Browers
    Virus Cleaner
    APUS Browser
    ROMWE
    Club Factory
    Newsdog
    Beutry Plus
    WeChat
    UC News
    QQ Mail
    Weibo
    Xender
    QQ Music
    QQ Newsfeed
    Bigo Live
    SelfieCity
    Mail Master
    Parallel Space
    Mi Video Call – Xiaomi
    WeSync
    ES File Explorer
    Viva Video – QU Video Inc
    Meitu
    Vigo Video
    New Video Status
    DU Recorder
    Vault- Hide
    Cache Cleaner DU App studio
    DU Cleaner
    DU Browser
    Hago Play With New Friends
    Cam Scanner
    Clean Master – Cheetah Mobile
    Wonder Camera
    Photo Wonder
    QQ Player
    We Meet
    Sweet Selfie
    Baidu Translate
    Vmate
    QQ International
    QQ Security Center
    QQ Launcher
    U Video
    V fly Status Video
    Mobile Legends
    DU Privacy

    https://www.gsmarena.com/india_ban_tiktok_wechat_xiaomi_apps_amidst_rising_tensions_with_china-news-44011.php

    【【インド】中国のTikTok、WeChat、Xiaomiのアプリなどを禁止 インド政府「個人情報を盗み、不正に送信する為、リスクがある」】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2020/06/28(日) 19:52:57.35 ID:TBW7PFkI9
    cn250

     中国とインドとの間で今月発生した衝突の直前、中国が境界線付近に配置された軍部隊に、登山家や格闘家らを配属させていたことが分かった。
    中国国営メディアが報じた。

    山岳地帯に位置する係争地域では、双方とも核保有国である両国関係が緊迫する事態はまれではない。
    だが今月起きた衝突では、過去50年以上で最多の死者数を出す事態となった。

    中国の軍事紙「国防時報(China National Defense News)」によると、チベット自治区(Tibet Autonomous Region)の区都ラサ(Lhasa)で今月15日、
    エベレスト(Mount Everest)に登頂した五輪の聖火リレー登山隊の元隊員や、総合格闘技チーム所属の格闘家らが所属する新たな民兵隊5部隊が査閲を受けた。

    中国中央テレビ(CCTV)は、ラサで数百人もの民兵隊員らが整列する様子を捉えた映像を放送。
    また国防時報の報道によると、チベット軍区の汪海江(Wang Haijiang)司令官は、格闘技クラブ「恩波格斗(Enbo Fight Club)」の新入隊員らが
    部隊の「組織動員力」および「迅速な対応・支援能力」を大幅に向上させるだろうと述べた。
    だが、この部隊の配置と中印国境で続く緊張状態の関連性について明確に認めることはなかった。

    そしてその後、ラサから1300キロ離れたラダック(Ladakh)地方で中印両軍が、過去数十年で最も激しい衝突を繰り広げた。
    インド側は、この乱闘で同国軍兵士20人が死亡したと発表。
    一方で中国側も、数は不明ながら人的損害が出ている。

    両国軍は互いを非難し合う一方、両者が締結している協定により火器の使用は防止されている。
    ただ、石やこん棒といった単純な武器を使用した乱闘はそれでも激烈なものとなった。

    中国国営メディアはここ数週間にわたり、インドと接するチベット自治区における軍事活動を取り上げている。
    また国防時報は、新部隊が「国境の強化とチベットの安定化」のために導入されたと伝えている。

    ヤフーニュース

    【【中印】中国、登山家や総合格闘家を部隊に配属 インド軍との石やこん棒を使用した衝突直前に 中国国営メディア報道】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2020/06/28(日) 07:34:38.47 ID:Cin55Ys99
    no title
     
     【ニューデリー共同】インドの首都ニューデリー近郊グルガオンに27日、バッタの大群が襲来し、一部が首都に到達した。デリー首都圏政府は緊急会合を開き、厳戒態勢を取ることを確認。住民にドアや窓を閉め、戸外に置いた植物をシートで覆うよう注意を呼び掛けている。

     インド政府は職員200人以上を投入し駆除を急いでおり、小型無人機ドローンも使って殺虫剤を散布。農作物への被害を食い止めたい考えだ。

     バッタはインド西隣のパキスタンから移動してきたとみられている。

    2020.06.28
    https://www.daily.co.jp/society/main/2020/06/28/0013462594.shtml


    【バッタ襲来、インド首都厳戒態勢 当局が注意呼び掛け】の続きを読む

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    1: Ttongsulian ★ 2020/06/19(金) 21:46:02.02 ID:CAP_USER
    0177B343-EB28-4118-84D4-B4F4C27EBF68
     
    西藏军区组织5支新质民兵分队入队授旗
    http://www.81.cn/hbll/2020-06/15/content_9835512.htm

    中印衝突未息 西藏民兵搏擊分隊成軍
    https://news.mingpao.com/pns/%E4%B8%AD%E5%9C%8B/article/20200619/s00013/1592504754296/中印衝突未息-西藏民兵搏擊分隊成軍


    中国がインドとの国境葛藤中に格闘技選手などで構成された民兵隊を新たに編成したことが伝えられた。

    19日中国人民解放軍のニュースポータルである中国軍網によれば、インドと接した西蔵(チベット)地域に駐屯する西蔵軍区などは15日、拉薩(ラサ)警備区域民兵訓練基地で新たに創設した5個民兵隊に対する旗の授与式を開いた。

    特に香港メディアの名報によれば、今回作られた雪獒(※白いチベタンマスティフをこう言うらしい)高原反撃部隊は国内外の大会で数回優秀な成績を収めた格闘技クラブのチーム員で構成された。

    汪海江・西蔵軍区司令官は雪獒部隊に対して「反撃で相手を制圧する『鉄の拳』」と呼んだりもした。

    このような民兵隊の創設は軍が直接乗り出した時に比べて偶発的衝突が戦争に拡大するのを防ぐ一方、ケンカに特化した格闘技選手たちを投入して乱闘発生の際にインド軍に対して確実な優位を占めるという意図があるものと解釈される。

    両国は国境地帯での戦争拡大を避けるために最前方パトロール隊の銃器・爆発物の携帯を禁止することで合意している。

    このため、核保有国である両国の軍人たちは国境地域で衝突の際は銃撃戦の代わりケンカや投石戦をする。

    両国軍が先月から接境であるラダック地方で緊張を続けている中、去る15日に再び武力衝突が発生して、双方で数十人が死亡したことが伝えられる状況だ。

    雪獒部隊だけでなく、新たに創設された雪鷹空中巡察部隊は企業のヘリコプターを利用して空中パトロール及び森林監視などを担当する。

    このほか、雪鴿極地通信部隊には『高原応急通信警護』という通信企業が、雪狼極地登山部隊には有名登山チームと高冷地帯の登山訓練学校などが、兵站部隊である雪狐には某鉱業開発企業の派遣チームが参加する。


    2020-06-19 13:34 聯合ニュース
    https://www.yna.co.kr/view/AKR20200619086500097  

    【【中国】インドとの国境に『鉄の拳』格闘技の選手たちを配備】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2020/06/19(金) 07:58:25.39 ID:cNjUdlBp9

    「忘れもしない5月25日の午前10時頃、私が取材で訪れていたインド・ジャイプルに奴らが来ました。
    無数の羽音が近づいてきたかと思うと、晴れた空が一瞬にして黒い雲に覆われた。
    町中の人が外に出て、プラスチックの容器を必死に叩いて音を出し、奴らを追い払おうとします。しかし、数が多すぎて効果はあまりない。
    住民たちと一緒に外に出たはいいが、ひとたび口を開けたら奴らが入ってくるんじゃないか、そんな恐怖を覚えながら、口を固く閉じ、 
    ただただ過ぎ去るのをじっと待つしかありませんでした……」
    ニューヨークタイムズ紙のインド・ニューデリー支社に勤めるスハシーニ・ラジ記者は、おびただしい数のバッタと遭遇した日をそう回想する――。
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    新型コロナウイルスの蔓延に苦しむ人類に、もう一つ未曾有の災厄が襲いかかる。「サバクトビバッタの大群」だ。
    農学・昆虫学を専門とする東京農業大学の足達太郎教授が解説する。
    「本来サバクトビバッタは、1匹単位で生活する大人しい種です。しかし、一昨年から昨年にかけて、東アフリカで季節外れの大雨が降った影響で、バッタが大量発生した。
    すると、性質に変異が生じ、翅(はね)が長く獰猛で群れを作る種が生まれました。その種が長距離を大群で移動して、各地に被害を及ぼしているのです」

    過去70年で最大規模とされるバッタの大群は、生まれ故郷のアフリカを出発し、各地で農作物を食いつくしながら東進中。現在インドに到達した。
    中国政府は警戒を強め、ニュース番組は連日のように『4000億匹のバッタの大群がインド・パキスタン国境から中国に迫っている』と報道。
    中国農業科学院植物保護研究所の研究員は、6月中にバッタが飛来する可能性を示唆している。

    足達教授は話す。
    「変異して群れるようになったバッタは、季節風に乗って飛ぶ。風がうまく吹けば、数千㎞飛ぶことも可能です。 過去には、西アフリカからカリブ海諸島に到達したという記録もあります」

    当然、日本も他人事では済まされない。
    中国に侵入したバッタの大群が、黄砂を運ぶ風に乗って海に隔てられた2000㎞をやすやすと越え、日本列島へと飛来することは十分にあり得るのだ。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/64be035be61cb413d7cd14c0b001ba72990ae4b0  【【蝗害】突然変異で獰猛化 4000億匹のバッタ「日本襲来の可能性」】の続きを読む

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    1: アイスのふたの裏 ★ 2020/06/18(木) 21:11:36.90 ID:n06rOf6e9
    インドと中国、外相が互いに抗議 係争地での衝突めぐり
    BBC 
    https://www.bbc.com/japanese/53088340

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    インドと中国は国境から2キロの範囲には銃器を持ち込まないことで合意している

    インドと中国が国境を争うヒマラヤ山脈地帯で衝突し、インド兵が少なくとも20人死亡したことを受け、両国の外相が17日電話会談し、互いに抗議を表明した。

    インドのスブラマニヤム・ジャイシャンカル外相は、同国領土に中国が建造物を作ろうとしたと主張。一方、中国の王毅外相はインド部隊が最初に攻撃したと訴えた。

    ただ、両外相とも事態を悪化させないことを約束した。

    北部ラダック地方で15日に発生した衝突では、兵士らはこん棒などで戦い、銃撃戦にはならなかったとされる。

    係争地で両国が衝突し死者が出たのは、過去45年以上で初めて。

    中国は死傷者を明らかにしていない。インドのメディアは、中国兵の死者は40人以上だとの未確認情報を伝えている。

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    15日の戦闘は実効支配線(Line of Actual Control)が引かれているガルワン渓谷(Galwan Valley)で起きた

    インドのナレンドラ・モディ首相は17日、テレビ演説で衝突について初めて言及。国民の死を「無駄にはしない」と述べた。

    また、インドは「兵士が中国軍と戦って死んだことを誇りに思う」とし、「インドは平和を望んでいるが、挑発されればどんな状況にあろうと、相応の仕返しが可能だ」と話した。

    ●両外相は何を話した?

    電話会談後、インド政府は声明を発表。戦略上の要衝であるガルワン渓谷で、事実上の国境である実効支配線(LAC)のインド側に、中国軍が建造物を建てようとしたとした。

    また、そうした行動は「周到に計画されたものであり、暴力と犠牲者を生む直接の原因となった」とし、中国に「間違いを正す」よう求めた。

    一方、中国政府の声明で王氏は、「中国は改めてインドに強い抗議を表明するとともに、インドに詳細な調査と(中略)同じことが起こらないために挑発的な行動の中止を要求する」と述べた。

    さらに、「双方は話し合いによって問題を解決し、国境を安全で安定した場所にすべきだ」と付け加えた。

    ●取っ組み合いの戦闘

    衝突は、急峻(きゅうしゅん)で岩が多いガルワン渓谷で起きた。

    インドのメディアは、両軍兵士は取っ組み合いを繰り広げ、「殴打されて死んだ」人もいたとした。川に落ちたり落とされたりした兵士もいたと報じた新聞もあった。

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    ガルワン渓谷の衛星写真

    インド陸軍は当初、インド軍の将校1人を含む3人が死亡したと発表した。その後、インド部隊の17人が死亡し、「戦闘での死者は合計20人」になったとした。

    匿名のインド軍高官はBBCに、衝突時はインド兵55人に対し、中国兵は300人ほどいたと説明。「我々は有刺鉄線を巻きつけた金属の棒で頭を殴打された」と述べた。

    この衝突により、インドでは中国国旗を燃やすなどの抗議行動が起きている。

    一方、中国が死傷者を明らかにしてないことについて、政府は国内で国粋主義的な雰囲気が高まることを嫌っている可能性があると、BBCのロビン・ブラント記者が北京から伝えている。

    ●あいまいな国境

    実効支配線の境界はあいまいだ。川や湖、山頂付近の雪などが、境界の確定を難しくしている。世界最大規模の中国、インド両軍は、至る所で遭遇している。

    1975年にはインド北東部アルナーチャル・プラデーシュ州の国境付近で銃撃戦があり、インド兵4人が死亡した。

    以来、両軍による発砲は起きていない。

    両国は過去30年間で何度か協議を重ねてきたが、国境問題は未解決のままだ。

    ●高まっていた緊張

    ここ数週間は、国境付近で双方の緊張が高まっていた。

    インドは、中国がガルワン渓谷に数千人の部隊を送り込み、インドの領土を3万8000平方キロにわたって占拠していると主張している。

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    インドがラダックに道路を建設したことをめぐって中国との間の緊張が高まった

    【【BBC】インドと中国、外相が互いに抗議 係争地での衝突めぐり 実効支配線(LAC)のインド側に中国軍が建造物を建てようと】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2020/06/17(水) 10:45:47.31 ID:cu3Y7s9L9
    no title
     
    インド軍と中国軍が、両国が領有権を争うカシミール地方で衝突、ロイター通信によると、インド軍は兵士20人が死亡したと発表したという。中国軍の投石によるもので、発砲などはなかったとしている。

    インド外務省は中国に対し「一方的な現状変更の試みの結果だ」と非難したが、中国外務省はインド軍が2度にわたって国境線を越え「挑発行為や攻撃を行ったため衝突になった」と主張、その上でインド側に「強烈に抗議し厳正な申し入れを行った」と強調した。

    この地域では先月から殴り合いなどの小競り合いが起きていて、両軍のにらみ合いが続いている。(ANNニュース)

    2020.06.17 07:12
    https://times.abema.tv/posts/7058473


    【【続報 死者増えてる】中国軍の投石でインド軍兵士20人死亡か 発砲はなく殴り合いなどの小競り合い…両軍のにらみ合いが続く】の続きを読む

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