1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/10/23(土) 09:42:32.18 ID:CAP_USER
(動画=YouTube)
https://youtu.be/2Y53zTkvNHY

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<アンカー>
ワクチン(ペクシン)接種率が目標値に近付くにつれ、コロナ19との共存、防疫措置の緩和を意味するいわゆる『ウィズ・コロナ(ウィドゥ・コロナ)』期待感が高まっていす。

ところが、今も広く使われているこの表現が英語圏では理解されない用語のうえに、日本式の英語という指摘が出ています。

パク・フィヂェ記者がファクトチェック(ペクトゥチェク)しました。
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<記者>

<チョン・ウンギョン(疾病管理庁長)=昨年7月
「感染の危険を安全に統制して日常生活を営めるようにコロナと安全に暮らす、『ウィズ・コロナ』を定着させるために・・・」

<YTN報道=去る1日>
「政府が来月には、コロナ19防疫体系を “ウィズ・コロナ” 、いわゆる段階的な日常回復に転換すると明らかにしました」

コロナ19との共存。

防疫措置の緩和を通じた段階的な日常回復。

メディアはもちろん、政府でも広く使っている表現です。


┃日本で初めて使った?

インターネット検索などで確認が可能な最初の『ウィズ・コロナ』の表現は、昨年4月7日の日本経済新聞に登場します。

この時は単純に、「パンデミック(ペンデミク)が長期化するだろう」という意味で使われました。

ところが徐々に『不可避な共存』、『新たな時代』という意味に拡張され、広く使われ始めます。

<小池ユリコ(東京都知事)=昨年5月>
「府市町村、都民、事業者など、皆が一体になって “ウィズ・コロナ宣言” をしたのですが、ウィズ・コロナの時代を前に向かって進んで行ければと考えております」

ウリナラ(我が国)では1~2ヵ月程度の時差を置き、『ウィズ・コロナ』という表現が本格的に登場します。

今年に入ってワクチン接種率が高くなり、段階的な日常回復という現在の意味に固まりました。

オーライ(オライ)、ハンドル(ヘンドゥル)、バックミラー(ペクミロ)のような、英語圏にはない表現を日本で初めて作られたものを『日本式英語』とすれば、事実上『ウィズ・コロナ』もそれに相当します。

YTN(韓国語)
https://www.ytn.co.kr/_ln/0103_202110230506102823


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