かたすみ速報

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    タグ:カムチャツカ半島

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/05/30(月) 18:19:26.67 ID:CAP_USER
    2022年5月29日
    編集部

    5月28日午後5時10分ごろ、カムチャツカ半島のベズィミアニィ火山が噴火した影響で、北米路線の一部便に遅延などが発生している。
    ANAでは、5月28日のニューヨーク/ジョン・F・ケネディ発東京/羽田行きのNH109便が、飛行経路変更のため、3時間24分遅れで出発した。到着は5時間11分遅れの5月29日午後11時11分となる見通し。5月29日出発便にも影響が見込まれている。
    JALでは、5月28日のニューヨーク/ジョン・F・ケネディ発東京/羽田行きJL005便が、21時間遅れの翌29日午前10時25分に出発する見通し。29日のJL005便も、24時間遅れの翌30日午前10時25分の出発を予定している。さらに、5月28日のボストン発東京/成田行きJL007便も、24時間遅れの翌29日午後1時30分に出発する見通し。

    https://www.traicy.com/posts/20220529241952/

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    1: 少考さん ★ 2022/05/28(土) 19:04:01.46 ID:ys8sY6KB9

    カムチャツカ半島 ベズィミアニィ火山で噴火 噴煙は約1万5000mに

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    今日5月28日(土)夕方、カムチャツカ半島のベズィミアニィ火山で大規模な噴火が発生しました。現地当局(KVERT)の監視カメラの観測では、噴煙は高度1万5000mに到達しているものとみられます。

    ※気象庁は18時05分に臨時の情報を発表し、1月のトンガの火山噴火時のような津波が発生しないか監視しています。

    ベズィミアニィ火山は1955年以降たびたび規模の大きな噴火を起こしていて、近年も活発な火山活動を続けています。噴煙の高さのみで噴火の規模は比較できないものの、2019年3月にも今回と同程度まで噴煙を上げる噴火を起こしています。

    ウェザーニュースの現時点での見立てでは、海底火山ではないことや過去の事例から、潮位変化の可能性は低いと考えています。

    (略)

    2022/05/28 18:35 ウェザーニュース
    https://weathernews.jp/s/topics/202205/280215/



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    1: ブギー ★ 2020/10/24(土) 21:00:50.92 ID:cf7+o/3Z9
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    ロシア、カムチャツカ半島に漂着したゴマフアザラシの死体。他にもウニやヒトデなど、海底にすむ多くの生物の死体が山となった。(PHOTOGRAPH BY ALEXANDR PIRAGIS / SPUTNIK VIA AP)

     9月14日は珍しく晴れた日だった。水温は12℃と気温より高く、ロシア極東のカムチャツカ半島にとってはサーフィン日和だった。

     しかし、地元でサーフィンスクールを営むエカテリーナ・ドゥイバ氏は、たった30分でハラクティルスキー・ビーチから戻って来た。視界はぼやけ、のどが痛む。目を開けることができなくなった仲間もいた。

     彼らは初め、日光か激しい風のせいだろうと思っていた。だが翌日以降になって吐き気や下痢、発熱に襲われたことから、原因は海水そのものにあったことに気が付いた。結局16人が病院に行き、何人かが角膜を痛めていると診断された。

     一方で、海の生物たちにも異変が起きていた。ウニやヒトデ、タコの死体が大量に流れ着き、悪臭のする黄色い泡が長さ数キロメートルにわたって海岸沿いに浮かんでいた。海に潜ったダイバーたちは、海底の生物の95%が死亡した場所もあると見積もった。

    「私はただ当惑するばかりでした。ハラクティルスキー・ビーチの海水はいつもきれいで、今までこんなことはなかったからです」と、1カ月経ってもドライアイに悩まされているドゥイバ氏は話す。

     この異変は半島を回り込んで南西部にまで、そして食物連鎖の上位にまで広がっている。10月中旬、カムチャツカ半島の西海岸で、魚たちが何千匹も死んでいるのが見つかった。さらには、こうした魚を食べたヒグマが深刻な食中毒に陥った。これは、海洋生物の大量死がもたらす影響のほんの一例に過ぎない。

     当初、多くの人が化学物質などによる水質汚染を疑ったが、科学者らの調査によると、原因はおそらく藻類の大量発生(藻類ブルーム)だという。そうなると問題はますます深刻だ。地球上の海洋環境の中でも特に生物多様性にあふれ、ニジマスやラッコといった絶滅危惧種が暮らすこの場所に、気候変動の影響がおよんでいる可能性があるからだ。

    「藻類ブルームがここまで大きく広がるとは予想していませんでした」と話すのは、ロシア極東連邦大学の海洋生物学者キリル・ウィニコフ氏だ。「前代未聞の例です」

    (略)

    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/102000611/?ST=m_news

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2020/10/09(金) 12:43:39.11 ID:djfh7AzJ9
    千島列島
     
    2020年10月9日 11:48 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ロシア・CIS ]

    【10月9日 AFP】ロシアのカムチャツカ(Kamchatka)地方で、海洋生物の大量死を引き起こした有毒廃棄物の流失とみられる海洋汚染により、カムチャツカ半島に沿って40キロにわたる油膜が形成されていることが分かった。研究者らが9日、明らかにした。油膜は太平洋を南に向かって移動しているという。

     極東連邦総合大学(Far Eastern Federal University)は、油膜は緑色で、幅100~300メートルに及ぶ箇所もある。異常な泡を立てながら、カムチャツカ半島に沿って南に移動していると発表した。


     油膜はこれまで、静止状態で、ほぼ1か所の海岸にとどまっていると考えられていたが、研究者らが航空撮影を行ったところ「小さくなることなく」、日本と領有権を争うクリール諸島(Kuril Islands、北方領土を含む千島列島)に向かって「徐々に南に移動している」ことが分かったという。

     研究者らは悪天候にもかかわらず、ヘリコプターからサンプルを収集。分析は極東のウラジオストク(Vladivostok)で行う予定だという。

     この海洋汚染は9月、地元のサーファーらが目の痛みを訴え、海水の色が変わり、異臭を放っていたと報告したことで発覚。アザラシやタコ、ウニなどの海洋生物の死骸が大量に打ち上げられているのが発見された。

     カムチャツカ地方のウラジーミル・ソロドフ(Vladimir Solodov)知事は以前、海洋汚染の発生源について、同地方の主要都市ペトロパブロフスクカムチャツキー(%%Petropavlovsk-Kamchatksy)から35キロ離れたコゼルスキー(Kozelsky%)に位置する、旧ソ連時代から地下深くに有害物質を貯蔵していた場所の可能性が高いとの見解を示していた。

     複数の専門家らは、近隣の軍事施設から流出したヘプチルやサミンのような有毒なロケット燃料や混合物質が、汚染の原因である可能性があるとしている。

     ソロドフ氏は8日、サンプルの検査結果からヘプチルは原因ではないと明言。検査では燃料物質が検出されたが、海洋生物の大量死を招くほどの濃度ではなかったという。

     ソロドフ氏によると、これまでに約20人が検査を受け、8人が3度の角膜化学熱傷と診断された。(c)AFP

    AFP
    https://www.afpbb.com/articles/-/3308942

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