かたすみ速報

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    タグ:カレー

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/11/14(火) 13:30:21.85 ID:QYKTfVXF
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    【11月13日 KOREA WAVE】8日午後1時30分ごろ、韓国忠清北道陰城郡大所面(チュンチョンブクド・ウムソングン・テソミョン)
    にあるオットゥギ・大豊(テプン)工場。内部では、設備が忙しく稼働し、オットゥギの代表製品であるカレーの生産の真っ最中だった。
    カレー、ケチャップ、マヨネーズなどは、オットゥギが国内で初めて開発した製品。
    大豊工場では、市場シェア1位を死守する長寿製品を主に生産している。

    ◇1969年の発売以来トップ

    年間生産品目は昨年時点で18タイプ452品目で、重さに換算すると1年に25万トンだ。
    昨年の生産金額は8641億ウォンで、今年は昨年より10%増加する見通しだという。
    大豊工場は、2001年8月30日に竣工し、敷地10万4000平方メートル余りに建築面積2万6868平方メートル規模。
    オットゥギの最も古い工場だった安養(アニャン)工場で生産していた製品の製造を大豊工場に移し、今では最大生産規模を誇る。

    生産4課が見える見学ルートに入ると、カレーの香りが漂ってくる。
    ここではカレー、ジャージャー麺をはじめとするレトルト食品が生産されている。
    銀色のパウチに入ったカレーは横8個、縦5個ずつ長方形の枠で移動し、
    直径約2メートル、高さ5メートル程度の銀色の円筒殺菌機に入っていった。
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    パウチは、内部温度120℃の殺菌器で30分間かけて滅菌する。
    その後、赤い文字で「オットゥギ牛肉カレー」と書かれた箱に詰められ、カレーの完成品として誕生する。
    ライン1本当たり、1分に80個ずつ生産できる。

    オットゥギカレーは、オットゥギの創立製品であると同時に「国民カレー」として定着している。
    先月時点で、国内粉末カレー市場でシェア約83%を占め、1969年の発売以来、ずっと1位の座を守っている。

    ハム・ヨンジュン会長が、長女ハム・ヨンジ氏のユーチューブチャンネルに出演し、最も愛するオットゥギ製品を尋ねられ、
    「オットゥギ家庭用製品が1000種類を超えるが、その中から選べと言われればカレーだ」「私たちはカレーから始まった」と答えた。

    ◇星の形の伝統

    「まともな国産カレーを作りたいという思いと、ケチャップやマヨネーズを国内に普及させたいという使命感から生産を始めた。
    3分でできるインスタント製品は、日本など海外の競合商品が多く、開発期間だけでも3年程かかった」

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    オットゥギのイ・ミョンウォンマーケティングチーム長はこう振り返る。

    同じ建物にある生産3課では、マヨネーズが生産されていた。
    透明の空き容器が機器の上で一列に移動しながら、チャージャー(充填機)からマヨネーズが注入された。
    キム・ヒョク大豊工場長は、マヨネーズの蓋が星の形であることに関し、
    「発売初期は技術力が不十分で、マヨネーズを絞ると形が崩れた。しかし、改善を図り、星の形通りに出るようになった。この時にできた星の形の伝統を今も受け継いでいる」と誇らしげに語った。

    マヨネーズ生産ラインを過ぎると、ケチャップを担当する生産2課がある。
    マヨネーズ工程と同様に、ケチャップが空の容器に注入され、移動していくという工程だ。

    マヨネーズとケチャップも、市場シェア1位を占める製品だ。
    1971年に国内に初登場したケチャップはシェア91%を、翌年発売されたマヨネーズは79%を占めている。

    オットゥギは、大豊工場でインスタント製品、カップ飯などを生産しており、多様な簡便食品の需要に合わせて、生産を進めていく計画だ。
    イ・ミョンウォンチーム長は「今年は、カップ飯ビーガンラインナップを初めて発売した。
    長期的に必ず求められる製品で、今後も拡大していく」と話した。

    11/13(月) 13:12配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/91d4a8cfe528f649f7c3ec0d39397fae0e04f2e8

    【【韓国】 みんな知っている味…国民カレーとして定着、オットゥギのこだわり】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/09/13(水) 16:56:27.03 ID:+ggYT+o3
    ●日本のカレーが独自の進化を遂げた理由
     2023年9月9日に開幕した主要20か国首脳会議(G20)では、インドが初の議長国としてリーダーシップを発揮しています。そのなかで、国名を「インディア」から「バーラト」に変更するなど大きな話題を呼びましたが、2023年に世界最大の人口を持つ国となったインドは、今後国際社会においてさらなる影響力を持っていくことが期待されています。

     そんなインドに対して、多くの日本人がイメージするものが「カレー」です。日本の国民食ともいえるカレーが、インドに由来するものであることは多くの人に知られています。

     ただ、日本のカレーとインドのカレーは、よく似ているようにも見える一方で、別の食べ物のようでもあります。

     それぞれのカレーは、本当に同じものなのでしょうか?

    さまざまなスパイスの効いたインドカレー

     「カレー」は、インドで使用されているタミル語の「カリ」もしくは「カリル」が語源とされています。

     しかし、インドには本来「カレー」という食べ物はなく、「カリ」や「カリル」もそれぞれ「スープの具」や「香辛料を用いた炒めもの」といった意味の言葉です。

     もちろん、インドには「複数の香辛料を用いた煮込み料理」自体は多く存在しています。ただ、それらにはそれぞれ固有の料理名があり、総称して「カレー」と呼ぶことはありません。

     「カレー」という言葉が広まったのは、インドを支配下に置いていたヨーロッパ諸国によるところが大きいようです。

     インドとヨーロッパの交易が盛んに行われるようになった16世紀以降、インドから帰ったヨーロッパへと帰った人々が「複数の香辛料を用いた煮込み料理」を総称して「カレー(Curry)」と呼んだことで、カレーがヨーロッパ各地へと広まっていったといわれています。

     特にイギリスでは、カレーは高級料理として進化を遂げており、現在でも歴史ある高級ホテルなどで食べることのできるカレーは、ここに由来しています。

     また、小麦粉を用いてルウにとろみをつけるようになったことや、数種類のスパイスがあらかじめブレンドされた「カレー粉」もイギリスが発祥のようです。

     日本に「カレー」が伝来したのは1860年頃とされています。

     近代化に向けて西洋の文化を積極的に採り入れていた当時の日本には、さまざまな西洋料理が伝来しており、「カレー」もそのなかのひとつであったと考えられています。

     つまり、日本のカレーはインドから直接輸入されたものではなく、ヨーロッパ、特にイギリスを介して輸入されたものということ。しかし、日本に渡った「カレー」は独自の進化を遂げることになります。

     当初は高級西洋料理という印象の強い「カレー」でしたが、栄養バランスや調理しやすさなどから陸軍や海軍の食事として採用されるようになったことで、多くの人々に知られるようにりました。

     当時の人々にとって「カレー」は西洋の香りがするおしゃれな食べ物であった一方で、煮込み料理の一種であることや米と一緒に供されることなど、日本人にも馴染みやすい要素が多かったことが人気の一因となったようです。

     その後、「カツカレー」や「カレーパン」、「カレーうどん」といった派生メニューが登場したことや、誰でも手軽においしいカレーが食べられる「レトルトカレー」が登場したことで、日本のカレーは国民食としての立場を固めていくことになります。近年では北海道を中心とした「スープカレー」も流行するなど、もはや「魔改造」と言っていいほど、日本は独自のカレー文化を築き上げています。

    ※ ※ ※

     このように、「カレー」のルーツがインドにあることは疑いようのない事実ですが、日本のカレーはインドのカレー(にあたる料理)とまったく別の過程で進化を遂げています。

     実際、日本のカレーは日本独自の料理としてインドを含む世界各地へと広まっており、インドのカレーとは別のものとして受け入れられています。

     このように考えると、日本のカレーはもはやれっきとした「日本料理」と言ってよいのかもしれません。

    Peacock Blue K.K.
    https://news.yahoo.co.jp/articles/01f558aebebe4a363bdb4a54fa395e788b982fbc

    【なぜインド発祥の「カレー」は日本で独自進化遂げた? 名付け親は誰? いまや「日本の国民食」となった背景とは】の続きを読む

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    1: ニート彗星(愛知県) [GB] 2022/12/30(金) 09:44:40.48 ID:7U0QWd1S0● BE:509689741-2BP(6000)

    韓国でも人気の日本式カレー専門店!あびこカレー

    韓国でカレー食べるなら日本式カレー専門店「あびこ」
    韓国で、今や日本食店が多く展開されていますが、その中でも味わい深いカレーを食べるならといって訪れるカレー専門チェーン店があります。今日は、日本のカレーに惹かれてカレー文化の大衆化を韓国でも成功させた日本式カレー専門チェーン店「あびこ」をご紹介します。日本のカレー好きな韓国人や、日本のカレーが恋しい在韓日本人、また辛いもの好きにも人気のブランドです。

    「あびこ」のカレーは日本式
    日本語っぽい名前から日本ブランドと思われる方もいますが、大阪府我孫子(あびこ)に長年滞在していた創設者が日本カレーの美味しさに驚き、編み出した韓国ブランドのカレーチェーン店です。あびこのホームページによると、あびこは、2008年に辛いカレー専門店として登場、2009年あびこフード株式会社と法人事業社なり、2010年に食品製造や流通事業のクサンコリア株式会社と法人名を変更して現在に至ります。韓国国内だけでなくアメリカニューヨークマンハッタン店もオーブンし海外進出も果たしています。

    じっくり時間をかけたカレーは美味しい!
    日本でもじっくり煮込んだカレーが美味しいとか、調理した次の日に食べるカレーがよりコクがあって美味しいと言われるように、あびこのカレーも製造から熟成そしてお客様に提供されまで全100時間の真心を注いでいるそうです。独特の辛さとコクが自慢で野菜の旨みを重視し、油や化学調味料は一切使用しないヘルシーさも人気の秘密のようです。 

    自分好みの美味しいカレーをチョイスしよう!
    カレーライス(10種類)、カレーうどん(6種類)、クリームカレーパスタ(4種類)ハヤシライス(4種類)から1つメインメニューを選び、辛さ(5段階)とお好みのトッピングを選びます。ご飯とカレールーがお替り自由。お替りのルーの辛さは辛くない基本の味となります。気兼ねなくお腹いっぱい食べれる満足感は嬉しいポイントです。

    https://www.google.co.jp/amp/s/blog.dpon.jp/2020/08/%25E3%2581%2582%25E3%2581%25B3%25E3%2581%2593/amp/

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    【韓国で日本式カレーチェーンが大人気!その名も「あびこカレー」海外進出も】の続きを読む

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