かたすみ速報

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    タグ:ゲーム業界

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    1: 田杉山脈 ★ 2023/12/18(月) 23:55:23.90 ID:1BFmtmHA
    コロナ禍の「巣ごもり需要」で世界的に成長したゲーム産業。昨今は中国のゲームメーカーの台頭が目覚ましい。米国の調査会社センサータワーが今年10月の世界モバイルゲームパブリッシャー売上高ランキングの上位100社を発表。

    トップ3は騰訊(テンセント)、網易(ネットイース)、米哈遊(miHoYo)と中国企業が占めた。上海に本社を置く米哈遊(miHoYo)は非上場企業で公開される情報が少ないが、ヒット作の『原神』は発売開始後の2年で37億ドル(約5600億円)を稼いだ、という推計もある。

    先日のハロウィンやゲームショウでのコスプレでも中国の『原神』『崩壊:スターレイル』、韓国の『NIKKE』のキャラが人気で、日本のゲームキャラで仮装する人が減っていることがSNSで話題となった。和製ゲームが世界を席巻したのは今は昔の話なのだろうか。

    「国の支援体制の違い」

    立命館大学映像学部教授の細井浩一氏(65)は端的にそう語り、こう続ける。

    「韓国には、コンテンツ振興院という政府系機関があり、ゲーム、音楽、ファッション、アニメなどエンタメ産業の人材育成や海外進出、金融支援と官民が一体となっています。’99年にゲーム総合支援センターという政府系機関ができ、その初代所長の金東絋(キム・ドンヒョン)さんは『韓国が国際社会で生き残るためゲーム産業に投資を』と金大中(キム・デジュン)大統領に直談判をして予算を取っています。

    ’01年、視察に行きましたが、ソウル市内のビルに中小のゲームパブリッシャーを集め、それぞれの会社ではなく、韓国全体の統一のロゴとブランド名で世界に送り出すという支援をしていました。スタジオ中には最新鋭の機器が揃っており、各企業は、世界のユーザーに遊んでもらえるゲームを作り出すために努力し、ゲーム産業の国際競争力強化のために国が後押しする姿に驚愕しました。

    中国はお国柄、実質的な官民一体で、外貨が稼げると判断できれば国も支援を惜しみません。私は『コンテンツ魔法陣』と呼んでいますが、例えば、中国である漫画がヒットすれば、すぐに映画にもゲームにもなる仕組み作りができています。チープな作りではなくその世界観をしっかりと理解したものが短い時間で作り出せ、他メディアへとどんどん循環していく速度にも驚きました」

    https://news.yahoo.co.jp/articles/bc2901aa61df1aaf08970858724cca98af766c93

    【【ゲーム】「中国・韓国」に完敗か…「マリオ・ポケモン」を生んだ日本のゲーム業界を衰退させた背景にあるもの】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2021/09/02(木) 13:05:39.21 ID:CAP_USER
    kr250
    記事入力 2021.09.01。午後4:17

    国内最大のゲーム会社・NCソフトに対する反感が尋常でない。先月26日に発売した新作「ブレード&ソウル2」(ブレソ2)がユーザーの批判を受け、NCソフトの株価は一ヶ月間で約20%急落した。

    「リネージュ王国」を通じて独歩定着したNCがこのように激しい非難を受ける理由は何だろうか。先月30日、ソウル銅雀区中央大教授の研究室の韓国ゲーム学会を訪ね、ブレソ2事態と韓国ゲーム産業の現状について尋ねた。ゲーム業界の代弁者であると同時に国内のゲーム会社に向けた苦言もいとわないイギョ教授は、去る3月にNC株主総会に出席し、確率型有料アイテムシステムの問題点を指摘した人物でもある。

    ■「リネージュ大当たり」の逆説... 「金を使うゲームに飽きた」

    イギョ教授は「今回の事態は、ゲーム業界の積弊が蓄積された結果だ」と診断した。 「ゲームがモバイルに移行して確率型有料アイテムの導入が露骨になった。ゲーム会社が金の罠に落ちた。利用者の幸福感よりゲームを介して財源を追求するように作って、その過程で惜しみなく金を使うように作った。ブレソ2も蓋を開けてみるとリネージュとは異なることがなかったので、ユーザーは飽きた」

    リネージュ王国が揺らぎ始めたのは、今年初めにゲーム利用者が確率型アイテムシステムに不満を表してからだ。イギョ教授は、このようなシステムの弊害を着実に指摘してきた。彼は「国産ゲームは確率を絶えず調整してギャンブル性を強化した」と批判した。 中略

    イギョ教授は、韓国のゲーム産業が「リネージュの呪い」に陥ったと説明する。「リネージュMシリーズがあまりにも大きな成功を収め、国内課金利用者のパイをNCがかっさらった。それと同時に国内のゲーム会社は、確率型アイテム以外は道がないという絶望感に陥った。すべてのゲームがリネージュのビジネスモデルを真似し始め、NCさえリネージュモデルから抜け出せないようになった」

    NAVER(韓国語)
    https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=shm&sid1=001&oid=032&aid=0003095594


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