かたすみ速報

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    タグ:コウモリ

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    1: haru ★ 2021/09/28(火) 19:19:46.17 ID:Mjw7c1pQ9
    ラオスの洞窟に生息するコウモリが、ヒトに直接感染する恐れがあり、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に似たウイルスを保有していることが確認された。
    SARS-CoV-2の起源を解明する上での新たな手掛かりとなる。

    2019年末に中国で確認されて以来、数百万人が死亡しているSARS-CoV-2の起源については今も論争が続き、動物由来説や研究所流出説などが挙がっている。


    今回、仏パスツール研究所(Pasteur Institute)とラオス国立大学(National University of Laos)の研究チームは、中国に隣接するラオス北部の鍾乳洞に生息するコウモリ類に、SARS-CoV-2に遺伝的に近いウイルスが「自然に存在する」ことを確認した。

    ラオスのビエンチャン特別市で検査したコウモリ数百匹で確認されたウイルスのうち3種類がSARS-CoV-2に酷似しており、特にヒトの細胞に取り付く仕組みが似ていることが分かった。

    パスツール研究所で病原体発見チームを率いるマルク・エロワ(Marc Eloit)氏はAFPの取材に対し、
    新型コロナのパンデミック(世界的な流行)の起源を明らかにするためにサンプル分析を行ったと語った。

    エロワ氏は、確認されたウイルスとSARS-CoV-2の間にはまだ重要な違いがあるが、
    今回の研究はパンデミックの起源を特定する上で「大きな前進」であり、コウモリ由来説を裏付けるものだと述べた。


    2021年9月23日 12時54分 AFP
    https://www.afpbb.com/articles/-/3367526

    【【ラオス】ビエンチャンのコウモリから、新型コロナウイルスに似たウイルスを確認 コウモリ由来説を裏付ける】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2020/11/26(木) 13:10:00.25 ID:CAP_USER
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    日本のコウモリから新型コロナウイルスの近縁種が何年も前に発見されていたことが判明

     2020年に世界中で猛威を奮った新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の近縁種がキクガシラコウモリ属のコウモリから、日本では2013年に、カンボジアでは2010年に検出されていたという研究結果が報告されました。
     SARS-CoV-2はキクガシラコウモリ由来のウイルスであるという可能性がかなり高くなったと大手学術誌のNatureが報じています。

     Detection and Characterization of Bat Sarbecovirus Phylogenetically Related to SARS-CoV-2, Japan - Volume 26, Number 12―December 2020 - Emerging Infectious Diseases journal - CDC
     https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/26/12/20-3386_article

     日本のコウモリから新型コロナウイルスと遺伝的に近縁なウイルスを検出 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
     https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20201104-2.html

     Coronaviruses closely related to the pandemic virus discovered in Japan and Cambodia
     https://www.nature.com/articles/d41586-020-03217-0

     何年も前にSARS-CoV-2の近縁種がキクガシラコウモリ属のコウモリから発見されていたという報告が、カンボジアの研究チームと日本の研究チームのそれぞれからもたらされました。
     カンボジアのプノンペンにあるパスツール研究所のチームは「2010年にカンボジア北部で捕獲された2匹のシャメルキクガシラコウモリから近縁種が見つかっていた」と報告、日本の東京大学大学院農学生命科学研究科のチームは「2013年に岩手県の洞窟で捕獲されたコキクガシラコウモリから近縁種が見つかっていた」と報告しました。
     岩手県で発見された近縁種は研究チームによって「Rc-o319」と名付けられています。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    Gigazine 2020年11月26日 10時55分 
    https://gigazine.net/news/20201126-closely-related-coronavirus-found-in-japan/

    【【新型コロナ】日本やカンボジアのコウモリから新型コロナウイルスの近縁種が何年も前に発見されていたことが判明】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2020/01/31(金) 18:53:28.53 ID:CAP_USER
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    2020年1月30日、韓国・ソウル新聞によると、「韓国もコウモリを食べていた」とするフードコラムニストの発言が物議を醸している。

    記事によると、「味のコラムニスト」として活動する韓国のフードコラムニスト、ファン・ギョイク氏は、自身のSNSで「乱獲でコウモリが絶滅の危機」というタイトルの記事をシェアし、「1979年の京郷新聞のこの記事では、コウモリを食べ尽くして個体数が急減したと伝えている」と書き込んだ。ファン氏は、「新型コロナウイルスの原因がコウモリだと広まると、コウモリを食べる中国人に対し嫌悪発言をする人が出てきた」とし、「韓国人もかつては中国人と違わなかった」と述べた。

    ソウル新聞は、「背景には、新型コロナウイルスの原因として、メディアでヘビやコウモリなど野生動物を食べる現地の食習慣が取り上げられたことがある」とし、韓国のネット上で「コウモリをなぜ食べるのか。野蛮人」「衛生観念がない」など、中国の食文化に対する非難の声が上がっていたことを説明。「中国人に対して嫌悪をあらわにする問題を批判するためにこのような投稿をしたとみられる」と伝えた。

    報道を受け、ネット上では「中国は現代でも食べてるから物議を醸したんでしょ」「そんな昔の記事を持ち出す意味はあるのか」など批判的な声が多く上がっている。(翻訳・編集/松村)

    Record China 2020年01月31日11時0分 
    【【韓国もコウモリ食べていた】フードコラムニストの指摘が物議 韓国ネット「そんな昔の記事を持ち出すな」】の続きを読む

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