かたすみ速報

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    タグ:シノファーム

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    1: Ttongsulian ★ 2021/07/26(月) 07:30:54.60 ID:CAP_USER
    cn250

    中国が選んだ不活化ワクチンという技術ロードマップは間違いではないかと疑われたことがある。不活化ワクチンはウイルスを大量に培養する必要があり、スムーズに生産量を拡大できず、新型コロナウイルスの感染拡大への対応が難しいからだ。

    ところが中国人はこの不可能を可能に変えた。竣工し稼働開始したばかりの世界最大の新型コロナウイルス不活化ワクチン生産ラインの生産能力は、年間30億回分にのぼる。

    北京市大興区で、3600平方メートルの土地に激変が生じた。

    わずか数十日で325本の杭が打ち込まれ、4階建ての建物が完成した。周辺の警備設備は関係者以外の接近を探知すると、直ちに離れるよう警告を出す。

    ここは国薬集団の新型コロナウイルス不活化ワクチンを生産する3期ラインだ。これは現在、世界で生産能力が最大の新型コロナウイルス生産ラインであり、世界最大のバイオセーフティーレベル人用ワクチン生産ラインでもある。

    中国企業がワクチン生産能力の建設を急ぐなか、国務院新聞弁公室は16日、中国の新型コロナウイルスワクチンの生産能力が年間50億回分に達したと発表した。

    国薬集団中国生物の楊暁明会長によると、同社3期ラインの新型コロナウイルスワクチンの生産能力は年間30億回分にのぼる。

    このセーフティレベルが高く、生産規模が大きいラインは、1年以上前であれば人類の歴史に登場していなかった。

    さらにはその登場はありえないとする見方が強かった。

    メディアは半年以上前、中国疾病予防管理センターの主任である高福院士に対して、「西側はなぜ新型コロナウイルスの不活化ワクチンを作らないのか」と質問した。高氏は客観的に「不活化ワクチンを生産する企業は、バイオセーフティーレベル3の基準を満たさなければならない。中国は実験用のP3実験室をワクチン生産が可能な環境に変え、その中で多くのバイオセーフティー問題を解消した。西側はそうしなかったため、不活化ワクチンというロードマップを選ばなかった」と回答した。

    世界最大の新型コロナウイルスワクチンの生産ラインが歴史的に完成し、稼働開始となった。人類の免疫の「鉄壁」を作る新型コロナウイルスワクチンが尽きることなく生産され、世界各地に送られる。中国は世界に5億7000万回分の新型コロナウイルスワクチンを供給した。中国のワクチン接種回数は14億回を突破し、さらにより多くの人に普及しようとしている。


    2021-07-25 10:00:00 CHINA ORG CN
    http://japanese.china.org.cn/life/2021-07/25/content_77639459.htm


    【【シノファーム】世界最大、新型コロナワクチンの生産ラインが完成】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2021/06/27(日) 08:22:43.57 ID:CAP_USER
    cn250
    中国政府は6月上旬「中国は既に全世界に3億5000万回分のワクチンを提供した」ことを明らかにした。中国国内のワクチン開発企業は24時間フル稼働で生産に当たっており、ワクチン生産量は大幅に増加している。中国は40カ国以上にワクチンを輸出しており、世界保健機関(WHO)も「一般的な冷蔵庫で保管できる」メリットに着目して中国製ワクチンについての緊急使用を承認した。
     ワクチン生産大国であるインドが自国の感染爆発のせいで海外への輸出を停止する中で中国製ワクチンの存在感が高まっているが、輸入国から「感染拡大防止の効果が疑わしい」との声が高まっている。

     まず最初に問題になったのはチリである。チリはワクチン接種が最も進んでいた国の一つだったが、4月に入ると国内で感染が再び拡大し、チリ政府は6月10日、首都サンチャゴの全域にロックダウンを再導入すると発表した。チリで接種されているワクチンの9割が中国のシノバック製ワクチンである。
     バーレーンでも同様の問題が起きている。バーレーンは中国のシノファーム製ワクチンの接種率が極めて高いのにもかかわらず、感染者が急増している事態を受けて、ワクチンの2回接種を完了した人を対象に米ファイザー製ワクチンの追加接種を開始した。
     インドネシアでは中国製ワクチンを接種した医療関係者数百人が新型コロナウイルスに感染したことが明らかになっている(6月18日付ロイター)。

     新型コロナワクチンの有効性に関する報告書の公表がこのところ相次いでいる。
     JPモルガン・アセット・マネジメントは11日「欧米製ワクチンを採用している国々(米国、英国、フランスなど9カ国)では人口の40%以上に接種した後、感染者が大幅に減少したのに対し、中国製ワクチンを採用している国々(9カ国)ではワクチン接種後に感染者が減少したのはハンガリーのみであり、特にバーレーン、モルデイブ、セイシェルでは感染拡大が深刻化している」との分析結果を公表した。
     オックスフォード大学も「世界で最も感染率の高い上位10カ国のうち、パラグアイを除く9カ国が中国製ワクチンを採用している」との調査結果をまとめている。
     フランス政府はワクチンを接種した入国者に対する緩和措置を発表したが、中国製ワクチンは対象外となったことから、在仏中国大使館はフランスに対して「同等の制裁」を行うと抗議した。
     韓国政府もワクチンを接種した入国者に対する緩和措置を公表したが、欧米製ワクチンに加えて中国製ワクチンも対象とした。これについて中国政府は歓迎の意を表したものの、韓国国内では「再び感染が拡大する」との不安が広がっている。

     中国国内に目を転じると、自国製ワクチンの接種が猛烈な勢いで進んでいる。1日平均のワクチン接種回数は2000万回以上であり、人口の40%以上がワクチンを1回以上接種した。総接種回数も10億回に到達し、世界全体の接種回数である25億回の4割近くを占めている。
     ワクチン接種が進むにつれて、マスク着用や社会的距離確保の方針が緩和されている欧米諸国とは対照的に、中国国内の移動制限措置などはいまだに厳格なままである。最近も広東省でインド由来の変異株(デルタ)の感染者が発見されると、大規模なPCR検査が実施されるなどの強硬な手段を講じられている状況を見るにつけ、「中国政府自身も自国製ワクチンの有効性を信じていないのではないか」と思いたくなる。
     中国の疾病対策当局も4月に「中国製ワクチンの効果は小さい」との見方を示していた。その直後にこの発言は撤回されたが、中国当局もバーレーンのようにファイザー製などのワクチンの追加接種を検討しているようである。
     ファイザー製などのワクチンの有効率が90%以上であるのに対し、中国製ワクチンの有効率が50%程度(WHOが定めた最低水準)と低い原因はその製造方法にある。
     中国企業が開発したワクチンは不活化ワクチンである。熱やアンモニアなどで不活化した(殺した)ウイルスを体内に投与して抗体をつくるという従来の製造方法である。この方法はインフルエンザワクチンなどで使われているが、インフルエンザウイルスに比べて増殖の速度が遅い新型コロナウイルスでは体内で抗体ができにくい。このためワクチンの有効性が低いとの判断から、欧米のワクチンメーカーはこのやり方を採用しなかった。現在の状況にかんがみるとその予測が正しかったと言えるだろう。
     中国製ワクチンの問題は有効性の低さにとどまらない。中長期的なスパンで見た安全性についての疑義もある。筆者が懸念しているのはADE(抗体依存性感染増強現象)である。ワクチン接種によってつくられた抗体がウイルスの細胞への侵入を防ぐのではなく、逆に細胞への侵入を助長する現象のことである。

    (略)

    デイリー新潮
    https://www.dailyshincho.jp/article/2021/06270557/?all=1

    【世界中で次々明らかになる「中国製のコロナワクチンは役立たず」 更に安全性にも問題】の続きを読む

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    1: 影のたけし軍団 ★ 2021/06/11(金) 09:33:38.32 ID:EfhPcgu09
    barendemo

    中東バーレーンで、ワクチンを接種済みだった受刑者の男性(48)が新型コロナウイルスに感染して死亡し、政府に責任があるとして反政府デモが起きた。
    AP通信などが伝えた。国王が強権を握るバーレーンで、政府への批判が大規模な反政府デモに発展するのは異例だ。

    バーレーンの国営通信によると、刑務所に収監されていた男性は新型コロナに感染。
    ここ数日、人工呼吸器が必要な状況だったといい、健康省の監督下の医療施設で治療を受けていたが、9日朝に死亡した。

    新型コロナのワクチンは2月と3月に計2回、接種を済ませていたという。

    AP通信は、経緯を知る人権団体の話として、接種したのは中国のシノファーム製のワクチンだったと伝えている。

    朝日新聞
    https://www.asahi.com/articles/ASP6B7780P6BUHBI02Z.html


    【【中国シノファーム製のワクチン】 接種済みだった受刑者の男性がコロナに感染して死亡、バーレーンで抗議デモ】の続きを読む

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    1: 影のたけし軍団 ★ 2021/06/09(水) 08:00:51.44 ID:KMvCOKqq9
    sinofam
    インド洋に浮かぶ島国のセーシェルでは、人口の7割以上がワクチン接種を終えているというのに、コロナの感染者数が大幅に増加している。

    セーシェル政府によると、5月第1週に感染が確認された人のうち1/3以上がワクチン接種を終えていたが、
    その大半が中国のシノファーム製のワクチンを打っていたという。

    モルジブ、バーレン、チリ、ウルグアイなどのワクチン接種率も5割を超えているが、やはり同様の現象が起こっている。
    特にモルジブやバーレンでは、人口10万人あたりの死者数がインドを上回る状況となっている。

    そして、これらの国々でも、ワクチン接種を終えた人たちの中でシノファーム製のワクチンの利用率が高いことがわかっている。

    中国でも当然ながら、シノファーム製を中心としたワクチン接種が進んでいる。
    人口がおよそ1億人の広東省は、ワクチン接種が5000万回を超え、中国全土の中でもワクチン接種率はかなり高い方だ。
    だが皮肉にも、この広東省でも感染が拡大している。

    深圳市では感染リスク低減のため、工場労働者に週末も工場内の宿泊施設にとどまるよう指示が出された。
    広州市の中心部では再びロックダウン措置が発動された。

    ここで興味深いのは、広州市で、ロックダウンと同時に、なぜかワクチン接種が停止になったことだ。
    公式には、人々の間でワクチン接種人気が非常に高まっていることから過密になる事態を避ける必要があることと、
    医療資源をPCR検査に集中させるためだとしているが、これを頭から信じることはできない。

    一方で、同じ中国企業のカンシノバイオ社製のアデノウイルスベクターワクチンが広州市に運び込まれたことが報じられた。
    上記の理由でワクチン接種の停止を決めたならば、新しいワクチンをわざわざ運び込むというのもおかしな話である。

    この状況を整合性を考えて判断すると、シノファーム製のワクチンでは感染防止効果が期待できなくなり、
    こちらの利用を一旦停止させながら、今後は新たにカンシノバイオ製のものに置き換える方針なのではないだろうか。

    中国疾病対策予防センター(CCDC)の高福主任も「既存ワクチンの有効率が低いという問題の解決策を検討する」必要があると述べ、
    シノファーム製をはじめとする中国製ワクチンの有効性の低さを示唆した。

    高主任はmRNAワクチンの存在を無視するべきでないと述べながら、
    問題の解決策の一つとして、異なる技術を用いたワクチンを交互に接種することを挙げた。

    これはシノファーム製のワクチンの効力が低いことを、モデルナやファイザーなどの高い有効性を示すmRNAワクチンと
    「併用」することでごまかす必要があると考えているようにも見える。

    シノファーム製のワクチンの有効性を、中国政府の内部ですら否定する流れになっていることが窺える。

    シノファームは2種類の不活化ワクチンを製造しており、医学雑誌JAMAに先ごろ発表された結果によると、その有効率は72.8%と78.1%だとされている。
    ファイザー製などと比べると見劣りするとはいえ、かなり高い有効性を示していることになるが、果たしてこれは本当のデータなのだろうか。

    セーシェルなどでその有効性からは信じられない事態が進行していること、広州市が接種の停止に踏み切ったことなどから見ても、
    とてもそのまま受け取ることはできない。

    チリ大学が発表した研究結果によると、チリで使われたシノファーム製ワクチンは、1回目の接種を受けてから2回目を受けるまでの間の有効性はわずか3%だった。

    2回目の接種から2週間後の有効性は56.5%だとされているから、2回目の接種を終えればそれなりの有効性は発揮するとは言えそうだが、
    それでもやはりシノファームが公式に発表している数字とはかなり大きな開きがあることになる。

    もしも人命に直結する医学データにおいて大規模な改ざんを実施して中国製ワクチンを世界中に広げているのだとしたら、
    とても許されるものではない。そしてその可能性に世界は薄々気付き始めているとも言える。

    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83995?imp=0

    【【チリ大学】 中国シノファーム製コロナワクチン、1回目の接種を受けてから2回目を受けるまでの間の有効性はわずか3%だった】の続きを読む

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    1: 影のたけし軍団 ★ 2021/06/02(水) 09:14:04.31 ID:bvtZRbgW9

    sinofam
    世界で最もワクチン接種率が高くなっている国の一部で、新型コロナウイルスの感染者が再び急増、死者も大幅に増加している。

    感染者と死者が増えているのは、少なくとも1回は接種を受けた人の割合が最も高いセーシェル(72%)と、それに次いで高い水準にあるモルジブ(57%)、チリ(56%)、バーレーン(55%)、ウルグアイ(51%)など。

    ウルグアイはここ数週間、人口10万人あたりの死者数が最も多くなっている。
    モルジブとバーレーンは、5月中に報告された10万人あたりの死者数が米国、インドを大幅に上回った。

    また、チリ、セーシェルは、世界で最も早いペースで感染者が増加している。

    こうした国について専門家らは、人々の行動を制限してきた規制の解除を急ぎすぎたこと、
    それが国民に過度の安心感を与えてしまったことが原因の可能性があると警告している。

    バーレーンの保健省高官は感染者の急増について、検査数を増やしたことに加え、ラマダン(断食月)に人が集まる機会が増えたこと、ラマダン明けの祭り(イード・アル・フィトル)があったことなどを理由に挙げている。

    ただ、行動規制の緩和は、感染拡大の要因となるものの一つにすぎない。
    新たに出現する変異株が、再び感染者を増やし始める可能性もある。例えば、ウルグアイで(接種が進んだ後に)再び流行が拡大したのは、ブラジルで最初に確認された変異株(P.1)が主な原因とみられている。

    また、接種率が高い一方で感染者が増えているこれらの国では、多くが中国のシノファーム(中国医薬集団)製のワクチンを使用している。

    バーレーン、そして同じ中東のアラブ首長国連邦(UAE)はすでに2回の接種を完了した人を対象とするブースター接種も行っていることから、感染を防ぐことに対する同社製ワクチンの有効性について、懸念が高まっている。

    セーシェルの保健当局が5月中旬に明らかにしたところによると、同月第1週に感染が確認された人の3分の1以上は、接種を完了した人だった。

    この大半がシノファーム製の接種を受けており、同国の感染状況については世界保健機関(WHO)が調査を行っている。

    ヤフーニュース(フォーブス)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f248eabb32079cb387c9c31022a73e4f17dd9960

    【【死のファーム】 中国のシノファーム製コロナワクチン接種率が高い国で感染者・死者が急増】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2021/05/12(水) 08:19:28.21 ID:hqexW6i49
    sesyeru

     インド洋の島国セーシェルは人口当たりの新型コロナウイルスワクチン接種率が世界のどの国よりも高い。
    だが感染再燃の抑制がままならず、住民が接種したワクチンの大半を占める中国製ワクチンの効果に対する疑問が強まっている。

    セーシェルで唯一のコロナ治療センターにはここ数日、治療を求める患者が殺到し、医療がひっ迫している。
    115の島で構成されるセーシェルの保健当局によると、感染拡大はこれまでで最悪の状況だ。
    症状が見られる感染者数は1日当たり300人超に急増し、累計8172人に達した。政府はロックダウン(都市封鎖)の再導入を強いられている。

    感染者数は少ないとはいえ、地理的に孤立した人口わずか10万人の小国にとっては桁外れに大きな問題となる。日々の感染率はインドを上回る。

    セーシェル政府は人口の6割超にワクチンを接種済みで、感染の再燃は衝撃的と受け止められている。
    中国国有の製薬大手、中国医薬集団(シノファーム)のワクチンを接種したのは約3万8000人。
    残りは英製薬大手アストラゼネカが開発し、インドのセラム・インスティテュートが生産したワクチンの接種を受けた。

    ※無料部分ここまで

    WALL STREET JOURNAL
    https://jp.wsj.com/articles/seychelles-the-worlds-most-vaccinated-nation-sees-renewed-covid-19-surge-11620686780


    【【中国製ワクチン】新型コロナワクチン接種率世界一の島国セーシェルで感染再燃 日々の感染率はインドを上回る】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2020/12/24(木) 17:48:03.29 ID:CAP_USER
    cn250
     
    中国製の中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンを接種した中国人労働者が海外で感染が確認された事例は相次いだ。専門家は、中国製のワクチンの効果を疑問視し、警鐘を鳴らしている。

    ラジオ・フリー・アジア(RFA)の12月15日の記事によると、アンゴラのルンダ・ノルテ県に駐在する大手国有企業の中国人従業員が中共ウイルスに感染した。

    同社従業員は、中国国営企業・中国医薬集団(シノファーム)が開発したワクチンを、従業員全員が受けていたと述べた。ワクチンの接種は海外で働く条件だった。

    シノファームは、中国国務院国有資産監督管理委員会(SASAC)直属の大手製薬会社だ。

    セルビアのメディア12月の報道によると、同国パンチェボ市で働く天津電力建設会社の中国人労働者約300人は、中共ウイルスに感染した。労働者の大半は、中国を出発する前にシノファーム製のワクチンを接種していたという。

    また、在ウガンダ中国大使館は12月5日付の公式声明で、47人の中国人労働者がウイルスに感染していることを明らかにした。同様のワクチンを接種したとみられる。

    大紀元は中国疾病管理予防センター(CDC)にコメントを求めた。同所の職員は、海外の感染例はワクチンの接種とは関連がないとし、中国衛生部に問い合わせるよう記者に述べた。この職員は、中国CDCが対応するのは北京で起きた感染例のみと付け加えた。

    微生物学者で、米ウォルター・リード陸軍研究所ウイルス感染症部門の元研究室長ショーン・リン(Sean Lin)博士は、大紀元の取材に対して、中国が開発したワクチンはすべて臨床試験中であり、当局が不活化ワクチンを性急に配給したのは非常に危険だと語った。

    台湾台北にある中央研究院傘下の台湾生物医学研究所の疫学者・何美郷(Ho Mei Shang)博士は、ワクチン接種後に患者の抗体依存性亢進(ADE)が確認され、ワクチンが感染を増幅したり、有害な免疫病理学的な変化を引き起こしたりすることがあると指摘した。何氏は、台湾は不活化ワクチンを開発することはなく、使用することもないだろうと述べた。

    何美郷博士は、2003年に台湾で行われたSARS(重症急性呼吸器症候群)ワクチンの研究に参加している。

    中国の反体制派で作家の袁紅冰氏は、中国当局はワクチン開発を科学問題ではなく「政治課題とみている」と大紀元に語った。

    (翻訳編集・佐渡道世)

    大紀元
    https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/66337.html

    【【やっぱり】中国製ワクチンを接種した在外中国労働者、感染相次ぐ】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2020/12/13(日) 09:32:50.20 ID:CAP_USER
    ペルー国立保健院が中国シノファームの新型コロナウイルスワクチンの臨床試験を中断したと11日に明らかにした。参加者の1人に腕のまひ症状が現れたためだ。

    AFPによると、参加者1人がギラン・バレー症候群で腕を動かせなくなり臨床試験が中断された。ギラン・バレー症候群は末梢神経に炎症が発生し四肢に痛みとまひが現れる疾患だ。

    ペルーでは約1万2000人を対象にシノファームのワクチンの臨床試験を進めてきた。本来ならば今週に臨床試験結果を発表する予定だった。

    シノファームの新型コロナウイルスワクチンは、ペルーとともにアルゼンチン、ロシア、サウジアラビアなどで約6万人を対象に臨床試験を実施している。シノファームはこれに先立ち「われわれのワクチンを接種した人だけでこれまで100万人を超えるが副作用はただの1件もなかった」と明らかにし、来年までに10億回分を提供するという計画を出した。

    中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/273307?servcode=A00&sectcode=A00

    【【韓国報道】中国シノファームのワクチン接種した1人が腕にまひ…臨床試験中断】の続きを読む

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