かたすみ速報

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    タグ:シャインマスカット

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/09/20(水) 06:45:08.83 ID:hP1QXCSg

    no title


    2023年9月19日、韓国・ソウル新聞は「シャインマスカットがどうして…韓国産に押された開発国・日本の屈辱」と題する記事で
    「“フルーツ界のエルメス”と呼ばれるシャインマスカットをめぐる日本の悩みが深まっている」と報じた。

    記事は「日本でシャインマスカットは一房の価格が1500~2000円と高価に取り引きされてきたが、
    今年は価格が昨年より20~30%下落している」とし、「消費者にとっては安い価格でシャインマスカットが楽しめる状況だが、
    問題は農家の収益。高級なイメージにそぐわず価格が下落した原因は、
    農家がこぞってお金になるシャインマスカットの栽培を増やしたこと」と指摘している。

    さらに「日本が元祖のシャインマスカットだが、実際に輸出でお金を稼いでいるのは韓国だ」とし、
    「日本が韓国で品種登録をしなかったため韓国はロイヤリティを支払わずに栽培することができ、
    19年に日韓のぶどう輸出量は逆転した」と説明している。

    ある専門家は「韓国産・中国産シャインマスカットとの競争が激化し、供給過多が価格下落の原因になっている」
    「品種改良を重ねて誕生したシャインマスカットに安物のイメージがつくのは大きな損失だ」などと話したという。

    また記事は「福島第一原発処理水の海洋放出により輸出が減って国内の物量が増えたことも、
    シャインマスカットの価格下落に影響を与えたとみられる」とも指摘している。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは
    「バナナもかつては最高級の果物だった。誕生した時点で果物に高級も低級もない。ただ供給と需要によって分かれるだけ」
    「最近売られている韓国産は皮が厚くて味も薄い」
    「韓国産シャインマスカットはまずい。甘いだけで砂糖を食べているみたい」
    「韓国の栽培農家は反省するべき。最近のシャインマスカットの味は普通のぶどうにも劣る」
    「シャインマスカットは誰が何と言おうと日本産がおいしい。韓国産は皮が厚くて香りもしないし糖度もあいまい。
    韓国産は日本産の味を絶対にまねできない」
    「韓国産は見た目だけ立派で糖度も食感も日本産に劣っている。もっと品種研究開発を進めないと」
    「技術創造能力がなく日本のものを盗むしかない現実が悲しい。紅はるかからシャインマスカットまで…」
    などさまざまな声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)

    Record Korea 2023年9月19日(火) 14時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b920762-s39-c30-d0191.html

    【【現実が悲しい】 日本産シャインマスカットの現状に韓国メディアが注目「開発国・日本の屈辱だ」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/11/18(金) 19:10:47.26 ID:fBWOCGGR
    no title

    (写真:朝鮮日報日本語版)

     (アンカー)
     韓国で最近人気の果物は肉と同じくらい値が張ります。高級ぶどう「シャインマスカット」も牛肉の値段と同じくらいでしたが、このところ急激に値を下げています。買いやすくなって消費者が歓迎しているのではないかと思いきや、そうではありません。品質が以前ほどでない上、味も良くないそうです。

    【TV朝鮮動画】韓国産「シャインマスカット」、評判急落の理由に迫る

     一体何が問題なのか。高級フルーツの没落をキム・チュンリョン記者がお伝えします。

     (記者リポート)
     シャインマスカット売場の前、人はまばらです。高価なことで有名な果物が手ごろな値段で販売されていますが、買い求める人は多くありません。

     チャン・ヒョウォンさん/ソウル市永登浦区
     「最近出ているのは(ぶどうの)粒が少し小さいものが多いですね。ぶよぶよしているのも少しあるし…(大型スーパーなど)評判がいいところで買っています」

     シャインマスカットは最近、2キログラム入り1箱が1万ウォン(約1040円)前後で取引されています。1年前に比べ44%下がりました。

     最も大きな原因は供給過剰です。高い値段でもよく売れたため、どの農家もシャインマスカットを栽培し始めたのです。

     数年前まで田畑が多かった地域ですが、今はほとんどシャインマスカットを栽培するハウスが建っています。

     全国統計を見ても栽培面積は2016年に比べて16倍以上増えました。

     さらに深刻な問題は品質の低下です。面積あたりの生産量ばかり増やそうとしています。

     ハ・ギュホさん/韓国ぶどう協会会長
     「(1000平方メートル当たり)3000房できるなら、(1房当たり)1万ウォンで3000万ウォン(約310万円)稼げるのに、4000-5000房なら4000万-5000万ウォン(約420-520万円)…ぶどうがおいしくなくて捨てたんです」

     秋夕(チュソク=中秋節)のかき入れ時に合わせようと熟していないものも出荷されました。その被害はきちんと栽培している農家にも及んでいます。

     チェ・ウォンシクさん/シャインマスカット農家
     「秋夕の時は(お供え用の果物が必要なので)売値が高いじゃないですか。その時期に合わせようと早く出荷をしたら、当然おいしくない…自分で食べておいしくなければ、ほかの人も買わないのは当然でしょう」

     来年の生産量はさらに増える見通しですが、崩れた高級フルーツのイメージ回復は難しそうです。

     テレビ朝鮮 キム・チュンリョンでした。

    (2022年11月17日放送 TV朝鮮「ニュース9」より)

    11/18(金) 19:04配信
    朝鮮日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bf47b16a258b049f740c8a7696ee96663bb34368

    【【朝鮮日報】固くて甘くない韓国産の高級ぶどう「シャインマスカット」評判急落 崩れた高級フルーツのイメージ回復は難しい】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/10/15(土) 22:48:17.33 ID:CAP_USER
    no title
     
    韓国でシャインマスカットの価格急落…味も以前に及ばないと評価される

    今月12日、慶尚北道金泉市牙浦邑(キョンサンブクド・キムチョンシ・アポウプ)金泉ブドウ会のブドウ輸出流通センター。 建物の中には作業者10人余りが内需用シャインマスカットの包装作業に余念がなかった。地元農家で生産したシャインマスカットの糖度を検査し、個別包装した後、重さを測って2キログラムずつ箱に移して再び包装する作業だった。建物の外にもフォークリフト数台がシャインマスケットがいっぱい入った箱をあちこち運ぶのに忙しかった。 ここは金泉地域5700余りのブドウ農家のうち1600余りの農家のブドウ、シャインマスカットが集まるところだ。10月第1週目には10トン、1億ウォン(約1000万円)分を流通した。

    金泉地域の農民によると、最近、金泉シャインマスカットの需要が大幅に減り、味も以前に及ばないという評価が出て収穫シーズンなのにただうれしいだけではないという。国内はもちろん中国・ベトナムなど他の国家もシャインマスカット栽培に参入し、価格も急激に下落傾向だ。

    慶尚北道金泉は全国でシャインマスカット栽培農家が最も多い地域だ。統計庁によると、2020年基準で全国シャインマスカット栽培農家5099カ所のうち、約33%に当たる1680カ所が金泉にある。本来、ブドウの主産地である金泉は5700余りの農家が2500ヘクタールでブドウを栽培し、このうち1800ヘクタールでシャインマスカットを栽培している。

    金泉でシャインマスカットが本格的に栽培され始めたのは2000年代後半だ。初期にはシャインマスカットが高所得果樹で農民にドル箱の役割を果たした。一般ブドウより希少性があり「高級果物」と評価された。皮と種を分離しなくても食べられ、味も甘いので依然として高い価格であるにもかかわらず人気が高い。

    だが、シャインマスカットの価格が急速に下がり「ドル箱農産物」の地位から遠くなっている。金泉だけでなく他の地域でも栽培農家が急増したのが価格下落の最も大きな要因だ。韓国農水産食品流通公社(aT)によると、12日基準でシャインマスカット2キログラムの卸売価格は平均1万7240ウォンで、昨年同期の2万2796ウォンより5000ウォン以上下がった。2年前の2020年同期の2万8440ウォンに比べると、1万1200ウォン安くなった。

    急激な価格下落は品質管理にも悪影響を及ぼした。一部の農家で高い価格で売るため、正常出荷時期より繰り上げてシャインマスカットを市場に出したためだ。そうすると、消費者は高い価格で糖度の低いシャインマスカットを買うことになる。

    金泉市農業技術センター関係者は「今年は例年より秋夕が早く、祝日の節目を狙った一部農家が糖度が基準に達していないシャインマスカットを早期出荷したりもした」として「シャインマスカットが甘くないと感じる理由がまさにこのような基準未達の早期出荷商品のため」と指摘した。

    金泉ブドウ会関係者は「金泉シャインマスカットがおいしくないという話が広がり、一部の流通業者では金泉シャインマスカットを他の地域包装材に入れて売る『箱替え』も起きていると聞いた」と話した。

    基準未達のシャインマスカットでブドウ主産地のイメージに打撃を受けることを憂慮した金泉市は、シャインマスカットの品質管理に積極的に乗り出した。

    金泉市はシャインマスカット栽培農家にブドウの大きさと一定糖度基準を守る条件で包装材を支援している。また、金泉市長の名前の書簡を農家に送り、高品質のシャインマスカットを出荷してほしいと呼びかけ、出荷時に適正基準を守ってほしいという内容の横断幕を市内の40カ所余りに掲げるなど、広報活動も進めている。秋夕連休には金泉市職員が農家を訪問して出荷されるシャインマスカットの糖度を測定したりもした。

    金泉ブドウ会のホン・スンウィ・ブドウ輸出流通センター長は「全国にシャインマスカット栽培農家が増え、価格競争力の面で決して勝てない中国・ベトナムも大規模にシャインマスカットを栽培し始めた」として「金泉シャインマスカットが名実共に国内外最高のシャインマスカット主産地になるためには、最高の味と品質で勝負するしかない」と強調した。

    中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/296587

    【【中央日報】 韓国でシャインマスカットの価格急落…味も以前に及ばないと評価される】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/10/05(水) 10:45:44.12 ID:CAP_USER
    no title
     韓国・毎日経済から「どうりで最近シャインマスカットの味が微妙だと……理由があったんだ」という記事が出た。

     有名な話だから今さら説明するまでもないが、シャインマスカットは広島生まれのブドウ栽培品種だ。日本の農林水産省が所管する農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)によって育種・登録されたもので、2006年には同機構が日本での品種登録も行っている。

     韓国で流通しているシャインマスカットは、中国に流出した苗が韓国に売られて広まったものだが、それ以外にも、韓国農家が日本のブドウ農園を見学した際に、苗をいくつか持ち帰って増殖させたものがほとんどだ。

     日本の農林水産省はシャインマスカットの苗を海外に持ち出すことを禁止しているのに、それでも海外に流出している。

     もっとも、「植物の新品種の保護に関する国際条約」において、自国外におけるブドウの品種登録は自国内での登録から6年以内に行うようにと定められているから、日本が至らなかった部分もある。

     現に、韓国では2014年に苗木業者が国立種子院に苗木の販売を申告した。だから、国内では合法的に苗木の売買が執り行われている。日本から見れば、不正に入手した苗で儲けるなんて……という気持ちでいっぱいだ。

     加えて、韓国メディアは「最初に品種開発したのは日本だったが栽培技術が難しく、日本が品種登録をあきらめたところを、韓国が栽培と品質管理技術を確立させた」と嘘の情報を自国に垂れ流し、開き直っているからなおさら黙っていられない。

     FNNプライムオンラインが韓国の農家を取材した時には、「日本側から見れば、盗み出したと考えるだろう。日本の農業は韓国の先を行っている。先進国の立場で大目に見て欲しい」と悪びれる様子もなかった。

     シャインマスカットの苗が韓国や中国に流出したせいで、日本は年間100億円超の経済損失を出している。なにより、このブドウは開発に33年も要した渾身の力作だ。開発者の気持ちを考えるといたたまれない気持ちになる。

     そんな中、韓国ではこのシャインマスカットの味を「微妙だ」と酷評する声が増えてきた。日本人が懸命に開発したこのブドウの何が悪いというのか。

    (略)

     結局、韓国のブドウ農家の多くには、不正に入手した苗木の品質を保てるほどの技術がなかったということだろう。それは、安定的にシャインマスカットを生産している日本のブドウ農家を見れば一目瞭然だ。

     筆者は農業に携わったことがないが、素人ながら韓国の農家は土壌の改良もせずにシャインマスカットを育てていたのでは……と思う。実際、韓国のブドウ農家は日本のように剪定もしなければ土壌の管理もしないという話があるからだ。

     管理をしないものだから、皮を吐き出すほどの強い酸味を感じるブドウが育ったのだろう。

     何事も苦労なくして成功などない。シャインマスカットは日本が33年もかけて開発したブドウ品種だ。やはり日本人が育てるべきだったのだ。

    全文はソース
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72117

    【【羽田真代】韓国に流出したシャインマスカット、栽培技術が追いつかず味が微妙との声】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/09/21(水) 21:29:15.94 ID:CAP_USER
    cn250
    シャインマスカットの流出に、中国専門家「日本の科学者に感謝している」―中国メディア

    中国メディアの中国新聞周刊は19日、「狂ったブドウ:シャインマスカットは本当に値崩れしたのか」と題する記事を掲載した。

    記事は、シャインマスカットは「爆発的な人気」を博すためのすべての資質を持っていると指摘。そのうちの一つとして長距離輸送や長期間の保存に耐えられ、1年のうちに少なくとも10カ月は店頭で販売することができる点を挙げた。一方で、2016年以降は少しずつ大衆的な果物へと変化しつつあるとし、その顕著な例が価格の低下だとした。

    河北ブドウ・ワイン学会の李春雨(リー・チュンユー)副秘書長は「18年の春節(旧正月)が迫るころ、深セン市の市場で3房1箱の韓国産シャインマスカットが1万元(約20万円)近くで売られているのを見たが、今ではこうした光景は見られなくなった。中国のシャインマスカットの生産量が向上したおかげだ」と語ったという。

    記事は、「シャインマスカットの人気は、ここ数年の『高級果物がネットで人気を博す』という道を歩んだ典型的なサンプルだ」と説明。「その背後には狂ったような富の誘惑があるだけでなく、中国の高級果物育成モデルの弱点も露呈している」と分析した。

    ■シャインマスカットの値崩れ、原因は?

    記事によると、シャインマスカットは産地によって流通時期に差がある。江蘇省、浙江省、湖南省など南方の産地で7月から収穫されたシャインマスカットが集中的に市場に出回るのは8~9月。この時期が1年の中で最も価格が下がる時期だ。一方で、山東省や遼寧省のシャインマスカットは10月ごろから市場に出回るため、販売価格は夏季よりも上がるという。

    李氏はシャインマスカットの価格が急落したことについて、16年以降に中国内で急速に作付面積が増加したことが背景にあると説明した。南京農業大学園芸学院の陶建敏(タオ・ジエンミン)教授はシャインマスカットの人気ぶりは苗木の価格からも明らかだとし、「昨年は苗木も入手困難だった。当初は1本あたり5~6元(約100~120円)だったが、昨年は20~30元(約400~600円)、あるいはそれ以上に高騰した」と話した。

    また、栽培が急速に拡大した背景として、シャインマスカットは適応力の強い品種であることも指摘。ある農家は「適応力が強すぎて、高温多雨の南方でも乾燥した北方でも栽培できる」と語った。李氏は「モモの木やアンズの木は一般に栽培から3~4年後に豊作期に入るが、ブドウは造園から豊作までの期間が非常に短い。1年目の苗の管理が適切であれば、2年目には良好な生産量を確保できる。そのため、シャインマスカットの生産量は短期間で急速に増加した」と解説した。

    さらに、栽培技術の普及も原因の一つだという。前出の農家は「かつてはある品種が中国に入った場合、栽培技術の普及に少なくとも十数年を要した。しかし、今では情報が急速に広まる。15~16年にシャインマスカットが市場に受け入れられたことで、18~19年には栽培技術体系がほぼ確立し、20~21年にはどこの農家でもその技術を把握できるようになった」と話した。

    ■シャインマスカットは2極化する?

    李氏は、シャインマスカットの魅力は変わることはないと指摘する。「供給量が増加すると価格が変化するのは必然だ。しかし、価格の変化は単に価格が下がることを指すのではなく、市場による等級付けが行われることを指す」と説明。中国のデパートなどで販売されるシャインマスカットは依然として高値が付けられ、ハイエンドな消費者の需要を満たす存在だという。

    李氏は「日本も同様だ。『晴王』や『大地のしずく』などは日本の農協が認定した果物の商標だが、日本のシャインマスカットのすべてが『晴王』や『大地のしずく』ではない」とした上で、「プレミア級の果物をつくるには生産場所に絶対的な優位性があることが必要。同時に、高額の投資で施設を整備し、極めて高い技術と厳格な生産フローを維持しなければならない。これらの条件は往々にしてコピーが不可能なものだ」と述べた。

    雲南浙江雲南農業発展有限公司の郭峰(グオ・フォン)社長は「高品質のシャインマスカットの価格は依然として安定している。弊社ブランドの消費者向け価格は1斤(500グラム)60元(約1200円)前後で、特級などになると80~100元(約1600~2000円)になる。例年に比べて下がってはいない」と説明。郭氏はシャインマスカットの収益性は依然として高く、他の品種と比べても2倍ほどになるとし、「今後はブランドと非ブランドの間の分化がますます明確になる可能性がある」と語った。

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b901468-s25-c30-d0052.html

    【【中国メディア】 シャインマスカットの流出に、中国専門家「日本の科学者に感謝している」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/09/15(木) 08:26:00.60 ID:CAP_USER
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    2022年9月11日、韓国・KBSによると、韓国で開発されたブドウ品種「ホンジュシードレス」の栽培が本格的に始まった。

    記事は「韓国では今、シャインマスカットが糖度の高さとパリッとした食感で人気を集めているが、実は日本で開発された海外品種だ」とした上で、「これに挑戦状を叩きつけたのがホンジュシードレスで、忠清南道・洪城が最近本格的に栽培を開始し、消費者攻略に乗り出した」と伝えている。

    ホンジュシードレスはシャインマスカットに似た形に赤色系の皮が特徴的で「レッドシャインマスカット」とも呼ばれている。韓国の農村振興庁が開発したのは約10年前だが、熟すと表面が割れる裂果現象のためあまり栽培されてこなかった。しかし洪城地域のブドウ農家らが研究を重ね、安定した栽培技術を確保したという。

    ホンジュシードレスは16度以上の糖度にほどよい酸味のある味で、皮ごと食べられる手軽さもありシャインマスカットに劣らない高価格で販売されている。洪城地域の6の農家の約8000平方メートルで栽培され、今年1トンほどが初収穫された。全て直取引で売れるほど好評を得ており、来年は栽培面積を約2倍に拡大する計画だという。

    このニュースに韓国のネットユーザーからは「これは期待できる」「さようなら、シャインマスカット」「韓国固有の品種か。今後はこっちを食べよう」「これからは韓国産の時代。日本産のシャインマスカットは追放だ」「日本のシャインマスカットより人気が出ることを願っている」「正直シャインマスカットはそこまでおいしいと思えない」「シャインマスカットより好き。ただ甘いだけより酸味があった方が面白いし、抗酸化成分も豊富だから健康にもいい」「早く品種登録して海外にも輸出しよう」など好評の声が上がっている。

    一方で「シードレスだって?純国産の名前に変えてほしい」「ロイヤリティーもないのに値段が高すぎる」と指摘する声や、「酸味があると歯にしみるからシャインマスカットしか食べない」「日本でシャインマスカットは糖度管理までされているから高い値がついている。しかし韓国では、自国開発でないからとろくに管理もされず売られ、市場に溢れかえっているから品質が下がっている。日本のシャインマスカットは本当においしいよ」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

    Record Korea 2022年9月15日(木) 7時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b901163-s39-c20-d0191.html

    【韓国産ブドウ品種がシャインマスカットを超える?=韓国ネット「日本産は追放」「これからは韓国産」】の続きを読む

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    1: エルビテグラビル(ジパング) [ニダ] 2021/09/20(月) 12:19:38.46 ID:/vL2U3TQ0 BE:754019341-PLT(12346)
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    韓国放送局「シャインマスカットは韓国が栽培技術を確立した」「日本は難しくて登録諦めた」

    韓国の大手メディアが、日本発のブドウ品種「シャインマスカット」について、栽培技術を確立させたのは韓国であると伝えた。

    韓国の老舗ニュースメディアであるYTNは19日、シャインマスカットの栽培が盛んな慶尚北道金泉を取材し、かつて巨峰やキャンベル品種が多かったものの、その圧倒的な利益差から果樹農家がこぞってシャインマスカットの栽培に移行したと報じた。

    (略)

    http://korea-economics.jp/posts/21092002/

    死ね以外の感想はない。

    【韓国「シャインマスカット栽培技術の起源は韓国、日本は諦めて品種登録しなかったw」】の続きを読む

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    1: きつねうどん ★ 2021/09/18(土) 10:53:19.34 ID:CAP_USER
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    「シャインマスカット」は日本が開発した高級ブドウ品種だが、海外品種登録がされなかった関係で、現在は韓国の主力品種となり、海外輸出も好調だ。「シャインマスカットで克日を」という声まで聞こえてくる同国だが、現地農家がこぞってシャインマスカットの栽培に乗り出し、「乱獲」されたことで弊害が出始めた。

    18日、韓国農林畜産食品部によると、昨年コロナで韓国の輸出が悪化した状況でも、新鮮農産物や加工食品は過去5年間の輸出金額および成長率で最高値を記録した。特に果物の中では、シャインマスカットを中心に「ブドウ」の輸出額が32.8%増加したことが分かった。

    2018年に1億4300万ドルだったブドウの輸出額は、2019年には2億3500万ドルに増加し、昨年は3億1200万ドルに急増した。これはシャインマスカットの低温流通体系の構築と輸出最低価格管理のおかげだった。

    シャインマスカットは、日本で作られたブドウ品種で、食感やビジュアルが優れ、マスカットの香りが強く、種が無いので食べやすい。韓国では2006年に初めてシャインマスカットの栽培を開始。2012年から日本にロイヤリティを支払うことなく栽培と輸出することができる正式な権利を獲得した。日本は品種登録後6年が経過するまで財産権の登録をしないとロイヤリティを受け取ることができないが、日本側が韓国に品種登録をしていなかった。

    今や韓国のシャインマスカットの輸出額は、日本の約5倍に達しており、すっかり本家のお株を奪った形だ。日本のメディアでも、これを問題視する報道が度々なされているが、法的には「後の祭り」になってしまった。

    そのようななか、韓国ではまた別の問題が発生しているようだ。シャインマスカットの人気が高いため、農家がこぞって栽培に乗り出した結果、品質(糖度)にバラツキが出て、価格が保たれなくなったと伝えられた。

    ニュース1など韓国メディアは、シャインマスカットの価格は100gで5500~6000ウォン程度と高く、特に輸出価格は巨峰ぶどうに比べて3倍以上高いことを紹介しつつ、「最近、市中に流通しているシャインマスカットの価格と糖度はバラついている」と報じた。

    同紙によると、シャインマスカットの商品性が高まり、全国のブドウ農家で巨峰など、従来栽培していたブドウの木を除き、シャインマスカットの木を植え始めた。シャインマスカットの木が成熟した果実を結ぶまでに少なくとも5~6年が必要なのだが、シャインマスカットが高価格を付けていることから、早く換金したいため、2~3年で収穫し売りに出す農家が現れ始めたのだ。「このため、市販されているシャインマスカットは糖度と価格が千差万別になった」とニュース1は伝えている。

    同紙によると、あるデパートのフルーツ担当バイヤーは「全国のブドウ農家でシャインマスカットを無分別に栽培したため、シャインマスカットの糖度や品質がバラバラなった」と説明したという。

    旧正月を前に、シャインマスカットの売れ行きは現在のところ好調と伝えられるが、品質が一定に保たれない状況が続くようなことがあれば、「悪貨は良貨を駆逐する」の論理(レモン市場の原理)により、韓国産シャインマスカット全体の価値が地崩れする可能性があるだろう。

    この報道をみた韓国のネットユーザーからは、

    「日本にロイヤリティをやらないのは楽しいことだが、その割に価格が高すぎる」

    「韓国が開発したものを中国が同じようにしたらボロクソだったろうに…我がふりを直そう」

    「反日する奴らは食うなよ…」

    「イチゴ種もヒュッ、ブドウ種もヒュッ…それで良いのかよw」

    「ノージャパンと言いながらなぜ?やっぱノージャパンは愚か者だけがやるのかな」

    「(日本人は)基礎研究をしっかりやる民族だ。果物や野菜も一度見ると、日本人は死ねほど研究・努力して最優良新品種を作り出す。韓国は常にそれを持ってきて栽培だけする」

    「こんなこと全国民が知っていることだからもう報じるなよ…」

    「そんなに美味いと思わない」

    などのコメントがネット掲示板に投稿されている。

    http://korea-economics.jp/posts/21091801/

    【韓国でシャインマスカットが値崩れか 日本への権利料無しで韓国農家が「乱獲」】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2021/07/11(日) 09:33:19.13 ID:CAP_USER
    kr250
    ◆ジャーナリスト・崔 碩栄◆
     
    韓国において正月と秋夕(しゅうせき=陰暦のお盆=)は帰省のシーズンだ。日本でも、正月とお盆には帰省するという人も多いかと思うが、この時期に親族中が集まり、祖先の霊を祭るという伝統文化は韓国の方が色濃く残っている。
     
    ところで、昨年の秋夕の時期に韓国のメディアがこぞって紹介していた果物がある。日本で開発されたブドウの栽培品種「シャインマスカット」だ。
     
    ◆不買運動も関係ない人気
     
    秋夕の贈り物といえば、日本のお中元のように、毎年デパートやスーパーが特設コーナーを設置し、大々的な売り出しをする一大イベントだ。この秋夕の贈り物としてシャインマスカットが大流行していたのだ。
     
    昨年の秋といえば、日本が韓国向けの半導体素材の輸出管理を強化していたことで、韓国国内では日本製品不買運動が続いていた時期だ。しかし、シャインマスカット人気への影響は皆無だった。
     
    もちろん、韓国で売られていたシャインマスカットは、韓国内で栽培されたものだが、それが日本で開発された品種だということは韓国でも知られている。
     
    シャインマスカットが本格的に韓国市場に流通し始めたのは2014年から。市場に登場すると同時に人気が広まり、翌年から生産量が急増した。
     
    16年時点で278ヘクタールであった栽培面積は、20年には2913ヘクタールへと10倍以上に拡大している。同時に、中国、ベトナム、香港などへの大量輸出も始まった。今や「K-food」として韓国が国を挙げて海外に宣伝するまでに至っている。
     
    ◆少なくとも合法
     
    シャインマスカットを開発した日本から見れば、相当に腹立たしい状況だろう。
     
    しかし、新品種として海外での権利が保護されるためには(「植物の新品種の保護に関する国際条約〈UPOV条約〉」が定めた)12年までの申請が必要で、日本は国外での品種登録を行っていなかった。
     
    開発当時、輸出を想定していなかったためだが、結果として、日本の許可がなくても海外でシャインマスカットを栽培できるようになったのだ。そして、その隙をいち早く突いたのが韓国だ。
     
    「盗まれた」「ずるい」といら立つ日本人の立場は容易に理解できる。韓国内でも後ろめたく感じるという意見がないわけではない。しかし、韓国人の大多数は「少なくとも合法」と強気だ。
     
    私がここで思い出すのは、19年、慶尚南道教育庁が主導し、庁舎前に植えられていたヒノキ科の「カイヅカイブキ」を引っこ抜いてしまった事件だ。
     
    カイヅカイブキが日本の品種だとされていたからである。慶尚南道教育庁はカイヅカイブキが植えられていた場所に韓国固有種として知られる松を植えた。
     
    カイヅカイブキの受難は他の地域へと広がった。大邱の小学校、忠清北道の5校、長年そこにあり立派に育ったカイヅカイブキが除去され、韓国固有の樹木に植え替えられたのだ。
     
    そして当時、これらの行為は「日帝残滓(ざんし)」を清算する愛国的な行為として報道された。
     
    ◆日本由来だから引っこ抜く
     
    植物にも国籍(原産)を問い、これを排除の基準とする行為は、あまりにも排他的で危険な、はっきり言って非教育的な行為だ。これを教育庁が主導したという事実をどう捉えるべきか。
     
    現在、韓国の教科書には多文化共生や外国人移住者たちに対する理解、平等を訴える内容が多く記載されている。だが、「外国由来」という理由だけで、何年もそこにあったカイヅカイブキが排除されていく現実を目の当たりにした外国籍の子供たちは何を感じただろう。
     
    ここで、日本由来の品種だからとカイヅカイブキを引っこ抜いて、同じく日本由来のシャインマスカットの栽培に夢中になっている理由を考えてみる。
     
    それは、おそらくシャインマスカットが韓国人たちの「舌」そして「財布」、つまり「欲望」を満たしてくれる植物だからだ。
     
    もし、カイヅカイブキが黄金の実をつける植物だったなら、あるいはシャインマスカットのように甘い実のなる植物だったなら、おそらく韓国全域がカイヅカイブキで覆われていただろう。日本の批判など気にせずに。
     
    なぜなら、それは「合法」なのだから。

    2021年07月11日09時00分 時事通信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070900612&g=int

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    1: 蚯蚓φ ★ 2021/05/27(木) 22:40:26.06 ID:CAP_USER
    no title

    資料=慶北(キョンブク)農業技術院

    韓国で生産された日本品種のブドウが中国で大人気を博している。これに伴い、昨年、ブドウ輸出額が歴代最大値を記録したのに続き今年も記録を更新すると予想されている。農林畜産食品部は韓国ブドウの高い品質と共に保存技術を導入したことがこのような成果の理由になっていると説明した。

    ブドウ輸出歴代最大の秘訣調べてみたら

    27日、農食品部によれば今年1~4月、ブドウ輸出額は722万7000ドルであった。昨年同期483万5000ドルから49.5%増加した。4月の月間輸出量は昨年314トンから482トンに増えた。このような傾向を勘案すれば今年、ブドウ輸出額と輸出物量である歴代最大値を記録した昨年を越えるだろうと予想される。

    昨年、ブドウ輸出額は2019年比34.7%増加した3100万ドル、輸出量は1972トンだった。2016年500万ドルから6倍以上増加した。農食品部はブドウ輸出が増えた理由として品質向上と保存方法改善を挙げている。農食品部とブドウ輸出統合組織(韓国ブドウ輸出連合)が光合成を助ける栄養剤を普及支援し、品質向上教育を拡大したのが通じたという。

    収穫後すぐに冷蔵処理し、保存方法を改善する「低温流通体系構築モデル事業」の推進も輸出拡大の主原因というのが農食品部の説明だ。農食品部によればモデル事業を推進した結果、既存3ヶ月に過ぎなかった保存期間が5ヶ月まで増えた。このために輸出期間が既存の11~1月から3月まで延び、輸出単価が高まったという。実際、ブドウの輸出単価は主出荷時期である11~1月、kg当り17.4ドルだったが2月、18.0ドル、3月、22.7ドルなどに高まったことが明らかになった。

    輸出量の88%は日品種シャインマスカット…ロイヤリティ出すべきだろうか?

    韓国産ブドウ輸出をリードしているのは日本で開発された品種のシャインマスカットだ。全輸出量の約88.7%がシャインマスカットと集計される。シャインマスカットは日本で育成された品種だ。安芸津21号と白南品種を人工交配して作った青ブドウの一種で皮が薄く甘みが強いのが特徴だ。

    日本で開発された品種なのでシャインマスカットを栽培するならロイヤリティを日本に払うべきだ、という噂が広がったが事実はそうではない。2006年、品種登録は完了したが財産権登録はしなかったからだ。日本では品種登録後、6年以内に財産権登録をしなければロイヤリティーを受けることはできない。

    韓国産シャインマスカットの人気が高いのはベトナムと中国だ。昨年基準でベトナムが814万8000ドル分を、中国が767万1000ドル分を輸入した。どちらの国家も前年比37%ほど輸入を増やした。

    中国では韓国産シャインマスカットがプレミアム級と認識されている。BHG、チュンボなどデパート・高級売り場で500g、5万4000ウォンで販売されているほどだ。韓国で生産された日本品種のブドウが中国で大人気を呼んでいるということだ。
    (後略)

    カン・ジンギュ記者

    韓国経済(韓国語)
    https://www.hankyung.com/economy/article/202105274390i


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    1: Felis silvestris catus ★ 2021/03/31(水) 20:44:43.18 ID:u5z5eHcW9
    syanmasukatto

    中国雲南省でシャインマスカットを栽培している90年代の女性が、日本に比べて大幅に価格を抑えることに成功したと中国紙・人民日報などが31日付で伝えた。

    記事は、「92年生まれの女性が6年間の苦労の末に日本で580元(約9800円)で販売されたこともあるシャインマスカットの価格を80元(約1350円)に抑えることに成功した」と伝え、劉晏辰(リウ・イエンチェン)さんの紹介動画を掲載した。

    動画では、「中国に伝わって数年、雲南省は“陽光バラ(シャインマスカット)”の主な生産地となった。価格もひと房80元に抑えられ、すでに安価な国産品となっている」などと紹介されており、劉さん本人が「日本ではひと房580元で売られていますが、今では雲南でも自分たちで栽培できるようになりました」と語る様子が映っている。

    農業が専門の劉さんは、大学卒業後に起業。数年前にシャインマスカットを食べた際に「本当においしい」「バラのような独特な香りがする」と感じ、気候の良い雲南省でも高品質のブドウが栽培できるはずと思い立ったという。動画では、劉さんの栽培過程での苦労や品質へのこだわりが紹介されている。

    これを見た中国のネットユーザーからは、「すごい!」「外見も心も美しい女性だ」「若くして起業し、故郷の経済に貢献。尊敬する」「日本のシャインマスカットは本当においしくて、しかも超高い。一度食べたことがあるけど忘れられないし、自分では買えない」「80元でもやっぱり高くて買えないよ」といった声が寄せられる一方、「苗はどこから持ってきたの?」との疑問の声も。なお、記事や動画では劉さんの苗の入手元については触れられていない。

    シャインマスカットをめぐっては、中国や韓国へ無許可で持ち出されて栽培され、東南アジアなどに輸出されていることが問題になっている。今年4月1日には、優良品種の海外流出を阻止することなどを目的とした「改正種苗法」が施行される。栽培地を限定できるようになるほか、違反すると懲役刑や罰金刑が科せられる。(翻訳・編集/北田)

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b874267-s25-c30-d0052.html


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    1: 蚯蚓φ ★ 2020/09/21(月) 23:54:28.43 ID:CAP_USER
    <シャインマスカット>ブドウの輸出が昨年より大きく増加するという期待が大きくなっている。輸出が本格化する10月を控えて中国と東南アジアを中心に<シャインマスカット>輸出注文が集まる雰囲気だからだ。

    ソン・サンピル慶北新金泉(キムチョン)農協経済常務は「<シャインマスカット>成木栽培面積が急増したのに輸出バイヤーの発注量をみな満たすことができないほど」としながら「昨年の輸出額は36億ウォンだったが、今年は最大50億ウォン水準まで成長すると見ている」と伝えた。糖度17~18ブリックス(Brix)以上など品質を合わせれば最初から生産量全体を輸出する契約を結んだ産地組織もある。

    慶北尚州(サンジュ)のブドウ作目班である「シャイワン」は東南アジア バイヤーらと輸出可能な物量を全量送りだす契約を終わらせた状態だ。イ・ジョンホン、シャイワン代表は「作目班全体の<シャインマスカット>栽培面積13haのうち最大半分を輸出するのが目標。今年、作目班の<シャインマスカット>輸出額が前年比20%以上増加するだろう」と見通した。

    慶北以外の他の<シャインマスカット>主産地と輸出業者関係者たちも<シャインマスカット>輸出額が前年比20~30%増加する展望を出している。

    昨年、ブドウ輸出実績は輸出額2280万9000ドル、輸出物量1866トンだ。aT(韓国農水産食品流通公社)はこのうち<シャインマスカット>が占める比率は輸出額72%、輸出物量49%と推定する。事実上、ブドウ輸出を<シャインマスカット>が主導しているわけだ。

    輸出価格も昨年より多少上がった。輸出統合組織・韓国輸出ブドウ連合は<シャインマスカット>の今月1キロ当たりの最低輸出単価を中国2万5000ウォン、東南アジア2万ウォンに策定した。昨年と比べてみれば2000ウォンずつ上げたことになる。

    ファン・ウイチャン韓国輸出ブドウ連合代表は「産地作物状況など変数が残るが、前年比輸出額増加幅を30%水準と予想する。このような肯定的展望を根拠に最低輸出単価を昨年より上げたもの」と説明した。

    輸出注文の増加は中国と東南アジアを中心に韓国産<シャインマスカット>の人気が高いことが主要因に選ばれる。現地で韓国産<シャインマスカット>は中国産に比べては品質が良くて日本産より価格が安い、という評価を受けている。

    専門家たちは今年の<シャインマスカット>の輸出成否は品質管理に左右されると言う。aT関係者は「長い梅雨と台風の余波で<シャインマスカット>の熟期が遅れて糖度が落ちるなど作物状況が振るわず、詰めの品質管理が適正価格を受けるカギになるだろう」と予想した。

    輸出業者であるグリーンビルのチャン・タクチュン代表も「国産<シャインマスカット>の品質が落ちれば、生産量比輸出量増加幅は制限せざるを得ないばかりか海外市場で中国産の低価格攻勢に勝ち抜くことも難しい」と指摘した。

    パク・ヒョンジン記者
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    ソース:農民新聞(韓国語)中国産より高品質、日本産より低価格…‘シャインマスカット’も韓流
    https://www.nongmin.com/news/NEWS/ECO/CMS/327029/view

    関連記事:FNNオンライン<韓国で日本の高級マスカット“無断栽培”…なぜ合法?「日本ブランド」を守れ!>
    https://www.fnn.jp/articles/-/4592


    【【泥棒韓国】 中国産より高品質、日本産より低価格…中国・東南アジアから大量注文、『シャインマスカット』も韓流】の続きを読む

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