かたすみ速報

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    タグ:ジム・ロジャーズ

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    1: PARADISE ★ 2024/02/29(木) 12:30:42.40 ID:y1VFp+YN9
    ● 日本株で「失敗」 数週間前に全て売ってしまった!

     ――日経平均株価が2月22日、34年ぶりに史上最高値を更新しました。日本がバブル経済の絶頂期だった1989年12月29日の値を上回ったのです。この現象をどのように捉えますか?「誰が」「何が」株価を上げているのでしょうか?

     日本銀行は膨大なお金を持っています。それを使って株を買いまくったから株価が上がっているのです。それは投資家にとっては良いですが、日本にとっては良くありません。さらに言うと、日銀はお金を刷りまくっていますよね。そのお金が株式市場に流れ込んでいます。

     ――円安はこの株高に影響していますか?

     弱い通貨は往々にして株式市場にメリットをもたらします。それは株高のセオリーの1つですが、それよりも株高の主な要因は、やはり日銀が株を買いまくっていることです。

     ――23年10月4日にインタビューした際、「これから、日本株は史上最高値に戻るかもしれない」と話していましたね(参照『ジム・ロジャーズが日本株を「今」すべて売って大儲け!判断の理由を本人に直撃』)。つまり、今回の出来事はあなたにとって別に驚きでも何でもないですか?

     そうですね。株価は間違いなく上がると思っていて、私も大量に日本株を買っていました。だから史上最高値を上回っても別に驚きではありません。

     ただ、私はこの点を分かってはいたものの、数週間前に日本株を全て売るという失敗をしでかしました。

     日銀が長期間にわたってやっていたことは分かっていたので、株を買うタイミングは逃しませんでした。通貨(円)も崩壊していました。つまり株を買うタイミングは良かったのですが、売るタイミングを間違えました。早過ぎたのです。それは失敗です。


     ――ブルームバーグは、過去1年の株の反発は外国人投資家によるものと分析し報じています。

     ちょっと待ってくださいよ。その分析と報道は、日銀の行動を無視していますね。日銀はstaggering amount(よろめくほどの膨大な量のお金)を持っており、株や債券を買いまくっています。それが株価を上げているのです。ですから、外国人投資家が株価を上げているという意見にはあまり注目しない方がいいと思いますよ。

     長期間あまり動かなかった市場が、いざ動き始めると、人々は興奮して飛びつきます。そうすると株価がさらに上がります。株価がさらに上がると人はもっと飛びつきます。これは世界中いつの時代も変わりません。今、日本で起きていることは市場が機能する仕組みそのものなのです。

    抜粋
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2b07273c374b49f34a6a6e04aa9bec894965ee92

    ジム・ロジャーズ激白「日本株を売り払った」「中国株は売るな」、バフェットの逆張りをした理由
    2023年11月8日 5:25
    https://diamond.jp/articles/-/331774

    【【日本株】世界三大投資家ジム・ロジャーズが「日本株売買で失敗した」と嘆くワケ】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/11/07(火) 08:20:55.81 ID:3fhOp9lh
    韓国の金融当局が今月6日から来年6月末までの8カ月間、国内の株式市場に上場する全ての株式の空売りを禁止したことについて、海外の証券市場専門家の多くは「外国人投資家が韓国証券市場をもう信頼しなくなる可能性がある」と否定的な見方を示した。

     米エクソム資産運用のカン・ウォンモ・アナリストは6日、米ブルームバーグとのインタビューで、「特定銘柄の株価が過熱しているということを示す方法(空売り)がなくなったことにより、(韓国の)株式市場は世界の舞台で長期的な信頼性を失うだろう」と語った。株式市場リサーチ会社、スマート・カルマ・ホールディングスのブライアン・フレイタス・アナリストも「(韓国の)個人投資家たちが好む銘柄でバブルが形成されるだろう」と言った。空売りには一部銘柄の過熱現象を緩和し、「適正な株価」に向かわせるという順機能があるが、このような役割が不可能になるということだ。

     世界的な投資家であるロジャーズ・ホールディングスのジム・ロジャーズ会長も同日、報道機関とのインタビューで、「(韓国政府の)空売り禁止措置はミステイク(mistake)だ」「このようにばかげたことを続けているため、韓国はメジャーな国際金融の中心地にはなり得ない」と強く批判した。

     ブルームバーグはまた、空売り全面禁止措置が来年4月の総選挙を前に決定されたという点にも注目している。「空売りは外国人・機関投資家にだけ有利に働く」という個人投資家の不満を、韓国政府が選挙前に聞き入れたということだ。

     今回の空売り禁止が韓国証券市場のモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)先進指数編入に否定的に作用するという指摘もある。ロイター通信は同日、「市場関係者らは、(韓国が)MSCI先進国指数に編入されるために取り除かなければならない要因の一つに、空売り規制に関する不確実性を挙げた」と報じた。

    クォン・スンワン記者

    朝鮮日報日本語版
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/11/07/2023110780011.html



    【【株式の空売り禁止】ジム・ロジャーズ「韓国はメジャーな国際金融の中心地にはなり得ない」】の続きを読む

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    1: 田杉山脈 ★ 2022/11/13(日) 01:37:07.90 ID:wUa0w/xk
    ロジャーズ氏は「世界はどんどん危険な方向に向かう」と断言する。「米国は戦争が好きだ。15年に一度、戦争をしている」と今後も戦争が起きる可能性に警鐘を鳴らす。「日本は悪い言い方をすると、米国の『言いなり』になっている。景気が悪化する中で、米国にどんどん頼りがちになる」「日本が米国の戦争の巻き添えになる可能性は高い」「米国から完全に自立すべきだ」とロジャーズ氏はいう。

    しかし、現状は日米安全保障条約で、日本は米国の核の傘に入っている。私も参議院外交防衛委員長を経験したが、日本の役割は、アジアで戦争を起こさせない、平和のための交渉役だ。台湾進攻をきっかけに、米国と中国が衝突すれば、米軍基地のある日本も標的になる可能性は高い。

    ロジャーズ氏は「米国と中国が戦争になった場合、遠く離れたアジアでは、米国は勝てない」との見通しも持つ。日本は防衛力を増強し、世界での発言権を増し、米国一辺倒から距離を置く必要も求められる。

    しかし、莫大(ばくだい)な防衛費の増額で、歳出が急拡大すれば、戦争の前に財政破綻が先に来ることもある。日本は、今後数年間の間に「戦争」と「財政破綻」と2つの国難に直面する可能性がある。

    ロジャーズ氏は「一国が破綻した後は、右翼や左翼の独裁者が出現する」と歴史から指摘する。かつての、ヒトラーやムッソリーニのように「現状が悪いのは、われわれのせいではなく外国のせいだ」と危険なポピュリスト(大衆迎合主義者)が台頭し、国民を戦争の道へと誘う。こうした、財政破綻がきっかけで、戦争の可能性もあり得る。

    破綻した後、歳出カットを掲げるリーダーが登場しても、国民が「きびしい」「つらい」と思えば、そのリーダーは短命に終わる。破綻後、3人目ぐらいに真のリーダーが登場すると、ロジャーズ氏は予測をし、私に「日本の政治家に、そうした本物のリーダーはいるか」と質問した。

    私は「今の日本の国会議員に、大衆迎合でなく支持を集められる、本物のリーダーはいない。いるとしたら、今、政治家ではない人が、候補だろう」と答えた。
    (ワタミ代表取締役会長兼社長 渡邉美樹)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/413f791c8da804367f7595d069dca0eb648c21cb

    【【経済】ジム・ロジャーズ氏日本に警告「戦争と独裁者」】の続きを読む

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    1: ボラえもん ★ 2021/02/28(日) 21:35:07.06 ID:RSMSMHxz9

    jim
     1990年代初めにバブル経済が崩壊し、追い打ちをかけるかのように2008年の1億2808万人をピークに人口が減り始めた。
    労働人口が大きく減れば、日本経済の縮小は必至だ。

     だがちょっとまってほしい。そもそもなぜ経済を成長させる必要があるのだろうか。「日本はすでに十分豊かになった」と説く専門家は少なくない。

     そんな経済成長不要論者の代表格である著名エコノミストの水野和夫・法政大学教授と、
    逆に「成長を諦めれば日本は亡国となる」と警告する伝説的投資家、ジム・ロジャーズ氏の双方をインタビューした。
    果たしてどちらが正しいのか。2人の主張に耳を傾ければ、自らの考えもまとまってくるはず。まずはロジャーズ氏だ。

    「もう日本は十分に豊かなので、無理に経済を成長させなくてもよい」という専門家がいるのですが。

    ジム・ロジャーズ氏:どこかから数兆円を借りてきて、私にください。あなたにワンダフルな体験をさせてあげられますよ。
    何が言いたいかというと、日本人が豊かだと感じているのは、単に政府が巨額の借金をしているからです。
    もっともっと借金を重ねて、私にください。けれども楽しい時間はいずれ終わります。借金が膨らみすぎて返済が困難になったとき、日本人は大変な思いをします。

     英国を見てください。1920年代まで世界で断トツに裕福な国でした。
    しかし豊かな暮らしを維持するために政府が借金を重ねた結果、70年代には首が回らなくなり、
    国際通貨基金(IMF)から緊急支援を受ける羽目に陥りました。その後、長く英国の人々は借金に苦しめられることになります。

     現在、英国は再び借金を膨らませています。米国も世界で最も借金が多い国になりました。日米英はクレイジーです。
    その中でも悪いことに日本は人口が減っています。納税者が減れば一体将来、誰が借金まみれになった日本を支えるのですか? 
    歴史上、人口が減り、借金を膨らませながら繁栄を続けた国家は1つもありません。

    ■日本のことは日本人が決めてくれ
    日本政府の借金、つまり国債の発行残高は約1000兆円に達しました。確かに巨額ですが、借金の貸し手のほとんどは日本人自身です。
    日本人は1900兆円に及ぶ預金などの個人金融資産をため込んでおり、その運用手段として日本の金融機関がせっせと自国の国債を購入している構図です。
    個人金融資産の規模を考えれば、今のところ日本は決して身の丈を超えた借金をしているわけではないとも言えます。
    借金をこれ以上増やさなければ、人口が減っても何とかやっていけるのでは?

    ロジャーズ氏:よく聞いてください。私は日本人じゃない。これから日本をどのような国にし、どう暮らしていこうとするのかは、あなた方が自分で決めなければなりません。
    私は歴史学と経済学とお金の原理が指し示す結論をお伝えしているだけです。人口が減り続ければ経済は衰退し、100年後に日本は存続していないでしょう。

    日本を存続・発展させるには、多くの移民を受け入れて人口を増やすしかない?

    ロジャーズ氏:ノー、ノー。ベイビーを増やせばいい。もしくは移民を受け入れるかだ。けど日本人はベイビーを増やさないし、移民を受け入れるのも嫌だと言う。残る道は生活苦しかありません。

    政府がベイビーを増やそうとしても、日本のようにいったん人口減に拍車がかかると、人口を増加に転じさせるのに非常に時間がかかります。
    現に少子化対策に取り組む日本政府が掲げる目標は人口の増加ではありません。「2060年代に人口1億を維持すること」です。
    この目標ですら達成が危ぶまれています。現実的には多くの移民が流入することしか人口を維持・増加させる手立てはなさそうです。

    ■うなぎが食べられなくなるのは悲しい
    ロジャーズ氏:けど日本人は外国人が好きではなく、多数の移民が流入することへの拒否感が強い。
    日本人が「100年後に国が消滅したとしても、日本人の純度の高さを守るべきだ」と言うのなら、それはそれでオーケーです。問題ありません。
    ただ私は日本人が大好きだし、日本を愛している。移民を受け入れずに、日本が消滅してしまうのは悲しい。
    すしもうなぎも食べられなくなる。うなぎは私が世界で最も好きな食べ物の1つなのに。

    (略)

    日経ビジネス
    https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00261/022500001/


    【【朝鮮好き逆神】ジム・ロジャーズ氏「移民を受け入れなければ日本は消滅する」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/10/02(金) 08:12:08.17 ID:CAP_USER
    no title
    「世界3大投資家」の一人とされるジム・ロジャーズ氏の本誌連載「世界3大投資家 ジム・ロジャーズがズバリ予言 2020年、お金と世界はこう動く」。最終回は、日本人に送る厳しいメッセージ。

    *  *  *
     今年1月に始まった本連載も、今回が最終回となる。私は日本のことが大好きだ。だからこそ、最後はあえて日本人に厳しいメッセージを伝えたいと思う。

     私は、安倍晋三前首相は一刻も早く辞任すべきだと言ってきた。安倍氏の行動原理は自分や自らの体制を維持することにあり、そのツケを払うのは日本の若者だからだ。

     問題は、安倍氏の後継者である菅義偉首相も、「アベノミクス」という間違った政策を引き継ぐということだ。日本にとってこれほど不幸なことはない。

     アベノミクスの第1の矢である金融緩和は、円安に誘導し、確かに日本の株価を押し上げた。しかし、日銀が紙幣を刷りまくり、そのお金で日本株や日本国債を買いまくれば株価が上がるのは当たり前だ。引き換えに、日本円の価値は下がり、いずれ物価が上がっていくと、今度は国民が苦しむ羽目になる。

     こうした通貨の切り下げ策で、中長期的に経済成長を達成した国は歴史上一つもない。これらの施策は一部のトレーダーや大企業だけにしか恩恵はないのだ。

     第2の矢である財政出動も、日本を破壊するための政策にしか見えない。国の借金が増え続ける中で、それでもなお間違った経済政策が続けられた。

     だから、日本に住む10代の若者は、早く日本を飛び出すべきだ。

     今から3年前、2017年11月のことだ。私は米国のラジオ番組に出演してこう言った。

    「もし私がいま10歳の日本人ならば、自分自身に『AK-47』を購入するか、もしくは、この国を去ることを選ぶだろう」

     AK-47とは、旧ソ連が開発した自動小銃の名前である。10歳の子供に自動小銃を買えというのだから、物騒な発言だ。

     もちろん、子供に銃を買って実際に撃てと言っているのではない。今、15歳の女の子が45歳になる時には、街で暴動が起きているかもしれない。

     なぜなら、急速に人口減少が進む日本では、これから社会問題が深刻になるからだ。そんな日本で自分の身を守るためには、銃が必要になるかもしれないという趣旨で述べたのだ。

     日本の研究所の予測によると、2060年には日本の総人口は、現在の1億2700万人が9300万人程度まで減る。その時の14歳までの年少人口は全体の約1割だ。

     一方で、アジアは発展していく。21世紀の後半は、中国とアジアの世紀になる。そして、中国の隣にある北朝鮮は国を開き始めるだろう。そうなれば、北朝鮮に投資が集まり、韓国も成長する。北朝鮮には優秀な労働力があるからだ。しかし、日本だけはアジアの成長から取り残されるだろう。

     それでも、菅首相は安倍路線の継承を訴えている。これでは、日本の衰退は必然である。やるべきことはわかっている。大胆に歳出削減をする、移民を積極的に受け入れる。しかし、日本が変わることはないだろう。

     残念ながら、このままいけば日本は100年後にはなくなってしまうかもしれない。日本人はいなくなり、日本語を話す人もいなくなって滅んでしまうのではと思う。

     であるならば、結論は一つだ。日本の若者よ、日本の外に飛び出しなさい。中国でも韓国でもいい。そのほうがあなたの人生が豊かになるはずだ。

    ジム・ロジャーズ/1942年、米国アラバマ州出身の世界的投資家。ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び「世界3大投資家」と称される。2007年に「アジアの世紀」の到来を予測して家族でシンガポールに移住。現在も投資活動および啓蒙活動をおこなう

    (取材/朝日新聞シンガポール支局長・西村宏治 構成/本誌・西岡千史 監修/小里博栄)

    ※週刊朝日  2020年10月9日号
    AERA dot. 10/2(金) 8:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/81ac66c6e99794f3ef75caa7d5802050afe3e5c9


    【【朝日新聞、詐欺師/逆神にインタビュー】ジム・ロジャーズ、最後の警告「菅政権で日本は衰退。国民は苦しむ」】の続きを読む

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    1: 蚯蚓φ ★ 2020/07/10(金) 00:50:16.63 ID:CAP_USER
    no title

    ▲世界的な投資家ジム・ロジャーズ、ロジャーズホールディングス会長[写真=聯合ニュース]

    世界的な投資家ジム・ロジャーズ、ロジャーズホールディングス会長が今後20年間、韓国語が世界で最も重要な言語になるだろうと評価した。ロジャーズ会長は7日、KBS「ニュースライン」に映像出演してグローバル経済と韓半島投資に関する意見を伝えた。

    彼は司会者がコロナ19(新型コロナウイルス感染症)がグローバル経済に及ぼす影響について尋ねるとすぐに「全世界すべての政府がお金を印刷して、借りて、使っている。すばらしい。各国の経済は復興しており、誰もが状況がいいと思っていて、当分の間はいいだろう」と分析した。

    その一方で「歴史的に見れば、お金をたくさん印刷すれば結局はインフレにつながった」とインフレを予想した。ロジャーズ会長は最近、どこに投資したのか尋ねた質問には「皆知っているように一ヶ月ほどみな良くなかった。若干は利益を得たものもあるが、非常に足りなかった」としながらも「ところで、ほとんどが再び上がった。全てではないがいくつかはとても大きく上がった」と耳打ちした。
    それと共に「何週間か前、香港株と日本株を買って成績はよい。ロシア株も買ったが大丈夫だ」と付け加えた。
    (中略:投資の助言を求める質問に誰の助言も聞いてはいけないと返す。その後、米国の分析)

    韓半島の投資に対しても彼は「前に中国語が今後、最も重要な言語になると言ったが、今から習うべき言語があるなら、それはまさに韓国語だ。大言壮語するようだが、韓半島が今後10~20年間、全世界で最も興味深い場所になるだろう」と見通した。

    それと共に「まだ若ければ、中国語のほか韓国語を学べと言いたい。なぜなら韓国語が次の20年間、最も有用な言語になるからだ。実際にそうなるだろう」と言及した。

    ジム・ロジャーズ会長はまた「38度線が開かれてついに平和が定着すれば、これまでただの一度も世界の人々の観光地図に上がらなかった韓半島はホットプレイスになると見る。皆が韓国と北朝鮮を心配している。北朝鮮に行ってみれば分かるが、本当に何もない。したがってあなたが上手くやれることを持っていって、北朝鮮で機会をつかめるはずだ」と付け加えた。

    カン・ギョンジュ韓経ドットコム記者

    韓国経済(韓国語)
    https://www.hankyung.com/economy/article/2020070880347

    【【韓国推しジム・ロジャーズ】 「中国語のほかに韓国語も習え…次の20年間、最も有用な言語になるからだ」】の続きを読む

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    1: 鴉 ★ 2020/03/13(金) 21:03:36.00 ID:CAP_USER
    no title
     
    「世界3大投資家」の一人とされるジム・ロジャーズ氏の本誌連載「世界3大投資家 ジム・ロジャーズがズバリ予言 2020年、お金と世界はこう動く」。今回は日米安保60周年を迎えた日本とアメリカの関係について。


    * * *

     現行の日米安全保障条約が、署名から60年の節目を迎えた。米軍に基地を提供して防衛を依存している日本は、米国の求めに応じ、自衛隊の役割を拡大している。また、世界各国に貿易戦争を仕掛けるトランプ政権との友好関係を維持しようと、安倍晋三首相は米国製の武器購入を増やすなど、対米追従を強めている。

     もし、私が日本側の人間だったら、米国一辺倒の外交関係を見直そうとするだろう。このまま米国と同盟関係にいたいとは思わない理由は、米国が戦争に突入すれば、日本も巻き込まれてしまうリスクが高いからだ。

     日米同盟は米ソ冷戦の危機が高まる中で生まれた。その後、冷戦の終結からアジアの時代へと移行した今、日米同盟のあり方は変わっていくだろうし、変わらなければならないと思っている。

     もし、私が日本側の人間ならば、韓国や中国、台湾と関係を深めようとする。アジアの国々と「敵」として向き合うのではなく、「仲間」になろうとするだろう。

     日本が中国、韓国と一緒になれば、巨大な繁栄を生み出すことができるはずだ。ロシアとも手を携えれば、繁栄はさらに大きく広がる。

     米国のような世界最大の借金国よりも、お金のある国々と親しくするほうが賢明だ。もし自分が誰かと友達になるとしたら、貧乏人よりも金持ちを選ぶだろう。

     日米が同盟関係にある唯一の理由は、第2次世界大戦の後、日本が米国に占領されたからに過ぎない。しかも、それは、はるか昔に起きた出来事なのだ。

     私がもし日本の若者だったなら、「ちょっと待ってくれ。こんなことを私は求めていない。私はお金持ちの中国人や韓国人と友達になりたい」と言うだろう。

     でも、日本の外交関係の見直しを阻んでいるのは、日本の有権者たちにほかならない。昔から続いている現状をただ受け入れているのだ。こうした現象は他の国でも起きることだが、日本ではとくに顕著に表れる。

     何かよほどのドラマチックな出来事が起こらない限り、状況に流されて、今あるものをあるがままに受け入れてしまう。日本には、現状を疑う人が少ない。



     日本人がそうしてしまうのは、過去の成功体験が原因だ。日本人は毎日、言われたことに従い、ただ一生懸命働いてきた。そして、奇跡的な復興と経済成長を実現し、世界有数の経済大国になった。

     でも、本当は「ちょっと待って。こんなのはおかしい。今のこの状況を変えないといけない」と世に問う人間が現れるべきだ。

     実際は、「何かがおかしい」とわかっていても、誰も何も言わない。おそらく、国家破産の危機や、それに準ずる危機が起こらない限り、日本は変わらないのではないか。

     日本では毎日人口が減り、借金は増えている。子供は生まれない。こうした日本が抱える問題に対する解答は、極めて単純だ。「移民を受け入れるか、子供を産むか、もしくは生活の質を落とす」という方法しかない。

     頑として変わらない日本では、女性たちが「変化が欲しい」と言うが、何もなければ決して変化は起きない国だ。世界戦争が起きるような劇的な事態に直面して初めて、変わらなければいけないと本気で立ち上がる人が出てくるのかもしれない。

     でも、米国と日本がロシアや中国を相手に戦争になったら、勝つのはとても難しい。世界地図を見てごらん。同盟関係にある日本と米国は、こんなにも距離が遠い。もし、戦争が起きてしまったなら、世界を変えるどころではなくなってしまうだろう。

    (聞き手/守真弓・朝日新聞シンガポール支局長、構成/本誌・小島清利、監修/小里博栄)

    週刊朝日  2020年3月20日号
    https://dot.asahi.com/wa/2020031200015.html


    【【韓国推しの詐欺師】ジム・ロジャーズ「私が日本の人間なら外交関係を見直すだろう。日本が中国韓国と一緒になれば巨大な繁栄を生み出せるはずだ」】の続きを読む

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    1: ニライカナイφ ★ 2019/03/07(木) 14:17:33.08 ID:CAP_USER
    ジムロジャース


    [アンカー]
    これまで北朝鮮に格別の関心を表わしてきた世界的な投資家ジム・ロジャーズが今日(6日)KBSを訪れ、北米の交渉と対北投資の考えを明らかにした。
    非核化交渉は単に延期されたものであり、北朝鮮の経済力価値の彼の関心は相変わらずだという意味を伝えたんです。

    [レポート]
    北朝鮮に全財産を投資したいと思う... 。2015年の投資の鬼才と評価されるジム・ロジャーズは、この発言で世間の注目を一身に受けた。
    その後着実に北朝鮮を魅力的な投資先に挙げてきたジム・ロジャーズがKBSを発見した。
    ジム・ロジャーズは、まず、2次、北米サミット決裂に失望する必要はないと言ってました。

    [ジム・ロジャーズ/ロジャーズ・ホールディングス会長:「交渉はただ延期されたものだけで、必ず継続するでしょう。ただ延期されたものばかりです。人生は演技と失敗、問題でいっぱいのです。」]

    ただし、今は北米両国とも一歩ずつ踏み出してなければならない時でおり、米国軍部と日本を除いては、すべてが交渉の進展を望んでいると強調しました。

    [ジム・ロジャーズ/ロジャーズ・ホールディングス会長:「誰か体面を立てる方法を探さなければならでしょう。もう一度試してみましょう、そうなるでしょう。北朝鮮、韓国、中国、ロシアとも賛成しますから]

    ジム・ロジャーズは、北朝鮮の経済的価値をまだ高く評価し、将来の投資先で朝鮮半島を挙げました。
    特に、北朝鮮が開放されると、良い労働力と豊富な天然資源、また鉄道網まで加わって韓国にも莫大な利益をもたらすと予想しました。

    [ジム・ロジャーズ/ロジャーズ・ホールディングス会長:「(北朝鮮は)すべてが非常に値する。だから大きなチャンスがのです。そして、変化が発生すると、すべての人々がお金を稼ぐことができる素晴らしい機会が出来ます」]

    ジム・ロジャーズは、遅くとも20年の中に南北統一が実現だろうと、その様に成ると、朝鮮半島は、世界で最も注目される場所になるだろうとのインタビューを仕上げました。

    [ジム・ロジャーズ/ロジャーズ・ホールディングス会長:「そうなれば、今後10年、あるいは20年以内に韓国は世界で最もエキサイティングな国の一つになるでしょう。」]

    NAVER(韓国語)
    https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=056&aid=0010677710 
    【【詐欺の投資家】ジム・ロジャーズ「20年以内に韓国は世界で最もエキサイティングな国の一つになる」「北朝鮮に全財産投資する」 】の続きを読む

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