1: はな ★ 2023/03/13(月) 21:21:09.91 ID:cCjCdCn89
シャンシャンに永明親子 中国に戻ったパンダたちはどうしてる?

【3月13日 CGTN Japanese】上野動物園で生まれたジャイアントパンダのシャンシャンが2月21日に中国へと出発し、翌22日には和歌山のアドベンチャーワールドに暮らしていたオスの永明(えいめい)とその子ども、双子の桜浜(おうひん)、桃浜(とうひん)姉妹も中国へ渡りました。

あれから半月がたち、4頭はどうしているのでしょうか。近況を、中国ジャイアントパンダ保護研究センター雅安基地と成都ジャイアントパンダ保護研究基地にそれぞれ問い合わせました。

■まずはおさらい 中国のパンダ保護機関は大きく2つ

中国のパンダ保護機関は主に、「中国ジャイアントパンダ保護研究センター」(略称:パンダセンター)と「成都ジャイアントパンダ保護研究基地」(略称:パンダ基地、または成都パンダ基地)の2つに大別されます。

シャンシャンの両親、リーリーとシンシンはパンダセンター管轄下・臥龍(がりゅう)神樹坪(しんじゅへい)基地の出身で、永明は成都パンダ基地の出身です。そして今回、シャンシャンはパンダセンターの雅安(があん)碧峰峡(へきほうきょう)基地に、和歌山の3頭は永明のふるさとと言える成都パンダ基地に返還されました。

永明たちが暮らしたアドベンチャーワールドは、1994年に成都パンダ基地の日本支部となっており、「ブリーディングローン制度」(希少な動物を絶やさないよう、動物園や水族館同士で動物を貸したり借りたりする制度)を通じて、ジャイアントパンダの自然繁殖の共同研究を実施しています。そのため、アドベンチャーワールドと成都パンダ基地のつながりは深く、永明親子がこの基地に戻るのは自然な流れと言えます。

■シャンシャンまもなく一般公開か 「伯父とリモート面会」も?

シャンシャンが暮らしている雅安碧峰峡基地は、省都・成都市(Chengdu)から150キロ離れた場所にあり、成都パンダ基地より広大な383万平方メートルの敷地を有しています。パンダの楽園と呼べる環境とされています。

(略)

3/13(月) 15:39 CGTN Japanese
https://news.yahoo.co.jp/articles/31a3881ba6e47f3d502ecc31bfb83744617788fa


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