かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:スト

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2024/03/18(月) 17:59:44.36 ID:RECUcb6J
    【ソウル聯合ニュース】韓国全国の大学の医学部教授でつくる非常対策委員会のパン・ジェスン委員長(ソウル大医学部教授協議会の非常対策委員長)は18日、国民に対し「医療の利用に不便をおかけし、大変申し訳ない」と謝罪した。CBSラジオのニュース番組のインタビューで「国民向け謝罪文」を発表した。

     医師不足解消などのため大学医学部の定員を2000人増やすとした政府の方針に反発し、研修医が医療現場を離脱し始めてから1カ月近くがたとうとしている。全国の大学医学部の教授は研修医を保護すると同時に医学部定員増に反対する意思を示すため、25日に一斉に辞表を提出すると16日に表明していた。その際にパン氏は「患者を見捨てるのではない」と強調したが、世間から厳しい批判を浴びた。

     国民への謝罪文で、パン氏は患者とその家族に「今回の事態により診療に支障が生じたことはもちろん、不安を抱えながら行方を見守らせることになり、心から謝罪申し上げる」と述べた。「これまで医師たちは、ゆがんだ医療環境にもかかわらず世界一と評価される韓国の医療のために医師が犠牲をはらった部分だけを考え、こうしたゆがんだ医療環境の中で患者が受ける苦しみについて意思疎通しようと思いつかなかった」と明かし、新聞やSNS(交流サイト)などを通じて国民の大きな怒りを感じ、自責の念にかられたと説明した。

     同氏は「自己憐憫により一番大きな犠牲者である国民の痛みに気付けなかった」「国民なくして、われわれ医師もないということを忘れていた」などと認めた上で、「国民の皆様の苦しい心の内と、改善すべき部分を聞き取り、これまで不十分だった意思疎通をしていきたい」と表明した。

     研修医に対しても「教育という名の下で過度な労働に追い込んでしまったのは、私もまたそうした環境で学んだがゆえであり、しっかり問題意識を持てなかった」と反省し、「『人手が足りないから仕方がない』という言葉でやり過ごしたこと、研修医が退職を選択するまでずいぶん悩んだにもかかわらず意思疎通をしっかりできなかったことを、師として心から謝罪申し上げる」と述べた。

     パン氏は今回の事態について「4月まで続くようなら医大生の留年、研修医への行政処分命令、大型病院の連鎖倒産・破産につながり、医療は完全に崩壊する」と強く懸念した。その前に解決してこそ医療の破局を防ぐことができるとしながら、医学部教授による一斉辞表は解決を願う強い気持ちを示し、研修医の復帰を訴えかけるもので、教授側が使える「最後の切り札」と強調した。

    聯合ニュース 2024.03.18 15:36 
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240318002800882

    【【韓国】全国医学部教授側が国民向けに謝罪「国民の怒り感じた。国民なくして我々医師もないということを忘れていた」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2024/03/12(火) 08:52:35.56 ID:Q/AhdwCT
    ソウル大学医学部教授協議会非常対策委員会は11日、専攻医の集団辞職と関連し、韓国政府が本気で合理的な案の導出に出なければ18日から辞表を提出することで合意したと明らかにした。ソウル大学医学部教授協議会非常対策委はこの日、ソウル大学病院で緊急総会を開きこうした内容の案件を議決した。パン・ジェスン非常対策委員長は総会後に記者らと会い、「辞表提出は個別的なこと」としながらも「(教授)全員が辞表提出に合意した」と話した。

    この日午後の緊急総会には盆唐(プンダン)ソウル大学病院とボラメ病院に所属する教授もオンラインで参加した。非常対策委は出席者が430人だと伝えた。午後5時から始まった総会は2時間30分以上にわたり行われた。

    非常対策委はこの日の総会を控え、1475人教授のうち1146人が参加した独自のアンケート調査で、韓国政府が3件の研究結果に基づき医学部の2000人増員を決めたことに対し99%の教授が科学的根拠がないと答えたと明らかにした。ただ95%の教授はもし科学的・合理的・客観的根拠を基に医学部の定員増加規模が決定されるならば医学部定員増加に対する議論は可能だということに同意した。

    パン委員長は主要4病院と今後の行動をともにするという意向も明らかにした。1週間後からソウル大学病院の教授が辞表を出すことで合意し、診療への影響は避けられなくなった。パン委員長は「外来診療を減らすほかないが、救急と重患者に対しては最善を尽くして診療することで合意した」と話した。辞表提出後も救急医療と重患者診療を維持するための医療診療団を構成し、必須医療を守ることにしたとも明らかにした。

    この日の緊急総会直前に食道がん、肺がん、すい臓がんなど疾患別患者団体が集まった韓国重症疾患連合会はソウル大学病院前で「専攻医辞職と医学部教授の医療現場離脱中断要求記者会見」を開き、「集団行動をやめてほしい」と訴えた。

    連合会は専攻医辞職問題で被害を受けた事例も公開した。先月Aさんの父はある大学病院で食道がんステージ4の判定を受けたが治療計画に関してはだれの説明も聞けなかったという。2022年にソウルのある病院でがん診断を受けたBさん(66)も抗がん治療後に手術が延期された。

    連合会は医療界に向け、「集団診療拒否状況はいかなる正当性もない犯罪行為にすぎない」と批判した上で、「(政府も)集団行動を早期に鎮圧し国民の生命と安全を守るいかなる意志も見せることができなかった」と話した。一方、全国医科大学教授協議会は14日に会議を開き、医学部生の同盟休学と専攻医の集団離脱問題などを話し合う。

    中央日報日本語版 2024.03.12 08:36
    https://japanese.joins.com/JArticle/316064

    【【韓国】ソウル大学医学部教授「18日に全員辞職」…患者ら「集団行動やめよ」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2024/03/12(火) 12:02:36.01 ID:Q/AhdwCT
    【03月12日 KOREA WAVE】「高所得層の子どもが多いはずですが、必ずしもそうでもありません。今すぐローンの利子を払わなければならないという友人もいる」

    専攻医の集団的な辞職が半月にわたり続く韓国で、一部の専攻医がアルバイト先を探している。事態が長期化する中で、彼らは直ちに生活費を稼がなければならない状況に陥っている。

    脳手術に憧れて昨年12月、大学病院の神経外科を志望した予備レジデントのA氏は、食堂のホールサービス、イベントサポートチームのような短期アルバイトの口を探している。A氏は勤務が予定されている病院に任用放棄覚書を提出したが突き返され、他の病院では働けない。A氏は「大学病院の無契約任用状態なので皮膚、美容クリニックでは勤務できない。生活費を稼ぐために仕方ない」と話した。

    資格を取って間もない医師が利用するオンラインコミュニティでも、A氏のようにアルバイトを探していたり、勤務後の感想を伝えたりする書き込みが多数アップされた。

    ある大学病院で胸部外科レジデント勤務が予定されていたB氏は「ストライキ後に宅配企業や物流センターで短期のアルバイトをする友人がいる」。週に80時間していた病院の仕事を辞めたばかりで、多くの人が休んでいるところだが、生活費を稼ぐ必要があるからだ」という。

    医療界では、専攻医の復帰率は高くないという見方が広がっている。韓国政府が定めた専攻医の復帰期限内に、病院に戻ってきた専攻医の人数は微々たるものだ。保健福祉省によると、先月29日、保健福祉省が指定する100の研修病院の現場に復帰した専攻医は計565人で、全体の1万3000人の4.3%だ。

    大学病院の教授C氏は「いままでも専攻医は最低時給で週80時間勤務したが、それなりにやりがいと未来に対する希望があった。研修自体が大変な科では1、2年目の専攻医が研修をあきらめるケースが生じるのではないかと心配だ」と話した。

    MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News 2024年3月12日 11:00
    https://www.afpbb.com/articles/-/3509366

    【韓国医療危機、スト長期化で宅配や物流センターでバイトする専攻医…「ローンの利子、払わないと」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 新種のホケモン ★ 2022/11/26(土) 13:30:23.59 ID:f0msoxUf
    kr250

    貨物連帯がゼネストに入った24日午後、釜山南区の貨物車駐車場に運行を中断したトレーラーが駐車されている。民主労総公共輸送労働組合貨物連帯本部は安全運賃制の時限廃止と適用車種・品目の拡大などを要求し、この日0時からゼネストに入った。 ソン・ボンングン記者

    全国民主労働組合総連盟(民主労総)傘下の貨物連帯による集団運送拒否2日目の25日、産業界からは被害を訴える声が出ている。

    韓国貿易協会は「集団運送拒否緊急被害申告センター」に現場企業の被害事例19件が申告されたとこの日、明らかにした。貨物連帯が本格的な運送拒否に入る前日の23日から24日午後6時までに集計された内容だ。

    被害事例では納品遅延による違約金発生と取引中止に関する内容が多かった。東南アジアから冷凍水産物を輸入して国内に販売するA社は韓国・ASEANおよび韓国・ベトナム協定に基づき、最近、6カ月分の物量を落札して船積みを終えた。来月30日までに輸入手続きを終える必要があるが、貨物連帯のストライキで輸入・検疫過程が遅れている。履行期間を守ることができなければ今後1年間は入札に参加できず、税制優遇も受けることができない。

    物流費の増加や原副資材搬入の支障に関する申告もある。生活用品を輸出するB社は貨物連帯のストのため仁川(インチョン)コンテナターミナルの搬出日を守れない危機に直面した。遅滞料と滞船料、保管料などの物流費が日々追加で発生し、その費用はすべてB社が負担する。美容医療機器を輸出するC社は貨物車を予約できず頭を悩ませている。代替手段を探しても貨物連帯が進入自体を防いでいるため、納期を守れないのではと心配している。

    警察力の助けを受けて問題を解決した事例もある。国内化学企業に原副資材を納品する蔚山(ウルサン)のD社では、貨物連帯が工場の進入路をふさいで運送車両が進入できなかった。D社は貿易協会に支援を要請し、結局、警察の貨物車エスコートを受けて貨物を搬入した。

    企業の被害が続くと、経済団体は一斉にスト中断を要求した。韓国経営者総協会と業種別団体はこの日、ソウル麻浦区(マポグ)韓国経営者総協会会館で労働界のゼネストに対する共同声明を発表した。韓国経営者総協会のイ・ドングン常勤副会長は「6月の貨物連帯の運送拒否により韓国の核心産業で1兆6000億ウォン(約1660億円)以上の被害が発生したが、被害がまだ復旧していない状況でまた運送拒否を始めた。産業物流を担保に自分たちの利益を貫徹するという貨物連帯の闘争に共感する国民はほとんどいない」とし、直ちに運送に復帰するよう要求した。

    業種団体の声も続いた。韓国鉄鋼協会のビョン・ヨンマン副会長は「最近、鉄鋼業界はポスコの浸水と世界的な需要沈滞で経営環境が厳しい状況」とし「政府もすでに安全運賃制品目拡大に鉄鋼材は含めないと明らかにしたため、ストを中断して物流運送に支障がないようにしてほしい」と述べた。韓国自動車産業協会のカン・ナムフン会長は「ストで自動車生産と、生産の60%を占める輸出に影響が出ている」とし「また、部品を供給する1万3000余りの企業と約40万人の勤労者の生計に直結するだけに速やかに正常化してほしい」と訴えた。

    中小企業中央会・小商工人連合会など中小企業界もこの日、声明を出し、「最近、物価高・ウォン安ドル高、高金利のほか、労働力不足、コスト上昇までが重なり、中小企業の被害は深刻」とし「貨物連帯の一方的な運送拒否は輸出まで防いで海外取引先の注文が途切れるなど、中小企業の経営難を深める」と指摘した。

    11/26(土) 13:21配信
    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1d6fc81edd63ef61bea480a16df5537cdc4f14a2


    【【中央日報】韓国産業界が悲鳴 「6月のスト被害もまだ復旧中だが…輸出が中断する」】の続きを読む

    このページのトップヘ

    無料レンタル