世界最古、4万5500年以上前の洞窟壁画 インドネシア洞窟で発見
【AFP=時事】インドネシア・スラウェシ(Sulawesi)島の洞窟で少なくとも4万5500年前に描かれた等身大のイノシシの壁画が見つかり、これまで発見された中では世界最古の洞窟壁画だとする研究結果が13日、米科学誌サイエンス・アドバンシス(Science Advances)に発表された。
この地域に人類が定住していたことを示す最も古い証拠だ。
論文を共同執筆した豪グリフィス大学(Griffith University)の研究者マキシム・オーバート(Maxime Aubert)氏がAFPに語ったところによると、この洞窟壁画は2017年、同大研究チームがインドネシア当局と共同で行った調査で、博士課程の学生バスラン・ブルハン(Basran Burhan)氏が発見した。
(略)
ヤフーニュース 1/14(木) 11:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e188519d827e750dfcdd8f3f59ebb19ca3204b6
【AFP=時事】インドネシア・スラウェシ(Sulawesi)島の洞窟で少なくとも4万5500年前に描かれた等身大のイノシシの壁画が見つかり、これまで発見された中では世界最古の洞窟壁画だとする研究結果が13日、米科学誌サイエンス・アドバンシス(Science Advances)に発表された。
この地域に人類が定住していたことを示す最も古い証拠だ。
論文を共同執筆した豪グリフィス大学(Griffith University)の研究者マキシム・オーバート(Maxime Aubert)氏がAFPに語ったところによると、この洞窟壁画は2017年、同大研究チームがインドネシア当局と共同で行った調査で、博士課程の学生バスラン・ブルハン(Basran Burhan)氏が発見した。
(略)
ヤフーニュース 1/14(木) 11:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e188519d827e750dfcdd8f3f59ebb19ca3204b6