かたすみ速報

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    タグ:スーダン

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/04/22(土) 15:11:49.71 ID:29xHbJKg
    武力衝突事態が発生した北アフリカのスーダンに滞在中の韓国国民退避作戦に
    最精鋭エリート要員で構成された陸軍特殊戦司令部の707対テロ特殊任務隊が投入されたという。

    聯合ニュースは21日、軍情報筋を引用し、707特殊任務隊がこの日午後、
    金海(キムヘ)空港から空軍C-130J輸送機、いわゆるスーパーハーキュリーズに搭乗して現地に出発したと報じた。

    707特殊任務隊は国家戦略レベルの任務を遂行する核心対テロ対応部隊であり、在外国民退避作戦に投入されるのは今回が初めて。
    これらを含んで最精鋭特殊要員の空軍工程統制士(CCT)、操縦士・整備士・警護要員・医務要員など約50人が輸送機に乗った。

    現在スーダンでは武力衝突が続いていて、韓国国民が居住する首都ハルツームの空港は閉鎖された状況だ。
    このため輸送機はスーダンではなく近隣国ジブチ米軍基地に向かった。到着までは24時間ほどかかると予想される。

    2023.04.22 13:29 中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/303542


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    1: ハンバーグタイカレー ★ 2018/01/13(土) 07:39:48.89 ID:CAP_USER9


     【カイロ=佐藤貴生】ロシアやトルコなどが、国際海運の大動脈である紅海周辺の国々と軍事協力を進めている。紅海の南の出入り口に位置するジブチでは、米仏の軍事基地に加えて中国の基地も昨年、稼働を開始した。スエズ運河に通じる紅海で、大国による軍事的な駆け引きが激化しそうな気配だ。

     ロシアは昨年11月、エジプトとの間で、双方の軍用機が空域と空軍基地を相互に利用できるよう調整に入る方針を表明した。12月にはプーチン大統領がエジプトを訪問し、2015年に同国北東部シナイ半島でロシア機が墜落した事件以降、停止していた直行便の運航を約2年ぶりに再開することで合意。エジプト北部ダバアで原子炉4基を建設する210億ドル(約2兆4千億円)の原子力協力でも合意した。

     また、国営ロシア通信(電子版)は昨年11月、スーダンのバシル大統領が訪露してプーチン氏らと会談し、紅海沿岸にロシアの協力で軍事基地を建設したい考えを示したと報じた。ジブチに軍事基地がある米国が紅海周辺で影響力を強めているとして、「紅海沿岸の脅威から(自国を)防衛する必要がある」としている。ロシアは12月、スーダンとも原発を建設することで合意した。

     一方、トルコのエルドアン大統領は同月、スーダンを訪れ、オスマン帝国時代に栄えたスアキン港の再建などを手がける総額6億5千万ドルのプロジェクトを行うことで合意。軍艦も停泊でき、「あらゆる軍事協力」(スーダン外務省)が可能になるとされる。

     ジブチには旧宗主国フランスが広大な軍事基地を持つほか、米軍も4千人規模が駐留する基地を保有。中国の基地の稼働開始に加え、昨年1月にはサウジアラビアが軍事基地建設で合意したとの情報も出た。

     米国は昨年8月、エジプトの人権抑圧に対する懸念から、3億ドル近い軍事・経済支援の中止もしくは延期を表明し、両国の関係にすきま風が吹いていた。スーダンのバシル氏には戦争犯罪や人道に対する罪などで国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を出している。

     ロシアとトルコには、米国との関係が不調な国に軍事協力や原発建設などで接近し、紅海への足場を確保する狙いがうかがえる。

    ヤフーニュース(産経新聞)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180112-00000056-san-m_est
     

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