かたすみ速報

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    タグ:スーパーコンピュータ

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    1: 動物園φ ★ 2023/08/03(木) 09:03:26.42 ID:IjLeSSI1

    中国に向かっていた台風6号(カーヌン)が韓国側に進路を変えた31日、気象庁は非常事態になった。進路を東北側に変えたのも予想外だったが、以降の進路も五里霧中だったためだ。気象庁関係者は1日、「その日、気象庁国家台風センターが混乱に陥った」と吐露した。

    前日(30日)、気象庁の最新スーパーコンピュータ5号機が計算した数値予報モデルは、台風6日が3日ごろ、中国上海付近に上陸すると予告した。世界各国の数値予報モデルと同じ結論だった。

    急に予想進路が変更され、韓半島(朝鮮半島)上陸の可能性を排除できなくなった状況で、気象庁関係者をさらに困難にしたのは、気象庁が参考にする主要国の数値モデル10個の台風終着地シナリオがそれぞれ異なる結論を下したことだった。気象庁関係者は「台風6号が中国に上陸するというシナリオから日本九州南部の海上を通るというシナリオまで予測範囲が前例になく広かった」と話した。予報官は予測モデルを再評価する過程を経て、予報内容を決めなければならない。

    気象庁を困惑させた理由は様々だった。中国に多くの被害を残した台風5号(トクスリ)が中国上空で低気圧に弱まり、韓半島周辺の気圧計状況が複雑になり、大気上層から分離した低気圧渦が台風6号の進路を妨害する風を作った。気象庁関係者は「数値予報モデルが出す結果がこのように散らかっている場合は珍しくない。一日が過ぎて少しずつ結果を絞っているが、依然としてどのようなシナリオにさらに重きを置くべきか判断できる水準ではない」と話した。気象庁は1日の随時ブリーフィングで「台風6号が3日、中国東シナ海上付近に留まり進路を変え、5日ごろゆっくり北東に進むと予測する」と発表した。

    気象学者たちは今後台風、ハリケーンのような熱帯性低気圧がより頻繁に、強く発達すると予測している。海水がさらに暖かくなるなど気候変動が過去より激しくなったためだ。今年6月の地球平均気温は174年の記録史上最も暑く、全世界は極端な猛暑と暴雨に苦しんだ。韓国気象庁も正確な予報に限界を示し、「気象中継庁」という非難を避けられなかった。さらに、今年は東太平洋の海水温度が上がるエルニーニョが予告されている。米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙科学研究所のギャビン・シュミット所長は最近「エルニーニョは今年末に絶頂に達し、来年は今年よりはるかに熱いだろう」とし「エルニーニョの影響はまだ始まりに過ぎない」という見解を発表した。

    このような状況で、韓国は本格的な台風シーズンを迎えている。韓半島を離れた台風5号は、中国に前例のないほどの大雨をもたらした。沖縄南西部海上で現在「非常に強い」水準に発達した台風6号の進路に神経を尖らせる理由だ。気象庁の資料によると、1日、韓国型数値予報モデル(KIM)は台風6号が結局韓半島に上陸するというシナリオを提示した。真っ先に数値予報モデルを開発し始め、世界的に権威のある英国型(UM)と欧州型(ECMWF)は、それぞれ韓国と日本の間で海上を通過するシナリオと太平洋から大阪方向に北進するというシナリオを出した。

    最先端スーパーコンピュータを持つ米国海洋大気庁(NOAA)も6月にハリケーン予報のための数値予報モデルを追加で導入したが、ハリケーンの進路と強度予測精度が低いという評価を得ている。NOAAは2015年ハリケーンの進路を誤って予測し、サウスカロライナが大きな水害に遭ったことで世論の袋叩きに遭った。

    気象庁関係者は「大気状況を正確に予測するためにはスーパーコンピュータの性能より数値予報モデル方程式と100年間に積もった気象データがさらに重要だ。しかし、最近の猛暑・暴雨・干ばつからも分かるように、過去100年間現れなかった極限の数値はスーパーコンピュータも予測できない」と話した。

    8/2(水) 7:55配信 中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6559bcd782073e54bf585252599fe8ff999cbba9

    【【国際】韓国に進路変更した台風6号…「スーパーコンピュータ10基の予測は全部異なった」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2021/11/17(水) 15:34:32.49 ID:CAP_USER

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    サムスン電子が保有するスーパーコンピュータ2台が世界上位500台のスーパーコンピュータ(TOP500)リストに新たに登載された。これにより韓国のTOP500スーパーコンピュータは7台に増え、保有システム数基準で世界9位(過去順位13位)を記録した。

    計算性能基準では82.8PF(ペタフロップス、1PFは1秒に1千兆回の浮動小数点演算を処理できる性能)で、世界6位(過去順位8位)のスーパーコンピューティングパワーを確保することになった。

    米国セントルイスで(現地時刻)11月14日から19日まで開かれている「スーパーコンピューティングカンファレンス2021」では、2021年11月基準の世界TOP500スーパーコンピュータのリストが新たに発表された。

    今回のアップデートで世界1位から9位までのスーパーコンピュータが過去の順位と変動がない中、11位にはサムスン電子に設置された「SSC-21」システムが登場し、サムスン電子が公式に韓国最高のスーパーコンピュータ保有機関になった。サムスン電子は、人工知能、半導体などの研究のためのコンピューティングパワーを支援するために「SSC-21」システムをサムスン電子総合技術院に最近構築したことが分かった。サムスン電子は今回2台のスーパーコンピュータをTOP500にランクインさせた。

    既存の韓国最高性能のスーパーコンピュータだった気象庁の18PF級スーパーコンピュータはTOP500順位で4階段下落となる27位、28位をそれぞれ記録し、韓国科学技術情報研究院(KISTI)が運営するスパコン「ヌリオン」は13.9PF性能で7階段下落となる38位となった。政府機関が運営するスパコンがランクを落とすなか、民間企業であるサムスン電子のスパコン上位ランクインは話題を呼びそうだ。気象庁やKISTIには韓国メディアなどから日本の「富岳」と比較して批判が出ていた。

    その「富岳」は2020年6月以降、世界1位の座を維持している。国別の演算能力基準では米国が986.5PFで1位、日本が628.2PFで2位、中国は530PFで3位だった。韓国は82.2PFで9位だ。

    KISTIは2023年まで現在基準では世界1位級となる500PF級国家スーパーコンピュータ6号機を導入する計画を持っている。

    韓国経済新聞は16日、富岳の連続世界1位を報じつつ、「ただし、富岳の天下は長続きしない見通しだ」とし、米国と中国が1~2年以内に毎秒100京回の計算速度を有する次世代スーパーコンピュータを開発する可能性があるとの見通しを伝えた。「一方で日本は富岳の後続モデルの開発計画も立てていない」と同紙は指摘している。


    この報道をみた韓国のネットユーザーからは、

    「気象庁は予算を浪費している」

    「やっぱりサムスンは偉大だな」

    「(日本は)スパコンは世界1位なのに、送信はファックスで、保存はフロッピーディスクで、投票は鉛筆でするんだってね」

    「富岳の数字が圧倒的なんだが」

    「1位の富岳はヤクザ級だな」

    などのコメントがネット掲示板に投稿されている。

    コリア・エコノミクス 2021年11月17日
    https://korea-economics.jp/posts/21111703/

    【【韓国紙】「世界1位《富岳》の天下は長続きしない」 サムスンのスパコンが上位登場】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2020/06/24(水) 01:36:22.76 ID:CAP_USER
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    日本のスパコン、米中おさえて1位奪還…韓国「ヌリオン」は18位

    6/23(火) 15:25配信
    中央日報日本語版

    日本が作ったスーパーコンピュータが8年6カ月ぶりに再び世界トップの座に返り咲いた。22日に発表された世界スーパーコンピューター計算速度ランキング(トップ500)で、日本理化学研究所と富士通が共同開発した「富岳」が世界1位にランクインした。このランキングは毎年6月と11月に更新される。

    富岳は一時期米国と中国に「王座」を明け渡していた日本が切歯腐心の末に開発したスーパーコンピューターだ。総開発費1300億円のうち、国費だけで1100億円が投じられている。

    現在は試験運用中だが、「21年から始まる本格運用では、日本の研究開発力や産業競争力の強化をもくろむ」と日本経済新聞は23日、伝えた。

    富岳は毎秒41.5京回の計算能力を誇る。これは2位の米国「サミット」(14.8京回)を大きく引き離す数値だ。3位は米国「シエラ」、4位と5位は中国のスーパーコンピューターだ。韓国勢では韓国科学技術院の「ヌリオン」(1.4京回)が18位に入った。

    富岳は今年4月、事実上の最初の重要課題として、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の治療剤候補物質の選別作業に着手している。2000種余りの既存薬物のうち、治療剤に使う候補物質を選び出す作業だ。

    日経によると、既存の日本の最高スパコン「京」で1年かかる実験を数日で終えた。一週間なら数万個の物質を実験することができるという。

    日本は富岳を防災にも活用する予定だ。富岳は数十平方キロメートル面積の都市で地震や津波など複合的な災害が発生したときの避難経路などを予測することができる。

    ただし、日本が1位の座を守り続けることは至難の業のようだ。1~2年内に米国と中国でも毎秒100京回の計算能力を備えたスパコンが登場するとみられるためだ。また、韓国をはじめとする全世界で高速計算機である量子コンピューターの開発も速いスピードで行われている。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/20a60a0e69c0055ac4f23ffee46b1eaa6b71ecdc

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    1: すらいむ ★ 2019/05/23(木) 16:57:06.22 ID:VWAlS+cV9
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    スパコン京、後継は「富岳」

     理化学研究所は23日、8月に運用を終えるスーパーコンピューター「京」の後継機の名を「富岳」に決めたと発表した。2021年ごろ運用を始める。

    共同通信 2019年5月23日 16時10分
    http://news.livedoor.com/article/detail/16504572/

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