かたすみ速報

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    タグ:ダム決壊

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    1: 荒波φ ★ 2018/08/06(月) 08:51:50.72 ID:CAP_USER
    no title
     
    ラオス災害対策当局が、韓国SK建設などが参加したラオスのセピアン-セナムノイ水力発電所補助ダムの決壊および氾濫により、131人が死亡あるいは行方不明になったと暫定的な集計結果を公開した。

    先月23日に発生した今回の事故の犠牲者数をめぐり、当局と現地メディアの発表が交錯していたが、先月27日から131人を基準として死者と行方不明者数を発表している。

    遺体の追加収拾によって死者が増えればそれだけ行方不明者が減るようなかたちだ。

    このような中で5日、現地メディア「ABCラオスニュース」によると、前日まで災害当局が公式に確認した死者は33人で行方不明者は98人と集計された。

    これに伴い、補助ダム事故によって洪水被害を受けたラオス南部アッタプー県では救助隊員が行方不明者の捜索活動を続けているが、首まで達する泥を取り除きながら捜索しなければならない地域もあり、作業は困難を極めているという。

    また、大多数の遺体が泥に埋まっているため、捜索にはかなりの時間がかかることが伝えられた。


    2018年08月06日08時21分
    中央日報
    http://japanese.joins.com/article/765/243765.html?servcode=400&sectcode=400

    【【中央日報】「ラオスのダム決壊事故、131人行方不明あるいは死亡」…公式死者は現在33人 】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2018/08/05(日) 09:45:10.34 ID:CAP_USER
     no title

    ラオス水力発電所補助ダム事故の原因を調査する委員会が韓国政府の参加も要請することがわかった。

    4日付の日刊ビエンチャンタイムズによると、同国のエネルギー鉱山省の担当局長は「補助ダム事故原因を調査する委員会を構成し、任務を遂行する準備ができている」と話した。

    同局長は「調査委員会はセピアン・セナムノイ水力発電所事業に株主として参加した企業が属する国も招請し、現場点検など惨事の原因を明らかにするための徹底した調査を進めるだろう」と明らかにした。

    この事業を受注したセピアン・セナムノイ・パワーカンパニー(PNPC)には施工を担当したSK建設と韓国西部発電のほか、ラオス企業とタイ大手電力会社などが投資した。

    これとともに同局長は「世界銀行と国際的に公認された他の独立専門家らも調査に参加するだろう」と説明した。

    ラオス政府のこうした措置は、調査の公正性と客観性を担保するためのものとみられる。

    この日国営メディアであるビエンチャンタイムズが「トンルン首相が『補助ダム決壊の真の原因を調査し、豪雨によるものか、ダム建設に適用された技術基準によるものかを明らかにするだろう』と話した」と報道したのも同じ脈絡と解説される。

    特に局長は「洪水被害を受けた住民に最高の補償をするというのがラオス政府の確固とした方針だ。ダム開発会社と補償が公正に行われるよう最善を尽くすだろう」と話した。

    ラオス政府はまず被災者に世帯当たり※約50万キープ(約570円)を提供するものと新華社通信が伝えた。

    一方、新華社通信はラオス救助当局の話として、先月23日ラオス南部アッタプー県で発生した補助ダム事故によりこれまでに子ども5人を含む23人が死亡したことが確認され、108人が行方不明状態だと報道した。


    2018年08月05日09時26分 [中央日報/中央日報日本語版]
    http://japanese.joins.com/article/754/243754.html?servcode=A00&sectcode=A00

    >>1 LAK = 0.01316 JPY
    500,000.00 LAK
    ラオス キープ (LAK)
      Ⅱ
    6,578.62 JPY
    日本 円 (JPY)
    https://ja.exchange-rates.org/converter/LAK/JPY/%EF%BC%EF%BC%EF%BC%EF%BC%EF%BC%EF%BC%90

    【【ラオス政府】ダム事故原因調査委員会を構成…韓国政府にも参加を要請 世界銀行と国際的に公認された他の独立専門家らも参加】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2018/08/04(土) 10:41:33.97 ID:CAP_USER
    no title
     
    ラオス南部で建設中のダムが決壊した大事故で、ラオス政府の怒りが高まってきた。事故を「人災」と断定し、韓国側に対し、罰則的ともいえる「特別補償」を求めているのだ。欧米メディアは「欠陥・手抜き工事」の可能性を報じ、工法自体への疑問も浮上している。今回の事故は、韓国企業による海外インフラ受注競争にも、影響が出かねない。

    「洪水はダムにできた亀裂が原因で発生したもので、被害者への補償も一般的な自然災害とは違う形になるべきだ」

    ラオスのソンサイ・シーパンドン副首相は先日、事故処理のための特別委員会会議で、こう「特別補償」を求めた。韓国側への怒りを感じる発言だ。朝鮮日報が2日、ラオス国営メディアの報道として伝えた。

    中央日報も同日、この会議で、ラオスの主務省庁高官が同じ立場を明らかにしたことを報じた。

    ダム決壊(7月23日)から10日以上たつが、死者・行方不明者は百数十人と、いまだに被害の全容は分かっていない。当初発表を大幅に上回る可能性もある。数千人が家を失ったとされる。

    建設にあたったSK建設側は「豪雨による天災」と主張しているが、ラオス政府側は「人災」として「特別補償」を求め、完全対立している。

    「欠陥工事か」(米紙ニューヨーク・タイムズ)などと欧米メディアが報じるなか、ダムの工法自体にも疑問が出ている。決壊したダムについて、聯合ニュースは「土を積み上げたアースダム」と報じている。

    溝渕利明・法政大教授の著書『ダムの本』(日刊工業新聞社)によると、アースダムは「土でできたダム」「ダムの形式として最も古い」とあり、「地震で壊れてしまう可能性がある」「洪水時の異常出水で越水して決壊してしまう可能性がある」と記されている。

    ラオスでも地震は時々発生しており、2015年にM5の地震が発生している。熱帯モンスーン気候で、5~10月の半年間が雨期になり、年間総雨量の80~90%が集中する。

    果たして、アースダムの選択が正しかったのか。手抜き・欠陥工事はなかったのか。

    日本の大手ゼネコン関係者は「ダムに限らず、どんな工事でも、建設会社は計画段階から安全性を重視して進める。ラオスで決壊したダムは、手順通りに施工しないなど、何らかの瑕疵(かし)があったのではないか。そうでなければ、あれほどの被害が出ることは考えられない」と話した。

    国内経済に暗い影がさすなか、韓国企業は現在、海外インフラ受注に積極的に取り組み、韓国政府も金融支援などで後押ししている。ただ、国内でも大規模事故が続発するなど、同国の技術レベルには常に不安がつきまとう。

    今回の大事故は、韓国の技術への信頼をも決壊させかねないようだ。


    2018.8.4
    夕刊フジ
    https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180804/soc1808040005-n1.html

    【【手抜き工事】決壊ダムは最古の工法だった…ラオス激怒、韓国企業に特別補償要求へ】の続きを読む

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    1: ガラケー記者 ★ 2018/08/03(金) 18:33:53.51 ID:CAP_USER
    no title


    2018年8月3日、天災なのか、それとも人災なのか?韓国企業が建設に参加したラオス南東部の水力発電用ダム決壊をめぐり、当事者間の言い分が大きく異なっている。ラオス政府は「欠陥工事による人災」と主張。韓国企業側は豪雨が原因で「ラオス側の対応が被害拡大をもたらした」との見解を示し、対立している。

    決壊したのはラオス南東部のアッタプー県の セピエン・セナムノイダム。メコン川支流のセナムノイ川にあり、高地の山間をせき止めて水をため、落差を利用して発電する。

    コンクリートダムではなく、粘土をコアにした石積みによるアースフィルダムで、韓国大手財閥SKグループのSK建設と韓国西部発電、タイ政府系の発電大手ラチャブリ電力、ラオスの国営企業が合弁で建設。2013年に着工し、19年の稼働を目指していた。

    現地からの報道を総合すると、7月20日、貯水池造成のために建設した五つの補助ダムの一つが豪雨で約11センチ沈下。沈下は許容範囲内だったため措置を取らなかったが、22日になってダム上段部10カ所に拡大し、翌日の23日午前11時にはダム上段部が約1メートル沈下したことから、午後2時半に補修作業に着手しようとしたところ、沈下が加速してダムの一部が壊れたという。

    このため、約50億立方メートルの水が流出。周辺の六つの村を襲って住宅をのみ込み、約6600人が家を失った。ラオス国営通信などによると、人的被害は死者27人で、百数十人が行方不明になったが、AFP通信や米CNNは「韓国人従業員53人は避難して無事だった」と伝えている。

    ラオス紙によると、同国のエネルギー鉱山相は「規格に満たない工事と予想以上の豪雨が原因であるようだ。補助ダムに亀裂が入り、この隙間から水が漏れてダムを決壊させるほど大きい穴が生じた」と主張。副首相も「洪水はダムに生じた亀裂のために起きた。被害者への補償も一般的な自然災害の場合とは異なるべきだ」などと強調した。

    朝鮮日報も駐ラオス韓国大使の話として「(ラオス政府は)どんなに降雨量が多くても、(ダムの)設計がそれに耐えられるようになっているべきではないかと考えている」と報道。「人災」の可能性もあるとみている。

    これに対し、SK建設は決壊が発生した理由として連日の豪雨を指摘。聯合ニュースによると。調査報告で同社は「ラオス当局に連絡して近隣住民を避難させるよう求めた。23日午後6時ごろ、責任者が建設現場職員に避難完了を知らせた後、同8時ごろに大規模な決壊が発生し、多くの死者と行方不明者を出した」とし、「当局や現地住民の事故抑止意識の低さが大きな被害につながった」などと反論している。  

    Record china
    2018年8月3日(金) 14時40分
    https://www.recordchina.co.jp/b630528-s0-c10-d0059.html

    【【ラオスのダム決壊】「欠陥工事による人災」と現地政府、建設参加の韓国企業は「対応が被害拡大」と主張】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2018/08/02(木) 10:56:01.01 ID:CAP_USER
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    ラオス政府「ダム決壊は欠陥工事による人災…特別補償を」 韓国建設企業に向けて?

    8/2(木) 10:51配信
    中央日報日本語版

    ラオス政府がセピアン-セナムノイ水力発電所補助ダム決壊事故を欠陥工事による人災と規定し、被害者のための特別補償が行われるべきだという立場を明らかにしたと、日刊ビエンチャンタイムズが2日報じた。

    報道によると、ラオスのソーンサイ・シーパンドン副首相は最近開かれた補助ダム事故処理のための特別委員会会議で「洪水はダムに生じた亀裂のために起きた」と主張した。そして被害者への補償も一般的な自然災害の場合とは異なるべきだと強調した。

    この会議に出席した主務省庁の高官も同じ立場を明らかにした。エネルギー鉱山省のダオボン・ポンケオ局長は新聞のインタビューで「我々には災難の被害者に対する補償規定があるが、この規定は今回の事故に適用されない」とし「今回の事故は自然災害ではないため」と主張した。

    こうした立場はエネルギー鉱山相の主張とも一致する。カムマニ・インティラスエネルギー鉱山相は先月26日、現地メディアのインタビューで「規格に満たない工事と予想以上の豪雨が原因であるようだ。補助ダムに亀裂が入り、この隙間から水が漏れてダムを決壊させるほど大きい穴が生じたとみる」と欠陥工事疑惑を提起した。

    しかし施工を担当したSK建設はダムの事故が発生する前の10日間に1000ミリ以上の雨が降っただけに豪雨による「天災地変」とみている。

    先月23日にラオス南部アッタプー県では施工中だった水力発電所補助ダムが決壊する事故が発生した。ラオス当局が明らかにした公式人命被害は死者13人、行方不明者118人で、村と農耕地の浸水による物的被害規模は算定するのが難しい状況だ。

    ヤフーニュース(中央日報)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00000018-cnippou-kr

    【【話題】ラオスが補償を要求「ダム決壊は欠陥工事による人災」 】の続きを読む

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    1: Ikh ★ 2018/08/01(水) 11:41:03.15 ID:CAP_USER

    no title

     ラオス南部で、建設中のダムが決壊した大事故は、地元当局が29日、「9人が死亡、130人以上が行方不明」と被害状況を修正した。6000人以上が家を失ったとされ、ダム建設を担当した韓国への逆風が強まっている。同国の技術力への信頼が揺らぎ、海外インフラ建設市場での受注減少は濃厚だからだ。米中経済戦争の直撃を受け、成長鈍化が指摘される韓国経済は大丈夫なのか。ジャーナリストの加賀孝英氏が迫った。

     「基準に満たない低水準の建設が(ダム決壊)事故の原因だ」

     ラオスのカンマニー・インティラート・エネルギー鉱業相は26日、怒りに満ちた顔で、こう断言した。英紙ガーディアンも同日、「人災であることに疑いの余地はない」と報じた。

     ご承知の通り、ラオス南部アタプー県で建設中だった「セピエン・ナムノイダム」の補助ダムが23日、決壊した。約50億立方メートルもの水(黒部ダムの貯水量の約25倍)が下流地域を襲った。韓国側は「集中豪雨が原因だ」と主張したが、ラオス政府は「手抜き工事が原因だ」と否定した。

     被災地は悲惨だ。高さ12メートルの濁流が人々を襲った。犠牲・避難者はラオスだけではない。隣国カンボジアでも約2万5000人が避難した。歴史的大惨事だ。

     日本商社の関係者は「ラオスの人々から『韓国人がひどいダムを建設して国民を虐殺した!』『韓国を許すな!』という怒りの声が飛び交っている」という。

     問題のダムは、10億ドル(約1100億円)規模の、ラオスの国家的大型プロジェクトだ。韓国のSK建設と韓国西部発電が2012年に共同受注し、タイ政府系発電会社とラオス国営企業と合弁会社(筆頭株主・26%出資のSK建設)をつくり、建設に当たっていた。

     来年2月に発電事業(総発電量41万キロワット)を開始、タイなどに電力を輸出し、年間1億4000万ドル(約155億円)の販売収益を見込んでいた。すべてが水の泡だ。

     韓国・中央日報(日本語版)は26日、「ラオスのダム決壊、4日前から兆候…『韓国職員53人は避難したが…』」という記事を掲載した。韓国人だけ逃げて、ラオス国民は見殺しにされたという内容だ。事実なら、絶対に許されない。

     日本の大手ゼネコン関係者は「ダム事業の入札には、日本企業も参加していた。ところが、SK建設側が『日本より格段に安くする。日本より短期で完成させる』と強引に受注した。関係者は『絶対無理。手抜き工事になる』と噂していた」といい、こう続けた。

     「この工事は、韓国政府機関も出資し、官民一体だった。損害賠償額は天文学的数字になる。SK建設だけでは済まない。すでに『韓国企業は手抜きばかりだ』という批判がふき出している。今後、海外事業の受注は絶望的だ。韓国経済は今、米中経済戦争の直撃でどん底だ。今回の事故は『破綻の引き金』になる」

     そんななか、とんでもない情報を日韓両政府筋から入手した。

     「突然、韓国のネット上で『工事で使った設計図は日本のものだ』『決壊した部分は日本の業者が工事した』という情報が流され、『すべて日本が悪い』という世論操作が始まっている」

     何たるデタラメだ。ふざけるな!

     さらに、あきれた。韓国大統領府は27日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が30日から来月3日まで夏休みを取ると発表した。重病ならともかく、国家の一大事に夏休みとは! 溜息しかない。

     文氏にお願いがある。どんなに困っても、日本に泣きつくことだけは、絶対に止めていただきたい。 

    夕刊フジ
    https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180731/soc1807310004-n1.html
    【【いつもの韓国】韓国ネットで「設計図は日本のもの」「決壊した部分は日本の業者が工事した」「全て日本が悪い」と世論操作 】の続きを読む

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    1: 蚯蚓φ ★ 2018/08/01(水) 14:32:40.50 ID:CAP_USER
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    ▲ラオスのダム崩壊惨事8日目の30日午後(現地時間)、最大被害を受けた村の一つであるアッタプー州マイ村全体が泥で覆われている。(小型無人航空機撮影)アッタプー/キム・ポンギュ選任記者
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    ▲崩れた家の前に農業機械が転がっている。
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    ▲マイ村の建物の中にふくらはぎの高さまで泥がたまっている。
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    ▲マイ村の泥の中でガチョウが餌を探している。

    死んだ人間は死んだ動物と一緒に泥の中に埋められた。しかし生きた人間は泥をかき分け離れ、生きた動物は泥の上に残った。廃虚になった家の門の前に黄色い犬一匹が微動もせずうつ伏せになっていた。近付いてみると泥をかぶった白い動物だった。犬は涙のたまった二つの目をやっとまたたいてかろうじて息をしていた。静寂を破る豚のなき声が聞こえた。音がする方へ行ってみると子豚一匹がケガした足を引きずってうろついていた。周囲にはヤギと鶏もいた。泥で覆われた村のどこにも食べ物は見られなかった。村で唯一生きて動くのは死んでいく動物だった。

    30日の遅い午後(現地時間)、<ハンギョレ>平和遠征隊が韓国メディアで初めてラオス・アッタプー州マイ村に入った。マイ村はラオス補助ダム崩壊で惨事を起こした村13カ所の中で三番目に大きな被害を受けた村だ。
    (中略:マイ村の状況)

    一番被害の大きかった村に行くために30分間、泥沼をかき分けてラオスの軍人が集まっている船着き場に到着した。しかし、冷たい視線だけが帰ってきた。韓国記者であることを知ったある軍人は「韓国の救援チームはなぜまだ来ないのか。こちらでは韓国人だということを明らかにしてはいけない。『エスケイ』(SK)についても言うな」と脅しをかけた。

    結局、逃げるように船着き場を抜け出す他なかった。他の場所で活動していた救助隊にも助けを求めたが無駄だった。あるタイ救助隊員は「記者の接近を徹底して統制している。船に乗って入って軍人にばれたら大変なことになるだろう」と警告した。

    結局、歩いて行くしかなかった。二つの村をつなぐ道路にそって北に上がり始めるとすぐにもっと深刻な被害にあった村の姿を見ることができた。廃虚の村は軍人や救助隊員も見られず静かなだけだった。道はマイ村にくる時よりはるかに険しかった。乾いた土地を踏む機会はなかった。積もりに積もった泥はちょっと見るだけでも接近できないほど深く見える場所が多かった。

    ある建物を覆う泥は高さ2メートルは見えた。はまって倒れることを繰り返した。深々と入るほど状況はさらに劣悪になった。あちこちに倒れている木とあらゆる残骸が前途を防いだ。それ以上判断を先送りできなかった。平和遠征隊は結局引き返した。

    マイ村の中心部に戻るとすぐに原住民ひとりがやってきた。彼は「届かないことは分かっていても来た。悲嘆に暮れるがそれでも目で確認したかった。もう私たちの家族を受け入れる場所はない」と話した。

    マイ村は被害を受けた村の中で比較的接近が容易だが、被害があまりにも大きかったために死体発掘作業を主に進めている。救助隊員らは「人命被害がどれほどになるのか、まだ推定もできない」とした。現場では水と泥の速度と規模に比べて連帯の手助けが限りなく遅く少ない様に見えた。

    アッタプー/ユ・トククァン記者

    ハンギョレ新聞(韓国語) [ルポ]泥水に埋もれたラオス「韓国救援チームはなぜ来ませんか」(抜粋)
    http://www.hani.co.kr/arti/international/international_general/855699.html?_fr=sr1
    【【ラオス】 泥中で作業中のラオス軍人「韓国救援チームはなぜ来ない」「韓国人と言わない方がいい」 】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2018/08/01(水) 08:49:46.01 ID:CAP_USER
    ※韓国語ソース
    「工事費を減らそう」、ラオスのダム「SK建設、経営会議報告資料」文書を入手
    事故の根本的な原因が施工SK建設の「工事費縮小」と「設計不良」が原因という疑惑が提起された。
    http://www.newsprime.co.kr/news/article.html?no=424800


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    ラオスの南東部アッタプー県で23日夜に建設中の水力発電所のダムが決壊するという事故が起きた。数人が死亡、数百人が行方不明、また1200世帯に影響が出ており6600人が家を失っている。ダムの決壊により放流した水が6つの村を襲うという事態になっている。 

    このダムは2012年に韓国企業のSK建設と韓国西部発電の2社が受注し、翌年2013年の2月に建設が開始。ラオスの国営企業も建設に参加していた。ダムは9割ほど完成しており来年の稼働を予定していた。 

    そんなダムの決壊は一部破損と主張してきたが、ここに来て手抜き工事と工事費用の削減が原因では無いかと疑惑が浮上。 

    ラオスのダム事業は内部でも事業性が低く、進行がスムースではないプロジェクトだった。予想される工事金額が大きすぎて、内部で無理矢理工事費用を数億ドルも削減していたことが発覚。 

    これはラオスのダム事業に参加したSK建設に加わっていた者の情報提供で韓国メディアにリーク。 

    情報提供者は「経営会議報告書-最終」という初期である2012年3月9日の総工事契約期間額は8億9900万ドルだった。しかしこの金額は徐々に低くなり、最終的に6億6800万ドルまで下がった。 

    資料の中で気になるのは工事費のコスト削減を指す「Sub Con Nego」の箇所。これは下請け業者との契約金額を削減するという意味。つまり自らの工事費用も少なくなったがために下請け業者へもしわ寄せが行くことになった。 

    また情報提供者は「SK建設はラオスでのダムの施工経験がなかったため、これをイシンという別の会社に丸投げしたが、この会社も経験がほとんどなく問題になった」と語った。 

    コスト削減だけでなく手抜き工事も噂されている今回のダム事故。早期完成した際にボーナスが貰えるために無理矢理に完成させたという声も聞こえる。実際に早期完成のご褒美としてボーナスが支給されていた。 

    2018/08/01 01:08:28
    http://gogotsu.com/archives/41839

    【【韓国の様式美】ラオスのダム決壊で内部告発 ダム建設未経験のSK建設が工事費用をコスト削減し下請けに丸投げ 】の続きを読む

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    1: ガラケー記者 ★ 2018/07/31(火) 17:09:29.06 ID:CAP_USER
    no title
     
    2018年7月31日、韓国・SBSは、韓国のSK建設が建設中だったラオスのダムが決壊した事故をめぐり「事故前に沈下現象が確認された際、現場には復旧用の装備がほぼなかったという証言が出た」と報じた。

    ラオスダム建設の韓国の合弁会社は、国会報告で「ダムの沈下が確認された後に急いで復旧装備を手配した」と述べた。また、ダムの工事現場で働いていた従業員も「2013年の工事開始時から、現場には施工会社であるSK建設の装備はなかった」と話したという。

    SBSが2013年にSK建設が結んだラオスダム工事の下請け契約書を確認したところ、ダム二つと補助ダム五つの大規模な工事であるにもかかわらず、下請け会社は1社だった。同社は昨年6月、請け負った土木工事とダム構造の工事を終え契約が終了したため撤収した。その際に主要な建設装備も運び出されたため、今回の緊急の状況で復旧装備がないという事態が発生したという。

    建設業界では「大規模な工事で一括下請負が行われることは異例のこと」と指摘する声が上がっている。SBSは「大規模な工事を行っているにもかかわらず、問題発生時にすぐに投入できる装備を用意していなかった」と批判的に伝えている。

    これに対し、SK建設は「残るは仕上げの作業だけという状況だったため下請会社は撤収した」とし、「ダムの上部が流失した翌日に現地の業者に依頼してダンプトラックなど12台の装備を投入した」と説明したという。

    この報道に、韓国のネットユーザーからは「安全を無視して工事するのか?」「そんな大規模な工事を一括下請負で?。国の恥さらし」「手抜き工事は韓国では通用しても外国では通用しない」「SK建設は、自然災害との理由で手抜き工事を隠すつもり?」「『受注と設計はするから、後は勝手に建設して』ということ?」「情けない。被害に遭った住民たちがかわいそう。復旧や補償がきちんと行われるか疑問」「放っておけ。SK建設が解決する問題だ。ダムの復旧に国民の税金が使われるべきでない」など、SK建設に対する厳しい声が上がっている。

    Record china
    2018年7月31日(火) 16時40分
    https://www.recordchina.co.jp/b629700-s0-c10-d0035.html

    【【ラオスのダム決壊】現場に復旧用装備がなかったと判明=韓国ネット「安全を無視して工事?」「国の恥さらし」】の続きを読む

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    1: 蚯蚓φ ★ 2018/07/31(火) 12:27:41.52 ID:CAP_USER
     kr250
    2018年7月30日、韓国・聯合ニュースによると、ラオス南東部アッタプー県で韓国企業が参加して建設中の水力発電用ダムが決壊し、多数の被災者が出た問題で、韓国外交部関係者は同日、被災地の復興支援について「ラオスに自ら再建する能力があるか、韓国との2国間関係を考慮して継続するかどうか決める」と表明した。新華国際などが報じた。

    一方、ラオスメディアによると、ラオスのトンルン・シースリット首相は29日、ダムの建設事業に参加していた韓国・タイ両政府による合同チームが今後、事故原因などを調査すると発表した。ダムはタイ、韓国、ラオスの3カ国が合同で建設していた。

    シースリット首相は「われわれは事故原因について徹底的に調査する。事業に関与する他国との協力も進める」と表明。ダムの設計、施工業者、コンサルタント企業に対しても調査を徹底。「透明で公正な手法で進めたい」と述べた。被災者への賠償問題については「開発業者に100%関連する問題だ」と語った。(翻訳・編集/大宮)

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b629691-s0-c30-d0045.html

    【【ラオス】 ダム決壊、韓国政府のラオスへの援助継続は「ラオスに自ら再建する能力があるか見て決める」】の続きを読む

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    1: 蚯蚓φ ★ 2018/07/30(月) 22:27:27.66 ID:CAP_USER
    no title
     
    2018年7月29日、韓国・SBSによると、韓国のSK建設が建設中だったラオスのダムが決壊した事故の原因として、ラオス政府は「自然災害」を有力視しているものの「人災」の可能性にも大きな関心を寄せているという。  

    申聖淳(シン・ソンスン)駐ラオス大使は同日、「ラオス政府はダムの事故原因について自然災害だったとの見方を強めているが、施工に問題がなかったかどうかについても関心を寄せている」と述べた。また、ラオス政府が「どれだけ大量の雨が降っても耐えられるように設計すべきだったのではないか」との考えを示していることも明らかにした。ラオス政府は当初、建設を担当しているSK建設、タイの監理会社、設計を承認したベルギーの会社に独自調査を依頼していたが、外部の専門家を呼ぶことも検討中だという。  

    ラオスのカンマニー・インシラス・エネルギー鉱業相は26日、現地メディアのインタビューに「規格を満たしていない工事と予想を超える量の豪雨が原因。ダムに亀裂が入っており、そこから水が漏れてダムを崩壊させるほどの大きな穴が開いてしまった」との見方を示し、手抜き工事の可能性を指摘していた。  

    この報道に、韓国のネットユーザーからも「毎年豪雨に見舞われる地域なのだから、それを考慮して設計すべきだった」「豪雨に耐えられないダムはダムと言えない」「当然、人災だ。毎日のように大雨が降るラオスでダムが崩壊したのだから」と指摘する声が相次いでいる。  

    また、「ラオス政府は直ちにSK会長を逮捕し、真実を明らかにしてほしい」「米国や英国、欧州の専門家を呼んで。真実をお金で隠そうとしたら、天罰が下る」と主張する声も。  

    一方で「事故原因が設計ミスなら、承認したベルギーの会社の責任。手抜き工事なら監理したタイの会社の責任。対応の遅れならラオス自体の責任だ」とSK建設の責任を否定する声も見られた。  

    また韓国政府が救護隊を派遣するなど、事故収束に向け積極的に支援していることについて「SKの手抜き工事が原因なら、SK自らのお金で解決すべき。なぜ国民の税金を使う?」と不満を漏らす声も見られた。(翻訳・編集/堂本) 

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b629352-s0-c10-d0035.html

    【【ラオス】 韓国企業建設のダム決壊、ラオス政府「豪雨に耐えられる設計すべきだった」=韓国ネット「豪雨に耐えられないダム?」】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2018/07/30(月) 11:29:03.81 ID:CAP_USER
    7/30(月) 10:52配信
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    韓国救援隊 ラオスの被災地で医療活動へ

    被災地への出発に先立ち、迅速な医療支援活動を誓う救援隊=30日、チャンパサック(聯合ニュース)

    【チャンパサック聯合ニュース】ラオス南東部アッタプー県のダム決壊で被災した住民の医療支援に向かった韓国の海外緊急救援隊が30日午後、同県に入り、保健所内に診療所を開設して本格的に活動を始める。

     救援隊は内科、小児科、救急医療科、耳鼻咽喉科の医療スタッフ15人と支援スタッフ5人の計20人からなる。前日午後6時ごろ、韓国軍の輸送機でラオス南部チャンパサック県の空港に到着。30日午前6時半ごろ、バスでアッタプー県のサナムサイへ出発した。

     救援隊は10日間の日程で被災者の治療や感染症予防に当たる予定だ。サナムサイには4か所の避難所があり、約3500人の被災者が身を寄せている。救援隊のノ・ドンファン医療チーム長は「傷ついたラオス国民の心までいたわるという覚悟で、救援活動を行う」と述べた。

     アッタプー県では韓国(SK建設、韓国西部発電)、タイ、ラオスの合弁会社が建設中だった水力発電用ダムが23日夜に決壊し、数十人が死亡、多数の行方不明者が出ている。

    朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/30/2018073001110.html

    【【ラオス】韓国救援隊、被災地で医療活動「傷ついたラオス国民の心までいたわるという覚悟」 】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2018/07/30(月) 08:58:45.19 ID:CAP_USER
    韓国のSK建設が参画してラオス南東部で建設中の水力発電用ダムが決壊した事故をめぐり、ラオス政府は自然災害の可能性に重きを置いているものの、人災の可能性も念頭に置いていることが分かった。申聖淳(シン・ソンスン)駐ラオス大使が29日に明らかにした。

    この日、ラオス政府の当局者らと面会した申大使は「ラオス政府は自然災害との見方を強めているが、施工に問題がなかったかなどにも関心を示している」として「(ラオス政府は)どんなに降雨量が多くても、(ダムの)設計がそれに耐えられるようになっているべきではないかと考えている」と述べた。

    また「ラオス政府は当初、施工を担当しているSK建設、タイの企業、設計を承認したベルギーのトラクタベル社に自主的調査を要請していたが、外部の専門家を参加させるようだ」とも話した。

    これに関連し、ラオスのカンマニー・インシラス・エネルギー鉱業相は26日、現地メディアとのインタビューで、手抜き工事の可能性を指摘している。同相は「規格を満たしていない工事と予想を超える規模の豪雨が原因とみられる」として、補助ダムに亀裂入って水が漏れたことが決壊につながったとの見方を示した。

    ラオスのシーパンドン副首相は事故原因の調査について「SK建設と話し合っているが、(ダムの)建設にどのような技術が用いられたのか確認する予定」として、エネルギー鉱業省の専門家に詳細を確認させる方針を示した。

    申大使はこの日、シーパンドン副首相との面会で、韓国政府が軍の輸送機3機を動員して救護用品と医療陣からなる緊急救護隊を派遣したことを伝え、政府レベルで積極的に支援する意向を示した。

    申大使はまた、ラオス中・北部で実施している農村開発支援事業について、今回災害が発生した南東部地域に拡大する時期を、当初予定の2020年より前倒しする方向で韓国政府と積極的に話し合う意向も示した。これに対しシーパンドン副首相は、積極的な韓国政府の支援に感謝の意を表明した。


    2018/07/29 23:12
    朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/29/2018072902111.html

    【【朝鮮日報】ダム事故で韓国大使 「ラオス政府は人災の可能性も念頭に」】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2018/07/30(月) 08:23:02.03 ID:CAP_USER
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    <ラオスダム決壊>韓国企業の日本への対抗意識が裏にある可能性

    7月23日夜に発生したラオス南部のダム決壊事故。当初施工を担当した韓国SK建設は、「降り続いた大雨が原因」と発表していましたが、次第に事故前後の状況が判明してきて窮地に立たされています。 

    ■ラオス政府「基準に満たない建設が原因」 

    「ラオスのダム決壊「基準に満たない建設が原因」 ラオスエネルギー相」日経新聞(2018/7/27) 

    ラオスのカンマニー・インティラートエネルギー・鉱業相が26日の記者会見で「基準に満たない低水準の建設が事故の原因」との見方を示した。27日、ラオス国営通信が報じた。「降り続いた大雨が原因」とする企業側の主張をはねつけた。 

    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33535260X20C18A7FFE000/ 

    基準に満たないとか言われてしまってます。ラオスは今が雨季。特に8月がピークですので、これからが本番であります。今の段階で「降り続いた大雨が原因」とか言ってたら、これからどうなってしまうのか。ラオス政府が低水準と言明するのも、当然と言えるでしょう。 

    「ラオス、決壊ダム建設の韓国企業に「22億円」ボーナスの不可解 「工期短縮できた」と発注側から」2018.7.26 

    建設に携わった韓国大手財閥SKグループのSK建設が、工期を大幅に短縮できたとして、発注側から2000万ドル(約22億円)のボーナスを受けていたことが分かった。朝鮮日報が伝えた。 

    ダムの建設事業は同社と韓国西部発電などが2012年に共同受注し、来年2月から商業運転に入る予定だった。 

    https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180726/soc1807260014-n1.html 

    工期を5ヶ月早くし、その計画短縮でボーナスが出ていたというんですね。その金額2000万ドル(約22億円)。施工期間を見てください。2012年に受注し、5ヶ月短くなって2019年2月に商業運転に入るとあります。これをちょっと覚えておいてくださいね。 

    で、この建設を担当したSK建設から、災害支援金を寄付する意向が発表されたのですが。 

    「ラオスのダム決壊、ずさんな工事が原因か 行方不明者の捜索難航」AFP通信(2018年7月29日) 

    このダムの建設に参加している韓国のSKエンジニアリング・アンド・コンストラクション(SK Engineering & Construction)は、同社が事故原因の調査を行っていると明らかにし、災害支援金として1000万ドル(約11億円)を寄付する意向を示した。 

    http://www.afpbb.com/articles/-/3184154 

    ボーナスの半分の1000万ドル(約11億円)。なんと言うか。そこはボーナス返上なんじゃないですかね。


    http://blogos.com/article/314299/


    【【ラオス】ダム決壊の背景に韓国企業の日本への対抗意識 】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2018/07/29(日) 20:17:53.95 ID:CAP_USER
    ラオス政府が官営メディアを動員し、ダムの事故関連報道を統制しています。

    この過程で、死者数を数百人規模と報道した海外メディアに「フェイクニュース」と目くじらを立てるなど、外信とも摩擦が起きています。

    ビエンチャン・タイムズによると、トーンルン・シースリットラオス首相も「当局の情報を直接受けるラオスメディアのニュースを見るように」と伝えました。

    ラオス通信は26日に死者数を27人に報道してから更新せずにおり、ラオス・タイムズも死者数を4人と集計しました。

    BBCなどの外信は、今回の事故で少なくとも300人が死亡したと推定されると報道しました。

    聯合ニュースTV(韓国語)
    http://www.yonhapnewstv.co.kr/MYH20180729011200038

    【【ダム】ラオスが言論統制 ラオスメディアは死者数を数人~数十人で固定 】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2018/07/29(日) 17:02:06.94 ID:CAP_USER
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    ラオスのダム決壊、ずさんな工事が原因か 行方不明者の捜索難航

    【AFP=時事】ラオス南部で建設中だった水力発電用ダムが決壊した事故は行方不明者の捜索活動が難航しており、同国のエネルギー・鉱業相はずさんな工事が事故の原因だった可能性があるとの見方を示した。

     ダムは23日に決壊。現場が近づきにくい場所にあり、ラオス当局があまり公式な発表に前向きでないことなどから正確な死者・行方不明者の数はいまだに分かっていない。当局は当初、死者数を27人と明らかにしたが、捜索活動の責任者は28日、8人が死亡、123人が行方不明になっていると発表。一方、27日にはアッタプー(Attapeu)県の幹部が報道陣に対し「1126人が発見できていない」と発言するなど、行方不明者に関する情報は錯綜(さくそう)している。

     また12億ドル(約1300億円)の費用が投じられ、韓国、ラオス、タイの企業による合弁事業として建設されていたダムをめぐり、現地では建設基準に対する疑念も持ち上がっている。

     決壊の原因について、業者側はラオスで定期的に降るモンスーンの豪雨だと主張している一方、ラオス国営メディアおよびラジオ・フリー・アジア(Radio Free Asia、RFA)によると、同国のカンマニ・インティラート(Khammani Inthilath)エネルギー・鉱業相は決壊の原因がずさんな設計にあった可能性があるとの見方を示した。

     このダムの建設に参加している韓国のSKエンジニアリング・アンド・コンストラクション(SK Engineering & Construction)は、同社が事故原因の調査を行っていると明らかにし、災害支援金として1000万ドル(約11億円)を寄付する意向を示した。

    AFP
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00000020-jij_afp-int


    【【韓国企業の人災】「1126人を発見できていない」 ラオス・アッタプー県幹部】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2018/07/29(日) 11:27:18.26 ID:CAP_USER
    7/29(日) 9:58配信
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    【ソウル聯合ニュース】ラオス南東部アッタプー県で建設中のダムが決壊し、多数の犠牲者が出たことを受け、韓国政府の海外緊急救援隊が29日、軍輸送機2機でラオスに出発した。

     内科、小児科、救急医療、耳鼻咽喉科の医療スタッフ15人と支援スタッフ5人の計20人からなる救援隊は10日間の日程で被災者の治療や感染症予防に当たる。外交部によると、活動を予定する地域には避難所4か所が運営されており、被災者約3500人が非難生活している。

     ソウル近郊の軍用空港、ソウル空港で同日行われた出発式で、救援隊の医療チーム長は「韓国企業が関連する災害であり、人道主義的役割が重要だ」と力を込めた。

     韓国政府が医療チーム単独の海外緊急救援隊を派遣するは2014年にエボラ出血熱の対応支援のため西アフリカのシエラレオネに派遣したのに続き2回目。ラオスへの第2陣派遣については今後協議を進める。

     アッタプー県では韓国(SK建設、韓国西部発電)、タイ、ラオスの合弁会社により建設が行われていた水力発電用ダムが23日夜に決壊し、数十人が死亡、多数の行方不明者が出ている。

    ヤフーニュース(聯合ニュース )
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00000002-yonh-kr

    【【ラオスの許可は取れたの?】韓国政府の救援隊がラオスに出発 医療スタッフら20人 】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2018/07/29(日) 09:00:12.63 ID:CAP_USER
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    引用元:https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1532822412/ 【【画像】ラオスのダムの跡地が初公開 ダムの大部分が崩壊 】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2018/07/28(土) 23:09:00.44 ID:CAP_USER
    2018. 07. 26.
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    ラオスのセピアン・セナムノイダム事故と関連し、国際救助隊を派遣することにした政府の計画が、ラオス政府の承認の遅れにより支障をきたしている。

    26日、関連省庁によると、27日にラオスへ出発予定の国際救助隊本陣のラオス入国は許可が下りていない。
    この日午前、政府の救助隊先発隊4人(消防1人を含む)は、民間航空機を利用してラオスへ出発した。
    しかし、救助隊本陣の場合、軍用機を利用してラオスに入らなければならない状況なので、ラオス政府の承認が必要である。
    政府関係者は、「現在ラオスで救助隊の派遣承認が下りていないことを知っている」とし、「今後の日程が確定していない」と説明した。

    (中略)ラオス政府の承認が出ていない状況なので救助隊本陣の人員と規模も確定していない状態だ。

    http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20180726010015015

    【【ダム】韓国、ラオスへ救助隊の派遣を希望もラオス政府の承認下りず 政府関係者「ラオスが歓迎してない可能性がある」 】の続きを読む

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    1: (^ェ^) ★ 2018/07/28(土) 08:51:21.42 ID:CAP_USER9
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     【バンコク=岸本まりみ】ラオス南東部のアッタプー県で発生したダムの決壊事故を受け、ラオスのカンマニー・インティラートエネルギー・鉱業相が26日の記者会見で「基準に満たない低水準の建設が事故の原因」との見方を示した。27日、ラオス国営通信が報じた。「降り続いた大雨が原因」とする企業側の主張をはねつけた。

     決壊したセピアンセナムノイダムは韓国大手財閥SKグループのSK建設と韓国西部発電、タイ政府系の発電大手ラチャブリ電力、ラオスの国営企業が合弁で建設していた。筆頭株主は26%を出資するSK建設。2013年に着工し、19年の稼働を目指して建設を進めていた。

     被害の全容はなお不明だが、ダムの決壊で周辺の村落が水没。少なくとも27人が死亡、3千人以上が家を失ったことが確認されている。

    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3353526027072018FFE000/ 
    【【ラオスのダム決壊】企業側「大雨が原因」 ラオスエネルギー相「基準に満たない建設が原因」 】の続きを読む

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