1: ぐれ ★ 2022/02/06(日) 13:42:30.00 ID:PJUT1yyH9

 アサリの産地偽装が問題となるなか、貝殻に取り込まれた金属元素ネオジムから、貝類の産地を調べる手法を東京大や弘前大などのチームが開発した。スーパーで「熊本県産」として売られていたアサリをこの方法で調べると、中国産と同様の値が出たという。論文は1月、国際専門誌フード・ケミストリーに掲載された。

 ネオジムは、磁石にも使われる希土類元素の一つ。同じネオジムでも中性子が多くて重いものと、逆に軽いものがあり、地質によって割合が異なる。こうしたネオジムが沿岸に流れ込んで貝の殻に取り込まれるため、ネオジムの重さの割合を調べることで、貝がどこで育ったかがわかるという。

 チームは、国内12地点と中国4地点で育った天然アサリを調べ、地質の古い中国と新しい日本で、ネオジムの重さの割合に明確な差が出るのを確かめた。

 さらに、スーパーで「福岡県産」「熊本県産」「中国産」として売られていたアサリを調べたところ、「福岡」は他の日本産と似た値だったが、「熊本」は中国産と同様の値だった。

2022/2/6 11:30
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASQ247DD6Q24PLBJ001.html

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