かたすみ速報

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    タグ:ハリウッド

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/01/28(日) 16:44:52.14 ID:ElGVMrnl
    2024年1月25日、環球時報は、「中国はどうしてハリウッドに対する興味を失ったのか」と題する米メディアのコラムを紹介する記事を掲載した。

    記事は、米紙ニューヨーク・タイムズの23日付文章を引用。文章は、2023年「ミッション:インポッシブル」「ワイルド・スピード」「スパイダーマン」などのシリーズ続編が公開されたにもかかわらず、昨年米国映画は中国での興行成績トップ10に1作品も入らなかったと紹介したほか、昨年最も人気を集めたハリウッド映画の「オッペンハイマー」と「バービー」も、中国では興行成績ランキングのトップ30すら入っていないと伝えた。

    その上で、ハリウッドと中国はこれまで「蜜月関係」にあり、12年には中国の興行収入ランキングトップ10のうち7本が米国映画だったと紹介する一方、ハリウッドは米中間の貿易と外交における緊張の高まりに巻き込まれ、その人気は急降下したと指摘。ハリウッドの幹部たちは中国における米国映画に対する需要が大きく変化しており、映画の予算繰りを再調整しなければならないと考えていることを伝えた。

    また、かつてハリウッド映画に群がっていた中国の映画ファンは姿を消しつつあるとし、南カリフォルニア大学のスタンリー・ローゼン教授が「ハリウッド映画が中国で何億ドルも稼げた時代は終わった」と断言したことを紹介するとともに、中国の映画産業は国内の観客の心に響くより質の高い映画を制作するようになり、興行収入の高い作品は中国がより強くなり自信を持つようになったことをテーマをするものが多いと指摘した。そして、上海映画家協会の石川(シー・チュアン)副主席が「米国の映画会社は多くが中国を儲かる市場と見ていたが、今やその考え方は通用しない。中国の市場や観客、ポップカルチャーを綿密にリサーチして理解しなければならない」と述べたことを紹介している。

    文章はさらに北京の技術系企業に勤める20代の女性が「以前は外国映画ばかり見ていたが、今は変わった。昨年のお気に入り映画は国産の『流浪地球2』だった。この作品はハリウッド映画ではめったに見ることのない、集団主義をテーマにしていた。独りよがりを続けて私たちの好みを知ろうとしなければ、自ずと落ちぶれていくことになる。ハリウッド映画はもはや中国の観客に新鮮さをもたらさない」と語ったことを伝えた。(翻訳・編集/川尻)

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b927610-s25-c30-d0193.html

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/11/13(月) 08:55:24.76 ID:GUnnnRvW
    ハリウッドブロックバスター『キャプテン・マーベル』の続編『マーベルズ』がディズニーマーブルスタジオ史上公開第1週目に最も低い成績を記録するものと予想されるとハリウッドリポーターとデッドラインなど米国映画専門メディアが11日(現地時間)、伝えた。

    米国の映画興行収入集計サイト「Box Office Mojo」によると、『マーベルズ』は北米で今月10日に公開され、2150万ドル(約32億6000万円)のチケット収入をあげた。

    業界では初日の成績に基づいて、この映画が12日までの3日間北米で4700万~5200万ドルの収入を記録すると見通した。これはマーブルスタジオでかつて低調な成績を出した映画よりさらに低い水準だと米メディアは伝えた。

    これまでマーベル映画の中でッ公開第1週目に最悪の成績を記録した『インクレディブル・ハルク』(2008)は北米内初週収入が5540万ドルだった。ただ、当時マーベルはディズニーに買収される前だったので、ユニバーサル・ピクチャーズがこの映画を配給した。

    その後、2015年に公開されたディズニーマーベルの『アントマン』は北米で初週5720万ドルの収益をあげた。

    デッドラインは『マーベルズ』の公開第1週目の海外輸入予想値も6000万ドル台に低くなったとし、初週の全世界興行収入が1億1000万~1億1500万ドルになると見通した。

    評壇や観客の反応もマーベルの前作に比べると低調な方だ。市場調査会社シネマスコアの観客評点調査でマーベルの興行作のほとんどがAを受けたのとは異なり、『マーベルズ』はBを受けた。映画評点サイトのロッテントマトでもトマトメーター指数62%(100%満点基準)を記録している。

    ハリウッドリポーターは「『マーベルズ』の低調な成績はファンが溢れる作品に疲れ(マーベル映画に)かつてより寛容ではない態度を見せている」として「スーパーヒーロー映画に対する疲労感が現実化しているという理論に力を与える」と評価した。

    『マーベルズ』は俳優パク・ソジュンのハリウッド進出作で韓国ファンの期待を集めた。しかし、パクは映画が始まってから約1時間後に登場し、出演分量も5分前後なので残念だという見方もあった。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/1c39c76b405c3c22b293213d530feb7d8d1340a2

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    1: 荒波φ ★ 2023/08/05(土) 13:23:22.11 ID:pILuxOpk
    英断と評する声が多い。6月末、アメリカ国防総省(ペンタゴン)が明らかにした方針についてである。いわく、中国の検閲を受け入れる映画やテレビには今後協力しない――。スクリーンのウラで繰り広げられてきた、ハリウッドと中国の攻防とは。

    「ハリウッドはチャイナマネー欲しさにスピリットまで売ってしまったのはよくなかったですね」

    そう語るのは、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏。この指摘を理解するには、過去にハリウッドと中国がどれほどズブズブだったかを知る必要がある。米国事情に詳しいジャーナリストによると、

    「2010年ごろから中国の映画市場は急拡大し、チャイナマネーがハリウッドを席巻しました。中国企業の出資を受けた作品が相次ぐようになったのです」

    ■中国を悪く描くことがタブーに

    だが、これはさながら悪魔の取引だった。

    「中国を批判的に扱う描写や、中国人を悪役として登場させることなどがタブーとなりました。製作時には中国政府と中国市場を意識しての忖度が必須となったわけです。さらには中国での公開が、政府の検閲の末にNGとされることも多々。当然、こうした状況を憂う映画人もいました」(同)

    そこに一石を投じたのが、22年公開のトム・クルーズ主演「トップガン マーヴェリック」を巡る騒動だ。

    「トム演じる主役マーヴェリック大佐が着るフライトジャケットには、もともと日本と台湾の旗のワッペンがあしらわれる予定でした。それが19年発表の予告編で変更されていたのです。中国企業が出資していたための政治的配慮だと世論が紛糾。結局、中国企業が出資を取りやめ、ワッペンは元通りになりました」(同)

    ■くまのプーさん
     
    この映画に深く関わっていたのがペンタゴンである。

    「『トップガン』のように軍が登場するアクション映画には、ペンタゴンは依頼があれば戦闘機や軍艦を貸し出します。宣伝にもなるからですが、無論、人手を割いて台本チェックや安全管理などを行います。

    なのに中国への忖度でシーンがカットされたり、ストーリーが変更されたりする。これは本来、製作サイドからしても不都合きわまりない。中国の検閲を許す作品への協力を拒む判断は正しいと思います」(デーブ氏)

    以後、北京当局が介入を断念しない限り、せっかくヒットが見込めそうな軍事モノの大作でも、中国は関与できなくなったのだ。金を出す意味がないのだから。

    中国による検閲に、長く悩まされてきた米映画界。

    「18年公開の『プーと大人になった僕』が中国では上映禁止になりました。くまのプーさんは以前から習近平主席に似ていると言われ、それだけで検閲対象とされていた。しゃれの通じない人です」(同)

    ■作品外での中国批判にも過敏
     
    他にもある。映画評論家のバフィー吉川氏によれば、

    「21年公開の『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』で、中国は製作側にニューヨークの自由の女神像を消すよう迫ったとされます。作品外での中国批判にも過敏で、たとえば中国出身のクロエ・ジャオ監督がアカデミー賞を受賞しても、彼女の過去の政府批判発言を理由に中国では一切報道されませんでした」

    先のジャーナリストも、

    「チベット問題で中国を批判したリチャード・ギアはハリウッドで干されてきた。キアヌ・リーヴスやシャロン・ストーンも同じく中国批判で活躍の場が限られていた。彼らの俳優としての価値とは無関係に、です」

    中国がカネと共に去り、名優たちが復活するなら、英断の効果は世界最強?

    2023年08月05日 デイリー新潮
    https://www.dailyshincho.jp/article/2023/08051057/?all=1


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    1: ゴアマガラ ★ 2018/07/06(金) 09:38:29.19 ID:CAP_USER9
    no title
     
    アニメ「機動戦士ガンダム」が、ハリウッドで実写映画化されることが決定した。

    これはアメリカ・ロサンゼルスにて7月5日から8日まで開催中のイベント「Anime Expo 2018」にて発表されたもの。今回の実写映画はサンライズと、
    「パシフィック・リム」「GODZILLA ゴジラ」などを手がけてきたレジェンダリー・ピクチャーズとの共同制作となる。詳細は続報を待とう。

    「機動戦士ガンダム」は1979年に日本でテレビ放送が開始され、2019年で40周年を迎える。

    https://natalie.mu/comic/news/289948


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