1: 豆次郎 ★ 2018/02/21(水) 22:08:08.21 ID:CAP_USER9
おめでとう!!

女子団体追い抜き、日本が金 姉妹出場の高木美は冬季1大会初の金銀銅メダル制覇
2/21(水) 22:01配信
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◆平昌五輪第13日 ▽スピードスケート女子団体追い抜き決勝(21日、江陵オーバル)

 優勝候補の日本は、高木美帆(23)=日体大助手=、高木菜那(25)=日本電産サンキョー=、佐藤綾乃(21)=高崎健康福祉大=が出場した決勝でオランダを破り、念願の金メダルを獲得した。同種目では10年バンクーバー五輪銀以来、2大会ぶりのメダルとなった。

 今季W杯で世界新3連発をたたき出した強さを五輪でも存分に発揮した。カナダと対戦した準決勝は、1回戦(19日)の佐藤に代わって菊池彩花(30)=富士急=が出場し、2分58秒94で圧倒。連戦の疲労を考慮し、日本代表・湯田淳監督が「どういうメンバーで臨むかが1つのポイント」と話していた通りの巧みな起用術。選手層の厚さも見せつけた。

 エースの高木美は1500メートル2位、1000メートル3位続く「金銀銅メダル」を制覇。姉・菜那とのきょうだい金メダルは、ともに冬季初だ。

 バンクーバー五輪に15歳で出場した妹・美帆と落選した姉・菜那。14年ソチでは美帆が涙を飲んで立場が逆転した。時に反発し合ったりもしたが、悔しさを乗り越えるお互いの姿に共鳴。スケートの実力を素直に認め合って成長につなげた。以降は国内旅行をともにするなど歩み寄り、日本のチームワークを世界一の座まで一気に押し上げた。そして18年平昌。高木姉妹の「2人で金メダルを取って、両親にかけてあげたい」との願いが夢舞台で結実した。

ヤフーニュース(スポーツ報知)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180221-00010003-spht-spo

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