1: みつを ★ 2019/11/16(土) 00:03:22.08 ID:e6XcI97W9

イスラエル空爆、2日間でパレスチナ人34人死亡 停戦後も砲撃
2019/11/15


イスラエル軍が14日未明、パレスチナ自治区ガザを空爆し、家族8人が死亡した。同軍とパレスチナの武装組織イスラム聖戦(PIJ)は12日から激しい交戦状態となり、停戦が成立したが、砲撃は散発している。

イスラエル軍は12日に、PIJのバハ・アブアタ司令官と妻を空爆で殺害。これをきっかけに、両者は交戦状態となった。
PIJはイスラエルに約450発のロケット弾を発射。一方、イスラエル軍は空爆を繰り返した。

「司令官はテロ責任者」

14日には停戦が成立したが、その後も数発のロケット弾が発射されている。
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、アブアタ司令官を「去年あったガザ地区からのテロ攻撃のほとんどにおける責任者」と位置づけ、「時限爆弾」だったとした。

子ども5人、女性2人が死亡

ガザの保健当局によると、14日の空爆で死亡した家族8人のうち、5人は子どもで、2人は大人の女性だった。全員、非戦闘員だという。

近所の住民はAFP通信に、「彼らは子どもで、民間人で、戦闘員ではなかった。政治とも無関係だった」と述べた。
さらに、「みんな罪のない人たちで、ぐっすり寝ていた。ブリキの家に4発のロケット弾が落とされショックを受けた。こんなの異常だ」と話した。

一方、イスラエル軍は、家族の長である男性は、PIJのロケット弾発射部隊の司令官だとしている。
同軍の報道官はAFP通信に、「非戦闘員の殺傷を最低限に抑える努力は当然、常にしている」と述べた。

「死者の多くは戦闘員」

(略)

BBC 
https://www.bbc.com/japanese/50429248 
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