かたすみ速報

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    タグ:ファンタジー

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2021/01/14(木) 07:57:38.80 ID:CAP_USER
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    韓国史の「スター講師」が、論文盗用の渦中にある。

     その人、ソル・ミンソク氏については、前回の記事(「韓国、『反日』エスカレートでついに米国も敵扱い」https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63593、2021年1月12日)のなかで紹介した。

     ソル氏についてはその記事で終わりにするつもりだった。だが、論文盗用事件を取り巻く韓国社会の反応が興味深いので、彼のことをもう一度だけ取り上げることにした。またその関係上、前回の記事ではあえてスルーしたソル氏の似非(えせ)歴史講師ぶりについても、後半で触れる。

     ソル氏とは、大人だけでなく子どもにもわかりやすい語り口で、古代から現代までの「韓国の歴史」を長年にわたりテレビで講じてきた人物である。韓国近代史で日本のことを語るときには表情をこわばらせて反日感情を露わにする。その反日感情はどんどんエスカレートし、私が視聴した昨年(2020年)末の番組では、戦前の朝鮮半島での日本の“悪行”を見てみぬふりをしたという理由から、反米感情までも煽っていた。

     ところがその放送からわずか3日後の12月29日、ソル氏は自身の修士論文に盗用があったことを認め、すべての番組からの降板を発表したのだ。

    日本の朝鮮支配を厳しく糾弾したソル氏
     ソル氏の韓国史観は、韓国的という意味で分かりやすい。朝鮮半島に勃興した国々は、本来は理想とする姿を実現して繁栄を成し遂げるだけの力があったはずだが、常に外国からの力に圧迫されたため、それができなかったというものだ。

    その典型が、20世紀初頭における日本による朝鮮半島支配だという。朝鮮を搾取した存在として大日本帝国を糾弾するとき、必ずと言ってよいほどソル氏の語調は強まる。

     韓国の教育現場で韓国史を講じることは「正義」を講じることだと思っている教育者は多い。だから、小学校高学年から高校までの歴史教育では、往々にして偏見に満ちた歴史教育が行われる。2019年10月にはソウル市の仁憲(インホン)高校の学生が、教師から反日行為を強制されたと告発している。

     ソル氏もまた、そういう歴史教育者の1人であった。朝鮮を支配した日本を吊し上げ、そのうえで、日本支配がなければ朝鮮民族が達成しえたであろう栄華を論じるソル氏の講義を聞くことは、韓国的歴史観に染まった人には快感であったはずだ。

     ところが、そうした正義の男が、なんと、修士論文で盗用していたのだ。私もそこまでは予想していなかった。韓国の経験値がまだ足りないのだろう。

    間違いだらけの歴史講義
     問題の論文は、2010年に延世大学教育大学院に提出された『韓国近現代史の教科書叙述に顕われる理念論争研究』である。韓国メディア各社によると、盗用率は52%、盗用元は2008年にある大学院生が執筆した論文と報じられている。つまり、半分以上が他人の論文からそのまま丸写しされていたり、言葉遣いだけ変えられていたのだ。

    (略)

    それよりもこれが韓国かと改めて思ったのは、論文の盗用を報じるニュースのコメント欄を見ると、ソル氏を擁護して応援する書き込みが圧倒的に多いことである。

    「ソル氏のおかげで子どもが歴史に興味をもった」や「韓国の歴史がこんなに面白いと思わなかった」といった言葉が並んでいる。

     それはそうだろう。なぜなら、ソル氏が語ってきたのはファンタジーなのだから。

     日本では「反日映画」と呼ばれる日本時代を題材にした韓国映画は、事実と創作をごちゃ混ぜにして、ファンタジーでストーリーを膨らませたエンタテインメントである。「悪しき日本は成敗されるべき」と思う人たちにとって、それは快楽以外の何物でもない。

     韓国社会は、事実に忠実である前に、そうした韓国的正義の快楽を求めるのだ。

     そうした需要があるのだから、ソル・ミンソク氏は、またどこかで復活を遂げるに違いない。

    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63624

    【【韓国】論文盗用者を擁護、韓国社会の困った“快感のツボ”…ソル・ミンソク氏の歴史講義はなぜ人気を博したのか】の続きを読む

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    1: 蚯蚓φ ★ 2020/12/31(木) 01:18:59.79 ID:CAP_USER
    自由民主主義は人類が作った偉大な価値であり持続可能な目標だ。それは「天意は民にある」という古い東洋政治哲学の実現でもある。大韓民国は植民支配後、独裁を克服して民主化を成し遂げた。そして、新しくて発展した真の民主主義の実現のために継続して前に進むだろう。大韓民国の政治の状況はすべてこのような過程に属していると言える。

    日帝の植民時代である1919年、3.1万歳運動は朝鮮王室が崩れ求心点がない状況でも民自ら全国的に立ち上がった国民抵抗だったことを日本国民は知るべきである。このような非暴力運動は日帝によって凄惨な殺戮が行われた。それは壬辰倭乱当時、民を捨てた朝鮮王朝に代わって民自ら義兵を起こし、豊臣軍に対抗して勝利した歴史を共にするということだった。

    壬辰倭乱当時、日本軍の首脳部はこのような朝鮮王朝の存在価値を理解できず、慌てて結局敗北した。その様な固有の韓半島の自主的歴史が日帝を通じて無慈悲に抹殺され、今も歪曲されている事実を日本国民は知るべきである。

    「人を広く利する」という理想的で歴史的にも悠久な建国理念で、5,000年の歴史を韓半島でそのアイデンティティを持って生きてきた全世界唯一のこの国に対し、これ以上ねたましく思うなと私たち国民は言っている。

    日本国民に告げる。

    日本国民は密室で作られた総理が自分たちを代表しているにもかかわらず、日本国民は自分たちの国が自由民主主義国家を代表すると考える。既得権政治勢力が他国を侵略し戦争を起こして結局国を滅ぼしたのに、彼らに責任を問うこともしなかった。または、彼らが民主主義の仮面をかぶって政治を世襲し、自分たちを70年以上支配して政経癒着で汚された社会不条理が蔓延していることにも目をとじているのが日本の現実である。

    「韓国人は日本人を許す準備ができている」「疑うなら韓国にきてみなさい!」どこの誰もあなたを日本人という理由で害する韓国人はいないはずだ。これは韓国人が持っている歴史的自信から始まったことだ。

    日本国民は知るべきである。

    第一に日本帝国主義は加害者の歴史だ。日本が私たちに屈辱的な支配を強要しただけでなく、太平洋戦争を起こして強圧で私たち民族60万人以上を犠牲にした明らかな加害者だ。

    第二に日本は自ら加害者だと思わない。原爆被害で責任逃れのように修正主義の歴史を古代から現代に至るまで組織的に再生産する姿勢を継続している。そして国家間の秩序は弱肉強食によって支配されるという前近代的思考に捕われ、自らを正当化している。

    第三に非民主的独占権力を容認している。そして嫌韓が存在し、これを政治に利用可能なように日本国民が放置している。独占権力は内部の不合理性に対し外部から名分を探し、さらには戦争までも辞さない。日本の帝国主義はそうであったし、今でもこれを踏襲している。正しい民主主義はこれを正当化しない。

    第四に独島(ドクト、日本名:竹島)が日本領土という主張は卑劣だ。日本の主張は1951年サンフランシスコ平和条約から独島が抜け、1965年独島密約によって終結した事案だと話す。清日戦争で勝利して下関条約で奪った釣魚島や1945年ヤルタ協定によりソ連に奪われたクリル列島、北方4島に対する日本の立場は同じ基準を適用することが正しいからだ。何を主張して何を譲歩するかの問題は単純で明らかだ。

    韓国と日本は「中国とロシア」という伝統的な強大国に向き合っている。また、この国家は歴史上の伝統的な覇権国家だった。これらの膨張本能が歴史的必然という事実は私たち両国の国民が皆知っている。そのため、韓・米・日同盟が堅固でなければならない現実的な理由となる。しかし、敗北した戦争でまだ軍国主義の雲をつかむような夢を見る政治家たちが日本人を支配する限り私たちは東北アジアの平和を共にすることはできない。

    ヤン・ドンイク済州(チェジュ)取材本部長
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    全国毎日新聞(韓国語)
    http://www.jeonmae.co.kr/news/articleView.html?idxno=826476

    【【妄想する韓国】 日本国民に告げる~日本政府のガラパゴス-日本国民は変わらなければならない】の続きを読む

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