1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/08/04(水) 10:47:17.30 ID:CAP_USER
4日の午後に行われる野球の韓日戦準決勝など夏季五輪の競技に関心が高まる中、韓国観光公社が訪韓観光市場を牽引するため、MZ世代を狙った『渡韓ごっこ』などのキャンペーンが展開されていて注目が集まる。

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『渡韓ごっこ』とは、日本国内で韓国飲食(食べ物)や韓国焼酎などを購入し、韓国型のファッションやメイクをした若者がまるで韓国旅行をしたような小規模なパーティを開くことを指す。

韓流ドラマにあったシーンを真似るオッパ(兄さん)、テバク(大ヒット)などの韓国語をまじぇまじぇして防弾少年団(パンタンソニョンダン=BTS)のButter(ポト)のようなK-POP(Kパプ)を真似て歌ったりもする。

5070世代(50~70歳代)の自民党親衛インターネット部隊、『ネトウヨ』を除いた大半の日本の2040世代は韓国が好きだ。嫌韓ネトウヨとして活動していて、韓流にハマって転向した人のエピソードも最近になって続々と出ている。

東京五輪の進行状況の未熟さ、食品安全の懸念、脆い選手村の施設物による乱脈ぶりが各所で見られる中、韓国観光公社の日本の若者世代を狙ったコンテンツ広報はより一層目立っている。

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▲ 福岡に構えられた韓国ファッション体験館、『Touch the K』

(4日)韓国観光公社によれば、コロナの後を狙った韓流・WEBTOON(ウェプトゥン)などの様々なニューノーマル時代の注文型事業は、去る7月末から進行中である。

韓国観光公社は最近、日本社会全般で注目している『持続可能な開発目標(SDGs)』をテーマに去る7月28日、日本の中高生1,000人余り対象に仮想の韓国修学旅行を実施した。

この日の仮想修学旅行は廃産業施設を生態・文化活動空間に再生して、持続可能なコンテンツとして注目されている文化備蓄基地(ソウル麻浦区)を生中継し、学生たちに都市再生と環境、歴史、文化、韓流、平和など、新たな韓国観光の魅力に触れられるようにした。

今回の仮想修学旅行に参加した中村学園女子高等学校の生徒は、「今回の修学旅行を通じて、韓国の一味違った面を見れて良かった」とし、「特に市民意見を汲み取って都市再生を進めた文化備蓄基地とソウル路7017の事例を見て、日本も見習うべき点があると思った。自然と文化、若者が共存する都市開発事例を見て、必ず一度直接訪問してみたくなった」と感想を残した。

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▲ 仮想の韓国修学旅行に参加した日本の学生。

韓国観光公社は来る8月11日、ワイヤー工場をリニューアルした釜山の代表的な複合文化空間であるF1963で、第2弾の仮想の韓国修学旅行を行う予定である。

去る7月17日、福岡の繁華街である天神にオープンした韓国文化体験空間『Touch the K(トチドケイ)』も、日本のMZ世代の人気を集める新しい場所として浮上している。

Touch the Kは、ソウルのホットプレイス(ハッ・プルレイス)に訪れたような雰囲気を与える空間で、様々なフォトゾーン、韓国化粧品、伝統工芸などを体験できる体験ゾーン、韓国旅行を準備できる観光ゾーンなどが用意された。

観光公社福岡支社は、「韓国の小物や飲食(食べ物)、場所などの写真を撮影して、まるで韓国に行ったような気分を出す、いわゆる渡韓ごっこ(トハンノリ)が日本のMZ世代の人気のSNS活動」と言いながら、「Touch the Kを活用して、日本のMZ世代の感性を刺激する各種のイベントを実施する」と明らかにした。

日本で人気の『WEBTOON』を活用した韓国の観光広報も目立っている。公社が運営する日本人の韓国観光サポーターズ『カンタビ(韓旅)』のInstagram(インスタグレム)と、コリアツアーコミックスjpのホームページで毎週水曜日に連載されているWEBTOON、『SARANG x SHIBUTA ~チンチャ大好き!だからコリア~』では、日本人の韓国留学生『サラン』とペットの豚『シブタ』が韓国で体験する話が繰り広げられる。

特に8月中旬からは5つの韓国観光拠点都市(釜山、安東、江陵、木浦、全州)も背景に登場し、各地域の観光コンテンツを漫画(マンファ)を通じて紹介する。

韓国観光公社のキム・ヨンヂェ北東アジアチーム長は、「日本のMZ世代の目線に合わせ、韓流および韓国型ESG観光コンテンツなどを活用して、ポストコロナ時代の訪韓観光早期回復のためのマーケティングを持続的に展開して行く」と明らかにした。

ヘラルド経済(韓国語)
http://news.heraldcorp.com/view.php?ud=20210804000098

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